JPH06307601A - ボイラ火炉水冷壁 - Google Patents

ボイラ火炉水冷壁

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JPH06307601A
JPH06307601A JP9926193A JP9926193A JPH06307601A JP H06307601 A JPH06307601 A JP H06307601A JP 9926193 A JP9926193 A JP 9926193A JP 9926193 A JP9926193 A JP 9926193A JP H06307601 A JPH06307601 A JP H06307601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
water wall
take
pipe
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP9926193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Ishibashi
弘康 石橋
Kimiya Sakamoto
公哉 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Babcock Hitachi KK filed Critical Babcock Hitachi KK
Priority to JP9926193A priority Critical patent/JPH06307601A/ja
Publication of JPH06307601A publication Critical patent/JPH06307601A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 炉外取出部の焼損を防止し、火炉ガスシール
機能の低下を防止し、水壁管にクラックが発生するのを
防止する。 【構成】 取出屈曲管23と戻入屈曲管24とが水壁管
の径と等しい幅を有する柱状の連結部25によって連結
された流体取出ピース20を溶接によって水壁管3と水
壁管8との間の炉外取出部のメンブレンバー16に固定
し、水壁管3の出口管寄にヘッダ入口管21を接続し、
水壁管8の入口管寄にヘッダ出口管22を接続し、取出
屈曲管23の一端を水壁管3に接続し、取出屈曲管23
の他端をヘッダ入口管21に接続し、戻入屈曲管24の
一端をヘッダ出口管22に接続し、戻入屈曲管24の他
端を水壁管8に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は垂直管構成のボイラ火
炉水冷壁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は従来のボイラ火炉水冷壁を示す
概略図、図12は図11のF部詳細図、図13は図12
のG矢視図である。図に示すように、火炉1は一次水壁
管3、二次水壁管8、三次水壁管13によって構成さ
れ、水壁管3、8、13はそれぞれ入口管寄2、7、1
2を有し、また水壁管3、8、13はそれぞれ出口管寄
4、9、14を有し、出口管寄4と入口管寄7とが連絡
管5によって接続され、出口管寄9と入口管寄12とが
連絡管10によって接続され、連結管5、10にそれぞ
れ混合管寄6、11が設けられている。また、水壁管1
5の間にメンブレンバー16が溶接によって固定され、
出口管寄4、入口管寄7にそれぞれ接続される曲管3
a、8aの部分にはメンブレンバー16が固定されてお
らず、フィン17、18が溶接によって固定されてい
る。そして、熱膨張吸収の目的からメンブレンバー16
とフィン17、18との間(H部)、フィン17とフィ
ン18との間(J部)に隙間が設けられている。また、
曲管3a、8aの外側にキャスタ受け31が固定され、
曲管3a、8aの部分の外側がキャスタ30で覆われ、
キャスタ30がキャスタ受け31によって支持されてい
る。なお、水壁管8と水壁管13との間の炉外取出部の
構造は水壁管3と水壁管8との間の炉外取出部の構造と
同様である。
【0003】このボイラ火炉水冷壁においては、水壁管
3、8、13内の流体を混合管寄6、11において混合
することができるから、流体のエンタルピまたは温度、
圧力を均一に保持することができる。また、キャスタ3
0が設けられているから、曲管3a、8a部で火炉1内
からガスが噴出するのを防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなボ
イラ火炉水冷壁においては、フィン17、18は曲管3
a、8aによって冷却されにくいから、長時間使用する
とフィン17、18が焼損することがある。また、キャ
スタ30は振動によって脱落することがあり、この場合
には火炉ガスシール機能が著しく低下する。また、曲管
3a、8aの部分すなわちメンブレンバー16が設けら
れていない部分では、隣接する水壁管15の動きが互い
に拘束されていないから、メンブレンバー16の端部に
応力が集中し、曲管3a、8a、水壁管15のK部にク
ラックが発生することがある。
【0005】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、炉外取出部が焼損することがなく、火炉
ガスシール機能が低下することがなく、水壁管にクラッ
クが発生することがないボイラ火炉水冷壁を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明においては、水壁管の間にメンブレンバー
が設けられかつ炉外取出部が設けられたボイラ火炉水冷
壁において、取出屈曲管と戻入屈曲管とが上記水壁管の
径と等しい幅を有する連結部で連結された流体取出ピー
スを上記炉外取出部に固定する。
【0007】
【作用】このボイラ火炉水冷壁においては、流体取出ピ
ースの連結部が取出屈曲管、戻入屈曲管によって冷却さ
れ、また炉外取出部のメンブレンバーに切欠き部を設け
る必要がなく、流体取出ピースとメンブレンバーとの間
に隙間が生ぜず、また炉外取出部においても隣接する水
壁管の動きを互いに拘束することができる。
【0008】
【実施例】図2はこの発明に係るボイラ火炉水冷壁を示
す概略図、図1は図2のA部詳細図、図3は図1のB矢
視図、図4は図1等に示したボイラ火炉水冷壁に用いる
流体取出ピースを示す図、図5は図4のC−C断面図で
ある。図に示すように、水壁管3と水壁管8との間の炉
外取出部のメンブレンバー16に流体取出ピース20が
溶接によって固定され、流体取出ピース20は取出屈曲
管23と戻入屈曲管24とを有しており、取出屈曲管2
3と戻入屈曲管24とは水壁管15の径と等しい幅を有
する柱状の連結部25によって連結されている。出口管
寄4にヘッダ入口管21が接続され、入口管寄7にヘッ
ダ出口管22が接続され、取出屈曲管23の一端が水壁
管3に接続され、取出屈曲管23の他端がヘッダ入口管
21に接続され、戻入屈曲管24の一端がヘッダ出口管
22に接続され、戻入屈曲管24の他端が水壁管8に接
続されている。なお、水壁管8と水壁管13との間の炉
外取出部の構造は水壁管3と水壁管8との間の炉外取出
部の構造と同様である。
【0009】このボイラ火炉水冷壁においては、流体取
出ピース20の連結部25が取出屈曲管23、戻入屈曲
管24によって冷却されるから、長時間使用したとして
も炉外取出部が焼損することがなく、また炉外取出部の
メンブレンバー16に切欠き部を設ける必要がなく、流
体取出ピース20とメンブレンバー16との間に隙間が
生じないから、火炉ガスシール機能が低下することがな
く、また炉外取出部においても隣接する水壁管15の動
きを互いに拘束することができるから、水壁管3、8、
15にクラックが発生することがない。
【0010】図6はこの発明に係る他のボイラ火炉水冷
壁に用いる流体取出ピースを示す図、図7は図6のD−
D断面図である。図に示すように、戻入屈曲管24aの
内径は取出屈曲管23の内径よりも小さい。この流体取
出ピースは異径継手としての機能も備えている。
【0011】図8はこの発明に係る他のボイラ火炉水冷
壁に用いる流体取出ピースを示す正面図、図9は図8に
示した流体取出ピースを示す側面図、図10は図8のE
−E断面図である。図に示すように、取出屈曲管23と
戻入屈曲管24とは水壁管15の径と等しい幅を有する
板状の連結部26によって連結されている。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るボ
イラ火炉水冷壁においては、流体取出ピースの連結部が
取出屈曲管、戻入屈曲管によって冷却されるから、長時
間使用したとしても炉外取出部が焼損することがなく、
また炉外取出部のメンブレンバーに切欠き部を設ける必
要がなく、流体取出ピースとメンブレンバーとの間に隙
間が生じないから、火炉ガスシール機能が低下すること
がなく、また炉外取出部においても隣接する水壁管の動
きを互いに拘束することができるから、メンブレンバー
の端部に応力が集中することがなく、水壁管にクラック
が発生することがない。このように、この発明の効果は
顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA部詳細図である。
【図2】この発明に係るボイラ火炉水冷壁を示す概略図
である。
【図3】図1のB矢視図である。
【図4】図1等に示したボイラ火炉水冷壁に用いる流体
取出ピースを示す図である。
【図5】図4のC−C断面図である。
【図6】この発明に係る他のボイラ火炉水冷壁に用いる
流体取出ピースを示す図である。
【図7】図6のD−D断面図である。
【図8】この発明に係る他のボイラ火炉水冷壁に用いる
流体取出ピースを示す正面図である。
【図9】図8に示した流体取出ピースを示す側面図であ
る。
【図10】図8のE−E断面図である。
【図11】従来のボイラ火炉水冷壁を示す概略図であ
る。
【図12】図11のF部詳細図である。
【図13】図12のG矢視図である。
【符号の説明】
3…一次水壁管 8…二次水壁管 13…三次水壁管 15…水壁管 16…メンブレンバー 20…流体取出ピース 23…取出屈曲管 24…戻入屈曲管 25…連結部 26…連結部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水壁管の間にメンブレンバーが設けられか
    つ炉外取出部が設けられたボイラ火炉水冷壁において、
    取出屈曲管と戻入屈曲管とが上記水壁管の径と等しい幅
    を有する連結部で連結された流体取出ピースを上記炉外
    取出部に固定したことを特徴とするボイラ火炉水冷壁。
JP9926193A 1993-04-26 1993-04-26 ボイラ火炉水冷壁 Pending JPH06307601A (ja)

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JP9926193A JPH06307601A (ja) 1993-04-26 1993-04-26 ボイラ火炉水冷壁

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008185309A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 出入口取合部の炉壁構造
WO2011063613A1 (zh) * 2009-11-30 2011-06-03 上海锅炉厂有限公司 一种水冷屏穿过水冷壁的密封结构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008185309A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 出入口取合部の炉壁構造
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