JPH0630781U - 故障検知回路 - Google Patents

故障検知回路

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JPH0630781U
JPH0630781U JP6735892U JP6735892U JPH0630781U JP H0630781 U JPH0630781 U JP H0630781U JP 6735892 U JP6735892 U JP 6735892U JP 6735892 U JP6735892 U JP 6735892U JP H0630781 U JPH0630781 U JP H0630781U
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output
control unit
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resistor
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JP6735892U
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光功 井上
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に結線が接地へショートしたりあるいは断
線やコネクタはずれがあってもこれを検知でき、しかも
簡単な回路構成で安価に実現することのできる故障検知
回路を提供すること。 【構成】 コントロールユニット10内に故障検知回路
12を設けた点で従来の故障検知回路と構成を異にして
いる。故障検知信号は故障信号出力トランジスタQ3の
コレクタ端子から取り出される。なお、出力トランジス
タQ2のベース端子には抵抗R6,R7の接続点からコ
ントロールユニット10への制御信号が入力される様に
構成される。即ち、コントロールユニット10の制御信
号はトランジスタQ4のベースに入力され、抵抗R6,
R7の接続点を介して出力トランジスタQ2のベースに
供給される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、故障検知回路に係り、特に負荷を駆動するNチャネルMOSFET を用いたパワーユニットと、そのパワーユニットを制御するコントロールユニッ トとの間の結線の接続状態の故障を検出する故障検知回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来の故障検知回路の一例を示した図で、NチャネルMOSFETを用 いたパワーユニット20と、これを駆動するコントロールユニット10とが接続 された構成を示している。
【0003】 コントロールユニット10の出力端子とパワーユニット20の入力端子とが接 続され、パワーユニット20の出力端子は負荷30を介してバッテリ40に接続 されている。コントロールユニット10から負荷30の駆動信号を出力し、パワ ーユニット20はその信号を受けて負荷30を駆動する。パワーユニット20は NチャネルMOSFETq1とこれをドライブするためにそのゲートに接続され た2つの抵抗r1,r2からなるプリドライブ回路21とで構成される。またコ ントロールユニット10は制御信号を受けてON/OFF動作を行なう出力トラ ンジスタQ1と、そのエミッタ−コレクタ間に接続されたプルアップ抵抗R1と 、出力端子と接地間に直列に接続され出力電圧を分圧して検出する抵抗R2,R 3と、この両抵抗R2,R3の接続点に接続されたA/Dコンバータ11とから 構成される。
【0004】 この様な構成でコントロールユニット10とパワーユニット20間の結線の接 地へのショートや断線、およびコレクタはずれをコントロールユニット10内の A/Dコンバータ11により読み取りその出力から故障検知信号を得るようにし ている。
【0005】 このような構成においてコントロールユニット10とパワーユニット20との 間の結線に故障がない場合、コントロールユニット10が負荷30をONする信 号を出している時にはコントロールユニット10の出力端子では出力が数Vとな り、コントロールユニット10が負荷30をOFFする信号を出している時には コントロールユニット10の出力端の電圧は電源電圧VB となる。
【0006】 そこで例えばパワーユニット20とコントロールユニット10との間の結線が 接地へ短絡した場合には負荷30に対する信号の状態に関係なくコントロールユ ニット10の出力はほぼ0Vとなるため故障を検知することができる。またコン トロールユニット10とパワーユニット20との間に断線やコネクタはずれがあ った場合、コントロールユニット10が負荷30をONする信号を出している時 にはコントロールユニット10の出力は電源電圧になるためその故障を検知する ことができる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしコントロールユニット10が負荷30をOFFする信号を出している時 には、断線やコネクタはずれがあってもA/Dコンバータ11はこれを正常の時 と区別して検出することができないため故障検知が不可能である。また、A/D コンバータ11を用いているため、装置が高価になってしまうという問題点もあ った。
【0008】 本考案は上述した問題点を解消するためになされたもので常に結線が接地へシ ョートしたりあるいは断線やコネクタはずれがあってもこれを検知でき、しかも 簡単な回路構成で安価に実現することのできる故障検知回路を提供することを目 的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案はパワーユニットとそのパワーユニットを制御するコントロールユニッ トとで構成される制御システムにおいて前記パワーユニットの入力端子と前記コ ントロールユニットの出力端子との間の接続状態を監視する故障検知回路におい て、前記コントロールユニットの出力端子と電源端子との間に接続され、前記パ ワーユニットの入力端子と接地間の入力抵抗よりも大きい抵抗値をもつ第1のプ ルアップ抵抗と、前記電源端子に電流抑制抵抗を介してエミッタが接続され、ベ ースが前記出力端子に接続され、コレクタがダイオードのアノード側に接続され た第1の出力モニタトランジスタと、前記電源端子にエミッタが接続され、コレ クタが前記入力抵抗よりも小さい抵抗値を持つ抵抗を介して前記出力端子に接続 され、ベースに前記コントロールユニットの制御信号が入力される出力トランジ スタと、前記ダイオードのカソードと一端が接地された抵抗との接続点にベース が接地され、エミッタが接地され、コレクタは第2のプルアップ抵抗を介して電 源端子に接続された第2の出力モニタトランジスタとを具備し、前記第2の出力 モニタトランジスタのコレクタから故障検知信号を出力する様にしたものである 。
【0010】
【作用】
本考案は、上記のように構成することによりコントロールユニットとパワーユ ニットとの間の結線が接地へショートした時には出力電圧が小さくなり、結線の 断線やコネクタはずれの時には消費電流が小さくなるため故障検知を行なうこと ができる。
【0011】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例を示す故障検知回路の回路図である。なお、図2に 示す従来の回路構成図と同一部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する 。
【0012】 本考案ではコントロールユニット10内に故障検知回路12を設けた点で従来 の故障検知回路と構成を異にしている。コントローニユニット10内の出力トラ ンジスタQ2のコレクタは抵抗R9を介してコントロールユニット10の出力端 子に接続される。電源端子VB と出力端子との間にはパワーユニット20の入力 端子と接地間に存在する入力抵抗r1より大きいプルアップ抵抗R8が接続され る。出力モニタトランジスタQ5のエミッタは電流抑制抵抗R10を介して電源 端子VB に接続され、ベース端子は出力端子に接続され、コレクタ端子はダイオ ードD1のアノードに接続されている。また、そのカソード端子は抵抗R4を介 して接地される。また、故障信号出力トランジスタQ3のベースにはダイオード D1のカソードが接続され、エミッタは接地され、コレクタは電源端子VC にプ ルアップ抵抗R5を介して接続されている。
【0013】 故障検知信号は故障信号出力トランジスタQ3のコレクタ端子から取り出され る。なお、出力トランジスタQ2のベース端子には抵抗R6,R7の接続点から コントロールユニット10への制御信号が入力される様に構成される。即ち、コ ントロールユニット10の制御信号はトランジスタQ4のベースに入力され、抵 抗R6,R7の接続点を介して出力トランジスタQ2のベースに供給される。
【0014】 次に、図1の回路の動作を説明する。この回路ではNチャネルMOSFETq 1のON/OFFに関わらず、常にコントロールユニット10とパワーユニット 20との間の結線の接地へのショートや断線及びコネクタのはずれを検知するこ とができる。
【0015】 まず、FETq1がOFFしている時にコントロールユニット10の出力がF ETq1をONしないレベルの、例えば、2V程度の電圧がでるように抵抗R8 ,r1の値を定める。例えば、電源電圧VB が12Vの時はR8:r1=5:1 となるように抵抗値を定める。なお、この時には、出力モニタトランジスタQ5 のベース電流を0に近づけるため、R8=R10となるように設定する必要があ る。またFETq1がONしている時にコントロールユニット10の出力がFE Tq1を充分にONするように抵抗R9の抵抗値を定める。例えば、電源電圧V B が12Vの時にはパワーユニット20の入力電圧を10V程度ほしい時には、 R9:r1=1:5となるように定める。この様な条件が満足されると常に出力 モニタトランジスタQ3がONしているため故障検知信号出力はローレベルとな り正常な状態であることを示す。
【0016】 ここで、コントロールユニット10とパワーユニット20との間の接続結線が 接地へ短絡した場合、コントロールユニット10の出力が0Vとなる。この時出 力モニタトランジスタQ5のコレクタ電圧は1.3V未満となるためトランジス タQ3のベース電圧はトランジスタQ3がONするところまで達しないため故障 検知信号の出力はハイレベルとなり、結線の異常が検知される。また、コントロ ールユニット10の出力が接地される際、ある程度接触抵抗がある場合が考えら れるが、この時にはコントロールユニット10の出力がOVにならない。その際 にはコントロールユニット10の出力が1.3V未満になる時のみ異常を検知す ることになる。
【0017】 次にコントロールユニット10とパワーユニット20との間の結線に断線およ びコネクタはずれがあった場合について説明する。この際には、コントロールユ ニット10の出力は電源電圧VB となり、出力モニタトランジスタQ5がONし ないためトランジスタQ3もONしない。従って、故障検知信号の出力はハイレ ベルとなり異常が検知される。
【0018】
【考案の効果】
以上実施例に基づいて詳細に説明したように、本考案では故障検知回路の構成 を上述したように構成したため、コントロールユニットとパワーユニットとの間 の結線の接地への短絡や断線、コネクタのはずれをコントロールユニットの出力 状態に関係なく常に検知することができる。しかも簡単な回路構成で実現するこ とができるため、安価に故障検知機能を実現できるという利点がある。
【0019】 なお、本考案の故障検知回路は例えば故障検知信号の出力を割り込み信号とし て使うことにより、常にこの信号を監視する事なく、異常が起きた時点ですぐに 検知するようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す故障検知回路。
【図2】従来の故障検知回路。
【符号の説明】
r1 入力抵抗 R5,R8 プルアップ抵抗 R9,R10,R4 抵抗 D1 ダイオード Q2 出力トランジスタ Q5,Q3 出力モニタトランジスタ q1 nチャネルMOSFER VB 電源電圧

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーユニットとそのパワーユニットを
    制御するコントロールユニットとで構成される制御シス
    テムにおいて前記パワーユニットの入力端子と前記コン
    トロールユニットの出力端子との間の接続状態を監視す
    る故障検知回路において、 前記コントロールユニットの出力端子と電源端子との間
    に接続され、前記パワーユニットの入力端子と接地間の
    入力抵抗よりも大きい抵抗値を持つ第1のプルアップ抵
    抗と、 前記電源端子に電流抑制抵抗を介してエミッタが接続さ
    れ、ベースが前記出力端子に接続され、コレクタがダイ
    オードのアノード側に接続された第1の出力モニタトラ
    ンジスタと、 前記電源端子にエミッタが接続され、コレクタが前記入
    力抵抗よりも小さい抵抗値を持つ抵抗を介して前記出力
    端子に接続され、ベースに前記コントロールユニットの
    制御信号が入力される出力トランジスタと、 前記ダイオードのカソードと一端が接地された抵抗との
    接続点にベースが接続され、エミッタが接地され、コレ
    クタは第2のプルアップ抵抗を介して電源端子に接続さ
    れた第2の出力モニタトランジスタとを具備し、前記第
    2の出力モニタトランジスタのコレクタから故障検知信
    号を出力する事を特徴とする故障検知回路。
JP6735892U 1992-09-28 1992-09-28 故障検知回路 Pending JPH0630781U (ja)

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JP6735892U JPH0630781U (ja) 1992-09-28 1992-09-28 故障検知回路

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