JPH063078B2 - キー装置 - Google Patents
キー装置Info
- Publication number
- JPH063078B2 JPH063078B2 JP21054687A JP21054687A JPH063078B2 JP H063078 B2 JPH063078 B2 JP H063078B2 JP 21054687 A JP21054687 A JP 21054687A JP 21054687 A JP21054687 A JP 21054687A JP H063078 B2 JPH063078 B2 JP H063078B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- switch
- key switch
- terminal
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、キー装置に関し、特にそれぞれ電気回路を有
するキースイッチ及びキーとを互いに電気的に接続する
ためのコンタクト手段を有するキー装置に関する。
するキースイッチ及びキーとを互いに電気的に接続する
ためのコンタクト手段を有するキー装置に関する。
〈従来の技術〉 近年、例えば自動車の盗難等を防止するために、車輛側
に受信部を設けると共にイグニッションスイッチ等を操
作するキーに送信部を設け、送信部からの信号によりド
アロックの施錠及び解錠やエンジン始動を可能にするよ
うにしたものがある。このキーには送信部用の電源が必
要であり、一般に電池が内蔵されている。
に受信部を設けると共にイグニッションスイッチ等を操
作するキーに送信部を設け、送信部からの信号によりド
アロックの施錠及び解錠やエンジン始動を可能にするよ
うにしたものがある。このキーには送信部用の電源が必
要であり、一般に電池が内蔵されている。
しかしながら、送信機能を長期間保証しようとするべく
電池の容量を大きくするとキー全体が大型になり携帯の
簡便性が損われることとなり、またキー全体を小型にす
ると電池の容量が小さくなるため電池の保守性が煩雑化
すると云う問題があった。
電池の容量を大きくするとキー全体が大型になり携帯の
簡便性が損われることとなり、またキー全体を小型にす
ると電池の容量が小さくなるため電池の保守性が煩雑化
すると云う問題があった。
そこで、例えば特開昭62−1659号公報には、送信
機能を有するキーに充電池を内蔵し、その充電用端子を
差込み方向に向けて設けると共に、バッテリと接続され
た充電用端子をキーの充電用端子と接触するように車輛
側のキースイッチに設け、キーをキースイッチに差込ん
だ際に両充電用端子を介してキーの内蔵電池を充電する
ようにしたものが開示されている。
機能を有するキーに充電池を内蔵し、その充電用端子を
差込み方向に向けて設けると共に、バッテリと接続され
た充電用端子をキーの充電用端子と接触するように車輛
側のキースイッチに設け、キーをキースイッチに差込ん
だ際に両充電用端子を介してキーの内蔵電池を充電する
ようにしたものが開示されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、キー及びキースイッチの各充電用端子が
キーの差込み方向に互いに接触するため、イグニッショ
ンスイッチの操作としてキーの抜き差し及び回動動作を
繰返して行うことにより、両端子の接触部の摩耗等によ
る劣化が生じた場合には接触不良を生じる虞れがある。
キーの差込み方向に互いに接触するため、イグニッショ
ンスイッチの操作としてキーの抜き差し及び回動動作を
繰返して行うことにより、両端子の接触部の摩耗等によ
る劣化が生じた場合には接触不良を生じる虞れがある。
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、キースイッチ差込まれたキーの回動操作に於て、キ
ーおよびキースイッチを互いに電気的に接続するための
コンタクト手段の接触状態を安定化し得るキー装置を提
供することにある。
は、キースイッチ差込まれたキーの回動操作に於て、キ
ーおよびキースイッチを互いに電気的に接続するための
コンタクト手段の接触状態を安定化し得るキー装置を提
供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、第1の電気回路を
有するキーと、第2の電気回路を有するキースイッチ
と、前記キーを前記キースイッチのキー孔に差込むこと
により前記第1の電気回路を前記第2の電気回路に電気
的に接続し得るように前記キースイッチ及び前記キーに
設けられたコンタクト手段とを有するキー装置であっ
て、前記キースイッチが、固定部分と、前記キーと一体
的に回動し得る可動部分とを有し、前記コンタクト手段
が、前記キーに設けられた第1の接点手段と、前記キー
を前記キー孔に差込むときに前記第1の接点手段と接触
するべく前記可動部分に設けられた第2の接点手段と、
前記固定部分及び前記可動部分の両者の間に設けられた
スリップリング手段またはフレキシブルケーブルとを有
することを特徴とするキー装置を提供することにより達
成される。
有するキーと、第2の電気回路を有するキースイッチ
と、前記キーを前記キースイッチのキー孔に差込むこと
により前記第1の電気回路を前記第2の電気回路に電気
的に接続し得るように前記キースイッチ及び前記キーに
設けられたコンタクト手段とを有するキー装置であっ
て、前記キースイッチが、固定部分と、前記キーと一体
的に回動し得る可動部分とを有し、前記コンタクト手段
が、前記キーに設けられた第1の接点手段と、前記キー
を前記キー孔に差込むときに前記第1の接点手段と接触
するべく前記可動部分に設けられた第2の接点手段と、
前記固定部分及び前記可動部分の両者の間に設けられた
スリップリング手段またはフレキシブルケーブルとを有
することを特徴とするキー装置を提供することにより達
成される。
〈作用〉 このように、キースイッチの可動部分及び固定部分の両
者の間に設けられたスリップリング手段またはフレキシ
ブルケーブルを介して、キースイッチおよびキーにそれ
ぞれ設けられた電気回路を互いに電気的に接続すること
により、キースイッチ及びキーの両接点手段の接触状態
を安定化することができる。
者の間に設けられたスリップリング手段またはフレキシ
ブルケーブルを介して、キースイッチおよびキーにそれ
ぞれ設けられた電気回路を互いに電気的に接続すること
により、キースイッチ及びキーの両接点手段の接触状態
を安定化することができる。
〈実施例〉 以下、添付の図面を参照して本発明の好適実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は、本発明に基づくキー装置が適用された自動車
等の車輛に於けるエンジン制御回路の一部を模式的に示
す構成図である。車輛1のステアリングコラムには、ス
テアリングロックとイグニンションスイッチとを兼用す
るシリンダ錠型のキースイッチ2が設けられており、公
知の車輛用キースイッチと同様にキー3をキースイッチ
2に差込み「ON」位置へ回動することによりエンジン
の始動が可能となる。
等の車輛に於けるエンジン制御回路の一部を模式的に示
す構成図である。車輛1のステアリングコラムには、ス
テアリングロックとイグニンションスイッチとを兼用す
るシリンダ錠型のキースイッチ2が設けられており、公
知の車輛用キースイッチと同様にキー3をキースイッチ
2に差込み「ON」位置へ回動することによりエンジン
の始動が可能となる。
キー3には合成樹脂材を一体的にモールド成形した把持
部4が形成されており、把持部4には例えば発光ダイオ
ードからなる一対の発光体5が、その発光による光をキ
ースイッチ2側に向けるように埋設されていると共に、
発光体5の発信回路を有する制御回路7、及び電源とし
ての充電池8もそれぞれ埋設されている。更に、キース
イッチ2内に差込まれたキー本体6の基端部には、接点
部を有する一対の端子9が固設されており、両端子9と
制御回路7と接続されている。
部4が形成されており、把持部4には例えば発光ダイオ
ードからなる一対の発光体5が、その発光による光をキ
ースイッチ2側に向けるように埋設されていると共に、
発光体5の発信回路を有する制御回路7、及び電源とし
ての充電池8もそれぞれ埋設されている。更に、キース
イッチ2内に差込まれたキー本体6の基端部には、接点
部を有する一対の端子9が固設されており、両端子9と
制御回路7と接続されている。
キースイッチ2には、差込まれた状態のキー3の両端子
9の接点部とそれぞれ接触可能な一対の端子10を有す
るスリップリング11が設けられている。またキースイ
ッチ2には、発光体5からの光を受光するための例えば
フォトトランジスタからなる受光体12が設けられてい
る。これらスリップリング11及び受光体12は、車輛
1に設けられた制御ユニット13にそれぞれ電気的に接
続されている。制御ユニット13には、電源としての車
載バッテリ14と、キースイッチ2の「ON」位置で各
閉成するエンジン制御回路15及びスタータ回路16を
断・設するカットリレー41、42とがそれぞれ接続さ
れている。
9の接点部とそれぞれ接触可能な一対の端子10を有す
るスリップリング11が設けられている。またキースイ
ッチ2には、発光体5からの光を受光するための例えば
フォトトランジスタからなる受光体12が設けられてい
る。これらスリップリング11及び受光体12は、車輛
1に設けられた制御ユニット13にそれぞれ電気的に接
続されている。制御ユニット13には、電源としての車
載バッテリ14と、キースイッチ2の「ON」位置で各
閉成するエンジン制御回路15及びスタータ回路16を
断・設するカットリレー41、42とがそれぞれ接続さ
れている。
第2図及び第3図は、キースイッチ2に差込んだキー3
を回転し「ON」位置にある状態のキースイッチ2及び
キー3の要部を示している。
を回転し「ON」位置にある状態のキースイッチ2及び
キー3の要部を示している。
キースイッチ2にあっては、前記したエンジン制御回路
15及びスタータ回路16、及び図示されない各車載機
器の動作を可能にするため、第3図に示される「LOC
K」、「ACC」、「ON」、「ST」の各位置へ、キ
ースイッチ2のロータ17の後方に一体的に配設された
ロータスイッチ(図示せず)をロータ17と共に回動す
ることにより、各回路を閉成するようにしており、第3
図に示される「LOCK」位置に於いて差込んだキー3
を矢印Aにて示す方向に回転し、「ACC」位置にした
際には例えば車輛1のラジオ等の電源がオンされ、次に
「ON」位置にした際にはイグニション回路16がオン
され、更に「ST」位置にした際にはスタータ回路14
がオンされる。
15及びスタータ回路16、及び図示されない各車載機
器の動作を可能にするため、第3図に示される「LOC
K」、「ACC」、「ON」、「ST」の各位置へ、キ
ースイッチ2のロータ17の後方に一体的に配設された
ロータスイッチ(図示せず)をロータ17と共に回動す
ることにより、各回路を閉成するようにしており、第3
図に示される「LOCK」位置に於いて差込んだキー3
を矢印Aにて示す方向に回転し、「ACC」位置にした
際には例えば車輛1のラジオ等の電源がオンされ、次に
「ON」位置にした際にはイグニション回路16がオン
され、更に「ST」位置にした際にはスタータ回路14
がオンされる。
前記したように、キースイッチ2は、公知形式のキーシ
リンダ構造を有しており、筒錠をなす外筒部材17と、
外筒部材17内に所定の角度範囲に亘って回動自在に受
容されたロータ18とを有している。ロータ18にはキ
ー本体6と対応するキー孔19が開設されている。
リンダ構造を有しており、筒錠をなす外筒部材17と、
外筒部材17内に所定の角度範囲に亘って回動自在に受
容されたロータ18とを有している。ロータ18にはキ
ー本体6と対応するキー孔19が開設されている。
外筒部材17には、キー3の差込み側の軸線方向端部
に、その端部を外囲すると共に、軸線方向端面の周縁部
を覆うように形成された筒状のインナキヤップ21が嵌
着されており、更にインナキャップ21の外面部を覆う
と共に外囲する筒状のアウタキャップ22が、外筒部材
17にかしめることにより固着されている。
に、その端部を外囲すると共に、軸線方向端面の周縁部
を覆うように形成された筒状のインナキヤップ21が嵌
着されており、更にインナキャップ21の外面部を覆う
と共に外囲する筒状のアウタキャップ22が、外筒部材
17にかしめることにより固着されている。
ロータ18の軸線方向端部には、ロータ18と一体的に
回動可能なようにかつ円柱形状をなす前記したスリップ
リング11が同軸的に固設されていると共に、キースイ
ッチ2の固定部分としての外筒部材17の軸線方向端部
及びインナキャップ21には同軸的に孔23が穿設され
ており、この孔23内に可動部分としてのスリップリン
グ11が回動自在に受容されている。尚、スリップリン
グ11は、軸線方向端面を形成する前記したアウタキャ
ップ22の内向フランジ部により軸線方向外向きに抜止
めされている。
回動可能なようにかつ円柱形状をなす前記したスリップ
リング11が同軸的に固設されていると共に、キースイ
ッチ2の固定部分としての外筒部材17の軸線方向端部
及びインナキャップ21には同軸的に孔23が穿設され
ており、この孔23内に可動部分としてのスリップリン
グ11が回動自在に受容されている。尚、スリップリン
グ11は、軸線方向端面を形成する前記したアウタキャ
ップ22の内向フランジ部により軸線方向外向きに抜止
めされている。
スリップリング11にはキー孔19の延長部としてのキ
ー導入孔24がキー孔19と連通するように穿設されて
いる。キー導入孔24は、キー本体6の基端部を遊挿し
得る内径をもって形成されている。
ー導入孔24がキー孔19と連通するように穿設されて
いる。キー導入孔24は、キー本体6の基端部を遊挿し
得る内径をもって形成されている。
第3図に良く示されるように、インナキャップ21には
スリップリング11のブラシとしての板ばね状のばね端
子25が、外筒部材17との接続面側に向けて凹設され
た凹部26内に受容されると共に、その遊端部をスリッ
プリング11の外周面に弾発的に摺接し得るように基端
部を固設されている。このばね端子25の遊端部には凸
状の接点部27が一体的に形成されていると共に、スリ
ップリング11の外周面には所定角度範囲に亘って弧状
に形成された一対のスリップ端子28が対称位置に固着
されており、キー3を回動操作した際に「ON」位置及
び「ST」位置間に亘ってスリップ端子28にばね端子
25の接点部27が摺接するようにされている。
スリップリング11のブラシとしての板ばね状のばね端
子25が、外筒部材17との接続面側に向けて凹設され
た凹部26内に受容されると共に、その遊端部をスリッ
プリング11の外周面に弾発的に摺接し得るように基端
部を固設されている。このばね端子25の遊端部には凸
状の接点部27が一体的に形成されていると共に、スリ
ップリング11の外周面には所定角度範囲に亘って弧状
に形成された一対のスリップ端子28が対称位置に固着
されており、キー3を回動操作した際に「ON」位置及
び「ST」位置間に亘ってスリップ端子28にばね端子
25の接点部27が摺接するようにされている。
スリップリング11内には両スリップ端子28とキー導
入孔24の両側面とを連通するための一対の端子保持孔
29が、キー導入孔24を挟んで互いに対向するように
穿設されている。各端子保持孔29には接点としての半
球形状の頭部を有する可動端子としての前記した端子1
0が、キー導入孔24の側面から中心部に向けてその頭
部を所定量突出可能にかつ圧縮コイルばね32により付
勢されて端子保持孔29内から弾発的に出没可能に受容
されている。
入孔24の両側面とを連通するための一対の端子保持孔
29が、キー導入孔24を挟んで互いに対向するように
穿設されている。各端子保持孔29には接点としての半
球形状の頭部を有する可動端子としての前記した端子1
0が、キー導入孔24の側面から中心部に向けてその頭
部を所定量突出可能にかつ圧縮コイルばね32により付
勢されて端子保持孔29内から弾発的に出没可能に受容
されている。
尚、ばね端子25の基端部が前記した制御ユニット13
と電気的に接続されているため、端子10がコイルばね
32及びスリップ端子28、ばね端子25をそれぞれ介
して制御ユニット13と電気的に接続される。
と電気的に接続されているため、端子10がコイルばね
32及びスリップ端子28、ばね端子25をそれぞれ介
して制御ユニット13と電気的に接続される。
また、第3図に示されるようにキースイッチ2には、ア
ウタキャップ22の軸線方向端面に開設された図示去れ
ない開口部を介して外方に臨むように、前記した受光体
2が設けられている。この受光体12は、概略「ON」
位置から「ST」位置に至る区間の中間部に相当する位
置に配設されており、キー3が両者の間に位置する状態
に於いて発光体5からの光を受光し得る。尚、キー3に
は軸線に対して対称な位置に一対の発光体5が配設され
ているが、これはキー3の差込み方向を可逆とするため
のものである。
ウタキャップ22の軸線方向端面に開設された図示去れ
ない開口部を介して外方に臨むように、前記した受光体
2が設けられている。この受光体12は、概略「ON」
位置から「ST」位置に至る区間の中間部に相当する位
置に配設されており、キー3が両者の間に位置する状態
に於いて発光体5からの光を受光し得る。尚、キー3に
は軸線に対して対称な位置に一対の発光体5が配設され
ているが、これはキー3の差込み方向を可逆とするため
のものである。
ところで、キー3には、キー本体6の基端部を外囲する
ように合成樹脂からなる端子ホルダ33が絶縁材として
固着されており、キー本体6の基端部の主面34に相当
する部分の端子ホルダ33の外面には薄板状をなす前記
した端子9が固着されている。尚、端子9の一端部が把
持部4内に埋設されて、前記した制御回路12と接続さ
れている。
ように合成樹脂からなる端子ホルダ33が絶縁材として
固着されており、キー本体6の基端部の主面34に相当
する部分の端子ホルダ33の外面には薄板状をなす前記
した端子9が固着されている。尚、端子9の一端部が把
持部4内に埋設されて、前記した制御回路12と接続さ
れている。
このようにして構成されたキー装置にあってキー3を回
転した際に、「ON」位置から「ST」位置に至る区間
にあってはスリップリング11のスリップ端子28とば
ね端子25の接点部27とが互いに摺接する。即ち、本
実施例にあっては「ON」位置に於て、バッテリ14の
電圧が制御ユニット13を介してキー3側の制御回路7
及び充電池8に印加される。このとき制御回路7内のト
リガー動作により特定のコード信号が発光体5から光と
なって発せられ、キースイッチ2側の受光体12がその
コード信号化された光を受光する。そして制御ユニット
13に於いて、このコード信号と制御ユニット13内に
記憶されたコードとが一致することを確認した場合に
は、制御ユニット13からイグニッション回路16及び
スタータ回路16に補助的なオン信号が出力され、キー
3の位置に応じたキースイッチ2のスイッチ回路を介し
て、イグニッション回路16及びスタータ回路16がオ
ン状態となる。
転した際に、「ON」位置から「ST」位置に至る区間
にあってはスリップリング11のスリップ端子28とば
ね端子25の接点部27とが互いに摺接する。即ち、本
実施例にあっては「ON」位置に於て、バッテリ14の
電圧が制御ユニット13を介してキー3側の制御回路7
及び充電池8に印加される。このとき制御回路7内のト
リガー動作により特定のコード信号が発光体5から光と
なって発せられ、キースイッチ2側の受光体12がその
コード信号化された光を受光する。そして制御ユニット
13に於いて、このコード信号と制御ユニット13内に
記憶されたコードとが一致することを確認した場合に
は、制御ユニット13からイグニッション回路16及び
スタータ回路16に補助的なオン信号が出力され、キー
3の位置に応じたキースイッチ2のスイッチ回路を介し
て、イグニッション回路16及びスタータ回路16がオ
ン状態となる。
尚本実施例にあっては、接点部が摺接可能なスリップリ
ングを用いたが、例えばフレキシブルケーブルを用いて
接続するようにしても良く、スリップリングに限るもの
ではない。
ングを用いたが、例えばフレキシブルケーブルを用いて
接続するようにしても良く、スリップリングに限るもの
ではない。
〈発明の効果〉 このように本発明によれば、キー孔と一体的に回動可能
なスリップリング手段を介してキースイッチ及びキー側
にそれぞれ設けられた電気回路を互いに接続可能にする
ことにより、キースイッチ及びキーの両接点手段の接触
状態を安定化し得ると共に、キー本体の主面部に接点部
を設けることにより、キー孔を幅方向に広げる必要がな
く、キー装置の外形を大きくすることがないためキー装
置を小型化することができるなど、その効果は極めて大
である。
なスリップリング手段を介してキースイッチ及びキー側
にそれぞれ設けられた電気回路を互いに接続可能にする
ことにより、キースイッチ及びキーの両接点手段の接触
状態を安定化し得ると共に、キー本体の主面部に接点部
を設けることにより、キー孔を幅方向に広げる必要がな
く、キー装置の外形を大きくすることがないためキー装
置を小型化することができるなど、その効果は極めて大
である。
第1図は、本発明に基づくキー装置が適用された車輛の
制御回路を示す模式図である。 第2図は、本発明に基づくキー装置に於けるキーをキー
スイッチに差込んだ状態を示す要部断面図である。 第3図は、第2図に示すIII−III線について見た断面図
である。 1…車輛、2…キースイッチ 3…キー、4…把持部 5…発光体、6…キー本体 7…制御回路、8…充電池 9…端子、10…端子 11…スリップリング、12…受光体 13…制御ユニット、14…バッテリ 15…エンジン制御回路 16…スタータ回路、17…外筒部材 18…ロータ、19…キー孔 21…インナキャップ、22…アウタキャップ 23…孔、24…キー導入孔 25…ばね端子、26…凹部 27…接点部、28…スリップ端子 29…端子保持孔、32…コイルばね 33…端子ホルダ、33…主面
制御回路を示す模式図である。 第2図は、本発明に基づくキー装置に於けるキーをキー
スイッチに差込んだ状態を示す要部断面図である。 第3図は、第2図に示すIII−III線について見た断面図
である。 1…車輛、2…キースイッチ 3…キー、4…把持部 5…発光体、6…キー本体 7…制御回路、8…充電池 9…端子、10…端子 11…スリップリング、12…受光体 13…制御ユニット、14…バッテリ 15…エンジン制御回路 16…スタータ回路、17…外筒部材 18…ロータ、19…キー孔 21…インナキャップ、22…アウタキャップ 23…孔、24…キー導入孔 25…ばね端子、26…凹部 27…接点部、28…スリップ端子 29…端子保持孔、32…コイルばね 33…端子ホルダ、33…主面
フロントページの続き (72)発明者 坂田 一宏 宮崎県宮崎郡佐土原町大字下那珂字和田山 3700番地 株式会社本田ロック内 (72)発明者 河野 稔 宮崎県宮崎郡佐土原町大字下那珂字和田山 3700番地 株式会社本田ロック内 (72)発明者 田中 正美 宮崎県宮崎郡佐土原町大字下那珂字和田山 3700番地 株式会社本田ロック内
Claims (2)
- 【請求項1】第1の電気回路を有するキーと、第2の電
気回路を有するキースイッチと、前記キーを前記キース
イッチのキー孔に差込むことにより前記第1の電気回路
を前記第2の電気回路に電気的に接続し得るように前記
キースイッチ及び前記キーに設けられたコンタクト手段
とを有するキー装置であって、 前記キースイッチが、固定部分と、前記キーと一体的に
回動し得る可動部分とを有し、前記コンタクト手段が、
前記キーに設けられた第1の接点手段と、前記キーを前
記キー孔に差込むときに前記第1の接点手段と接触する
べく前記可動部分に設けられた第2の接点手段と、前記
固定部分及び前記可動部分の両者の間に設けられたスリ
ップリング手段またはフレキシブルケーブルとを有する
ことを特徴とするキー装置。 - 【請求項2】前記第1の接点手段が、前記キーの本体の
主面部に固設されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載のキー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21054687A JPH063078B2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 | キー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21054687A JPH063078B2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 | キー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452972A JPS6452972A (en) | 1989-03-01 |
| JPH063078B2 true JPH063078B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=16591127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21054687A Expired - Lifetime JPH063078B2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 | キー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063078B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100832142B1 (ko) * | 2008-03-10 | 2008-05-27 | (주)멕텍 | 슬라이딩 접촉 단자 |
| KR101021316B1 (ko) * | 2010-04-08 | 2011-03-11 | (주)멕텍 | 축소형 슬라이딩 접촉단자 및 이의 설치구조 |
-
1987
- 1987-08-25 JP JP21054687A patent/JPH063078B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6452972A (en) | 1989-03-01 |
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