JPH0630809U - 無人搬送車の制御装置 - Google Patents
無人搬送車の制御装置Info
- Publication number
- JPH0630809U JPH0630809U JP6516792U JP6516792U JPH0630809U JP H0630809 U JPH0630809 U JP H0630809U JP 6516792 U JP6516792 U JP 6516792U JP 6516792 U JP6516792 U JP 6516792U JP H0630809 U JPH0630809 U JP H0630809U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guided vehicle
- vehicle
- automatic guided
- detected
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 段差部で引っかかってもその後脱出して容易
に段差部を通過させることができる無人搬送車の制御装
置を提供することを目的とする。 【構成】 センサ5によりマークプレート3,4を検出
することにより段差部2aを含む段差エリアを検出した
状態で無人搬送車1が停止していることを検出した場合
には、無人搬送車1を一旦後退させて再前進させるリト
ライ制御をリトライの回数が増加する毎に走行速度を漸
増して所定回数実行するように制御部6で無人搬送車1
を制御するようにしたものである。
に段差部を通過させることができる無人搬送車の制御装
置を提供することを目的とする。 【構成】 センサ5によりマークプレート3,4を検出
することにより段差部2aを含む段差エリアを検出した
状態で無人搬送車1が停止していることを検出した場合
には、無人搬送車1を一旦後退させて再前進させるリト
ライ制御をリトライの回数が増加する毎に走行速度を漸
増して所定回数実行するように制御部6で無人搬送車1
を制御するようにしたものである。
Description
【0001】
本考案は無人搬送車の制御装置に関し、特に無人搬送車の走行路に段差部を有 する場合に適用して有用なものである。
【0002】
省力化を目的とする工場等における物流システムの一種として無人搬送車シス テムが提案されている。この種のシステムにおける無人搬送車は、その制御部に 記憶させた走行パターンを示すルートデータに基づき所定の走行速度で所定の走 行路に沿い走行するように構成してある。
【0003】
前記無人搬送車の走行路は、全体が平坦であるとは限らず、途中に段差部を有 することも多い。したがって、最初にルートデータにより設定した走行速度では 段差部を通過することができない場合がある。
【0004】 この場合には、段差部を通過し得るよう無人搬送車の速度を上げて再度前進さ せているが、駆動輪がスリップしたりして駆動力が段差部を脱出する方向へ作用 しない場合にはこれ以上の走行が不可能になってしまう場合がある。
【0005】 一方、無人搬送車の走行速度を上げれば上げる程、積載している荷物の荷崩れ を起こす虞が大きくなるので、無制限に走行速度を上昇させる訳にはいかない。
【0006】 本考案は、上記従来技術に鑑み、段差部で引っかかってもその後脱出して容易 に段差部を通過させることができる無人搬送車の制御装置を提供することを目的 とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成する本考案の構成は、 無人搬送車の走行路上の段差部を含む所定の段差エリアに無人搬送車が進入し たことを検出する段差検出手段と、 無人搬送車が段差エリアに進入したことを前記段差検出手段が検出する一方、 前記段差部を通過したことが検出されない場合には、無人搬送車を一旦後退させ るとともに、再度前進させ、段差部を通過したことが検出される迄、後退及び前 進の動作を回数が増す毎に走行速度を漸増させ乍ら所定回数繰り返すように無人 搬送車を制御する制御部とを有することを特徴とする。
【0008】
上記構成の本考案によれば、無人搬送車が段差エリア内に進入して脱出できな い状態が検出された場合には、一旦後退し、再度前進するという動作をこの動作 の繰り返し回数の増大とともに、漸増させて所定回数繰り返す。
【0009】
以下本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
【0010】 図1に示すように、無人搬送車1の走行路2の段差部2aの入口及び出口には 、段差エリアであることを示すマークプレート3,4が貼着してある。センサ5 は、マークプレート3,4を検出した場合、このことを表わす検出信号を制御部 6に送出する。制御部6は、その記憶部に記憶された走行パターンを示すルート データに基づき所定の走行速度で無人搬送車1が走行するよう走行用電動機7の 回転速度及び方向を制御して駆動輪(図示せず)を駆動するとともに、走行路2 に沿うよう操舵用電動機8の回転角度を制御して操舵輪(図示せず)を操舵する 。
【0011】 また、制御部6は、段差乗り越え制御を行なう。段差乗り越え制御とは、無人 搬送車1が段差部2aを通過することができない状態が検知された場合に、一旦 後退し、再度段差部2aに向かって前進させる(以下これをリトライと称す)制 御で、しかもかかる後退及び前進の動作の回数が漸増する毎に、無人搬送車1の 走行速度を漸増させてこの動作を所定回数繰り返す制御である。
【0012】 段差エリアは、無人搬送車1の進入によりセンサ5がマークプレート3を検出 した後マークプレート4を検出する迄のエリアとして特定し得るが、この段差エ リア内に無人搬送車1が存在するときでも走行速度が上昇しないこと、または駆 動輪が回転しているのに対し従動輪が停止していることをもって駆動輪のストー ル(段差部2aに引っかかって走行用電動機7がロックした状態)及びスリップ により段差部2aを乗り越えきれない状態であることを検知し得る。このため、 本実施例では走行電動機7の回転数と従動輪の回転数とを検出してそれぞれの検 出信号を制御部6に送出するエンコーダ9,10を有する。制御部6はエンコー ダ9,10の出力信号を入力し、同時に無人搬送車1が段差エリア内に在ること が検出されている場合には前記段差乗り越え制御を実行する一方、段差エリアで ない場合には走行用電動機7のストール状態であると判断してこの走行用電動機 7の焼損を防止すべくその回転を停止する。
【0013】 また、リトライ制御は、本実施例では5回行なうようになっており、5回目で 段差部2aを通過できなかったときにはアラーム11にエラー表示を行なうよう になっている。このとき、2回目はルートデータの設定値よりも無人搬送車1の 走行速度を0.25km/h上昇させ、以下3回目以降は0.5km/h,1km/hそれぞ れ上昇させてリトライするように構成してある。
【0014】 無人搬送車1の走行速度は、その最高速度と荷崩れが発生する走行速度のうち 何れか小さい方を上限値としなければならない。そこで、制御部6にはこの上限 値を設定してあり、最後(本実施例では5回目)のリトライ時の走行速度がこの 上限値を越えないように設定する。
【0015】 図2は、前記制御部6における段差乗り越え制御時の制御手順を示すフローチ ャートである。同図に示すように、先ず段差エリアであるか否かを判定する(判 定ブロック12参照)。具体的には、センサ5がマークプレート3を検出したが マークプレート4は検出していないとき段差エリアであると判定する。
【0016】 この結果、段差エリアであると判定した場合には駆動輪のスリップ状態及びス トール状態を判定する(判定ブロック13,14参照)。これらの判定の結果、 何れでもない場合にはルートデータによる通常走行(処理ブロック15参照)を 行なう一方、何れか一方の状態である場合にはバック走行を行ない(処理ブロッ ク16参照)無人搬送車1を一旦後退させる。
【0017】 次に何回目のリトライ制御であるかを判定し(判定ブロック17参照)、1回 目はルートデータの設定速度で再度前進させてリトライし、2回目以降はそれぞ れ0.25km/h,0.5km/h,1km/hづつ走行速度を上昇させてリトライする( 処理ブロック18,19,20,21参照)。5回目のリトライでも段差部2a を通過できなかった場合はエラー停止(処理ブロック22参照)する。
【0018】
以上実施例とともに具体的に説明したように、段差エリアを検出してリトライ 制御を行なうことにより段差部を通過し得るようにしたので、無人搬送車の良好 な走行が保証される。
【図1】本考案の実施例を示すブロック図である。
【図2】前記実施例における制御手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1 無人搬送車 2 走行路 2a 段差部 3,4 マークプレート 5 センサ 6 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 無人搬送車の走行路上の段差部を含む所
定の段差エリアに無人搬送車が進入したことを検出する
段差検出手段と、 無人搬送車が段差エリアに進入したことを前記段差検出
手段が検出する一方、前記段差部を通過したことが検出
されない場合には、無人搬送車を一旦後退させるととも
に、再度前進させ、段差部を通過したことが検出される
迄、後退及び前進の動作を回数が増す毎に走行速度を漸
増させ乍ら所定回数繰り返すように無人搬送車を制御す
る制御部とを有することを特徴とする無人搬送車の制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6516792U JPH0630809U (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 無人搬送車の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6516792U JPH0630809U (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 無人搬送車の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630809U true JPH0630809U (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=13279062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6516792U Withdrawn JPH0630809U (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 無人搬送車の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630809U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018130198A (ja) * | 2017-02-14 | 2018-08-23 | 日立アプライアンス株式会社 | 自走式電気掃除機 |
| JP2020066330A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | マツダ株式会社 | 駐車支援装置および該方法 |
| JP2021115882A (ja) * | 2020-01-22 | 2021-08-10 | 株式会社Subaru | 車両の制御装置 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP6516792U patent/JPH0630809U/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018130198A (ja) * | 2017-02-14 | 2018-08-23 | 日立アプライアンス株式会社 | 自走式電気掃除機 |
| JP2020066330A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | マツダ株式会社 | 駐車支援装置および該方法 |
| JP2021115882A (ja) * | 2020-01-22 | 2021-08-10 | 株式会社Subaru | 車両の制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2004038935A (ja) | 無人搬送システムの制御方法 | |
| JPH0630809U (ja) | 無人搬送車の制御装置 | |
| JP3740883B2 (ja) | 無人移動台車の制御方法 | |
| JPH09267746A (ja) | 搬送車と台車の連結案内装置 | |
| JPH0687348A (ja) | 車両のスリップ検出装置 | |
| JP2940300B2 (ja) | 自律走行方式の無人搬送車における方向指示方式 | |
| JPH0630807U (ja) | 無人搬送車の制御装置 | |
| JP2777281B2 (ja) | 無人搬送車の旋回走行制御方法 | |
| JP3261942B2 (ja) | 無人搬送車のプログラムステアリング方法 | |
| JP3009408U (ja) | 無人搬送車 | |
| JPS62140998A (ja) | 建設機械に於ける障害物検出方法 | |
| JPH0630808U (ja) | 無人搬送車の制御装置 | |
| JP3227950B2 (ja) | 無人搬送車の走行制御方法 | |
| JP3374387B2 (ja) | 無人車 | |
| JP2549661B2 (ja) | 自律走行車両制御装置 | |
| JPH08272443A (ja) | 全輪操舵型無人搬送車の姿勢制御方法 | |
| JPH09267614A (ja) | 車両の台車連結検出装置 | |
| JP2555570B2 (ja) | 無人車の誘導装置 | |
| JPS6258312A (ja) | 無人車の走行制御方法 | |
| JP3120363B2 (ja) | 無人走行車の左右方向偏倚検出方法及び装置、並びに中央復帰制御方法及び装置 | |
| JPH0512802Y2 (ja) | ||
| JPH0937403A (ja) | 電動移動体 | |
| JPH0745766Y2 (ja) | 無人車の運行制御装置 | |
| JPH05313739A (ja) | 無人搬送台車の制御装置 | |
| JP2841736B2 (ja) | 無人車の制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970306 |