JPH06308179A - 表面電位測定装置 - Google Patents
表面電位測定装置Info
- Publication number
- JPH06308179A JPH06308179A JP11795793A JP11795793A JPH06308179A JP H06308179 A JPH06308179 A JP H06308179A JP 11795793 A JP11795793 A JP 11795793A JP 11795793 A JP11795793 A JP 11795793A JP H06308179 A JPH06308179 A JP H06308179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- amplifier
- measured
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 57
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 8
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 7
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 101100444142 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) dut-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 微小なポイントの電位測定を距離依存性無し
に行い、被測定物の電気力線の終端条件に他の電極の影
響を受けることなく、電位測定の感度及び精度を向上さ
せる。 【構成】 オンペン4の圧電セラミクス5cには、オン
サ2の圧電セラミクス5a,5bにオンサ駆動回路11
から与えられる駆動信号102が1/2n分周器12で
分周された分周信号103が与えられる。これにより、
オンペン4の先端部に取付けられた検出電極3がオンサ
2の振動方向に対して垂直方向に移動する。検出電極3
から発生した電圧信号は増幅器13で増幅されてサンプ
ルアンドホールド回路15に出力される。サンプルアン
ドホールド回路15は増幅器13で増幅された電圧信号
104を、オンサ2で検出された信号101が波形整形
回路14で波形整形された信号105によってサンプル
アンドホールドする。
に行い、被測定物の電気力線の終端条件に他の電極の影
響を受けることなく、電位測定の感度及び精度を向上さ
せる。 【構成】 オンペン4の圧電セラミクス5cには、オン
サ2の圧電セラミクス5a,5bにオンサ駆動回路11
から与えられる駆動信号102が1/2n分周器12で
分周された分周信号103が与えられる。これにより、
オンペン4の先端部に取付けられた検出電極3がオンサ
2の振動方向に対して垂直方向に移動する。検出電極3
から発生した電圧信号は増幅器13で増幅されてサンプ
ルアンドホールド回路15に出力される。サンプルアン
ドホールド回路15は増幅器13で増幅された電圧信号
104を、オンサ2で検出された信号101が波形整形
回路14で波形整形された信号105によってサンプル
アンドホールドする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表面電位測定装置に関
し、特に被測定物の表面電位や帯電量測定に使用する表
面電位測定装置に関する。
し、特に被測定物の表面電位や帯電量測定に使用する表
面電位測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表面電位測定装置におい
ては、図6〜図9に示すように、被測定物16から放射
された電気力線100の一部をケース1の検出孔1aか
らセンサ部34内に取込み、検出電極3a,3bで検知
している。
ては、図6〜図9に示すように、被測定物16から放射
された電気力線100の一部をケース1の検出孔1aか
らセンサ部34内に取込み、検出電極3a,3bで検知
している。
【0003】検出孔1aと検出電極3a,3bとの間に
はオンサ2が設けられており、このオンサ2によって電
気力線100を一定の周期でチョッピングしている。こ
こで、オンサ2には駆動用の圧電セラミクス5a,5b
が張り付けられており、圧電セラミクス5a,5bにオ
ンサ駆動回路31から適当な発振信号を与えることによ
ってオンサ2が共振周波数で発振するようになってい
る。
はオンサ2が設けられており、このオンサ2によって電
気力線100を一定の周期でチョッピングしている。こ
こで、オンサ2には駆動用の圧電セラミクス5a,5b
が張り付けられており、圧電セラミクス5a,5bにオ
ンサ駆動回路31から適当な発振信号を与えることによ
ってオンサ2が共振周波数で発振するようになってい
る。
【0004】したがって、検出電極3a,3bにはオン
サ2のオンサ振動と同じ周波数の電圧信号が発生する。
また、検出電極3a,3bは夫々被測定物16からの距
離が異なるように配置されているため、2つの検出電極
3a,3bには大きさの違う電圧信号が発生する。
サ2のオンサ振動と同じ周波数の電圧信号が発生する。
また、検出電極3a,3bは夫々被測定物16からの距
離が異なるように配置されているため、2つの検出電極
3a,3bには大きさの違う電圧信号が発生する。
【0005】これら検出電極3a,3bからの電圧信号
は整流回路32及び平滑回路33などからなるアナログ
信号処理回路35,36で直流電圧信号となり、ディジ
タル信号処理回路37に取り入れられる。
は整流回路32及び平滑回路33などからなるアナログ
信号処理回路35,36で直流電圧信号となり、ディジ
タル信号処理回路37に取り入れられる。
【0006】ディジタル信号処理回路37ではアナログ
信号処理回路35,36からのアナログ電圧信号v1 ,
v2 が被測定物16の表面電位Eと、被測定物16及び
検出電極3間の距離dとの分数関数で近似することがで
きる。
信号処理回路35,36からのアナログ電圧信号v1 ,
v2 が被測定物16の表面電位Eと、被測定物16及び
検出電極3間の距離dとの分数関数で近似することがで
きる。
【0007】つまり、この分数関数は、 v1 =E(a1 /d+b1 ) ……(1) v2 =E(a2 /d+b2 ) ……(2) で表される。ここで、a1 ,a2 ,b1 ,b2 は夫々検
出電極3a,3bによって決まる定数である。
出電極3a,3bによって決まる定数である。
【0008】センサ部34の完成時に上記の定数a1 ,
a2 ,b1 ,b2 を測定から決定してプログラムに書込
んでおけば、被測定物16の表面電位Eがディジタル信
号処理回路37で(1)式及び(2)式によりアナログ
信号処理回路35,36のアナログ電圧信号v1 ,v2
から決定される。
a2 ,b1 ,b2 を測定から決定してプログラムに書込
んでおけば、被測定物16の表面電位Eがディジタル信
号処理回路37で(1)式及び(2)式によりアナログ
信号処理回路35,36のアナログ電圧信号v1 ,v2
から決定される。
【0009】尚、上記のオンサ駆動回路31、整流回路
32及び平滑回路33からなるアナログ信号処理回路3
5,36、ディジタル信号処理回路37は夫々基板30
上に搭載されている。また、上記の技術は特開平2−8
755号公報に詳述されている。
32及び平滑回路33からなるアナログ信号処理回路3
5,36、ディジタル信号処理回路37は夫々基板30
上に搭載されている。また、上記の技術は特開平2−8
755号公報に詳述されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の表面電位
測定装置では、2個の検出電極を有しているために検出
孔1aが大きくなるので、被測定物の微小面積での帯電
測定が難しくなる。また、2個の検出電極各々の検出ポ
イントが異なった電位に帯電していた場合には、真の帯
電電位とは大きく異なる値が算出されることもある。
測定装置では、2個の検出電極を有しているために検出
孔1aが大きくなるので、被測定物の微小面積での帯電
測定が難しくなる。また、2個の検出電極各々の検出ポ
イントが異なった電位に帯電していた場合には、真の帯
電電位とは大きく異なる値が算出されることもある。
【0011】さらに、2個の検出電極が並んで配置され
ているため、2個の検出電極各々において被測定物の電
気力線の終端条件が他方の検出電極の影響を互いに受け
てしまう。特に、被測定物からの距離が遠いほうの検出
電極は被測定物からの距離が近いほうの検出電極の影響
を強く受け、感度が下がってS/Nが低くなってしまう
という問題がある。
ているため、2個の検出電極各々において被測定物の電
気力線の終端条件が他方の検出電極の影響を互いに受け
てしまう。特に、被測定物からの距離が遠いほうの検出
電極は被測定物からの距離が近いほうの検出電極の影響
を強く受け、感度が下がってS/Nが低くなってしまう
という問題がある。
【0012】そこで、本発明の目的は上記問題点を解消
し、微小なポイントの電位測定を距離依存性無しに行う
ことができ、被測定物の電気力線の終端条件に他の電極
の影響を受けることなく、電位測定の感度及び精度を向
上させることができる表面電位測定装置を提供すること
にある。
し、微小なポイントの電位測定を距離依存性無しに行う
ことができ、被測定物の電気力線の終端条件に他の電極
の影響を受けることなく、電位測定の感度及び精度を向
上させることができる表面電位測定装置を提供すること
にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による表面電位測
定装置は、被測定物から放射される電気力線を一定周期
で遮断する遮断手段と、前記遮断手段により前記一定周
期で入射する前記電気力線を検出する検出手段と、前記
一定周期に対応する周期で前記検出手段を前記遮断手段
の遮断方向に直交する方向に移動する移動手段と、前記
検出手段の検出信号を前記一定周期に対応する周期で保
持する保持手段と、前記保持手段の内容から前記被測定
物の電位を算出する算出手段とを備えている。
定装置は、被測定物から放射される電気力線を一定周期
で遮断する遮断手段と、前記遮断手段により前記一定周
期で入射する前記電気力線を検出する検出手段と、前記
一定周期に対応する周期で前記検出手段を前記遮断手段
の遮断方向に直交する方向に移動する移動手段と、前記
検出手段の検出信号を前記一定周期に対応する周期で保
持する保持手段と、前記保持手段の内容から前記被測定
物の電位を算出する算出手段とを備えている。
【0014】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図において、被測定物16から放射された電気力線
100の一部はケース1の検出孔1aからセンサ部10
内に取込まれ、検出電極3で検知される。
る。図において、被測定物16から放射された電気力線
100の一部はケース1の検出孔1aからセンサ部10
内に取込まれ、検出電極3で検知される。
【0016】検出孔1aと検出電極3との間にはオンサ
2が設けられており、このオンサ2によって電気力線1
00を一定の周期でチョッピングしている。ここで、オ
ンサ2には駆動用の圧電セラミクス5a,5bが張り付
けられており、圧電セラミクス5a,5bにオンサ駆動
回路11から駆動信号102を与えることによってオン
サ2が共振周波数で発振するようになっている。
2が設けられており、このオンサ2によって電気力線1
00を一定の周期でチョッピングしている。ここで、オ
ンサ2には駆動用の圧電セラミクス5a,5bが張り付
けられており、圧電セラミクス5a,5bにオンサ駆動
回路11から駆動信号102を与えることによってオン
サ2が共振周波数で発振するようになっている。
【0017】オンサ駆動回路11からの駆動信号102
は1/2n分周器12で分周され、この分周信号103
がオンペン4に張り付けられた圧電セラミクス5cに与
えられる。これにより、オンペン4はオンサ2の共振周
波数の1/2n倍の共振周波数で発振し、オンペン4の
先端部をオンサ2の振動方向に対して垂直方向に振動さ
せる。ここで、1/2n分周器12で分周された分周信
号103は図示せぬマイクロプロセッサにも出力され
る。
は1/2n分周器12で分周され、この分周信号103
がオンペン4に張り付けられた圧電セラミクス5cに与
えられる。これにより、オンペン4はオンサ2の共振周
波数の1/2n倍の共振周波数で発振し、オンペン4の
先端部をオンサ2の振動方向に対して垂直方向に振動さ
せる。ここで、1/2n分周器12で分周された分周信
号103は図示せぬマイクロプロセッサにも出力され
る。
【0018】オンペン4の先端部には検出電極3が絶縁
体(図示せず)を介して取付けられており、検出電極3
はオンペン4の先端部の振動によってオンサ2の振動方
向に対して垂直方向に移動することになる。
体(図示せず)を介して取付けられており、検出電極3
はオンペン4の先端部の振動によってオンサ2の振動方
向に対して垂直方向に移動することになる。
【0019】検出電極3には被測定物16の電位に比例
しかつオンサ2及びオンペン4の周波数で変調された電
圧信号が発生し、この電圧信号は増幅器13で増幅され
てサンプルアンドホールド回路15に出力される。
しかつオンサ2及びオンペン4の周波数で変調された電
圧信号が発生し、この電圧信号は増幅器13で増幅され
てサンプルアンドホールド回路15に出力される。
【0020】増幅器13で増幅された電圧信号104
は、オンサ2で検出された信号101が波形整形回路1
4で波形整形された信号105によってサンプルアンド
ホールド回路15にサンプルアンドホールドされ、オン
サ2の周波数の頂点の値が読込まれる。サンプルアンド
ホールド回路15にホールドされた電圧信号106は図
示せぬA/D(アナログ/ディジタル)コンバータに送
出される。
は、オンサ2で検出された信号101が波形整形回路1
4で波形整形された信号105によってサンプルアンド
ホールド回路15にサンプルアンドホールドされ、オン
サ2の周波数の頂点の値が読込まれる。サンプルアンド
ホールド回路15にホールドされた電圧信号106は図
示せぬA/D(アナログ/ディジタル)コンバータに送
出される。
【0021】図2は図1の検出電極3で検知された電圧
信号の処理回路を示すブロック図である。図において、
A/Dコンバータ17はサンプルアンドホールド回路1
5にホールドされた電圧信号106をディジタル信号に
変換してマイクロプロセッサ18に送出する。
信号の処理回路を示すブロック図である。図において、
A/Dコンバータ17はサンプルアンドホールド回路1
5にホールドされた電圧信号106をディジタル信号に
変換してマイクロプロセッサ18に送出する。
【0022】マイクロプロセッサ18はROM19に格
納されたデータを基に動作し、1/2n分周器12で分
周された分周信号103の立上がりまたは立下りのタイ
ミングと内部クロックとを利用して検出電極3がオンペ
ン4によって被測定物16から最も離れたとき及び最も
近づいたときの電圧信号を取込んで被測定物16の表面
電位Eの計算を行う。
納されたデータを基に動作し、1/2n分周器12で分
周された分周信号103の立上がりまたは立下りのタイ
ミングと内部クロックとを利用して検出電極3がオンペ
ン4によって被測定物16から最も離れたとき及び最も
近づいたときの電圧信号を取込んで被測定物16の表面
電位Eの計算を行う。
【0023】この計算において、検出電極3が被測定物
16から離れた時点における電圧値をv3 とし、検出電
極3が被測定物16に近づいた時点における電圧値をv
4 とし、それらに対応して検出電極3によって決まる定
数を夫々a3 ,a4 ,b3 ,b4 とすると、上述した
(1)式及び(2)式から次式が求められる。
16から離れた時点における電圧値をv3 とし、検出電
極3が被測定物16に近づいた時点における電圧値をv
4 とし、それらに対応して検出電極3によって決まる定
数を夫々a3 ,a4 ,b3 ,b4 とすると、上述した
(1)式及び(2)式から次式が求められる。
【0024】すなわち、 v3 =E(a3 /d+b3 ) ……(3) v4 =E(a4 /d+b4 ) ……(4) が求められる。
【0025】被測定物16の表面電位Eは(3)式及び
(4)式から求められた次式によって求められる。すな
わち、 E=Av4 −Bv3 ……(5) A=a3 /(a3 b4 −a4 b3 ) B=a4 /(a4 b4 −a4 b3 ) で求められる。
(4)式から求められた次式によって求められる。すな
わち、 E=Av4 −Bv3 ……(5) A=a3 /(a3 b4 −a4 b3 ) B=a4 /(a4 b4 −a4 b3 ) で求められる。
【0026】そこで、センサ部10の完成時に上記の定
数a3 ,a4 ,b3 ,b4 を測定から決定してプログラ
ムに書込み、該プログラムをROM19に書込んでおけ
ば、マイクロプロセッサ18によって被測定物16の表
面電位Eを求めることができる。マイクロプロセッサ1
8の計算結果は表示デバイス20に表示される。
数a3 ,a4 ,b3 ,b4 を測定から決定してプログラ
ムに書込み、該プログラムをROM19に書込んでおけ
ば、マイクロプロセッサ18によって被測定物16の表
面電位Eを求めることができる。マイクロプロセッサ1
8の計算結果は表示デバイス20に表示される。
【0027】図3は図1のセンサ部10の縦断面図であ
る。図において、オンサ2が圧電セラミクス5a,5b
によって振動するとき、オンペン4の先端部は圧電セラ
ミクス5cによってオンサ2の振動方向に対して垂直方
向(矢印Aの方向)に振動する。
る。図において、オンサ2が圧電セラミクス5a,5b
によって振動するとき、オンペン4の先端部は圧電セラ
ミクス5cによってオンサ2の振動方向に対して垂直方
向(矢印Aの方向)に振動する。
【0028】この場合、オンペン4には検出電極3との
間に付加片6を取付けて共振周波数を調整しているが、
センサ部10の体積が許容するならば、オンペン4を長
く設定して調整してもよい。
間に付加片6を取付けて共振周波数を調整しているが、
センサ部10の体積が許容するならば、オンペン4を長
く設定して調整してもよい。
【0029】基板7は上記のオンサ駆動回路11、1/
2n分周器12、増幅器13、波形整形回線14、サン
プルアンドホールド回路15、A/Dコンバータ17、
マイクロプロセッサ18、ROM19を搭載している。
2n分周器12、増幅器13、波形整形回線14、サン
プルアンドホールド回路15、A/Dコンバータ17、
マイクロプロセッサ18、ROM19を搭載している。
【0030】図4は本発明の一実施例の動作を示すタイ
ムチャートである。これら図1〜図4を用いて本発明の
一実施例の動作について説明する。
ムチャートである。これら図1〜図4を用いて本発明の
一実施例の動作について説明する。
【0031】圧電セラミクス5a,5bにオンサ駆動回
路11から駆動信号102が与えられてオンサ2が発振
すると、オンサ駆動回路11からの駆動信号102が1
/2n分周器12で分周された分周信号103が圧電セ
ラミクス5cに与えられてオンペン4が発振する。
路11から駆動信号102が与えられてオンサ2が発振
すると、オンサ駆動回路11からの駆動信号102が1
/2n分周器12で分周された分周信号103が圧電セ
ラミクス5cに与えられてオンペン4が発振する。
【0032】このとき、オンペン4はオンサ2の共振周
波数の1/2n倍の共振周波数で発振するので、オンペ
ン4の先端部に取付けられた検出電極3はオンサ2の振
動方向に対して垂直方向(矢印Aの方向)に振動する。
波数の1/2n倍の共振周波数で発振するので、オンペ
ン4の先端部に取付けられた検出電極3はオンサ2の振
動方向に対して垂直方向(矢印Aの方向)に振動する。
【0033】矢印Aの方向に振動している検出電極3が
被測定物16からの電気力線100を検知すると、検出
電極3はその電気力線100の電位に比例しかつオンサ
2及びオンペン4の周波数で変調された電圧信号を発生
する。該電圧信号は増幅器13で増幅されてサンプルア
ンドホールド回路15に出力される。
被測定物16からの電気力線100を検知すると、検出
電極3はその電気力線100の電位に比例しかつオンサ
2及びオンペン4の周波数で変調された電圧信号を発生
する。該電圧信号は増幅器13で増幅されてサンプルア
ンドホールド回路15に出力される。
【0034】この場合、サンプルアンドホールド回路1
5には、オンサ2が発振したときに検出される信号10
1が波形整形回路14で波形整形された信号105が入
力されている。よって、サンプルアンドホールド回路1
5は増幅器13で増幅された電圧信号104を波形整形
回路14からの信号105でサンプルアンドホールドす
る。
5には、オンサ2が発振したときに検出される信号10
1が波形整形回路14で波形整形された信号105が入
力されている。よって、サンプルアンドホールド回路1
5は増幅器13で増幅された電圧信号104を波形整形
回路14からの信号105でサンプルアンドホールドす
る。
【0035】検出電極3はオンペン4の先端部の振動に
よってオンサ2の振動方向に対して垂直方向に移動して
いるので、この検出電極3の移動にしたがって増幅器1
3で増幅された電圧信号104も変動する。つまり、図
4に示すように、電圧信号104の値は検出電極3がオ
ンペン4によって被測定物16から離れた時点t1 で最
小となり、検出電極3がオンペン4によって被測定物1
6に近づいた時点t2で最大となる。サンプルアンドホ
ールド回路15はこれらのt1 〜t2 の間の頂点の値を
サンプルアンドホールドする。
よってオンサ2の振動方向に対して垂直方向に移動して
いるので、この検出電極3の移動にしたがって増幅器1
3で増幅された電圧信号104も変動する。つまり、図
4に示すように、電圧信号104の値は検出電極3がオ
ンペン4によって被測定物16から離れた時点t1 で最
小となり、検出電極3がオンペン4によって被測定物1
6に近づいた時点t2で最大となる。サンプルアンドホ
ールド回路15はこれらのt1 〜t2 の間の頂点の値を
サンプルアンドホールドする。
【0036】サンプルアンドホールド回路15にホール
ドされた電圧信号106はA/Dコンバータ17でディ
ジタル信号に変換され、マイクロプロセッサ18に送出
される。マイクロプロセッサ18ではROM19に格納
されたデータを基に、(5)式の演算が行われて被測定
物16の表面電位Eが計算され、表示デバイス20に表
示される。
ドされた電圧信号106はA/Dコンバータ17でディ
ジタル信号に変換され、マイクロプロセッサ18に送出
される。マイクロプロセッサ18ではROM19に格納
されたデータを基に、(5)式の演算が行われて被測定
物16の表面電位Eが計算され、表示デバイス20に表
示される。
【0037】図5は本発明の他の実施例の増幅器を示す
図である。図において、本発明の他の実施例では増幅器
13に複数の帰還抵抗R1 〜R5 とアナログスイッチ2
1を設けた以外は本発明の一実施例と同様の構成となっ
ている。尚、図においては本発明の一実施例と本発明の
他の実施例との異なる部分のみを示している。
図である。図において、本発明の他の実施例では増幅器
13に複数の帰還抵抗R1 〜R5 とアナログスイッチ2
1を設けた以外は本発明の一実施例と同様の構成となっ
ている。尚、図においては本発明の一実施例と本発明の
他の実施例との異なる部分のみを示している。
【0038】アナログスイッチ21はマイクロプロセッ
サ18からの指示によって複数の帰還抵抗R1 〜R5 の
うち一つを増幅器13に接続する。例えば、増幅器13
に帰還抵抗R1 が接続されているときに、マイクロプロ
セッサ18からの指示によって帰還抵抗R2 が増幅器1
3に接続されると、増幅器13のゲインはR1 /R0か
らR2 /R0 に変更されることになる。
サ18からの指示によって複数の帰還抵抗R1 〜R5 の
うち一つを増幅器13に接続する。例えば、増幅器13
に帰還抵抗R1 が接続されているときに、マイクロプロ
セッサ18からの指示によって帰還抵抗R2 が増幅器1
3に接続されると、増幅器13のゲインはR1 /R0か
らR2 /R0 に変更されることになる。
【0039】マイクロプロセッサ18はこの増幅器13
のゲインの変更情報を基にA/Dコンバータ17からの
電圧値v3 ,v4 をディジタル処理で乗除算して電位E
を計算する。これにより、広いレンジの電位を精度よく
測定することができ、測定距離の自由度も広がる。尚、
マイクロプロセッサ18はA/Dコンバータ17からの
電位が最適な値となるように論理が組まれている。
のゲインの変更情報を基にA/Dコンバータ17からの
電圧値v3 ,v4 をディジタル処理で乗除算して電位E
を計算する。これにより、広いレンジの電位を精度よく
測定することができ、測定距離の自由度も広がる。尚、
マイクロプロセッサ18はA/Dコンバータ17からの
電位が最適な値となるように論理が組まれている。
【0040】このように、被測定物16から放射される
電気力線100をオンサ2により一定の周期で遮断し、
検出電極3をオンペン4の先端に設けてオンサ2の振動
方向に対して垂直方向、つまり電気力線100の放射方
向に振動させ、サンプルアンドホールド回路15とマイ
クロプロセッサ18とによって1つの検出電極3で2箇
所の測定を実現することによって、検出孔1aを小さく
(従来比40%以下に)することができ、微小なポイン
トの電位測定を距離依存性無しに行うことができる。
電気力線100をオンサ2により一定の周期で遮断し、
検出電極3をオンペン4の先端に設けてオンサ2の振動
方向に対して垂直方向、つまり電気力線100の放射方
向に振動させ、サンプルアンドホールド回路15とマイ
クロプロセッサ18とによって1つの検出電極3で2箇
所の測定を実現することによって、検出孔1aを小さく
(従来比40%以下に)することができ、微小なポイン
トの電位測定を距離依存性無しに行うことができる。
【0041】また、検出電極3が1個で済むので、検出
電極が2個のときのように他の検出電極が終端条件に影
響を与えるということがなくなり、感度及び精度を向上
させることができる。感度に関しては従来例の被測定物
16から遠い側の検出電極と本実施例の振動型の検出電
極3とを比較した場合、20dB以上の改善となる。
電極が2個のときのように他の検出電極が終端条件に影
響を与えるということがなくなり、感度及び精度を向上
させることができる。感度に関しては従来例の被測定物
16から遠い側の検出電極と本実施例の振動型の検出電
極3とを比較した場合、20dB以上の改善となる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
測定物から放射される電気力線を一定周期で遮断し、こ
の遮断により一定周期で入射する電気力線を検出する検
出手段を一定周期に対応する周期で遮断方向に直交する
方向に移動するとともに、検出手段の検出信号を一定周
期に対応する周期で保持し、その保持内容から被測定物
の電位を算出することによって、微小なポイントの電位
測定を距離依存性無しに行うことができ、被測定物の電
気力線の終端条件に他の電極の影響を受けることなく、
電位測定の感度及び精度を向上させることができるとい
う効果がある。
測定物から放射される電気力線を一定周期で遮断し、こ
の遮断により一定周期で入射する電気力線を検出する検
出手段を一定周期に対応する周期で遮断方向に直交する
方向に移動するとともに、検出手段の検出信号を一定周
期に対応する周期で保持し、その保持内容から被測定物
の電位を算出することによって、微小なポイントの電位
測定を距離依存性無しに行うことができ、被測定物の電
気力線の終端条件に他の電極の影響を受けることなく、
電位測定の感度及び精度を向上させることができるとい
う効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1の検出電極で検知された電圧信号の処理回
路を示すブロック図である。
路を示すブロック図である。
【図3】図1のセンサ部の縦断面図である。
【図4】本発明の一実施例の動作を示すタイムチャート
である。
である。
【図5】本発明の他の実施例の増幅器を示す図である。
【図6】従来例のセンサ部の平面図である。
【図7】従来例のセンサ部の縦断面図である。
【図8】従来例を示す構成図である。
【図9】従来例の構成を示すブロック図である。
2 オンサ 3 検出電極 4 オンペン 5a〜5c 圧電セラミクス 6 付加片 10 センサ部 11 オンサ駆動回路 12 1/2n分周器 13 増幅器 14 波形整形回路 15 サンプルアンドホールド回路 17 A/Dコンバータ 18 マイクロプロセッサ 21 アナログスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 被測定物から放射される電気力線を一定
周期で遮断する遮断手段と、前記遮断手段により前記一
定周期で入射する前記電気力線を検出する検出手段と、
前記一定周期に対応する周期で前記検出手段を前記遮断
手段の遮断方向に直交する方向に移動する移動手段と、
前記検出手段の検出信号を前記一定周期に対応する周期
で保持する保持手段と、前記保持手段の内容から前記被
測定物の電位を算出する算出手段とを有することを特徴
とする表面電位測定装置。 - 【請求項2】 前記検出手段の検出信号を増幅する増幅
手段と、前記増幅手段による前記検出信号の増幅値を可
変する可変手段とを含み、前記増幅手段で増幅した検出
信号を前記保持手段に保持するようにしたことを特徴と
する表面電位測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11795793A JPH06308179A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 表面電位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11795793A JPH06308179A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 表面電位測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06308179A true JPH06308179A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14724433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11795793A Pending JPH06308179A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 表面電位測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06308179A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7466145B2 (en) | 2005-10-12 | 2008-12-16 | Hioki Denki Kabushiki Kaisha | Voltage measuring apparatus and power measuring apparatus |
| US7834645B2 (en) | 2005-12-20 | 2010-11-16 | Hioki Denki Kabushiki Kaisha | Variable capacitance circuit, voltage measuring apparatus, and power measuring apparatus |
-
1993
- 1993-04-21 JP JP11795793A patent/JPH06308179A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7466145B2 (en) | 2005-10-12 | 2008-12-16 | Hioki Denki Kabushiki Kaisha | Voltage measuring apparatus and power measuring apparatus |
| US7834645B2 (en) | 2005-12-20 | 2010-11-16 | Hioki Denki Kabushiki Kaisha | Variable capacitance circuit, voltage measuring apparatus, and power measuring apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5600251A (en) | Surface electric potential sensor drive and induction noise cancellation circuit | |
| JPH06308179A (ja) | 表面電位測定装置 | |
| JP3010591B2 (ja) | 超音波送信器 | |
| US5902931A (en) | Vibration gyroscope | |
| US5783897A (en) | Vibrating gyroscope | |
| JP2002519629A (ja) | 共振器が共振する周波数を決定するための方法及び装置 | |
| JPH07167661A (ja) | 振動ジャイロ | |
| JP2000074733A (ja) | センサ装置、ピエゾ抵抗型センサ装置、及び振動波検出装置 | |
| JPH07951Y2 (ja) | 電位センサ | |
| JP3191404B2 (ja) | 圧電振動子の温度検知方法 | |
| JP2555956B2 (ja) | 電位センサ | |
| JP2003270219A (ja) | 圧電振動子を用いた弾性特性測定装置 | |
| JP2586549B2 (ja) | 表面電位測定装置 | |
| JP5320087B2 (ja) | 物理量検出装置、物理量検出システム及び物理量検出装置の0点電圧調整方法 | |
| JP2531804B2 (ja) | 座標入力装置 | |
| JP2003004559A (ja) | ベルトの張力測定装置 | |
| JP2586547B2 (ja) | 電位センサ | |
| JPH0821735A (ja) | 圧電振動子の駆動検出回路 | |
| JPH03148040A (ja) | 粘度測定装置 | |
| SU564548A1 (ru) | Струнный компенсационный датчик перемещени | |
| JP3170890B2 (ja) | ジャイロのドリフト抑制回路 | |
| JPH09292231A (ja) | 振動ジャイロ | |
| JPH052865Y2 (ja) | ||
| JP2000171258A (ja) | 振動ジャイロ | |
| SU1068729A1 (ru) | Устройство дл измерени скорости звука |