JPH063082U - 投釣り用天秤 - Google Patents

投釣り用天秤

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JPH063082U
JPH063082U JP4788292U JP4788292U JPH063082U JP H063082 U JPH063082 U JP H063082U JP 4788292 U JP4788292 U JP 4788292U JP 4788292 U JP4788292 U JP 4788292U JP H063082 U JPH063082 U JP H063082U
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JP
Japan
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balance
weight
arm
seabed
main body
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JP4788292U
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雄二 猪股
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 みち糸26により投釣り用天秤10を引いて、投
釣り用天秤10を海底11において這わせながら移動させる
際、仕掛け用アーム18が起立状態になることを確保す
る。 【構成】 小田原型錘12は、海底11を前方へ引かれる
際、海底11の砂等との抵抗により予め決められた基準姿
勢となる立体形状となっており、前部にほぼ水平面内の
U字状線条部32を備えている。天秤本体14は、ほぼ同一
面上にみち糸用アーム部16、仕掛け用アーム18及び三角
状ループ部20を備え、三角状ループ部20を小田原型錘12
のU字状線条部32に嵌めて、連結している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、投釣り用天秤に係り、詳しくは仕掛けを先端に取り付けられる仕 掛け用アーム部の起立を保証しつつ海底を這わせることができる投釣り用天秤に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
投釣り用天秤はみち糸用アーム及び仕掛け用アーム部を備え、みち糸用アーム 及び仕掛け用アーム部は、相互にほぼ90°開いて、先端にそれぞれみち糸及び 仕掛けを取り付けられる。そして、投釣り用天秤は、みち糸を引かれることによ り、海底の砂地を這いながら、仕掛けを連行するようになっている。
【0003】 従来の投釣り用天秤は、海底の砂地を這いながら進む際、仕掛け用アーム部の 起立状態を保証する構造を有していない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の投釣り用天秤の問題点は次のとおりである。 (a)仕掛けは、仕掛け用アーム部側において海底から所定高さを保持して、投 釣り用天秤により引かれるのが望ましいが、仕掛け用アーム部が、起立位置とな らず、海底を摺りながら進む場合があり、仕掛けの仕掛け用アーム部側の端が所 定高さを保持できない。 (b)仕掛け用アーム部は、起立しないで、移動方向に対して直角の水平方向へ 張り出しながら、海底を移動するので、海底の凹凸や石等に引っ掛かり(根掛か り)易い。 (c)仕掛け用アーム部が、起立しないで、錘と共に海底を這って、移動する結 果、仕掛け用アーム部の先端に取付けられる仕掛けも、仕掛け用アーム部と一緒 に根掛かりを起こすので、仕掛けの仕掛け用アーム側の部分(砂摺り)を二重に する等、補強する必要がある。 (d)仕掛けの仕掛け用アーム部側部分を二重にする等、補強する結果、この補 強部分が、投釣り用天秤が投げられる際、空気に対する抵抗となり、飛距離が伸 びない。
【0005】 請求項1の考案の目的は、上述の問題点を克服した投釣り用天秤を提供するこ とである。 請求項2の考案の目的は、請求項1の考案における回動連結部の構造を簡単化 した投釣り用天秤を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説明する。 請求項1の投釣り用天秤(10)は次の(a)〜(c)の構成要素を有している。 (a)海底(11)を這う際の抵抗により予め決められた基準姿勢となる立体形状を もつ錘(12) (b)異なる方向へ突出するみち糸用アーム(16)及び仕掛け用アーム部(18)を備 える天秤本体(14) (c)錘(12)の移動方向に対する左右の水平線及び鉛直線の周りの相互の回転を 許容しつつ移動方向の周りの相互の回転を制限して錘(12)及び天秤本体(14)を連 結する回動連結部(20,32)
【0007】 請求項2の投釣り用天秤(10)の回動連結部(20,32)は、錘(12)の移動方向に対 して左右に非傾斜の平面内に配置されて錘(12)に固定されているU字状線条部(3 2)と、このU字状線条部(32)内を通過しかつ天秤本体(14)の中心部に一体的であ るループ部(20)とを有している。
【0008】
【作用】
請求項1の投釣り用天秤(10)は、投げられるとき、錘(12)及び天秤本体(14)を それぞれ前側及び後ろ側にして空中を飛んで行く。その際、天秤本体(14)は、回 動連結部(20,32)における錘(12)との結合により飛行中の空気抵抗により、投釣 り用天秤(10)の飛行方向の面内において錘(12)に対して回動し、空気抵抗を最小 にする。
【0009】 投釣り用天秤(10)が、海中に沈んで、海底(11)に着いた際には、天秤本体(14) の仕掛け用アーム部(18)は必ずしも起立した状態になっておらず、仕掛け用アー ム部(18)は、通常、みち糸用アーム(16)と共に海底(11)に寝た状態となっている 。しかし、みち糸(26)が引かれることにより、錘(12)は、天秤本体(14)を介して 海底(11)を引かれ、海底(11)の砂からの抵抗により予め決められた上下関係の基 準姿勢となる。天秤本体(14)は回動連結部(20,32)を介して錘(12)の移動方向の 周りの相互の回転を制限されているので、仕掛け用アーム部(18)は、錘(12)が基 準姿勢に変化するのに伴って、起立状態となる。この結果、仕掛け(28)は、前端 を海底(11)から所定高さに維持しつつ、投釣り用天秤(10)によって引かれていく 。
【0010】 魚が仕掛け(28)のはり(鉤)に掛かったときの当たりは、回動連結部(20,32) において投釣り用天秤(10)を、錘(12)の移動方向に対する左右の水平線の周りに 錘(12)に対して回動させ、当たりは天秤本体(14)を介してみち糸(26)へ伝えられ る。
【0011】 請求項2の考案では、ループ部(20)は、U字状線条部(32)と干渉しない方向の 回転、すなわちU字状線条部(32)の周方向及びループ部(20)の配置面方向の回転 を許容される。これに対し、ループ部(20)は、U字状線条部(32)と干渉する方向 の回転、すなわち、U字状線条部(32)の中心線の周りの相互の回転を、U字状線 条部(32)への当接により制限される。
【0012】
【実施例】
以下、この考案を図面の実施例について説明する。 図1は海底11での投釣り用天秤10の状態を示している。投釣り用天秤10は小田 原型錘12と天秤本体14とを有し、天秤本体14は、みち糸用アーム部16、仕掛け用 アーム18及び三角状ループ部20を、同一平面上の配置で備え、線材の折り曲げ加 工により製作される。みち糸用アーム部16及び仕掛け用アーム18は相互にほぼ直 角に開かれ、みち糸用アーム部16及び仕掛け用アーム18の先端側には、スイベル 24a,24b(スイベル24bは仕掛け用アーム18から容易に取り外し自在となってい る。)を介してそれぞれみち糸26及び仕掛け28を取り付けられる。
【0013】 図2は天秤本体14の三角状ループ部20の範囲の拡大斜視図である。図1及び図 2において、スリーブ22は、みち糸用アーム部16及び仕掛け用アーム18の基部側 と三角状ループ部20との間に嵌着され、三角状ループ部20の内周側が、開いて、 天秤本体14とみち糸用アーム部16との間の内角側へつながるのを阻止している。 スリーブ22の代わりに、スポット溶接を採用し、製作時の合理化を図ることも可 能である。この天秤本体14では、三角状ループ部20の下辺部はみち糸用アーム部 16と同一直線上にあり、三角状ループ部20の頂点が海底11を擦るのを回避してい る。
【0014】 図3は基準姿勢時の小田原型錘12の拡大斜視図である。小田原型錘12は、それ 自体の構造は公知であり、長手方向延びる中心線に対して上下及び左右に対称の 立体形状となっている。小田原型錘12は、前方へU字状線条部32を固定される上 下及び左右に対称で上下方向寸法を扁平の六角形の前面34と、前面34の上下の辺 へ連なる上下の底面36(下側の底面36は隠れている。)と、前面34の左右の斜め の辺へ連なる計4個の側面38(2個の底面36は隠れている。)とを有している。 底面36及び側面38は平面であり、錘本体30は、前面34に対して反対側は湾曲後部 40となっており、全体的に湾曲後部40から前面34の方へつぼまっている立体形状 であり、すなわち各底面36及び側面38は、小田原型錘12の長手方向中心線に対し て前面34から錘本体30の方へ向かって離れるように、傾斜している。
【0015】 図4はU字状線条部32と三角状ループ部20との結合状態を示している。三角状 ループ部20及びU字状線条部32は、ほぼ等径の線材から成っている。小田原型錘 12は、海底11(図1)をU字状線条部32の方へ引かれて移動する際(Aはそのと きの移動方向を示す。)、U字状線条部32は、海底11の砂等からの抵抗により側 面38ではなく底面36を上側へ向ける基準姿勢(図3)に自動修正される。U字状 線条部32は、小田原型錘12の基準姿勢時にほぼ水平面内に配置されるように、前 面34へ固定されており、三角状ループ部20の径とほぼ等しい幅となっている。三 角状ループ部20は、U字状線条部32に対して三角状ループ部20の配置面内及びU 字状線条部32の周方向の回動を許容され、U字状線条部32の中心線の周りのU字 状線条部32に対する回転(ねじり)は、U字状線条部32の両脚部の内周側との当 接により制限される。
【0016】 実施例の作用について説明する。 投釣り用天秤10は、投げられるとき、小田原型錘12及び天秤本体14をそれぞれ 前側及び後ろ側にして空中を飛んで行く。その際、天秤本体14の三角状ループ部 20は、天秤本体14の空気抵抗により、三角状ループ部20の配置面方向及びU字状 線条部32の周方向へU字状線条部32に対して回動し、天秤本体14は空気抵抗を最 小にする。
【0017】 投釣り用天秤10が、海中に沈んで、海底11に着いた際には、天秤本体14の仕掛 け用アーム18は必ずしも起立した状態になっておらず、通常、天秤本体14が海底 11に寝た状態、すなわち、天秤本体14の仕掛け用アーム18が、海底11に倒れて、 仕掛け用アーム18と共に海底11に横になった状態になっている。しかし、みち糸 26が引かれることにより、小田原型錘12は、天秤本体14を介して引かれ、海底11 を摺動し、その際の海底11の砂等との抵抗により仕掛け用アーム18が突出する方 向側の底面36が上向きとなる基準姿勢となる。天秤本体14の三角状ループ部20は 、U字状線条部32の両脚部との当接によりに移動方向の周りの相互の回転(ねじ れ)を制限されているので、基準姿勢への小田原型錘12の変化に伴って、起立し ていく。こうして、仕掛け28は、図1に見られるように、前端を海底11から所定 高さに維持しつつ、投釣り用天秤10によって引かれていく。
【0018】 魚が仕掛け28のはりに掛かったときの当たりは、仕掛け用アーム18の先端部を 仕掛け28の方へ引き、この力は、天秤本体14を、それを含む平面方向における小 田原型錘12に対する回動させる力として作用し、天秤本体14は、三角状ループ部 20及びU字状線条部32の交差部を支点として回動する。こうして、仕掛け28にお ける魚の当たりは天秤本体14を介してみち糸26へ伝えられる。
【0019】 実施例の投釣り用天秤10では、公知の小田原型錘12が使用されているが、海底 11を這う際の砂等との抵抗により所定の基準姿勢となるものであれば、他の錘を 採用することが可能である。
【0020】
【考案の効果】
請求項1の考案では、錘が、海底を引かれる際に、所定の基準姿勢となるよう になっているとともに、天秤本体が、回動連結部を介して錘に結合されて、錘の 移動方向の周りの錘に対する回転を制限されつつ、移動方向に対して左右の水平 線及び鉛直線方向の回転を許容されている。したがって、以下の効果を有してい る。 (a)投釣り用天秤がみち糸からの引きに従って海底を這って移動しているとき 、仕掛け用アーム部は自動的に起立状態を保持するので、釣り師は、仕掛け用ア ーム部を起立させるための特別の操作や技術を省略できる。 (b)仕掛け用アーム部が、海底を這うことなく、ほぼ起立しているので、根掛 かりを防止できる。 (c)仕掛けの内、仕掛け用アーム部に近い部分(砂摺り)を二重にする等、補 強することを省略できる。 (d)補強がなくなる結果、投釣り用天秤の飛行中の仕掛けの空気抵抗を低減し て、投釣り用天秤の飛距離を増大できる。
【0021】 請求項2の考案では、錘のU字状線条部及び天秤本体のループ部は、相互に嵌 まり合って、連結し、これにより、錘の移動方向の相互の回転を制限されつつ、 他の方向の回転を許容して、相互に連結しているので、錘と天秤本体とを連結す る回動連結部の構造が非常に簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】海底での投釣り用天秤の状態を示す図である。
【図2】天秤本体の三角状ループ部の範囲の拡大斜視図
である。
【図3】基準姿勢時の小田原型錘の拡大斜視図である。
【図4】U字状線条部と三角状ループ部との結合状態を
示す図である。
【符号の説明】
10 投釣り用天秤 11 海底 12 小田原型錘(錘) 14 天秤本体 16 みち糸用アーム部 18 仕掛け用アーム 20 三角状ループ部(回動連結部、ループ部) 26 みち糸 28 仕掛け 32 U字状線条部(回動連結部)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海底(11)を這う際の抵抗により予め決め
    られた基準姿勢となる立体形状をもつ錘(12)と、異なる
    方向へ突出するみち糸用アーム(16)及び仕掛け用アーム
    部(18)を備える天秤本体(14)と、前記錘(12)の移動方向
    に対する左右の水平線及び鉛直線の周りの相互の回転を
    許容しつつ移動方向の周りの相互の回転を制限して前記
    錘(12)及び前記天秤本体(14)を連結する回動連結部(20,
    32)とを有していることを特徴とする投釣り用天秤。
  2. 【請求項2】 前記回動連結部(20,32)は、前記錘(12)
    の移動方向に対して左右に非傾斜の平面内に配置されて
    前記錘(12)に固定されているU字状線条部(32)と、この
    U字状線条部(32)内を通過しかつ前記天秤本体(14)の中
    心部に一体的であるループ部(20)とを有していることを
    特徴とする請求項1記載の投釣り用天秤。
JP4788292U 1992-06-17 1992-06-17 投釣り用天秤 Pending JPH063082U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS495184A (ja) * 1972-05-01 1974-01-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS495184A (ja) * 1972-05-01 1974-01-17

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