JPH06308808A - 複写機、プリンター等の現像スリーブを研磨する方法およびその装置 - Google Patents
複写機、プリンター等の現像スリーブを研磨する方法およびその装置Info
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- JPH06308808A JPH06308808A JP9428293A JP9428293A JPH06308808A JP H06308808 A JPH06308808 A JP H06308808A JP 9428293 A JP9428293 A JP 9428293A JP 9428293 A JP9428293 A JP 9428293A JP H06308808 A JPH06308808 A JP H06308808A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 92
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 133
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
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- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 複写機、プリンター等の現像スリーブを高精
度かつ短時間で研磨する。 【構成】 円筒状素材5の外面を研磨する研磨ロール1
1および円筒状素材の外面を支持する支持ロール2を有
し、該研磨ロールおよび支持ロールが同一方向へ回転す
るようになっている。円筒状素材のみを研磨する研磨装
置においては、円筒状素材の内径より小さい外径を有し
て円筒状素材の一端部の内面を研磨する小径の内面研磨
ロール3を含み、かつ円筒状素材の一端部へ離接するよ
うに移動可能である一対の内面研磨装置が円筒状素材の
両端部付近に配設される。フランジ6を一端に嵌合させ
た円筒状素材を研磨する研磨装置においては、内面研磨
装置が円筒状素材の一端付近に配設され、フランジ研磨
装置が円筒状素材の外面を研磨する研磨ロール4と平行
に配設されてフランジの軸部へ離接するように平行移動
可能にされている。
度かつ短時間で研磨する。 【構成】 円筒状素材5の外面を研磨する研磨ロール1
1および円筒状素材の外面を支持する支持ロール2を有
し、該研磨ロールおよび支持ロールが同一方向へ回転す
るようになっている。円筒状素材のみを研磨する研磨装
置においては、円筒状素材の内径より小さい外径を有し
て円筒状素材の一端部の内面を研磨する小径の内面研磨
ロール3を含み、かつ円筒状素材の一端部へ離接するよ
うに移動可能である一対の内面研磨装置が円筒状素材の
両端部付近に配設される。フランジ6を一端に嵌合させ
た円筒状素材を研磨する研磨装置においては、内面研磨
装置が円筒状素材の一端付近に配設され、フランジ研磨
装置が円筒状素材の外面を研磨する研磨ロール4と平行
に配設されてフランジの軸部へ離接するように平行移動
可能にされている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンター等
の現像スリーブを研磨する方法およびその装置に関す
る。
の現像スリーブを研磨する方法およびその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンター等に用いられる現像
スリーブは、トナー溜め内のトナーを感光ドラムへ供給
するものであり、アルミ管またはステンレス管の一端ま
たは両端にフランジを嵌合して形成されている。最近の
複写機やコンピュータのプリンターでは、トナー溜めと
現像スリーブとを一体化した使い捨て式ユニットとして
使用者の便宜を計っている。したがって、かかる使い捨
て式ユニットは出来るだけ安価であるのが望ましいが、
一方複写機やコンピュータの高速化および印字の高精細
化に伴って現像スリーブに高精度、特に高い心振れ精度
が要求されている。従来技術では、かかる現像スリーブ
はセンターレス研磨または外径引き旋盤により仕上げら
れている。
スリーブは、トナー溜め内のトナーを感光ドラムへ供給
するものであり、アルミ管またはステンレス管の一端ま
たは両端にフランジを嵌合して形成されている。最近の
複写機やコンピュータのプリンターでは、トナー溜めと
現像スリーブとを一体化した使い捨て式ユニットとして
使用者の便宜を計っている。したがって、かかる使い捨
て式ユニットは出来るだけ安価であるのが望ましいが、
一方複写機やコンピュータの高速化および印字の高精細
化に伴って現像スリーブに高精度、特に高い心振れ精度
が要求されている。従来技術では、かかる現像スリーブ
はセンターレス研磨または外径引き旋盤により仕上げら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現像スリーブの素材で
あるアルミ管またはステンレス管は一般に肉厚が一様で
はなく偏肉があり、従来の生産技術では、現像スリーブ
に要求される20μm以下の心振れ精度を出すのは不可
能であり、また所定精度に現像スリーブを仕上げるのに
時間が掛かっていた。本発明の目的は、上記従来技術の
欠点を除去することである。
あるアルミ管またはステンレス管は一般に肉厚が一様で
はなく偏肉があり、従来の生産技術では、現像スリーブ
に要求される20μm以下の心振れ精度を出すのは不可
能であり、また所定精度に現像スリーブを仕上げるのに
時間が掛かっていた。本発明の目的は、上記従来技術の
欠点を除去することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、円筒状素材の外面および前記円筒状素材
の両端部の内面を同時に研磨する、複写機、プリンター
等の現像スリーブを研磨する方法を提供する。
め、本発明は、円筒状素材の外面および前記円筒状素材
の両端部の内面を同時に研磨する、複写機、プリンター
等の現像スリーブを研磨する方法を提供する。
【0005】さらに、本発明は、円筒状素材の外面、前
記円筒状素材の一端に嵌合したフランジの軸部分の外径
部および前記円筒状素材の他端の内面を同時に研磨す
る、複写機、プリンター等の現像スリーブを研磨する方
法を提供する。
記円筒状素材の一端に嵌合したフランジの軸部分の外径
部および前記円筒状素材の他端の内面を同時に研磨す
る、複写機、プリンター等の現像スリーブを研磨する方
法を提供する。
【0006】さらに、本発明は、円筒状素材の外面およ
び前記円筒状素材の一端に嵌合したフランジの軸部分の
外径部を同時に研磨する、複写機、プリンター等の現像
スリーブを研磨する方法を提供する。
び前記円筒状素材の一端に嵌合したフランジの軸部分の
外径部を同時に研磨する、複写機、プリンター等の現像
スリーブを研磨する方法を提供する。
【0007】また、本発明は、円筒状素材の外面を研磨
する研磨ロールおよび円筒状素材の外面を支持する支持
ロールを有し、前記研磨ロールおよび支持ロールが同一
方向へ回転するようになっている研磨装置であって、前
記円筒状素材の内径より小さい外径を有して前記円筒状
素材の端部の内面を研磨する内面研磨ロールをそれぞれ
含む一対の内面研磨手段を含み、前記内面研磨ロールが
前記円筒状素材の端部へ離接するように移動可能であ
る、複写機、プリンター等の現像スリーブを研磨する装
置を提供する。
する研磨ロールおよび円筒状素材の外面を支持する支持
ロールを有し、前記研磨ロールおよび支持ロールが同一
方向へ回転するようになっている研磨装置であって、前
記円筒状素材の内径より小さい外径を有して前記円筒状
素材の端部の内面を研磨する内面研磨ロールをそれぞれ
含む一対の内面研磨手段を含み、前記内面研磨ロールが
前記円筒状素材の端部へ離接するように移動可能であ
る、複写機、プリンター等の現像スリーブを研磨する装
置を提供する。
【0008】さらに、本発明は、円筒状素材の外面を研
磨する研磨ロールおよび円筒状素材の外面の支持する支
持ロールを有し、前記研磨ロールおよび支持ロールが同
一方向へ回転するようになっている研磨装置であって、
円筒状素材の内径より小さい外径を有して前記円筒状素
材の一端部分の内面を研磨する内面研磨ロールを含む内
面研磨手段と、前記円筒状素材の他端部分へ嵌合された
フランジの軸部の外面を研磨するフランジ研磨手段を含
み、前記内面研磨手段の内面研磨ロールが前記円筒状素
材の一端部へ離接するように移動可能であり、前記フラ
ンジ研磨手段が前記フランジの軸部ヘ離接するように移
動可能である、複写機、プリンター等の現像スリーブを
研磨する装置を提供する。
磨する研磨ロールおよび円筒状素材の外面の支持する支
持ロールを有し、前記研磨ロールおよび支持ロールが同
一方向へ回転するようになっている研磨装置であって、
円筒状素材の内径より小さい外径を有して前記円筒状素
材の一端部分の内面を研磨する内面研磨ロールを含む内
面研磨手段と、前記円筒状素材の他端部分へ嵌合された
フランジの軸部の外面を研磨するフランジ研磨手段を含
み、前記内面研磨手段の内面研磨ロールが前記円筒状素
材の一端部へ離接するように移動可能であり、前記フラ
ンジ研磨手段が前記フランジの軸部ヘ離接するように移
動可能である、複写機、プリンター等の現像スリーブを
研磨する装置を提供する。
【0009】さらに、本発明は、円筒状素材の外面を研
磨する研磨ロールおよび円筒状素材の外面の支持する支
持ロールを有し、前記研磨ロールおよび支持ロールが同
一方向へ回転するようになっている研磨装置であって、
前記円筒状素材の他端部分へ嵌合されたフランジの軸部
の外面を研磨するフランジ研磨手段を含み、前記フラン
ジ研磨手段が前記フランジの軸部へ離接するように移動
可能である、複写機、プリンター等の現像スリーブを研
磨する装置を提供する。
磨する研磨ロールおよび円筒状素材の外面の支持する支
持ロールを有し、前記研磨ロールおよび支持ロールが同
一方向へ回転するようになっている研磨装置であって、
前記円筒状素材の他端部分へ嵌合されたフランジの軸部
の外面を研磨するフランジ研磨手段を含み、前記フラン
ジ研磨手段が前記フランジの軸部へ離接するように移動
可能である、複写機、プリンター等の現像スリーブを研
磨する装置を提供する。
【0010】
【作用】本発明を実施すると、現像スリーブを構成する
円筒状素材の外面は、円筒状素材の両端部の内面と同時
に研磨されるか、または円筒状素材の一端部の内面と他
端部に嵌合させたフランジの外径部と同時に研磨される
か、または円筒状素材の一端に嵌合させたフランジの外
径部と同時に研磨される。
円筒状素材の外面は、円筒状素材の両端部の内面と同時
に研磨されるか、または円筒状素材の一端部の内面と他
端部に嵌合させたフランジの外径部と同時に研磨される
か、または円筒状素材の一端に嵌合させたフランジの外
径部と同時に研磨される。
【0011】
【実施例】図1を参照すると、本発明の第1実施例によ
る研磨装置10が示され、この研磨装置はアルミ管また
はステンレス管などの管素材5の外面を研磨する研磨ロ
ール1、管素材5の外面を支持するゴムロール2、管素
材5の両端部の内面を研磨する一対の内面研磨装置、管
素材5の外面を支持するブレード8およびこのブレード
を支持するブレード支持フレーム7を含む。図1に示す
ように、研磨ロール1とゴムロール2は同じ方向に回転
するようにされている。ゴムロール2は、研磨装置10
の支持ベース10aに固定されており、この支持ベース
10aは位置固定の研磨ロール1に対して離接するよう
に動くことによりゴムロール2を所定位置に設定し、管
素材5の仕上げ外径寸法を決定する。ブレード8は、図
1と図2に示すように研磨装置10の支持ベース10a
に固定されたブレード支持フレーム7に取り付けられて
おり、管素材5の研磨中に管素材5の外面を支持するよ
うになっている。研磨装置10は、内面研磨装置、ブレ
ード8およびブレード支持フレーム7を除いた部分が従
来の研磨装置と同様な構造なので、従来構造の部分につ
いての詳細な説明は省略する。
る研磨装置10が示され、この研磨装置はアルミ管また
はステンレス管などの管素材5の外面を研磨する研磨ロ
ール1、管素材5の外面を支持するゴムロール2、管素
材5の両端部の内面を研磨する一対の内面研磨装置、管
素材5の外面を支持するブレード8およびこのブレード
を支持するブレード支持フレーム7を含む。図1に示す
ように、研磨ロール1とゴムロール2は同じ方向に回転
するようにされている。ゴムロール2は、研磨装置10
の支持ベース10aに固定されており、この支持ベース
10aは位置固定の研磨ロール1に対して離接するよう
に動くことによりゴムロール2を所定位置に設定し、管
素材5の仕上げ外径寸法を決定する。ブレード8は、図
1と図2に示すように研磨装置10の支持ベース10a
に固定されたブレード支持フレーム7に取り付けられて
おり、管素材5の研磨中に管素材5の外面を支持するよ
うになっている。研磨装置10は、内面研磨装置、ブレ
ード8およびブレード支持フレーム7を除いた部分が従
来の研磨装置と同様な構造なので、従来構造の部分につ
いての詳細な説明は省略する。
【0012】図2と図3に示すように、各々の内面研磨
装置は、管素材5の内径より小さい外径を有する内面研
磨ロール3、この内面研磨ロールを回転駆動するモータ
3a、このモータを支持する支持フレーム3c、この支
持フレームを前記内面研磨ロール3の軸線方向へ動かす
シリンダ3bを含む。内面研磨ロール3は、管素材5の
端部の内面を所定の軸線方向の長さにわたり研磨し、か
くして管素材5は、外面を研磨ロール1により、両端部
の内面をそれぞれの内面研磨ロール3により同時に研磨
されるので両端部の肉厚が所定の精度を有することにな
る。研磨加工済みの管素材5は、真空吸着式搬送装置
(図示せず)により取り出された後、管素材5の研磨さ
れた両端部の内面部分にフランジを圧入ないし接着によ
り嵌合する。かくして、フランジを両端に嵌合させて形
成された現像スリーブの心振れ精度が20μm以下とな
る。
装置は、管素材5の内径より小さい外径を有する内面研
磨ロール3、この内面研磨ロールを回転駆動するモータ
3a、このモータを支持する支持フレーム3c、この支
持フレームを前記内面研磨ロール3の軸線方向へ動かす
シリンダ3bを含む。内面研磨ロール3は、管素材5の
端部の内面を所定の軸線方向の長さにわたり研磨し、か
くして管素材5は、外面を研磨ロール1により、両端部
の内面をそれぞれの内面研磨ロール3により同時に研磨
されるので両端部の肉厚が所定の精度を有することにな
る。研磨加工済みの管素材5は、真空吸着式搬送装置
(図示せず)により取り出された後、管素材5の研磨さ
れた両端部の内面部分にフランジを圧入ないし接着によ
り嵌合する。かくして、フランジを両端に嵌合させて形
成された現像スリーブの心振れ精度が20μm以下とな
る。
【0013】図4を参照すると、本発明の第2実施例に
よる研磨装置が部分的に示され、この研磨装置は管素材
5の外面を研磨する研磨ロール11、管素材5の外面を
支持するゴムロール2、管素材5の一端部の内面を研磨
する内面研磨装置、管素材5の他端に嵌合されたフラン
ジ6の軸部の外面を研磨するフランジ研磨装置および管
素材5の外面を支持するブレード8およびこのブレード
を支持するブレード支持フレーム7を含む。こん実施例
による研磨装置は、内面研磨装置が一個であり、フラン
ジ研磨装置が設けられている点で第1実施例による研磨
装置と異なるので、フランジ研磨装置についてのみ説明
する。
よる研磨装置が部分的に示され、この研磨装置は管素材
5の外面を研磨する研磨ロール11、管素材5の外面を
支持するゴムロール2、管素材5の一端部の内面を研磨
する内面研磨装置、管素材5の他端に嵌合されたフラン
ジ6の軸部の外面を研磨するフランジ研磨装置および管
素材5の外面を支持するブレード8およびこのブレード
を支持するブレード支持フレーム7を含む。こん実施例
による研磨装置は、内面研磨装置が一個であり、フラン
ジ研磨装置が設けられている点で第1実施例による研磨
装置と異なるので、フランジ研磨装置についてのみ説明
する。
【0014】フランジ研磨装置は、フランジ研磨ロール
4、フランジ研磨ロール駆動用のモータ4aおよびこの
モータ4aをゴムロール2に対して平行移動するシリン
ダ4bを含む。
4、フランジ研磨ロール駆動用のモータ4aおよびこの
モータ4aをゴムロール2に対して平行移動するシリン
ダ4bを含む。
【0015】作動において、第1実施例の研磨装置にお
けるのと同様に研磨ロール11に対してゴムロール2を
位置決めして管素材5の外径寸法を決定し、またフラン
ジ研磨ロール4の研磨位置を設定してフランジ6の軸部
の外径寸法を決定して管素材5の外面と一端の内面部お
よびフランジ6の軸部を同時に研磨する。かくして、管
素材5とフランジ6の組合せ体を研磨した後、管素材5
の研磨した前記一端の内面部へ別なフランジを嵌合して
得られる現像スリーブの心振れ精度を20μm以下に収
めることができる。
けるのと同様に研磨ロール11に対してゴムロール2を
位置決めして管素材5の外径寸法を決定し、またフラン
ジ研磨ロール4の研磨位置を設定してフランジ6の軸部
の外径寸法を決定して管素材5の外面と一端の内面部お
よびフランジ6の軸部を同時に研磨する。かくして、管
素材5とフランジ6の組合せ体を研磨した後、管素材5
の研磨した前記一端の内面部へ別なフランジを嵌合して
得られる現像スリーブの心振れ精度を20μm以下に収
めることができる。
【0016】アルミ管は、現像スリーブの用途によって
は硬さが不足するが、ステンレス管に比較して加工およ
びコストにおいて有利であるため現像スリーブの素材と
して用いられることが多い。そこで、本発明の第3実施
例は、円筒状素材としてアルミ管を用い、上記第1実施
例および第2実施例による研磨装置を用いて現像スリー
ブを研磨すると共にメッキ処理またはコーティング処理
を施す方法である。すなわち、アルミ管または一端にフ
ランジを嵌合したアルミ管を上記第1実施例および第2
実施例による研磨装置により上記第1実施例および第2
実施例におけるように所定寸法に研磨した後、メッキ処
理またはコーティング処理を施し、アルミ管および(ま
たは)フランジに必要十分な厚さの被覆層を形成し、再
び上記第1実施例および第2実施例による研磨装置によ
り上記第1実施例および第2実施例におけるように所定
寸法に研磨する。
は硬さが不足するが、ステンレス管に比較して加工およ
びコストにおいて有利であるため現像スリーブの素材と
して用いられることが多い。そこで、本発明の第3実施
例は、円筒状素材としてアルミ管を用い、上記第1実施
例および第2実施例による研磨装置を用いて現像スリー
ブを研磨すると共にメッキ処理またはコーティング処理
を施す方法である。すなわち、アルミ管または一端にフ
ランジを嵌合したアルミ管を上記第1実施例および第2
実施例による研磨装置により上記第1実施例および第2
実施例におけるように所定寸法に研磨した後、メッキ処
理またはコーティング処理を施し、アルミ管および(ま
たは)フランジに必要十分な厚さの被覆層を形成し、再
び上記第1実施例および第2実施例による研磨装置によ
り上記第1実施例および第2実施例におけるように所定
寸法に研磨する。
【0017】上記第2実施例の変更例として、第2実施
例の研磨装置から内面研磨装置のみを除去した構成があ
る。この変更例による研磨装置は、資源再利用の観点か
ら使用済みの現像スリーブを回収して再研磨するのに用
いられる。この再研磨は、現像スリーブの管素材の外面
と管素材の一端に嵌合しているフランジの軸部のみを研
磨することにより行われる。
例の研磨装置から内面研磨装置のみを除去した構成があ
る。この変更例による研磨装置は、資源再利用の観点か
ら使用済みの現像スリーブを回収して再研磨するのに用
いられる。この再研磨は、現像スリーブの管素材の外面
と管素材の一端に嵌合しているフランジの軸部のみを研
磨することにより行われる。
【0018】
【発明の効果】円筒状素材の外面は、円筒状素材の両端
部の内面と同時に研磨されるか、または円筒状素材の一
端部の内面と他端に嵌合させたフランジの外径部と同時
に研磨されるか、または一端に嵌合させたフランジの外
径部と同時に研磨される。かくして、現像スリーブの心
振れ精度は20μm以下になる。
部の内面と同時に研磨されるか、または円筒状素材の一
端部の内面と他端に嵌合させたフランジの外径部と同時
に研磨されるか、または一端に嵌合させたフランジの外
径部と同時に研磨される。かくして、現像スリーブの心
振れ精度は20μm以下になる。
【図1】本発明の第1実施例による研磨装置の側立面図
である。
である。
【図2】図1の研磨装置の一部の拡大側面図である。
【図3】図1の研磨装置の一部の拡大平面図である。
【図4】本発明の第2実施例による研磨装置の一部の拡
大平面図である。
大平面図である。
1 研磨ロール 1a 研磨ロール駆動用のモータ 2 ゴムロール 2a ゴムロール駆動用のモータ 3 内面研磨ロール 3a 内面研磨ロール駆動用のモータ 3b シリンダ 3c 内面研磨ロールの支持フレーム 4 フランジ研磨ロール 4a フランジ研磨ロール駆動用のモータ 4b シリンダ 5 アルミ管またはステンレス管などの管素材 6 フランジ 7 ブレード支持フレーム 8 ブレード 10 研磨装置 11 研磨ロール
Claims (13)
- 【請求項1】 円筒状素材の外面および前記円筒状素材
の両端部分の内面を同時に研磨する、複写機、プリンタ
ー等の現像スリーブを研磨する方法。 - 【請求項2】 円筒状素材の外面、前記円筒状素材の一
端に嵌合したフランジの軸部分の外径部および前記円筒
状素材の他端部分の内面を同時に研磨する、複写機、プ
リンター等の現像スリーブを研磨する方法。 - 【請求項3】 円筒状素材の外面および前記円筒状素材
の一端に嵌合したフランジの軸部分の外径部を同時に研
磨する、複写機、プリンター等の現像スリーブを研磨す
る方法。 - 【請求項4】 前記円筒状素材がアルミ管であり、前記
研磨されたアルミ管にメッキ処理またはコーティング処
理を施し、前記アルミ管の研磨部分をさらに所望寸法に
研磨する、請求項1,2または3記載の複写機、プリン
ター等の現像スリーブを研磨する方法。 - 【請求項5】 円筒状素材の外面を研磨する研磨ロール
および円筒状素材の外面を支持する支持ロールを有し、
前記研磨ロールおよび支持ロールが同一方向へ回転する
ようになっている研磨装置において、前記円筒状素材の
内径より小さい外径を有して前記円筒状素材の端部分の
内面を研磨する内面研磨ロールをそれぞれ含む一対の内
面研磨手段を含み、前記内面研磨ロールが前記円筒状素
材の端部へ離接するように移動可能である、複写機、プ
リンター等の現像スリーブを研磨する装置。 - 【請求項6】 さらに円筒状素材の外面を下方から支持
するブレードを含む請求項5記載の複写機、プリンター
等の現像スリーブを研磨する装置。 - 【請求項7】 前記支持ロールがゴムロールである、請
求項5または6記載の複写機、プリンター等の現像スリ
ーブを研磨する装置。 - 【請求項8】 円筒状素材の外面を研磨する研磨ロール
および円筒状素材の外面を支持する支持ロールを有し、
前記研磨ロールおよび支持ロールが同一方向へ回転する
ようになっている研磨装置において、円筒状素材の内径
より小さい外径を有して前記円筒状素材の一端部分の内
面を研磨する内面研磨ロールを含む内面研磨手段と、前
記円筒状素材の他端部分へ嵌合されたフランジの軸部の
外面を研磨するフランジ研磨手段を含み、前記内面研磨
手段の内面研磨ロールが前記円筒状素材の一端部へ離接
するように移動可能であり、前記フランジ研磨手段が前
記フランジの軸部へ離接するように移動可能である、複
写機、プリンター等の現像スリーブを研磨する装置。 - 【請求項9】 さらに円筒状素材の外面を下方から支持
するブレードを含む請求項8記載の複写機、プリンター
等の現像スリーブを研磨する装置。 - 【請求項10】 前記支持ロールがゴムロールである、
請求項8または9記載の複写機、プリンター等の現像ス
リーブを研磨する装置。 - 【請求項11】 円筒状素材の外面を研磨する研磨ロー
ルおよび円筒状素材の外面を支持する支持ロールを有
し、前記研磨ロールおよび支持ロールが同一方向へ回転
するようになっている研磨装置において、前記円筒状素
材の端部へ嵌合されたフランジの軸部の外面を研磨する
フランジ研磨手段を含み、前記フランジ研磨手段が前記
フランジの軸部へ離接するように移動可能である、複写
機、プリンター等の現像スリーブを研磨する装置。 - 【請求項12】 さらに円筒状素材の外面を下方から支
持するブレードを含む請求項11記載の複写機、プリン
ター等の現像スリーブを研磨する装置。 - 【請求項13】 前記支持ロールがゴムロールである、
請求項11または12記載の複写機、プリンター等の現
像スリーブを研磨する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9428293A JPH06308808A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 複写機、プリンター等の現像スリーブを研磨する方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9428293A JPH06308808A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 複写機、プリンター等の現像スリーブを研磨する方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06308808A true JPH06308808A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14105907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9428293A Pending JPH06308808A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 複写機、プリンター等の現像スリーブを研磨する方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06308808A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07276196A (ja) * | 1994-04-04 | 1995-10-24 | Micron Seimitsu Kk | 管状部材のセンターレス研削方法、および同装置 |
| CN101659029B (zh) | 2008-08-29 | 2011-06-08 | 中国科学院金属研究所 | 环状部件内外表面同步抛光机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61180249A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-12 | Canon Inc | 現像剤担持体の表面処理方法 |
-
1993
- 1993-04-21 JP JP9428293A patent/JPH06308808A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61180249A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-12 | Canon Inc | 現像剤担持体の表面処理方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07276196A (ja) * | 1994-04-04 | 1995-10-24 | Micron Seimitsu Kk | 管状部材のセンターレス研削方法、および同装置 |
| CN101659029B (zh) | 2008-08-29 | 2011-06-08 | 中国科学院金属研究所 | 环状部件内外表面同步抛光机 |
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