JPH0630922A - X線ct装置 - Google Patents
X線ct装置Info
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- JPH0630922A JPH0630922A JP4191208A JP19120892A JPH0630922A JP H0630922 A JPH0630922 A JP H0630922A JP 4191208 A JP4191208 A JP 4191208A JP 19120892 A JP19120892 A JP 19120892A JP H0630922 A JPH0630922 A JP H0630922A
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- Japan
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- slit
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダブルスライスCTにおいて、薄いスライス
厚で被検体断層像の撮影を行う場合でも、2つのスライ
ス面間に間隙が生じることによって断層像が欠落するこ
とのないX線CT装置を提供することを目的とする。 【構成】 被検体Pを挟んでX線管1とX線検出器2と
が対向配置され、X線検出器2側にスリット機構3が設
けられて成るX線CT装置において、スリット機構3
は、2枚の外側スリット板8、9と、外側スリット板
8、9の間に設けられる内側スリット板10と、外側ス
リット板8、9をスライス厚方向に駆動させるサーボモ
ータ14と、を具備することを特徴とする。また、内側
スリット板10はカム状であり、内側スリット板10を
回転駆動させるサーボモータ18を具備することを特徴
とする。
厚で被検体断層像の撮影を行う場合でも、2つのスライ
ス面間に間隙が生じることによって断層像が欠落するこ
とのないX線CT装置を提供することを目的とする。 【構成】 被検体Pを挟んでX線管1とX線検出器2と
が対向配置され、X線検出器2側にスリット機構3が設
けられて成るX線CT装置において、スリット機構3
は、2枚の外側スリット板8、9と、外側スリット板
8、9の間に設けられる内側スリット板10と、外側ス
リット板8、9をスライス厚方向に駆動させるサーボモ
ータ14と、を具備することを特徴とする。また、内側
スリット板10はカム状であり、内側スリット板10を
回転駆動させるサーボモータ18を具備することを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1スキャンで2枚の断
層像を撮影することのできるX線CT装置のX線光学系
に関する。
層像を撮影することのできるX線CT装置のX線光学系
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、X線CT装置は、図9に示す如
くX線管101とX線検出器102が図示しない被検体
を挟んで対向配置されており、X線管101側には撮影
を行う際に断層像のスライス厚を変更するためのスリッ
ト機構103が設けられている。X線検出器102は、
複数の検出素子がファン状に配列されて検出素子群を形
成する検出器列104が一列設けられている。スリット
機構103は、例えば、スリット板105、106によ
りスリット107を形成しており、ガイドレール108
によってスリット板105、106のスライス厚方向の
スライド移動を案内する。スリット板105、106間
の距離、即ちスライス厚はカム109を回転駆動するこ
とによって1mm、2mm、5mm、10mmのように段階的に
変更することができる。カム109はサーボモータ11
0によって、ベルト111及びプーリ112を介して回
転駆動する。そして、スリット板105、106はばね
113によって連結されており、このばね113によっ
てスリット板105、106を付勢している。
くX線管101とX線検出器102が図示しない被検体
を挟んで対向配置されており、X線管101側には撮影
を行う際に断層像のスライス厚を変更するためのスリッ
ト機構103が設けられている。X線検出器102は、
複数の検出素子がファン状に配列されて検出素子群を形
成する検出器列104が一列設けられている。スリット
機構103は、例えば、スリット板105、106によ
りスリット107を形成しており、ガイドレール108
によってスリット板105、106のスライス厚方向の
スライド移動を案内する。スリット板105、106間
の距離、即ちスライス厚はカム109を回転駆動するこ
とによって1mm、2mm、5mm、10mmのように段階的に
変更することができる。カム109はサーボモータ11
0によって、ベルト111及びプーリ112を介して回
転駆動する。そして、スリット板105、106はばね
113によって連結されており、このばね113によっ
てスリット板105、106を付勢している。
【0003】このような構成により被検体の断層像を撮
影する場合、X線管101とX線検出器102とを被検
体を中心として回転させつつ、X線をX線管101から
被検体に対して曝射する。このとき、X線は、スリット
機構103により所望のスライス厚に絞られる。そし
て、被検体を透過したX線をX線検出器102によって
検出し、このデータに基づいて、1スキャン毎に1枚の
断層像を再構成する。これに対し、1スキャンで2枚の
断層像を再構成することができるX線CT装置(以下、
ダブルスライスCTという)が要求されている。
影する場合、X線管101とX線検出器102とを被検
体を中心として回転させつつ、X線をX線管101から
被検体に対して曝射する。このとき、X線は、スリット
機構103により所望のスライス厚に絞られる。そし
て、被検体を透過したX線をX線検出器102によって
検出し、このデータに基づいて、1スキャン毎に1枚の
断層像を再構成する。これに対し、1スキャンで2枚の
断層像を再構成することができるX線CT装置(以下、
ダブルスライスCTという)が要求されている。
【0004】ダブルスライスCTでは、2枚の断層像を
再構成するためのデータを収集するため、図10に示す
如くX線検出器102として複数の検出素子がファン状
に配列されて検出素子群を形成する検出器列104をス
ライス厚方向に2列設けたものを適用するとともに、ス
リット機構103も2つのスリット107を有するもの
を適用する。
再構成するためのデータを収集するため、図10に示す
如くX線検出器102として複数の検出素子がファン状
に配列されて検出素子群を形成する検出器列104をス
ライス厚方向に2列設けたものを適用するとともに、ス
リット機構103も2つのスリット107を有するもの
を適用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たスリット機構をダブルスライスCTに適用した場合、
次のような問題がある。即ち、各々のスリット107で
スリット板を内側に絞るようにしているため、薄いスラ
イス厚(例えば2mm、1mm)で撮影する場合、2つのス
ライス面間に間隙が生じる。このため、この間隙部分の
断層像が欠落してしまう。
たスリット機構をダブルスライスCTに適用した場合、
次のような問題がある。即ち、各々のスリット107で
スリット板を内側に絞るようにしているため、薄いスラ
イス厚(例えば2mm、1mm)で撮影する場合、2つのス
ライス面間に間隙が生じる。このため、この間隙部分の
断層像が欠落してしまう。
【0006】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、薄
いスライス厚で被検体断層像の撮影を行う場合でも、2
つのスライス面間に間隙が生じることによって断層像が
欠落することのないX線CT装置を提供することにあ
る。
るためになされたもので、その目的とするところは、薄
いスライス厚で被検体断層像の撮影を行う場合でも、2
つのスライス面間に間隙が生じることによって断層像が
欠落することのないX線CT装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、被検体を挟んでX線発生源とX
線検出器とが対向配置され、X線検出器側にスリット機
構が設けられて成るX線CT装置において、前記スリッ
ト機構は、2枚の外側スリット部材と、該外側スリット
部材の間に設けられる内側スリット部材と、該外側スリ
ット部材をスライス厚方向に駆動させる外側スリット部
材駆動機構と、を具備することを特徴とし、また、前記
内側スリット部材はカム状であり、当該内側スリット部
材を回転駆動させる内側スリット部材駆動機構を具備す
ることを特徴とする。
に、本発明にあっては、被検体を挟んでX線発生源とX
線検出器とが対向配置され、X線検出器側にスリット機
構が設けられて成るX線CT装置において、前記スリッ
ト機構は、2枚の外側スリット部材と、該外側スリット
部材の間に設けられる内側スリット部材と、該外側スリ
ット部材をスライス厚方向に駆動させる外側スリット部
材駆動機構と、を具備することを特徴とし、また、前記
内側スリット部材はカム状であり、当該内側スリット部
材を回転駆動させる内側スリット部材駆動機構を具備す
ることを特徴とする。
【0008】また、被検体を挟んでX線発生源とX線検
出器とが対向配置され、X線検出器側にスリット機構が
設けられて成るX線CT装置において、前記スリット機
構は、風車状に設けられる複数枚のブレードと、当該ブ
レードを回転駆動させるブレード駆動手段を具備し、該
ブレードはブレード毎に異なる幅のスリットが2つずつ
形成されて成ることを特徴とする。
出器とが対向配置され、X線検出器側にスリット機構が
設けられて成るX線CT装置において、前記スリット機
構は、風車状に設けられる複数枚のブレードと、当該ブ
レードを回転駆動させるブレード駆動手段を具備し、該
ブレードはブレード毎に異なる幅のスリットが2つずつ
形成されて成ることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成を有する本発明のX線CT装置におい
ては、2つのスリットにおいて内側スリット部材を共用
としており、外側スリット部材のみを内側にスライド移
動させてスライス厚を絞るようにしているため、薄いス
ライス厚で撮影を行う場合でも2つのスライス面間に間
隙が生じない。また、内側スリット部材としてカム状の
ものを適用すれば、カム状の内側スリット部材を回転駆
動させることによって2つのスライス面間の距離を変更
することができる。
ては、2つのスリットにおいて内側スリット部材を共用
としており、外側スリット部材のみを内側にスライド移
動させてスライス厚を絞るようにしているため、薄いス
ライス厚で撮影を行う場合でも2つのスライス面間に間
隙が生じない。また、内側スリット部材としてカム状の
ものを適用すれば、カム状の内側スリット部材を回転駆
動させることによって2つのスライス面間の距離を変更
することができる。
【0010】また、ブレードを用いたスリット機構を適
用した場合、スライス厚とスライス面間の距離はブレー
ド毎に予め設定されているため、サーボモータを駆動す
ることでブレードを選択することによって、撮影目的に
応じてスライス厚とスライス面間の距離とを選択的に設
定することができる。
用した場合、スライス厚とスライス面間の距離はブレー
ド毎に予め設定されているため、サーボモータを駆動す
ることでブレードを選択することによって、撮影目的に
応じてスライス厚とスライス面間の距離とを選択的に設
定することができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。
する。
【0012】図1は本発明のX線CT装置の概略構成を
示すブロック図である。同図において、X線CT装置
は、被検体Pに対してX線を曝射するX線管1とX線を
検出するX線検出器2とが被検体Pを挟んで対向配置さ
れており、X線管1とX線検出器2とは被検体Pを中心
として回転可能に構成されている。X線管1側には、2
つのスリットを有するとともに、撮影を行う際にスライ
ス厚を変更することができるスリット機構3が設けられ
ている。また、X線検出器2は複数の検出素子がファン
状に配列されて検出素子群を形成する検出器列4が2列
設けられている。そして、被検体Pを透過したX線は一
回のスキャン毎に2枚の断層像を再構成するためのデー
タとしてX線検出器2によって検出される。このデータ
はデータ収集部5によって収集されて、画像再構成部6
に送出される。画像再構成部6は、データ収集部5から
送出されるデータに基づいて、被検体Pの断層像を再構
成し、再構成された断層像を表示部7の画面上に表示す
る。
示すブロック図である。同図において、X線CT装置
は、被検体Pに対してX線を曝射するX線管1とX線を
検出するX線検出器2とが被検体Pを挟んで対向配置さ
れており、X線管1とX線検出器2とは被検体Pを中心
として回転可能に構成されている。X線管1側には、2
つのスリットを有するとともに、撮影を行う際にスライ
ス厚を変更することができるスリット機構3が設けられ
ている。また、X線検出器2は複数の検出素子がファン
状に配列されて検出素子群を形成する検出器列4が2列
設けられている。そして、被検体Pを透過したX線は一
回のスキャン毎に2枚の断層像を再構成するためのデー
タとしてX線検出器2によって検出される。このデータ
はデータ収集部5によって収集されて、画像再構成部6
に送出される。画像再構成部6は、データ収集部5から
送出されるデータに基づいて、被検体Pの断層像を再構
成し、再構成された断層像を表示部7の画面上に表示す
る。
【0013】スリット機構3は、図2に示す如く外側ス
リット板8、9と外側スリット板8、9の間に設けられ
る内側スリット板10とにより2つのスリット11を形
成しており、ガイドレール12によって外側スリット板
8、9のスライス厚方向のスライド移動を案内する。外
側スリット板8、9間の距離はカム13を回転駆動する
ことによって段階的に変更することができ、スライス厚
を例えば1mm、2mm、5mm、10mmのように段階的に変
更することができる。カム13はサーボモータ14によ
って、ベルト15及びプーリ16を介して回転駆動す
る。また、外側スリット板8、9はばね17によって連
結されており、このばね17によって外側スリット板
8、9を付勢している。一方、内側スリット板10はカ
ム状であり、サーボモータ18によって回転駆動するこ
とによって、2つのスリット11の間隔、即ち2つのス
ライス面間の距離を段階的に変更することができる。
リット板8、9と外側スリット板8、9の間に設けられ
る内側スリット板10とにより2つのスリット11を形
成しており、ガイドレール12によって外側スリット板
8、9のスライス厚方向のスライド移動を案内する。外
側スリット板8、9間の距離はカム13を回転駆動する
ことによって段階的に変更することができ、スライス厚
を例えば1mm、2mm、5mm、10mmのように段階的に変
更することができる。カム13はサーボモータ14によ
って、ベルト15及びプーリ16を介して回転駆動す
る。また、外側スリット板8、9はばね17によって連
結されており、このばね17によって外側スリット板
8、9を付勢している。一方、内側スリット板10はカ
ム状であり、サーボモータ18によって回転駆動するこ
とによって、2つのスリット11の間隔、即ち2つのス
ライス面間の距離を段階的に変更することができる。
【0014】このようなスリット機構では、2つのスリ
ット11において内側スリット板10を共用としてお
り、外側スリット板8、9のみを内側にスライド移動さ
せて絞るようにしている。図3は厚いスライスで撮影を
行う場合、図4は薄いスライスで撮影を行う場合を示し
ており、薄いスライス厚で撮影を行う場合でも2つのス
ライス面間に間隙が生じない。
ット11において内側スリット板10を共用としてお
り、外側スリット板8、9のみを内側にスライド移動さ
せて絞るようにしている。図3は厚いスライスで撮影を
行う場合、図4は薄いスライスで撮影を行う場合を示し
ており、薄いスライス厚で撮影を行う場合でも2つのス
ライス面間に間隙が生じない。
【0015】また、内側スリット板10はカム状である
ため、カム状の内側スリット板10を回転駆動させるこ
とによって図5(a),(b),(c) に示す如く2つのスライス
面間の距離を変更することができる。
ため、カム状の内側スリット板10を回転駆動させるこ
とによって図5(a),(b),(c) に示す如く2つのスライス
面間の距離を変更することができる。
【0016】被検体Pの断層像の撮影を行う際には、X
線管1とX線検出器2とを被検体Pを中心として回転さ
せつつ、X線をX線管1から被検体Pに対して曝射す
る。このとき、X線は、外側スリット板8、9のみを内
側に絞るようにしてスリット幅を変更することによって
所望のスライス厚(例えば、1mm、2mm、5mm、10m
m)に絞られる。そして、被検体Pを透過したX線をX
線検出器2によって検出し、このデータに基づいて、1
スキャン毎に2枚の断層像を再構成する。
線管1とX線検出器2とを被検体Pを中心として回転さ
せつつ、X線をX線管1から被検体Pに対して曝射す
る。このとき、X線は、外側スリット板8、9のみを内
側に絞るようにしてスリット幅を変更することによって
所望のスライス厚(例えば、1mm、2mm、5mm、10m
m)に絞られる。そして、被検体Pを透過したX線をX
線検出器2によって検出し、このデータに基づいて、1
スキャン毎に2枚の断層像を再構成する。
【0017】従って、ダブルスライスCTにおいて、薄
いスライス厚で被検体Pの断層像の撮影を行う場合であ
っても、2つのスライス面間に間隙が生じないようにす
ることができるため、その間隙部分の断層像の欠落を防
止することができる。
いスライス厚で被検体Pの断層像の撮影を行う場合であ
っても、2つのスライス面間に間隙が生じないようにす
ることができるため、その間隙部分の断層像の欠落を防
止することができる。
【0018】次に他の実施例について図を参照して説明
する。図6はブレードによるスリット機構3の構成を示
す斜視図である。このスリット機構3は、例えば4枚の
ブレード19が風車状に設けられている。各ブレード1
9はブレード毎に異なる幅のスリット11を2つずつ備
えており、予めスリット幅及び2つのスリット11の間
隔が設定されている。そして、ブレード19はサーボモ
ータ20によって回転駆動することができ、この回転駆
動によってブレード19を選択することによって、スラ
イス厚及び2つのスライスの間隔を設定することができ
る。例えば、図7、図8はスライス厚が1mm、2mm、5
mm、10mmとなるようなスリット11を有するブレード
19を適用した場合を示しており、図7はスライス厚を
10mmに設定した場合、図8はスライス厚を2mmに設定
した場合を示している。
する。図6はブレードによるスリット機構3の構成を示
す斜視図である。このスリット機構3は、例えば4枚の
ブレード19が風車状に設けられている。各ブレード1
9はブレード毎に異なる幅のスリット11を2つずつ備
えており、予めスリット幅及び2つのスリット11の間
隔が設定されている。そして、ブレード19はサーボモ
ータ20によって回転駆動することができ、この回転駆
動によってブレード19を選択することによって、スラ
イス厚及び2つのスライスの間隔を設定することができ
る。例えば、図7、図8はスライス厚が1mm、2mm、5
mm、10mmとなるようなスリット11を有するブレード
19を適用した場合を示しており、図7はスライス厚を
10mmに設定した場合、図8はスライス厚を2mmに設定
した場合を示している。
【0019】このようなスリット機構3であれば、ブレ
ード19を選択することによって、撮影目的に応じて所
望のスライス厚及びスライス面間の距離を選択的に設定
することがでる。また、薄いスライス厚で被検体Pの断
層像の撮影を行う場合でも、2つのスライス面間に間隙
が生じないようにすることができるため、その間隙部分
の断層像の欠落を防止することができる。
ード19を選択することによって、撮影目的に応じて所
望のスライス厚及びスライス面間の距離を選択的に設定
することがでる。また、薄いスライス厚で被検体Pの断
層像の撮影を行う場合でも、2つのスライス面間に間隙
が生じないようにすることができるため、その間隙部分
の断層像の欠落を防止することができる。
【0020】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、種々変形実施が可能である。例えば本実施
例のスリット機構においては、スライス厚及びスライス
面間の距離を変更するためにカムによるもの、ブレード
によるものについて説明したが、これらの手段に限定さ
れるものではない。
のではなく、種々変形実施が可能である。例えば本実施
例のスリット機構においては、スライス厚及びスライス
面間の距離を変更するためにカムによるもの、ブレード
によるものについて説明したが、これらの手段に限定さ
れるものではない。
【0021】
【発明の効果】本発明のX線CT装置は以上の構成及び
作用を有するもので、薄いスライス厚で被検体の断層像
の撮影を行う場合であっても、2つのスライス面間に間
隙が生じないようにすることができるため、その間隙部
分の断層像の欠落を防止することができる。
作用を有するもので、薄いスライス厚で被検体の断層像
の撮影を行う場合であっても、2つのスライス面間に間
隙が生じないようにすることができるため、その間隙部
分の断層像の欠落を防止することができる。
【図1】本発明の一実施例におけるダブルスライスCT
の概略構成を示すブロック図である。
の概略構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例におけるスリット機構の構成を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】同実施例において、厚いスライス厚で撮影を行
う場合を示す図である。
う場合を示す図である。
【図4】同実施例において、薄いスライス厚で撮影を行
う場合を示す図である。
う場合を示す図である。
【図5】同実施例において、内側スリット板によりスラ
イス面間の距離を変更する場合を示す図である。
イス面間の距離を変更する場合を示す図である。
【図6】他の実施例におけるスリット機構の構成を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図7】同実施例において、10mmのスライス厚で撮影
を行う場合を示す図である。
を行う場合を示す図である。
【図8】同実施例において、2mmのスライス厚で撮影を
行う場合を示す図である。
行う場合を示す図である。
【図9】従来例におけるスリット機構の構成を示す斜視
図である。
図である。
【図10】従来におけるダブルスライスCTの構成を示
す正面図である。
す正面図である。
1 X線管(X線発生源) 2 X線検出器 3 スリット機構 8 外側スリット板(外側スリット部材) 9 外側スリット板(外側スリット部材) 10 内側スリット板(内側スリット部材) 11 スリット 14 サーボモータ(外側スリット部材駆動機構) 18 サーボモータ(内側スリット部材駆動機構) 19 ブレード 20 サーボモータ(ブレード駆動手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 被検体を挟んでX線発生源とX線検出器
とが対向配置され、X線検出器側にスリット機構が設け
られて成るX線CT装置において、 前記スリット機構は、2枚の外側スリット部材と、該外
側スリット部材の間に設けられる内側スリット部材と、
該外側スリット部材をスライス厚方向に駆動させる外側
スリット部材駆動機構と、を具備することを特徴とする
X線CT装置。 - 【請求項2】 前記内側スリット部材はカム状であり、
当該内側スリット部材を回転駆動させる内側スリット部
材駆動機構を具備することを特徴とする請求項1記載の
X線CT装置。 - 【請求項3】 被検体を挟んでX線発生源とX線検出器
とが対向配置され、X線検出器側にスリット機構が設け
られて成るX線CT装置において、 前記スリット機構は、風車状に設けられる複数枚のブレ
ードと、当該ブレードを回転駆動させるブレード駆動手
段を具備し、該ブレードはブレード毎に異なる幅のスリ
ットが2つずつ形成されて成ることを特徴とするX線C
T装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191208A JPH0630922A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | X線ct装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191208A JPH0630922A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | X線ct装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630922A true JPH0630922A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16270706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4191208A Pending JPH0630922A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | X線ct装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630922A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0933221A2 (en) | 1998-02-02 | 1999-08-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus, recording method, and storage medium |
| JP2006242812A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Toshiba It & Control Systems Corp | Tr方式コンピュータ断層撮影装置及び放射線検出装置 |
| US7551710B2 (en) | 2003-10-20 | 2009-06-23 | Hitachi, Ltd. | X-ray CT apparatus and X-ray CT imaging method |
| JP2014502523A (ja) * | 2010-12-13 | 2014-02-03 | フィリップス デジタル マンモグラフィー スウェーデン アーベー | コリメータ装置及び方法 |
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1992
- 1992-07-20 JP JP4191208A patent/JPH0630922A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0933221A2 (en) | 1998-02-02 | 1999-08-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus, recording method, and storage medium |
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