JPH06309472A - テクスチャ・マッピングの方法及びテクスチャ・マッピング装置 - Google Patents

テクスチャ・マッピングの方法及びテクスチャ・マッピング装置

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JPH06309472A
JPH06309472A JP11927593A JP11927593A JPH06309472A JP H06309472 A JPH06309472 A JP H06309472A JP 11927593 A JP11927593 A JP 11927593A JP 11927593 A JP11927593 A JP 11927593A JP H06309472 A JPH06309472 A JP H06309472A
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JP
Japan
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level
texture
texture map
span
map
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JP11927593A
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Inventor
Kagenori Kajiwara
景範 梶原
Masaru Fujino
勝 藤野
Masato Ogata
正人 緒方
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Mitsubishi Precision Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Precision Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ぼけることなく鮮明なテクスチャ・マッピン
グを可能とし、装置を小形にする。 【構成】 スクリーン座標からテクスチャ・マップの座
標系に変換されたスパン内の所定数のピクセルについ
て、その座標からレベルとテクセルの集合の座標が計算
される。計算されたレベルと、テクセルの集合の座標と
からテクスチャ・マップ・メモリの各バンクのアドレス
を計算して、スパン内の全てのピクセルに対応したテク
スチャ・エレメント値が各バンクから同時に読み出され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータグラフ
ィックスにおいて、物体及び地表にそれぞれの質感を表
す模様(texture:テクスチャ)をマッピングする方法
及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータグラフィックスにおいて、
データベース上に格納され仮定された三次元の視覚対象
物を構成する多角形面上に必要な模様を付して、指定さ
れた視点から見た二次元画像として表示を行なう方法が
ある。視覚対象物を構成する多角形(「ポリゴン」とい
う)面上の必要な模様は、テクスチャ(texture)と呼
ばれ、複雑で不均一な色や輝度のパターンを言う。各ポ
リゴンは、一枚一枚の平面で構成され、データベース上
の平面を視点から見た情景になるように平行回転移動を
して表示されるため、テクスチャを与えない場合は、海
面や地面などは単なる青あるいは茶色の平面として表示
される。
【0003】テクスチャの基本単位として、テクスチャ
・マップがあり、テクスチャの一波長を表わす。1マッ
プの模様は例えば256×256のドット(テクスチャ
の場合、これをテクセル(texel)=テクスチャ・エレ
メントという)で表わす。これに対して、テクスチャ・
マップの情報を格納するメモリにテクスチャ・マップ・
メモリがある。
【0004】テクスチャの発生原理は、通常のポリゴン
とは逆の経路で、ディスプレイ上の各画素を予めパター
ンがストアされているテクスチャ・メモリ(「テクスチ
ャ・マップ・メモリ」(texture map memory)ともい
う。)のアドレスへ対応させることによっている。この
操作を「マッピング」と呼ぶ。
【0005】コンピュータで高速に画像を生成するため
には並列処理が行われる。即ち、複数のピクセル(pixe
l)の計算を同時に並列処理する。このとき、テクスチ
ャをマッピングする回路とマッピングする模様(テクス
チャ)を記憶するテクスチャ・マップ・メモリも各ピク
セル・プロセッサに装置する必要があり、装置が大規模
になる欠点があった。従来のビデオ・プロセッサとテク
スチャ発生回路のブロック図を図11及び図12に示
す。
【0006】図11及び図12において、111はフェ
イスFIFO、112はセグメント計算部、113はス
パン計算部、114はピクセル計算部、115はテクス
チャ発生回路、116はビデオバッファ、117はディ
スプレイ装置、121は座標変換部、122はレベル計
算部、123はアドレス計算部、124はテクスチャ・
マップ・メモリ、125はアンチ・タイル及びアンチ・
エリアシング計算機である。
【0007】装置を大きくしないためには、1つのテク
スチャ発生回路で発生されたテクスチャ・エレメント値
を、並列処理した全てのピクセルにマッピングする方法
がとられ模様がぼける欠点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記のよ
うな問題点を解消するためになされたもので、テクスチ
ャ・マップ・メモリを複数台のピクセル・プロセッサ
(pixel processor)に対し、共通、且つ複数台のピク
セル・プロセッサにそれぞれ対応したテクスチャ・エレ
メント値を計算するようにし、小形の回路で且つぼける
ことなく鮮明なテクスチャ・マッピングを可能とする方
法及び装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明に係るテクスチャ・マッピングの方法は、テク
スチャ・マップを並列に処理される所定数のピクセルの
集合であるスパンとして、2バンクで構成したテクスチ
ャ・マップ・メモリに予め格納するに際し、テクスチャ
・マップの精細度を表す各レベルの下側と上側を各バン
クに分け、各レベルnの下側を隣のレベルn−1の上側
とレベルn+1の上側と同一バンクに格納し、各レベル
nの上側を隣のレベルn−1の下側とレベルn+1の下
側と同一バンクに格納しておき、スパンの所定数のピク
セルからテクスチャ・マップのレベルを計算し、前記計
算したレベルにより前記テクスチャ・マップ・メモリの
アドレスを得て、スパン内の全てのピクセルに対応した
テクスチャ・エレメント値を各バンクから同時に読み出
すものである。
【0010】また、テクスチャ・マッピング装置は、ス
パン内の所定数のピクセルをスクリーン座標系からテク
スチャ・マップの座標系に変換する座標変換計算部と、
前記変換されたテクスチャ・マップの座標系からテクス
チャ・マップのレベルと、テクスチャ・マップ座標系に
変換されたスパンを含むテクセルの集合の座標を計算す
るマップ・スパン計算部と、2バンクに構成されて、テ
クスチャ・マップが、並列に処理される所定数のピクセ
ルの集合であるスパンとして格納され、テクスチャ・マ
ップの精細度を表す各レベルの下側と上側が各バンクに
分けられ、各レベルnの下側が隣のレベルn−1の上側
とレベルn+1の上側と同一バンクに格納され、各レベ
ルnの上側が隣のレベルn−1の下側とレベルn+1の
下側と同一バンクに格納されるテクスチャ・マップ・メ
モリと、前記マップ・スパン計算機において計算された
テクスチャ・マップのレベルと、スパンを含むテクセル
の集合の座標とからテクスチャ・マップ・メモリの各バ
ンクのアドレスを計算するマップ・アドレス計算機とを
有するものである。
【0011】
【作用】スクリーン座標からテクスチャ・マップの座標
系に変換されたスパン内の所定数のピクセルについて、
その座標からレベルとテクセルの集合の座標が計算され
る。計算されたレベルと、テクセルの集合の座標とから
テクスチャ・マップ・メモリの各バンクのアドレスを計
算して、スパン内の全てのピクセルに対応したテクスチ
ャ・エレメント値が各バンクから同時に読み出される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図2にビジュアルシステム(visual system)の
全体構成のブロック図、図3にビデオプロセッサ(vide
o processor)の全体構成のブロック図を示す。
【0013】図2において、1はビジュアルシステム全
体を制御する視界計算部(visual control processo
r)、2は物体及び地形モデルについての幾何学的な計
算をする幾何計算部(geometric processor)、3は物
体及び地形を表すフェイスデータ(face data)からビ
デオ信号を発生するビデオプロセッサ(video processo
r)、38はディスプレイ装置である。
【0014】図3において、31は図2の幾何計算部2
から出力されるフェイスデータを一時格納するFIF
O、32はフェイスをラスタ方向にスライスしたセグメ
ントに分割するセグメント計算部、33はセグメントを
ピクセルの集合であるスパン(span)に分割するスパン
計算部、34はスパン内のピクセルのテクスチャ・マッ
プ座標系への変換を行うマッピング計算部である。35
はテクスチャ・エレメント値を計算するテクスチャ・エ
レメント値計算部である。36はスパン内のピクセルの
隠顕、明るさ、色を計算するピクセル計算部、37はピ
クセル計算部で計算したピクセルを1フレーム分格納
し、ビデオ信号に変換するビデオバッファである。
【0015】図1は、図3におけるマッピング計算部3
4とテクスチャ・エレメント値計算部35との内部ブロ
ック図である。
【0016】図1において、341はスパン内のピクセ
ルをスクリーン座標系からテクスチャ・マップの座標系
に変換する座標変換計算部、342はテクスチャ・マッ
プのレベルとテクスチャ・マップ座標系に変換されたス
パンを含むテクセルの集合(「mspan」ということ
がある。)の座標を計算するマップ・スパン計算部であ
る。
【0017】351はmspanの座標とレベルからテ
クスチャ・マップ・メモリの各バンクのアドレスを計算
するマップ・アドレス計算部、352はスパン内のピク
セルのテクスチャ・エレメント値を並列に読み出せるよ
うに、且つアンチ・エリアシング(anti-aliasing)を
行うのに必要な精細なレベル(fine level)のテクセル
と粗いレベル(coarse level)のテクセルが並列に読み
出せるようにバンク(偶数バンク(even bank)と奇数
バンク(odd bank)の2バンク)分けしたテクスチャ・
マップ・メモリ、353は並列に読み出された各バンク
の出力の中から各ピクセルに関するバンク出力(すなわ
ちテクセル)を選択するテクセル・セレクタ、354は
アンチ・タイル(anti-tile)及びアンチ・エリアシン
グを行うアンチ・タイル及びアンチ・エリアシング計算
機である。
【0018】なお、上記説明で、テクスチャのエリアシ
ングについて、マッピングされたパターンは、視点に近
いものほど大きく見え、遠ざかるにつれて小さくなる。
このテクセルの大きさが画素の1/2の大きさ以下とな
るとちらつきが起こる。これをテクスチャのエリアシン
グといい、これを除去することをアンチ・エリアシング
という。また、タイルについて、本来ピクセル毎に模様
が異なるものが、分解能の限界により、広いピクセルに
わたり同一の模様となり、あたかもタイル状の模様を貼
ったようになる現象をいう。これら、エリアシング、タ
イル化は映像の現実感を著しく損なう結果となる。
【0019】図4はフェイス41、セグメント42、ス
パン43、ピクセル45の関係を示す図である。46は
ラスタである。この図では、スパン43は2×2ピクセ
ルで構成されているが、2×4、3×3、4×4ピクセ
ル等任意でよい。
【0020】スパンは、その中心の座標《rspn
(《a》は、大きさaのベクトルを意味し、以下この明
細書においてベクトル表記を《 》を用いた場合と、肉
太の場合とで併用して表わす。)、中心の奥行(の逆
数)Z-1 spn、奥行(の逆数)のxs,ys方向の変化率
∂Z-1/∂xs,∂Z-1/∂ys で表される。
【0021】このとき、ピクセルは次式で表わされる。
【0022】
【数1】
【0023】以下、スパンは2×2ピクセルのときにつ
いて説明する。
【0024】テクスチャ・マップのフェイスへのマッピ
ングの仕方はマッピングマトリックスTmと、オフセッ
ト・ベクトル(offset vextor)《rmo》で与えられる
ものとする。即ち、ピクセル(《rpxl》、Z-1 pxl)に
マッピングすべきマップのテクセルt(テクスチャ・エ
レメント値)は次式により与えられる。
【0025】
【数2】
【0026】ここで、マッピング・マトリックスT
mは、テクスチャを貼る面の座標点(xs,ys)とテク
スチャ・マップの座標点(xm,ym)の対応を表わすも
ので、オフセット・ベクトル《rmo》は、マッピングさ
れた模様をさらに《rmo》だけ並行移動するものであ
る。また、マッピング・マトリックスについて、例えば
図5(a)のようにテクスチャを貼る場合、
【0027】
【数3】
【0028】そして、
【0029】
【数4】
【0030】により、図5(b),(c),(d),
(e)のようになる。模様は繰り返される。
【0031】図6にスパンとマップ・スパン(mspa
n)の関係を示す。mspanはスパン内のピクセルを
マップへ座標変換した点を全て含む3×3テクセルの集
合である。なお、スパンが3×3ピクセルのときは4×
4テクセルの集合である。
【0032】座標変換計算部341は次の計算を行う。
【0033】
【数5】
【0034】マップ・スパン計算部342は、座標変換
計算部341の出力《rm(u,v)》のx,y成分す
なわちスパンの内最も外側の4個(xm(u,v))に
より、次のようにmspnの座標《rmspn》とレベルl
vの計算を行う。
【0035】
【数6】 《rmspn》 = (xmin,ymin) …(11) lv=−log2(max{xmax−xmin,ymax−ymin}) …(12) xmin = min{xm(u,v)} …(13) ymin = min{ym(u,v)} …(14) xmax = max{xm(u,v)} …(15) ymax = max{xm(u,v)} …(16)
【0036】マップ・アドレス計算部351は、マップ
・スパン計算部342の出力《rms pn》とレベルlvに
より次のようにアドレスaijkを計算する。
【0037】
【数7】
【0038】ここで、
【0039】
【数8】
【0040】は、
【0041】
【数9】 x−1<I≦x …(28)
【0042】なる関係を満たす整数Iとする。同様に、
【0043】
【数10】
【0044】は、
【0045】
【数11】 x≦I<x+1 …(29)
【0046】を満たす整数Iとする。
【0047】さらに、テクスチャの模様の分解能を2L
×2Lとする。即ち、模様を256×256テクセルで
表わしたテクスチャ・マップを、レベルL=8と定義す
る。この模様にフィルタをかけて分解能を1/2にした
もの、即ち2L-1×2L-1にしたテクスチャ・マップをレ
ベルL−1という。
【0048】aij(L):レベルLのテクスチャ・マッ
プの後述するijバンク上のテクセルのアドレス。
【0049】aijx:ijバンク上のテクセルのx方向
のアドレス(図6、図9参照)。
【0050】aijy:ijバンク上のテクセルのy方向
のアドレス。
【0051】xmspnL:レベルLのテクスチャ・マップ
上のテクセルのx方向の座標。
【0052】ymspnL:レベルLのテクスチャ・マップ
上のテクセルのy方向の座標。
【0053】 f(a,b)=[a<b]: f(a,b)=1 :a<b =0 :a≧b
【0054】g(L):レベルLのテクスチャ・マップ
の各バンクの最大x(又はy)アドレス−1即ち、a
ijx(又はaijy)の最大値マイナス1。例えば、L=4
のとき図7を参照して、次のようになる。
【0055】
【数12】
【0056】h(L):レベル0からレベルL−1まで
のテクスチャ・マップのテクセルの総数。
【0057】fSW:スイッチフラグ(flag of switc
h)。奇数バンクから精細レベルのテクセルが読み出さ
れ、偶数バンクから粗レベルのテクセルが読み出される
ときfSW=0(即ち、
【0058】
【数13】
【0059】)。その逆のときfSW=1。
【0060】nbnk:バンク数(number of bank)。こ
こでは、nbnk=3として説明している。
【0061】f(i,mod(xmspnL,nbnk)):i
がxmspnLのnbnk(=3)のモジューロより小さいとき
1、その逆のとき0。
【0062】マップ・アドレス計算部351で計算され
たアドレスaijkにより読み出されるテクスチャ・マッ
プ・メモリ352は次のように構成される。図8に示す
ように偶数バンク3521、奇数バンク3522の各バ
ンクの中をさらに3×3バンクとして、3×3×2バン
クで構成する。このとき、前述のijバンクのi,jは
それぞれi,j=0,1,2となる。3×3バンクの各
バンクは、図9に示すテクセルを格納する。即ち、ba
nkijはテクセル(3m+i,3n+j)を格納する
(m,nは任意の整数。)。偶数バンク、奇数バンク
は、図10に示すようにMIP(MULTUM IN PARVO:man
y things in a small place)MAPの各レベルを格納
する。即ち、偶数バンク3521は、レベル0の下側
(lower:粗レベル)、レベル1の上側(uppe
r:精細レベル)、レベル2の下側…、偶数バンク35
22は、レベル0の上側、レベル1の下側、レベル2の
上側、…を格納する。
【0063】スパン内のピクセルP00,P10,P01,P
11をテクスチャ・マップ上に座標変換(マッピング)し
た点をそれぞれP’00,P’10,P’01,P’11とす
る。これらの点に対応する(即ち、これらの点を囲む)
テクスチャ・エレメント値は各バンクメモリの次のアド
レスの内容である。
【0064】バンク00の(1,1)番地
【0065】バンク10の(1,1)番地
【0066】バンク20の(0,1)番地
【0067】バンク01の(1,0)番地
【0068】バンク11の(1,0)番地 (この場合
は不要)
【0069】バンク21の(0,0)番地
【0070】バンク02の(1,0)番地
【0071】バンク12の(1,0)番地
【0072】バンク22の(0,0)番地
【0073】テクセル・セレクタ353は、並列に読み
出された各バンクの出力の中から各ピクセルに関するバ
ンク出力(すなわちテクセル)を選択するため次の計算
を行う。
【0074】
【数14】
【0075】アンチ・タイル及びアンチ・エリアシング
計算機354は、次の計算を行うことにより、式(3)
のテクセルtの補正を行ってアンチ・タイル(anti-til
e)及びアンチ・エリアシングを行う。図1において、
アンチ・タイル及びアンチ・エリアシング計算機354
の出力《t1》、《t2》、《t3》、《t4》は、テクス
チャがカラーでR,G,B、及びトランスルーセンシに
対応してtR,tG、tB,及びtTを有するものとして表
わしている。
【0076】
【数15】
【0077】
【発明の効果】以上のように、この発明によればテクス
チャ・マップ・メモリを複数のピクセル・プロセッサに
対して共通にし、MIPMAPの各レベルのマップを偶
数バンクと奇数バンクに平等に格納し無駄なくメモリを
使うようにしたので、各ピクセル・プロセッサに同じテ
クスチャ・マップを格納する必要がなく、レベル計算回
路が1回路でしかも簡単でよく、アンチ・タイル計算を
行うために読み出すテクセルの数が少なくてすむので装
置を小型にすることができる。また、言い換えれば同一
規模の装置で多くのテクスチャ・マップを提供できる。
【0078】これを具体的に述べると
【0079】(1)レベル計算
【0080】(a)本発明においては前記した式(1
2)で与えられ、全体で一回路で実現できる。式(1
2)を再掲する。
【0081】 lv=−log2(max{xmax−xmin,ymax−ymin}) …(12)
【0082】(b)従来方式では次式で与えられ、各ピ
クセルプロセッサで計算する必要がある。
【0083】
【数16】
【0084】(2)アンチ・タイル計算のためのバンク
【0085】(a)本発明においては、span=2×
2pixelsのとき、システム全体で 3×3=9バ
ンク必要
【0086】(b)従来方式では、1ピクセルプロセッ
サ当り4バンク必要、システム全体では4pixel/
spanの場合 4×4=16バンク必要となる。
【0087】(3)テクスチャ・メモリ容量(m ma
p/sys,256×256texels/map,1
バイト/texelとして)
【0088】(a)本発明では 64m KB/s
ys
【0089】(b)従来方式では 256m KB/s
ys (4pixel proc./sysとして)
【図面の簡単な説明】
【図1】マッピング計算部34とテクスチャ・エレメン
ト値計算部35との内部ブロック図である。
【図2】ビジュアルシステムの全体構成のブロック図で
ある。
【図3】ビデオプロセッサの全体構成のブロック図であ
る。
【図4】フェイス、セグメント、スパン、ピクセルの関
係を示す図である。
【図5】マッピング・マトリックスを説明する図であ
る。
【図6】スパンとマップ・スパン(mspan)の関係
を示す図である。
【図7】g(L)を説明する図である。
【図8】テクスチャ・マップ・メモリ352の構成を説
明する図である。
【図9】テクスチャ・マップのテクセルとバンクの関係
を説明する図である。
【図10】偶数バンク、奇数バンクとMIPMAPのレ
ベルの関係を説明する図である。
【図11】従来のビデオ・プロセッサのブロック図であ
【図12】従来のテクスチャ発生回路のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 視界計算部 2 幾何計算部 3 ビデオプロセッサ 31 FIFO 32 セグメント計算部 33 スパン計算部 34 マッピング計算部 35 テクスチャ・エレメント値計算部 36 ピクセル計算部 37 ビデオバッファ 38 ディスプレイ装置 341 座標変換計算部 342 マップ・スパン計算部 351 マップ・アドレス計算部 352 テクスチャ・マップ・メモリ 353 テクセル・セレクタ 354 アンチ・エリアシング計算機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定数のピクセルの集合であるスパンに
    含まれるピクセルを同時に並列に処理する方式におい
    て、 予めテクスチャ・マップをテクスチャ・マップ・メモリ
    に格納しておくに際して、スパンのピクセルの数に応じ
    た所定数のバンクのテクスチャ・マップ・メモリにテク
    スチャ・マップを分割して格納しておき、 スパン内のピクセルのテクスチャ・マップ座標系への変
    換を計算し、変換されたピクセルからテクスチャ・マッ
    プのレベルを計算し、前記変換されたピクセルと前記計
    算したレベルにより前記テクスチャ・マップ・メモリの
    アドレスを得て、スパン内の全てのピクセルに対応した
    テクスチャ・エレメント値を各バンクから同時に読み出
    すことを特徴とするテクスチャ・マッピングの方法。
  2. 【請求項2】 MIP MAP方式のテクスチャ・マッ
    プを用いてアンチエイリアシングを行う場合、 2バンクで構成したテクスチャ・マップ・メモリに予め
    格納するに際し、テクスチャ・マップの精細度を表す各
    レベルの下側と上側を各バンクに分け、各レベルnの下
    側を隣のレベルn−1の上側とレベルn+1の上側と同
    一バンクに格納し、各レベルnの上側を隣のレベルn−
    1の下側とレベルn+1の下側と同一バンクに格納して
    おき、 各バンクから高精細度レベルと低精細度レベルのテクセ
    ルが同時に読み出され、且つテクスチャ・マップ・メモ
    リを全くむだなく使用できるようにしたことを特徴とす
    るテクスチャ・マッピングの方法。
  3. 【請求項3】 スパン内の所定数のピクセルをスクリー
    ン座標系からテクスチャ・マップの座標系に変換する座
    標変換計算部と、 前記変換されたテクスチャ・マップの座標系からテクス
    チャ・マップのレベルと、テクスチャ・マップ座標系に
    変換されたスパンを含むテクセルの集合の座標を計算す
    るマップ・スパン計算部と、 2バンクに構成されて、テクスチャ・マップが、並列に
    処理される所定数のピクセルの集合であるスパンとして
    予め格納され、テクスチャ・マップの精細度を表す各レ
    ベルの下側と上側が各バンクに分けられ、各レベルnの
    下側が隣のレベルn−1の上側とレベルn+1の上側と
    同一バンクに格納され、各レベルnの上側が隣のレベル
    n−1の下側とレベルn+1の下側と同一バンクに格納
    されるテクスチャ・マップ・メモリと、 前記マップ・スパン計算機において計算されたテクスチ
    ャ・マップのレベルと、スパンを含むテクセルの集合の
    座標とからテクスチャ・マップ・メモリの各バンクのア
    ドレスを計算するマップ・アドレス計算機とを有するこ
    とを特徴とするテクスチャ・マッピング装置。
JP11927593A 1993-04-23 1993-04-23 テクスチャ・マッピングの方法及びテクスチャ・マッピング装置 Pending JPH06309472A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08212357A (ja) * 1994-11-25 1996-08-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 補間装置および補間方法、並びに画像生成装置
WO2013030861A1 (ja) * 2011-08-26 2013-03-07 三菱電機株式会社 テクスチャマッピング装置
CN111008515A (zh) * 2019-11-18 2020-04-14 中国航空工业集团公司西安航空计算技术研究所 一种面向gpu硬件子纹理替换存储算法的tlm微结构

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