JPH06309585A - プレ警報装置 - Google Patents
プレ警報装置Info
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- JPH06309585A JPH06309585A JP5120431A JP12043193A JPH06309585A JP H06309585 A JPH06309585 A JP H06309585A JP 5120431 A JP5120431 A JP 5120431A JP 12043193 A JP12043193 A JP 12043193A JP H06309585 A JPH06309585 A JP H06309585A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラントからのプロセスデータとしきい値と
を比較して異常を検知する場合にしきい値を適切に設定
すること。 【構成】 プラントからのパラメータ毎のプロセスデー
タを過去の運転データベース9に蓄積し、しきい値決定
手段12はしきい値決定方法データベース11から現在
のパラメータに応じて選択したしきい値決定方法に従っ
て上記過去の運転データを用いてしきい値を計算し、し
きい値入力手段3に渡す。 【効果】 しきい値がパラメータに応じて適切に設定さ
れるので、不要なプレ警報の発生を防止できる。
を比較して異常を検知する場合にしきい値を適切に設定
すること。 【構成】 プラントからのパラメータ毎のプロセスデー
タを過去の運転データベース9に蓄積し、しきい値決定
手段12はしきい値決定方法データベース11から現在
のパラメータに応じて選択したしきい値決定方法に従っ
て上記過去の運転データを用いてしきい値を計算し、し
きい値入力手段3に渡す。 【効果】 しきい値がパラメータに応じて適切に設定さ
れるので、不要なプレ警報の発生を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、原子力発電プラント
などのプラント監視システムにおいて使用され、プラン
トパラメータの通常値からの逸脱を早期に検知するプレ
警報を発生するプレ警報装置に関するものである。
などのプラント監視システムにおいて使用され、プラン
トパラメータの通常値からの逸脱を早期に検知するプレ
警報を発生するプレ警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、プラントの故障を検知して警
報を発生する前の段階でプラントの異常を検知し、これ
を同定してプレ警報を発生するプレ警報装置として種々
の方式が提案されている。図9は原子力発電プラント等
で用いられている従来のプレ警報装置の一例を示すブロ
ック図であり、図において、1は原子力発電プラント等
のプラント、2はプラント1からの各種プラントデータ
を取り込むプラントデータ入力手段、3は各パラメータ
毎にしきい値を設定して入力するしきい値入力手段であ
る。
報を発生する前の段階でプラントの異常を検知し、これ
を同定してプレ警報を発生するプレ警報装置として種々
の方式が提案されている。図9は原子力発電プラント等
で用いられている従来のプレ警報装置の一例を示すブロ
ック図であり、図において、1は原子力発電プラント等
のプラント、2はプラント1からの各種プラントデータ
を取り込むプラントデータ入力手段、3は各パラメータ
毎にしきい値を設定して入力するしきい値入力手段であ
る。
【0003】4はプラントデータ入力手段2からのプラ
ントデータとしきい値入力手段3からのしきい値とを比
較してプラントの異常を検知する異常検出手段、5は異
常の検知に基づいて異常信号を出力する異常信号出力手
段、6は異常信号に応じてブザー等の音声による異常告
知を行う音声告知装置、7は異常を画面で表示して告知
するCRT表示装置、8は異常を記録紙に印字して告知
するプリンタである。
ントデータとしきい値入力手段3からのしきい値とを比
較してプラントの異常を検知する異常検出手段、5は異
常の検知に基づいて異常信号を出力する異常信号出力手
段、6は異常信号に応じてブザー等の音声による異常告
知を行う音声告知装置、7は異常を画面で表示して告知
するCRT表示装置、8は異常を記録紙に印字して告知
するプリンタである。
【0004】次に動作について説明する。プラント1に
おける圧力,温度,水位,流量等のパラメータ毎のプロ
セスデータが、プラントデータ入力手段2によって入力
される。これらのデータと、あらかじめしきい値設定手
段3により手動で設定されたしきい値とを、異常検知手
段4が比較して異常を検知する。ここで、異常の検知は
一定周期(例えば1秒周期)で実施される。異常が検知
された場合には異常信号出力手段4が、これを運転員に
プレ警報として告知するために音声告知装置6、CRT
表示装置7、印字記録装置9に異常信号を出力する。な
お、しきい値入力手段3は、通常値に対してHiHi,
Hi,Lo,LoLoの4点のしきい値を設定すること
ができる。
おける圧力,温度,水位,流量等のパラメータ毎のプロ
セスデータが、プラントデータ入力手段2によって入力
される。これらのデータと、あらかじめしきい値設定手
段3により手動で設定されたしきい値とを、異常検知手
段4が比較して異常を検知する。ここで、異常の検知は
一定周期(例えば1秒周期)で実施される。異常が検知
された場合には異常信号出力手段4が、これを運転員に
プレ警報として告知するために音声告知装置6、CRT
表示装置7、印字記録装置9に異常信号を出力する。な
お、しきい値入力手段3は、通常値に対してHiHi,
Hi,Lo,LoLoの4点のしきい値を設定すること
ができる。
【0005】上記のプレ警報発生装置の他の例として例
えば特開平2−206721号公報に開示される技術が
ある。これは警報装置が動作する前に、通常運転時にお
けるプラント状態量の波高の±3〜7%レベルでプラン
トのパラメータ異常を検知し、これをニューラルネット
で処理することにより、異常診断を行うようにしたもの
である。
えば特開平2−206721号公報に開示される技術が
ある。これは警報装置が動作する前に、通常運転時にお
けるプラント状態量の波高の±3〜7%レベルでプラン
トのパラメータ異常を検知し、これをニューラルネット
で処理することにより、異常診断を行うようにしたもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のプレ警報装置は
以上のように構成されているので、次のような問題点が
あった。 (1) しきい値入力手段3によるしきい値の設定はプラン
トの運転員の経験に基づいて手動により行われているの
で、常に必らずしも最適なしきい値が設定されるとは限
らない。このため、通常の運転時に不要なプレ警報が発
生したり、あるいは異常時に確実にプレ警報を発生させ
ることができないことがある。
以上のように構成されているので、次のような問題点が
あった。 (1) しきい値入力手段3によるしきい値の設定はプラン
トの運転員の経験に基づいて手動により行われているの
で、常に必らずしも最適なしきい値が設定されるとは限
らない。このため、通常の運転時に不要なプレ警報が発
生したり、あるいは異常時に確実にプレ警報を発生させ
ることができないことがある。
【0007】(2) 設定されたしきい値が適当か否かを検
証する手段がない。
証する手段がない。
【0008】(3) 一旦設定されたしきい値は固定である
ため、プラントの運転モード等によるプラント状態に応
じて不要なプレ警報が発生することが多く、これを確認
する作業が運転員の負担になる。
ため、プラントの運転モード等によるプラント状態に応
じて不要なプレ警報が発生することが多く、これを確認
する作業が運転員の負担になる。
【0009】(4) 大きな異常が発生した時はプレ警報が
多発し、これを確認する作業が運転員の負担となる。
多発し、これを確認する作業が運転員の負担となる。
【0010】(5) プレ警報が発生した場合の原因究明を
行うための手段が不充分である。
行うための手段が不充分である。
【0011】(6) 通常行われるプラントの定期試験によ
る操作や通常運転による定期的な切り替え操作等による
過渡的な状態においてプレ警報が多発するため、その中
に異常によるプレ警報が存在するか否かを調べることが
困難であり、重要なプレ警報が見逃がされるおそれがあ
る。
る操作や通常運転による定期的な切り替え操作等による
過渡的な状態においてプレ警報が多発するため、その中
に異常によるプレ警報が存在するか否かを調べることが
困難であり、重要なプレ警報が見逃がされるおそれがあ
る。
【0012】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、しきい値を適切に設定す
ることのできるプレ警報装置を得ることを目的とする。
消するためになされたもので、しきい値を適切に設定す
ることのできるプレ警報装置を得ることを目的とする。
【0013】請求項2,3の発明は、設定されたしきい
値が適当か否かを検証することのできるプレ警報装置を
得ることを目的としている。
値が適当か否かを検証することのできるプレ警報装置を
得ることを目的としている。
【0014】請求項4,5の発明は、プラントの状態に
応じてしきい値を変更することのできるプレ警報装置を
得ることを目的とする。
応じてしきい値を変更することのできるプレ警報装置を
得ることを目的とする。
【0015】請求項6,7の発明は、プレ警報の原因究
明を行うことのできるプレ警報装置を得ることを目的と
する。
明を行うことのできるプレ警報装置を得ることを目的と
する。
【0016】請求項8の発明は、プレ警報が多発した場
合に、異常によるプレ警報を確実に見付けることのでき
るプレ警報装置を得ることを目的とする。
合に、異常によるプレ警報を確実に見付けることのでき
るプレ警報装置を得ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るプ
レ警報装置は、過去のプロセスデータ等の運転データを
格納するデータベースを設け、現在のプロセスデータと
過去の運転データとからパラメータ毎に最適なしきい値
決定方法を選択し、その方法に従ってしきい値を設定す
るようにしたものである。
レ警報装置は、過去のプロセスデータ等の運転データを
格納するデータベースを設け、現在のプロセスデータと
過去の運転データとからパラメータ毎に最適なしきい値
決定方法を選択し、その方法に従ってしきい値を設定す
るようにしたものである。
【0018】請求項2の発明に係るプレ警報装置は、設
定されたしきい値が適切か否かを過去の運転データに基
づいて検証するようにしたものである。
定されたしきい値が適切か否かを過去の運転データに基
づいて検証するようにしたものである。
【0019】請求項3の発明に係るプレ警報装置は、プ
ラントシミュレータを設け、このプラントシミュレータ
から出力される模擬信号を用いて設定されたしきい値が
適切か否かを検証するようにしたものである。
ラントシミュレータを設け、このプラントシミュレータ
から出力される模擬信号を用いて設定されたしきい値が
適切か否かを検証するようにしたものである。
【0020】請求項4の発明に係るプレ警報装置は、プ
ラントの状態を検知し、その状態に応じてしきい値を変
更するようにしたものである。
ラントの状態を検知し、その状態に応じてしきい値を変
更するようにしたものである。
【0021】請求項5の発明に係るプレ警報装置は、プ
ラントの状態を検知し、その状態に応じて不要なプレ警
報の発生を抑制するようにしたものである。
ラントの状態を検知し、その状態に応じて不要なプレ警
報の発生を抑制するようにしたものである。
【0022】請求項6の発明に係るプレ警報装置は、プ
レ警報が発生したとき、その原因となったパラメータの
過去の挙動を運転データベースから取り出して表示する
ようにしたものである。
レ警報が発生したとき、その原因となったパラメータの
過去の挙動を運転データベースから取り出して表示する
ようにしたものである。
【0023】請求項7の発明に係るプレ警報装置は、プ
レ警報が発生したとき、その原因となったパラメータと
関連する他のパラメータの過去の挙動を関連パラメータ
データベースから取り出して表示するようにしたもので
ある。
レ警報が発生したとき、その原因となったパラメータと
関連する他のパラメータの過去の挙動を関連パラメータ
データベースから取り出して表示するようにしたもので
ある。
【0024】請求項8の発明に係るプレ警報装置は、異
常検知に関する過去の履歴データと過去の運転データと
を比較するようにしたものである。
常検知に関する過去の履歴データと過去の運転データと
を比較するようにしたものである。
【0025】
【作用】請求項1の発明におけるプレ警報装置は、ある
パラメータに対して最適なしきい値決定方法によるしき
い値が過去の運転データを用いて計算される。
パラメータに対して最適なしきい値決定方法によるしき
い値が過去の運転データを用いて計算される。
【0026】請求項2の発明におけるプレ警報装置は、
設定されたしきい値が最適かが過去の運転データに基づ
いて検証されるので、より適切なしきい値が設定でき
る。
設定されたしきい値が最適かが過去の運転データに基づ
いて検証されるので、より適切なしきい値が設定でき
る。
【0027】請求項4の発明におけるプレ警報装置は、
プラントシミュレータにより、設定されたしきい値を用
いたシミュレーションが行われることにより、設定され
たしきい値が適切か否かが検証されるので、より適切な
しきい値を設定できる。
プラントシミュレータにより、設定されたしきい値を用
いたシミュレーションが行われることにより、設定され
たしきい値が適切か否かが検証されるので、より適切な
しきい値を設定できる。
【0028】請求項5の発明におけるプレ警報装置は、
プラントの状態に応じてしきい値が変更されるので、不
要なプレ警報の発生が防止される。
プラントの状態に応じてしきい値が変更されるので、不
要なプレ警報の発生が防止される。
【0029】請求項6の発明におけるプレ警報装置は、
プレ警報発生の原因となったパラメータの過去の変化が
表示されるので、これを分析することにより、プレ警報
の原因を究明することができる。
プレ警報発生の原因となったパラメータの過去の変化が
表示されるので、これを分析することにより、プレ警報
の原因を究明することができる。
【0030】請求項7の発明におけるプレ警報装置は、
プレ警報発生の原因となったパラメータの関連パラメー
タの変化が表示されるので、原因候補がいくつか挙げら
れ、これを分析することにより、容易に原因を究明する
ことができる。
プレ警報発生の原因となったパラメータの関連パラメー
タの変化が表示されるので、原因候補がいくつか挙げら
れ、これを分析することにより、容易に原因を究明する
ことができる。
【0031】請求項8の発明におけるプレ警報装置は、
定期的な操作によって発生したプレ警報の履歴データと
過去の運転データとを比較することにより、プラントが
正常な状態で発生したプレ警報が阻止される。
定期的な操作によって発生したプレ警報の履歴データと
過去の運転データとを比較することにより、プラントが
正常な状態で発生したプレ警報が阻止される。
【0032】
実施例1.以下、請求項1の発明の一実施例を図1につ
いて説明する。なお、図1〜8においては図9と対応す
る部分及び互いに対応する部分には同一符号を付して重
複する説明を省略する。図1において、9はプラント1
から得られるプロセスデータを時刻等と共にプラントの
パラメータ別に運転データとして格納する過去の運転デ
ータベース(第1のデータベース)であり、以下、第1
のデータベースと言うものとする。
いて説明する。なお、図1〜8においては図9と対応す
る部分及び互いに対応する部分には同一符号を付して重
複する説明を省略する。図1において、9はプラント1
から得られるプロセスデータを時刻等と共にプラントの
パラメータ別に運転データとして格納する過去の運転デ
ータベース(第1のデータベース)であり、以下、第1
のデータベースと言うものとする。
【0033】10は第1のデータベース9に対するデー
タの入出力を制御するデータ制御手段、11はパラメー
タ別にしきい値を決定する方法が格納されているしきい
値決定方法データベース(第2のデータベース)であ
り、以下、第2のデータベースと言うものとする。13
はデータ制御手段10からの過去の運転データのパラメ
ータに応じて第2のデータベース11からしきい値決定
方法の1つを選択し、それに基づいてしきい値を計算し
て決定し、しきい値入力手段3に渡すしきい値決定手
段、13はしきい値入力手段3の制御によりしきい値決
定手段12で決定したしきい値が入出力されるしきい値
データベース(第3のデータベース)であり、(以下、
第3のデータベースと言うものとする。
タの入出力を制御するデータ制御手段、11はパラメー
タ別にしきい値を決定する方法が格納されているしきい
値決定方法データベース(第2のデータベース)であ
り、以下、第2のデータベースと言うものとする。13
はデータ制御手段10からの過去の運転データのパラメ
ータに応じて第2のデータベース11からしきい値決定
方法の1つを選択し、それに基づいてしきい値を計算し
て決定し、しきい値入力手段3に渡すしきい値決定手
段、13はしきい値入力手段3の制御によりしきい値決
定手段12で決定したしきい値が入出力されるしきい値
データベース(第3のデータベース)であり、(以下、
第3のデータベースと言うものとする。
【0034】次に動作について説明する。データ制御手
段10は、プラント1からパラメータ毎のプロセスデー
タを定周期(例えば2秒周期)で収集し、第1のデータ
ベース9に格納する。次にしきい値決定手段12が第2
のデータベース11に格納された情報をもとに、しきい
値を計算する。
段10は、プラント1からパラメータ毎のプロセスデー
タを定周期(例えば2秒周期)で収集し、第1のデータ
ベース9に格納する。次にしきい値決定手段12が第2
のデータベース11に格納された情報をもとに、しきい
値を計算する。
【0035】ここで、第2のデータベース11は、プラ
ントの各パラメータ毎に、しきい値の設定手法を対応づ
けるもので、例えば、 (1) 過去1年間の最大値と最小値をとる。 (2) 統計的に変動量を計算する。 (3) 手動で設定する。 等を指定できる。(3) の手動設定は従来通り運転員が手
動で入力し、他の(1),(2) 等は、実行を指示入力するこ
とにより、自動的に過去の運転データを分析して設定が
行われるように成されている。
ントの各パラメータ毎に、しきい値の設定手法を対応づ
けるもので、例えば、 (1) 過去1年間の最大値と最小値をとる。 (2) 統計的に変動量を計算する。 (3) 手動で設定する。 等を指定できる。(3) の手動設定は従来通り運転員が手
動で入力し、他の(1),(2) 等は、実行を指示入力するこ
とにより、自動的に過去の運転データを分析して設定が
行われるように成されている。
【0036】しきい値入力手段3はしきい値決定手段1
2で決定したしきい値を異常検出手段4に渡すと共にし
きい値データベース13に格納する。異常検出手段4は
与えられたしきい値とプラントデータ入力手段2からの
プロセスデータとを比較して異常を検知する。以後は同
じパラメータについてはしきい値データベース13に格
納されたしきい値が用いられる。
2で決定したしきい値を異常検出手段4に渡すと共にし
きい値データベース13に格納する。異常検出手段4は
与えられたしきい値とプラントデータ入力手段2からの
プロセスデータとを比較して異常を検知する。以後は同
じパラメータについてはしきい値データベース13に格
納されたしきい値が用いられる。
【0037】実施例2.図2は請求項2の発明の一実施
例を示す。図2において、14はしきい値入力手段3か
らのしきい値と第1のデータベース9からの運転データ
とに基づいてそのしきい値が適切か否かの妥当性を検証
し、適切でなければしきい値決定手段12に再度しきい
値を計算させるしきい値検証手段である。
例を示す。図2において、14はしきい値入力手段3か
らのしきい値と第1のデータベース9からの運転データ
とに基づいてそのしきい値が適切か否かの妥当性を検証
し、適切でなければしきい値決定手段12に再度しきい
値を計算させるしきい値検証手段である。
【0038】次に動作について説明する。しきい値検証
手段14はしきい値入力手段3から設定されたしきい値
を取り込み、これを第1のデータベース9に格納された
対応するパラメータの運転データに適用することによ
り、しきい値の妥当性を検証することができる。即ち、
過去の運転データに対して不要なプレ警報が発生してい
ないか等をチェックし、もし不要なプレ警報の発生があ
った場合はしきい値決定手段12によるしきい値の決定
を変更、もしくは手動でしきい値を設定することによ
り、しきい値を変更する。この操作をくり返すことによ
り、最終的なしきい値を求めることができる。この最適
なしきい値は異常検知手段4に与えられる。なお、しき
い値検証手段14による結果は異常信号出力手段5等を
用いて音声告知装置(表示手段)6、CRT表示装置
(表示手段)7、プリンタ(表示手段)8等に出力され
る。
手段14はしきい値入力手段3から設定されたしきい値
を取り込み、これを第1のデータベース9に格納された
対応するパラメータの運転データに適用することによ
り、しきい値の妥当性を検証することができる。即ち、
過去の運転データに対して不要なプレ警報が発生してい
ないか等をチェックし、もし不要なプレ警報の発生があ
った場合はしきい値決定手段12によるしきい値の決定
を変更、もしくは手動でしきい値を設定することによ
り、しきい値を変更する。この操作をくり返すことによ
り、最終的なしきい値を求めることができる。この最適
なしきい値は異常検知手段4に与えられる。なお、しき
い値検証手段14による結果は異常信号出力手段5等を
用いて音声告知装置(表示手段)6、CRT表示装置
(表示手段)7、プリンタ(表示手段)8等に出力され
る。
【0039】実施例3.図3は請求項3の発明の一実施
例を示す。図3において、15はプラントの動作を模擬
するプラントシミュレータであり、模擬信号を発生して
しきい値検証手段14に与える。
例を示す。図3において、15はプラントの動作を模擬
するプラントシミュレータであり、模擬信号を発生して
しきい値検証手段14に与える。
【0040】次に動作について説明する。しきい値検証
手段14はプラントシミュレータ15で発生される模擬
信号に基づいて、しきい値入力手段3からのしきい値に
よって実際にプラントに異常が発生したことを検知でき
るか否かが検証される。
手段14はプラントシミュレータ15で発生される模擬
信号に基づいて、しきい値入力手段3からのしきい値に
よって実際にプラントに異常が発生したことを検知でき
るか否かが検証される。
【0041】実施例4.図4は請求項4の発明の一実施
例を示す。図4において、16はプラント1からのプロ
セスデータの変化に基づいてプラント1の状態を運転モ
ードとして検知するプラント状態検出手段としてのイベ
ント検知手段(プラント状態検知手段)、17はイベン
ト検知手段16の検知に応じてしきい値を計算してしき
い値入力手段3に与えるしきい値変更手段である。
例を示す。図4において、16はプラント1からのプロ
セスデータの変化に基づいてプラント1の状態を運転モ
ードとして検知するプラント状態検出手段としてのイベ
ント検知手段(プラント状態検知手段)、17はイベン
ト検知手段16の検知に応じてしきい値を計算してしき
い値入力手段3に与えるしきい値変更手段である。
【0042】次に動作について説明する。上述した実施
例1〜3及び従来例では、しきい値はプラントの各パラ
メータに対してHiHi,Hi,Lo,LoLoの4点
の1組が規定されるが、この実施例4は、設定数を可変
とし、プラントの起動,停止時等に適用できるように拡
張したものである。
例1〜3及び従来例では、しきい値はプラントの各パラ
メータに対してHiHi,Hi,Lo,LoLoの4点
の1組が規定されるが、この実施例4は、設定数を可変
とし、プラントの起動,停止時等に適用できるように拡
張したものである。
【0043】例えば、Hiの設定値を (1) プラント定格運転時 (2) 負荷降下による発電機解列 (3) 発電機解列によるタービン停止 等のプラント1の運転モードに応じて複数設定できるよ
うにしたものである。
うにしたものである。
【0044】イベント検知手段16はプラント1のイベ
ント(例えばプラント出力の信号の低下を検知して運転
モード(1) から(2) へ移行すること等)を検知すること
により、プラント1の運転モードを判断し、これに応じ
てしきい値変更手段17がしきい値を計算してしきい値
入力手段3に与える。しきい値入力手段3は変更された
しきい値を異常検知手段4に渡すと共にしきい値データ
ベース13に格納する。
ント(例えばプラント出力の信号の低下を検知して運転
モード(1) から(2) へ移行すること等)を検知すること
により、プラント1の運転モードを判断し、これに応じ
てしきい値変更手段17がしきい値を計算してしきい値
入力手段3に与える。しきい値入力手段3は変更された
しきい値を異常検知手段4に渡すと共にしきい値データ
ベース13に格納する。
【0045】実施例5.図5は請求項5の発明の一実施
例を示す。図5において、18はイベント検知手段16
で検知された運転モードが特定の運転モードのとき異常
信号出力手段5に対して異常信号の出力を抑制させるプ
レ警報抑制手段である。
例を示す。図5において、18はイベント検知手段16
で検知された運転モードが特定の運転モードのとき異常
信号出力手段5に対して異常信号の出力を抑制させるプ
レ警報抑制手段である。
【0046】次に動作について説明する。プラント警報
が発生した場合には、プラント運転員はその警報の対応
措置を優先するため、プレ警報の役割はなくなる。また
プラント停止等の場合は、不要なプレ警報の多発が考え
られる。これらに対応して、この実施例5はプラント1
のイベント(警報発生等)を検知して不要なプレ警報を
抑制するようにしたものである。
が発生した場合には、プラント運転員はその警報の対応
措置を優先するため、プレ警報の役割はなくなる。また
プラント停止等の場合は、不要なプレ警報の多発が考え
られる。これらに対応して、この実施例5はプラント1
のイベント(警報発生等)を検知して不要なプレ警報を
抑制するようにしたものである。
【0047】図5において、イベント検知手段16がプ
ラント1の特定のイベントを検知すると、プレ警報抑制
手段18が対応するプレ警報の抑制信号を生成する。こ
の抑制信号を判断して異常信号出力手段5が不要なプレ
警報の発生を抑制する。
ラント1の特定のイベントを検知すると、プレ警報抑制
手段18が対応するプレ警報の抑制信号を生成する。こ
の抑制信号を判断して異常信号出力手段5が不要なプレ
警報の発生を抑制する。
【0048】実施例6.図6は請求項6の発明の一実施
例を示す。図6において、7aはCRT表示装置7の画
面、19は画面7aに表示されたプレ警報の名称、20
は画面7aに表示された過去のパラメータの変化を示す
トレンドグラフである。
例を示す。図6において、7aはCRT表示装置7の画
面、19は画面7aに表示されたプレ警報の名称、20
は画面7aに表示された過去のパラメータの変化を示す
トレンドグラフである。
【0049】なお、ここでは音声告知装置6、CRT表
示装置7及びプリンタ8はそれぞれ表示手段として用い
ている。
示装置7及びプリンタ8はそれぞれ表示手段として用い
ている。
【0050】次に動作について説明する。この実施例6
はプレ警報発生時に、その原因究明を支援するため、第
1のデータベース9から、そのプレ警報のパラメータの
運転データを検索して表示するようにしたものである。
はプレ警報発生時に、その原因究明を支援するため、第
1のデータベース9から、そのプレ警報のパラメータの
運転データを検索して表示するようにしたものである。
【0051】図6において、異常信号出力手段5は、発
生したプレ警報の名称19をCRT表示装置7の画面7
aで表示するとともに、データ制御手段10が第1のデ
ータベース9から取り込んだ過去のパラメータ挙動(特
に長期間の挙動)をトレンドグラフ20として表示する
ことにより原因究明を支援する。
生したプレ警報の名称19をCRT表示装置7の画面7
aで表示するとともに、データ制御手段10が第1のデ
ータベース9から取り込んだ過去のパラメータ挙動(特
に長期間の挙動)をトレンドグラフ20として表示する
ことにより原因究明を支援する。
【0052】これにより、例えば季節変動等に伴うプレ
警報の発生なのか、プラント1の経年変化によるプレ警
報の発生なのか、または異常事象の徴候によるプレ警報
の発生なのかが、長期間の過去の運転データをもとに判
断することができる。
警報の発生なのか、プラント1の経年変化によるプレ警
報の発生なのか、または異常事象の徴候によるプレ警報
の発生なのかが、長期間の過去の運転データをもとに判
断することができる。
【0053】なお、上記プレ警報の名称19やトレンド
グラフ20をプリンタ8により記録紙に印刷して表示し
てもよく、場合によっては音声告知装置6で音声による
表示を行ってもよい。
グラフ20をプリンタ8により記録紙に印刷して表示し
てもよく、場合によっては音声告知装置6で音声による
表示を行ってもよい。
【0054】実施例7.図7は請求項7の発明の一実施
例を示す。図7において、21はプレ警報に関連するパ
ラメータをプレ警報の異常の事象毎に格納している関連
パラメータデータベース(第4のデータベース)であ
り、以下、第4のデータベースと言うものとする。22
は異常検知手段4が検知したプレ警報の名称に応じた関
連パラメータを第4のデータベース21から選択し、異
常信号出力手段5を介して表示手段に加える関連パラメ
ータ選択手段である。23は画面7aに表示された異常
の事象の名称、24は関連パラメータの変化を表示した
トレンドグラフである。
例を示す。図7において、21はプレ警報に関連するパ
ラメータをプレ警報の異常の事象毎に格納している関連
パラメータデータベース(第4のデータベース)であ
り、以下、第4のデータベースと言うものとする。22
は異常検知手段4が検知したプレ警報の名称に応じた関
連パラメータを第4のデータベース21から選択し、異
常信号出力手段5を介して表示手段に加える関連パラメ
ータ選択手段である。23は画面7aに表示された異常
の事象の名称、24は関連パラメータの変化を表示した
トレンドグラフである。
【0055】次に動作について説明する。この実施例7
は、プレ警報発生時の原因究明において、異常徴候によ
るものか否かの判断を行うために、過去の関連するパラ
メータの挙動を表示するようにしたものである。
は、プレ警報発生時の原因究明において、異常徴候によ
るものか否かの判断を行うために、過去の関連するパラ
メータの挙動を表示するようにしたものである。
【0056】異常検知手段4が検知したプレ警報の名称
19から関連パラメータ選択手段22により、自動又は
運転員の手動操作により、原因候補となる異常の事象2
3を選択すると共に、その関連パラメータを抽出し、ト
レンドグラフ24として表示する。
19から関連パラメータ選択手段22により、自動又は
運転員の手動操作により、原因候補となる異常の事象2
3を選択すると共に、その関連パラメータを抽出し、ト
レンドグラフ24として表示する。
【0057】実施例8.図8は請求項8の発明の一実施
例を示す。図8において、25はプレ警報の名称毎にそ
のプレ警報の過去の履歴を示すデータを格納しているプ
レ警報履歴データベース(第5のデータベース)で、以
下、第5のデータベースと言うものとする。26は異常
検知手段4で検知したプレ警報の履歴データを第5のデ
ータベース25に格納すると共に、それを読み出すプレ
警報制御手段、27はプレ警報制御手段26からの履歴
データとデータ制御手段10からの運転データとを比較
する比較手段、28は画面7aに表示される過去のプレ
警報の発生パターン、29は画面7aに表示される比較
手段27の比較結果を示す。なお、上記プレ警報の発生
パターンは、プレ警報の名称とそのプレ警報が過去に有
ったか否かを示すデータとプレ警報のパラメータ別の発
生順序等により構成される。
例を示す。図8において、25はプレ警報の名称毎にそ
のプレ警報の過去の履歴を示すデータを格納しているプ
レ警報履歴データベース(第5のデータベース)で、以
下、第5のデータベースと言うものとする。26は異常
検知手段4で検知したプレ警報の履歴データを第5のデ
ータベース25に格納すると共に、それを読み出すプレ
警報制御手段、27はプレ警報制御手段26からの履歴
データとデータ制御手段10からの運転データとを比較
する比較手段、28は画面7aに表示される過去のプレ
警報の発生パターン、29は画面7aに表示される比較
手段27の比較結果を示す。なお、上記プレ警報の発生
パターンは、プレ警報の名称とそのプレ警報が過去に有
ったか否かを示すデータとプレ警報のパラメータ別の発
生順序等により構成される。
【0058】次に動作について説明する。この実施例8
は、プラント1を構成する機器の定期試験、定期切り替
え時にはプレ警報が多数発生するが、この時の発生パタ
ーンが異常によるものか否かを判断するようにしたもの
である。
は、プラント1を構成する機器の定期試験、定期切り替
え時にはプレ警報が多数発生するが、この時の発生パタ
ーンが異常によるものか否かを判断するようにしたもの
である。
【0059】図8において、プレ警報制御手段26が発
生したプレ警報の発生パターンを第5のデータベース2
5に記憶させる。異常が検知されると比較手段27はデ
ータ制御手段10が第1のデータベース9から取り出し
た過去の同一定期試験、定期切り替え時におけるプラン
ト1の正常なときに発生したプレ警報の発生パターンと
第5のデータベースのプレ警報の発生パターンとを比較
して異常なプレ警報が発生していないかをチェックす
る。チェック結果はCRT表示装置7等に表示する。そ
の場合、プレ警報の名称19、事象の名称23及びトレ
ンドグラフ24等が表示される。
生したプレ警報の発生パターンを第5のデータベース2
5に記憶させる。異常が検知されると比較手段27はデ
ータ制御手段10が第1のデータベース9から取り出し
た過去の同一定期試験、定期切り替え時におけるプラン
ト1の正常なときに発生したプレ警報の発生パターンと
第5のデータベースのプレ警報の発生パターンとを比較
して異常なプレ警報が発生していないかをチェックす
る。チェック結果はCRT表示装置7等に表示する。そ
の場合、プレ警報の名称19、事象の名称23及びトレ
ンドグラフ24等が表示される。
【0060】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、パラメータに応じたしきい値決定方法により過去の
運転データを用いてしきい値を設定するように構成した
ので、適切なしきい値を設定することができ、これによ
って不要なプレ警報が発生することがなく、異常時に確
実にプレ警報を発生できる効果がある。
ば、パラメータに応じたしきい値決定方法により過去の
運転データを用いてしきい値を設定するように構成した
ので、適切なしきい値を設定することができ、これによ
って不要なプレ警報が発生することがなく、異常時に確
実にプレ警報を発生できる効果がある。
【0061】請求項2の発明によれば、設定されたしき
い値の妥当性を過去の運転データに基づいて検証し、妥
当でない場合は再度しきい値を設定するように構成した
ので、最適又は最適に近いしきい値を設定でき、より精
度の高いプレ警報を発生できる効果がある。
い値の妥当性を過去の運転データに基づいて検証し、妥
当でない場合は再度しきい値を設定するように構成した
ので、最適又は最適に近いしきい値を設定でき、より精
度の高いプレ警報を発生できる効果がある。
【0062】請求項3の発明によれば、設定されたしき
い値の妥当性をプラントシミュレータの模擬信号に基づ
いて検証し、妥当でない場合は再度しきい値を設定する
ように構成したので、最適又は最適に近いしきい値を設
定できより精度の高いプレ警報を発生できる効果があ
る。
い値の妥当性をプラントシミュレータの模擬信号に基づ
いて検証し、妥当でない場合は再度しきい値を設定する
ように構成したので、最適又は最適に近いしきい値を設
定できより精度の高いプレ警報を発生できる効果があ
る。
【0063】請求項4の発明によれば、プラントの状態
に応じてしきい値を変更するように構成したので、不要
なプレ警報の発生を防止して、運転員の確認作業等の負
担を軽減すると共に、プラントの運転モード等に応じた
きめの細かい監視を行える効果がある。
に応じてしきい値を変更するように構成したので、不要
なプレ警報の発生を防止して、運転員の確認作業等の負
担を軽減すると共に、プラントの運転モード等に応じた
きめの細かい監視を行える効果がある。
【0064】請求項5の発明によれば、プラントの状態
に応じて、異常を検知した異常信号の出力を制御するよ
うに構成したので、不要なプレ警報の発生を防止して運
転員の負担を軽減することができる効果がある。
に応じて、異常を検知した異常信号の出力を制御するよ
うに構成したので、不要なプレ警報の発生を防止して運
転員の負担を軽減することができる効果がある。
【0065】請求項6の発明によれば、異常検知に応じ
て過去の運転データを表示するように構成したので、ト
レンドグラフ等を用いてプレ警報の原因究明を支援する
ことができる効果がある。
て過去の運転データを表示するように構成したので、ト
レンドグラフ等を用いてプレ警報の原因究明を支援する
ことができる効果がある。
【0066】請求項7の発明によれば、異常検知に応じ
て過去の関連データを表示するように構成したので、例
えば過去の複数のパラメータのトレンドグラフ等を用い
てプレ警報の原因究明に対してより多くの分析材料を提
供できる効果がある。
て過去の関連データを表示するように構成したので、例
えば過去の複数のパラメータのトレンドグラフ等を用い
てプレ警報の原因究明に対してより多くの分析材料を提
供できる効果がある。
【0067】請求項8の発明によれば、プレ警報に関す
る過去の履歴と過去の運転データとを比較し、その比較
結果を表示するように構成したので、定期切替、定期試
験等で、プレ警報が多発するような場合に、正常又は異
常なパターンで発生しているのかを自動的にチェックす
ることができ、重要なプレ警報の発生を見逃さないよう
にすることができる効果がある。
る過去の履歴と過去の運転データとを比較し、その比較
結果を表示するように構成したので、定期切替、定期試
験等で、プレ警報が多発するような場合に、正常又は異
常なパターンで発生しているのかを自動的にチェックす
ることができ、重要なプレ警報の発生を見逃さないよう
にすることができる効果がある。
【図1】請求項1の発明の一実施例によるプレ警報装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】請求項2の発明の一実施例によるプレ警報装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】請求項3の発明の一実施例によるプレ警報装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】請求項4の発明の一実施例によるプレ警報装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図5】請求項5の発明の一実施例によるプレ警報装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図6】請求項6の発明の一実施例によるプレ警報装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図7】請求項7の発明の一実施例によるプレ警報装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図8】請求項8の発明の一実施例によるプレ警報装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図9】従来のプレ警報装置を示すブロック図である。
1 プラント 3 しきい値入力手段 4 異常検知手段 6 音声告知装置(表示手段) 7 CRT表示装置(表示手段) 8 プリンタ(表示手段) 9 過去の運転データベース(第1のデータベース) 11 しきい値決定方法データベース(第2のデータベ
ース) 12 しきい値決定手段 13 しきい値データベース(第3のデータベース) 14 しきい値検証手段 15 プラントシミュレータ 16 イベント検知手段(プラント状態検知手段) 17 しきい値変更手段 18 プレ警報抑制手段 21 関連パラメータデータベース(第4のデータベー
ス) 22 関連パラメータ選択手段 25 プレ警報履歴データベース(第5のデータベー
ス) 27 比較手段
ース) 12 しきい値決定手段 13 しきい値データベース(第3のデータベース) 14 しきい値検証手段 15 プラントシミュレータ 16 イベント検知手段(プラント状態検知手段) 17 しきい値変更手段 18 プレ警報抑制手段 21 関連パラメータデータベース(第4のデータベー
ス) 22 関連パラメータ選択手段 25 プレ警報履歴データベース(第5のデータベー
ス) 27 比較手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G21D 3/04 B 9117−2G
Claims (8)
- 【請求項1】 プラントから得られるパラメータ毎のプ
ロセスデータを過去の運転データとして順次蓄積する第
1のデータベースと、異常を検知するためのしきい値を
決定する方法を格納する第2のデータベースと、しきい
値を格納する第3のデータベースと、上記プラントから
得られる現在のプロセスデータと上記しきい値とを比較
することによりプラントの異常を検知する異常検知手段
と、上記現在のプロセスデータのパラメータに応じて上
記第2のデータベースから選択されたしきい値決定方法
に従って上記第1のデータベースの運転データを用いて
上記しきい値を決定するしきい値決定手段と、上記しき
い値決定手段で決定したしきい値を上記異常検知手段に
渡すと共に上記第3のデータベースに格納するしきい値
入力手段とを備えたプレ警報装置。 - 【請求項2】 プラントから得られるパラメータ毎のプ
ロセスデータを過去の運転データとして順次蓄積する第
1のデータベースと、異常を検知するためのしきい値を
決定する方法を格納する第2のデータベースと、しきい
値を格納する第3のデータベースと、上記プラントから
得られる現在のプロセスデータと上記しきい値とを比較
することによりプラントの異常を検知する異常検知手段
と、上記現在のプロセスデータのパラメータに応じて上
記第2のデータベースから選択されたしきい値決定方法
に従って上記第1のデータベースの運転データを用いて
上記しきい値を決定するしきい値決定手段と、上記しき
い値決定手段で決定したしきい値を上記異常検知手段に
渡すと共に上記第3のデータベースに格納するしきい値
入力手段と、上記第1のデータベースの運転データを用
いて上記しきい値入力手段のしきい値が適切か否かを検
証し適切でない場合は上記しきい値決定手段に再度のし
きい値決定を行わせるしきい値検証手段とを備えたプレ
警報装置。 - 【請求項3】 プラントから得られるパラメータ毎のプ
ロセスデータを過去の運転データとして順次蓄積する第
1のデータベースと、異常を検知するためのしきい値を
決定する方法を格納する第2のデータベースと、しきい
値を格納する第3のデータベースと、上記プラントから
得られる現在のプロセスデータと上記しきい値とを比較
することによりプラントの異常を検知する異常検知手段
と、上記現在のプロセスデータのパラメータに応じて上
記第2のデータベースから選択されたしきい値決定方法
に従って上記第1のデータベースの運転データを用いて
上記しきい値を決定するしきい値決定手段と、上記しき
い値決定手段で決定したしきい値を上記異常検知手段に
渡すと共に上記第3のデータベースに格納するしきい値
入力手段と、上記プラントの動作を模擬する模擬信号を
出力するプラントシミュレータと、上記プラントシミュ
レータから得られる上記模擬信号に基づいて上記しきい
値入力手段のしきい値が適切か否かを検証し適切でない
場合は上記しきい値決定手段に再度のしきい値決定を行
わせるしきい値検証手段とを備えたプレ警報装置。 - 【請求項4】 プラントから得られるプロセスデータと
しきい値入力手段から得られるしきい値とを比較するこ
とによりプラントの異常を検知する異常検知手段と、上
記プラントから得られるプロセスデータによりプラント
の状態を検知するプラント状態検知手段と、上記プラン
ト状態検知手段が検知したプラントの状態に応じて上記
しきい値入力手段のしきい値を変更するしきい値変更手
段とを備えたプレ警報装置。 - 【請求項5】 プラントから得られるプロセスデータと
しきい値入力手段から得られるしきい値とを比較するこ
とによりプラントの異常を検知し異常信号を出力する異
常検知手段と、上記プラントから得られるプロセスデー
タによりプラントの状態を検知するプラント状態検知手
段と、上記プラント状態検知手段が検知したプラントの
状態に応じて上記異常検知手段からの異常信号の出力を
抑制するプレ警報抑制手段とを備えたプレ警報装置。 - 【請求項6】 プラントから得られるパラメータ毎のプ
ロセスデータを過去の運転データとして順次蓄積する第
1のデータベースと、上記プラントから得られる現在の
プロセスデータとしきい値とを比較することによりプラ
ントの異常を検知する異常検知手段と、上記異常検知手
段で検知された異常をプレ警報として表示すると共に上
記第1のデータベースの上記異常と対応する運転データ
を表示する表示手段とを備えたプレ警報装置。 - 【請求項7】 プラントから得られるパラメータ毎のプ
ロセスデータとしきい値とを比較することにより上記プ
ラントの異常を検知する異常検知手段と、上記プラント
の各パラメータについて関連する他のパラメータを格納
する第4のデータベースと、上記異常検知手段で検知し
た異常と関連するパラメータを上記第4のデータベース
から選択する関連パラメータ選択手段と、上記異常をプ
レ警報として表示すると共に上記関連パラメータ選択手
段で選択した関連パラメータを表示する表示手段とを備
えたプレ警報装置。 - 【請求項8】 プラントから得られるパラメータ毎のプ
ロセスデータを過去の運転データとして順次蓄積する第
1のデータベースと、上記プラントから得られる現在の
プロセスデータとしきい値とを比較することによりプラ
ントの異常を検知する異常検知手段と、上記異常検知手
段が検出した異常に関するパラメータを含むデータを格
納する第5のデータベースと、上記異常検知手段の異常
の検知に基づいて上記第1,第5のデータベースの各デ
ータを比較する比較手段と、上記異常の検知によるプレ
警報と上記比較手段の比較結果とを表示する表示手段と
を備えたプレ警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5120431A JPH06309585A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | プレ警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5120431A JPH06309585A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | プレ警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309585A true JPH06309585A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14786049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5120431A Pending JPH06309585A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | プレ警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06309585A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1993
- 1993-04-26 JP JP5120431A patent/JPH06309585A/ja active Pending
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