JPH06309799A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH06309799A
JPH06309799A JP5094031A JP9403193A JPH06309799A JP H06309799 A JPH06309799 A JP H06309799A JP 5094031 A JP5094031 A JP 5094031A JP 9403193 A JP9403193 A JP 9403193A JP H06309799 A JPH06309799 A JP H06309799A
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JP
Japan
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clock
signal
carrier
magnetic recording
correction signal
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Application number
JP5094031A
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Inventor
Hiroshi Higashiya
比呂志 東谷
Yoshihito Nakatsu
悦人 中津
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多値振幅位相変調を用いた磁気記録再生装置
において搬送波、クロックの初期位相調整を不要とし、
搬送波、クロックの位相ずれをテープ上に記録された信
号に基づき補正し、誤り率の低減を図り得る磁気記録再
生装置を提供する。 【構成】 磁気記録再生部からの再生信号111より搬
送波112とクロック113を再生する搬送波クロック
再生回路12と、復調器14から出力される2系統の復
調信号116、117に基づき搬送波可変遅延器13へ
の搬送波遅延制御信号118とクロック可変遅延器18
へのクロック遅延制御信号119とを出力し、搬送波と
クロックの遅延量を復号ディジタル信号の誤り率が最も
低くなるように制御する搬送波クロック遅延制御回路1
7とにより構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル・ビデオテ
ープレコーダなどのディジタル記録を行う磁気記録再生
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の多値振幅位相変調を用いたディジ
タル磁気記録再生装置(例えば、昭和63年電子情報通
信学会春季全国大会C−59)においては、変調信号の
周波数占有帯域外のパイロット信号を変調信号に周波数
多重して記録することで、あるいは直交変調に用いる搬
送波と同一周波数で同一位相のバースト信号を変調信号
に時間軸多重して磁気記録媒体に記録することで搬送波
とクロックの位相情報を同時に保持している。
【0003】また、再生系においては再生されたパイロ
ット信号もしくはバースト信号より復調器で用いる搬送
波と、復号器で用いるクロックを再生している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記多値振幅
位相変調を用いた磁気記録再生装置において、再生され
た搬送波及びクロックを記録系回路において用いられる
搬送波とクロックの位相情報をパイロット信号もしくは
バースト信号に持たせた位相情報にもとづき忠実に再生
することが可能であるが、磁気記録再生系の特性あるい
は回路が有する個々の特性によって搬送波及びクロック
の位相がずれてしまう。この問題を解決するためにはマ
ニュアル可変の遅延回路が搬送波とクロック各々に与え
られ、あらかじめ調整が必要となる。
【0005】また、1つの磁気記録再生装置で前述の調
整がなされたとしても磁気記録媒体と磁気記録ヘッドが
有する個体差により各々の磁気記録再生装置間での磁気
記録再生特性が異なり、直交平面上で与えられた符号点
に対して検出される検出点のずれが個々に生じる。つま
り、ある磁気記録再生装置で記録されたデータを別の磁
気記録再生装置を用いて再生した場合、復号されたデー
タの誤り率はばらつきを有し最適化されたものとは言え
ない。さらに、同一の磁気記録再生装置においてもヘッ
ド摩耗などにより磁気記録再生特性が異なったりするた
め、上述の結果となる。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み、搬送波とク
ロックの初期位相調整を不要とし、テープヘッドの個体
差及びヘッド摩耗などに起因する磁気記録再生特性の変
化に対し搬送波、クロックの位相ずれを実時間でテープ
上に記録された信号に基づき補正し、誤り率の低減を図
り得る磁気記録再生装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の磁気記録再生装置は、入力されるディジタ
ル信号をnビット毎に符号化し2n値符号を出力する符
号化器と、2n値符号を直交平面上の所定の2n点の内の
対応する符号点に割り当て符号点に対応する2系統の信
号を出力するマッピング回路と、磁気記録媒体上で記録
トラック毎もしくは複数トラックおきにそのトラックの
所定の部分に搬送波とクロックの位相を補正する補正信
号が書き込まれるように、補正信号に対応した2系統の
信号をマッピング回路出力である2系統の信号に付加
し、新たな2系統の信号を出力する補正信号付加回路
と、補正信号付加回路からの2系統の信号を搬送波発生
回路からの搬送波を用いて直交変調し被変調信号を出力
する直交変調回路と、直交変調回路出力である記録信号
にバイアス信号を重畳するバイアス付加部と、バイアス
が付加された記録信号を磁気ヘッドを介して磁気記録媒
体上にトラック毎に記録し再生するための磁気記録再生
部と、磁気記録再生部で磁気ヘッドを介して再生される
再生信号より搬送波とクロックを再生する搬送波クロッ
ク再生回路と、搬送波クロック再生回路から再生された
再生搬送波の位相調整を行ない位相調整搬送波を出力す
る搬送波可変遅延器と、搬送波クロック再生回路から再
生された再生クロックの位相調整を行ない位相調整クロ
ックを出力するクロック可変遅延器と、再生信号を位相
調整搬送波で復調を行い2系統の復調信号を出力する復
調器と、2系統の復調信号を前記位相調整クロックを入
力とし復号を行い復号ディジタル信号を出力する復号器
と、2系統の復調信号に基づき前記搬送波可変遅延器へ
の搬送波遅延制御信号とクロック可変遅延器へのクロッ
ク遅延制御信号とを出力し搬送波とクロックの遅延量を
復号ディジタル信号の誤り率が最も低くなるように制御
する搬送波クロック遅延制御回路とを備えたものであ
る。
【0008】
【作用】本発明は、上記の構成によって、多値振幅位相
変調を用いた磁気記録再生装置において搬送波、クロッ
クの位相ずれを実時間でテープ上に記録された信号に基
づき補正し、復号データの誤り率を低下させるというも
のである。
【0009】
【実施例】以下に本発明の磁気記録再生装置について説
明する。
【0010】まず、図1に示される第一の実施例では、
入力端子1よりディジタル信号101が入力され、この
ディジタル信号101を符号化器2でnビット毎に符号
化し2n値符号102を出力し、マッピング回路3で入
力された2n値符号を直交平面上の所定の2n点の内の対
応する符号点に割り当て、符号点に対応する2系統の信
号I1信号103とQ1信号104を出力する。
【0011】ここで、本発明で用いるマッピング回路3
の構成とマッピング回路3での信号点配置について説明
する。
【0012】まず、マッピング回路3はROM(Rea
d Only Memory)などの記憶素子より構成
され、あらかじめそのROM内メモリにnビットのディ
ジタル信号で表わされる信号点2n点の直交平面上での
位置データを書き込んでおき、符号器出力である2n
符号102が入力された際に、その2n値符号102に
より表わされる直交平面上での基準信号点の位置データ
をメモリより読み取り、それに対応した2系統のI1
号103とQ1信号104を出力するものである。
【0013】次に、マッピング回路3での信号点配置の
例を図2に示す。図2に示す信号点の配置は、符号器2
から入力される2n値符号102でn=3の場合のもの
であって、通常8相位相変調(8PSK)と称される信
号点配置で、各信号点の振幅レベルが一定になるように
信号点8点が同一円上に配置されるものである(例え
ば、室谷正芳、山本平一:「ディジタル無線通信」、産
業図書、昭和60)。
【0014】さらに図1にてマッピング回路3から入力
される2系統の出力I1信号、Q1信号に対し、補正信号
付加回路4では、再生時搬送波とクロックの位相を調整
するための補正信号が、図3のごとく各トラックの先頭
部に書き込まれるように、補正信号に対応した2系統の
信号を付加し、新たな2系統のI2信号105、Q2信号
106を出力する。
【0015】ここで、補正信号としては、例えば図4の
ように直交平面上で○印1から8で表される所定の8点
の符号点に対して、●印で表されさらに振幅レベルが所
定の符号点のものに対して大きい領域に設置したものが
ある。
【0016】なお、上述の補正信号は、磁気記録媒体上
で記録トラック毎もしくは複数トラックおきにそのトラ
ックの所定の部分に書き込むことが可能であり、補正信
号点については、直交平面上で所定の符号点と識別可能
である領域に複数個設定することが可能である。
【0017】次に、図1において補正信号付加回路4か
ら出力される2系統の信号は、搬送波発生回路5からの
搬送波107と搬送波107と90゜位相の異なる搬送
波によってそれぞれ直交変調回路6で振幅変調され、加
算されて被変調信号108を出力し、被変調信号108
にバイアス信号発生回路7からのバイアス信号109を
加算器8で重畳し、バイアスを付加した信号110を磁
気ヘッド9を介して磁気記録媒体10上にトラック毎に
記録する。
【0018】再生時には、磁気記録媒体10より磁気ヘ
ッド11を介して再生される再生信号111より搬送派
クロック再生回路12において搬送波とクロックが再生
され、再生搬送波112と再生クロック113が各々搬
送波可変遅延器13とクロック可変遅延器18に出力さ
れ、それに伴い搬送波可変遅延器13で再生搬送波11
2の位相調整を行ない位相調整搬送波114を出力し、
クロック可変遅延器18で再生クロック113の位相調
整を行ない位相調整クロック115を出力する。
【0019】そして、前述の再生信号111を位相調整
搬送波114を用いて復調器14で復調を行い復調器1
4から2系統の復調信号I3信号116とQ3信号117
を出力し、これら2系統の復調信号と位相調整クロック
115を入力とし復号器15で復号を行い復号ディジタ
ル信号120を出力端子16に出力する。
【0020】さらに、搬送波クロック遅延制御回路17
では、復調器14より入力される2系統の復調信号より
磁気記録媒体上での補正信号付加領域と補正信号無付加
領域とを判定し、補正信号付加領域では、付加された補
正信号に対応する2系統の復調信号より搬送波とクロッ
クの位相調整量を算出し、補正信号無付加領域では、補
正信号以外のデータに対応する2系統の復調信号より搬
送波とクロックの位相調整量を算出し、各々の算出結果
に対し搬送波可変遅延器13への搬送波遅延制御信号1
18とクロック可変遅延器18へのクロック遅延制御信
号119とを出力し再生搬送波112の位相を搬送波可
変遅延器にて変化させ、再生クロック113の位相をク
ロック可変遅延器18にて変化させ復号器から出力され
る復号ディジタル信号120の誤り率が最も低くなるよ
うに制御する。
【0021】ここで、上述の搬送波クロック遅延制御回
路17で用いる制御方法として、クロックの位相がずれ
ている場合には、直交平面上で所定の符号点に対して各
信号点が分散しているため分散値σがある程度大きな値
となるので、この分散値をできるだけ小さくなるように
クロックの遅延量を制御するものであり、搬送波の位相
がずれている場合には、直交平面上の直交軸に対して各
検出信号に対応する信号点が直交軸原点を中心として回
転しているため、その回転角度αと回転方向を補正信号
あるいは補正信号領域以外のデータより求め、それをも
とに位相ずれ量を補正するものが考えられる。
【0022】次に、搬送波クロック遅延制御回路17の
実施例として図5に示す。図5に示す搬送波クロック遅
延制御回路では、入力端子51と入力端子52に復調器
出力であるI3信号とQ3信号とが入力され、補正信号に
対しては前述の図4に示したように補正信号点が●印部
にくるため、図中一点鎖線で示したような振幅レベル値
にて補正信号付加領域と無付加領域とを判定することが
可能となる。
【0023】さらに、上記判定結果に基づき補正信号付
加領域では、入力された2つの復調信号501と502
を信号選択スイッチ55に入力し、補正信号無付加領域
では、図6に示すように直交平面上で●印で示される基
準符号点を用いて搬送波とクロックの位相を調整すると
した場合、入力された2系統の復調信号501と502
の中でその基準符号点に対して破線で示されθの角度内
で表される領域の検出データ(直交平面上では図6で○
印1´内に斜線を施した円の領域で表される)に対応す
る2系統の復調信号503と504のみを符号判定器5
3から信号選択スイッチ55に入力し、上述の領域判定
を領域判定器54で行い、領域判定結果に基づき信号選
択スイッチ55の出力の切り替えがなされ、選択された
2系統の信号505と506とが、一定期間メモリ56
に蓄積される。
【0024】なお、図6に破線、角度θ内で示した領域
は、実際の回路では、直交平面上の各々の直交軸座標を
量子化レベルにて分割するため階段状となる。また、上
記実施例では、符号判定器53において1点のみの符号
点に対応した特定の検出データに対応する2系統の復調
信号のみを出力するとしたが、複数の領域もしくは、全
領域の検出点データに対応する2系統の復調信号を出力
してもよい。
【0025】次に、図5でメモリ56に一定期間蓄積さ
れた2系統の復調信号群508を入力し、分散値算出回
路57では、補正信号付加領域において、直交平面上で
のあらかじめ規定した1つあるいは複数の補正基準点に
対してそれに対応する再生された1つあるいは複数の補
正信号点の分散値510をそれぞれ算出して出力し、補
正信号無付加領域においては、直交平面上での1つある
いは複数の基準符号点に対してそれに対応する1つある
いは複数の検出信号点の分散値510をそれぞれ算出し
て出力し、これら算出結果510に基づきクロック遅延
量制御回路58では、クロック可変遅延器18から出力
されるクロックの遅延量を、上述の搬送波クロック遅延
制御回路17で用いる制御方法として記載した方式に従
って制御するクロック遅延制御信号511を出力端子6
1に出力する。
【0026】また、メモリ56に一定期間蓄積された2
系統の復調信号群509を入力し、平均値算出回路59
では、補正信号付加領域において、直交平面上でのあら
かじめ規定した1つあるいは複数の補正基準点に対して
それに対応する再生された1つあるいは複数の補正信号
点の平均信号点を求めそれに対応する2系統の復調信号
を出力し、補正信号無付加領域においては、直交平面上
での1つあるいは複数の基準符号点に対してそれに対応
する1つあるいは複数の検出信号点の平均信号点(上述
の回転角αおよび図6中のαで表される角度だけ基準点
より回転した信号点)を求めそれに対応する2系統の復
調信号を出力し、これら平均信号点位置を表す2系統の
復調信号をもとに搬送波遅延量制御回路60では、搬送
波可変遅延器13から出力される搬送波の遅延量を、上
述の搬送波クロック遅延制御回路17で用いる制御方法
として記載した方式に従って制御する搬送波遅延制御信
号512を出力端子62に出力する。
【0027】なお、上記図5に示した搬送波クロック遅
延制御回路17の実施例においてクロック遅延量制御回
路58と搬送波遅延量制御回路60からの制御信号に対
応する情報を電源オフ時にも情報が消去されないメモリ
を用いて記憶しておくことによって補正信号あるいは補
正信号以外のデータを用いて補正された搬送波とクロッ
クの位相情報を蓄積し、電源投入時再び読みだすことが
可能で、読み出された位相情報を用いることによりヘッ
ド摩耗や回路特性の変化に対して常時一度調整された情
報をもとに搬送波とクロックの位相調整を行うことが可
能ともなる。
【0028】以上のように本実施例によれば、多値振幅
位相変調を用いた磁気記録再生装置において、搬送波と
クロックの初期位相調整を不要とし、テープヘッドの個
体差及びヘッド摩耗などに起因する磁気記録再生特性の
変化に対し、搬送波とクロックの位相ずれを実時間でテ
ープ上に記録された信号に基づき補正することで上述の
磁気記録再生特性変化に対し適応的に搬送波、クロック
の遅延量制御を行い良好な復号データの誤り率を得るこ
とが可能となる。
【0029】なお、ここでは図1に示した搬送波クロッ
ク遅延制御回路17において復調器14より入力される
2系統の復調信号より磁気記録媒体上での補正信号付加
領域と補正信号無付加領域とを判定する実施例について
記述したが、補正信号付加回路4から前記領域判定用の
情報を出力し、その情報をコントロールトラックにコン
トロールヘッドを用いて図7のように記録し、再生時に
おいてコントロールヘッドから再生された領域判定情報
をもとに磁気記録媒体上での補正信号付加領域と補正信
号無付加領域とを判定することも可能である。
【0030】そして、その際に用いる補正信号について
も図8に示すように直交平面上で○印1から8で表され
る8PSKでの所定の8点の符号点に対してその内の一
点である●印1で表される信号点に対応する2系統の信
号を直交変調した信号とすることも可能で、これにより
補正信号と補正信号以外の信号とを図4を用いて示した
例のように判定レベルを設定しなくても識別することが
可能となる。
【0031】さらに、補正信号に対応する信号点を直交
平面上で振幅レベルの大きいところに設定することによ
り搬送波とクロックの制御系の応答性を向上させること
も可能である。
【0032】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれ
ば、多値振幅位相変調を用いた磁気記録再生装置におい
て、搬送波とクロックの初期位相調整を不要とし、テー
プヘッドの個体差及びヘッド摩耗などに起因する磁気記
録再生特性の変化に対し、搬送波とクロックの位相ずれ
を実時間でテープ上に記録された信号に基づき補正する
ことで上記磁気記録再生特性変化に対し適応的に搬送
波、クロックの遅延量制御を行い良好な復号データの誤
り率を得ることを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における磁気記録再生装置の
構成図
【図2】本発明で用いる8値の信号点配置(8PSK)
の概略図
【図3】本発明の一実施例に係る記録テープフォーマッ
トを示す図
【図4】本発明の一実施例での符号点配置と補正信号点
配置の概略図
【図5】本発明で用いる搬送波クロック遅延制御回路の
一実施例の構成図
【図6】本発明での符号点配置と検出信号点分布の概略
【図7】本発明の他の実施例に係る記録テープフォーマ
ットを示す図
【図8】本発明の実施例での符号点配置と補正信号点配
置の概略図
【符号の説明】
2 符号化器 3 マッピング回路 4 補正信号付加回路 5 搬送波発生回路 6 直交変調回路 7 バイアス信号発生回路 8 加算器 9 磁気ヘッド 10 磁気記録媒体 11 磁気ヘッド 12 搬送波クロック再生回路 13 搬送波可変遅延器 14 復調器 15 復号器 17 搬送波クロック遅延制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力されるディジタル信号をn(nは1以
    上の整数)ビット毎に符号化し2n値符号を出力する符
    号化器と、前記2n値符号を直交平面上の所定の2n点の
    内の対応する符号点に割り当て前記符号点に対応する2
    系統の信号を出力するマッピング回路と、磁気記録媒体
    上で記録トラック毎もしくは複数トラックおきにそのト
    ラックの所定の部分に搬送波とクロックの位相を補正す
    る補正信号が書き込まれるように、補正信号に対応した
    2系統の信号をマッピング回路出力である2系統の信号
    に付加し、新たな2系統の信号を出力する補正信号付加
    回路と、前記補正信号付加回路からの2系統の信号を搬
    送波発生回路からの搬送波を用いて直交変調し被変調信
    号を出力する直交変調回路と、前記直交変調回路出力で
    ある記録信号にバイアス信号を重畳するバイアス付加部
    と、バイアスが付加された記録信号を磁気ヘッドを介し
    て磁気記録媒体上に記録し再生するための磁気記録再生
    部と、前記磁気記録再生部で磁気ヘッドを介して再生さ
    れる再生信号より搬送波とクロックを再生する搬送波ク
    ロック再生回路と、前記搬送波クロック再生回路から再
    生された再生搬送波の位相調整を行ない位相調整搬送波
    を出力する搬送波可変遅延器と、前記搬送波クロック再
    生回路から再生された再生クロックの位相調整を行ない
    位相調整クロックを出力するクロック可変遅延器と、前
    記再生信号を前記位相調整搬送波で復調を行い2系統の
    復調信号を出力する復調器と、前記2系統の復調信号を
    前記位相調整クロックを入力とし復号を行い復号ディジ
    タル信号を出力する復号器と、前記2系統の復調信号に
    基づき前記搬送波可変遅延器への搬送波遅延制御信号と
    前記クロック可変遅延器へのクロック遅延制御信号とを
    出力し搬送波とクロックの遅延量を前記復号ディジタル
    信号の誤り率が最も低くなるように制御する搬送波クロ
    ック遅延制御回路とからなる磁気記録再生装置であっ
    て、 前記搬送波クロック遅延制御回路では、入力される2系
    統の復調信号より補正信号付加領域を判定し、補正信号
    付加領域では、付加された補正信号に対応する2系統の
    復調信号より搬送波とクロックの位相調整量を算出し、
    補正信号無付加領域では、補正信号以外のデータに対応
    する2系統の復調信号より搬送波とクロックの位相調整
    量を算出し、算出結果に対し前記搬送波可変遅延器とク
    ロック可変遅延器に遅延量制御信号を出力することを特
    徴とする磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】磁気記録媒体上での前記補正信号の付加領
    域を検出するために前記補正信号付加回路から補正領域
    情報を出力し、その情報を磁気記録媒体上のコントロー
    ルトラックにコントロールヘッドを介して記録を行な
    い、前記搬送波クロック遅延制御回路で、コントロール
    ヘッドを介して再生された補正領域情報より前記補正信
    号付加領域を判定し、補正信号付加領域では、付加され
    た補正信号に対応する2系統の復調信号より搬送波とク
    ロックの位相調整量を算出し、補正信号無付加領域で
    は、補正信号以外のデータに対応する2系統の復調信号
    より搬送波とクロックの位相調整量を算出し、算出結果
    に対し前記搬送波可変遅延器とクロック可変遅延器に遅
    延量制御信号を出力することを特徴とする請求項1記載
    の磁気記録再生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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