JPH06309883A - 不揮発性半導体メモリ - Google Patents

不揮発性半導体メモリ

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JPH06309883A
JPH06309883A JP9613393A JP9613393A JPH06309883A JP H06309883 A JPH06309883 A JP H06309883A JP 9613393 A JP9613393 A JP 9613393A JP 9613393 A JP9613393 A JP 9613393A JP H06309883 A JPH06309883 A JP H06309883A
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voltage
power supply
memory cell
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cell
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JP9613393A
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Osamu Matsumoto
修 松本
Kazuhiko Miki
和彦 三木
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】不揮発性メモリにおいて、メモリセルがオフ状
態となるのに十分な書込み量よりも少ない書込み量でも
電源電圧が高い場合の読み出し誤動作を防止でき、セル
の書込み量が少なくても広い動作電源電圧範囲を実現
し、高速な書込みを実現する。 【構成】不揮発性メモリセルアレイと、このメモリセル
アレイのメモリセルの読み出しに際してメモリセルのゲ
ートに印加する電圧として、ある電圧以下にクランプし
た読み出し電圧を選択的に供給し得る読み出し制御回路
16とを具備することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不揮発性メモリ集積回
路あるいは論理型集積回路などに搭載される不揮発性半
導体メモリに係り、特に不揮発性メモリセルの読み出し
時にセルのゲート電圧をクランプする手段に関する。
【0002】
【従来の技術】EPROM(紫外線消去・再書き込み可
能なROM)、EEPROM(電気的消去・再書き込み
可能なROM)などの不揮発性半導体メモリにおいて
は、一般に、データメモリはFLOTOX(Floating g
ate Tunnel Oxide)型セルを用いたEEPROMで構成
され、プログラムメモリはEPROMやETOX(EPRO
Mwith Tunnel Oxide )型セルを用いたフラッシュEE
PEOMによって構成されている。
【0003】従来、これらの不揮発性メモリセルの読み
出し時には、セルのゲートを集積回路チップ外部より供
給される電源電圧で駆動していた。このため、セルがオ
フ状態となるのに十分な書込み量よりもセルの書込み量
が少ない場合であって読み出し電源電圧が高い時に、セ
ルのゲート電圧がセルの閾値電圧を越え、セルがオン状
態になってセル電流が流れる。このセル電流の大きさに
よっては、このセル電流に応じた電圧入力を基準電圧と
比較してセルデータを読み出すためのセンスアンプが、
セルデータとは逆のデータを読み出すという誤動作が生
じることがある。
【0004】一方、前記したような読み出しの誤動作を
避けるために、セルの書込み量がセルがオフ状態となる
のに十分な書込み量となるように書込み時間を長くとる
と、高速な書込みが不可能になるという問題が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
不揮発性半導体メモリは、セルのゲートを集積回路チッ
プ外部より供給される電源電圧で駆動していたので、不
揮発メモリセルがオフ状態となるのに十分な書込み量よ
りも書込み量が少なくて電源電圧が高い場合に読み出し
の誤動作が生じ、セルの書込み量がセルがオフ状態とな
るのに十分な書込み量となるように書込み時間を長くと
ると高速な書込みが不可能になるという問題があった。
【0006】本発明は上記の問題点を解決すべくなされ
たもので、不揮発メモリセルの書込み量がオフ状態とな
るのに十分な書込み量よりも少なくて電源電圧が高い場
合の読み出しの誤動作を防止でき、セルの書込み量が少
なくても広い動作電源電圧範囲を実現でき、高速な書込
みが可能になる不揮発性半導体メモリを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の不揮発性半導体
メモリは、不揮発性メモリセルの読み出しに際してメモ
リセルのゲートに印加する電圧として、ある電圧以下に
クランプした読み出し電圧を選択し得るように構成した
ことを特徴とする。
【0008】また、本発明の不揮発性半導体メモリは、
不揮発性メモリセルに対する書き込み後のベリファイに
際しては、外部から供給される電源電圧を読み出し電圧
としてメモリセルのゲートに印加して読み出し、通常の
読み出しに際しては、ある電圧以下にクランプした読み
出し電圧をメモリセルのゲートに印加して読み出すこと
を特徴とする。
【0009】
【作用】不揮発性メモリセルの読み出しに際して、ある
電圧以下にクランプした読み出し電圧をメモリセルのゲ
ートに印加して読み出すことが可能であるので、セルの
書込み量がオフ状態となるのに十分な書込み量よりも少
なくて電源電圧が高い場合の読み出しの誤動作を防止で
きる。
【0010】従って、セルの書込み量が少なくても広い
動作電源電圧範囲を実現でき、高速な書込みが可能にな
る。また、通常の汎用のPROMライターにより行われ
る書き込み後のベリファイに際しては、PROMライタ
ーから供給される電源電圧を読み出し電圧としてメモリ
セルのゲートに印加して読み出し、通常の読み出しに際
しては、ある電圧以下にクランプした読み出し電圧をメ
モリセルのゲートに印加して読み出すことが可能にな
る。
【0011】これにより、セルの書込み量のマージンを
確保し、書込みセルの電荷保持特性に対するマージンや
オフ状態のセルトランジスタのゲートにノイズが乗った
時の読み出しマージンを増大することが可能になり、よ
り信頼性の高い不揮発性メモリを実現することができ
る。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明の第1実施例に係るEPR
OMの一部を概略的に示す。11はメモリセル用のトラ
ンジスタであり、複数個がマトリクス状に配列されてメ
モリセルアレイを構成している。上記セルトランジスタ
11は、浮遊ゲートおよび制御ゲートの二層ゲート構造
を有するNMOSトランジスタからなる。
【0013】BLはメモリセルアレイのビット線であ
り、メモリセルアレイの同一カラムの複数のセルトラン
ジスタ11の各ドレインに共通に接続されている。な
お、セルトランジスタ11のソースは接地電位(VSS)
ノードに接続されている。
【0014】WLはメモリセルアレイのワード線であ
り、メモリセルアレイの同一ロウの複数のセルトランジ
スタ11の各制御ゲートに共通に接続されている。通常
の電源電位VCCが与えられるVCCノードと上記ビット線
BLとの間には、負荷用の抵抗12およびビット線電位
クランプ用のNMOSトランジスタ13およびビット線
選択用のNMOSトランジスタ14が直列に接続されて
いる。
【0015】上記ビット線電位クランプ用のNMOSト
ランジスタ13は、読み出し時のビット線電位をクラン
プするためのものであり、そのゲートにはバイアス電位
Vbiasが与えられる。そして、このビット線電位クラン
プ用トランジスタ13と前記抵抗12との接続ノード
は、データ線DLを介して差動型センスアンプ15の一
方の入力ノードに接続されている。
【0016】上記差動型センスアンプ15の他方の入力
ノードには、比較基準電位供給用のダミー回路が接続さ
れている。このダミー回路は、VCCノードとVSSノード
との間に、ダミー用の負荷抵抗12´、ダミービット線
電位クランプ用のNMOSトランジスタ13´、ダミー
ビット線選択用のNMOSトランジスタ14´、ダミー
ビット線DBLおよびダミー用セルトランジスタ11´
が直列に接続されている。そして、上記ダミー用負荷抵
抗12´およびダミービット線電位クランプ用トランジ
スタ13´の接続ノードは、ダミーデータ線DDLを介
して前記差動型センスアンプ15の他方の入力ノードに
接続されている。
【0017】さらに、セルトランジスタ11の読み出し
に際して、セルトランジスタのゲート(ワード線WL)
およびダミーセルのゲート(ダミーワード線DWL)に
印加する電圧として、ある電圧以下にクランプした読み
出し電圧VCLを選択的に供給し得る読み出し制御回路1
6が設けられている。このクランプ電圧VCLは、セルト
ランジスタの素子特性で決まり、例えば4〜5Vであ
る。
【0018】図2(a)および(b)は、図1中のセル
トランジスタ11の読み出しに際してそのゲートにクラ
ンプ電圧VCLを印加した場合の動作特性の一例を示す。
ここで、VINは前記データ線DLの電位、VREF は前記
ダミーデータ線DDLの電位、Vtha はセルトランジス
タの閾値電圧の初期値、Vthb はセルトランジスタの書
込み後の閾値電圧である。
【0019】この図から、セルの書込み量がオフ状態と
なるのに十分な書込み量よりも少なくて電源電圧Vccが
高い場合でも、セルのゲート電圧VG がセルの閾値電圧
を越えてセルがオン状態になることはなく、仮にセルが
オン状態になってセル電流が流れたとしもセルがオン状
態であると見做せる電流以下に抑え、VIN>VREF の関
係を維持でき、読み出しの誤動作を防止できる。
【0020】従って、セルの書込み量が少なくても広い
動作電源電圧範囲を実現でき、高速な書込みが可能にな
る。図3は、上記実施例のEPROMにおいて前記クラ
ンプ電圧VCLを生成するために読み出し制御回路16に
設けられる電源クランプ回路の一例を示す。
【0021】この電源クランプ回路は、VCCノードとク
ランプ電圧出力ノードとの間にデプレッション型(D
型)のNMOSトランジスタ31のドレイン・ソース間
が直列に挿入され、そのゲートにバイアス電圧生成回路
32からバイアス電圧Vb が印加される。
【0022】この回路によれば、クランプ電圧出力ノー
ドのVCLは、D型トランジスタ31の閾値電圧の絶対値
とバイアス電圧Vb との和の値となる。例えば、D型ト
ランジスタ31の閾値電圧が−3.0V、Vb が1Vの
場合、VCLは4Vとなる。
【0023】上記バイアス電圧Vb は、VCCに依存せず
に一定であることが望ましく、その構成の一例を図4に
示す。図4に示すバイアス生成電圧回路において、41
はエンハンスメント型(E型)のPMOSトランジス
タ、42はE型のNMOSトランジスタ、43はD型の
NMOSトランジスタ、44はI型のNMOSトランジ
スタであり、スタンバイ制御信号はスタンバイ時に
“H”レベルになる。
【0024】図5は、本発明の第2実施例に係るプリチ
ャージ・ディスチャージ方式のEEPROMの一部を概
略的に示している。このEEPROMは、図1を参照し
て前述したEEPROMと比べて、負荷用の抵抗12、
12´に代えてプリチャージ用PMOSトランジスタ5
1、51´が接続され、セルトランジスタ11、ダミー
セル11´のソースとVSSノードとの間にディスチャー
ジ用NMOSトランジスタ52、52´が挿入接続され
ている点、センスアンプ15aの構成が異なる。
【0025】上記プリチャージ用PMOSトランジスタ
51、51´およびディスチャージ用NMOSトランジ
スタ52、52´の各ゲートには、プリチャージ信号/
PRが与えられる。
【0026】また、センスアンプ15aは、2個の二入
力ノアゲートの各一方の入力端が各他方の出力端に交差
接続されてなる。さらに、上記EPROMにおいても、
セルトランジスタの読み出しに際して、ワード線WLお
よびダミワード線DWLにクランプ電圧VCLを選択的に
供給し得る読み出し制御回路16が設けられている。
【0027】図6は、図5の回路のセルトランジスタお
よびダミーセルの動作特性の一例を示す。図7は、図5
の回路のデータの読み出し動作の一例を示す波形図であ
る。
【0028】次に、図5中のセルトランジスタのデータ
の読み出し動作について図6、図7を参照しながら説明
する。プリチャージ信号/PRが“L”レベルの期間
(プリチャージ期間)にプリチャージ用PMOSトラン
ジスタ51、51´がオンになり、データ線DL、ダミ
ーデータ線DDLがVCCにプリチャージされる。プリチ
ャージ期間終了後のディスチャージ期間に、クランプ電
圧VCLがゲートに印加されるセルトランジスタ11の読
み出し電流およびダミーセル11´の読み出し電流に応
じてVIN、VREFが変化する。
【0029】この場合、セルの書込み量が十分な場合に
は、VREF がVINよりも早くセンスアンプ15aのノア
ゲートの閾値電圧を下回り、センスアンプ出力電圧Vou
t は“L”のままである。
【0030】また、セルの書込み量がオフ状態となるの
に十分な書込み量よりも少なくて電源電圧Vccが高い場
合でも、セルのゲート電圧がセルの閾値電圧を越えてセ
ルがオン状態になることはなく、仮にオン状態になって
セル電流が流れたとしもセルがオン状態であると見做せ
る電流以下に抑え、VINがVREF よりも早くセンスアン
プ15aのノアゲートの閾値電圧を下回ることを防止で
き、読み出しの誤動作を防止できる。
【0031】従って、セルの書込み量が少なくても広い
動作電源電圧範囲を実現でき、高速な書込みが可能にな
る。ところで、上記した各実施例のように、セルのゲー
ト電圧をある電圧以下にクランプして読み出すようにし
た場合、少ない書込み量で読み出しが可能になる反面、
書込みセルの電荷保持特性(リテンション)に対するマ
ージンや、クランプ電圧が印加されたオフ状態のセルト
ランジスタのゲートにノイズが乗った時の読み出しマー
ジンが低下するおそれがある。
【0032】このようなマージン低下の対策を施した本
発明の第3実施例に係るEEPROMのブロック構成の
一例を図8に示す。図8において、61および62は2
個に分割されたメモリセルアレイ、63および64は上
記2個のメモリセルアレイに対応して設けられ、メモリ
セルアレイのロウ選択を行うロウデコーダであり、それ
ぞれ対応してデコード出力の電圧レベルを所望の値に切
り換えるためのロウレベルシフタ(ロウレベル切換回路
部)63a、64aを有する。
【0033】65および66は上記2個のメモリセルア
レイに対応して設けられ、メモリセルアレイのカラム選
択を行うカラムセレクタ、67および68は上記2個の
カラムセレクタに対応して設けられたカラムデコーダ、
69は上記2個のメモリセルアレイに共通に設けられた
センスアンプである。
【0034】70は図3に示したような電源クランプ回
路、71は外部から入力する高電圧Vppを検知して高電
圧検知信号SVPPを出力する高電圧検知回路である。
電源切換回路72は、外部から入力するプログラム信号
PGMおよび上記高電位検知信号SVPPにより指定さ
れるメモリ動作モードに応じて、前記電源クランプ回路
70の出力電圧VCL、外部から供給される通常の電源電
圧VCC、高電圧Vppを切り換えて出力し、前記ロウデコ
ーダのロウレベルシフタ63a、64aの動作電源とし
て供給するものである。
【0035】図9は、図8の具体的な回路例を示す。こ
こで、11はセルトランジスタ、13はビット線電位ク
ランプ用トランジスタ、14はビット線選択用トランジ
スタ、11´はダミー用セルトランジスタ、13´はダ
ミービット線電位クランプ用トランジスタ、14´はダ
ミービット線選択用トランジスタ、51および51´は
プリチャージ用トランジスタ、52および52´はディ
スチャージ用トランジスタである。また、P1〜PはP
MOSトランジスタであり、N1はゲートにクランプ電
圧VCLが供給されているNMOSトランジスタである。
【0036】図9の回路において、書込み時には、プロ
グラム信号PGMが“H”レベルであり、外部から高電
圧Vppが印加されており、高電位検知信号SVPPは
“H”レベルになり、トランジスタP1、P2、P4は
オン、P3、P5はオフになるので、Vppがロウレベル
シフタ63a、64aに供給される。
【0037】ベリファイには、プログラム信号PGMが
“L”レベル、高電位検知信号SVPPが“H”レベル
になり、トランジスタP1、P2、P5はオフ、P3、
P4はオンになるので、Vccがロウレベルシフタ63
a、64aに供給される。
【0038】リード時には、プログラム信号PGMが
“L”レベル、高電位検知信号SVPPが“L”レベル
になり、トランジスタP1、P2、P3、P4はオフ、
P5はオンになるので、VCLがロウレベルシフタ63
a、64aに供給される。
【0039】上記した第3実施例のEEPROMは、汎
用のPROMライターによる図10に示すような書込み
/ベリファイ/読み出しシーケンスにおいて、書込み直
後のベリファイ時には、ライターから供給される電源電
圧Vccを読み出し電圧としてメモリセルのゲートに印加
して読み出し、上記メモリセルに対する通常の読み出し
に際しては、クランプ電圧VCLをメモリセルのゲートに
印加して読み出すように制御することが可能になってい
る。
【0040】このような制御により、図11に示すよう
に、セルのゲートにVCLを印加してオフ状態のセルとし
て読み出すために最低必要な書込み量をΔVthc 、セル
のゲートにVCCを印加してオフ状態のセルとして読み出
すために最低必要な書込み量をΔVthv で表わすと、必
ず、ΔVthc < ΔVthv となり、その差分ΔVthm
(=ΔVthv −ΔVthc )だけ書込みマージンを確保す
ることが可能になる。
【0041】つまり、従来は書込みマージンを確保する
ために、書込み直後のベリファイ時にメモリセルのゲー
トに読み出し電圧として高電圧を印加していたが、その
必要がなくなる。
【0042】図12は、図3の電源クランプ回路の他の
例を示す。この電源クランプ回路は、図3に示した電源
クランプ回路と比べて、VCCノードの代わりに昇圧回路
81の出力ノードに接続されている点が異なる。
【0043】このように昇圧回路81の出力ノードに電
源クランプ回路を接続することにより、クランプ電圧V
CL以下では電源電圧VCCより高い電圧をセルトランジス
タのゲートに印加できるので、消去状態のセルトランジ
スタの閾値電圧Vth以下の低い電源電圧VCCでもセルト
ランジスタをオンさせてオン状態のセルトランジスタと
して読み出すことが可能になる。また、低い電源電圧V
CCでもセルトランジスタの電流が増えるので、より高速
の読み出しが可能になる。
【0044】この場合、昇圧回路81を用いていても、
セルトランジスタのゲートにはクランプ電圧VCL以上は
かからないので、書込み状態のセルトランジスタを誤っ
てオンさせて読み出しするようなことはない。
【0045】
【発明の効果】上述したように本発明の不揮発性半導体
メモリによれば、メモリセルがオフ状態となるのに十分
な書込み量よりも少ない書込み量でも電源電圧が高い場
合の読み出し誤動作の発生を防止でき、セルの書込み量
が少なくても広い動作電源電圧範囲を実現でき、高速な
書込みを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るEPROMの一部を
示す回路図。
【図2】図1中のセルトランジスタの読み出し動作例を
示すタイミング波形図。
【図3】図1中の電源クランプ回路の一例を示す回路
図。
【図4】図3中のバイアス電圧生成回路の一例を示す回
路図。
【図5】本発明の第2実施例に係るEPROMの一部を
示す回路図。
【図6】図5中のセルトランジスタの読み出し動作例を
示すタイミング波形図。
【図7】図5の回路のデータの読み出し動作の一例を示
す波形図。
【図8】本発明の第3実施例に係るEPROMの回路構
成の一例を示すブロック図。
【図9】図8のブロック構成の一具体例を示す回路図。
【図10】汎用のPROMライターによる書込み/ベリ
ファイ/読み出しシーケンスにおいてセルトランジスタ
のゲート印加電圧を切換える様子を示す図。
【図11】図8および図9のEPROMにおけるセルト
ランジスタの動作特性の一例を示すタイミング波形図。
【図12】図3の電源クランプ回路の他の例を示す回路
図。
【符号の説明】
11…セルトランジスタ、13…ビット線電位クランプ
用トランジスタ、14…ビット線選択用トランジスタ、
BL…ビット線、WL…ワード線、DL…データ線、1
1´…ダミー用セルトランジスタ、13´…ダミービッ
ト線電位クランプ用トランジスタ、14´…ダミービッ
ト線選択用トランジスタ、DBL…ダミービット線、D
WL…ダミーワード線、DDL…ダミーデータ線、15
a…センスアンプ、16…読み出し制御回路、51、5
1´…プリチャージ用トランジスタ、52、52´…デ
ィスチャージ用トランジスタ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不揮発性メモリセルアレイと、 このメモリセルアレイのメモリセルの読み出しに際して
    メモリセルのゲートに印加する電圧として、ある電圧以
    下にクランプした読み出し電圧を選択的に供給し得る読
    み出し制御回路とを具備することを特徴とする不揮発性
    半導体メモリ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の不揮発性半導体メモリに
    おいて、 前記メモリセルアレイのロウ選択を行うロウデコーダ
    と、 外部から供給される通常の電源電圧をある電圧以下にク
    ランプした読み出し電圧を生成して上記ロウデコーダの
    レベルシフタの動作電源として供給する電源クランプ回
    路とをさらに具備することを特徴とする不揮発性半導体
    メモリ。
  3. 【請求項3】 不揮発性メモリセルアレイと、 このメモリセルアレイのメモリセルに対する書き込み後
    のベリファイに際しては、外部から供給される電源電圧
    を読み出し電圧としてメモリセルのゲートに印加して読
    み出し、上記メモリセルに対する通常の読み出しに際し
    ては、ある電圧以下にクランプした読み出し電圧をメモ
    リセルのゲートに印加して読み出す読み出し制御回路と
    を具備することを特徴とする不揮発性半導体メモリ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の不揮発性半導体メモリに
    おいて、 前記メモリセルアレイのロウ選択を行うロウデコーダ
    と、 外部から供給される通常の電源電圧をある電圧以下にク
    ランプした読み出し電圧を生成する電源クランプ回路
    と、 外部から入力する高電圧を検知して高電圧検知信号を出
    力する高電圧検知回路と、 外部から入力するプログラム信号および上記高電位検知
    信号により指定されるメモリ動作モードに応じて、前記
    電源クランプ回路の出力電圧、外部から供給される通常
    の電源電圧、高電圧を切り換えて出力し、前記ロウデコ
    ーダのレベルシフタの動作電源として供給する電源切換
    回路とを具備することを特徴とする不揮発性半導体メモ
    リ。
  5. 【請求項5】 請求項2または4に記載の不揮発性半導
    体メモリにおいて、 さらに、前記電源クランプ回路の電源として接続されて
    いる昇圧回路を具備することを特徴とする不揮発性半導
    体メモリ。
JP9613393A 1993-04-22 1993-04-22 不揮発性半導体メモリ Pending JPH06309883A (ja)

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