JPH06310004A - 近接スイッチ - Google Patents
近接スイッチInfo
- Publication number
- JPH06310004A JPH06310004A JP9823893A JP9823893A JPH06310004A JP H06310004 A JPH06310004 A JP H06310004A JP 9823893 A JP9823893 A JP 9823893A JP 9823893 A JP9823893 A JP 9823893A JP H06310004 A JPH06310004 A JP H06310004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- epoxy resin
- proximity switch
- metal case
- spiral groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】円筒状の金属ケースとプラスチックケースを組
み合わせてこの中に電気部品を収納し、その空間にエポ
キシ樹脂を充填してなる近接スイッチにおいて簡単に形
成できる回り止め構造を得る。 【構成】円筒状の金属ケース1の内周面に螺旋状溝12
を加工し、金属ケース1,プラスチックケース7の内部
空間にエポキシ樹脂8を注入したときに螺旋状溝12に
もエポキシ樹脂8が充填されるようにする。
み合わせてこの中に電気部品を収納し、その空間にエポ
キシ樹脂を充填してなる近接スイッチにおいて簡単に形
成できる回り止め構造を得る。 【構成】円筒状の金属ケース1の内周面に螺旋状溝12
を加工し、金属ケース1,プラスチックケース7の内部
空間にエポキシ樹脂8を注入したときに螺旋状溝12に
もエポキシ樹脂8が充填されるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は近接スイッチ特にその
回り止め構造に関する。
回り止め構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の近接スイッチの斜視図、図
3は側面断面図で、外周に雄ねじ1aを有する円筒状の
金属ケース1の一方側開口面はコイルキャップ3を嵌め
込んだ検出コイル部2(鉄心,コイルなど)で閉塞さ
れ、この検出コイル部2に表示灯4,切換えスイッチ5
などを接続した電気回路を搭載したプリント基板6が取
り付けられている。この場合プリント基板6の自由端
(図で右方)は金属ケース1の他方側開口部より突出
し、この突出部分を覆い被せるようにして前記他方側開
口部に有底円筒状のプラスチックケース7を挿入して取
り付ける。そしてこれら両ケース1,7の内部空間にエ
ポキシ樹脂8を充填して電気部品の固定と絶縁を行う。
4aは表示窓,9はプリント基板6上の電気回路に接続
して引き出されたケーブルである。このような近接スイ
ッチを設置場所のパネルなどに取付けるときは金属ケー
ス1を取り付けパネルに貫通させ、2個のナット10で
締め付ける。この際所定の位置(たとえば表示灯4,表
示窓4aが直上から目視できる位置)に固定しても、金
属ケース2の内周部分はエポキシ樹脂8とは接着状態で
ないので、プラスチックケース7に回転方向の力が加わ
れば簡単に回ってしまい所定の位置よりずれた状態とな
る。これを防ぐため金属ケース1の内周面に小穴11を
穿孔しておきエポキシ樹脂8を両ケースの内部空間に注
入する際,この小穴11にもエポキシ樹脂8が充填され
るようにし、これを回り止めとしていた。
3は側面断面図で、外周に雄ねじ1aを有する円筒状の
金属ケース1の一方側開口面はコイルキャップ3を嵌め
込んだ検出コイル部2(鉄心,コイルなど)で閉塞さ
れ、この検出コイル部2に表示灯4,切換えスイッチ5
などを接続した電気回路を搭載したプリント基板6が取
り付けられている。この場合プリント基板6の自由端
(図で右方)は金属ケース1の他方側開口部より突出
し、この突出部分を覆い被せるようにして前記他方側開
口部に有底円筒状のプラスチックケース7を挿入して取
り付ける。そしてこれら両ケース1,7の内部空間にエ
ポキシ樹脂8を充填して電気部品の固定と絶縁を行う。
4aは表示窓,9はプリント基板6上の電気回路に接続
して引き出されたケーブルである。このような近接スイ
ッチを設置場所のパネルなどに取付けるときは金属ケー
ス1を取り付けパネルに貫通させ、2個のナット10で
締め付ける。この際所定の位置(たとえば表示灯4,表
示窓4aが直上から目視できる位置)に固定しても、金
属ケース2の内周部分はエポキシ樹脂8とは接着状態で
ないので、プラスチックケース7に回転方向の力が加わ
れば簡単に回ってしまい所定の位置よりずれた状態とな
る。これを防ぐため金属ケース1の内周面に小穴11を
穿孔しておきエポキシ樹脂8を両ケースの内部空間に注
入する際,この小穴11にもエポキシ樹脂8が充填され
るようにし、これを回り止めとしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した回り止め構造
は簡単であるが、加工上は必ずしも容易ではない。すな
わち金属ケースの内周面,外周面の旋削,ねじ切りなど
は旋盤で同じ段取りのまま引続き加工できるが、小穴1
1の孔明けは旋盤での段取りを一旦こわし、ボール盤で
新しく段取りをしたのち加工するという厄介な作業であ
る。
は簡単であるが、加工上は必ずしも容易ではない。すな
わち金属ケースの内周面,外周面の旋削,ねじ切りなど
は旋盤で同じ段取りのまま引続き加工できるが、小穴1
1の孔明けは旋盤での段取りを一旦こわし、ボール盤で
新しく段取りをしたのち加工するという厄介な作業であ
る。
【0004】この発明の目的は上述した問題点に鑑み、
製作が容易な回り止め構造を有する近接スイッチを提供
することにある。
製作が容易な回り止め構造を有する近接スイッチを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】円筒状のケースの内部に
電気部品を配設し、このケースの内部空間にエポキシ樹
脂を充填してなる近接スイッチにおいて、ケースの内周
面に螺旋溝を設ける。この場合円筒状のケースは金属ケ
ースとこれに嵌合されるプラスチックケースとにより構
成し、螺旋状溝は金属ケースの内周面に設けるのがよ
い。
電気部品を配設し、このケースの内部空間にエポキシ樹
脂を充填してなる近接スイッチにおいて、ケースの内周
面に螺旋溝を設ける。この場合円筒状のケースは金属ケ
ースとこれに嵌合されるプラスチックケースとにより構
成し、螺旋状溝は金属ケースの内周面に設けるのがよ
い。
【0006】
【作用】ケース、特に金属ケース内周面に設けた螺旋状
溝にはエポキシ樹脂をケースの内部空間に注入するとき
エポキシ樹脂で充填される。エポキシ樹脂とケースの内
周面が接着していない状態のとき円筒状ケースを回転す
ると、樹脂部分が螺旋状溝にそって移動しょうとする
が、円筒状ケースの軸方向は固定されているので、樹脂
部分は移動できない。従ってこの樹脂部分は回り止めの
機能を持つ。
溝にはエポキシ樹脂をケースの内部空間に注入するとき
エポキシ樹脂で充填される。エポキシ樹脂とケースの内
周面が接着していない状態のとき円筒状ケースを回転す
ると、樹脂部分が螺旋状溝にそって移動しょうとする
が、円筒状ケースの軸方向は固定されているので、樹脂
部分は移動できない。従ってこの樹脂部分は回り止めの
機能を持つ。
【0007】
【実施例】図1はこの発明の実施例の側面断面図で、図
3と同一符号で示すものは同一符号である。この実施例
が従来例と異なる点は、金属ケース1の内周に螺旋状溝
12を設けたことである。金属ケース1の内部空間にエ
ポキシ樹脂8を注入する際にこの螺旋状溝12にも充填
されるのでエポキシ樹脂8が硬化すればこの個所が回り
止めの作用をする。したがって螺旋状溝12はねじ山ピ
ッチの粗いものであることが好ましい。
3と同一符号で示すものは同一符号である。この実施例
が従来例と異なる点は、金属ケース1の内周に螺旋状溝
12を設けたことである。金属ケース1の内部空間にエ
ポキシ樹脂8を注入する際にこの螺旋状溝12にも充填
されるのでエポキシ樹脂8が硬化すればこの個所が回り
止めの作用をする。したがって螺旋状溝12はねじ山ピ
ッチの粗いものであることが好ましい。
【0008】
【発明の効果】この発明では円筒状ケース、特に金属ケ
ースの内周に螺旋状溝を設けこれにエポキシ樹脂を充填
して硬化させたので、この部分が回り止めの作用をする
がこの螺旋状溝の加工は旋盤によるケースの外周面,内
周面のねじ切り、旋削加工に引続き段取り換えを行うこ
となく加工できるので、作業時間が著しく短縮される。
ースの内周に螺旋状溝を設けこれにエポキシ樹脂を充填
して硬化させたので、この部分が回り止めの作用をする
がこの螺旋状溝の加工は旋盤によるケースの外周面,内
周面のねじ切り、旋削加工に引続き段取り換えを行うこ
となく加工できるので、作業時間が著しく短縮される。
【図1】この発明の実施例の側面断面図
【図2】近接スイッチの斜視図
【図3】従来の回り止め構造を示す近接スイッチの側面
断面図
断面図
1 金属ケース 2 検出コイル部 4 表示灯 6 プリント基板 7 プラスチックケース 8 エポキシ樹脂 12 螺旋状溝
Claims (2)
- 【請求項1】円筒状のケースの内部に電気部品を配設
し、このケースの内部空間にエポキシ樹脂を充填してな
る近接スイッチにおいて、ケースの内周面に螺旋状溝を
設けたことを特徴とする近接スイッチ。 - 【請求項2】請求項1に記載のものにおいて、円筒状の
ケースは金属ケースと、この金属ケースに嵌合されるプ
ラスチックケースとにより構成され、螺旋状溝は金属ケ
ースの内周面に設けられたことを特徴とする近接スイッ
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9823893A JPH06310004A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 近接スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9823893A JPH06310004A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 近接スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06310004A true JPH06310004A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14214387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9823893A Pending JPH06310004A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 近接スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06310004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021144910A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | オムロン株式会社 | センサ |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP9823893A patent/JPH06310004A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021144910A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | オムロン株式会社 | センサ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05211072A (ja) | 接地スタッド | |
| US4372703A (en) | Tapered screw fastening means for bushings, sleeves and bearings | |
| JP2000508599A (ja) | 軸にハブを固定する装置、特にステアリングコラムにステアリングホイールハブを固定する装置 | |
| US5229675A (en) | Output-terminal device for an a.c. generator for a vehicle | |
| US4752759A (en) | Magnet plug | |
| JPH06310004A (ja) | 近接スイッチ | |
| JP2002329981A (ja) | ケーブル引き込み用防水構造 | |
| JP6861575B2 (ja) | ロータリエンコーダ | |
| JP7371492B2 (ja) | 電動アクチュエータ | |
| JPS59265Y2 (ja) | 方向指示灯用ステ− | |
| KR19990030546U (ko) | 차량 접지단자의 고정구조 | |
| JP7735129B2 (ja) | サーボホーン及びサーボ装置 | |
| JPH06295646A (ja) | 近接スイッチ | |
| JPH07727Y2 (ja) | セルフタッピングねじ | |
| KR890007473Y1 (ko) | 자기 헤드 | |
| KR0163151B1 (ko) | 셀프탭 나사 | |
| JPH041715Y2 (ja) | ||
| KR960006306Y1 (ko) | 나사 | |
| JPH0215004Y2 (ja) | ||
| JPH0596516U (ja) | 樹脂成形部品のネジ用下穴構造 | |
| JPS642962Y2 (ja) | ||
| JPH0547338Y2 (ja) | ||
| JP3271341B2 (ja) | 手摺取付装置 | |
| JPH021794Y2 (ja) | ||
| JP2001065531A (ja) | アンカーボルト |