JPH0631016B2 - 乗用型作業機械けん引車 - Google Patents

乗用型作業機械けん引車

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JPH0631016B2
JPH0631016B2 JP3025485A JP3025485A JPH0631016B2 JP H0631016 B2 JPH0631016 B2 JP H0631016B2 JP 3025485 A JP3025485 A JP 3025485A JP 3025485 A JP3025485 A JP 3025485A JP H0631016 B2 JPH0631016 B2 JP H0631016B2
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JP
Japan
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cover
vehicle
work machine
steering
towing vehicle
Prior art date
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JP3025485A
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English (en)
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JPS61191478A (ja
Inventor
石田  伊佐男
隆 文字
正文 佐伯
喜八郎 長谷
建之 大内
野村  勝
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は乗用型作業機械けん引車、特に田植機等の農
業用作業機械をけん引する乗用型作業機械けん引車に関
する。
[従来技術] 従来の乗用型作業機械けん引車、特に田植機等の農業用
各種作業機械を車体後方に連結してけん引する乗用型作
業機械けん引車は、運転操作のし易さに主眼がおかれた
車体構造、部品配置とされていることが多く、運転操作
はほぼ満足できる状態ではあっても、一方では、この車
体でけん引する作業機械に関連する動作は不便、不具合
なこと多い。たとえば田植機をけん引する場合における
苗植直前の水田の前方視界ははこの車体の運転席の前方
のエンジンルームのボンネット等に遮ぎられて車体の走
行経路のかなり前方付近しか見えない。又、補充苗を車
体に積載しておき、これをけん引する田植機に容易に移
載し補充することが必要である。
又、ステアリング機構支持枠は通常カバーに包囲されて
いて、この付近ではメータ類、ランプ他の電装品、配線
等の付属品が多く備えられているが、これらの点検、整
備は付属品自体か付近の点検口蓋を取外して行なうこと
が多く、面倒かつ困難な作業であった。
[発明の目的] この発明は、上記の問題点に鑑み創案されたもので、こ
のけん引車の運転操作性を低下することなく、更にステ
アリング機構支持枠付近の電装品の点検、整備をも便利
に実施できるようにすることを目的とするものである。
[発明の構成] 前記の目的を達成するために、この発明は、車体後方に
田植機その他の作業機械を連結してけん引する乗用型作
業機械けん引車において、このけん引車の運転席の前方
床面上に突出して設けられた付属品をカバーで包囲した
ステアリング機構支持枠体のカバーの上部は、ステアリ
ングシャフトと一体的なステアリングハンドルを前後方
向に回動し、カバーの下部は車体側に固定する構成と
し、この回動を大としたとき、カバー上部の付属品の点
検、調整を行ない、又、前記回動の角度を小範囲に止め
たとき、ステアリングハンドルのチルト機能を行なわし
めるようにしたことを特徴とする乗用型作業機械けん引
車の構成とした。
[実施例] 以下この発明の一実施例を第1図〜第5図に基づいて説
明する。
作業機械1として田植機をけん引するこの乗用型作業機
械けん引車のエンジン3の据付位置は従来のような運転
席の前方の車体枠5上でなく、後方にずらして運転席の
直下としている。このエンジン位置はエンジンが小型の
場合車体枠5の内部範囲に納めるようにしてもよい。こ
の実施例では前記のように、エンジン3はエンジンカバ
ー7で包囲され、エンジンカバー7上に運転席9が設け
られている。この場合、エンジンカバー7を少しでもコ
ンパクトにして、この周囲の床面積を拡大させるため従
来はエンジン3の側方を通ってマフラ11に至っていた
排気管13をエンジン3の上方を通してマフラ11に結
び、その分だけこの側のエンジンカバー7をエンジン3
に近づけている。
前記のエンジン配置によって運転席9の前方及び側方の
範囲の車体枠5上部はほぼ平たんな床面15となってい
る。この床面15上の運転席9前方位置にステアリング
機構支持枠体17が突出して設けられている。ステアリ
ング機構支持枠体17はメータ類、各種ランプ等の電装
品が装着されたカバー19に包囲されている。そして前
記支持枠体17はカバー19と共に上下に分割され、ヒ
ンジ機構21により連結され、車体前後方向に回動可能
となっている。更に、支持枠体17内のステアリングシ
ャット23も前記支持枠体17の回動と一緒に回動でき
るように回動機構としてユニバーサルジョイント25が
設けられている。
前記回動範囲は約80゜としていて、この範囲一杯に回
動させた時は前記分割部が大きく開口し、この開口部2
7からカバー19内の前記電装品、配線類の付属品の点
検及び調整を行なう。そして、前記回動範囲を約30゜
以内までは任意の角度に固定できるネジ式固定機構29
が設けられていて、ステアリングハンドル31が運転車
の座高に応じて最適な高さに調節されてセットできるよ
う所謂チルト機能を有するようにしている。
前記ステアリング機構支持枠体17の下方範囲は若干拡
大されていて、ここに変速用切替レバー33、作業機械
操作レバー35等が設けられ、又、この内部にバッテリ
37も収納されている。前記支持枠体17の上方にはス
ロットルレバー39が装着されている。又、前記ステア
リング機構支持枠体17の側方床面にはブレーキペダル
41、クラッチペダル43等が配置されている。
以上のような配置によって車体枠上の運転席9の前方及
び側方の床面が広く確保できていて作業通路としても用
い得ることで、更に前記運転席9の側方部前後に、すな
わち車体枠側方に図に示すように予備苗収容用棚枠体4
5を車輪47を介して乗せて、かつ、この棚枠体45を
車体前後方向に随時移動させるように、レール付フレー
ム49を車体枠の両側面に装着している。そしてレール
付フレーム49のレールに乗った棚枠体45を車体前後
方向に移動させて前後の位置でそれぞれ自動的に係止さ
れるように、スプリング付き係止爪とピンを用いた図外
の自動係止機構が設けられている。
なお、床面15は前端部を車体前端部に対して横軸50
回りに回動自在に設け、後部には上記エンジンカバー
7、運転席9、及び後車輪51フェンダー52を一体的
にして上方へ回動させて開放しうる構成としている。5
3はステアリングハンドル31で操作される前車輪、5
4は田植機1の苗タンク、55はその苗植付杆、56は
フロートである。
以上に述べた構成としてこの乗用型作業機械けん引車
は、前記のごとく運転席9の前方範囲がほぼ平たんな床
面15となっていて、ここにはカバー19で包囲された
ステアリング機構支持枠体17と各種操作レバー及びス
テアリングハンドル31等が存在するだけであるので前
方視界が極めて良く、特にこの車の前方の地面、水田等
が直前の範囲まで見えることで状況を詳細に観察し易
い。
又、運転席9の側方も含んで床面あるいは作業通路とし
て用い得るので予備笛収容用棚枠体45等を車体側方に
積載し車体前後方向に移動可能として、車上で予備苗を
棚枠体45から田植機に移載補充することが非常にたや
すくできる。そして前記田植機以外の作業機械に対して
も同様な材料補充等が車上で容易にできる。更に、前記
のように運転席9の側方が車の前後方向に広い範囲で床
面となっていることはこの車と地面との間の昇降時の足
がかり範囲が広い結果となり、畦道等の狭いところでの
昇降動作性を大幅に改善している。
次に、ステアリング機構支持枠体17がカバー19を含
んで上下に分割されて約80゜も回動できることで大き
い開口部が出現し、内部の電装品、配線等の付属品が非
常に楽に、かつ、確実に点検、調整できる。加えて、ス
テアリングシャフト23も回動できて、この回動範囲を
30゜までの小範囲内では任意の角度で固定できるネジ
式固定機構29が備えられていることでステアリングハ
ンドル31の高さを上下させて、所謂チルト機能が発揮
されて運転車が座標と好みに応じて前記高さを自由に選
べ、ハンドル操作が極めてやり易くなる。
この発明は以上に述べた実施例に限定されず、各種の作
業機械をけん引する他の乗用型作業機械けん引車にもほ
ぼ同様に適用できて、前記のような機能を発揮する。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明の構成を用いた乗用型作
業機械けん引車は、ステアリング機構支持枠体を前後方
向へ大きく回動することにより、カバーの開口部を大き
く開くので、カバー全体を取り外すことなく、この開口
部からステアリング機構支持体付近の付属品の点検、調
整が非常に簡便にできて、加えて、このステアリング機
構支持枠体を前後方向へ小さく回動することにより運転
車の体型と好みに合うようにステアリングハンドル高さ
を調整できてハンドル操作がやり易く、従ってこれらは
いずれもステアリング機構支持枠体の前後方向回動によ
って行うものであるから、操作と共に構成も簡単化でき
る効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る乗用型作業機械けん引車の側面
図、第2図は第1図のけん引車の平面図、第3図は第1
図のけん引車の部分の拡大側面図、第4図は第3図と同
じ部分の拡大正面図、第5図は第3図の部分縦断面図、
第6図は一部の正断面図である。 主要な図面符号の説明 1……作業機械、9……運転席 15……床面 17……ステアリング機構支持枠体 19……カバー、21……ヒンジ機構 23……ステアリングシャット 25……ユニバーサルジョイント (ステアリングシャット回動機構) 27……開口部 31……ステアリングハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷 喜八郎 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 大内 建之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 野村 勝 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体後方に田植機その他の作業機械を連結
    してけん引する乗用型作業機械けん引車において、この
    けん引車の運転席の前方床面上に突出して設けられた付
    属品をカバーで包囲したステアリング機構支持枠体のカ
    バーの上部は、ステアリングシャフトと一体的なステア
    リングハンドルを前後方向に回動し、カバーの下部は車
    体側に固定する構成とし、この回動を大としたとき、カ
    バー上部の付属品の点検、調整を行ない、又、前記回動
    の角度を小範囲に止めたとき、ステアリングハンドルの
    チルト機能を行なわしめるようにしたことを特徴とする
    乗用型作業機械けん引車。
JP3025485A 1985-02-20 1985-02-20 乗用型作業機械けん引車 Expired - Lifetime JPH0631016B2 (ja)

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JP3025485A JPH0631016B2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20 乗用型作業機械けん引車

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JPS61191478A JPS61191478A (ja) 1986-08-26
JPH0631016B2 true JPH0631016B2 (ja) 1994-04-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4577830B2 (ja) * 2005-03-09 2010-11-10 ヤンマー株式会社 乗用型田植機
JP4733410B2 (ja) * 2005-03-09 2011-07-27 ヤンマー株式会社 乗用型田植機
JP4577831B2 (ja) * 2005-03-15 2010-11-10 ヤンマー株式会社 乗用型作業機
JP7359190B2 (ja) * 2021-04-20 2023-10-11 井関農機株式会社 乗用型苗植機

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