JPH06310197A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JPH06310197A JPH06310197A JP5098010A JP9801093A JPH06310197A JP H06310197 A JPH06310197 A JP H06310197A JP 5098010 A JP5098010 A JP 5098010A JP 9801093 A JP9801093 A JP 9801093A JP H06310197 A JPH06310197 A JP H06310197A
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- piece
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/55—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
- H01R12/57—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals surface mounting terminals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/712—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
- H01R12/714—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit with contacts abutting directly the printed circuit; Button contacts therefore provided on the printed circuit
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】配線基板に表面実装されるコネクタの半田接合
部の目視検査を容易にする。 【構成】複数の接触子を有した相手側のコネクタが挿入
される基台5を備える。基台5には挿入口12に沿って
受け側接触子1が列設されている。受け側接触子1には
相手側のコネクタの接触子にそれぞれ接触する接触片2
が形成されている。この接触片2には基台5の外周縁に
沿って列設され配線基板の表面に接合される端子片4が
基台5の外側面に沿って配設された連結片3を介して一
体に接続される。
部の目視検査を容易にする。 【構成】複数の接触子を有した相手側のコネクタが挿入
される基台5を備える。基台5には挿入口12に沿って
受け側接触子1が列設されている。受け側接触子1には
相手側のコネクタの接触子にそれぞれ接触する接触片2
が形成されている。この接触片2には基台5の外周縁に
沿って列設され配線基板の表面に接合される端子片4が
基台5の外側面に沿って配設された連結片3を介して一
体に接続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相手側のコネクタが挿
入される挿入口を備え配線基板の表面に実装されるコネ
クタに関するものである。
入される挿入口を備え配線基板の表面に実装されるコネ
クタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数の接触子が列設された相
手側のコネクタの挿入される挿入口12が開口する基台
5を備えた図9に示すようなコネクタが知られている。
基台5は挿入口12の内周面に列設され相手側のコネク
タの接触子にそれぞれ接触する接触片2と図9における
基台5の下面側に列設された端子片4とを一体に備える
略L字状の受け側接触子1を複数個備えている。各受け
側接触子1は基台5の底壁に穿孔された固定孔13に接
触片2の下端部が圧入されて基台5に固定されている。
端子片4はプリント基板よりなる配線基板6の表面に半
田接合される。
手側のコネクタの挿入される挿入口12が開口する基台
5を備えた図9に示すようなコネクタが知られている。
基台5は挿入口12の内周面に列設され相手側のコネク
タの接触子にそれぞれ接触する接触片2と図9における
基台5の下面側に列設された端子片4とを一体に備える
略L字状の受け側接触子1を複数個備えている。各受け
側接触子1は基台5の底壁に穿孔された固定孔13に接
触片2の下端部が圧入されて基台5に固定されている。
端子片4はプリント基板よりなる配線基板6の表面に半
田接合される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のコネクタで
は、端子片4を配線基板6に接合する半田の一部が基台
5と配線基板6との間に存在し外部から見えないので、
半田接合の接触の不具合などの目視検査が困難であると
いう問題があった。また、図10に示すように隣合う端
子片4の間に半田の飛沫15が入ると隣合う端子片4の
間の耐圧が低下し、場合によっては隣合う端子片4が半
田によって短絡することもあるが、その不具合の箇所が
外部から見えず、こうした不具合の目視検査が困難であ
るという問題があった。
は、端子片4を配線基板6に接合する半田の一部が基台
5と配線基板6との間に存在し外部から見えないので、
半田接合の接触の不具合などの目視検査が困難であると
いう問題があった。また、図10に示すように隣合う端
子片4の間に半田の飛沫15が入ると隣合う端子片4の
間の耐圧が低下し、場合によっては隣合う端子片4が半
田によって短絡することもあるが、その不具合の箇所が
外部から見えず、こうした不具合の目視検査が困難であ
るという問題があった。
【0004】さらに、半田接合に使用されるフラックス
が固定孔13の内周面と受け側接触子1との間を毛細管
現象で接触片2まで上がってくることがあり、フラック
スが接触片2に付着すると、接触片2が腐食しやすくな
るなどの不都合があった。本発明は上記問題点に鑑みて
発明したものであり、端子片と配線基板の表面との半田
接合の接触の不具合や端子片間に付着する半田の目視検
査を容易にし、かつ、半田接合に使用するフラックスが
接触片に付着するのを防止したコネクタを提供すること
を目的とするものである。
が固定孔13の内周面と受け側接触子1との間を毛細管
現象で接触片2まで上がってくることがあり、フラック
スが接触片2に付着すると、接触片2が腐食しやすくな
るなどの不都合があった。本発明は上記問題点に鑑みて
発明したものであり、端子片と配線基板の表面との半田
接合の接触の不具合や端子片間に付着する半田の目視検
査を容易にし、かつ、半田接合に使用するフラックスが
接触片に付着するのを防止したコネクタを提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、複数の接触子が列設された相手
側のコネクタを挿入する挿入口が一面に開口した基台
と、挿入口の内側に配設され上記接触子にそれぞれ接触
する接触片および接触片に電気的に接続され基台の上記
一面とは反対側の面に対置される配線基板の表面に沿っ
て接合される端子片をそれぞれ有した複数の受け側接触
子とを備え、端子片は基台の外周縁に沿って列設されて
いて、各端子片における基台側の端部と各接触片におけ
る挿入口の開口側の端部とが連結片を介して一体に接続
されて成ることを特徴とする。
目的を達成するために、複数の接触子が列設された相手
側のコネクタを挿入する挿入口が一面に開口した基台
と、挿入口の内側に配設され上記接触子にそれぞれ接触
する接触片および接触片に電気的に接続され基台の上記
一面とは反対側の面に対置される配線基板の表面に沿っ
て接合される端子片をそれぞれ有した複数の受け側接触
子とを備え、端子片は基台の外周縁に沿って列設されて
いて、各端子片における基台側の端部と各接触片におけ
る挿入口の開口側の端部とが連結片を介して一体に接続
されて成ることを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、複数の接触子が列設さ
れた相手側のコネクタを挿入する挿入口が一面に開口し
た基台と、挿入口の内側に配設され上記接触子にそれぞ
れ接触する接触片および接触片に電気的に接続され基台
の上記一面とは反対側の面に対置される配線基板の表面
に沿って接合される端子片をそれぞれ有した複数の受け
側接触子とを備え、端子片は基台の外周縁に沿って列設
されていて、上記基台は配線基板の表面に一面を対向さ
せて固定される固定基台と固定基台の上記一面とは反対
側の面にこの面に沿って移動自在に載設され上記挿入口
が開口する移動基台とからなり、上記受け側接触子は、
接触片における挿入口の開口側の一端で連続し接触片と
の間に移動基台の側壁を挟持する挟持片と、挟持片と離
間して接触片の上記一端と上記端子片における固定基台
側の端部との間を接続し移動基台の移動方向に可撓性を
有したたわみ片と、たわみ片の固定片近傍に設けられ固
定基台に固着される固定片とを備えて成ることを特徴と
する。
れた相手側のコネクタを挿入する挿入口が一面に開口し
た基台と、挿入口の内側に配設され上記接触子にそれぞ
れ接触する接触片および接触片に電気的に接続され基台
の上記一面とは反対側の面に対置される配線基板の表面
に沿って接合される端子片をそれぞれ有した複数の受け
側接触子とを備え、端子片は基台の外周縁に沿って列設
されていて、上記基台は配線基板の表面に一面を対向さ
せて固定される固定基台と固定基台の上記一面とは反対
側の面にこの面に沿って移動自在に載設され上記挿入口
が開口する移動基台とからなり、上記受け側接触子は、
接触片における挿入口の開口側の一端で連続し接触片と
の間に移動基台の側壁を挟持する挟持片と、挟持片と離
間して接触片の上記一端と上記端子片における固定基台
側の端部との間を接続し移動基台の移動方向に可撓性を
有したたわみ片と、たわみ片の固定片近傍に設けられ固
定基台に固着される固定片とを備えて成ることを特徴と
する。
【0007】
【作用】請求項1の構成によれば、複数の端子片が基台
の周縁よりも外側に列設されているので、端子片を配線
基板の表面に半田接合している箇所が外部から見やすく
なり、その箇所の半田接合の目視検査が容易になる。ま
た、隣合う端子片の間に付着した半田も目視で容易に発
見することができる。さらに、接触片の挿入口の開口側
端部と端子片の基台側端部とが連結片を介して接続され
ているので、半田接合に使用されるフラックスが接触片
まで上がってくることがなく、フラックスにより接触片
の表面が腐食するという不都合がない。また、受け側接
触子の長さが長くなるので、基台と配線基板の線膨張係
数の違いによる半田クラックも発生しにくい。
の周縁よりも外側に列設されているので、端子片を配線
基板の表面に半田接合している箇所が外部から見やすく
なり、その箇所の半田接合の目視検査が容易になる。ま
た、隣合う端子片の間に付着した半田も目視で容易に発
見することができる。さらに、接触片の挿入口の開口側
端部と端子片の基台側端部とが連結片を介して接続され
ているので、半田接合に使用されるフラックスが接触片
まで上がってくることがなく、フラックスにより接触片
の表面が腐食するという不都合がない。また、受け側接
触子の長さが長くなるので、基台と配線基板の線膨張係
数の違いによる半田クラックも発生しにくい。
【0008】請求項2の構成によれば、請求項1の作用
に加えて、基台は配線基板の表面に固定される固定基台
と固定基台に対して移動自在に載設された移動基台とを
備えており、接触片の挿入口開口側の端部と端子片の固
定基台側の端部とが移動基台の移動方向に可撓性を有す
るたわみ片を介して接合されているので、低背なコネク
タを提供できる。また、たわみ片の端子片近傍に設けら
れた固定片が固定基台に固定されるので、相手側のコネ
クタを挿入口に挿入する際にたわみ片に生じる応力が端
子片に伝達されることがなく半田接合部の剥離などを防
止することができる。
に加えて、基台は配線基板の表面に固定される固定基台
と固定基台に対して移動自在に載設された移動基台とを
備えており、接触片の挿入口開口側の端部と端子片の固
定基台側の端部とが移動基台の移動方向に可撓性を有す
るたわみ片を介して接合されているので、低背なコネク
タを提供できる。また、たわみ片の端子片近傍に設けら
れた固定片が固定基台に固定されるので、相手側のコネ
クタを挿入口に挿入する際にたわみ片に生じる応力が端
子片に伝達されることがなく半田接合部の剥離などを防
止することができる。
【0009】
(実施例1)本実施例に示すコネクタは、図1に示すよ
うに複数の接触子を有する相手側コネクタが挿入される
矩形状の挿入口12が開口した合成樹脂の成形品である
基台5を備えている。図3に示すように基台5の長手方
向の両端部の下面には脚部18が突設されている。ま
た、図2に示すように基台5の両側部には、基台5の長
手方向に沿って相手側コネクタの接触子に各々対応する
多数の受け側接触子1が列設されている。
うに複数の接触子を有する相手側コネクタが挿入される
矩形状の挿入口12が開口した合成樹脂の成形品である
基台5を備えている。図3に示すように基台5の長手方
向の両端部の下面には脚部18が突設されている。ま
た、図2に示すように基台5の両側部には、基台5の長
手方向に沿って相手側コネクタの接触子に各々対応する
多数の受け側接触子1が列設されている。
【0010】図1に示すように受け側接触子1は、挿入
口12の内側面に沿って挿入口12の開口端と底壁19
に穿孔された固定孔13との間に配設される接触片2を
備える。この接触片2が相手側の接触子と接触する。ま
た、接触片2の挿入口12の開口側の端部には、連結片
3が一体に連続している。この連結片3は基台5の外側
面に沿って垂下する。連結片3の下端部には端子片4が
一体に連続している。端子片4は脚部18の下端と略同
じ高さ位置で基台5の外側に向かって突出する。また、
基台5の周壁において各受け側接触子1に対応する部位
には固定溝22が形成され、受け側接触子1が固定溝2
2に嵌合することによって、受け側接触子1が基台5に
固定される。また、隣合う受け側接触子1は固定溝22
の周壁によって互いに絶縁されている。
口12の内側面に沿って挿入口12の開口端と底壁19
に穿孔された固定孔13との間に配設される接触片2を
備える。この接触片2が相手側の接触子と接触する。ま
た、接触片2の挿入口12の開口側の端部には、連結片
3が一体に連続している。この連結片3は基台5の外側
面に沿って垂下する。連結片3の下端部には端子片4が
一体に連続している。端子片4は脚部18の下端と略同
じ高さ位置で基台5の外側に向かって突出する。また、
基台5の周壁において各受け側接触子1に対応する部位
には固定溝22が形成され、受け側接触子1が固定溝2
2に嵌合することによって、受け側接触子1が基台5に
固定される。また、隣合う受け側接触子1は固定溝22
の周壁によって互いに絶縁されている。
【0011】接触片2下端の固定孔13に挿入されてい
る部分には固定突起17が形成され、この固定突起17
により受け側接触子1が基台5に固着される。さらに、
接触片2の挿入口12の開口側の端部には挿入口12の
内向きに下り傾斜した傾斜面16が形成され、この傾斜
面16は相手側コネクタの挿入を容易にする。上記構成
のコネクタをプリント基板等の配線基板6に実装するに
は、脚部18と端子片4を配線基板6の導電パターンに
当接させて半田接合する。この際、基台5が脚部18を
備えていることにより図3に示すように基台5の底壁1
9と配線基板6との間に隙間ができ、かつ端子片4は基
台5の外周縁より外側に突出しているので、端子片4と
配線基板6の表面とが半田接合している箇所が基台5の
外部に露出し、その箇所の半田接合の目視検査や洗浄が
容易になり、また、隣合う端子片4の間に付着した半田
の飛沫15を目視で発見することや洗浄することが容易
になる。さらに、接触片2の挿入口12の開口側端部と
端子片4の基台側端部とが連結片3を介して接続されて
いるので、半田接合に使用されるフラックスが接触片2
まで上がってくることがなく接触片2に付着せず、フラ
ックスによる接触片2の腐食も発生しない。また、受け
側接触子1の長さが長くなるので、基台5と配線基板6
の線膨張係数の違いを受け側接触子1で吸収することが
でき半田クラックも発生しにくい。
る部分には固定突起17が形成され、この固定突起17
により受け側接触子1が基台5に固着される。さらに、
接触片2の挿入口12の開口側の端部には挿入口12の
内向きに下り傾斜した傾斜面16が形成され、この傾斜
面16は相手側コネクタの挿入を容易にする。上記構成
のコネクタをプリント基板等の配線基板6に実装するに
は、脚部18と端子片4を配線基板6の導電パターンに
当接させて半田接合する。この際、基台5が脚部18を
備えていることにより図3に示すように基台5の底壁1
9と配線基板6との間に隙間ができ、かつ端子片4は基
台5の外周縁より外側に突出しているので、端子片4と
配線基板6の表面とが半田接合している箇所が基台5の
外部に露出し、その箇所の半田接合の目視検査や洗浄が
容易になり、また、隣合う端子片4の間に付着した半田
の飛沫15を目視で発見することや洗浄することが容易
になる。さらに、接触片2の挿入口12の開口側端部と
端子片4の基台側端部とが連結片3を介して接続されて
いるので、半田接合に使用されるフラックスが接触片2
まで上がってくることがなく接触片2に付着せず、フラ
ックスによる接触片2の腐食も発生しない。また、受け
側接触子1の長さが長くなるので、基台5と配線基板6
の線膨張係数の違いを受け側接触子1で吸収することが
でき半田クラックも発生しにくい。
【0012】(実施例2)本実施例のコネクタは、図
4、図6に示すように、実施例1における基台5に設け
た両脚部18の間の空間に合成樹脂の成形品である固定
基台10を設け、基台5を固定基台10の上面に沿って
摺動する移動基台としたものである。固定基台10の両
側部は、図5に示すように、基台5の両側面よりも外側
方に突出する。
4、図6に示すように、実施例1における基台5に設け
た両脚部18の間の空間に合成樹脂の成形品である固定
基台10を設け、基台5を固定基台10の上面に沿って
摺動する移動基台としたものである。固定基台10の両
側部は、図5に示すように、基台5の両側面よりも外側
方に突出する。
【0013】一方、受け側接触子1は、基台5に形成さ
れた挿入口12の内周面に沿って図4の上下方向に配設
されて相手側コネクタの接触子に接触する接触片2を有
し、この接触片2の下端部は基台5の底壁19に形成さ
れた固定孔13に圧入され、接触片2の上端部には接触
片2に対して略平行に設けた挟持片14とたわみ片7と
の上端部が一体に連続している。図7のように挟持片1
4は接触片2とともに固定溝22に嵌合し挟持片14と
接触片2との間に挿入口12の周壁を挟持することによ
って、受け側接触子1を基台5の定位置に保持する。ま
た、たわみ片7は挟持片14から離間するように設けら
れている。このたわみ片7は図4における左右方向に可
撓性を有し、たわみ片7のたわむ範囲で基台5が固定基
台10に対して摺動可能となっている。
れた挿入口12の内周面に沿って図4の上下方向に配設
されて相手側コネクタの接触子に接触する接触片2を有
し、この接触片2の下端部は基台5の底壁19に形成さ
れた固定孔13に圧入され、接触片2の上端部には接触
片2に対して略平行に設けた挟持片14とたわみ片7と
の上端部が一体に連続している。図7のように挟持片1
4は接触片2とともに固定溝22に嵌合し挟持片14と
接触片2との間に挿入口12の周壁を挟持することによ
って、受け側接触子1を基台5の定位置に保持する。ま
た、たわみ片7は挟持片14から離間するように設けら
れている。このたわみ片7は図4における左右方向に可
撓性を有し、たわみ片7のたわむ範囲で基台5が固定基
台10に対して摺動可能となっている。
【0014】ところで、たわみ片7の下端には固定基台
10の側面に対して外側方に突出する端子片4が一体に
連続し、たわみ片7の下端部には端子片4よりも上方で
略逆L形の固定片8が連続一体に突設されている。この
固定片8の先端部は固定基台10に上下方向に穿孔され
た固定孔20に挿入され、固定基台10に対してたわみ
片7の下端部を固定する機能を有している。
10の側面に対して外側方に突出する端子片4が一体に
連続し、たわみ片7の下端部には端子片4よりも上方で
略逆L形の固定片8が連続一体に突設されている。この
固定片8の先端部は固定基台10に上下方向に穿孔され
た固定孔20に挿入され、固定基台10に対してたわみ
片7の下端部を固定する機能を有している。
【0015】ここに、固定基台に対して移動基台を摺動
自在に取り付けたコネクタとしては、図8に示すよう
に、略L形の受け側接触子1aを移動基台9aに設けた
ものが考えられる。この受け側接触子1aの縦片は移動
基台9aを貫通し、移動基台9aの上部側が接触片2a
となり、移動基台9aの下部側がたわみ片7aになって
いる。また、固定基台11aの下面に沿って固定基台1
1aの外向きに端子片4aが突設されている。この構成
では、たわみ片7aが移動基台9aの下部に設けられる
ので、コネクタの高さがたわみ片7aの高さ分高くな
る。この構成に対して、本実施例の構成では図4に示す
ようにたわみ片7は基台5の外側方に設けられているの
で、たとえば4mm以下というような低背なコネクタが
提供できる。また、たわみ片7の端子片4近傍に固定片
8が設けられるので、相手側のコネクタを挿入口12に
挿入する際たわみ片7に生じる応力が端子片4に伝わる
ことがなく半田接合の箇所に応力が作用しないのであ
る。
自在に取り付けたコネクタとしては、図8に示すよう
に、略L形の受け側接触子1aを移動基台9aに設けた
ものが考えられる。この受け側接触子1aの縦片は移動
基台9aを貫通し、移動基台9aの上部側が接触片2a
となり、移動基台9aの下部側がたわみ片7aになって
いる。また、固定基台11aの下面に沿って固定基台1
1aの外向きに端子片4aが突設されている。この構成
では、たわみ片7aが移動基台9aの下部に設けられる
ので、コネクタの高さがたわみ片7aの高さ分高くな
る。この構成に対して、本実施例の構成では図4に示す
ようにたわみ片7は基台5の外側方に設けられているの
で、たとえば4mm以下というような低背なコネクタが
提供できる。また、たわみ片7の端子片4近傍に固定片
8が設けられるので、相手側のコネクタを挿入口12に
挿入する際たわみ片7に生じる応力が端子片4に伝わる
ことがなく半田接合の箇所に応力が作用しないのであ
る。
【0016】さらに、上記実施例1と同様に端子片4が
全長に亘って基台5の外側方に露出しているので、半田
接合や端子間の半田の目視検査が容易であり、しかも、
端子片4と接触片2とがたわみ片7を介して連結されて
いるのでフラックスによる接触片2の腐食も発生しな
い。他の構成は実施例1と同様であるから説明を省略す
る。
全長に亘って基台5の外側方に露出しているので、半田
接合や端子間の半田の目視検査が容易であり、しかも、
端子片4と接触片2とがたわみ片7を介して連結されて
いるのでフラックスによる接触片2の腐食も発生しな
い。他の構成は実施例1と同様であるから説明を省略す
る。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明は上述のように、複数の
接触子が列設された相手側のコネクタを挿入する挿入口
が一面に開口した基台と、挿入口の内側に配設され上記
接触子にそれぞれ接触する接触片および接触片に電気的
に接続され基台の上記一面とは反対側の面に対置される
配線基板の表面に沿って接合される端子片をそれぞれ有
した複数の受け側接触子とを備え、端子片は基台の外周
縁に沿って列設されていて、各端子片における基台側の
端部と各接触片における挿入口の開口側の端部とが連結
片を介して一体に接続されているものであり、上記半田
接合が外部に露出するので、半田接合の接触の目視検査
や、洗浄が容易であるという効果がある。また、配線基
板の表面と端子片との半田接合に使用されるフラックス
が接触片まで上がってくることがなく、フラックスが接
触片に付着しないので、フラックスによる接触片の腐食
が発生しないという効果がある。しかも、受け側接触子
の長さが長くなるので、基台と配線基板の線膨張係数の
違いによる半田クラックも発生しにくいという利点があ
る。
接触子が列設された相手側のコネクタを挿入する挿入口
が一面に開口した基台と、挿入口の内側に配設され上記
接触子にそれぞれ接触する接触片および接触片に電気的
に接続され基台の上記一面とは反対側の面に対置される
配線基板の表面に沿って接合される端子片をそれぞれ有
した複数の受け側接触子とを備え、端子片は基台の外周
縁に沿って列設されていて、各端子片における基台側の
端部と各接触片における挿入口の開口側の端部とが連結
片を介して一体に接続されているものであり、上記半田
接合が外部に露出するので、半田接合の接触の目視検査
や、洗浄が容易であるという効果がある。また、配線基
板の表面と端子片との半田接合に使用されるフラックス
が接触片まで上がってくることがなく、フラックスが接
触片に付着しないので、フラックスによる接触片の腐食
が発生しないという効果がある。しかも、受け側接触子
の長さが長くなるので、基台と配線基板の線膨張係数の
違いによる半田クラックも発生しにくいという利点があ
る。
【0018】請求項2の発明は上述のように、複数の接
触子が列設された相手側のコネクタを挿入する挿入口が
一面に開口した基台と、挿入口の内側に配設され上記接
触子にそれぞれ接触する接触片および接触片に電気的に
接続され基台の上記一面とは反対側の面に対置される配
線基板の表面に沿って接合される端子片をそれぞれ有し
た複数の受け側接触子とを備え、端子片は基台の外周縁
に沿って列設されていて、上記基台は配線基板の表面に
一面を対向させて固定される固定基台と固定基台の上記
一面とは反対側の面にこの面に沿って移動自在に載設さ
れ上記挿入口が開口する移動基台とからなり、上記受け
側接触子は、接触片における挿入口の開口側の一端で連
続し接触片との間に移動基台の側壁を挟持する挟持片
と、挟持片と離間して接触片の上記一端と上記端子片に
おける固定基台側の端部との間を接続し移動基台の移動
方向に可撓性を有したたわみ片と、たわみ片の端子片近
傍に設けられ固定基台に固着される固定片とを備えてい
るものであり、たわみ片が移動基台の外側に設けられて
いるので、低背なコネクタを構成できるという効果があ
る。また、たわみ片の端子片近傍に固定片が設けられる
ので、相手側のコネクタを挿入口に挿入する際たわみ片
に生じる応力が端子片に伝わることがなく半田接合の箇
所に応力が作用しないという効果がある。
触子が列設された相手側のコネクタを挿入する挿入口が
一面に開口した基台と、挿入口の内側に配設され上記接
触子にそれぞれ接触する接触片および接触片に電気的に
接続され基台の上記一面とは反対側の面に対置される配
線基板の表面に沿って接合される端子片をそれぞれ有し
た複数の受け側接触子とを備え、端子片は基台の外周縁
に沿って列設されていて、上記基台は配線基板の表面に
一面を対向させて固定される固定基台と固定基台の上記
一面とは反対側の面にこの面に沿って移動自在に載設さ
れ上記挿入口が開口する移動基台とからなり、上記受け
側接触子は、接触片における挿入口の開口側の一端で連
続し接触片との間に移動基台の側壁を挟持する挟持片
と、挟持片と離間して接触片の上記一端と上記端子片に
おける固定基台側の端部との間を接続し移動基台の移動
方向に可撓性を有したたわみ片と、たわみ片の端子片近
傍に設けられ固定基台に固着される固定片とを備えてい
るものであり、たわみ片が移動基台の外側に設けられて
いるので、低背なコネクタを構成できるという効果があ
る。また、たわみ片の端子片近傍に固定片が設けられる
ので、相手側のコネクタを挿入口に挿入する際たわみ片
に生じる応力が端子片に伝わることがなく半田接合の箇
所に応力が作用しないという効果がある。
【図1】実施例1を示す断面図である。
【図2】実施例1を示す平面図である。
【図3】実施例1を示す側面図である。
【図4】実施例2を示す断面図である。
【図5】実施例2を示す平面図である。
【図6】実施例2を示す側面図である。
【図7】実施例2を示す要部の分解斜視図である。
【図8】実施例2の比較例を示す断面図である。
【図9】従来例を示す断面図である。
【図10】従来例を示す斜視図である。
1 受け側接触子 2 接触片 3 連結片 4 端子片 5 基台 12挿入口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】さらに、半田接合に使用されるフラックス
が固定孔13の内周面と受け側接触子1との間を毛細管
現象で接触片2まで上がってくることがあり、フラック
スが接触片2に付着すると、接触片2が腐食しやすくな
ったり、フラックスが接触片2と相手側のコネクタの接
触子との間に介在して電気的な接触状態が不良になるな
どの不都合があった。本発明は上記問題点に鑑みて発明
したものであり、端子片と配線基板の表面との半田接合
の接触の不具合や端子片間に付着する半田の目視検査を
容易にし、かつ、半田接合に使用するフラックスが接触
片に付着するのを防止したコネクタを提供することを目
的とするものである。
が固定孔13の内周面と受け側接触子1との間を毛細管
現象で接触片2まで上がってくることがあり、フラック
スが接触片2に付着すると、接触片2が腐食しやすくな
ったり、フラックスが接触片2と相手側のコネクタの接
触子との間に介在して電気的な接触状態が不良になるな
どの不都合があった。本発明は上記問題点に鑑みて発明
したものであり、端子片と配線基板の表面との半田接合
の接触の不具合や端子片間に付着する半田の目視検査を
容易にし、かつ、半田接合に使用するフラックスが接触
片に付着するのを防止したコネクタを提供することを目
的とするものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】請求項1の構成によれば、複数の端子片が基台
の周縁よりも外側に列設されているので、端子片を配線
基板の表面に半田接合している箇所が外部から見やすく
なり、その箇所の半田接合の目視検査が容易になる。ま
た、隣合う端子片の間に付着した半田も目視で容易に発
見することができる。さらに、接触片の挿入口の開口側
端部と端子片の基台側端部とが連結片を介して接続され
ているので、半田接合に使用されるフラックスが接触片
まで上がってくることがなく、フラックスの付着による
接触片の腐食や、接触片と相手側のコネクタの接触子と
の間の電気的な接触不良などの不都合がない。また、受
け側接触子の長さが長くなるので、基台と配線基板の線
膨張係数の違いによる半田クラックも発生しにくい。
の周縁よりも外側に列設されているので、端子片を配線
基板の表面に半田接合している箇所が外部から見やすく
なり、その箇所の半田接合の目視検査が容易になる。ま
た、隣合う端子片の間に付着した半田も目視で容易に発
見することができる。さらに、接触片の挿入口の開口側
端部と端子片の基台側端部とが連結片を介して接続され
ているので、半田接合に使用されるフラックスが接触片
まで上がってくることがなく、フラックスの付着による
接触片の腐食や、接触片と相手側のコネクタの接触子と
の間の電気的な接触不良などの不都合がない。また、受
け側接触子の長さが長くなるので、基台と配線基板の線
膨張係数の違いによる半田クラックも発生しにくい。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】接触片2下端の固定孔13に挿入されてい
る部分には固定突起17が形成され、この固定突起17
により受け側接触子1が基台5に固着される。さらに、
接触片2の挿入口12の開口側の端部には挿入口12の
内向きに下り傾斜した傾斜面16が形成され、この傾斜
面16は相手側コネクタの挿入を容易にする。上記構成
のコネクタをプリント基板等の配線基板6に実装するに
は、脚部18と端子片4を配線基板6の導電パターンに
当接させて半田接合する。この際、基台5が脚部18を
備えていることにより図3に示すように基台5の底壁1
9と配線基板6との間に隙間ができ、かつ端子片4は基
台5の外周縁より外側に突出しているので、端子片4と
配線基板6の表面とが半田接合している箇所が基台5の
外部に露出し、その箇所の半田接合の目視検査や洗浄が
容易になり、また、隣合う端子片4の間に付着した半田
の飛沫15を目視で発見することや洗浄することが容易
になる。さらに、接触片2の挿入口12の開口側端部と
端子片4の基台側端部とが連結片3を介して接続されて
いるので、半田接合に使用されるフラックスが接触片2
まで上がってくることがなく、フラックスの付着による
接触片2の腐食や、接触片2と相手側のコネクタの接触
子との間の電気的な接触不良などの不都合がない。ま
た、受け側接触子1の長さが長くなるので、基台5と配
線基板6の線膨張係数の違いを受け側接触子1で吸収す
ることができ半田クラックも発生しにくい。
る部分には固定突起17が形成され、この固定突起17
により受け側接触子1が基台5に固着される。さらに、
接触片2の挿入口12の開口側の端部には挿入口12の
内向きに下り傾斜した傾斜面16が形成され、この傾斜
面16は相手側コネクタの挿入を容易にする。上記構成
のコネクタをプリント基板等の配線基板6に実装するに
は、脚部18と端子片4を配線基板6の導電パターンに
当接させて半田接合する。この際、基台5が脚部18を
備えていることにより図3に示すように基台5の底壁1
9と配線基板6との間に隙間ができ、かつ端子片4は基
台5の外周縁より外側に突出しているので、端子片4と
配線基板6の表面とが半田接合している箇所が基台5の
外部に露出し、その箇所の半田接合の目視検査や洗浄が
容易になり、また、隣合う端子片4の間に付着した半田
の飛沫15を目視で発見することや洗浄することが容易
になる。さらに、接触片2の挿入口12の開口側端部と
端子片4の基台側端部とが連結片3を介して接続されて
いるので、半田接合に使用されるフラックスが接触片2
まで上がってくることがなく、フラックスの付着による
接触片2の腐食や、接触片2と相手側のコネクタの接触
子との間の電気的な接触不良などの不都合がない。ま
た、受け側接触子1の長さが長くなるので、基台5と配
線基板6の線膨張係数の違いを受け側接触子1で吸収す
ることができ半田クラックも発生しにくい。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】ここに、固定基台に対して移動基台を摺動
自在に取り付けたコネクタとしては、図8に示すよう
に、略L形の受け側接触子1aを移動基台9aに設けた
ものが考えられる。この受け側接触子1aの縦片は移動
基台9aを貫通し、移動基台9aの上部側が接触片2a
となり、移動基台9aの下部側がたわみ片7aになって
いる。また、固定基台11aの下面に沿って固定基台1
1aの外向きに端子片4aが突設されている。この構成
では、たわみ片7aが移動基台9aの下部に設けられる
ので、コネクタの高さがたわみ片7aの高さ分高くな
る。この構成に対して、本実施例の構成では図4に示す
ようにたわみ片7は基台5の外側方に設けられているの
で、たとえば5mm以下というような低背なコネクタが
提供できる。また、たわみ片7の端子片4近傍に固定片
8が設けられるので、相手側のコネクタを挿入口12に
挿入する際たわみ片7に生じる応力が端子片4に伝わる
ことがなく半田接合の箇所に応力が作用しないのであ
る。
自在に取り付けたコネクタとしては、図8に示すよう
に、略L形の受け側接触子1aを移動基台9aに設けた
ものが考えられる。この受け側接触子1aの縦片は移動
基台9aを貫通し、移動基台9aの上部側が接触片2a
となり、移動基台9aの下部側がたわみ片7aになって
いる。また、固定基台11aの下面に沿って固定基台1
1aの外向きに端子片4aが突設されている。この構成
では、たわみ片7aが移動基台9aの下部に設けられる
ので、コネクタの高さがたわみ片7aの高さ分高くな
る。この構成に対して、本実施例の構成では図4に示す
ようにたわみ片7は基台5の外側方に設けられているの
で、たとえば5mm以下というような低背なコネクタが
提供できる。また、たわみ片7の端子片4近傍に固定片
8が設けられるので、相手側のコネクタを挿入口12に
挿入する際たわみ片7に生じる応力が端子片4に伝わる
ことがなく半田接合の箇所に応力が作用しないのであ
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】さらに、上記実施例1と同様に端子片4が
全長に亘って基台5の外側方に露出しているので、半田
接合や端子間の半田の目視検査が容易であり、しかも、
端子片4と接触片2とがたわみ片7を介して連結されて
いるので、半田接合に使用されるフラックスが接触片2
まで上がってくることがなく、フラックスの付着による
接触片2の腐食や、接触片2と相手側のコネクタの接触
子との間の電気的な接触不良などの不都合がない。他の
構成は実施例1と同様であるから説明を省略する。
全長に亘って基台5の外側方に露出しているので、半田
接合や端子間の半田の目視検査が容易であり、しかも、
端子片4と接触片2とがたわみ片7を介して連結されて
いるので、半田接合に使用されるフラックスが接触片2
まで上がってくることがなく、フラックスの付着による
接触片2の腐食や、接触片2と相手側のコネクタの接触
子との間の電気的な接触不良などの不都合がない。他の
構成は実施例1と同様であるから説明を省略する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明は上述のように、複数の
接触子が列設された相手側のコネクタを挿入する挿入口
が一面に開口した基台と、挿入口の内側に配設され上記
接触子にそれぞれ接触する接触片および接触片に電気的
に接続され基台の上記一面とは反対側の面に対置される
配線基板の表面に沿って接合される端子片をそれぞれ有
した複数の受け側接触子とを備え、端子片は基台の外周
縁に沿って列設されていて、各端子片における基台側の
端部と各接触片における挿入口の開口側の端部とが連結
片を介して一体に接続されているものであり、上記半田
接合が外部に露出するので、半田接合の接触の目視検査
や、洗浄が容易であるという効果がある。また、配線基
板の表面と端子片との半田接合に使用されるフラックス
が接触片まで上がってくることがなく、フラックスの付
着による接触片の腐食や、接触片と相手側のコネクタの
接触子との間の電気的な接触不良などの不都合がないと
いう効果がある。しかも、受け側接触子の長さが長くな
るので、基台と配線基板の線膨張係数の違いによる半田
クラックも発生しにくいという利点がある。 ─────────────────────────────────────────────────────
接触子が列設された相手側のコネクタを挿入する挿入口
が一面に開口した基台と、挿入口の内側に配設され上記
接触子にそれぞれ接触する接触片および接触片に電気的
に接続され基台の上記一面とは反対側の面に対置される
配線基板の表面に沿って接合される端子片をそれぞれ有
した複数の受け側接触子とを備え、端子片は基台の外周
縁に沿って列設されていて、各端子片における基台側の
端部と各接触片における挿入口の開口側の端部とが連結
片を介して一体に接続されているものであり、上記半田
接合が外部に露出するので、半田接合の接触の目視検査
や、洗浄が容易であるという効果がある。また、配線基
板の表面と端子片との半田接合に使用されるフラックス
が接触片まで上がってくることがなく、フラックスの付
着による接触片の腐食や、接触片と相手側のコネクタの
接触子との間の電気的な接触不良などの不都合がないと
いう効果がある。しかも、受け側接触子の長さが長くな
るので、基台と配線基板の線膨張係数の違いによる半田
クラックも発生しにくいという利点がある。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】請求項2の発明は、複数の接触子が列設さ
れた相手側のコネクタを挿入する挿入口が一面に開口し
た基台と、挿入口の内側に配設され上記接触子にそれぞ
れ接触する接触片および接触片に電気的に接続され基台
の上記一面とは反対側の面に対置される配線基板の表面
に沿って接合される端子片をそれぞれ有した複数の受け
側接触子とを備え、端子片は基台の外周縁に沿って列設
されていて、上記基台は配線基板の表面に一面を対向さ
せて固定される固定基台と固定基台の上記一面とは反対
側の面にこの面に沿って可動自在に載設され上記挿入口
が開口する可動基台とからなり、上記受け側接触子は、
接触片における挿入口の開口側の一端で連続し接触片と
の間に可動基台の側壁を挟持する挟持片と、挟持片と離
間して接触片の上記一端と上記端子片における固定基台
側の端部との間を接続し可動基台の可動方向に可撓性を
有したたわみ片と、たわみ片の固定片近傍に設けられ固
定基台に固着される固定片とを備えて成ることを特徴と
する。
れた相手側のコネクタを挿入する挿入口が一面に開口し
た基台と、挿入口の内側に配設され上記接触子にそれぞ
れ接触する接触片および接触片に電気的に接続され基台
の上記一面とは反対側の面に対置される配線基板の表面
に沿って接合される端子片をそれぞれ有した複数の受け
側接触子とを備え、端子片は基台の外周縁に沿って列設
されていて、上記基台は配線基板の表面に一面を対向さ
せて固定される固定基台と固定基台の上記一面とは反対
側の面にこの面に沿って可動自在に載設され上記挿入口
が開口する可動基台とからなり、上記受け側接触子は、
接触片における挿入口の開口側の一端で連続し接触片と
の間に可動基台の側壁を挟持する挟持片と、挟持片と離
間して接触片の上記一端と上記端子片における固定基台
側の端部との間を接続し可動基台の可動方向に可撓性を
有したたわみ片と、たわみ片の固定片近傍に設けられ固
定基台に固着される固定片とを備えて成ることを特徴と
する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】請求項1の構成によれば、複数の端子片が基台
の周縁よりも外側に列設されているので、端子片を配線
基板の表面に半田接合している箇所が外部から見やすく
なり、その箇所の半田接合の目視検査が容易になる。ま
た、隣合う端子片の間に付着した半田も目視で容易に発
見することができる。さらに、接触片の挿入口の開口側
端部と端子片の基台側端部とが連結片を介して接続され
ているので、仮に半田接合に使用されるフラックスが毛
細管現象により端子片と連結片とを通じて接触片側には
い上がろうとしても、端子片と接触片との間に設けた連
結片の寸法範囲内でフラックスのはい上がりを止めるこ
とができ、フラックスの付着による接触片の腐食や、接
触片と相手側のコネクタの接触子との間の電気的な接触
不良などの不都合がない。また、受け側接触子の長さが
長くなるので、基台と配線基板の線膨張係数の違いによ
る半田クラックも発生しにくい。
の周縁よりも外側に列設されているので、端子片を配線
基板の表面に半田接合している箇所が外部から見やすく
なり、その箇所の半田接合の目視検査が容易になる。ま
た、隣合う端子片の間に付着した半田も目視で容易に発
見することができる。さらに、接触片の挿入口の開口側
端部と端子片の基台側端部とが連結片を介して接続され
ているので、仮に半田接合に使用されるフラックスが毛
細管現象により端子片と連結片とを通じて接触片側には
い上がろうとしても、端子片と接触片との間に設けた連
結片の寸法範囲内でフラックスのはい上がりを止めるこ
とができ、フラックスの付着による接触片の腐食や、接
触片と相手側のコネクタの接触子との間の電気的な接触
不良などの不都合がない。また、受け側接触子の長さが
長くなるので、基台と配線基板の線膨張係数の違いによ
る半田クラックも発生しにくい。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】請求項2の構成によれば、請求項1の作用
に加えて、基台は配線基板の表面に固定される固定基台
と固定基台に対して可動自在に載設された可動基台とを
備えており、接触片の挿入口開口側の端部と端子片の固
定基台側の端部とが可動基台の可動方向に可撓性を有す
るたわみ片を介して接合されているので、低背なコネク
タを提供できる。また、たわみ片の端子片近傍に設けら
れた固定片が固定基台に固定されるので、相手側のコネ
クタを挿入口に挿入する際にたわみ片に生じる応力が端
子片に伝達されることがなく半田接合部の剥離などを防
止することができる。
に加えて、基台は配線基板の表面に固定される固定基台
と固定基台に対して可動自在に載設された可動基台とを
備えており、接触片の挿入口開口側の端部と端子片の固
定基台側の端部とが可動基台の可動方向に可撓性を有す
るたわみ片を介して接合されているので、低背なコネク
タを提供できる。また、たわみ片の端子片近傍に設けら
れた固定片が固定基台に固定されるので、相手側のコネ
クタを挿入口に挿入する際にたわみ片に生じる応力が端
子片に伝達されることがなく半田接合部の剥離などを防
止することができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】接触片2下端の固定孔13に挿入されてい
る部分には固定突起17が形成され、この固定突起17
により受け側接触子1が基台5に固着される。さらに、
接触片2の挿入口12の開口側の端部には挿入口12の
内向きに下り傾斜した傾斜面16が形成され、この傾斜
面16は相手側コネクタの挿入を容易にする。上記構成
のコネクタをプリント基板等の配線基板6に実装するに
は、脚部18と端子片4を配線基板6の導電パターンに
当接させて半田接合する。この際、基台5が脚部18を
備えていることにより図3に示すように基台5の底壁1
9と配線基板6との間に隙間ができ、かつ端子片4は基
台5の外周縁より外側に突出しているので、端子片4と
配線基板6の表面とが半田接合している箇所が基台5の
外部に露出し、その箇所の半田接合の目視検査や洗浄が
容易になり、また、隣合う端子片4の間に付着した半田
の飛沫15を目視で発見することや洗浄することが容易
になる。さらに、接触片2の挿入口12の開口側端部と
端子片4の基台側端部とが連結片3を介して接続されて
いるので、仮に半田接合に使用されるフラックスが毛細
管現象により端子片4と連結片3とを通じて接触片2側
にはい上がろうとしても、端子片4と接触片2との間に
設けた連結片3の寸法範囲内でフラックスのはい上がり
を止めることができ、フラックスの付着による接触片2
の腐食や、接触片2と相手側のコネクタの接触子との間
の電気的な接触不良などの不都合がない。また、受け側
接触子1の長さが長くなるので、基台5と配線基板6の
線膨張係数の違いを受け側接触子1で吸収することがで
き半田クラックも発生しにくい。
る部分には固定突起17が形成され、この固定突起17
により受け側接触子1が基台5に固着される。さらに、
接触片2の挿入口12の開口側の端部には挿入口12の
内向きに下り傾斜した傾斜面16が形成され、この傾斜
面16は相手側コネクタの挿入を容易にする。上記構成
のコネクタをプリント基板等の配線基板6に実装するに
は、脚部18と端子片4を配線基板6の導電パターンに
当接させて半田接合する。この際、基台5が脚部18を
備えていることにより図3に示すように基台5の底壁1
9と配線基板6との間に隙間ができ、かつ端子片4は基
台5の外周縁より外側に突出しているので、端子片4と
配線基板6の表面とが半田接合している箇所が基台5の
外部に露出し、その箇所の半田接合の目視検査や洗浄が
容易になり、また、隣合う端子片4の間に付着した半田
の飛沫15を目視で発見することや洗浄することが容易
になる。さらに、接触片2の挿入口12の開口側端部と
端子片4の基台側端部とが連結片3を介して接続されて
いるので、仮に半田接合に使用されるフラックスが毛細
管現象により端子片4と連結片3とを通じて接触片2側
にはい上がろうとしても、端子片4と接触片2との間に
設けた連結片3の寸法範囲内でフラックスのはい上がり
を止めることができ、フラックスの付着による接触片2
の腐食や、接触片2と相手側のコネクタの接触子との間
の電気的な接触不良などの不都合がない。また、受け側
接触子1の長さが長くなるので、基台5と配線基板6の
線膨張係数の違いを受け側接触子1で吸収することがで
き半田クラックも発生しにくい。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】(実施例2)本実施例のコネクタは、図
4、図6に示すように、実施例1における基台5に設け
た両脚部18の間の空間に合成樹脂の成形品である固定
基台10を設け、基台5を固定基台10の上面に沿って
摺動する可動基台としたものである。固定基台10の両
側部は、図5に示すように、基台5の両側面よりも外側
方に突出する。
4、図6に示すように、実施例1における基台5に設け
た両脚部18の間の空間に合成樹脂の成形品である固定
基台10を設け、基台5を固定基台10の上面に沿って
摺動する可動基台としたものである。固定基台10の両
側部は、図5に示すように、基台5の両側面よりも外側
方に突出する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】ここに、固定基台に対して可動基台を摺動
自在に取り付けたコネクタとしては、図8に示すよう
に、略L形の受け側接触子1aを可動基台9aに設けた
ものが考えられる。この受け側接触子1aの縦片は可動
基台9aを貫通し、可動基台9aの上部側が接触片2a
となり、可動基台9aの下部側がたわみ片7aになって
いる。また、固定基台11aの下面に沿って固定基台1
1aの外向きに端子片4aが突設されている。この構成
では、たわみ片7aが可動基台9aの下部に設けられる
ので、コネクタの高さがたわみ片7aの高さ分高くな
る。この構成に対して、本実施例の構成では図4に示す
ようにたわみ片7は基台5の外側方に設けられているの
で、たとえば5mm以下というような低背なコネクタが
提供できる。また、たわみ片7の端子片4近傍に固定片
8が設けられるので、相手側のコネクタを挿入口12に
挿入する際たわみ片7に生じる応力が端子片4に伝わる
ことがなく半田接合の箇所に応力が作用しないのであ
る。
自在に取り付けたコネクタとしては、図8に示すよう
に、略L形の受け側接触子1aを可動基台9aに設けた
ものが考えられる。この受け側接触子1aの縦片は可動
基台9aを貫通し、可動基台9aの上部側が接触片2a
となり、可動基台9aの下部側がたわみ片7aになって
いる。また、固定基台11aの下面に沿って固定基台1
1aの外向きに端子片4aが突設されている。この構成
では、たわみ片7aが可動基台9aの下部に設けられる
ので、コネクタの高さがたわみ片7aの高さ分高くな
る。この構成に対して、本実施例の構成では図4に示す
ようにたわみ片7は基台5の外側方に設けられているの
で、たとえば5mm以下というような低背なコネクタが
提供できる。また、たわみ片7の端子片4近傍に固定片
8が設けられるので、相手側のコネクタを挿入口12に
挿入する際たわみ片7に生じる応力が端子片4に伝わる
ことがなく半田接合の箇所に応力が作用しないのであ
る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明は上述のように、複数の
接触子が列設された相手側のコネクタを挿入する挿入口
が一面に開口した基台と、挿入口の内側に配設され上記
接触子にそれぞれ接触する接触片および接触片に電気的
に接続され基台の上記一面とは反対側の面に対置される
配線基板の表面に沿って接合される端子片をそれぞれ有
した複数の受け側接触子とを備え、端子片は基台の外周
縁に沿って列設されていて、各端子片における基台側の
端部と各接触片における挿入口の開口側の端部とが連結
片を介して一体に接続されているものであり、上記半田
接合が外部に露出するので、半田接合の接触の目視検査
や、洗浄が容易であるという効果がある。また、仮に配
線基板の表面と端子片との半田接合に使用されるフラッ
クスが毛細管現象により端子片と連結片とを通じて接触
片側にはい上がろうとしても、端子片と接触片との間に
設けた連結片の寸法範囲内でフラックスのはい上がりを
止めることができ、フラックスの付着による接触片の腐
食や、接触片と相手側のコネクタの接触子との間の電気
的な接触不良などの不都合がないという効果がある。し
かも、受け側接触子の長さが長くなるので、基台と配線
基板の線膨張係数の違いによる半田クラックも発生しに
くいという利点がある。
接触子が列設された相手側のコネクタを挿入する挿入口
が一面に開口した基台と、挿入口の内側に配設され上記
接触子にそれぞれ接触する接触片および接触片に電気的
に接続され基台の上記一面とは反対側の面に対置される
配線基板の表面に沿って接合される端子片をそれぞれ有
した複数の受け側接触子とを備え、端子片は基台の外周
縁に沿って列設されていて、各端子片における基台側の
端部と各接触片における挿入口の開口側の端部とが連結
片を介して一体に接続されているものであり、上記半田
接合が外部に露出するので、半田接合の接触の目視検査
や、洗浄が容易であるという効果がある。また、仮に配
線基板の表面と端子片との半田接合に使用されるフラッ
クスが毛細管現象により端子片と連結片とを通じて接触
片側にはい上がろうとしても、端子片と接触片との間に
設けた連結片の寸法範囲内でフラックスのはい上がりを
止めることができ、フラックスの付着による接触片の腐
食や、接触片と相手側のコネクタの接触子との間の電気
的な接触不良などの不都合がないという効果がある。し
かも、受け側接触子の長さが長くなるので、基台と配線
基板の線膨張係数の違いによる半田クラックも発生しに
くいという利点がある。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】請求項2の発明は上述のように、複数の接
触子が列設された相手側のコネクタを挿入する挿入口が
一面に開口した基台と、挿入口の内側に配設され上記接
触子にそれぞれ接触する接触片および接触片に電気的に
接続され基台の上記一面とは反対側の面に対置される配
線基板の表面に沿って接合される端子片をそれぞれ有し
た複数の受け側接触子とを備え、端子片は基台の外周縁
に沿って列設されていて、上記基台は配線基板の表面に
一面を対向させて固定される固定基台と固定基台の上記
一面とは反対側の面にこの面に沿って可動自在に載設さ
れ上記挿入口が開口する可動基台とからなり、上記受け
側接触子は、接触片における挿入口の開口側の一端で連
続し接触片との間に可動基台の側壁を挟持する挟持片
と、挟持片と離間して接触片の上記一端と上記端子片に
おける固定基台側の端部との間を接続し可動基台の可動
方向に可撓性を有したたわみ片と、たわみ片の端子片近
傍に設けられ固定基台に固着される固定片とを備えてい
るものであり、たわみ片が可動基台の外側に設けられて
いるので、低背なコネクタを構成できるという効果があ
る。また、たわみ片の端子片近傍に固定片が設けられる
ので、相手側のコネクタを挿入口に挿入する際たわみ片
に生じる応力が端子片に伝わることがなく半田接合の箇
所に応力が作用しないという効果がある。
触子が列設された相手側のコネクタを挿入する挿入口が
一面に開口した基台と、挿入口の内側に配設され上記接
触子にそれぞれ接触する接触片および接触片に電気的に
接続され基台の上記一面とは反対側の面に対置される配
線基板の表面に沿って接合される端子片をそれぞれ有し
た複数の受け側接触子とを備え、端子片は基台の外周縁
に沿って列設されていて、上記基台は配線基板の表面に
一面を対向させて固定される固定基台と固定基台の上記
一面とは反対側の面にこの面に沿って可動自在に載設さ
れ上記挿入口が開口する可動基台とからなり、上記受け
側接触子は、接触片における挿入口の開口側の一端で連
続し接触片との間に可動基台の側壁を挟持する挟持片
と、挟持片と離間して接触片の上記一端と上記端子片に
おける固定基台側の端部との間を接続し可動基台の可動
方向に可撓性を有したたわみ片と、たわみ片の端子片近
傍に設けられ固定基台に固着される固定片とを備えてい
るものであり、たわみ片が可動基台の外側に設けられて
いるので、低背なコネクタを構成できるという効果があ
る。また、たわみ片の端子片近傍に固定片が設けられる
ので、相手側のコネクタを挿入口に挿入する際たわみ片
に生じる応力が端子片に伝わることがなく半田接合の箇
所に応力が作用しないという効果がある。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の接触子が列設された相手側のコネク
タを挿入する挿入口が一面に開口した基台と、挿入口の
内側に配設され上記接触子にそれぞれ接触する接触片お
よび接触片に電気的に接続され基台の上記一面とは反対
側の面に対置される配線基板の表面に沿って接合される
端子片をそれぞれ有した複数の受け側接触子とを備え、
端子片は基台の外周縁に沿って列設されていて、各端子
片における基台側の端部と各接触片における挿入口の開
口側の端部とが連結片を介して一体に接続されて成るこ
とを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】複数の接触子が列設された相手側のコネク
タを挿入する挿入口が一面に開口した基台と、挿入口の
内側に配設され上記接触子にそれぞれ接触する接触片お
よび接触片に電気的に接続され基台の上記一面とは反対
側の面に対置される配線基板の表面に沿って接合される
端子片をそれぞれ有した複数の受け側接触子とを備え、
端子片は基台の外周縁に沿って列設されていて、上記基
台は配線基板の表面に一面を対向させて固定される固定
基台と、固定基台の上記一面とは反対側の面に沿って移
動自在に載設され上記挿入口を備える移動基台とからな
り、上記受け側接触子は、接触片における挿入口の開口
側の一端に連続し接触片との間に移動基台の側壁を挟持
する挟持片と、挟持片と離間して接触片の上記一端と端
子片における基台側の端部との間を接続し移動基台の移
動方向に可撓性を有したたわみ片と、たわみ片の端子片
近傍に設けられ固定基台に固定される固定片とを一体に
備えて成ることを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5098010A JPH06310197A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | コネクタ |
| US08/222,243 US5476389A (en) | 1993-04-23 | 1994-04-04 | Electrical connector |
| DE4413064A DE4413064C2 (de) | 1993-04-23 | 1994-04-15 | Elektrischer Verbinder |
| KR1019940008505A KR0138569B1 (ko) | 1993-04-23 | 1994-04-22 | 전기 커넥터 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5098010A JPH06310197A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06310197A true JPH06310197A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14207793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5098010A Pending JPH06310197A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | コネクタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5476389A (ja) |
| JP (1) | JPH06310197A (ja) |
| KR (1) | KR0138569B1 (ja) |
| DE (1) | DE4413064C2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09245911A (ja) * | 1996-03-06 | 1997-09-19 | Kel Corp | コネクタ |
| JPH10302927A (ja) * | 1997-04-24 | 1998-11-13 | Aipetsukusu:Kk | コネクタの製造方法 |
| US5842875A (en) * | 1993-12-14 | 1998-12-01 | Molex Incorporated | Electric connector assembly for use in coupling two printed boards |
| JPH1140288A (ja) * | 1997-07-17 | 1999-02-12 | Nec Corp | 表面実装コネクタ |
| JPH1145767A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Dai Ichi Denshi Kogyo Kk | 回路基板用コネクタ |
| US6010370A (en) * | 1996-12-20 | 2000-01-04 | Molex Incorporated | Insert molded electrical connector and method for producing same |
| JP2000123896A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-04-28 | Hirose Electric Co Ltd | 電気コネクタ |
| JP2001319711A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-11-16 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
| JP2004327135A (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-18 | Matsushita Electric Works Ltd | コネクタ |
| KR100545965B1 (ko) * | 1997-06-20 | 2006-03-23 | 에프씨아이 | 전기커넥터 |
| JP2018073744A (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-10 | 日本航空電子工業株式会社 | フローティングコネクタ及び電気コネクタ |
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|---|---|---|---|---|
| US5639265A (en) * | 1994-07-30 | 1997-06-17 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Electric connector |
| US5667393A (en) * | 1995-07-14 | 1997-09-16 | Grabbe; Dimitry | Printed circuit board electrical connector with sealed housing cavity |
| US5700151A (en) * | 1995-07-14 | 1997-12-23 | The Whitaker Corporation | Adjustable height sealed electrical connector |
| US5876217A (en) * | 1996-03-14 | 1999-03-02 | Molex Incorporated | Electric connector assembly with improved retention characteristics |
| US5931705A (en) * | 1996-09-11 | 1999-08-03 | Thomas & Betts International | Surface mount wire connector |
| US5931689A (en) * | 1997-08-06 | 1999-08-03 | Molex Incorporated | Electric connector assembly with improved locking characteristics |
| TW395603U (en) * | 1998-11-10 | 2000-06-21 | Advanced Connectek Inc | Electrical connector |
| JP3346360B2 (ja) * | 1999-12-21 | 2002-11-18 | 株式会社村田製作所 | 電子部品、同軸コネクタ及び通信機装置 |
| DE10047153B4 (de) * | 2000-09-22 | 2006-04-20 | eupec Europäische Gesellschaft für Leistungshalbleiter mbH & Co. KG | Befestigungseinrichtung |
| DE10047126B4 (de) * | 2000-09-22 | 2006-04-20 | eupec Europäische Gesellschaft für Leistungshalbleiter mbH & Co. KG | Befestigungseinrichtung |
| DE10047127A1 (de) * | 2000-09-22 | 2002-05-02 | Eupec Gmbh & Co Kg | Befestigungseinrichtung |
| KR200225814Y1 (ko) * | 2000-12-26 | 2001-06-01 | 최윤식 | 커넥터 |
| JP4526428B2 (ja) * | 2005-04-18 | 2010-08-18 | モレックス インコーポレイテド | 基板対基板コネクタ |
| TWI278270B (en) * | 2005-06-08 | 2007-04-01 | Delta Electronics Inc | Securing device for auxiliary securing metal assembly to circuit board |
| US7384278B2 (en) * | 2006-10-13 | 2008-06-10 | Cheng Uei Precision Industry Co., Ltd. | Electrical connector |
| US10027046B1 (en) * | 2017-05-23 | 2018-07-17 | Te Connectivity Corporation | Receptacle connector with stub-less contacts |
Family Cites Families (8)
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|---|---|---|---|---|
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| US4907979A (en) * | 1984-04-25 | 1990-03-13 | Amp Incorporated | Surface mount, miniature, bussing connector |
| US4850902A (en) * | 1988-04-11 | 1989-07-25 | Amp Incorporated | Electrical connector having improved characteristics for retaining leads to the connector housing and method of making the electrical connector |
| GB2225492A (en) * | 1988-10-14 | 1990-05-30 | Itt Ind Ltd | Electrical connector for PCB |
| JPH0424612Y2 (ja) * | 1988-12-09 | 1992-06-10 | ||
| US4990107A (en) * | 1989-11-17 | 1991-02-05 | Amp Incorporated | Integrated circuit module connector assembly |
| JPH0638382Y2 (ja) * | 1990-09-10 | 1994-10-05 | モレックス インコーポレーテッド | 基板と基板を接続する為の表面実装用コネクタ |
| JP2761489B2 (ja) * | 1992-04-06 | 1998-06-04 | モレックス インコーポレーテッド | 電気コネクタ |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP5098010A patent/JPH06310197A/ja active Pending
-
1994
- 1994-04-04 US US08/222,243 patent/US5476389A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-15 DE DE4413064A patent/DE4413064C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-22 KR KR1019940008505A patent/KR0138569B1/ko not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR940023356A (ko) | 1994-11-17 |
| DE4413064A1 (de) | 1994-10-27 |
| DE4413064C2 (de) | 1996-10-24 |
| KR0138569B1 (ko) | 1998-06-15 |
| US5476389A (en) | 1995-12-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030422 |