JPH0631030A - パチンコ機におけるターミナル基板の取付構造 - Google Patents

パチンコ機におけるターミナル基板の取付構造

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JPH0631030A
JPH0631030A JP21241592A JP21241592A JPH0631030A JP H0631030 A JPH0631030 A JP H0631030A JP 21241592 A JP21241592 A JP 21241592A JP 21241592 A JP21241592 A JP 21241592A JP H0631030 A JPH0631030 A JP H0631030A
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JP
Japan
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terminal board
wiring
pachinko machine
chamber
board
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JP21241592A
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English (en)
Inventor
Kichihei Niiyama
吉平 新山
Koji Ito
広司 伊東
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Sophia Co Ltd
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Sophia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ターミナル基板に取り付けた電気部品の保護
を図り、配線処理を容易にする。 【構成】 裏機構盤を構成する基枠体9の一側上方にタ
ーミナル基板10を収容可能な凹室11を形成し、この
凹室の内部にターミナル基板を止着する止着ボス30
と、ターミナル基板に接続される外部からの配線を凹室
内に貫通させる開口部32、凹室内に取り入れた配線を
抑える配線抑え部材37、位置決め突条31を形成し、
凹室の周囲壁28には凹室の開口面を塞ぐ蓋体38を開
閉自在に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機の作動に必
要な電気の供給を受ける配線や、当該パチンコ機の遊技
における情報を中央管理室に送出する配線などを一旦中
継するパチンコ機におけるターミナル基板の取付構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機は、球の重力を利用し
て作動する機器が殆どであり、電力によって作動する機
器、例えばランプやソレノイドの数が少なかったので、
ターミナル基板自体も極めて単純であった。このため、
従来のパチンコ機においては裏機構盤の一側上方部に小
さな絶縁板に端子を少数取り付けたターミナルをねじ留
めするだけであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
パチンコ機は、球の重量を利用して作動する機器が減少
し、その反面、電力により作動する入賞装置や可変表示
装置等が増加し、また、これらを電気的に制御する制御
装置の構造も複雑になってきた。このため、裏機構盤の
周りには多数の配線が縦横に張り巡らされ、これら煩雑
と成った配線の処理が容易ではなく、また、ターミナル
基板の端子の数も次第に増加しており、ターミナル基板
の保護も必要となってきている。ところが、従来のター
ミナル基板の取付構造では、複雑になってきた配線を合
理的に処理することが困難になってきており、また、タ
ーミナル基板の故障が与える影響は次第に高まってい
る。このため、配線処理が容易であって、確実に保護さ
れるターミナル基板の取付構造の開発が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記に
鑑み提案されたもので、基枠体と機構体とから成る裏機
構盤の一側上方部にターミナル基板を取り付けるパチン
コ機において、上記基枠体の表面側から遊技盤側に向か
って突出形成されて、上記ターミナル基板を収容可能な
収容領域を有する凹室と、この凹室の内部に設けられ
て、上記ターミナル基板を止着する止着部と、上記凹室
内部の所定部分に設けられて、上記ターミナル基板に接
続される外部からの配線を取り入れ処理する配線処理部
と、を備えたものである。
【0005】
【作用】凹室内にターミナル基板を入れて該ターミナル
基板を止着部により止着し、外部からの配線を凹室内に
おいては配線処理部により止着処理等を行ない、該配線
をターミナル基板に接続すると、該配線及びターミナル
基板を介して、外部の中央管理装置や電源ラインと当該
パチンコ機の電気的機器とを電気的に接続することがで
きる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。パチンコ機1は、図1に示すように、前面枠2
の窓部の下方に供給皿3、供給皿3からオーバーフロー
した球を受ける受皿4、打球発射装置の操作部5などを
設け、ガイドレールで区画した遊技領域を形成した遊技
盤6を上記前面枠2の窓部を裏側から塞ぐようにして装
着し、該遊技盤6の背後に裏機構盤7を設けてある。
【0007】裏機構盤7は、遊技盤6裏面の入賞球集合
樋が嵌合し得る大きさの開口部8をほぼ中央に開設した
合成樹脂製の基枠体9と、該基枠体9の所定部分に取り
付けられてユニット化した機構体とから構成され、基枠
体9にはターミナル基板10を取り付ける凹室11や各
機構体を取り付けるための爪などの他に球の流路等も形
成してある。
【0008】そして、機構体には、球を貯留する球タン
ク12、該球タンク12から球を整列しながら導出する
球導出樋13などの他に、該球導出樋13により導出し
た球を所定数流下する球排出機構部14、該球排出機構
部14が流下した球の流路を切り換える流路切換機構部
15、入賞球集合樋で集めたセーフ球を検出して1個宛
流下するセーフ球検出機構部16などの球処理ユニット
などがあり、球排出機構部14と流路切換機構部15が
パチンコ球の排出動作に関係する。
【0009】基枠体9は、ABSなどの合成樹脂を射出
成型したもので、図3及び図4に示すように、前面枠2
や遊技盤6に対してほぼ平行に延在する略ロ字状の壁面
部17を開口部8の四周に有する。そして、開口部8の
上方に位置する壁面部17には球タンク12を嵌合する
タンク用窪部18、球導出樋用取付ボス19…、ターミ
ナル基板10を取り付ける基板用の凹室11などを形成
し、表側には図4に示すように、横長な第1配線収納空
部20を形成し、基枠体9の一側には上端が第1配線収
納空部20に連通する縦長な第2配線収納空部21を形
成する。なお、本実施例では、基板用の凹室11の上部
の壁面部17にはコネクタを貫通固定する予備のコネク
タ固定孔22…を開設し、配線の増設に予め備えてあ
る。
【0010】また、基枠体9の他側には、図3に示すよ
うに、球排出機構部14と流路切換機構部15を嵌合す
る嵌合窪部23を上下一連に形成し、該嵌合窪部23の
一側に係止爪24…を有する側壁25を立設し、嵌合窪
部23の下部には係止部材26を突設し、嵌合凹部23
の下方に排出球流下路と球抜き流路の上部を形成し、前
記基板用凹室11のすぐ下から嵌合窪部23と嵌合窪部
23下方に配設した球排出用制御回路27までを覆い得
る被覆部材(図示せず)を止着可能とし、嵌合窪部23
内に装着した球排出機構部14並びに流路切換機構部1
5の背面と被覆部材内面との間に所定の大きさの配線空
間が形成できるように構成してある。そして、ターミナ
ル基板10や球排出機構部14などからの配線、及び球
排出制御用制御回路への配線などを上記配線空間内に通
す。なお、上記した係止爪24や係止部材26は、嵌合
窪部23内に嵌めた球排出機構部14や流路切換機構部
15が外れないように保持するためのものである。
【0011】基枠体9の一側上方部に形成する基板用の
凹室11は、図5及び図6に示すように、基枠体9の表
面側から遊技盤6側に向かって突出形成、換言すれば壁
面部17を基準面とすると、この壁面部17から表面側
(パチンコ機1の前方)に向かって窪ませるとともに該
窪部の周壁を壁面部17から基枠体9後方に周囲壁28
となる壁を延設することにより十分な奥行きのある凹室
11を形成し、周囲壁28によって囲まれた凹室11の
内部にはターミナル基板10を平らな状態で収容可能な
ほぼ四角形の収容領域29を形成し、この収容領域29
内にターミナル基板10を止着する止着部として止着ボ
ス30…を立設したり、ターミナル基板10を所定位置
に案内する位置決め突条31を形成する。また、図面に
示す凹室11の奥行き面には前記した第1配線収納空部
20に連通する開口部32を配線処理部として開設した
り、ランプ貫通口33を開設する。更に、周囲壁28の
外周面一側には軸34を上向きに突設した蝶着受片35
を一対上下に突設し、下側の蝶着受片35の上方には外
れ止め片36を所定の間隔を空けて突設する。
【0012】なお、上記配線処理部は、凹室11内部の
所定部分に設けられ、ターミナル基板10に接続される
外部からの配線を貫通処理、取り入れた配線を係止処
理、コネクタ自体を係止処理したりするもので、例えば
上記開口部32の他に配線を止めるL字状の配線抑え部
材37などもある。
【0013】そして、上記した基板用の凹室11の開口
面には蓋体38を開閉自在に取り付ける。この蓋体38
は、前面が開放した透明プラスチック製の浅い筐状体で
あり、背面には鈎形の配線止着部材39を突設し、下面
部と一方の側面には配線貫通用の切欠部40…を形成
し、一方の側面の外側には軸穴を有する突片41,41
を一対上下に突設し、他方の側面には所定幅でスリット
を入れて両スリット間に係止鈎42を外向きに形成し、
上面部には前方に向けて閉止位置案内突起43,43を
突設する。
【0014】なお、上記した蓋体38の上面は、背面側
に向けて下り傾斜させ、パチンコ島の上部に配設してあ
る球補給樋から球がこぼれて落下しても、この球が蓋体
38上で止まらないように構成してある。また、凹室1
1の周囲壁28の上面も同様に開口面側に下り傾斜させ
てあり、落下してきた球が自然に落下するようにしてあ
る。
【0015】また、蓋体38の内面には、図7に示すよ
うに、ランプホルダ44、ヒューズホルダ45を一体的
に成形し、予備のランプ46やヒューズ47を収納して
おくことが望ましい。
【0016】上記した構成からなる凹室11内にターミ
ナル基板10を取り付けるには、位置決め突条31によ
りターミナル基板10の位置を所定位置に合わせ、ター
ミナル基板10に開設してある貫通孔48…内にねじを
挿通し、ねじの先端を止着ボス30のねじ孔内にねじ込
むことにより固定する。そして、前記した第1配線収納
空部20内に収納した配線49を開口部32から凹室1
1内に通し、該配線49の先端に設けてあるコネクタ5
0をターミナル基板10のコネクタに接続し、第2配線
収納空部21内に収納した配線51の上端部分を凹室1
1内に入れて配線抑え部材37により抑え、該配線51
の上端に設けてあるコネクタ52をターミナル基板10
のコネクタに接続する。
【0017】この様にして凹室11内にターミナル基板
10を取り付けて配線49,51…のコネクタ50,5
2…を接続すると、パチンコ島内に配線した電源ライン
から電気をターミナル基板10で一旦中継してから当該
パチンコ機1の各種電気的機器に電気を供給することが
できる一方、各制御回路や検出器からの信号をターミナ
ル基板10で一旦中継してから中央管理室内の管理装置
等に情報を送ることができる。したがって、電子化が進
んで多数の配線を必要とするパチンコ機1であっても、
配線処理が容易であり、また、配線抑え部材37等の配
線処理部により配線を確実に保持することができるの
で、振動や衝撃を受けてもコネクタの接続が緩んで接触
不良を起こすなどのトラブルを未然に防止できる。
【0018】また、ターミナル基板10を凹室11内の
所定位置に固定すると、打止ランプが所定のランプ貫通
口33内に挿入され、遊技盤6表面の打止表示レンズの
内側に位置するので、打止ランプの発光により打止レン
ズを照らして打止表示を行なうことができる。さらにま
た、凹室11は奥行きが大きく広いので、多数の電気部
品をターミナル基板10に装着することができるし、リ
レー等の背の高い電気部品でも何等の支障もなくターミ
ナル基板10に装着することができるし、これらの部品
が凹室11の外に突出することがない。このため、背の
高い電気部品も確実に保護することができる。
【0019】また、蓋体38を閉じると、ターミナル基
板10に装着した電気部品やコネクタを取り囲んで保護
することができるので、これらの保護を一層確実に行な
うことができる。そして、蓋体38を閉じると、該蓋体
38の後端が下方の球排出機構部14等よりも後方に突
出しているので、パチンコ島の上部に配設してある球補
給樋から球が落下しても、これらの球が球排出機構部1
4等に直接当らないように保護することができる。
【0020】なお、蓋体38を閉じても、切欠部40…
内に配線を通すことができるので、何等の支障もない。
また、本実施例における蓋体38は透明プラスチック製
なので、蓋体38を閉じたままでも凹室11の内部を見
ることができ、ターミナル基板10や電気部品に記され
た識別記号や文字も容易に視認することができる。した
がって、蓋体38を閉じた状態で凹室11内部のコネク
タや電気部品の点検作業を容易に行なうことができる。
そして、例えばヒューズを交換したり、打止ランプを交
換する場合には、図6に示すように、蓋体38を開いて
簡単に交換することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、十
分な奥行きを有する広い凹室を形成して該凹室内にター
ミナル基板を取り付けることができるので、ターミナル
基板に従来よりも多くの電気部品を装着することができ
るとともに背の高い部品であっても他に干渉することな
く装着でき、また、これらの電気部品を確実に保護する
ことができ、しかも配線処理部により外部からの配線を
合理的に処理することができる。したがって、電子化が
進んで配線の数が増えても配線処理が従来に比較して簡
単になるし、ターミナル基板における接触不良や電気部
品の故障の発生を従来よりも低減することができ、トラ
ブル発生の頻度を著しく低減することができる。また、
凹室に蓋体を設けると、凹室内のターミナル基板及びこ
れに装着した電気部品を取り囲むことができるので、搬
送途中や遊技店に設置した後も、ターミナル基板及び電
気部品を一層確実に保護することができる。さらに、蓋
体を設けると、蓋体が後方に突出するので、下方に配設
してある球排出機構部等の保護をも行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の斜視図である。
【図2】パチンコ機の背面図である。
【図3】裏機構盤の分解斜視図である。
【図4】裏機構盤の基枠体の正面図である。
【図5】蓋体やターミナル基板を外した状態における凹
室の斜視図である。
【図6】蓋体を開いた状態における凹室の斜視図であ
る。
【図7】内部に予備のランプとヒューズを保持した蓋体
の斜視図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 7 裏機構盤 9 裏機構盤を構成する基枠体 10 ターミナル基板 11 凹室 17 基枠体の壁面部 20 第1配線収容空部 21 第2配線収納空部 28 凹室の周囲壁 29 収容領域 30 ターミナル基板の止着ボス 32 第1配線収容空部と凹室とを連通させる開口部 37 配線抑え部材 38 蓋体 39 配線止着部材 40 切欠部 49 配線 50 コネクタ 51 配線 52 コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基枠体と機構体とから成る裏機構盤の一
    側上方部にターミナル基板を取り付けるパチンコ機にお
    いて、 上記基枠体の表面側から遊技盤側に向かって突出形成さ
    れて、上記ターミナル基板を収容可能な収容領域を有す
    る凹室と、 この凹室の内部に設けられて、上記ターミナル基板を止
    着する止着部と、 上記凹室内部の所定部分に設けられて、上記ターミナル
    基板に接続される外部からの配線を取り入れ処理する配
    線処理部と、を備えたことを特徴とするパチンコ機にお
    けるターミナル基板の取付構造。
  2. 【請求項2】 凹室には、開口面を塞ぐ蓋体を開閉自在
    に設けたことを特徴とする請求項1に記載のパチンコ機
    におけるターミナル基板の取付構造。
  3. 【請求項3】 凹室の開口周縁には、基枠体表面から所
    定の高さで突出する周囲壁を設けたことを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載のパチンコ機におけるター
    ミナル基板の取付構造。
JP21241592A 1992-07-17 1992-07-17 パチンコ機におけるターミナル基板の取付構造 Pending JPH0631030A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007313251A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Aruze Corp 遊技機
JP2014076217A (ja) * 2012-10-11 2014-05-01 Sankyo Co Ltd 遊技機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007313251A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Aruze Corp 遊技機
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