JPH06310910A - 誘電体フィルタ及びその製造方法 - Google Patents
誘電体フィルタ及びその製造方法Info
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- JPH06310910A JPH06310910A JP12082293A JP12082293A JPH06310910A JP H06310910 A JPH06310910 A JP H06310910A JP 12082293 A JP12082293 A JP 12082293A JP 12082293 A JP12082293 A JP 12082293A JP H06310910 A JPH06310910 A JP H06310910A
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組み立ての作業性を向上させること。
【構成】 基板11と半田付け固定した各誘電体同軸共
振器2をケース17内に入れる前に、接着剤20あるい
は樹脂等により各誘電体同軸共振器2間を固定する。そ
のため、それぞれの誘電体同軸共振器2は動かなくな
り、組み立ての作業性が向上する。
振器2をケース17内に入れる前に、接着剤20あるい
は樹脂等により各誘電体同軸共振器2間を固定する。そ
のため、それぞれの誘電体同軸共振器2は動かなくな
り、組み立ての作業性が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車電話、
携帯電話等の移動通信機器に使用される誘電体フィルタ
に関するものである。
携帯電話等の移動通信機器に使用される誘電体フィルタ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の誘電体フィルタ1の分解斜
視図を示し、細板状の誘電体からなる基板11の上面に
複数の誘電体同軸共振器2が半田付けにより実装される
ようになっている。図3は上記誘電体同軸共振器2の断
面図を示している。図3において、誘電体からなる直方
体状の誘電体ブロック3には穴4が貫通して穿孔されて
おり、一端側(図中の左側)を除く誘電体ブロック3の
外周面には電極膜が形成されている。
視図を示し、細板状の誘電体からなる基板11の上面に
複数の誘電体同軸共振器2が半田付けにより実装される
ようになっている。図3は上記誘電体同軸共振器2の断
面図を示している。図3において、誘電体からなる直方
体状の誘電体ブロック3には穴4が貫通して穿孔されて
おり、一端側(図中の左側)を除く誘電体ブロック3の
外周面には電極膜が形成されている。
【0003】この電極膜を外導体5とし、外導体5を形
成していない一端面を開放面3aとし、図3の右側の他
端面の外導体5を形成している面を短絡面3bとしてい
る。そして、上記外導体5をアース電極としている。ま
た、誘電体ブロック3に穿孔した穴4の内周面には電極
膜が形成されていて、この電極膜を内導体6としてい
る。
成していない一端面を開放面3aとし、図3の右側の他
端面の外導体5を形成している面を短絡面3bとしてい
る。そして、上記外導体5をアース電極としている。ま
た、誘電体ブロック3に穿孔した穴4の内周面には電極
膜が形成されていて、この電極膜を内導体6としてい
る。
【0004】誘電体同軸共振器2の穴4内には図3に示
すように、金属製の接続端子10が圧入されて、内部の
内導体6と接触して導通を得るようになっている。接続
端子10は、誘電体同軸共振器2の穴4内に圧入される
部分は略円筒状で、且つ2つ割れに形成されており、穴
4内に圧入しやすく形成されている。また、接続端子1
0の他方は、平板状に形成されていて、且つ略L型に折
曲されている。
すように、金属製の接続端子10が圧入されて、内部の
内導体6と接触して導通を得るようになっている。接続
端子10は、誘電体同軸共振器2の穴4内に圧入される
部分は略円筒状で、且つ2つ割れに形成されており、穴
4内に圧入しやすく形成されている。また、接続端子1
0の他方は、平板状に形成されていて、且つ略L型に折
曲されている。
【0005】図2において、誘電体からなる基板11の
上面には複数のコンデンサ電極膜12が所定の間隔をお
いて形成されている。そして、基板11のこれらコンデ
ンサ電極膜12の上面に各誘電体同軸共振器2より導出
した上記接続端子10が載置され、接続端子10とコン
デンサ電極膜12とが半田付け固定されるようになって
いる。16は集中定数によるLC共振用のコイルであ
り、基板11に形成されている端部のコンデンサ電極膜
12の内の1つと該コイル16により共振回路を形成し
ている。
上面には複数のコンデンサ電極膜12が所定の間隔をお
いて形成されている。そして、基板11のこれらコンデ
ンサ電極膜12の上面に各誘電体同軸共振器2より導出
した上記接続端子10が載置され、接続端子10とコン
デンサ電極膜12とが半田付け固定されるようになって
いる。16は集中定数によるLC共振用のコイルであ
り、基板11に形成されている端部のコンデンサ電極膜
12の内の1つと該コイル16により共振回路を形成し
ている。
【0006】図2に示す例では、4つの誘電体同軸共振
器2と、3つの誘電体同軸共振器2及び上記コイル16
等でそれぞれバンドパスフィルタを構成している。そし
て、2つのバンドパスフィルタで構成される誘電体フィ
ルタ1は、アンテナ共用器として使用されるものであ
る。従って、基板11の一端側には送信部側と接続され
るピン状の入出力端子13が基板11に穿設した穴に挿
通して実装される。そして、この入出力端子13の下部
は、ケース17の底面に穿孔した穴を介してケース17
の下面より突設されている。
器2と、3つの誘電体同軸共振器2及び上記コイル16
等でそれぞれバンドパスフィルタを構成している。そし
て、2つのバンドパスフィルタで構成される誘電体フィ
ルタ1は、アンテナ共用器として使用されるものであ
る。従って、基板11の一端側には送信部側と接続され
るピン状の入出力端子13が基板11に穿設した穴に挿
通して実装される。そして、この入出力端子13の下部
は、ケース17の底面に穿孔した穴を介してケース17
の下面より突設されている。
【0007】また、基板11の略中央にはアンテナ側と
接続されるピン状の入出力端子14が基板11に穿設し
た穴に挿通して実装される。そして、この入出力端子1
4の下部は、ケース17の底面に穿孔した穴を介してケ
ース17の下面より突設されている。同様に、基板11
の他端側には受信部側と接続されるピン状の入出力端子
15が基板11に穿設した穴に挿通して実装される。そ
して、この入出力端子15の下部は、ケース17の底面
に穿孔した穴を介してケース17の下面より突設されて
いる。各入出力端子13〜15はケース17より突出し
て、外部回路と接続されるようになっている。
接続されるピン状の入出力端子14が基板11に穿設し
た穴に挿通して実装される。そして、この入出力端子1
4の下部は、ケース17の底面に穿孔した穴を介してケ
ース17の下面より突設されている。同様に、基板11
の他端側には受信部側と接続されるピン状の入出力端子
15が基板11に穿設した穴に挿通して実装される。そ
して、この入出力端子15の下部は、ケース17の底面
に穿孔した穴を介してケース17の下面より突設されて
いる。各入出力端子13〜15はケース17より突出し
て、外部回路と接続されるようになっている。
【0008】ケース17は金属製で上面を開口した略コ
字型に形成されており、基板11に半田付けした誘電体
同軸共振器2をケース17内に納装し、ケース17の側
板の上部に穿孔した横長状の複数の穴18を介して該ケ
ース17と各誘電体同軸共振器2とを半田付けするよう
になっている。また、ケース17の側板に形成した穴1
9は、治具挿入用の穴であり、この穴19を介して治具
を挿入して、誘電体同軸共振器2の外面の外導体5を削
ってフィルタの特性を調整するものである。
字型に形成されており、基板11に半田付けした誘電体
同軸共振器2をケース17内に納装し、ケース17の側
板の上部に穿孔した横長状の複数の穴18を介して該ケ
ース17と各誘電体同軸共振器2とを半田付けするよう
になっている。また、ケース17の側板に形成した穴1
9は、治具挿入用の穴であり、この穴19を介して治具
を挿入して、誘電体同軸共振器2の外面の外導体5を削
ってフィルタの特性を調整するものである。
【0009】図4は上記誘電体フィルタ1のブロック図
を示し、上述したように2つのバンドパスフィルタで構
成され、入出力端子13は送信部側と、入出力端子14
はアンテナ側と、入出力端子15は受信部側とそれぞれ
接続されるようになっている。
を示し、上述したように2つのバンドパスフィルタで構
成され、入出力端子13は送信部側と、入出力端子14
はアンテナ側と、入出力端子15は受信部側とそれぞれ
接続されるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来例の誘電体
フィルタ1において、組み立ては、まず、各誘電体同軸
共振器2から導出している接続端子10の先端部を基板
11の各コンデンサ電極膜12にハンダペーストを介し
て接続し、リフロー半田等により、誘電体同軸共振器2
と基板11とを半田付けして組み立てる。次に、基板1
1と半田付け固定した誘電体同軸共振器2をケース17
内に納装する。この時、例えば、ケース17の一部を折
り返してその上端に基板11の下面を当接させ、ケース
17の底面と基板11の下面との間にスペースを設け
て、誘電体同軸共振器2と接続している基板11を配設
する。
フィルタ1において、組み立ては、まず、各誘電体同軸
共振器2から導出している接続端子10の先端部を基板
11の各コンデンサ電極膜12にハンダペーストを介し
て接続し、リフロー半田等により、誘電体同軸共振器2
と基板11とを半田付けして組み立てる。次に、基板1
1と半田付け固定した誘電体同軸共振器2をケース17
内に納装する。この時、例えば、ケース17の一部を折
り返してその上端に基板11の下面を当接させ、ケース
17の底面と基板11の下面との間にスペースを設け
て、誘電体同軸共振器2と接続している基板11を配設
する。
【0011】しかしながら、基板11とともに複数の誘
電体同軸共振器2をケース17内に納装する際は、複数
の誘電体同軸共振器2同士が互いに動きやすい状態のま
まであるので、ケース17の縁に誘電体同軸共振器2が
引っ掛かったりしてスムーズに納装しにくかったという
問題があった。
電体同軸共振器2をケース17内に納装する際は、複数
の誘電体同軸共振器2同士が互いに動きやすい状態のま
まであるので、ケース17の縁に誘電体同軸共振器2が
引っ掛かったりしてスムーズに納装しにくかったという
問題があった。
【0012】本発明は上述の点に鑑みて提供したもので
あって、組み立ての作業性を向上させることを目的とし
た誘電体フィルタ及びその製造方法を提供するものであ
る。
あって、組み立ての作業性を向上させることを目的とし
た誘電体フィルタ及びその製造方法を提供するものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上面に複数の
電極膜が列設された基板と、この基板の上面に略直線状
に実装される複数の誘電体同軸共振器と、これら誘電体
同軸共振器よりそれぞれ導出されて上記基板の電極膜に
半田付け接続する接続端子と、内部に納装後に上記各誘
電体同軸共振器と半田付け固定するケースとからなる誘
電体フィルタにおいて、上記ケースに各誘電体同軸共振
器を納装する前に、各誘電体同軸共振器間を固定手段に
より固定するようにしたものである。
電極膜が列設された基板と、この基板の上面に略直線状
に実装される複数の誘電体同軸共振器と、これら誘電体
同軸共振器よりそれぞれ導出されて上記基板の電極膜に
半田付け接続する接続端子と、内部に納装後に上記各誘
電体同軸共振器と半田付け固定するケースとからなる誘
電体フィルタにおいて、上記ケースに各誘電体同軸共振
器を納装する前に、各誘電体同軸共振器間を固定手段に
より固定するようにしたものである。
【0014】また、請求項2においては、複数の誘電体
同軸共振器から導出した接続端子を基板の上面に形成し
た各コンデンサ電極膜にそれぞれ半田付けし、この半田
付けの後に各誘電体同軸共振器間を固定手段により固定
し、基板と結合した各誘電体同軸共振器を金属製のケー
ス内に納装し、その後に各誘電体同軸共振器とケースと
を半田付けするようにしている。
同軸共振器から導出した接続端子を基板の上面に形成し
た各コンデンサ電極膜にそれぞれ半田付けし、この半田
付けの後に各誘電体同軸共振器間を固定手段により固定
し、基板と結合した各誘電体同軸共振器を金属製のケー
ス内に納装し、その後に各誘電体同軸共振器とケースと
を半田付けするようにしている。
【0015】
【作用】本発明によれば、ケースに各誘電体同軸共振器
を入れる前に、固定手段により各誘電体同軸共振器間を
固定するため、納装の際、誘電体同軸共振器がケースに
引っ掛かったりすることがなくなり、組み立ての作業性
を向上させることができる。
を入れる前に、固定手段により各誘電体同軸共振器間を
固定するため、納装の際、誘電体同軸共振器がケースに
引っ掛かったりすることがなくなり、組み立ての作業性
を向上させることができる。
【0016】また、請求項2によれば、複数の誘電体同
軸共振器から導出した接続端子を基板の上面に形成した
各コンデンサ電極膜にそれぞれ半田付けし、この半田付
けの後に各誘電体同軸共振器間を固定手段により固定
し、基板と結合した各誘電体同軸共振器を金属製のケー
ス内に納装し、その後に各誘電体同軸共振器とケースと
を半田付けするようにしていることで、請求項1の場合
と同様に、納装の際、誘電体同軸共振器がケースに引っ
掛かったりすることがなくなり、組み立ての作業性を向
上させることができる。
軸共振器から導出した接続端子を基板の上面に形成した
各コンデンサ電極膜にそれぞれ半田付けし、この半田付
けの後に各誘電体同軸共振器間を固定手段により固定
し、基板と結合した各誘電体同軸共振器を金属製のケー
ス内に納装し、その後に各誘電体同軸共振器とケースと
を半田付けするようにしていることで、請求項1の場合
と同様に、納装の際、誘電体同軸共振器がケースに引っ
掛かったりすることがなくなり、組み立ての作業性を向
上させることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の実施例の誘電体フィルタ1の全体
の分解斜視図を示すものであり、誘電体フィルタ1自体
の構成は従来例と同じなので、同じ部分は同じ番号を付
して説明を省略し、本発明の要旨の部分について詳述す
る。
する。図1は本発明の実施例の誘電体フィルタ1の全体
の分解斜視図を示すものであり、誘電体フィルタ1自体
の構成は従来例と同じなので、同じ部分は同じ番号を付
して説明を省略し、本発明の要旨の部分について詳述す
る。
【0018】すなわち、本発明では、基板11と半田付
け固定した各誘電体同軸共振器2をケース17内に入れ
る前に、固定手段である接着剤20により各誘電体同軸
共振器2間を固定するようにしたものである。なお、接
着剤20の代わりに樹脂を用いて各誘電体同軸共振器2
を固定するようにしても良い。
け固定した各誘電体同軸共振器2をケース17内に入れ
る前に、固定手段である接着剤20により各誘電体同軸
共振器2間を固定するようにしたものである。なお、接
着剤20の代わりに樹脂を用いて各誘電体同軸共振器2
を固定するようにしても良い。
【0019】つまり、各誘電体同軸共振器2から導出し
た接続端子10と基板11の各コンデンサ電極膜12と
をそれぞれ半田付け固定した後に、接着剤20により各
誘電体同軸共振器2を固定する。そして、基板11と結
合した各誘電体同軸共振器2をケース17内に入れて、
ケース17の穴18を介してケース17の側板と誘電体
同軸共振器2の側面とを半田付けをして、各誘電体同軸
共振器2をケース17に固定する。従って、各誘電体同
軸共振器2はケース17に固定され、基板11は各誘電
体同軸共振器2に固定されているものである。
た接続端子10と基板11の各コンデンサ電極膜12と
をそれぞれ半田付け固定した後に、接着剤20により各
誘電体同軸共振器2を固定する。そして、基板11と結
合した各誘電体同軸共振器2をケース17内に入れて、
ケース17の穴18を介してケース17の側板と誘電体
同軸共振器2の側面とを半田付けをして、各誘電体同軸
共振器2をケース17に固定する。従って、各誘電体同
軸共振器2はケース17に固定され、基板11は各誘電
体同軸共振器2に固定されているものである。
【0020】また、先の説明では、基板11と誘電体同
軸共振器2とを半田付け固定した後に、接着剤20を用
いて、各誘電体同軸共振器2間を固定するようにした
が、以下のような方法でもよい。すなわち、誘電体同軸
共振器2からの接続端子10と基板11のコンデンサ電
極膜12との間にハンダペーストを介して仮固定すると
共に、誘電体同軸共振器2間を接着剤20(あるいは樹
脂)にて固定する。そして、リフロー半田の際に、接続
端子10とコンデンサ電極膜12とを半田付けすると共
に、同時に接着剤あるいは樹脂を溶かして硬化させるこ
とで、各誘電体同軸共振器2間を固定するものである。
軸共振器2とを半田付け固定した後に、接着剤20を用
いて、各誘電体同軸共振器2間を固定するようにした
が、以下のような方法でもよい。すなわち、誘電体同軸
共振器2からの接続端子10と基板11のコンデンサ電
極膜12との間にハンダペーストを介して仮固定すると
共に、誘電体同軸共振器2間を接着剤20(あるいは樹
脂)にて固定する。そして、リフロー半田の際に、接続
端子10とコンデンサ電極膜12とを半田付けすると共
に、同時に接着剤あるいは樹脂を溶かして硬化させるこ
とで、各誘電体同軸共振器2間を固定するものである。
【0021】このように、各誘電体同軸共振器2間を接
着剤あるいは樹脂等で固定することで、それぞれの誘電
体同軸共振器2は動かなくなり、ケース17への納装の
際、ケース17に引っ掛かったりすることがなくなり、
組み立ての作業性を向上させることができる。
着剤あるいは樹脂等で固定することで、それぞれの誘電
体同軸共振器2は動かなくなり、ケース17への納装の
際、ケース17に引っ掛かったりすることがなくなり、
組み立ての作業性を向上させることができる。
【0022】尚、先の実施例においては、3段ないし4
段の共振器構成としたが、誘電体同軸共振器2の数には
限定されるものではない。また、バンドパスフィルタを
2つ用いたアンテナ共用器として説明したが、ローパス
フィルタ、ハイパスフィルタ、バンドエリミネーション
フィルタの単独構成や、あるいは上記各フィルタの組み
合わせの場合にも本発明を適用できるものである。
段の共振器構成としたが、誘電体同軸共振器2の数には
限定されるものではない。また、バンドパスフィルタを
2つ用いたアンテナ共用器として説明したが、ローパス
フィルタ、ハイパスフィルタ、バンドエリミネーション
フィルタの単独構成や、あるいは上記各フィルタの組み
合わせの場合にも本発明を適用できるものである。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、上面に複数の電極膜が
列設された基板と、この基板の上面に略直線状に実装さ
れる複数の誘電体同軸共振器と、これら誘電体同軸共振
器よりそれぞれ導出されて上記基板の電極膜に半田付け
接続する接続端子と、内部に納装後に上記各誘電体同軸
共振器と半田付け固定するケースとからなる誘電体フィ
ルタにおいて、上記ケースに各誘電体同軸共振器を納装
する前に、各誘電体同軸共振器間を固定手段により固定
するようにしたものであるから、ケースに各誘電体同軸
共振器を入れる際、誘電体同軸共振器がケースに引っ掛
かったりすることがなくなり、組み立ての作業性を向上
させることができるという効果を奏するものである。
列設された基板と、この基板の上面に略直線状に実装さ
れる複数の誘電体同軸共振器と、これら誘電体同軸共振
器よりそれぞれ導出されて上記基板の電極膜に半田付け
接続する接続端子と、内部に納装後に上記各誘電体同軸
共振器と半田付け固定するケースとからなる誘電体フィ
ルタにおいて、上記ケースに各誘電体同軸共振器を納装
する前に、各誘電体同軸共振器間を固定手段により固定
するようにしたものであるから、ケースに各誘電体同軸
共振器を入れる際、誘電体同軸共振器がケースに引っ掛
かったりすることがなくなり、組み立ての作業性を向上
させることができるという効果を奏するものである。
【0024】また、請求項2によれば、複数の誘電体同
軸共振器から導出した接続端子を基板の上面に形成した
各コンデンサ電極膜にそれぞれ半田付けし、この半田付
けの後に各誘電体同軸共振器間を固定手段により固定
し、基板と結合した各誘電体同軸共振器を金属製のケー
ス内に納装し、その後に各誘電体同軸共振器とケースと
を半田付けするようにしていることで、請求項1の場合
と同様に、ケース内に基板と半田付け固定した各誘電体
同軸共振器を入れる際、誘電体同軸共振器がケースに引
っ掛かったりすることがなくなり、組み立ての作業性を
向上させることができる。
軸共振器から導出した接続端子を基板の上面に形成した
各コンデンサ電極膜にそれぞれ半田付けし、この半田付
けの後に各誘電体同軸共振器間を固定手段により固定
し、基板と結合した各誘電体同軸共振器を金属製のケー
ス内に納装し、その後に各誘電体同軸共振器とケースと
を半田付けするようにしていることで、請求項1の場合
と同様に、ケース内に基板と半田付け固定した各誘電体
同軸共振器を入れる際、誘電体同軸共振器がケースに引
っ掛かったりすることがなくなり、組み立ての作業性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の誘電体フィルタの全体の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】従来例の誘電体フィルタの全体の分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】誘電体同軸共振器の断面図である。
【図4】誘電体フィルタのブロック図である。
1 誘電体フィルタ 2 誘電体同軸共振器 3 誘電体ブロック 5 外導体 6 内導体 10 接続端子 11 基板 12 コンデンサ電極膜 17 ケース 20 接着剤
Claims (2)
- 【請求項1】 上面に複数の電極膜が列設された基板
と、この基板の上面に略直線状に実装される複数の誘電
体同軸共振器と、これら誘電体同軸共振器よりそれぞれ
導出されて上記基板の電極膜に半田付け接続する接続端
子と、内部に納装後に上記各誘電体同軸共振器と半田付
け固定するケースとからなる誘電体フィルタにおいて、
上記ケースに各誘電体同軸共振器を納装する前に、各誘
電体同軸共振器間を固定手段により固定したことを特徴
とする誘電体フィルタ。 - 【請求項2】 複数の誘電体同軸共振器から導出した接
続端子を基板の上面に形成した各コンデンサ電極膜にそ
れぞれ半田付けし、この半田付けの後に各誘電体同軸共
振器間を固定手段により固定し、基板と結合した各誘電
体同軸共振器を金属製のケース内に納装し、その後に各
誘電体同軸共振器とケースとを半田付けするようにした
ことを特徴とする誘電体フィルタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12082293A JP3371466B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 誘電体フィルタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12082293A JP3371466B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 誘電体フィルタの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06310910A true JPH06310910A (ja) | 1994-11-04 |
| JP3371466B2 JP3371466B2 (ja) | 2003-01-27 |
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ID=14795824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12082293A Expired - Fee Related JP3371466B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 誘電体フィルタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3371466B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3115403U (ja) | 2005-08-03 | 2005-11-04 | 遠大塑膠工業股▲分▼有限公司 | 乗用玩具車の車輪回転構造 |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP12082293A patent/JP3371466B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3371466B2 (ja) | 2003-01-27 |
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