JPH06310927A - アンテナ駆動装置 - Google Patents

アンテナ駆動装置

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Publication number
JPH06310927A
JPH06310927A JP9417893A JP9417893A JPH06310927A JP H06310927 A JPH06310927 A JP H06310927A JP 9417893 A JP9417893 A JP 9417893A JP 9417893 A JP9417893 A JP 9417893A JP H06310927 A JPH06310927 A JP H06310927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
drive shaft
center
worm wheel
gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP9417893A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Oga
修 大賀
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH06310927A publication Critical patent/JPH06310927A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンテナ本体の中心に駆動軸の軸心がくるよ
うに配置することにより、風圧荷重を減少させるように
したアンテナ駆動装置。 【構成】 アンテナ駆動装置は、ポール等8に取付けら
れているが、このアンテナ駆動装置に内蔵されたギヤモ
ータ1の動力がギア等によりウォーム歯車2に伝達さ
れ、このウォーム歯車2を経てウォームホイール3に伝
達され、このウォームホイール3の駆動軸4に支持金具
5を介して取付けられたアンテナ本体6が回動するよう
になっている。前記ウォームホイール3を軸止した駆動
軸4は、軸受けを介して軸心が下向きになるように配設
されており、さらにこの駆動軸4の軸心の延長線上に支
持金具5を介してアンテナ本体6の中心が位置づけられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衛星放送受信用アンテナ
の駆動装置に関し、特に小型化の妨げとなっている風圧
荷重等を減らすようにしたアンテナ駆動装置。
【0002】
【従来の技術】複数の衛星からの電波を一本のアンテナ
で受信するようにした放送受信用のアンテナ駆動装置に
おいては、複数の衛星からの電波を受信するために、ア
ンテナの仰角の方向はアンテナ本体に設けてある所定の
方向に予め調整して固定しておき、アンテナの方位角の
方向はアンテナ本体に設けた駆動装置を赤道面と平行に
回動させることにより調整する。この駆動装置は、図2
に示すようにギヤモータ1の動力がギア等によりウォー
ム歯車2に伝達され、このウォーム歯車2を経てウォー
ムホイール3に伝達され、このウォームホイール3の駆
動軸14にアンテナ取付金具15を介して取付けられた
アンテナ本体6が回動するようになっている。なお、衛
星放送受信アンテナは屋外のポール8に据付けられるた
め、例えば、直径1mのアンテナでは風速40mで約3
5Kgの風圧が加わるので、アンテナ駆動装置として
は、回動させるための動力及び風圧荷重等に耐える強度
が必要である。ところが、アンテナ本体6はウォームホ
イール3の上側にアンテナ取付金具15を介して配設さ
れている関係上、ウームホイールを収納する収納箱を配
置する場所的な制約などにより、ウォームホイール3の
駆動軸14の軸心とアンテナ本体6の中心点7の間の距
離は大きく離れている。そのため、前記の風圧荷重等及
びアンテナ回転時の大きな軸モーメント等が働くため、
駆動装置は強度を増す必要上大型化し、歯車の減速比も
大きくしなければならない問題等を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたもので、アンテナに加わる風圧荷重等を
減少させることにより、小型化及び高速化が可能となる
アンテナ装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、ポール等に設置され、モータなどの駆動力
によってアンテナを回転させるようにしたアンテナ駆動
装置において、ウォームホイールを軸止した駆動軸を、
軸受けを介して軸心が下向きになるように配設し、さら
にこの駆動軸の軸心の延長線上に支持金具を介してアン
テナ本体の中心を位置づけるようにしたことを特徴とす
る。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、駆動軸に加わる力
を模式的に算出してみると、図3(A)に示すように駆
動軸の軸心とアンテナ本体の中心点の距離が大きく離れ
ている従来方式の場合、前記駆動軸に加わる力Wは、ア
ンテナ本体に加わる風圧荷重をP、アンテナ本体と駆動
軸の軸心間の距離を両端で2L及び0、中心でLとすれ
ば、近似的には次式で示される。 (1) W=P×2L+P×L+P×0=3PL 図3(B)に示すように駆動軸の軸心とアンテナ本体の
中心点が一致している場合、前記駆動軸に加わる力W
は、アンテナ本体に加わる風圧荷重をP、アンテナ本体
と駆動軸の軸心間の距離を両端でL及びーL、中心を0
とすれば、近似的には次式で示される。 (2) W=P×L+P×0+P×L=2PL 上記(1)及び(2)式により、前記アンテ本体の中心
が駆動軸の軸心の近傍に来るほど前記駆動軸に加わる力
Wは減少することがわかる。実際にはアンテナ本体の形
状は、方形、円或いは楕円であり、形状が円或いは楕円
の場合には、中心付近の面積が大きく、両端は面積が小
さいため、駆動軸に加わる力Wの差はもっと拡大するこ
とがわかる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による実施例を
詳細に説明する。図1は本発明のアンテナ駆動装置の一
実施例の要部側面図である。複数の衛星からの電波を一
本のアンテナで受信するようにした放送受信用のアンテ
ナ駆動装置においては、複数の衛星からの電波を受信す
るために、アンテナの仰角の方向はアンテナ本体6に設
けてある所定の方向に予め調整して固定しておき、アン
テナの方位角の方向はアンテナ本体6に設けたアンテナ
駆動装置を赤道面と平行に回動させることにより調整す
る。このアンテナ駆動装置は、図1に示すように、ギヤ
モータ1の動力がギア等によりウォーム歯車2に伝達さ
れ、このウォーム歯車2を経てウォームホイール3に伝
達され、このウォームホイール3の駆動軸4に支持金具
5を介して取付けられたアンテナ本体6が回動するよう
になっている。前記ウォームホイール3を軸止した駆動
軸4は、軸受けを介して軸心が下向きになるように配設
されており、さらにこの駆動軸4の軸心の延長線上に支
持金具5を介してアンテナ本体6の中心点7が来るよう
位置づけられている。上記に説明したように、前記アン
テ本体6の中心点7が駆動軸の軸心の延長線上に来るよ
うに位置づけることにより、駆動軸4に加わる大きい風
圧等の荷重を大幅に減少することが出来るため、アンテ
ナ駆動装置を小型化及び高速化することが可能となる。
また、小型化になるとポール8に据付けられたアンテナ
本体が回動する範囲が小さくなり、狭いスペースでも利
用出来るようになる。
【0007】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるに
おいては、ウォームホイールを軸止した駆動軸の軸心が
下向きになるように配設し、さらにこの駆動軸の軸心の
延長線上に支持金具を介してアンテナ本体の中心を位置
づけるようにすることにより、駆動軸に加わる風圧荷重
を大幅に減少することが出来るので、アンテナ駆動装置
を小型化及び高速化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ駆動装置の一実施例の要部側
面図である。
【図2】従来のアンテナ駆動装置の一例の要部側面図で
ある。
【図3】本発明のアンテナ駆動装置における駆動軸に加
わる力のベクトル図である。
【符号の説明】
1 ギヤモータ 2 ウォーム歯車 3 ウォームホイール 4 駆動軸 5 アンテナ取付金具 6 アンテナ本体 7 アンテナ本体の中心点 8 ポール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポール等に設置され、モータなどの駆動
    力によってアンテナを回転させるようにしたアンテナ駆
    動装置において、ウォームホイールを軸止した駆動軸
    を、軸受けを介して軸心が下向きになるように配設し、
    さらにこの駆動軸の軸心の延長線上に支持金具を介して
    アンテナ本体の中心を位置づけるようにしたことを特徴
    とするアンテナ駆動装置。
JP9417893A 1993-04-21 1993-04-21 アンテナ駆動装置 Pending JPH06310927A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9417893A JPH06310927A (ja) 1993-04-21 1993-04-21 アンテナ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9417893A JPH06310927A (ja) 1993-04-21 1993-04-21 アンテナ駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06310927A true JPH06310927A (ja) 1994-11-04

Family

ID=14103088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9417893A Pending JPH06310927A (ja) 1993-04-21 1993-04-21 アンテナ駆動装置

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