JPH0631117Y2 - 枝打はしご - Google Patents

枝打はしご

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JPH0631117Y2
JPH0631117Y2 JP1990082657U JP8265790U JPH0631117Y2 JP H0631117 Y2 JPH0631117 Y2 JP H0631117Y2 JP 1990082657 U JP1990082657 U JP 1990082657U JP 8265790 U JP8265790 U JP 8265790U JP H0631117 Y2 JPH0631117 Y2 JP H0631117Y2
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JP
Japan
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base
column
locking portion
protective plate
hook portion
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JP1990082657U
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JPH0441100U (ja
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良男 大橋
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Pica Corp
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Pica Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、植林における樹木の枝打ちに使用される枝打
はしごに関するものである。
(従来の技術) 従来、この種枝打はしごとしては、第5図〜第10図に例
示するものがある。
このはしご1は、1又は複数本の支柱2と、該支柱2の
上端にボルト・ナット3により着脱可能に固着された略
Y字形の抱木具4と、支柱2の下端にボルト・ナット等
により着脱可能に固着された略逆U形の土突き5と、支
柱2の両側面に所定の間隔で折畳み自在に枢着された複
数の踏桟6とから成っている。前記支柱2は、断面四角
筒体の左右両側面前後に取付フランジ7が突設されたも
ので、アルミニウム合金を押出成形することにより製造
されており、上部支柱2aと下部支柱2bとが接続部材8を
介してボルト・ナット9により分離可能に接続されてい
る。また、前記抱木具4は、樹木を左右両側から抱える
ように保持するもので、取付部4aに接続部材10がボルト
11およびナット12により固着され、該部材10が支柱2aの
上端開口に挿入され、前記ボルト・ナット3により固着
されており、対向内側面に合成樹脂(例えば軟質塩化ビ
ニル)製の保護材13が固着されている。
そして、前記踏桟6は、第9図および第10図に示すよう
に、正面からみてトラス状を呈し、その基部上部6aが略
コ字形の板ばね14を介して、前記支柱2の前後取付フラ
ンジ7間に挿入され、基部上部6aがボルト15、ナット16
により折畳み可能に枢着されており、第9図に示すよう
に折畳んだ状態では、板ばね14の弾発力による抵抗で、
自然に倒れないようになっている。また、該踏桟6の基
部の下側端衝当面6bは、支柱2の両側面に当接するよう
になっている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上記従来例では、使用時に作業者が誤まって
踏桟6に足を掛けて引き上げ、踏桟6を第9図に2点鎖
線で示すように折畳むと、板ばね14によって踏桟6が折
畳状態に保持されるので、再び踏桟6に足を載せようと
して、足で踏桟6を倒そうとしても使用状態に復元させ
るのが困難であるという問題がある。また、踏桟6の下
側端衝当面6bが、支柱2の側面2cに直接衝当するので、
その衝撃力による摩耗によって傷み易く孔があき、耐久
性を低下させるなどの問題があった。
本考案は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、使用時に作業者が足を踏桟に
引掛けても、踏桟が自然に折畳まれることがなく、使用
状態に保持することができ、さらに支柱側面の保護によ
る耐久性の向上を図ることができる枝打はしごを提供す
るにある。
(課題を解決するための手段) 本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手
段を講じた。
すなわち、請求項1記載の考案は、支柱2の側面2cに、
踏桟6の基部上側が折畳み自在に枢着され、この踏桟6
の基部下側に、支柱2の側面2cへの衝当面6bが形成され
た枝打はしごにおいて、 前記踏桟6の基部下側に、先端面が前記衝当面6bとされ
かつ上方突出状の突起17を有する係止部18が形成され、
前記支柱2の側面2cに、前記衝当面6bが当接する保護板
25が上下動自在に設けられ、この保護板25に、前記係止
部18の突起18aに上から係合して前記踏桟6の揺動を規
制する係合フック部20と、当該保護板25を上方に変位さ
せてこの係合フック部20を前記係止部18から解除させる
ロック解除レバー21とが設けられていることを特徴とす
る。
また、請求項2記載の考案は、支柱2の側面2cに、踏桟
6の基部上側が折畳み自在に枢着され、この踏桟6の基
部下側に、支柱2の側面2cへの衝当面6bが形成された枝
打はしごにおいて、 前記踏桟6の基部下側に、先端面が前記衝当面6bとされ
かつ下方突出状の突起18aを有する係止部18が形成さ
れ、前記支柱2の側面2cに、前記衝当面6bが当接する保
護板25が固着され、この保護板25に設けた上下方向の筒
体27内にシャフト26が上方へ付勢して挿通され、このシ
ャフト26の上端に、前記係止部18の突起18aに下から係
合して前記踏桟6の揺動を規制する係合フック部30が固
定され、このシャフト26の下部に、当該シャフト26を下
方に変位させて前記係合フック部20を前記係止部18から
解除させるロック解除レバー21が設けられていることを
特徴とする。
(作用) 本考案によれば、踏桟6を倒して略水平状とし、踏桟6
の係止部18に係合フック部20を係合させてロック状態に
すると、使用時に作業者が足を引掛けても、踏桟6が足
によって折畳まれることがなく、使用状態に保持され
る。踏桟6を折畳む際は、係合フック部20を踏桟6の係
止部18から離脱させ、踏桟6を上方に回動させることに
より折畳むことができる。そして、再び使用状態とする
場合は、踏桟6を手で持って下方に回動させ、踏桟6の
基部下側端衝当面6bが、保護板25に当接し、係合フック
部20が踏桟6の係止部18に係合され、ロック状態にな
る。したがって、支柱2の側面2cは、前記保護板25によ
り保護される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図〜第4図は本考案の実施例の要部を示しており、
枝打はしごの基本構造は第5図〜第10図に示す従来例と
同じであるから、同一符号および名称を使用し、本考案
の特徴部分について詳述する。
第1図〜第3図は第1実施例を示し、踏桟6の基部下側
には、上向き突起17を備えた係止部18が形成され、この
係止部18の先端面が支柱2の側面2cへの衝当面6bとされ
ている。
19はロック手段で、このロック手段19は、上記踏桟6に
設けた係止部18と、支柱2の側面2cに上下動自在に設け
たロック体19aとからなる。
このロック体19aは、支柱2を前記衝当面6bから保護す
る保護板25と、係止部18の突起17に上から係合して踏桟
6の揺動を規制する係合フック部20と、この係合フック
部20を前記係止部18から解除させるロック解除レバー21
とを一体に備えている。
前記保護板25は、第3図に示すように内部に上下方向に
長い取付孔22を有する長方形板状に形成されていて、支
柱2の両側面2cに突設したブラインドリベット23及びス
ペーサー24を取付孔22に挿通することによって、支柱2
に対して上下動自在に設けられている。
なお、該ロック体19aは、自重によって常時下降し、第
1図に実線で示す状態となるようにされており、ロック
時には、踏桟6の上向き突起17の斜面17aが、係合フッ
ク部20の傾斜面20aに当ってロック体19aを押し上げて踏
桟6の係止部18に係合フック部20が係合し、自動的にロ
ック状態となる。そして、踏桟6の衝当面6bが、ロック
体19aの保護板25に当接し、支柱2の側面2cに直接当接
させないで、支柱2の保護を図っている。
そこで、踏桟6を折畳状態とする場合は、ロック解除レ
バー21を、第1図に2点鎖線121で、示す位置に押上げ
ることにより、係合フック部20と係止部18の係合が解か
れるので、踏桟6を上方に回動させて折畳むことができ
る。なお、ロック解除レバー21から手を離すと、ロック
体19aはその自重により下降して第1図に実線21で示す
状態になる。
上記第1実施例によれば、踏桟6の使用状態におけるロ
ックが自動的に行なわれ、ロック解除レバー21を操作し
ない限りロック状態が保持され、自然に折畳状態になら
ず安全である。
第4図は本考案の第2実施例を示し、第1実施例とは、
主にロック手段19の具体的構成が異なっている。すなわ
ち、本実施例のロック手段19は、踏桟6に設けた下向き
の突起18aを有する係止部18と、係止部18の衝当面6bが
当接する位置に固着された保護板25と、この保護板25に
上方へ付勢した状態で上下動自在に設けられたロック体
19aとからなり、保護板25は支柱2の側面2cにねじ29に
よって固着されている。
ロック体19aは、保護板25の下部に一体形成された上下
方向の筒体27内に挿通されたシャフト26と、このシャフ
ト26の上端に固定された係合フック部30と、シャフト26
の下部を外方突出状に屈曲することによって形成された
ロック解除レバー21とを備えていて、シャフト26は筒体
27内に装填した付勢ばね28によって常に上方へ付勢され
ている。
係合フック部30は、前記係止部18の突起18aに下から係
合して踏桟6の揺動を規制するもので、反支柱2側に向
かうに従って下側に傾斜する傾斜面30aを備えている。
従って、前記踏桟6の衝当面6bが支柱2に近づくと、同
衝当面6bがロック体19aの傾斜面30aに当接してこれを押
し下げ、同衝当面6bが保護板25に当接すると、ロック体
19aが付勢ばね28により押上げられて、踏桟6の係止部1
8に係脱自在に係合することにより自動的にロック状態
となるようにされている。
そして、踏桟6を折畳む場合は、ロック解除レバー21を
下方に押すことにより、ロック体19aが係止部18から脱
出して、ロックが解除されるので、踏桟6を上方に回動
させることにより、折畳状態とすることができる。
第2実施例においても、踏桟6のロックを自動的に行な
うことができると共に、踏桟6の衝当面6bが支柱側面2c
に直接当らず、支柱2の保護を図り耐久性を向上させる
ことができる。
本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、例え
ば、支柱2は2本に限らず1本、3本又は4本等と増減
することができる。
(考案の効果) 本考案によれば、ロック解除レバー21を解除しないと踏
桟6を揺動することができないので、作業者が誤って踏
桟6を蹴り上げた場合でも踏桟6が支柱2側に折り畳ま
れることがなく、常に踏桟6の使用状態を確実に保持し
ておくことができるとともに、踏桟6の基部下側に形成
された衝当面25が支柱2の側面2cに設けた保護板25に当
接するので、この保護板25によって支柱2の側面2cが保
護され、当該枝打はしごの耐久性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示すもので、第
1図は要部の一部破断正面図、第2図は第1図のA−A
線断面図、第3図はロック体の側面図、第4図は本考案
の第2実施例の要部を示す一部破断正面図、第5図〜第
10図は従来例を示し、第5図は全体正面図、第6図は抱
木具の拡大正面図、第7図は第6図の平面図、第8図は
支柱接続部の拡大正面図、第9図は踏桟取付部の一部破
断拡大正面図、第10図は第9図のB−B線断面図であ
る。 1……枝打はしご、2……支柱、2c……側面、6……踏
桟、6a……基部、17……突起、18……係止部、18a……
突起、20……係合フック部、21……ロック解除レバー、
25……保護板、26……シャフト、27……筒体、30……係
合フック部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支柱(2)の側面(2c)に、踏桟(6)の基部上側
    が折畳み自在に枢着され、この踏桟(6)の基部下側に、
    支柱(2)の側面(2c)への衝当面(6b)が形成された枝打は
    しごにおいて、 前記踏桟(6)の基部下側に、先端面が前記衝当面(6b)と
    されかつ上方突出状の突起(17)を有する係止部(18)が形
    成され、前記支柱(2)の側面(2c)に、前記衝当面(6b)が
    当接する保護板(25)が上下動自在に設けられ、この保護
    板(25)に、前記係止部(18)の突起(18a)に上から係合し
    て前記踏桟(6)の揺動を規制する係合フック部(20)と、
    当該保護板(25)を上方に変位させてこの係合フック部(2
    0)を前記係止部(18)から解除させるロック解除レバー(2
    1)とが設けられていることを特徴とする枝打はしご。
  2. 【請求項2】支柱(2)の側面(2c)に、踏桟(6)の基部上側
    が折畳み自在に枢着され、この踏桟(6)の基部下側に、
    支柱(2)の側面(2c)への衝当面(6b)が形成された枝打は
    しごにおいて、 前記踏桟(6)の基部下側に、先端面が前記衝当面(6b)と
    されかつ下方突出状の突起(18a)を有する係止部(18)が
    形成され、前記支柱(2)の側面(2c)に、前記衝当面(6b)
    が当接する保護板(25)が固着され、この保護板(25)に設
    けた上下方向の筒体(27)内にシャフト(26)が上方へ付勢
    して挿通され、このシャフト(26)の上端に、前記係止部
    (18)の突起(18a)に下から係合して前記踏桟(6)の揺動を
    規制する係合フック部(30)が固定され、このシャフト(2
    6)の下部に、当該シャフト(26)を下方に変位させて前記
    係合フック部(30)を前記係止部(18)から解除させるロッ
    ク解除レバー(21)が設けられていることを特徴とする枝
    打はしご。
JP1990082657U 1990-08-02 1990-08-02 枝打はしご Expired - Lifetime JPH0631117Y2 (ja)

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JPH0441100U JPH0441100U (ja) 1992-04-07
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