JPH06312164A - 容器洗浄装置 - Google Patents

容器洗浄装置

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JPH06312164A
JPH06312164A JP12546793A JP12546793A JPH06312164A JP H06312164 A JPH06312164 A JP H06312164A JP 12546793 A JP12546793 A JP 12546793A JP 12546793 A JP12546793 A JP 12546793A JP H06312164 A JPH06312164 A JP H06312164A
Authority
JP
Japan
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container
conveyor
dust
cleaning
needle
Prior art date
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Pending
Application number
JP12546793A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Sasaki
康行 佐々木
Hiroshi Miyama
洋 宮間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器に付着したごみ、ほこり等を確実に除去
する。 【構成】 搬送コンベア11上に洗浄すべき容器1を下
向きに乗せて洗浄位置に搬送し、その位置で容器1内に
下方から針状ノズル25を差し込み、針状ノズル25か
ら洗浄用気体を吹き出すことにより、その気体を容器内
面に沿って下方に流すように構成し、ごみやほこりをそ
の気体に乗せて、重力の作用する方向に排出させ、ご
み、ほこり等の確実な除去を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器内面に付着してい
るほこりやごみ等の微細な異物を除去するための容器洗
浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】薬液等を収容する容器に対しては、異物
の混入防止が重要な問題であり、そのため、容器を水や
洗浄液で洗浄している。しかしながら、十分に洗浄した
後の容器であっても、その容器を充填、シール装置に搬
送するまでの間に小さなごみ、ほこり等が付着すること
がある。そこで、充填、シール装置において、充填工程
の前に、容器の開口から容器内に空気を吹き込んで、ご
み、ほこり等を吹き飛ばすように構成した洗浄装置を設
けることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、容器の開口
部から容器内に単に空気を吹き込んだだけでは、一部の
空気が容器内に渦を巻いて滞留し、このため、容器内で
渦を巻いている空気に乗ったごみ、ほこり等は容器外に
排出されず、確実なごみ、ほこり等の除去ができないと
いう問題があった。
【0004】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みて為
されたもので、容器内のごみ、ほこり等を効率良く排出
することの可能な容器洗浄装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく為
された本発明は、容器をその開口を下向きに乗せて搬送
する搬送コンベアであって、容器の開口に面する位置に
穴を備えた搬送コンベアと、該搬送コンベアの下方に配
置され、搬送コンベア上の容器内に挿入可能な針状ノズ
ルを備えたノズルヘッドと、該ノズルヘッドを、その針
状ノズルを搬送コンベア上に下向きに保持されている容
器内に挿入する上昇位置と、針状ノズルの先端が搬送コ
ンベアの下方に退避する降下位置とに往復動させる昇降
装置と、前記ノズルヘッドに洗浄用気体を供給する洗浄
用気体供給装置とを有することを特徴とする容器洗浄装
置を要旨とする。
【0006】
【作用】上記構成の容器洗浄装置では、搬送コンベアが
容器を下向きにしてノズルヘッドの上方に搬送し、その
容器がノズルヘッドの上に来ると、昇降装置がノズルヘ
ッドを上昇させてその針状ノズルを容器の下方から容器
内に挿入させ、次いで洗浄用気体供給装置がノズルヘッ
ドに洗浄用気体を供給する。これにより、洗浄用気体が
容器内に吹き出され、容器内のごみ、ほこりを容器外に
吹き飛ばすことができる。この時、針状ノズルの先端を
容器内に深く挿入しておくことにより、容器内面に沿っ
て容器の奥から開口に向かう気体の流れが安定して形成
され、ごみ、ほこり等をその流れに乗せて容器外に排出
できる。しかも容器の奥から開口に向かう流れは下向き
となっていて、ごみ、ほこり等に作用する重力の方向と
なっているので、ごみ、ほこり等は下方に自重によって
も落下し、ごみ、ほこり等を一層確実に容器外に排出す
ることができる。針状ノズルからの気体吹出終了後は、
針状ノズルを降下させて容器外に引き出し、洗浄済の容
器を搬送コンベアで次の工程に送り出す。
【0007】
【実施例】以下、図面に示す本発明の好適な実施例を説
明する。この実施例の容器洗浄装置は、複数種類の極少
量の(例えば、1cc程度の)液体を収容するための容
器を洗浄するためのものであり、その容器を図5に示し
ている。図5において、全体を参照符号1で示す容器
は、平板部2と、その平板部2に開口3を形成した複数
の収容部4を備えたものである。なお、平板部2の両端
には、溝5とスカート部6が形成されているが、この溝
5はこの容器1を移載するための爪を係合させるための
もの、スカート部6は補強のためのものである。
【0008】図1は本発明の一実施例による容器洗浄装
置を示す概略側面図、図2はその容器洗浄装置に設けて
いる搬送コンベアへの容器供給部分を示す概略平面図で
ある。図1、図2において、11は、容器1を下向きに
した状態で保持して搬送する搬送コンベア、12はその
搬送コンベア11を掛けた一対のホイールである。搬送
コンベア11は、容器1を3列に保持しうる幅を有して
おり、且つその搬送コンベア21の長手方向には一定ピ
ッチで仕切り15を有し、各仕切り15の間に容器1を
1列に収容する容器保持部16を形成している。更に、
この容器保持部16には、そこに保持した容器1の開口
3(図5参照)に対応する位置に穴16aを有してい
る。
【0009】図2において、搬送コンベア11の両側に
は容器供給シュート17が配置されている。この容器供
給シュート17はそれぞれ容器を1列で送り出す容器供
給機(図示せず)に接続されており、搬送コンベア11
の隣接した4個の容器保持部16に容器1を下向き状態
で供給するように配列されている。従って、搬送コンベ
ア11が停止している際に、各シュート17が3個ずつ
の容器1を下向きとした状態で搬送コンベア11に送り
込むことにより、その搬送コンベア11上には3×4=
12個の容器1が供給される。図1において、搬送コン
ベア11を掛けている一対のホイール12の一方には駆
動装置(図示せず)が連結されており、その駆動装置は
搬送コンベア11を、容器保持部16の5ピッチ分ずつ
間欠的に移動させる構成となっている。かくして、搬送
コンベア11の停止中に4ピッチ分の容器保持部16に
容器1が供給され、次いで搬送コンベア11が5ピッチ
分移動するという動作を繰り返すことにより、搬送コン
ベア11上には、隣接した5個の容器保持部のうち1個
を空とした状態で他の4個に容器が供給される。
【0010】搬送コンベア11の、容器供給シュート1
7による容器供給位置の下流の容器洗浄位置には、搬送
コンベア11の容器1を保持している部分の下方に洗浄
チャンバ21が設けられ、その上方に密閉カバー22及
びそれを上下に開閉させる手段(図示せず)が設けられ
ている。この洗浄チャンバ21及び密閉カバー22は容
器1を保持している4列の容器保持部16を包囲しうる
大きさとなっており、密閉カバー22を閉位置に降下さ
せた時には、空の容器保持部16を上下の洗浄チャンバ
21及び密閉カバー22ではさみ付けることにより、洗
浄チャンバ21及び密閉カバー22で囲まれた空間をほ
ぼ密閉する構成となっている。
【0011】図3及び図4は、洗浄チャンバ21及び密
閉カバー22を設けている容器洗浄位置を、搬送コンベ
ア11の長手方向に見た概略断面図であり、異なる作動
状態で示している。図1、図3、図4において、搬送コ
ンベア11の下側の洗浄チャンバ21内には、ノズルヘ
ッド24とそのノズルヘッド24を上下動させる昇降装
置(図示せず)が設けられている。このノズルヘッド2
4には、搬送コンベア11上に保持されている3個の容
器1の各収容部4内に挿入可能な針状ノズル25が取り
付けられている。ここで、これらの針状ノズル25の長
さは、ノズルヘッド24を上昇させた時に、各針状ノズ
ル25が対応する収容部4に深く挿入されるように定め
られている。なお、各針状ノズル25の水平方向の取付
位置は、容器1の収容部4の中心軸線上であってもよい
が、若干偏心した位置とすることが好ましい。ノズルヘ
ッド24には、配管27を介して洗浄用気体として静電
気除去洗浄エアを供給する洗浄用気体供給装置(図示せ
ず)が接続されている。また、洗浄チャンバ21には吸
引用の配管28が接続され、外部の吸引装置(図示せ
ず)に接続されている。
【0012】次に、上記構成の容器洗浄装置による洗浄
動作を説明する。密閉カバー22が上方に退避している
間に、搬送コンベア11が移動し、洗浄すべき容器1を
運び込む。次に、搬送コンベア11が停止した後、密閉
カバー22が図3及び図4に示す位置に下降し、容器1
の周囲を包囲する。次に、図4に示すように、ノズルヘ
ッド24が上昇し、各針状ノズル25を対応する容器1
の収容部4内に挿入させる。次いで、洗浄用気体供給装
置が作動して洗浄用の静電気除去エアをノズルヘッド2
4に供給し、針状ノズル25からその静電気除去エアが
吹き出す。これにより、容器1の収容部4内のごみ、ほ
こり等が静電気除去エアによって吹き飛ばされ、洗浄さ
れる。この際、針状ノズル25は収容部4内に深く挿入
されているので、収容部4の奥の部分から下方の開口に
向かうエアの流れが安定して生じ、収容部4内に渦巻い
て滞留する流れはほとんど発生しない。特に、針状ノズ
ル25を収容部に対して偏心させた時には、特にその効
果が大きい。このため、ごみ、ほこり等をエアの流れに
乗せて容器外に排出できる。更に、容器1は下向きとな
っているので、ごみ、ほこり等は重力の方向に移動する
ことで容器外に排出されることとなり、きわめて確実に
容器外に排出される。この動作と並行して、洗浄チャン
バ21内が吸引用の配管28を通して吸引されており、
洗浄チャンバ21内の塵埃が吸引、除去され、再度容器
内に付着するということがない。かくして、容器内が良
好に洗浄される。その後、ノズルヘッド24が元の位置
に下降し、密閉カバー22が上方に退避し、搬送コンベ
ア11が移動して、洗浄済の容器を排出し、代わりに未
洗浄の容器を運び込む。以下同様の動作が繰り返えされ
る。
【0013】なお、図1において、容器洗浄位置の下流
には、洗浄済の容器1を反転させる容器反転装置30
と、反転した容器1を下方に送るシュートコンベア31
と、シュートコンベア31から容器1を受け取り、搬送
する直線フィーダ32等が設けられている。この直線フ
ィーダ32の下流には、容器へ薬液を充填する充填装
置、容器の開口を密封するシール装置等が設けられ、イ
ンラインで充填、シールを行う構成となっている。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の容器洗浄装置では、容器を下向きとした状態で、その
容器内に針状ノズルを挿入し、その針状ノズルから洗浄
用気体を容器内に吹き込む構成としたことにより、容器
内に下方に向かう流れを生じさせ、その流れに乗せて、
ごみやほこり等を重力の作用する方向に排出することが
でき、確実に容器内のごみ、ほこり等を除去することが
できるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による容器洗浄装置を示す概
略側面図
【図2】その容器洗浄装置に設けている搬送コンベアへ
の容器供給部分を示す概略平面図
【図3】上記実施例において、洗浄チャンバ21及び密
閉カバー22を設けている容器洗浄位置を、搬送コンベ
ア11の長手方向に見た概略断面図
【図4】図3と同じ部分を異なる作動状態で示す概略断
面図
【図5】上記実施例に用いる容器を示すもので、(a)
は概略断面図、(b)は概略平面図
【符号の説明】
1 容器 3 開口 4 収容部 11 搬送コンベア 15 仕切り 16 容器保持部 16a 穴 21 洗浄チャンバ 22 密閉カバー 24 ノズルヘッド 25 針状ノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器をその開口を下向きに乗せて搬送す
    る搬送コンベアであって、容器の開口に面する位置に穴
    を備えた搬送コンベアと、該搬送コンベアの下方に配置
    され、搬送コンベア上の容器内に挿入可能な針状ノズル
    を備えたノズルヘッドと、該ノズルヘッドを、その針状
    ノズルを搬送コンベア上に下向きに保持されている容器
    内に挿入する上昇位置と、針状ノズルの先端が搬送コン
    ベアの下方に退避する降下位置とに往復動させる昇降装
    置と、前記ノズルヘッドに洗浄用気体を供給する洗浄用
    気体供給装置とを有することを特徴とする容器洗浄装
    置。
JP12546793A 1993-04-28 1993-04-28 容器洗浄装置 Pending JPH06312164A (ja)

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JP12546793A JPH06312164A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 容器洗浄装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000171414A (ja) * 1998-12-09 2000-06-23 Enutekku:Kk 軽量容器の内外面検査方法及び装置
JP2001510104A (ja) * 1997-07-18 2001-07-31 シデル・エス・アー プラスチック材料からなる殺菌容器の製造方法と、実施するための装置
WO2006006339A1 (ja) * 2004-07-13 2006-01-19 Shikoku Kakoki Co., Ltd. 容器供給装置
JP2012518803A (ja) * 2009-02-25 2012-08-16 エムティーエス システムズ コーポレイション 自己洗浄瓶インライン流体試料採取装置
CN107962046A (zh) * 2017-12-29 2018-04-27 杭州朗旭机械设备有限公司 一种管瓶件除尘设备及其除尘方法

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