JPH0631282A - 水質汚濁防止剤 - Google Patents

水質汚濁防止剤

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JPH0631282A
JPH0631282A JP4212336A JP21233692A JPH0631282A JP H0631282 A JPH0631282 A JP H0631282A JP 4212336 A JP4212336 A JP 4212336A JP 21233692 A JP21233692 A JP 21233692A JP H0631282 A JPH0631282 A JP H0631282A
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Hiromitsu Takegami
広光 岳上
Tsutomu Ueno
努 上野
Kunihiro Mori
邦広 森
Masahiro Takeda
正宏 武田
Yoshiyuki Niizaki
義幸 新崎
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Hokkaido Electric Power Co Inc
Nippon Steel Cement Co Ltd
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Hokkaido Electric Power Co Inc
Nittetsu Cement Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、泥土の固化および人工池や
水路の造成の際に、用いたセメント、石灰、それらを含
む固化材、およびコンクリート、モルタル等の水硬性材
料によって水中に溶出するカルシウムアルカリを吸収
し、pHの上昇を低減させる水質汚濁防止剤を提供する
ことにある。 【構成】 酸化カルシウム、硫酸カルシウム、酸化アル
ミ、二酸化ケイ素系硬化物を含有し、石炭灰あるいは使
用済石灰系排ガス処理剤に消石灰、生石灰、石膏、およ
び火山灰の一つ以上を混合して水和硬化させ、その後に
硫黄酸化物、窒素酸化物を含有する排煙で処理してなる
水質汚濁防止剤。 【効果】 本発明の水質汚濁防止剤は石灰系の使用済排
煙処理剤を活用するものであって,水硬性材料によるカ
ルシウムアルカリの溶出やpHの上昇を容易にかつ有効
に低減,抑制することができるものである。また、この
汚濁防止剤自体が水中で硬化して固結体となるため、水
中での流出や散逸もなく二次汚濁を生じることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、泥土の固化および人工
池や水路の造成の際に、用いた水硬性材料によって水中
に溶出するカルシウムアルカリを吸収し、pHの上昇を
低減させる水質汚濁防止剤に関する。
【0002】
【従来の技術】湖沼、河川などの水底部に堆積したヘド
ロや汚泥、底質は、環境保全上大きな問題となってい
る。
【0003】これらの堆積物質(以下、単に泥土とも云
う。)にはカドミニウム、鉛、六価クロム、シアン化合
物などの有害な重金属や有機物質が含まれることがあ
り、これらの溶出防止、密封化と浮泥化防止、汚濁防止
のため、水硬性材料を用いて泥土を固化処理することが
行われている。
【0004】用いられる水硬性材料はセメント、セメン
ト系固化材、石灰および石灰系固化材などである。
【0005】これらが水と接触したときの水和過程にお
いて、石灰系の場合、Ca(OH) 2が溶解するし、セ
メント系材料では、
【0006】
【化1】2Ca3SiO5+6H2O=Ca3Si27・3
2O+3Ca(OH)2
【0007】
【化2】2Ca2SiO4+4H2O=Ca3Si27・3
2O+Ca(OH)2
【0008】の反応によりCa(OH)2を遊離する。
Ca(OH)2は、
【0009】
【化3】Ca(OH)2=Ca(OH)++OH-
【0010】
【化4】Ca(OH) 2=Ca2+ +2OH-
【0011】に解離して水酸イオンを増加させ、pHを
大きく上昇させる。
【0012】高pH域においては、Fe、Mn、Pb、
Cuなどの金属のイオンは、水酸化物を形成して沈澱す
る。
【0013】また,水硬性材料がセメント系固化材であ
れば,Mn、Pb、As、CrなどのAlまたはSO4
2-に近似するイオン半径や構造物性を有する元素は、エ
トリンガイト中に置換固溶されるため有害金属の密封化
には非常に有効である。
【0014】また、泥土が有機質汚泥である場合、水硬
性材料は、カルシウムアルカリの作用で好気性、嫌気性
菌、大腸菌等を短時間で死滅させて消毒するとともに、
悪臭の原因となる各種酸性ガスと反応して固定し脱臭効
果を現す。
【0015】このように環境整備や保全上、水硬性材料
による汚泥、底質などの固化処理は有用な対策方法であ
る。
【0016】その他にも、人工池や貯水池の造成あるい
は水路や河川の護岸、床止め工事において、水浸安定
性、水密性を確保することを目的として、壁面や底面の
土を水硬性材料を用いて固結させることが行われてい
る。
【0017】また,土を固化させるかわりにセメントコ
ンクリート、モルタル、セメントペーストなどを打設す
ることも行われている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】水硬性材料を用いる
と、それに接する水は、水硬性材料から溶出したCa
(OH)2の解離によってOH-イオンが増大し、pHが
著しく上昇する。
【0019】pHの上昇は、水中生物や農作物に悪影響
を与え、生棲環境ないし生育環境を破壊する。
【0020】また,水中で飽和したCa(OH) 2は析
出して水面に浮遊して白い塵状の「あく」を形成する
し、水底に水垢状の物質を生成して白濁する。
【0021】汚泥や底質の固化において有害物質の封じ
込めや有機物の無害化に有用であったpHの上昇は,水
質汚濁の観点では有害な要因である。
【0022】水質汚濁防止法に基く排出基準においても
pHは5.8〜8.6の間であり、これ以上のpHで
は、中和処理を行って範囲内にまで低下させなければな
らない。
【0023】固化処理した泥土、あるいは造成した人工
池や水路が,養殖池や生物の生棲域に関連する場合、接
触する水が中性域に入るまで入れ換えするなどの措置が
必要であり、アルカリ性の強い水が不用意に流出しない
ような対策を講ずる必要がある。
【0024】従って、本発明の目的は,上記のカルシウ
ムアルカリを吸収し水のpHの上昇を低減させる水質汚
濁防止剤を提供することにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】発明者らは、上記目的を
達成すべく種々検討の結果、驚くべきことに、発明者ら
がすでに排煙処理剤として開発した石灰系組成物を排煙
処理に供した後のものがカルシウムアルカリの吸収、p
Hの上昇低減に有効であることを見出した。
【0026】すなわち、この発明は、CaO、CaSO
4、Al23、SiO2系硬化物を含有し、石炭灰および
/または使用済石灰系排ガス処理剤に消石灰、生石灰、
石膏および火山灰からなる群から選ばれた少なくとも一
つを混合して水和硬化させ、その後に硫黄酸化物、窒素
酸化物を含有する排煙で処理してなるもので、水硬性材
料で硬化させたものの表面を被覆することを特徴とする
水質汚濁防止剤である。
【0027】ここでCaO、CaSO4、Al23、S
iO2系硬化物の原料としては、工業用アルミナ、シリ
カ等の工業用単品を用いてもよく、又天然物、工業廃棄
物等も利用できる。
【0028】すなわちCaO、CaSO4源としては、
例えば生石灰、消石灰、炭酸石灰、石膏、セメント、ス
ラグ、ドロマイトプラスター(石灰含有)、およびアセ
チレン滓などの副生品などがあげられる。
【0029】Al23源としては、例えばアルミナ、水
酸化アルミニウム、ケイ酸アルミニウム、硫酸ばん土、
明ばん、硫化アルミニウム、硫酸アルミニウム、塩化ア
ルミニウム、アルミン酸カルシウム、ベントナイト、カ
オリン、ケイソウ土、ゼオライト、パーライト、ボーキ
サイト、アルミン酸ナトリウム、氷晶石、アルミ洗浄残
滓(アルサイト)などの反応性アルミニウムを含有する
化合物などが挙げられる。
【0030】SiO2源としては、例えばケイ酸、含水
ケイ酸、メタケイ酸、ケイ酸アルミニウム、水ガラス、
ケイ酸カルシウムおよびクリストバライト、トリジマイ
ト、カオリン、ベントナイト、タルク、パーライト、シ
ラス、ケイソウ土、ガラス、モミ殻灰、木炭などの焼却
灰など反応性二酸化ケイ素を含有する化合物などが挙げ
られる。
【0031】また、前述の4種の成分中少なくとも2種
類以上同時に供給しうる物質の例として、石炭灰および
火山灰、石炭流動層燃焼灰(酸化カルシウム,二酸化ケ
イ素、酸化アルミニウム、硫酸カルシウム源)、セメン
トおよびセメントクリンカー(酸化カルシウム、二酸化
ケイ素、酸化アルミニウム源)、スラグおよびシラス、
安山岩、チャート、石英粗面岩、オパール、沸石、長
石、粘土鉱物、エトリンガイト(硫酸カルシウム、二酸
化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化カルシウム源)など
の反応性二酸化ケイ素、およびアルミニウム、カルシウ
ムなどの酸化物、塩化物、硫酸塩などを含有する鉱物、
流動層燃焼灰などの炉内脱硫灰および使用済石灰系排ガ
ス処理剤、汚泥焼却灰、都市ゴミ焼却灰、セメントく
ず、アセチレン滓、使用済排水処理剤などがあげられ
る。
【0032】ここで、使用済石灰系排ガス処理剤とは、
CaO、Ca(OH)2、CaCO3などから製造される
カルシウム系脱硫剤の使用済のもの、および特開昭61
―209038、特開昭63―283745などに示さ
れるCaO、Al23、SiO2、CaSO4系組成物か
らなる脱硫剤の使用済のものなどをいう。第1表、第2
表、第3表にこれらの代表的原料の化学分析の例を示
す。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
【0035】
【表3】
【0036】この発明において、これらの原料を混合
し、水和硬化して得られる、CaO、CaSO4、Al2
3、SiO2系硬化物および後述の排煙処理後の硬化物
中のそれぞれの成分割合は、 CaO 2〜8% CaSO4 0.1〜70% Al23 5〜70% SiO2 5〜80% である。
【0037】前記原料の好ましい組合せは、石炭灰およ
び/または使用済石灰系排ガス処理剤と、消石灰、生石
灰、石膏および火山灰からなる群から選ばれた少なくと
も一つの組合せである。
【0038】この発明で、水和硬化とは、原料混合物に
水を加えて水和処理して硬化させることを言い、具体的
には次のような処理である。
【0039】水和処理は、例えば特開昭64―3813
0に開示したように、前述の諸物質(原料)間の水和反
応を進行させるために必要な処理をいい、例えば湿空養
生、熱水養生、蒸気養生などが含まれる。
【0040】処理は前記諸原料と水との混合割合(固液
比)を小に、例えば1:0.2〜1:0.99とするこ
とによって、材料粒子間の結合を促進させ、硬化体を得
るもので、必要により二段階に分けて行うこともでき
る。
【0041】硬化性水和処理における湿空養生は、温度
10℃〜40℃、相対湿度50%〜100%で、数分間
あるいは数十日間が好ましく、また蒸気養生は,温度4
0℃〜180℃、相対湿度100%で数分間〜数日間が
好ましい。
【0042】このようにして得られた硬化物を乾燥、調
湿、粉砕するか、またはさらに成形して、組成物が得ら
れる。
【0043】湿ったまま、あるいは乾燥した硬化物の破
砕、粉砕物およびスラリー状物質の乾燥物の圧縮成形
は、マルメライザー、ディスクペレッター、ブリケット
マシーン、打錠成形機、押し出し成形機、その他一般に
使用される圧力成形可能な装置によって行うことができ
る。
【0044】上述の組成物を次に公知の排煙処理に供す
る。排煙中のガス成分は、酸素、水(水蒸気)、窒素酸
化物および硫黄酸化物を含むものもある。
【0045】この処理によって、排煙中のSOX、NOX
と接触し、組成物中の活性なカルシアが反応してそれら
を固定する。
【0046】
【作用】水質汚濁防止剤による汚濁防止作用は次のよう
に考えられる。
【0047】本汚濁防止剤の製造過程において、固液比
を小さくして水和硬化させたため、汚濁防止剤中の材料
粒子同士の間に多数の細微な空隙が保有されている。
【0048】また排煙処理によって汚濁防止剤表面にエ
トリンガイトに類似した微細な針状物質を多数生成させ
ている。このため比表面積が著しく大きくなり、吸着能
が強いものとなる。
【0049】また、排煙処理中に固定された硫黄酸化
物、窒素酸化物は水中で負に帯電する。それによって、
水硬性材料から水中に遊離した陽イオンは、電気的に収
着される。
【0050】対イオンであるOH-イオンも捕捉された
陽イオンの周囲に電気二重層的にイオン吸着される。こ
うして水中の遊離Ca(OH)2濃度が減少し,それ故
水のpHも上昇しないと考えられる。
【0051】また、本汚濁防止剤は無水硫酸カルシウム
を高濃度に含有しており、水に接すると硫酸カルシウム
の水和が生じ汚濁防止剤同士で固結する。
【0052】硬化体の表面を2〜3cmから十数cmま
で被覆した後に水に浸漬すると、被覆物自体が固結体と
なり、水中での流出や散逸もなく二次汚濁を生じること
がない。
【0053】
【実施例】第1表に示す石炭灰B(海外)30重量部に
消石灰30重量部、使用済処理剤(使用済石灰系排ガス
処理剤)40重量部および水45重量部を加えて混練し
た後、成形に耐えうる強度になるまで湿空養生した。次
に押し出し成形し、90〜100℃で12時間蒸気養生
を行った。
【0054】この硬化物を整粒、乾燥して得た粒子状組
成物を用いて第4表の条件で排煙処理を行った。
【0055】
【表4】
【0056】このように排煙処理して本願発明の水質汚
濁防止剤(水分1%)を得た(性状第5表)。
【0057】
【表5】
【0058】水質汚濁防止剤としての性能試験は次のよ
うにして行った。
【0059】第6表に示した性状の試料土に第7表に示
した性状のセメント系固化材日鐵アースタイト104を
それぞれの試料土に対して4.5重量パーセント加え
て、ホバート型ソイルミキサーで十分撹拌した後、容量
3lのポリスチレン製広口びんに1300gずつ投入し
て丸鋼を用いて適度に締め固めた。また直径5cm、高
さ10cmの型粋にも充填して圧縮強度の測定に用い
た。
【0060】また、コンクリート用細骨材30重量部に
普通ポルトランドセメント10重量部,水4重量部を加
えてミキサーで混練しモルタルを作製し、その1600
gを上記と同じ広口びんに投入し,軽打して充填した。
それぞれの24時間後の圧縮強度を第8表に示す。
【0061】
【表6】
【0062】
【表7】
【0063】
【表8】
【0064】各固化処理物の成形後、広口びんに上記水
質汚濁防止剤が固化処理物の表面で7〜8mmの厚さ
になるように85g入れて被覆したもの、20mmの
厚さになるよう220g入れて被覆したもの、比較の
ために何も入れなかったもの、石炭灰を220g入れ
て被覆したものを作り、24時間後にそれぞれに蒸留水
1200gを注入してふたを締めて静置し、測定用の試
料とした。
【0065】比較のため水質汚濁防止剤に蒸留水120
0gを加えたものも用意した。第9表にそれらを示す。
【0066】注水後、3時間、1日、3日、7日に各試
料の水のpHを測定した。注水後7日で各試料の水を目
視観察した後、水を採取し、KOH溶液を加えてアルカ
リにし、NN指示薬を加え、EDTAで滴定してCa
(OH)2、を定量した。結果を第10表に示す。
【0067】
【表9】
【0068】
【表10】
【0069】
【表11】
【0070】固化処理物が火山灰質粘性土であれば、汚
濁防止剤を入れない比較例1と石炭灰を入れた比較例2
は、pHが11以上の強アルカリであるが、汚濁防止剤
を入れた実施例1、2は、pHが7で中性であった。
【0071】固化処理物がシルトである実施例3、4、
比較例3、4についても同様であった。
【0072】固化処理物が細粒分混り砂では、カルシウ
ムアルカリの溶出量が多いために、汚濁防止剤の量が少
ない実施側5はpHが少し高かった。量を増した実施例
6ではpHが低下した。
【0073】固化処理物がモルタルである実施例7,8
も同様であった。
【0074】本汚濁防止剤に蒸留水を加えただけの比較
例9では,pHは7であった。本汚濁防止剤は酸性物質
としてアルカリを中和するのではなく,アルカリ物質を
吸着固定するものと考えられる。
【0075】
【実施例9】実施例1で得られた汚濁防止剤を直径5c
m,高さ10cmの型枠に投入して型枠を軽打した後
に,型枠上面まで水を注ぎ静置した。7日後に脱型して
水を流し出させた後,一軸圧縮強度を測定した。
【0076】結果は1.7kgf/cm2であった。こ
のように汚濁防止剤は、水に浸漬させると固結体を形成
する。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように,この発明の水質汚
濁防止剤は石灰系の使用済排煙処理剤を活用するもので
あって,水硬性材料によるカルシウムアルカリの溶出や
pHの上昇を容易にかつ有効に低減,抑制することがで
きるものである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E02B 3/12 7150−2D (72)発明者 森 邦広 北海道札幌市豊平区里塚461―6 北海道 電力株式会社総合研究所内 (72)発明者 武田 正宏 北海道札幌市中央区北1条西5丁目、北一 条ビル6階 日鐵セメント株式會社内 (72)発明者 新崎 義幸 北海道室蘭市仲町64番地 日鐵セメント株 式會社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水に浸漬する部分を水硬性材料で処理し
    て得た硬化体の表面を被覆することに用い、硬化体から
    発生するカルシウムアルカリを吸収し、かつ水のpHの
    上昇を低減させることを特徴とする水質汚濁防止剤。
  2. 【請求項2】 CaO、CaSO4、Al23、SiO2
    系硬化物を含有し、石炭灰および/または使用済石灰系
    排ガス処理剤に消石灰、生石灰、石膏、および火山灰か
    らなる群から選ばれた少なくとも一つを混合して水和硬
    化させ、その後に硫黄酸化物、窒素酸化物を含有する排
    煙で処理してなる請求項1記載の水質汚濁防止剤。
  3. 【請求項3】 硬化体が、石灰、セメント、石灰系固化
    材およびセメント系固化材のいずれか1種以上で固化処
    理した土砂もしくは泥土か、コンクリート、モルタル、
    セメント硬化物である請求項1記載の水質汚濁防止剤。
  4. 【請求項4】 硬化体の表面を被覆した水質汚濁防止剤
    が水中で硬化し、自らも固結体を形成することを特徴と
    する請求項1記載の水質汚濁防止剤。
JP4212336A 1992-07-17 1992-07-17 水質汚濁防止剤 Withdrawn JPH0631282A (ja)

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