JPH06313356A - レンガタイル - Google Patents
レンガタイルInfo
- Publication number
- JPH06313356A JPH06313356A JP10442293A JP10442293A JPH06313356A JP H06313356 A JPH06313356 A JP H06313356A JP 10442293 A JP10442293 A JP 10442293A JP 10442293 A JP10442293 A JP 10442293A JP H06313356 A JPH06313356 A JP H06313356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- brick tile
- brick
- feeling
- tile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011449 brick Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 3
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】取扱性の低下およびコスト高を招くことなく独
特のクラフト感を発揮しつつ所定の構造強度を確保でき
るようにする。 【構成】本体11の表面側12に、複数個の溝部13を
当該本体11長手方向に伸延するように設けた構成とし
た。
特のクラフト感を発揮しつつ所定の構造強度を確保でき
るようにする。 【構成】本体11の表面側12に、複数個の溝部13を
当該本体11長手方向に伸延するように設けた構成とし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造物の外壁等に張設
されるレンガタイルに関する。
されるレンガタイルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、レンガタイルは、建造物の外
壁形成部材として広く使用されている。建造物の外壁に
レンガタイルを張設する施工法としては、外壁下地材に
モルタルを塗り、その上にレンガタイルを1個ずつ埋め
込んで乾燥・固定させる工法がよく知られている。ま
た、最近では、モルタルを使用することなくクリップ
(弓形に湾曲した弾発性板状金具)を利用してレンガタ
イルを外壁下地材に固定する施工法も次第に普及しつつ
ある。いずれの施工法においても、本体表面に縦スクラ
ッチ柄が形成されたレンガタイルは独特のクラフト感を
出すものとして広く使用されている。
壁形成部材として広く使用されている。建造物の外壁に
レンガタイルを張設する施工法としては、外壁下地材に
モルタルを塗り、その上にレンガタイルを1個ずつ埋め
込んで乾燥・固定させる工法がよく知られている。ま
た、最近では、モルタルを使用することなくクリップ
(弓形に湾曲した弾発性板状金具)を利用してレンガタ
イルを外壁下地材に固定する施工法も次第に普及しつつ
ある。いずれの施工法においても、本体表面に縦スクラ
ッチ柄が形成されたレンガタイルは独特のクラフト感を
出すものとして広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、レンガタイ
ルは、運搬中および作業中等において比較的乱暴に取扱
われることが多く、相当程度の構造強度を有することが
求められる。特に、上記縦スクラッチ柄のレンガタイル
は、スクラッチが形成されている分、外力に弱いことが
指摘されている。すなわち、かかるレンガタイルは、そ
の本体長手方向に曲げようとする外力が掛かった場合、
当該外力がそれ程大きくなくてもスクラッチに応力集中
が生じ当該部分を起点としてひび等が入り破損すること
がある。
ルは、運搬中および作業中等において比較的乱暴に取扱
われることが多く、相当程度の構造強度を有することが
求められる。特に、上記縦スクラッチ柄のレンガタイル
は、スクラッチが形成されている分、外力に弱いことが
指摘されている。すなわち、かかるレンガタイルは、そ
の本体長手方向に曲げようとする外力が掛かった場合、
当該外力がそれ程大きくなくてもスクラッチに応力集中
が生じ当該部分を起点としてひび等が入り破損すること
がある。
【0004】そこで、かかる不都合が生じないように、
個々のスクラッチを浅く形成したり、本体の厚みを増す
ことが考えられる。しかし、スクラッチを浅く形成した
のでは、クラフト感が薄れ本来機能が十分に果たせなく
なってしまう。また、厚みを増すのでは全体重量が増加
して取扱いにくくなり張設作業の能率が低下してしまう
とともにコスト高となる。
個々のスクラッチを浅く形成したり、本体の厚みを増す
ことが考えられる。しかし、スクラッチを浅く形成した
のでは、クラフト感が薄れ本来機能が十分に果たせなく
なってしまう。また、厚みを増すのでは全体重量が増加
して取扱いにくくなり張設作業の能率が低下してしまう
とともにコスト高となる。
【0005】本発明の目的は、上記事情に鑑み、取扱性
の低下およびコスト高を招くことなく独特のクラフト感
を発揮しつつ所定の構造強度を確保することができるレ
ンガタイルを提供することにある。
の低下およびコスト高を招くことなく独特のクラフト感
を発揮しつつ所定の構造強度を確保することができるレ
ンガタイルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るレンガタイ
ルは、本体の裏面側に外壁下地材と係止可能な係合面が
形成されたレンガタイルにおいて、前記本体の表面側
に、複数個の溝部を当該本体長手方向に伸延するように
設けたことを特徴とする。
ルは、本体の裏面側に外壁下地材と係止可能な係合面が
形成されたレンガタイルにおいて、前記本体の表面側
に、複数個の溝部を当該本体長手方向に伸延するように
設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成による本発明では、本体表面側に形成
された各溝部は、当該本体長手方向に伸延するので、外
壁下地材に張設された場合に無模様のレンガタイルや従
来の縦スクラッチを有するレンガタイルにはない独特の
クラフト感と斬新性とを発揮する。特に、各溝部を深く
形成することにより、一段とクラフト感が発揮される。
された各溝部は、当該本体長手方向に伸延するので、外
壁下地材に張設された場合に無模様のレンガタイルや従
来の縦スクラッチを有するレンガタイルにはない独特の
クラフト感と斬新性とを発揮する。特に、各溝部を深く
形成することにより、一段とクラフト感が発揮される。
【0008】また、本体に長手方向に曲げようとする外
力が作用しても、各溝部に応力集中が生じてひび割れの
起点となることもなく、かつ断面係数が各溝部を有しな
い場合と実質的に同一であるので、厚さを増すことなく
所定の構造強度を確保することができる。
力が作用しても、各溝部に応力集中が生じてひび割れの
起点となることもなく、かつ断面係数が各溝部を有しな
い場合と実質的に同一であるので、厚さを増すことなく
所定の構造強度を確保することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本レンガタイルは、図1(A),(B)に示す如
く、外壁下地材にクリップを利用して固定する施工法に
使用されるもので、本体11の表面側12に複数の溝部
13を当該本体11長手方向に伸延するように設けて、
取扱性の低下およびコスト高を招くことなく独特のクラ
フト感を発揮しつつ所定の構造強度を確保することがで
きるように構成したものである。
する。本レンガタイルは、図1(A),(B)に示す如
く、外壁下地材にクリップを利用して固定する施工法に
使用されるもので、本体11の表面側12に複数の溝部
13を当該本体11長手方向に伸延するように設けて、
取扱性の低下およびコスト高を招くことなく独特のクラ
フト感を発揮しつつ所定の構造強度を確保することがで
きるように構成したものである。
【0010】本レンガタイルの本体11の裏面側15に
は、外壁下地材31の横凸条部32と係止する係合凹部
16が当該本体11の長手方向に伸延するように形成さ
れている。
は、外壁下地材31の横凸条部32と係止する係合凹部
16が当該本体11の長手方向に伸延するように形成さ
れている。
【0011】また、本体11の表面側12には、複数の
溝部13が当該本体11の長手方向(横方向)に平行に
かつ縦方向に所定ピッチで形成されている。具体的に
は、各溝部13は、外壁下地材31に張設された場合に
独特のクラフト感が十分に発揮されるように、幅が1.
5mm,深さが2mm,ピッチが6.5mmとされ、本
体11の横方向全長に亘って形成されている。
溝部13が当該本体11の長手方向(横方向)に平行に
かつ縦方向に所定ピッチで形成されている。具体的に
は、各溝部13は、外壁下地材31に張設された場合に
独特のクラフト感が十分に発揮されるように、幅が1.
5mm,深さが2mm,ピッチが6.5mmとされ、本
体11の横方向全長に亘って形成されている。
【0012】また、本レンガタイルは、各溝部13が係
合凹部16と平行であることより、当該係合凹部16と
各溝部13とが同時形成されるように真空押出成型機を
用いて一気に押出成型されて製造される。
合凹部16と平行であることより、当該係合凹部16と
各溝部13とが同時形成されるように真空押出成型機を
用いて一気に押出成型されて製造される。
【0013】次に、本実施例の作用について説明する。
本体11の表面側12に形成された各溝部13は、当該
本体11長手方向に伸延するので、外壁下地材31に張
設された場合に無模様のレンガタイルや従来の縦スクラ
ッチを有するレンガタイルにはない独特のクラフト感と
斬新性とを発揮する。特に、各溝部13を深く形成する
ことにより、一段とクラフト感が発揮される。
本体11の表面側12に形成された各溝部13は、当該
本体11長手方向に伸延するので、外壁下地材31に張
設された場合に無模様のレンガタイルや従来の縦スクラ
ッチを有するレンガタイルにはない独特のクラフト感と
斬新性とを発揮する。特に、各溝部13を深く形成する
ことにより、一段とクラフト感が発揮される。
【0014】また、本体11に長手方向に曲げようとす
る外力が作用しても、各溝部13に応力集中が生じてひ
び割れの起点となることはなく、かつ断面係数が各溝部
13を有しない場合と実質的に同一であるので、厚さを
増すことなく(したがって重量を増すことなく)所定の
構造強度を確保することができる。
る外力が作用しても、各溝部13に応力集中が生じてひ
び割れの起点となることはなく、かつ断面係数が各溝部
13を有しない場合と実質的に同一であるので、厚さを
増すことなく(したがって重量を増すことなく)所定の
構造強度を確保することができる。
【0015】しかして、この実施例によれば、本体11
の表面側12に複数個の溝部13を当該本体11長手方
向に伸延するように設けた構成としたので、取扱性の低
下およびコスト高を招くことなく独特のクラフト感を発
揮しつつ所定の構造強度を確保することができる。
の表面側12に複数個の溝部13を当該本体11長手方
向に伸延するように設けた構成としたので、取扱性の低
下およびコスト高を招くことなく独特のクラフト感を発
揮しつつ所定の構造強度を確保することができる。
【0016】また、各溝部13が係合凹部16と平行で
あるので、同時に押出成型で形成することができる。し
たがって、加工が簡単となるとともに、個別に金型を備
える必要がなくなり大幅なコスト低減を図ることができ
る。
あるので、同時に押出成型で形成することができる。し
たがって、加工が簡単となるとともに、個別に金型を備
える必要がなくなり大幅なコスト低減を図ることができ
る。
【0017】また、本体11に形成された各溝部13に
よって従来とは全く趣が違ったスクラッチ柄が形成され
ることになるので、一段と独特のクラフト感を発揮する
ことができる。
よって従来とは全く趣が違ったスクラッチ柄が形成され
ることになるので、一段と独特のクラフト感を発揮する
ことができる。
【0018】なお、上記各溝部13は、本体11長手方
向に伸延するものであれば、その幅,深さ,長さ寸法は
上記した各値に限定されない。
向に伸延するものであれば、その幅,深さ,長さ寸法は
上記した各値に限定されない。
【0019】また、図2(A),(B),(C),
(D)に示す如く、各種側面形状を有するレンガタイル
に、本発明を適用することができる。
(D)に示す如く、各種側面形状を有するレンガタイル
に、本発明を適用することができる。
【0020】また、本発明を前記モルタル利用の施工法
に使用することも勿論可能である。
に使用することも勿論可能である。
【0021】
【発明の効果】以上、本発明によれば、本体の表面側に
複数個の溝部を当該本体長手方向に伸延するように設け
た構成としたので、取扱性の低下およびコスト高を招く
ことなく独特のクラフト感を発揮しつつ所定の構造強度
を確保することができる。
複数個の溝部を当該本体長手方向に伸延するように設け
た構成としたので、取扱性の低下およびコスト高を招く
ことなく独特のクラフト感を発揮しつつ所定の構造強度
を確保することができる。
【図1】本発明の実施例を説明するための図である。
【図2】同じく、各種断面形状を有するレンガタイル本
体に複数の溝部を当該本体長手方向に伸延するように形
成した様子を示す図である。
体に複数の溝部を当該本体長手方向に伸延するように形
成した様子を示す図である。
11 本体 12 本体の表面側 13 溝部
Claims (1)
- 【請求項1】 本体の裏面側に外壁下地材と係止可能な
係合面が形成されたレンガタイルにおいて、 前記本体の表面側に、複数個の溝部を当該本体長手方向
に伸延するように設けたことを特徴とするレンガタイ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10442293A JPH06313356A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | レンガタイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10442293A JPH06313356A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | レンガタイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06313356A true JPH06313356A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14380260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10442293A Pending JPH06313356A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | レンガタイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06313356A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016017384A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | Fsテクニカル株式会社 | ピンニング工法用のアンカーピンおよびこれを用いたピンニング工法 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP10442293A patent/JPH06313356A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016017384A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | Fsテクニカル株式会社 | ピンニング工法用のアンカーピンおよびこれを用いたピンニング工法 |
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