JPH06313415A - 締結具 - Google Patents
締結具Info
- Publication number
- JPH06313415A JPH06313415A JP10146493A JP10146493A JPH06313415A JP H06313415 A JPH06313415 A JP H06313415A JP 10146493 A JP10146493 A JP 10146493A JP 10146493 A JP10146493 A JP 10146493A JP H06313415 A JPH06313415 A JP H06313415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interference fit
- bolt
- fastener
- insertion holes
- tight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 52
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 52
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 2
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Dowels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取付対象の板材の板厚の変更に対応できる締
結具を提供する。 【構成】 締まりばめ部11、拡径部12及び雌ねじ部
13を略円筒状に一体形成し、締まりばめ部11を挿通
孔1b,2bの任意の軸方向位置に締まりばめして配置
する。雌ねじ部13の雌ねじ13aにボルト55を螺合
して締付けることにより、拡径部12を拡径して支持部
1a及び取付部2aを挾持締結する。
結具を提供する。 【構成】 締まりばめ部11、拡径部12及び雌ねじ部
13を略円筒状に一体形成し、締まりばめ部11を挿通
孔1b,2bの任意の軸方向位置に締まりばめして配置
する。雌ねじ部13の雌ねじ13aにボルト55を螺合
して締付けることにより、拡径部12を拡径して支持部
1a及び取付部2aを挾持締結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は締結具に関するものであ
り、特に、洋式便器の便器と弁座等の複数の板材を重合
して締結するとともに、その板厚の変化に対応可能な締
結具に関するものである。
り、特に、洋式便器の便器と弁座等の複数の板材を重合
して締結するとともに、その板厚の変化に対応可能な締
結具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、便器に対し便座及び便蓋等を取付
けるには、ボルト及びナットからなる締結具を用いてい
る。しかし、この場合、狭い空間内で、便器の奥側の上
方及び下方からボルト及びナットの締付け作業を行なわ
ねばならず、その作業が面倒であることから、最近は、
便器の上方のみから作業をすれば足りる、いわゆる片側
施工の締結具が採用されている。
けるには、ボルト及びナットからなる締結具を用いてい
る。しかし、この場合、狭い空間内で、便器の奥側の上
方及び下方からボルト及びナットの締付け作業を行なわ
ねばならず、その作業が面倒であることから、最近は、
便器の上方のみから作業をすれば足りる、いわゆる片側
施工の締結具が採用されている。
【0003】従来のこの種の締結具として、図4及び図
5に示す技術を挙げることができる。図4は従来の締結
具により便座を便器に締結した状態を示す側面図であ
る。図5は従来の締結具の取付過程を示し、(a)は締
結具の取付開始時を示す断面図、(b)は締結具の取付
終了時を示す断面図である。
5に示す技術を挙げることができる。図4は従来の締結
具により便座を便器に締結した状態を示す側面図であ
る。図5は従来の締結具の取付過程を示し、(a)は締
結具の取付開始時を示す断面図、(b)は締結具の取付
終了時を示す断面図である。
【0004】図4において、洋式便器1の後部には平板
状の支持部1aが張出し形成され、便座2の後部に上下
への回動可能に枢着された平板状の取付部2aを重合配
置するようになっている。また、図5に示すように、支
持部1a及び取付部2aには、それぞれ整合する位置に
挿通孔1b及び挿通孔2bが貫通形成され、締結具50
を挿入するようになっている。
状の支持部1aが張出し形成され、便座2の後部に上下
への回動可能に枢着された平板状の取付部2aを重合配
置するようになっている。また、図5に示すように、支
持部1a及び取付部2aには、それぞれ整合する位置に
挿通孔1b及び挿通孔2bが貫通形成され、締結具50
を挿入するようになっている。
【0005】締結具50は、ゴムにより略円筒状に一体
形成される。即ち、下部を太鼓状の拡径部51aとした
胴部51の上端にはフランジ部52が一体形成され、胴
部51の下端にはナット収容部53が一体形成されてい
る。また、締結具50は、フランジ部52下面から胴部
51の拡径部51a上端までの長さAを、取付対象の板
厚、例えば、便器1及び便座2の場合は、便器1の支持
部1a及び便座2の取付部2aの板厚の合計Aと略同一
として、その取付時に、フランジ部52を取付部2aの
上面に、胴部51の拡径部51aを支持部1aの下面に
それぞれ当接させるようになっている。一方、ナット収
容部53の内部には金属製のナット54がインサート成
形により収容され、胴部51内に挿入されたボルト55
の軸部と螺合するようになっている。
形成される。即ち、下部を太鼓状の拡径部51aとした
胴部51の上端にはフランジ部52が一体形成され、胴
部51の下端にはナット収容部53が一体形成されてい
る。また、締結具50は、フランジ部52下面から胴部
51の拡径部51a上端までの長さAを、取付対象の板
厚、例えば、便器1及び便座2の場合は、便器1の支持
部1a及び便座2の取付部2aの板厚の合計Aと略同一
として、その取付時に、フランジ部52を取付部2aの
上面に、胴部51の拡径部51aを支持部1aの下面に
それぞれ当接させるようになっている。一方、ナット収
容部53の内部には金属製のナット54がインサート成
形により収容され、胴部51内に挿入されたボルト55
の軸部と螺合するようになっている。
【0006】次に、上記のように構成された従来の締結
具の取付作業を説明する。
具の取付作業を説明する。
【0007】まず、便器1の支持部1aに便座2の取付
部2aを重合配置し、各挿通孔1b,2bを整合させた
状態で、上方から締結具50を挿通孔1b,2bに挿入
して、フランジ部52を便座2の取付部2aの上面に当
接させ、胴部51の拡径部51aの上端を便器1の支持
部1a下面に配置する。このとき、太鼓状の拡径部51
aは、ゴムからなり弾性を有するため、取付部2a及び
支持部1aの挿通孔2b,1b内に弾性変形して挿通さ
れ、挿通孔2b,1bから露出したときに形状復帰して
太鼓状に復帰する。
部2aを重合配置し、各挿通孔1b,2bを整合させた
状態で、上方から締結具50を挿通孔1b,2bに挿入
して、フランジ部52を便座2の取付部2aの上面に当
接させ、胴部51の拡径部51aの上端を便器1の支持
部1a下面に配置する。このとき、太鼓状の拡径部51
aは、ゴムからなり弾性を有するため、取付部2a及び
支持部1aの挿通孔2b,1b内に弾性変形して挿通さ
れ、挿通孔2b,1bから露出したときに形状復帰して
太鼓状に復帰する。
【0008】その後、ボルト55とフランジ部52との
間にワッシャ56を介装するとともに、ボルト55の軸
部を上方から締結具50の胴部51内に挿入し、その軸
部をナット収容部53内のナット54に螺合する。する
と、ボルト55の締付けに伴い、ナット54がボルト5
5の軸部を上方に移動して、胴部51の拡径部51a下
端を上方に押圧して収縮させる。これにより、胴部51
の拡径部51aが、図5の(a)から(b)に示すよう
に、径方向に偏平状に膨張して便器1の支持部1aの下
面に対し面的に圧接される。したがって、便器1の支持
部1a及び便座2の取付部2aは、締結具50のフラン
ジ部52と胴部51の拡径部51aとの間にボルト55
の締付力で挾持され、相対移動不能に締結固定される。
間にワッシャ56を介装するとともに、ボルト55の軸
部を上方から締結具50の胴部51内に挿入し、その軸
部をナット収容部53内のナット54に螺合する。する
と、ボルト55の締付けに伴い、ナット54がボルト5
5の軸部を上方に移動して、胴部51の拡径部51a下
端を上方に押圧して収縮させる。これにより、胴部51
の拡径部51aが、図5の(a)から(b)に示すよう
に、径方向に偏平状に膨張して便器1の支持部1aの下
面に対し面的に圧接される。したがって、便器1の支持
部1a及び便座2の取付部2aは、締結具50のフラン
ジ部52と胴部51の拡径部51aとの間にボルト55
の締付力で挾持され、相対移動不能に締結固定される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の締結具50は、
上記のように構成され、胴部51に設けた拡径部51a
を径方向に膨張させて板材たる支持部1a及び取付部2
aの固定を行なうため、拡径部51aの膨張位置が一定
となり、フランジ部52から拡径部51aまでの高さ位
置に応じた板厚の板材にしか適用できない。即ち、取付
対象の板材の板厚に応じて、フランジ部52から胴部5
1の拡径部51aまでの長さを変更しなければならず、
締結具50の種類が多数となって、コストが上昇し、取
扱いが煩雑となる等の可能性がある。
上記のように構成され、胴部51に設けた拡径部51a
を径方向に膨張させて板材たる支持部1a及び取付部2
aの固定を行なうため、拡径部51aの膨張位置が一定
となり、フランジ部52から拡径部51aまでの高さ位
置に応じた板厚の板材にしか適用できない。即ち、取付
対象の板材の板厚に応じて、フランジ部52から胴部5
1の拡径部51aまでの長さを変更しなければならず、
締結具50の種類が多数となって、コストが上昇し、取
扱いが煩雑となる等の可能性がある。
【0010】そこで、本発明は、取付対象の板材の板厚
の変更に対応できる締結具の提供を課題とするものであ
る。
の変更に対応できる締結具の提供を課題とするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる締結具
は、締結する板材の挿通孔より大径の筒状とした締まり
ばめ部を、挿通孔内に挿入して軸方向の任意の位置に締
まりばめし、軸方向への圧縮に伴い径方向に膨張する筒
状の拡径部を、前記締まりばめ部の一端に一体形成し、
前記締まりばめ部及び拡径部に挿入されるボルトの軸部
と螺合する雌ねじ部を、前記拡径部の前記締まりばめ部
と反対側の端部に一体形成したものである。
は、締結する板材の挿通孔より大径の筒状とした締まり
ばめ部を、挿通孔内に挿入して軸方向の任意の位置に締
まりばめし、軸方向への圧縮に伴い径方向に膨張する筒
状の拡径部を、前記締まりばめ部の一端に一体形成し、
前記締まりばめ部及び拡径部に挿入されるボルトの軸部
と螺合する雌ねじ部を、前記拡径部の前記締まりばめ部
と反対側の端部に一体形成したものである。
【0012】
【作用】本発明においては、締結する複数(例えば2
枚)の板材のうち、一方の板材側からその挿通孔に、雌
ねじ部及び拡径部を挿入し、続いて、締まりばめ部を挿
通孔の内周面に締まりばめして、拡径部の締まりばめ部
側端部を他方の板材の略表面位置に配置した状態で、ボ
ルトの軸部を締まりばめ部から拡径部に挿入して、雌ね
じ部に螺合することにより、雌ねじ部がボルトの軸部に
沿って拡径部側に移動して締まりばめ部に接近し、締ま
りばめ部との間で拡径部を押圧する。すると、拡径部
が、締まりばめ部側に収縮して径方向に膨張拡径し、他
方の板材の表面に対し面的に圧接される。このとき、締
まりばめ部は、板材の挿通孔内周面に締まりばめされ
て、軸方向への移動を阻止されているため、両板材は、
ボルトの頭部と拡径部との間にボルトの締付力で挾持さ
れ、相対移動不能に締結固定される。また、締まりばめ
部が、挿通孔の軸方向の任意位置に配置可能であるた
め、締まりばめ部の挿通孔内の軸方向位置を変更するこ
とにより、板材の板厚の変更に対応できる。
枚)の板材のうち、一方の板材側からその挿通孔に、雌
ねじ部及び拡径部を挿入し、続いて、締まりばめ部を挿
通孔の内周面に締まりばめして、拡径部の締まりばめ部
側端部を他方の板材の略表面位置に配置した状態で、ボ
ルトの軸部を締まりばめ部から拡径部に挿入して、雌ね
じ部に螺合することにより、雌ねじ部がボルトの軸部に
沿って拡径部側に移動して締まりばめ部に接近し、締ま
りばめ部との間で拡径部を押圧する。すると、拡径部
が、締まりばめ部側に収縮して径方向に膨張拡径し、他
方の板材の表面に対し面的に圧接される。このとき、締
まりばめ部は、板材の挿通孔内周面に締まりばめされ
て、軸方向への移動を阻止されているため、両板材は、
ボルトの頭部と拡径部との間にボルトの締付力で挾持さ
れ、相対移動不能に締結固定される。また、締まりばめ
部が、挿通孔の軸方向の任意位置に配置可能であるた
め、締まりばめ部の挿通孔内の軸方向位置を変更するこ
とにより、板材の板厚の変更に対応できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例の締結具の正面図
である。図2は本発明の一実施例の締結具を大きい板厚
の板材に取付ける場合の取付過程を示し、(a)は締結
具の取付開始時を示す断面図、(b)は締結具の取付終
了時を示す断面図である。図3は本発明の一実施例の締
結具を小さい板厚の板材に取付ける場合の取付開始時を
示す断面図である。
である。図2は本発明の一実施例の締結具を大きい板厚
の板材に取付ける場合の取付過程を示し、(a)は締結
具の取付開始時を示す断面図、(b)は締結具の取付終
了時を示す断面図である。図3は本発明の一実施例の締
結具を小さい板厚の板材に取付ける場合の取付開始時を
示す断面図である。
【0015】なお、図中、従来例と同一符号及び同一記
号は、従来例の構成部分と同一または相当部分を示すも
のであるから、ここでは、重複する説明を省略する。
号は、従来例の構成部分と同一または相当部分を示すも
のであるから、ここでは、重複する説明を省略する。
【0016】図1において、本実施例の締結具10は、
ゴムまたはエラストマ等の所定の軟質材料により略円筒
状に一体成形される。即ち、締まりばめ部11の下端に
は拡径部12が一体形成され、拡径部12の下端には雌
ねじ部13が一体形成されている。なお、本実施例で
は、締結具10により締結する板材として、便器1の支
持部1a及び便座2の取付部2aを例示している。
ゴムまたはエラストマ等の所定の軟質材料により略円筒
状に一体成形される。即ち、締まりばめ部11の下端に
は拡径部12が一体形成され、拡径部12の下端には雌
ねじ部13が一体形成されている。なお、本実施例で
は、締結具10により締結する板材として、便器1の支
持部1a及び便座2の取付部2aを例示している。
【0017】前記締まりばめ部11は、便器1の支持部
1a及び便座2の取付部2aの各挿通孔1b,2bに対
応して、挿通孔1b,2bより若干大径の略円筒状に形
成され、挿通孔1b,2b内に圧入等することにより、
軸方向の任意の位置に締まりばめされて固定配置される
ようになっている。
1a及び便座2の取付部2aの各挿通孔1b,2bに対
応して、挿通孔1b,2bより若干大径の略円筒状に形
成され、挿通孔1b,2b内に圧入等することにより、
軸方向の任意の位置に締まりばめされて固定配置される
ようになっている。
【0018】前記拡径部12は、締まりばめ部11の径
より小径で、前記支持部1a及び取付部2aの挿通孔1
b,2bに挿通可能な略円筒状とされている。また、拡
径部12は、外周面の軸方向両端に周方向に延びる溝を
形成するとともに、内周面を中央ほど薄肉となる凹状に
形成して、軸方向への圧縮に伴い径方向に膨張拡径する
ようになっている。
より小径で、前記支持部1a及び取付部2aの挿通孔1
b,2bに挿通可能な略円筒状とされている。また、拡
径部12は、外周面の軸方向両端に周方向に延びる溝を
形成するとともに、内周面を中央ほど薄肉となる凹状に
形成して、軸方向への圧縮に伴い径方向に膨張拡径する
ようになっている。
【0019】前記雌ねじ部13は、拡径部12の下端に
一体形成され、その成形時に、前記締まりばめ部11及
び拡径部12に挿入されるボルト55の軸部と螺合する
雌ねじ13aを内周面に螺刻している。
一体形成され、その成形時に、前記締まりばめ部11及
び拡径部12に挿入されるボルト55の軸部と螺合する
雌ねじ13aを内周面に螺刻している。
【0020】そして、締結具10は、その取付時に、前
記締まりばめ部11を挿通孔1b,2b内の軸方向の任
意位置に締まりばめにより固定配置して、拡径部12の
上端部を便器1の支持部1aの略下面位置に配置するよ
うになっている。
記締まりばめ部11を挿通孔1b,2b内の軸方向の任
意位置に締まりばめにより固定配置して、拡径部12の
上端部を便器1の支持部1aの略下面位置に配置するよ
うになっている。
【0021】ここで、前記締まりばめ部11の長さは、
締結具10により締結する板材(本実施例では便器1の
支持部1a及び便座2の取付部2a)の最小板厚Aから
最大板厚までの範囲に対応できるよう、最小板厚A以下
の長さ、本実施例では、最小板厚Aと略同一長さとして
いる。これにより、最小板厚Aよりαだけ大きい板厚の
板材の場合には、図2に示すように、締まりばめ部11
が、支持部1a及び取付部2aの挿通孔1b,2b上端
との間に間隔αを置いて挿通孔1b,2bの下部内周面
に圧接され、最小板厚Aの板材の場合には、図3に示す
ように、締まりばめ部11が、支持部1a及び取付部2
aの挿通孔1b,2bの内周面の略全体に圧接されるよ
うになっている。
締結具10により締結する板材(本実施例では便器1の
支持部1a及び便座2の取付部2a)の最小板厚Aから
最大板厚までの範囲に対応できるよう、最小板厚A以下
の長さ、本実施例では、最小板厚Aと略同一長さとして
いる。これにより、最小板厚Aよりαだけ大きい板厚の
板材の場合には、図2に示すように、締まりばめ部11
が、支持部1a及び取付部2aの挿通孔1b,2b上端
との間に間隔αを置いて挿通孔1b,2bの下部内周面
に圧接され、最小板厚Aの板材の場合には、図3に示す
ように、締まりばめ部11が、支持部1a及び取付部2
aの挿通孔1b,2bの内周面の略全体に圧接されるよ
うになっている。
【0022】更に、締まりばめ部11の径は、挿通孔1
b,2bに締まりばめしたときに、ボルト55の締付け
に伴う雌ねじ部13からの押圧力により、締まりばめ部
11が挿通孔1b,2b内を位置ずれしないよう、その
挿通孔1b,2bとの圧接長さ及び挿通孔1b,2bの
径等を考慮して決定し、挿通孔1b,2bに圧入可能な
最大径とすることが好ましい。しかし、通常は、締まり
ばめ部11の径を挿通孔1b,2bの径より1mm程度大
きくすることが好ましい。
b,2bに締まりばめしたときに、ボルト55の締付け
に伴う雌ねじ部13からの押圧力により、締まりばめ部
11が挿通孔1b,2b内を位置ずれしないよう、その
挿通孔1b,2bとの圧接長さ及び挿通孔1b,2bの
径等を考慮して決定し、挿通孔1b,2bに圧入可能な
最大径とすることが好ましい。しかし、通常は、締まり
ばめ部11の径を挿通孔1b,2bの径より1mm程度大
きくすることが好ましい。
【0023】次に、上記のように構成された本実施例の
締結具10の動作を説明する。
締結具10の動作を説明する。
【0024】まず、便器1の支持部1aに便座2の取付
部2aを重合配置し、各挿通孔1b,2bを整合させた
状態で、取付部2a側から挿通孔2b,1bに、雌ねじ
部13及び拡径部12を挿入し、続いて、締まりばめ部
11を挿通孔2b,1bの内周面に圧入等して所望の軸
方向位置に固定配置し、拡径部12の上端を支持部1a
の略下面位置に配置する。
部2aを重合配置し、各挿通孔1b,2bを整合させた
状態で、取付部2a側から挿通孔2b,1bに、雌ねじ
部13及び拡径部12を挿入し、続いて、締まりばめ部
11を挿通孔2b,1bの内周面に圧入等して所望の軸
方向位置に固定配置し、拡径部12の上端を支持部1a
の略下面位置に配置する。
【0025】その後、ボルト55と取付部2aの挿通孔
2b周縁部との間にワッシャ56を介装するとともに、
ボルト55の軸部を上方から締まりばめ部11及び拡径
部12内に挿入して、雌ねじ部13の雌ねじ13aに螺
合する。すると、ボルト55の締付けに伴い、雌ねじ部
13がボルト55の軸部を上方に移動して締まりばめ部
11に接近し、拡径部12を上方に押圧して締まりばめ
部11との間で軸方向に収縮させる。これにより、大き
い板厚A+αの取付部2a及び支持部1aの場合、拡径
部12が、図2の(a)から(b)に示すように、径方
向に膨張して拡径し、便器1の支持部1aの下面に対し
面的に圧接される。このとき、締まりばめ部11は、取
付部2a及び支持部1aの挿通孔2b,1b内周面に締
まりばめされて、軸方向への移動を阻止されているた
め、便器1の支持部1a及び便座2の取付部2aは、ボ
ルト55の頭部と拡径部12との間に、ボルト55の締
付力で挾持され、相対移動不能に締結固定される。
2b周縁部との間にワッシャ56を介装するとともに、
ボルト55の軸部を上方から締まりばめ部11及び拡径
部12内に挿入して、雌ねじ部13の雌ねじ13aに螺
合する。すると、ボルト55の締付けに伴い、雌ねじ部
13がボルト55の軸部を上方に移動して締まりばめ部
11に接近し、拡径部12を上方に押圧して締まりばめ
部11との間で軸方向に収縮させる。これにより、大き
い板厚A+αの取付部2a及び支持部1aの場合、拡径
部12が、図2の(a)から(b)に示すように、径方
向に膨張して拡径し、便器1の支持部1aの下面に対し
面的に圧接される。このとき、締まりばめ部11は、取
付部2a及び支持部1aの挿通孔2b,1b内周面に締
まりばめされて、軸方向への移動を阻止されているた
め、便器1の支持部1a及び便座2の取付部2aは、ボ
ルト55の頭部と拡径部12との間に、ボルト55の締
付力で挾持され、相対移動不能に締結固定される。
【0026】また、締まりばめ部11が、挿通孔2b,
1bの軸方向の任意位置に配置可能であるため、締まり
ばめ部11の挿通孔2b,1b内の軸方向位置を変更す
ることにより、取付部2a及び支持部1aの板厚の変更
に対応できる。即ち、図3に示すように、小さい板厚A
の取付部2a及び支持部1aの場合は、締まりばめ部1
1の上端を挿通孔1b,2bの上端である取付部2aの
上面と面一とし、拡径部12上端を支持部1a下面に配
置する。そして、上記と同様にして、ボルト55を雌ね
じ13aに螺合して締付けることにより、拡径部12が
拡径して支持部1a下面に圧接され、取付部2a及び支
持部1aの締結が行なわれる。
1bの軸方向の任意位置に配置可能であるため、締まり
ばめ部11の挿通孔2b,1b内の軸方向位置を変更す
ることにより、取付部2a及び支持部1aの板厚の変更
に対応できる。即ち、図3に示すように、小さい板厚A
の取付部2a及び支持部1aの場合は、締まりばめ部1
1の上端を挿通孔1b,2bの上端である取付部2aの
上面と面一とし、拡径部12上端を支持部1a下面に配
置する。そして、上記と同様にして、ボルト55を雌ね
じ13aに螺合して締付けることにより、拡径部12が
拡径して支持部1a下面に圧接され、取付部2a及び支
持部1aの締結が行なわれる。
【0027】このように、上記実施例の締結具10は、
締結する取付部2a及び支持部1aの挿通孔2b,1b
より大径の略円筒状とした締まりばめ部11を、挿通孔
2b,1b内に挿入して軸方向の任意の位置に締まりば
めし、軸方向への圧縮に伴い径方向に膨張する略円筒状
の拡径部12を、前記締まりばめ部11の一端に一体形
成し、前記締まりばめ部11及び拡径部12に挿入され
るボルト55の軸部と螺合する雌ねじ13aを内周面に
形成した雌ねじ部13を、前記拡径部12の前記締まり
ばめ部11と反対側の端部に一体形成したものである。
締結する取付部2a及び支持部1aの挿通孔2b,1b
より大径の略円筒状とした締まりばめ部11を、挿通孔
2b,1b内に挿入して軸方向の任意の位置に締まりば
めし、軸方向への圧縮に伴い径方向に膨張する略円筒状
の拡径部12を、前記締まりばめ部11の一端に一体形
成し、前記締まりばめ部11及び拡径部12に挿入され
るボルト55の軸部と螺合する雌ねじ13aを内周面に
形成した雌ねじ部13を、前記拡径部12の前記締まり
ばめ部11と反対側の端部に一体形成したものである。
【0028】したがって、上記実施例は、取付部2a及
び支持部1aの挿通孔2b,1bに、雌ねじ部13及び
拡径部12を挿入し、続いて、締まりばめ部11を挿通
孔2b,1bの内周面に締まりばめして、拡径部12の
下端を支持部1aの略下面位置に配置した状態で、ボル
ト55の軸部を締まりばめ部11から拡径部12に挿入
して、雌ねじ部13に螺合することにより、雌ねじ部1
3がボルト55の軸部に沿って拡径部12側に移動して
締まりばめ部11に接近し、締まりばめ部11との間で
拡径部12を押圧する。すると、拡径部12が、締まり
ばめ部11側に収縮して径方向に膨張拡径し、支持部1
aの下面に対し面的に圧接される。このとき、締まりば
め部11は、挿通孔2b,1b内周面に締まりばめされ
て、軸方向への移動を阻止されているため、取付部2a
及び支持部1aは、ボルト55の頭部と拡径部12との
間にボルト55の締付力で挾持され、相対移動不能に締
結固定される。また、締まりばめ部11が、挿通孔2
b,1bの軸方向の任意位置に配置可能であるため、締
まりばめ部11の挿通孔2b,1b内の軸方向位置を変
更することにより、取付部2a及び支持部1aの板厚の
変更に対応できる。
び支持部1aの挿通孔2b,1bに、雌ねじ部13及び
拡径部12を挿入し、続いて、締まりばめ部11を挿通
孔2b,1bの内周面に締まりばめして、拡径部12の
下端を支持部1aの略下面位置に配置した状態で、ボル
ト55の軸部を締まりばめ部11から拡径部12に挿入
して、雌ねじ部13に螺合することにより、雌ねじ部1
3がボルト55の軸部に沿って拡径部12側に移動して
締まりばめ部11に接近し、締まりばめ部11との間で
拡径部12を押圧する。すると、拡径部12が、締まり
ばめ部11側に収縮して径方向に膨張拡径し、支持部1
aの下面に対し面的に圧接される。このとき、締まりば
め部11は、挿通孔2b,1b内周面に締まりばめされ
て、軸方向への移動を阻止されているため、取付部2a
及び支持部1aは、ボルト55の頭部と拡径部12との
間にボルト55の締付力で挾持され、相対移動不能に締
結固定される。また、締まりばめ部11が、挿通孔2
b,1bの軸方向の任意位置に配置可能であるため、締
まりばめ部11の挿通孔2b,1b内の軸方向位置を変
更することにより、取付部2a及び支持部1aの板厚の
変更に対応できる。
【0029】その結果、取付対象の板材の板厚に応じ
て、締結具10の長さを変更する必要はなく、1種類の
締結具10で、板厚の大きいものから小さいものまで、
多種類の板厚の板材の取付けを行なうことができる。例
えば、便器1に便座2を取付ける場合は、締まりばめ部
11の長さを、支持部1a及び取付部2aの板厚の最小
値Aに設定することにより、全種類の便器1及び便座2
の取付けに対応でき、製品コストを低減し、その取扱い
を簡単にすることができる。
て、締結具10の長さを変更する必要はなく、1種類の
締結具10で、板厚の大きいものから小さいものまで、
多種類の板厚の板材の取付けを行なうことができる。例
えば、便器1に便座2を取付ける場合は、締まりばめ部
11の長さを、支持部1a及び取付部2aの板厚の最小
値Aに設定することにより、全種類の便器1及び便座2
の取付けに対応でき、製品コストを低減し、その取扱い
を簡単にすることができる。
【0030】また、締結具10の成形時に、雌ねじ13
aを雌ねじ部13内周面に螺刻する構成としたため、従
来例のように、ナット54をインサート成形する必要は
なく、締結具10の製造を容易かつ安価に行なうことが
できる。
aを雌ねじ部13内周面に螺刻する構成としたため、従
来例のように、ナット54をインサート成形する必要は
なく、締結具10の製造を容易かつ安価に行なうことが
できる。
【0031】ところで、上記実施例の締まりばめ部11
は、最小板厚Aと略同一長さの略円筒状として構成して
いるが、本発明を実施する場合には、これに限定される
ものではなく、挿通孔1b,2bに締まりばめされて、
ボルト55の締付けによる雌ねじ部13からの押圧力に
抗して、挿通孔1b,2b内の定位置に安定的に保持可
能な構成であればよい。例えば、締まりばめ部11の長
さを、最小板厚Aよりみじかく設定する等、他の構成と
することもできる。また、上記実施例の締結具10は、
便器1に便座2を取付けるものに具体化したが、これ
を、他の2枚以上の板材の取付けに適用することも無論
可能である。
は、最小板厚Aと略同一長さの略円筒状として構成して
いるが、本発明を実施する場合には、これに限定される
ものではなく、挿通孔1b,2bに締まりばめされて、
ボルト55の締付けによる雌ねじ部13からの押圧力に
抗して、挿通孔1b,2b内の定位置に安定的に保持可
能な構成であればよい。例えば、締まりばめ部11の長
さを、最小板厚Aよりみじかく設定する等、他の構成と
することもできる。また、上記実施例の締結具10は、
便器1に便座2を取付けるものに具体化したが、これ
を、他の2枚以上の板材の取付けに適用することも無論
可能である。
【0032】そして、上記実施例は、雌ねじ13aを成
形時に雌ねじ部13に螺刻する構成としたが、従来例と
同様、ナット54をナット収容部53にインサート成形
する構成として具体化してもよい。
形時に雌ねじ部13に螺刻する構成としたが、従来例と
同様、ナット54をナット収容部53にインサート成形
する構成として具体化してもよい。
【0033】また、上記実施例は、締まりばめ部11、
拡径部12及び雌ねじ部13を軟質材で一体形成する構
成としたが、2色成形により、雌ねじ部13のみを硬質
樹脂等の硬質材にて形成してもよい。この場合、ボルト
55の締付時に、雌ねじ13aからボルト55が脱落す
ることを効果的に防止できる。
拡径部12及び雌ねじ部13を軟質材で一体形成する構
成としたが、2色成形により、雌ねじ部13のみを硬質
樹脂等の硬質材にて形成してもよい。この場合、ボルト
55の締付時に、雌ねじ13aからボルト55が脱落す
ることを効果的に防止できる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明の締結具は、締結
する板材の挿通孔より大径の筒状とした締まりばめ部
を、挿通孔内に挿入して軸方向の任意の位置に締まりば
めし、軸方向への圧縮に伴い径方向に膨張する筒状の拡
径部を、前記締まりばめ部の一端に一体形成し、前記締
まりばめ部及び拡径部に挿入されるボルトの軸部と螺合
する雌ねじ部を、前記拡径部の前記締まりばめ部と反対
側の端部に一体形成したものである。
する板材の挿通孔より大径の筒状とした締まりばめ部
を、挿通孔内に挿入して軸方向の任意の位置に締まりば
めし、軸方向への圧縮に伴い径方向に膨張する筒状の拡
径部を、前記締まりばめ部の一端に一体形成し、前記締
まりばめ部及び拡径部に挿入されるボルトの軸部と螺合
する雌ねじ部を、前記拡径部の前記締まりばめ部と反対
側の端部に一体形成したものである。
【0035】したがって、締結する複数(例えば2枚)
の板材のうち、一方の板材側からその挿通孔に、雌ねじ
部及び拡径部を挿入し、続いて、締まりばめ部を挿通孔
の内周面に締まりばめして、拡径部の締まりばめ部側端
部を他方の板材の略表面位置に配置した状態で、ボルト
の軸部を締まりばめ部から拡径部に挿入して、雌ねじ部
に螺合することにより、雌ねじ部がボルトの軸部に沿っ
て拡径部側に移動して締まりばめ部に接近し、締まりば
め部との間で拡径部を押圧する。すると、拡径部が、締
まりばめ部側に収縮して径方向に膨張拡径し、他方の板
材の表面に対し面的に圧接される。このとき、締まりば
め部は、板材の挿通孔内周面に締まりばめされて、軸方
向への移動を阻止されているため、両板材は、ボルトの
頭部と拡径部との間にボルトの締付力で挾持され、相対
移動不能に固定される。また、締まりばめ部が、挿通孔
の軸方向の任意位置に配置可能であるため、締まりばめ
部の挿通孔内の軸方向位置を変更することにより、板材
の板厚の変更に対応できる。その結果、1種類の締結具
で多種類の板厚の板材の取付けを行なうことができ、製
造コストを低減し、取扱いを簡単にすることができる。
の板材のうち、一方の板材側からその挿通孔に、雌ねじ
部及び拡径部を挿入し、続いて、締まりばめ部を挿通孔
の内周面に締まりばめして、拡径部の締まりばめ部側端
部を他方の板材の略表面位置に配置した状態で、ボルト
の軸部を締まりばめ部から拡径部に挿入して、雌ねじ部
に螺合することにより、雌ねじ部がボルトの軸部に沿っ
て拡径部側に移動して締まりばめ部に接近し、締まりば
め部との間で拡径部を押圧する。すると、拡径部が、締
まりばめ部側に収縮して径方向に膨張拡径し、他方の板
材の表面に対し面的に圧接される。このとき、締まりば
め部は、板材の挿通孔内周面に締まりばめされて、軸方
向への移動を阻止されているため、両板材は、ボルトの
頭部と拡径部との間にボルトの締付力で挾持され、相対
移動不能に固定される。また、締まりばめ部が、挿通孔
の軸方向の任意位置に配置可能であるため、締まりばめ
部の挿通孔内の軸方向位置を変更することにより、板材
の板厚の変更に対応できる。その結果、1種類の締結具
で多種類の板厚の板材の取付けを行なうことができ、製
造コストを低減し、取扱いを簡単にすることができる。
【図1】図1は本発明の一実施例の締結具の正面図であ
る。
る。
【図2】図2は本発明の一実施例の締結具を大きい板厚
の板材に取付ける場合の取付過程を示し、(a)は締結
具の取付開始時を示す断面図、(b)は締結具の取付終
了時を示す断面図である。
の板材に取付ける場合の取付過程を示し、(a)は締結
具の取付開始時を示す断面図、(b)は締結具の取付終
了時を示す断面図である。
【図3】図3は本発明の一実施例の締結具を小さい板厚
の板材に取付ける場合の取付開始時を示す断面図であ
る。
の板材に取付ける場合の取付開始時を示す断面図であ
る。
【図4】図4は従来の締結具により便座を便器に締結し
た状態を示す側面図である。
た状態を示す側面図である。
【図5】図5は従来の締結具の取付過程を示し、(a)
は締結具の取付開始時を示す断面図、(b)は締結具の
取付終了時を示す断面図である。
は締結具の取付開始時を示す断面図、(b)は締結具の
取付終了時を示す断面図である。
1a 支持部(板材) 1b 挿通孔 2a 取付部(板材) 2b 挿通孔 11 締まりばめ部 12 拡径部 13 雌ねじ部 55 ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 締結する板材の挿通孔より大径の筒状と
され、挿通孔内に挿入して軸方向の任意の位置に締まり
ばめされる締まりばめ部と、 前記締まりばめ部の一端に一体形成され、軸方向への圧
縮に伴い径方向に膨張する筒状の拡径部と、 前記拡径部の前記締まりばめ部と反対側の端部に一体形
成され、前記締まりばめ部及び拡径部に挿入されるボル
トの軸部と螺合する雌ねじ部とを具備することを特徴と
する締結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10146493A JPH06313415A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 締結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10146493A JPH06313415A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 締結具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06313415A true JPH06313415A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14301438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10146493A Pending JPH06313415A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 締結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06313415A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018221343A1 (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-06 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | ブラインドボルト |
| JP2019093831A (ja) * | 2017-11-21 | 2019-06-20 | 中村 勝利 | エア注入用バルブ構造 |
| JP2023522769A (ja) * | 2020-12-21 | 2023-05-31 | デウ ボルト カンパニー リミテッド | 一方向ファスナー |
| JP2025037585A (ja) * | 2023-09-06 | 2025-03-18 | 株式会社ロブテックス | 一方向締結具 |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP10146493A patent/JPH06313415A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018221343A1 (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-06 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | ブラインドボルト |
| JP2019093831A (ja) * | 2017-11-21 | 2019-06-20 | 中村 勝利 | エア注入用バルブ構造 |
| JP2023522769A (ja) * | 2020-12-21 | 2023-05-31 | デウ ボルト カンパニー リミテッド | 一方向ファスナー |
| US20240052868A1 (en) * | 2020-12-21 | 2024-02-15 | Daewoo Bolt Co., Ltd. | One-way fastener |
| JP2025037585A (ja) * | 2023-09-06 | 2025-03-18 | 株式会社ロブテックス | 一方向締結具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6468012B2 (en) | Captive screw | |
| US4892342A (en) | Vehicle door handle mounting arrangement | |
| US5851095A (en) | Captive screw | |
| US4973212A (en) | Snap-in fastener | |
| US4850617A (en) | Self sealing connector | |
| US4729606A (en) | Apparatus for mounting a wheel cap | |
| US4848032A (en) | Arrangement for mounting automotive glass to liftplate | |
| US5104272A (en) | Method of installing as fastener in a support made of moulded soft material, fastener suitable for implementing this method, fixing incorporating said fastener, and support made of moulded soft material obtained by said method | |
| US4890964A (en) | Self-locking fastener apparatus | |
| JPH06313415A (ja) | 締結具 | |
| CN110939645B (zh) | 螺母紧固件 | |
| CN112041569A (zh) | 无内螺纹且具有阻尼功能的连接元件的外套筒、包括外套筒的连接元件、以及相应的连接和制造方法 | |
| JPH06313414A (ja) | 締結具 | |
| JPH05215113A (ja) | ブラインドファスナー | |
| JP2001124043A (ja) | ナット | |
| JPH08291811A (ja) | 締付具と自在支持装置 | |
| JPH10292412A (ja) | マンホール用足掛装置 | |
| KR20060114782A (ko) | 프레스물의 팸너트 설치구조 | |
| JPS6229412Y2 (ja) | ||
| JPH0737544Y2 (ja) | 家具類の脚受け具 | |
| JP2541283Y2 (ja) | 締付け軸力安定用ワッシャー組込みボルト | |
| JP2524196Y2 (ja) | 部品の取付構造 | |
| JP2547051Y2 (ja) | 管継手 | |
| JPH0332818Y2 (ja) | ||
| JPH0694166A (ja) | 部材の取付け機構 |