JPH0631353U - ターミナルの固定構造 - Google Patents

ターミナルの固定構造

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JPH0631353U
JPH0631353U JP073929U JP7392992U JPH0631353U JP H0631353 U JPH0631353 U JP H0631353U JP 073929 U JP073929 U JP 073929U JP 7392992 U JP7392992 U JP 7392992U JP H0631353 U JPH0631353 U JP H0631353U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator
terminal
hole
stud
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP073929U
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English (en)
Inventor
登喜雄 多胡
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP073929U priority Critical patent/JPH0631353U/ja
Publication of JPH0631353U publication Critical patent/JPH0631353U/ja
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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度変化、湿度変化で絶縁体の寸法が変化し
ても、ターミナルを固定した部分のネジの緩みを防止
し、安定したターミナルの固定構造を得る。 【構成】 電動機のステータ1等に絶縁体2を介してタ
ーミナル3を固定するターミナル固定構造。絶縁体2に
中間が細径の段付き貫通孔5を設け、貫通孔5の一側大
径部5aにスタッド7を嵌合し、貫通孔5の他側大径部
5bよりねじ6を挿入してスタッド7を絶縁体2に固定
し、スタッド7の絶縁体2とは逆側の面にターミナル3
をネジ止めした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電動機のステータ等の絶縁体に形成されたターミナルの固定構造に 関する。
【0002】
【従来の技術】
電動機等では、駆動コイルその他の内部回路と外部回路とを中継するためのタ ーミナルをステータの絶縁体上で固定する場合がある。以下、従来のターミナル の固定構造について図面を参照しながら説明する。図4において、コア素体を複 数枚積層して構成されたステータコア21の上面には、絶縁体22が取付けられ ている。絶縁体22の上面からは穴25が形成されており、この穴25にはター ミナル23に形成された貫通孔が重ね合わされており、この穴25とターミナル 23の貫通孔が重ね合わされた部分には、座金30を介して、セルフタッピング ねじ26が挿入されている。このねじ26を締め付けることによってターミナル 23は、座金30を介し、ねじ26の頭部によって絶縁体22に固定されている 。
【0003】 また、他のターミナルの固定構造としては、図5に示すようなものがある。図 5において、絶縁体22には小径部25bとその下端に続く大径部25aからな る孔25が、絶縁体22を上下に貫通して形成されている。絶縁体22の上面に はターミナル23と座金30がこの順に重ねられ、これら座金30、ターミナル 23の孔及び上記孔25を貫通してねじ36が挿入され、大径部25a内に突出 したねじ36の先端部分にはナット27が螺合されている。ナット27は大径部 25a内に嵌まっている。ねじ36を大径部25a内のナット27に螺合するこ とによって、ターミナル23はねじ36の頭部によって絶縁体22側に押えつけ られ、固定されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 以上のような何れの従来例においても、ターミナル23がねじ26によって固 定される絶縁体22は樹脂から形成されている。したがって、絶縁体22のター ミナル23が固定される部分は、温度や湿度等の環境変化、または経時変化によ って寸法変化を引き起こしやすい。寸法変化が生ずると、固定用のねじ26が緩 んでしまうため、安定した固定を維持することができない。
【0005】 本考案は以上のような問題点を解決するためになされたもので、絶縁体の寸法 変化によって生ずるターミナルを固定した部分のねじの緩みを防止し、安定した ターミナルの固定構造を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上のような目的を達成するために本考案は、電動機のステータ等に絶縁体を 介してターミナルを固定する固定部において、絶縁体に中間が細径の段付き貫通 孔を設け、貫通孔の一側大径部にスタッドを嵌合し、貫通孔の他側大径部よりね じを挿入してスタッドを絶縁体に固定し、スタッドの絶縁体とは逆側の面にター ミナルをねじ止めしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】
絶縁体に中間の細径の部分を挾んで両端が大径となった段付き貫通孔の一方の 大径部にスタッドを嵌合し、他方の大径部に挿入したねじをスタッドに螺入する ことによりスタッドが固定される。スタッドの絶縁体とは逆側の面には、ねじ又 はナットによってターミナルが固定される。
【0008】
【実施例】
以下本考案にかかるターミナルの固定構造の実施例について図面を参照しなが ら説明する。図1において、コア素体を複数枚積層して形成されたステータコア 1の上面には、絶縁体2が形成されている。絶縁体2は、上面から下面に向かっ て貫通孔5が形成されている。貫通孔5は中央部の細径部5cを挾んで上面側と 下面側が大径部5a、5bとなった段付き形状となっている。貫通孔5の下側の 大径部5bには座金11を介してねじ6が挿入されている。ねじ6の先端部は段 付き貫通孔5の細径部5cを貫通し、スタッド7の下部に形成されたねじ穴に螺 入されている。ねじ6を螺入することによってスタッド7は絶縁体2の貫通孔5 の細径部5c側に押え付けられ、固定されている。
【0009】 絶縁体2とは反対側の、貫通孔5の大径部5aにはスタッド7が挿入されてい る。スタッド7は円柱状で、上部には雄ねじ8が一体に形成されている。この雄 ねじ8には下から順に、ターミナル3、座金10が嵌められ、ナット9が螺入さ れている。ナット9をねじ8に螺入し締め付けることにより、ターミナル3は座 金10を介してナット9によってスタッド7側に押さえつけられ、固定されてい る。
【0010】 以上のようなターミナル3の固定構造は、直接絶縁体2にターミナル3を固定 する構造ではなく、絶縁体2に固定されたスタッド7に対し、ターミナル3を固 定するような構造であるため、絶縁体2の寸法変化の影響が、ターミナル3の固 定部分には全く及ばない。しかも、ターミナル3を固定するねじ8は、スタッド 7に直接形成されているため、緩み等が生ずることが無く安定したターミナル3 の固定を維持することができる。
【0011】 上記実施例ではターミナル3を固定するのに、スタッド7の上部に形成した雄 ねじ8とナット9で固定するようにしていたが、本考案はこのような固定構造に 限られたものではなく、例えば図2に示すような構造にしてもよい。図2におい て、ステータコア1の上面に固定された、絶縁体2には、上面から下面に向かっ て貫通孔5が形成されている。貫通孔5は図1の例と同様に、中央部の細径部5 cを挾んで上面側と下面側が大径部5a、5bとなった段付き形状となっている 。上側の大径部5aに嵌合されたスタッド7には上下に貫通したねじ孔13が形 成されており、ターミナル3はねじ孔13の上部すなち絶縁体2とは逆側にねじ 12によって固定されている。スタッド7は絶縁体2の大径部5aに挿入され、 大径部5b側から座金11を介してねじ孔13の下部にねじ6を螺合することに よって固定されている。この実施例の場合も、ターミナル3は直接絶縁体2に取 付けるのではなく、絶縁体2に固定されたスタッド7に対し、ターミナル3を固 定するような構成であるため、絶縁体2の環境変化及び経時変化によって生ずる 寸法変化の影響が、ターミナル3の固定部分に及ぶことはない。したがって、ね じ12等の緩みがなく、安定したターミナル3の固定を維持することができる。
【0012】 図3は、さらに他のターミナル固定構造の実施例を示す。図3おいて、絶縁体 2に形成された段付き貫通孔5の上側の大径部5aに嵌められたスタッド7には 上下に貫通したねじ孔7aが形成されている。上記貫通孔5の下側の大径部5b から細径部5cを経てスタッド7のねじ孔7aに長ねじ16が螺入され、スタッ ド7が絶縁体2に固定されている。長ねじ16の先端部はスタッド7の上面から 突出し、このねじ16の先端部分にはターミナル3、座金10の順に嵌められ、 さらにナット9を螺合することによってターミナル3がスタッド7に固定されて いる。この実施例の場合も、ターミナル3は直接絶縁体2に取付けるのではなく 、スタッド7を介して絶縁体2上に固定されているため、絶縁体2の撓みの影響 をターミナル3の固定部分で受けることがない。
【0013】
【考案の効果】
本考案によれば、絶縁体に中間が細径の段付き貫通孔を設け、貫通孔の一側大 径部にスタッドを嵌合し、貫通孔の他側大径部よりねじを挿入してスタッドを絶 縁体に固定し、スタッドの絶縁体とは逆側の面にターミナルをねじ止めするよう にしたため、温度変化や湿度変化等によって絶縁体の寸法が変化してもターミナ ル固定部での寸法変化が皆無であり、このため、ねじが緩むことが無く、ターミ ナルの安定した固定を維持することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるターミナルの固定構造の実施例
を示す断面図。
【図2】同上ターミナルの固定構造の別の実施例を示す
断面図。
【図3】同上ターミナルの固定構造のさらに別の実施例
を示す断面図。
【図4】従来のターミナルの固定構造の例を示す断面
図。
【図5】同上ターミナルの固定構造の別の例を示す断面
図。
【符号の説明】
1 ステータ 2 絶縁体 3 ターミナル 4 固定部 5 貫通孔 5a 大径部 5b 大径部 5c 細径部 6 ねじ部 7 スタッド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機のステータ等に絶縁体を介してタ
    ーミナルを固定する固定部において、絶縁体に中間が細
    径の段付き貫通孔を設け、貫通孔の一側大径部にスタッ
    ドを嵌合し、貫通孔の他側大径部よりねじを挿入してス
    タッドを絶縁体に固定し、スタッドの絶縁体とは逆側の
    面にターミナルをねじ止めしたターミナルの固定構造。
JP073929U 1992-09-30 1992-09-30 ターミナルの固定構造 Pending JPH0631353U (ja)

Priority Applications (1)

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JP073929U JPH0631353U (ja) 1992-09-30 1992-09-30 ターミナルの固定構造

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JP073929U JPH0631353U (ja) 1992-09-30 1992-09-30 ターミナルの固定構造

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JPH0631353U true JPH0631353U (ja) 1994-04-22

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ID=13532319

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JP073929U Pending JPH0631353U (ja) 1992-09-30 1992-09-30 ターミナルの固定構造

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8424187B2 (en) 2005-04-22 2013-04-23 Infranor Holding Sa Method of terminating the stator winding of an electric motor
JP2017079512A (ja) * 2015-10-19 2017-04-27 多摩川精機株式会社 レゾルバステータ構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS3820348Y1 (ja) * 1961-11-16 1963-10-02

Patent Citations (1)

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