JPH06313573A - エアコンのエア吹出し部の構造 - Google Patents
エアコンのエア吹出し部の構造Info
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- JPH06313573A JPH06313573A JP5125551A JP12555193A JPH06313573A JP H06313573 A JPH06313573 A JP H06313573A JP 5125551 A JP5125551 A JP 5125551A JP 12555193 A JP12555193 A JP 12555193A JP H06313573 A JPH06313573 A JP H06313573A
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- Japan
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- air
- drain pan
- lower plate
- air outlet
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- Pending
Links
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 断熱性と強度とに優れた安価なエアコン装置
のエア吹出し部の構造を提供すること。 【構成】 送風ファン41の下方に設けたエアコン装置
1のエア吹出し部10である。エア吹出し部10は,エ
ア吹出し口11の上辺のドレンパン12と下辺の下部プ
レート13と,垂直ブレード14と,水平ブレードとを
有している。ドレンパン12及び下部プレート13は,
合成樹脂により一体成形されており,その長手方向に形
成された中空部161,162をそれぞれ有している。
のエア吹出し部の構造を提供すること。 【構成】 送風ファン41の下方に設けたエアコン装置
1のエア吹出し部10である。エア吹出し部10は,エ
ア吹出し口11の上辺のドレンパン12と下辺の下部プ
レート13と,垂直ブレード14と,水平ブレードとを
有している。ドレンパン12及び下部プレート13は,
合成樹脂により一体成形されており,その長手方向に形
成された中空部161,162をそれぞれ有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,エアコンのエア吹出し
部の構造に関する。
部の構造に関する。
【0002】
【従来技術】エアコン装置のエア吹出し部は,エア吹出
し口が一般に左右方向に長いため,左右に長い長尺の部
材が用いられ,これらは軽量にして適度の強度を有する
ものであることが要求される。また,これらの部材は,
外気との温度差によってエア吹出し部に結露が生ずるの
を防止するため,断熱性の強い構造が要求される。
し口が一般に左右方向に長いため,左右に長い長尺の部
材が用いられ,これらは軽量にして適度の強度を有する
ものであることが要求される。また,これらの部材は,
外気との温度差によってエア吹出し部に結露が生ずるの
を防止するため,断熱性の強い構造が要求される。
【0003】図2に示すように,一般にエアコン9のエ
ア吹出し部90は,熱交換器91及び送風ファン92の
下方に設けられ,エア吹出し口の上辺をなすドレンパン
93と下辺をなす下部プレート94との間には風向を調
整する垂直ブレード95と水平ブレード96とが配設さ
れている。上記垂直ブレード95は,図2に示すよう
に,ドレンパン93と下部プレート94との間に装着さ
れたブレード軸951に回動自在に取付けられている。
ア吹出し部90は,熱交換器91及び送風ファン92の
下方に設けられ,エア吹出し口の上辺をなすドレンパン
93と下辺をなす下部プレート94との間には風向を調
整する垂直ブレード95と水平ブレード96とが配設さ
れている。上記垂直ブレード95は,図2に示すよう
に,ドレンパン93と下部プレート94との間に装着さ
れたブレード軸951に回動自在に取付けられている。
【0004】また,水平ブレード96は,図3に示すよ
うに,ドレンパン93と下部プレート94の左右両端に
取付けられた支持片961の軸穴962に回動自在に枢
着されている。そして,樹脂成形品であるドレンパン9
3と下部プレート94とには,外気と吹出し空気との温
度差による結露を防止するための断熱材931,941
がそれぞれ貼着されている。また,ドレンパン93の上
部には,熱交換器91から排出されるドレンを収容する
凹状のドレン溜め932が設けられている。なお,図2
において,符号97は前面グリル,符号98は底フレー
ムである。
うに,ドレンパン93と下部プレート94の左右両端に
取付けられた支持片961の軸穴962に回動自在に枢
着されている。そして,樹脂成形品であるドレンパン9
3と下部プレート94とには,外気と吹出し空気との温
度差による結露を防止するための断熱材931,941
がそれぞれ貼着されている。また,ドレンパン93の上
部には,熱交換器91から排出されるドレンを収容する
凹状のドレン溜め932が設けられている。なお,図2
において,符号97は前面グリル,符号98は底フレー
ムである。
【0005】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来のエ
ア吹出し部には次のような問題点がある。ドレンパン9
3と下部プレート94とは,断熱性を有し軽量であると
共に変形やそりが生じない適度の剛性が要求される。し
かしながら,剛性を強化するためにドレンパン93と下
部プレート94に補強のためのリブを設けると断熱材9
31,941を貼着しにくくなるという問題と共に,射
出成形時にリブ部にそりやひけが生ずるという問題があ
った。本発明は,かかる従来の問題点に鑑みて,断熱性
と強度に優れた安価なエアコン装置のエア吹出し部の構
造を提供しようとするものである。
ア吹出し部には次のような問題点がある。ドレンパン9
3と下部プレート94とは,断熱性を有し軽量であると
共に変形やそりが生じない適度の剛性が要求される。し
かしながら,剛性を強化するためにドレンパン93と下
部プレート94に補強のためのリブを設けると断熱材9
31,941を貼着しにくくなるという問題と共に,射
出成形時にリブ部にそりやひけが生ずるという問題があ
った。本発明は,かかる従来の問題点に鑑みて,断熱性
と強度に優れた安価なエアコン装置のエア吹出し部の構
造を提供しようとするものである。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は,送風ファンの下方に設け
たエアコン装置のエア吹出し部の構造であって,該エア
吹出し部は,エア吹出し口の上辺を形成するドレンパン
と,エア吹出し口の下辺を形成する下部プレートと,両
者の間に配設された,風向を左右に調整する垂直ブレー
ドと風向を上下に調整する水平ブレードとを有してお
り,上記ドレンパン及び下部プレートは,それぞれ合成
樹脂により一体成形されており,かつそれぞれの内部に
は,左右の長手方向に形成された中空部を有しているこ
とを特徴とするエアコン装置のエア吹出し部の構造にあ
る。
たエアコン装置のエア吹出し部の構造であって,該エア
吹出し部は,エア吹出し口の上辺を形成するドレンパン
と,エア吹出し口の下辺を形成する下部プレートと,両
者の間に配設された,風向を左右に調整する垂直ブレー
ドと風向を上下に調整する水平ブレードとを有してお
り,上記ドレンパン及び下部プレートは,それぞれ合成
樹脂により一体成形されており,かつそれぞれの内部に
は,左右の長手方向に形成された中空部を有しているこ
とを特徴とするエアコン装置のエア吹出し部の構造にあ
る。
【0007】本発明において最も注目すべきことは,ド
レンパン及び下部プレートがそれぞれ合成樹脂により一
体成形されており,かつそれぞれの内部に長手方向に形
成された中空部を設けたことである。上記の中空部は,
例えばガスインジェクション方法,コアバック方法等に
より形成する。上記ガスインジェクション方法は,成形
型内に合成樹脂を射出した後,未だ溶融状態にある合成
樹脂の中へ空気,窒素等のガスを注入して中空部を形成
する方法である。後者のコアバック方法は,上記のごと
く,合成樹脂を射出後,ガスを注入しながら,コアを後
退させて中空部を形成する方法である。
レンパン及び下部プレートがそれぞれ合成樹脂により一
体成形されており,かつそれぞれの内部に長手方向に形
成された中空部を設けたことである。上記の中空部は,
例えばガスインジェクション方法,コアバック方法等に
より形成する。上記ガスインジェクション方法は,成形
型内に合成樹脂を射出した後,未だ溶融状態にある合成
樹脂の中へ空気,窒素等のガスを注入して中空部を形成
する方法である。後者のコアバック方法は,上記のごと
く,合成樹脂を射出後,ガスを注入しながら,コアを後
退させて中空部を形成する方法である。
【0008】
【作用及び効果】本発明のエアコン装置のエア吹出し部
のドレンパンと下部プレートとには,中空部を設けてあ
る。合成樹脂等の部材の内部に中空部を設ければ,弾面
係数が増大し強度が大幅に上昇する。また,中空部を設
けることにより,その部位における断熱性が著しく向上
する。上記のように中空部を設けることにより,リブな
どの補強部材を設けることなく強度を確保することがで
きる。
のドレンパンと下部プレートとには,中空部を設けてあ
る。合成樹脂等の部材の内部に中空部を設ければ,弾面
係数が増大し強度が大幅に上昇する。また,中空部を設
けることにより,その部位における断熱性が著しく向上
する。上記のように中空部を設けることにより,リブな
どの補強部材を設けることなく強度を確保することがで
きる。
【0009】また,断熱性が向上するため,従来のエア
吹出し部における断熱材931,941が不要となり,
部品点数が少なくなり,又その組立工数も不要となり,
コストダウンとなる。また,ドレンパンと下部プレート
における中空部の形成は,例えばガスインジェクション
工法によって射出成形時に同時に形成することができる
から,ドレンパン及び下部プレートの部品コストはほと
んど上昇しない。
吹出し部における断熱材931,941が不要となり,
部品点数が少なくなり,又その組立工数も不要となり,
コストダウンとなる。また,ドレンパンと下部プレート
における中空部の形成は,例えばガスインジェクション
工法によって射出成形時に同時に形成することができる
から,ドレンパン及び下部プレートの部品コストはほと
んど上昇しない。
【0010】また,リブを設ける場合のように射出成形
に伴うそりやひけなどの問題もない。上記のように,本
発明によれば,断熱性と強度に優れた安価なエアコン装
置のエア吹出し部の構造を提供することができる。
に伴うそりやひけなどの問題もない。上記のように,本
発明によれば,断熱性と強度に優れた安価なエアコン装
置のエア吹出し部の構造を提供することができる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例にかかるエア吹出し部につい
て,図1を用いて説明する。本例は,図1に示すよう
に,送風ファン41の下方に設けたエアコン装置1のエ
ア吹出し部10の構造例である。
て,図1を用いて説明する。本例は,図1に示すよう
に,送風ファン41の下方に設けたエアコン装置1のエ
ア吹出し部10の構造例である。
【0012】エア吹出し部10は,エア吹出し口11の
上辺を形成するドレンパン12と,エア吹出し口11の
下辺を形成する下部プレート13と,両者12,13の
間に配設された風向を左右に調整する垂直ブレード14
と,風向を上下に調整する水平ブレード(図示せず)と
を有している。
上辺を形成するドレンパン12と,エア吹出し口11の
下辺を形成する下部プレート13と,両者12,13の
間に配設された風向を左右に調整する垂直ブレード14
と,風向を上下に調整する水平ブレード(図示せず)と
を有している。
【0013】ドレンパン12及び下部プレート13は,
それぞれ合成樹脂により一体成形されており,かつそれ
ぞれ12,13の内部には,長手方向に形成された中空
部161,162を有している。上記の長手方向とは,
エア吹出口に向かって左右方向に伸びる方向,即ち水平
ブレードに沿う方向のことである。
それぞれ合成樹脂により一体成形されており,かつそれ
ぞれ12,13の内部には,長手方向に形成された中空
部161,162を有している。上記の長手方向とは,
エア吹出口に向かって左右方向に伸びる方向,即ち水平
ブレードに沿う方向のことである。
【0014】図1に示すように,ドレンパン12の底板
121の上下には,集風板122と風口板123とが設
けられ,両者の中間には,ドレン溜め17を形成するた
めのドレンアーム124が突設されている。そして,上
記ドレンアーム124と底板121との間には,樹脂が
充填されない中空部161が設けられている。
121の上下には,集風板122と風口板123とが設
けられ,両者の中間には,ドレン溜め17を形成するた
めのドレンアーム124が突設されている。そして,上
記ドレンアーム124と底板121との間には,樹脂が
充填されない中空部161が設けられている。
【0015】また,下部プレート13についてもエア吹
出し口11に沿った中空部162が形成されている。こ
れらの中空部161,162は,ガスインジェクション
法を用いることによりドレンパン12及び下部プレート
13の射出成形時に形成されたものである。なお,図1
において符号42は熱交換器である。
出し口11に沿った中空部162が形成されている。こ
れらの中空部161,162は,ガスインジェクション
法を用いることによりドレンパン12及び下部プレート
13の射出成形時に形成されたものである。なお,図1
において符号42は熱交換器である。
【0016】次に本例の作用効果について述べる。本例
のエア吹出し部10のドレンパン12と下部プレート1
3には,それぞれ長手方向に沿った中空部161,16
2が設けられている。そのため,ドレンパン12及び下
部プレート13の強度が大幅に上昇し,リブなどの補強
部材を設ける必要がない。
のエア吹出し部10のドレンパン12と下部プレート1
3には,それぞれ長手方向に沿った中空部161,16
2が設けられている。そのため,ドレンパン12及び下
部プレート13の強度が大幅に上昇し,リブなどの補強
部材を設ける必要がない。
【0017】また,中空部161,162の存在によっ
て,中空部161,162周囲の対向する部位間の熱的
絶縁性が向上する。そのため,従来のエア吹出し部に設
けていた断熱材(図3,符号931,941)は不要と
なり部品点数が減少すると共にその組立工数も不要とな
る。
て,中空部161,162周囲の対向する部位間の熱的
絶縁性が向上する。そのため,従来のエア吹出し部に設
けていた断熱材(図3,符号931,941)は不要と
なり部品点数が減少すると共にその組立工数も不要とな
る。
【0018】また,中空部161,162はドレンパン
12及び下部プレート13の射出成形時に同時に形成す
ることができるから,両部材12,13のコストは,ほ
とんど上昇しない。従って,エア吹出し部10全体のコ
ストは,大幅に減少する。上記のように,本例によれ
ば,断熱性と強度とに優れた安価なエアコン装置のエア
吹出し部の構造を提供することができる。
12及び下部プレート13の射出成形時に同時に形成す
ることができるから,両部材12,13のコストは,ほ
とんど上昇しない。従って,エア吹出し部10全体のコ
ストは,大幅に減少する。上記のように,本例によれ
ば,断熱性と強度とに優れた安価なエアコン装置のエア
吹出し部の構造を提供することができる。
【図1】実施例にかかるエアコン装置の側面断面図。
【図2】従来のエアコン装置の斜視図。
【図3】従来のエア吹出し部の要部側面図。
1...エアコン装置, 10...エア吹出し部, 11...エア吹出し口, 12...ドレンパン, 13...下部プレート, 14...垂直ブレード, 161,162...中空部,
Claims (1)
- 【請求項1】 送風ファンの下方に設けたエアコン装置
のエア吹出し部の構造であって,該エア吹出し部は,エ
ア吹出し口の上辺を形成するドレンパンと,エア吹出し
口の下辺を形成する下部プレートと,両者の間に配設さ
れた,風向を左右に調整する垂直ブレードと風向を上下
に調整する水平ブレードとを有しており,上記ドレンパ
ン及び下部プレートは,それぞれ合成樹脂により一体成
形されており,かつそれぞれの内部には,左右の長手方
向に形成された中空部を有していることを特徴とするエ
アコン装置のエア吹出し部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125551A JPH06313573A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | エアコンのエア吹出し部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125551A JPH06313573A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | エアコンのエア吹出し部の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06313573A true JPH06313573A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14913008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5125551A Pending JPH06313573A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | エアコンのエア吹出し部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06313573A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6338676B1 (en) | 1998-12-28 | 2002-01-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5125551A patent/JPH06313573A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6338676B1 (en) | 1998-12-28 | 2002-01-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
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