JPH0631376B2 - 固体潤滑剤用分散剤 - Google Patents
固体潤滑剤用分散剤Info
- Publication number
- JPH0631376B2 JPH0631376B2 JP63055631A JP5563188A JPH0631376B2 JP H0631376 B2 JPH0631376 B2 JP H0631376B2 JP 63055631 A JP63055631 A JP 63055631A JP 5563188 A JP5563188 A JP 5563188A JP H0631376 B2 JPH0631376 B2 JP H0631376B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dispersant
- fatty acid
- koh
- oil
- lubricating oil
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- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規な固体潤滑剤用分散剤に関する。さらに
詳しくは分散性が良好で安定性に優れた固体潤滑剤用分
散剤に関するものである。
詳しくは分散性が良好で安定性に優れた固体潤滑剤用分
散剤に関するものである。
(従来の技術) 鉱油、合成油、動植物油などのいわゆる潤滑油に、各種
の固体または液体の添加剤を配合して潤滑油に極圧性や
耐摩擦性を附与する努力がなされている。
の固体または液体の添加剤を配合して潤滑油に極圧性や
耐摩擦性を附与する努力がなされている。
従来、極圧性や耐摩擦性を向上させるため潤滑油に固体
潤滑剤として、フッ化炭素やフッソ樹脂パウダーを添加
するのが有用であることが知られている。
潤滑剤として、フッ化炭素やフッソ樹脂パウダーを添加
するのが有用であることが知られている。
しかしながらフッ化炭素やフッソ樹脂パウダーは油に対
して親和性が非常に劣る為、潤滑油中での分散安定性が
極めて悪く、凝集して、調製後1日以内で沈降する欠点
を有している。固体潤滑剤用分散剤としては、例えば特
開昭60−56760号公報にポリオキシプロピレンア
ルキルエーテル、ポリオキシプロピレン、アルキルフエ
ニルエーテル等の非イオン界面活性剤が開示されてい
る。
して親和性が非常に劣る為、潤滑油中での分散安定性が
極めて悪く、凝集して、調製後1日以内で沈降する欠点
を有している。固体潤滑剤用分散剤としては、例えば特
開昭60−56760号公報にポリオキシプロピレンア
ルキルエーテル、ポリオキシプロピレン、アルキルフエ
ニルエーテル等の非イオン界面活性剤が開示されてい
る。
(従来の技術の欠点) しかしながら、このような従来の固体潤滑剤用分散剤に
あつては、分散安定性が充分でなく、実用上潤滑性能を
発揮せず、さらに長期間保存すると沈降層を形成するた
め、潤滑油として全く満足されるものでなかった。した
がって、これら固体潤滑剤の分散安定性に優れた潤滑油
が要求されている。本発明者らは上記問題を解決するべ
く固体潤滑剤の油中における分散安定性について鋭意研
究を行なった結果、従来の分散剤では成し得なかった極
めて長期安定性に優れた分散剤を見い出し、本発明を完
成するに至った。
あつては、分散安定性が充分でなく、実用上潤滑性能を
発揮せず、さらに長期間保存すると沈降層を形成するた
め、潤滑油として全く満足されるものでなかった。した
がって、これら固体潤滑剤の分散安定性に優れた潤滑油
が要求されている。本発明者らは上記問題を解決するべ
く固体潤滑剤の油中における分散安定性について鋭意研
究を行なった結果、従来の分散剤では成し得なかった極
めて長期安定性に優れた分散剤を見い出し、本発明を完
成するに至った。
(欠点を解決するための手段) この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たものである。すなわち、ラノリン脂肪酸を高温脱水反
応により酸価を低下せしめた90mg-KOH/gより大きく1
25mg-KOH/gより小さい酸価を有するラノリン脂肪酸な
いしはその塩を必須成分として含有することを特徴とす
る固体潤滑剤用分散剤を用いることにより目的を達成で
きることを見い出した。
たものである。すなわち、ラノリン脂肪酸を高温脱水反
応により酸価を低下せしめた90mg-KOH/gより大きく1
25mg-KOH/gより小さい酸価を有するラノリン脂肪酸な
いしはその塩を必須成分として含有することを特徴とす
る固体潤滑剤用分散剤を用いることにより目的を達成で
きることを見い出した。
(手段を構成する要件) 本発明に使用するラノリン脂肪酸はウールグリースまた
はラノリンを鹸化に得られるもの等が挙げられ、これら
は第1表に記載されるような構成成分からなる混合物で
ある。
はラノリンを鹸化に得られるもの等が挙げられ、これら
は第1表に記載されるような構成成分からなる混合物で
ある。
その酸価および▲けん▼化価は通常それぞれ130乃至
160、160乃至180である。上記組成からわかる
ようにラノリン脂肪酸の主成分は炭素数が9〜32と非
常に分布の広い高級脂肪酸と炭素数12〜25のα−ヒ
ドロキシ脂肪酸から成る。したがって、ラノリン脂肪酸
を高温脱水反応でエステル化し酸価を低下せしめる事に
より、本発明の90mg-KOH/gより大きく125mg-KOH/g
より小さい酸価を有するラノリン脂肪酸が得られる。
160、160乃至180である。上記組成からわかる
ようにラノリン脂肪酸の主成分は炭素数が9〜32と非
常に分布の広い高級脂肪酸と炭素数12〜25のα−ヒ
ドロキシ脂肪酸から成る。したがって、ラノリン脂肪酸
を高温脱水反応でエステル化し酸価を低下せしめる事に
より、本発明の90mg-KOH/gより大きく125mg-KOH/g
より小さい酸価を有するラノリン脂肪酸が得られる。
このエステル反応をせしめ、90mg-KOH/gより大きく1
25mg-KOH/gより小さい酸価とすることによって、はじ
めて優れた固体潤滑剤の分散剤として効果を発揮し、ラ
ノリン脂肪酸、ないしはラノリン脂肪酸塩では得られな
い、思いもよらない格段に優れた安定性の向上を図り得
る。
25mg-KOH/gより小さい酸価とすることによって、はじ
めて優れた固体潤滑剤の分散剤として効果を発揮し、ラ
ノリン脂肪酸、ないしはラノリン脂肪酸塩では得られな
い、思いもよらない格段に優れた安定性の向上を図り得
る。
かかる本発明の分散剤はラノリン脂肪酸を無触媒ないし
任意のエステル化触媒の存在下、好ましくは160〜2
20℃の範囲内の温度で必要な酸価になるまで減圧加熱
する事により得られる。ヒドロキシ脂肪酸を含有するか
かるラノリン脂肪酸を減圧下加熱する事によりその2分
子から2分子の水が脱水したラクチド、または分子内脱
水によるラクトン等の環状エステル、及び直鎖状モノ
ー、ポリー、エステルが生成することは公知である。本
発明のラノリン脂肪酸の酸価は好ましくは125mg-KOH
/gより小さく90より大きい値であり、さらに好ましく
は115より小さく100より大きい値である。酸価が
この範囲外にあると分散能がやや劣るため、本発明の分
散剤は酸価を制御する事が重要である。
任意のエステル化触媒の存在下、好ましくは160〜2
20℃の範囲内の温度で必要な酸価になるまで減圧加熱
する事により得られる。ヒドロキシ脂肪酸を含有するか
かるラノリン脂肪酸を減圧下加熱する事によりその2分
子から2分子の水が脱水したラクチド、または分子内脱
水によるラクトン等の環状エステル、及び直鎖状モノ
ー、ポリー、エステルが生成することは公知である。本
発明のラノリン脂肪酸の酸価は好ましくは125mg-KOH
/gより小さく90より大きい値であり、さらに好ましく
は115より小さく100より大きい値である。酸価が
この範囲外にあると分散能がやや劣るため、本発明の分
散剤は酸価を制御する事が重要である。
すなわちラノリン脂肪酸の高温脱水状態によりヒドロキ
シ脂肪酸に関わるヒドロキシル基の減少を分布の非常に
広い分岐アルキル基から成る親油基の特殊構造から成る
エステル化で非水系分散媒と固体微粉末に対する親和性
の向上効果で好結果が得られるものと考えられる。
シ脂肪酸に関わるヒドロキシル基の減少を分布の非常に
広い分岐アルキル基から成る親油基の特殊構造から成る
エステル化で非水系分散媒と固体微粉末に対する親和性
の向上効果で好結果が得られるものと考えられる。
エステル化反応で生成する水は反応媒体から除去し、好
ましくは窒素気流下で行なうか、溶剤の存在で行ない、
水を形成するに従い留出することにより行なえる。得ら
れた90mg-KOH/gより大きく125mg-KOH/gより小さい
酸価を有するラノリン脂肪酸は常法で単離できる。ま
た、あらかじめラノリン脂肪酸を潤滑油で溶解して上記
エステル化反応を実施し得る。
ましくは窒素気流下で行なうか、溶剤の存在で行ない、
水を形成するに従い留出することにより行なえる。得ら
れた90mg-KOH/gより大きく125mg-KOH/gより小さい
酸価を有するラノリン脂肪酸は常法で単離できる。ま
た、あらかじめラノリン脂肪酸を潤滑油で溶解して上記
エステル化反応を実施し得る。
又、かかる90mg-KOH/gより大きく125mg-KOH/gより
小さい酸価を有するラノリン脂肪酸の塩も有効である。
小さい酸価を有するラノリン脂肪酸の塩も有効である。
塩型としては例えばナトリウム、カリウム、リチウム等
のアルカリ金属、カルシウム、バリウム及びマグネシウ
ム、鉛、亜鉛等のアルカリ土類金属が挙げられる。さら
にアンモニア又はアミン等の塩であってもよい。
のアルカリ金属、カルシウム、バリウム及びマグネシウ
ム、鉛、亜鉛等のアルカリ土類金属が挙げられる。さら
にアンモニア又はアミン等の塩であってもよい。
アミンの例としてはアルキルアミン、エチレンジアミ
ン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン等
のポリアミン、モルホリン、ピペリジン、アルカノール
アミン等を挙げることができる。
ン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン等
のポリアミン、モルホリン、ピペリジン、アルカノール
アミン等を挙げることができる。
かかる中和反応は90mg-KOH/gより大きく125mg-KOH
/gより小さい酸価を有するラノリン脂肪酸と酸価に見合
った塩基を200℃の範囲内の温度で加熱攪拌する事に
より得られる。この場合、塩基は有機溶媒、例えば石油
留分の存在で溶解する事により得られる。
/gより小さい酸価を有するラノリン脂肪酸と酸価に見合
った塩基を200℃の範囲内の温度で加熱攪拌する事に
より得られる。この場合、塩基は有機溶媒、例えば石油
留分の存在で溶解する事により得られる。
又、90mg-KOH/gより大きく125mg-KOH/gより小さい
酸価を有するラノリン脂肪酸は、潤滑油含有溶液をその
まま用いる事もできる。尚、必要に応じて未反応の金属
の酸化物、水酸化物は常法により除去する。尚、耐摩耗
性、摩擦緩和性より塩はアルカリ土類金属がより好まし
い。
酸価を有するラノリン脂肪酸は、潤滑油含有溶液をその
まま用いる事もできる。尚、必要に応じて未反応の金属
の酸化物、水酸化物は常法により除去する。尚、耐摩耗
性、摩擦緩和性より塩はアルカリ土類金属がより好まし
い。
次に、本発明を用いて分散可能な固体潤滑剤としては、
フッ化炭素、フッ化アルミニウム、フッ化カルシウム、
天然黒鉛、モリブデンジチオカーバメイト、モリブデン
ジチオフオスフエート等の有機モリブデン、窒化ケイ
素、窒化ボロン、二硫化モリブデン、酸化鉛、酸化アル
ミ、酸化ボロン等の金属酸化物、ポリテトラフロロエチ
レン、等のフッ素樹脂パウダー、メラミンシアヌレート
樹脂パウダー、及び硫化鉛、二硫化モリブデン、フッ化
カルシウム等の固体潤滑剤に酸化ボロンをコーテイング
したものが上げられる。
フッ化炭素、フッ化アルミニウム、フッ化カルシウム、
天然黒鉛、モリブデンジチオカーバメイト、モリブデン
ジチオフオスフエート等の有機モリブデン、窒化ケイ
素、窒化ボロン、二硫化モリブデン、酸化鉛、酸化アル
ミ、酸化ボロン等の金属酸化物、ポリテトラフロロエチ
レン、等のフッ素樹脂パウダー、メラミンシアヌレート
樹脂パウダー、及び硫化鉛、二硫化モリブデン、フッ化
カルシウム等の固体潤滑剤に酸化ボロンをコーテイング
したものが上げられる。
これら本発明の分散剤はいずれの粒子径の固体潤滑剤に
対しても効果を示すが、通常20μm以下であり、平均
粒子径0.02〜10ミクロンのもので、なるべく粒径
分布の均一なものが好ましい。
対しても効果を示すが、通常20μm以下であり、平均
粒子径0.02〜10ミクロンのもので、なるべく粒径
分布の均一なものが好ましい。
また上記固体潤滑剤を添加する潤滑油としては、通常油
状潤滑油として用いられるものはいずれも使用でき、そ
れらのうち好ましいものとしては、たとえばナフテン系
炭化水素油、パラフイン系炭化水素油などの鉱油、合成
炭化水素油、オレフイン重合油、アルキル化芳香族油、
ポリエーテル油、エステル油、ハロゲン化炭化水素油、
シリコーン油、フッ素油などの合成油および動植物油な
どで通常室温において5〜3000cpの粘度を有する液
状を呈するものなどがあげられる。
状潤滑油として用いられるものはいずれも使用でき、そ
れらのうち好ましいものとしては、たとえばナフテン系
炭化水素油、パラフイン系炭化水素油などの鉱油、合成
炭化水素油、オレフイン重合油、アルキル化芳香族油、
ポリエーテル油、エステル油、ハロゲン化炭化水素油、
シリコーン油、フッ素油などの合成油および動植物油な
どで通常室温において5〜3000cpの粘度を有する液
状を呈するものなどがあげられる。
潤滑油組成物の固体潤滑剤の濃度は分散系が生成される
いずれの濃度でもよいが通常0.05〜40重量%がほ
とんどであり、0.05重量%より少ない場合は満足し
得る潤滑性能が得られず、単に40重量%より多い場合
は経済上好ましくない。又、本発明の分散剤は潤滑油組
成物全系に対し、0.01〜20重量%、好ましくは
0.02〜10重量%添加するのが望ましい。
いずれの濃度でもよいが通常0.05〜40重量%がほ
とんどであり、0.05重量%より少ない場合は満足し
得る潤滑性能が得られず、単に40重量%より多い場合
は経済上好ましくない。又、本発明の分散剤は潤滑油組
成物全系に対し、0.01〜20重量%、好ましくは
0.02〜10重量%添加するのが望ましい。
潤滑油組成物の製造方法としては、例えば、本発明の分
散剤を溶解した潤滑油に所定量の固体潤滑剤を添加し、
ついで固体潤滑剤の二次粒子を崩すことができる程度の
せん断力をもった分散機、すなわち具体的には3本ロー
ル、コロイドミル、ホモジナイザ、ボールミルニーダ、
ラインミキサーなどにより、充分攪拌混合する。
散剤を溶解した潤滑油に所定量の固体潤滑剤を添加し、
ついで固体潤滑剤の二次粒子を崩すことができる程度の
せん断力をもった分散機、すなわち具体的には3本ロー
ル、コロイドミル、ホモジナイザ、ボールミルニーダ、
ラインミキサーなどにより、充分攪拌混合する。
(発明の効果) このようにして得られた潤滑油状組成物は、固体潤滑剤
の分散安定性にすぐれ、たとえば6ケ月以上といった長
期間にわたって放置しても、またたとえば80〜90℃
といった高温下においても安定性が優れる。
の分散安定性にすぐれ、たとえば6ケ月以上といった長
期間にわたって放置しても、またたとえば80〜90℃
といった高温下においても安定性が優れる。
また本発明の分散剤を添加した固体潤滑剤含有の潤滑油
状組成物は良好な極圧性と低い摩擦係数を有し、一般機
械への潤滑油、たとえば冷凍油、各種エンジン油、スピ
ンドル油、ダイナモ油、マシン油、タービン油、ギヤー
油、シリンダー油、その他の各種作動油などに配合して
苛酷な条件下においても焼付きを防止し、摺動面の摩耗
量の減少に大きな効果を発揮する。さらには金属加工
油、繊維処理用の潤滑油などとしても有効である。
状組成物は良好な極圧性と低い摩擦係数を有し、一般機
械への潤滑油、たとえば冷凍油、各種エンジン油、スピ
ンドル油、ダイナモ油、マシン油、タービン油、ギヤー
油、シリンダー油、その他の各種作動油などに配合して
苛酷な条件下においても焼付きを防止し、摺動面の摩耗
量の減少に大きな効果を発揮する。さらには金属加工
油、繊維処理用の潤滑油などとしても有効である。
以下、この発明の実施例を記載してより具体的に説明す
るが、この発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
るが、この発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
(実施例) 潤滑油としてスピンドル油196gに分散剤2gを溶解
したのち固体潤滑剤2gを添加し、ボールミルで充分混
合して均一に分散する。調製した潤滑油を100mの
メスシリンダーに移し25℃の恒温槽中に90日保存
し、シリンダー内の沈降層を観察分散安定性を判明し
た。結果を第2表に示す。表中の記号は次のことを意味
する。
したのち固体潤滑剤2gを添加し、ボールミルで充分混
合して均一に分散する。調製した潤滑油を100mの
メスシリンダーに移し25℃の恒温槽中に90日保存
し、シリンダー内の沈降層を観察分散安定性を判明し
た。結果を第2表に示す。表中の記号は次のことを意味
する。
○:沈降物が認められない。
△:沈降物がわずかに認められる。
×:沈降物が多量に認められる。
上記試験結果より、本発明の分散剤を用いた場合、長期
間安定な潤滑油が得られた。
間安定な潤滑油が得られた。
一方、比較例の分散剤を用いた場合、いずれも多量の沈
降層が認められた。この結果からも明らかなように本発
明の分散剤を用いれば固体潤滑剤の長期安定性に優れた
潤滑油が得られる事がわかる。
降層が認められた。この結果からも明らかなように本発
明の分散剤を用いれば固体潤滑剤の長期安定性に優れた
潤滑油が得られる事がわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10N 30:06 40:04 40:12 40:20 Z 8217−4H 40:25 40:30 50:08
Claims (2)
- 【請求項1】90mg-KOH/gより大きく125mg-KOH/gよ
り小さい酸価を有するラノリン脂肪酸ないしはその塩
を、必須成分として含有することを特徴とする固体潤滑
剤用分散剤。 - 【請求項2】請求項1の分散剤を使用することを特徴と
する固体潤滑剤の分散方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63055631A JPH0631376B2 (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 固体潤滑剤用分散剤 |
| US07/320,150 US5037564A (en) | 1988-03-09 | 1989-03-07 | Dispersing agent for nonaqueous systems and a nonaqueous dispersion containing the same |
| DE89104117T DE68906809T2 (de) | 1988-03-09 | 1989-03-08 | Dispersionsmittel für nichtwässrige Systeme und eine dieses System enthaltende nichtwässrige Dispersion. |
| EP89104117A EP0332172B1 (en) | 1988-03-09 | 1989-03-08 | A dispersing agent for nonaqueous systems and a nonaqueous dispersion containing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63055631A JPH0631376B2 (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 固体潤滑剤用分散剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01229096A JPH01229096A (ja) | 1989-09-12 |
| JPH0631376B2 true JPH0631376B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=13004133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63055631A Expired - Lifetime JPH0631376B2 (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 固体潤滑剤用分散剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631376B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007153919A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Ricoh Co Ltd | 潤滑剤成形物、及び、その製造方法、並びに、潤滑剤塗布装置、及び、画像形成装置 |
| JP4863747B2 (ja) * | 2006-03-28 | 2012-01-25 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 冷凍機油組成物 |
| JP5141079B2 (ja) * | 2007-04-06 | 2013-02-13 | Nokクリューバー株式会社 | 潤滑油組成物 |
| JP5516679B2 (ja) * | 2012-09-14 | 2014-06-11 | Nokクリューバー株式会社 | 潤滑油組成物 |
| WO2016143807A1 (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | Jxエネルギー株式会社 | グリース組成物 |
| JP6545084B2 (ja) * | 2015-11-11 | 2019-07-17 | 株式会社Adeka | 潤滑油組成物及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP63055631A patent/JPH0631376B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01229096A (ja) | 1989-09-12 |
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