JPH06313929A - 写真用情報出力制御装置 - Google Patents
写真用情報出力制御装置Info
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- JPH06313929A JPH06313929A JP5102126A JP10212693A JPH06313929A JP H06313929 A JPH06313929 A JP H06313929A JP 5102126 A JP5102126 A JP 5102126A JP 10212693 A JP10212693 A JP 10212693A JP H06313929 A JPH06313929 A JP H06313929A
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- film
- controller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 現像処理以前のフィルムの画像情報を確認し
て、無駄のない注文ができる写真用情報出力制御装置を
提供すること。 【構成】 検出手段(10)は、第1の画像情報が記録され
た第1媒体と、第1の画像情報に対応する第2の画像情
報を持つ第2媒体とを有する記録媒体(100) から第2の
画像情報を検出する。表示手段(15)は、第2の画像情報
を表示する。これより、注文者は、表示手段の表示を確
認しつつ選択手段(16)により注文ができる。この注文内
容は、出力手段(10)により現像所へ伝えられる。
て、無駄のない注文ができる写真用情報出力制御装置を
提供すること。 【構成】 検出手段(10)は、第1の画像情報が記録され
た第1媒体と、第1の画像情報に対応する第2の画像情
報を持つ第2媒体とを有する記録媒体(100) から第2の
画像情報を検出する。表示手段(15)は、第2の画像情報
を表示する。これより、注文者は、表示手段の表示を確
認しつつ選択手段(16)により注文ができる。この注文内
容は、出力手段(10)により現像所へ伝えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報の出力の制御を行
なうものに関し、特に写真プリントに関する情報の出力
を制御するものに関する。
なうものに関し、特に写真プリントに関する情報の出力
を制御するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、写真プリントの受付に際しては、
DP取次店で注文内容や客の名前等をDP袋に付いてい
る伝票に記入し、このDP袋内に撮影済のフィルムを挿
入してから、これを現像所へ送るようにしている。
DP取次店で注文内容や客の名前等をDP袋に付いてい
る伝票に記入し、このDP袋内に撮影済のフィルムを挿
入してから、これを現像所へ送るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、写真プリントを
依頼するときは、全てのコマをプリントする所謂同時プ
リントを注文する。この場合、撮影済みフィルムは、現
像処理を行わなければ写っている内容を確認できない。
このため、撮影に失敗したコマ等のプリントする必要の
ないコマまでプリントされてしまう問題点がある。
依頼するときは、全てのコマをプリントする所謂同時プ
リントを注文する。この場合、撮影済みフィルムは、現
像処理を行わなければ写っている内容を確認できない。
このため、撮影に失敗したコマ等のプリントする必要の
ないコマまでプリントされてしまう問題点がある。
【0004】また、現像処理を行なう前のフィルムで
は、写っている内容が確認できないため、焼き増しや引
き延ばしを注文する場合には、再びDP取次店へ足をは
こばなければならない問題点がある。さらに、上述の如
き、同時プリント、焼き増し及び引き延ばしを注文する
ことは、DP店の営業時間内にしかできない問題点もあ
る。
は、写っている内容が確認できないため、焼き増しや引
き延ばしを注文する場合には、再びDP取次店へ足をは
こばなければならない問題点がある。さらに、上述の如
き、同時プリント、焼き増し及び引き延ばしを注文する
ことは、DP店の営業時間内にしかできない問題点もあ
る。
【0005】そこで、本発明は、現像処理以前のフィル
ムの画像情報を確認して、無駄のない注文ができる写真
用情報出力制御装置を提供することを目的とする。
ムの画像情報を確認して、無駄のない注文ができる写真
用情報出力制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明による写真用情報出力制御装置は、例えば
図1に示す如く、第1の画像情報が記録された銀塩媒体
からなる第1媒体と、第1の画像情報に対応する第2の
画像情報を有し銀塩媒体とは異なる第2媒体とを含む記
録媒体から、第2の画像情報を検出する検出手段と、検
出手段により検出された第2の画像情報を表示する表示
手段と、表示手段により表示された画像を選択するため
の選択手段と、選択された画像に関する情報を出力する
出力手段とを有するように構成される。
めに、本発明による写真用情報出力制御装置は、例えば
図1に示す如く、第1の画像情報が記録された銀塩媒体
からなる第1媒体と、第1の画像情報に対応する第2の
画像情報を有し銀塩媒体とは異なる第2媒体とを含む記
録媒体から、第2の画像情報を検出する検出手段と、検
出手段により検出された第2の画像情報を表示する表示
手段と、表示手段により表示された画像を選択するため
の選択手段と、選択された画像に関する情報を出力する
出力手段とを有するように構成される。
【0007】
【作用】第1媒体に記録された第1の画像情報は、化学
的な処理を行わなければその内容を確認することはでき
ないが、第2媒体に記録された第2の画像情報は、検出
手段及び表示手段により、その内容を確認することがで
きる。これにより、注文者は、表示手段に表示された第
2の画像情報を確認しながら選択することができるた
め、効率良く注文を行なうことができる。
的な処理を行わなければその内容を確認することはでき
ないが、第2媒体に記録された第2の画像情報は、検出
手段及び表示手段により、その内容を確認することがで
きる。これにより、注文者は、表示手段に表示された第
2の画像情報を確認しながら選択することができるた
め、効率良く注文を行なうことができる。
【0008】ここで、第2の画像情報は、第1の画像情
報に比してその精細度が劣るが、化学的処理を行なうこ
となく即時に内容を確認できるため、注文者が注文する
に当たって何ら不都合はない。
報に比してその精細度が劣るが、化学的処理を行なうこ
となく即時に内容を確認できるため、注文者が注文する
に当たって何ら不都合はない。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による実施例を
説明する。図2(a) は、本実施例による写真用情報出力
制御装置の主な構成を模式的に示す図であり、図2(b)
は、本実施例による装置の外観図である。図2(a) にお
いて、本実施例による装置は、フィルム100に記録さ
れた情報を読み取ると共に、フィルム100へ情報を書
き込む磁気ヘッド10と、磁気ヘッド10からの情報を
表示するディスプレー15と、このディスプレー15の
表面上に設けられたタッチパネル16とを有するように
構成される。また、これらの磁気ヘッド10、ディスプ
レー15及びタッチパネル16を制御するコントローラ
ー13が設けられている。
説明する。図2(a) は、本実施例による写真用情報出力
制御装置の主な構成を模式的に示す図であり、図2(b)
は、本実施例による装置の外観図である。図2(a) にお
いて、本実施例による装置は、フィルム100に記録さ
れた情報を読み取ると共に、フィルム100へ情報を書
き込む磁気ヘッド10と、磁気ヘッド10からの情報を
表示するディスプレー15と、このディスプレー15の
表面上に設けられたタッチパネル16とを有するように
構成される。また、これらの磁気ヘッド10、ディスプ
レー15及びタッチパネル16を制御するコントローラ
ー13が設けられている。
【0010】そして、フィルム100が装填されている
カートリッジ128は、図2(b) に示す装置の蓋部25
から、装置内に挿入される。ここで、記録媒体としての
フィルム100は、図3に示す如き構成のものが好適で
ある。図3は、透明な磁気層と、ハロゲン化銀等の銀塩
を有する乳剤層とを有するフィルムを模式的に示す図で
ある。このようなフィルムとしては、例えば米国特許5,
130,745 号公報に開示されている。ここで、図3(a)
は、上記フィルムの平面図であり、図3(b) は、フィル
ムの断面を示す図である。
カートリッジ128は、図2(b) に示す装置の蓋部25
から、装置内に挿入される。ここで、記録媒体としての
フィルム100は、図3に示す如き構成のものが好適で
ある。図3は、透明な磁気層と、ハロゲン化銀等の銀塩
を有する乳剤層とを有するフィルムを模式的に示す図で
ある。このようなフィルムとしては、例えば米国特許5,
130,745 号公報に開示されている。ここで、図3(a)
は、上記フィルムの平面図であり、図3(b) は、フィル
ムの断面を示す図である。
【0011】図3(b) において、フィルムベース110
の表面には、ハロゲン化銀を有する乳剤層111が塗布
されている。フィルムベース111のもう一方の側に
は、透明な磁気媒体を含む磁気層112が形成されてい
る。そして、その外側を保護層113が覆う構成となっ
ている。この保護層113は、磁気層112のかき傷を
防ぎ、かつ帯電を防ぐ機能を有している。図3(a) にお
いて、2点鎖線で囲まれる領域114は、フィルム10
0上に撮影される領域であり、上記磁気層112は、フ
ィルム100上に撮影される領域114と重なるような
複数のトラック115を有する。
の表面には、ハロゲン化銀を有する乳剤層111が塗布
されている。フィルムベース111のもう一方の側に
は、透明な磁気媒体を含む磁気層112が形成されてい
る。そして、その外側を保護層113が覆う構成となっ
ている。この保護層113は、磁気層112のかき傷を
防ぎ、かつ帯電を防ぐ機能を有している。図3(a) にお
いて、2点鎖線で囲まれる領域114は、フィルム10
0上に撮影される領域であり、上記磁気層112は、フ
ィルム100上に撮影される領域114と重なるような
複数のトラック115を有する。
【0012】そして、このようなフィルム100は、図
4(a),(b) に示す如きカートリッジ128に装填される
ことが望ましい。図4(a),(b) に示すカートリッジ12
8は、例えば特開平3-75741 号公報に開示されている。
図4(a) において、フィルム110は、スプールコア1
21に巻付けらており、このスプールコア121の上端
と下端とには、それぞれつば状の遮光部材122、12
3が設けられている。スプールコア121は、一対のシ
ェル半分124、125に挟まれる。そして、図4(b)
に示す如く、スプールコア121を挟んだ一対のシェル
半分124、125の一端には、インジゲータ126が
取り付けられている。このカートリッジ128に装填さ
れたフィルム100は、スプールコア121を回転させ
ることにより、一対のシェル半分124、125が形成
する開口部127からフィルム100の先端部の送り出
し及び巻取りが可能となる。
4(a),(b) に示す如きカートリッジ128に装填される
ことが望ましい。図4(a),(b) に示すカートリッジ12
8は、例えば特開平3-75741 号公報に開示されている。
図4(a) において、フィルム110は、スプールコア1
21に巻付けらており、このスプールコア121の上端
と下端とには、それぞれつば状の遮光部材122、12
3が設けられている。スプールコア121は、一対のシ
ェル半分124、125に挟まれる。そして、図4(b)
に示す如く、スプールコア121を挟んだ一対のシェル
半分124、125の一端には、インジゲータ126が
取り付けられている。このカートリッジ128に装填さ
れたフィルム100は、スプールコア121を回転させ
ることにより、一対のシェル半分124、125が形成
する開口部127からフィルム100の先端部の送り出
し及び巻取りが可能となる。
【0013】また、上述の如きフィルムを撮影する際に
は、図5に示す如きカメラを用いることが好適である。
図5において、図示なき物体からの光は、レンズ130
を介してフィルム100上に物体の像を形成する。そし
て、フィルム100とレンズ130との間の光路中に
は、ハーフミラー131が配置されており、この光路を
分割する。ここで、ハーフミラー131の反射方向に
は、CCD等から構成される撮像素子132がフィルム
100と共役な位置に配置されている。この配置によ
り、フィルム100上と撮像素子132上とに物体像が
形成される。
は、図5に示す如きカメラを用いることが好適である。
図5において、図示なき物体からの光は、レンズ130
を介してフィルム100上に物体の像を形成する。そし
て、フィルム100とレンズ130との間の光路中に
は、ハーフミラー131が配置されており、この光路を
分割する。ここで、ハーフミラー131の反射方向に
は、CCD等から構成される撮像素子132がフィルム
100と共役な位置に配置されている。この配置によ
り、フィルム100上と撮像素子132上とに物体像が
形成される。
【0014】撮影時には、フィルム100上の乳剤層1
11に物体像が形成され、乳剤層111は、この物体像
を潜像として記録する。また、撮像素子132上にも物
体像が形成され、撮像素子132は、この物体像を光電
変換して制御部133へ出力する。制御部133は、フ
ィルム100の磁気層が形成される側に配置された書き
込み用磁気ヘッド134によって、光電変換された物体
像の情報を第2の画像情報として磁気層112に記録す
る。なお、フィルム100の乳剤層111に潜像として
記録された物体像の情報を第1の画像情報と呼ぶ。な
お、図5に示すカメラにおいては、ハーフミラー131
の代わりに全反射ミラーを用いても良く、このときに
は、撮影時に全反射ミラーを移動させる駆動部を設け
る。また、図5に示すカメラにおいて、撮像素子132
からの物体像の情報をCRTや液晶表示素子等に表示さ
せるように構成しても良い。
11に物体像が形成され、乳剤層111は、この物体像
を潜像として記録する。また、撮像素子132上にも物
体像が形成され、撮像素子132は、この物体像を光電
変換して制御部133へ出力する。制御部133は、フ
ィルム100の磁気層が形成される側に配置された書き
込み用磁気ヘッド134によって、光電変換された物体
像の情報を第2の画像情報として磁気層112に記録す
る。なお、フィルム100の乳剤層111に潜像として
記録された物体像の情報を第1の画像情報と呼ぶ。な
お、図5に示すカメラにおいては、ハーフミラー131
の代わりに全反射ミラーを用いても良く、このときに
は、撮影時に全反射ミラーを移動させる駆動部を設け
る。また、図5に示すカメラにおいて、撮像素子132
からの物体像の情報をCRTや液晶表示素子等に表示さ
せるように構成しても良い。
【0015】次に、第1の画像情報及び第2の画像情報
の記録されるフィルム100上の領域について、図6を
参照して説明する。ここで、図6(a) は、フィルム10
0を乳剤層側から見たときの平面図であり、図6(b)
は、フィルム100を磁気層側から見たときの平面図で
ある。図6(a) において、図5に示すカメラのレンズ1
30によって、図中一点鎖線にて囲まれる領域71a上
に、物体像が潜像として、すなわち第1の画像情報とし
て記録される。このとき、撮像素子132にて光電変換
された物体像の情報は、書き込み用磁気ヘッド134に
より、第1の画像情報(潜像)に対応する第2の画像情
報(光電変換された物体像の情報)として、図6(b) に
示される領域71bに記録される。
の記録されるフィルム100上の領域について、図6を
参照して説明する。ここで、図6(a) は、フィルム10
0を乳剤層側から見たときの平面図であり、図6(b)
は、フィルム100を磁気層側から見たときの平面図で
ある。図6(a) において、図5に示すカメラのレンズ1
30によって、図中一点鎖線にて囲まれる領域71a上
に、物体像が潜像として、すなわち第1の画像情報とし
て記録される。このとき、撮像素子132にて光電変換
された物体像の情報は、書き込み用磁気ヘッド134に
より、第1の画像情報(潜像)に対応する第2の画像情
報(光電変換された物体像の情報)として、図6(b) に
示される領域71bに記録される。
【0016】次に、撮影終了後、すなわち領域71a、
71bに対する記録が終了した後、図5に示すカメラ
は、フィルム100を巻き上げて、次の撮影を行なう。
このとき、フィルム100の領域72aに第1の画像情
報が記録され、領域72bに第2の画像情報が記録され
る。そして、次の撮影時には、領域73aと領域73b
とに第1と第2との画像情報が記録される。この後の撮
影時には、領域74aと74bとに第1と第2との画像
情報が記録される。ここで、領域71aと領域71bと
の組、領域72aと領域72bとの組、領域73aと領
域73bとの組及び領域74aと領域74bとの組が撮
影コマに対応する。このように、フィルム100上に
は、撮影されるコマ毎に応じて、第1の画像情報と第2
の画像情報とが重ね合わさるように記録される。
71bに対する記録が終了した後、図5に示すカメラ
は、フィルム100を巻き上げて、次の撮影を行なう。
このとき、フィルム100の領域72aに第1の画像情
報が記録され、領域72bに第2の画像情報が記録され
る。そして、次の撮影時には、領域73aと領域73b
とに第1と第2との画像情報が記録される。この後の撮
影時には、領域74aと74bとに第1と第2との画像
情報が記録される。ここで、領域71aと領域71bと
の組、領域72aと領域72bとの組、領域73aと領
域73bとの組及び領域74aと領域74bとの組が撮
影コマに対応する。このように、フィルム100上に
は、撮影されるコマ毎に応じて、第1の画像情報と第2
の画像情報とが重ね合わさるように記録される。
【0017】撮影終了後に、図5に示すカメラから撮影
済みのカートリッジ128を取り出し、図2に示す写真
用情報出力制御装置を用いて注文を行なう。以下、図2
及び図7を参照して、本実施例による写真用情報出力制
御装置の構成を説明する。図7は、図2に示す装置の要
部を模式的に示す図である。まず、図7において、カー
トリッジ128のスプールコアに嵌合可能に設けられた
軸17bを回転させるモータ17aは、コントローラー
13によって、その回転が制御される。また、コントロ
ーラー13は、モータ17aを図中矢印方向へ移動させ
る図示なき駆動部を制御する。これにより、軸17は、
カートリッジ128のスプールコアに嵌合する。そし
て、軸17の回転に従ってスプールコアも回転するた
め、このスプールコアに巻き付けられたフィルム100
は、カートリッジ128から送り出される。
済みのカートリッジ128を取り出し、図2に示す写真
用情報出力制御装置を用いて注文を行なう。以下、図2
及び図7を参照して、本実施例による写真用情報出力制
御装置の構成を説明する。図7は、図2に示す装置の要
部を模式的に示す図である。まず、図7において、カー
トリッジ128のスプールコアに嵌合可能に設けられた
軸17bを回転させるモータ17aは、コントローラー
13によって、その回転が制御される。また、コントロ
ーラー13は、モータ17aを図中矢印方向へ移動させ
る図示なき駆動部を制御する。これにより、軸17は、
カートリッジ128のスプールコアに嵌合する。そし
て、軸17の回転に従ってスプールコアも回転するた
め、このスプールコアに巻き付けられたフィルム100
は、カートリッジ128から送り出される。
【0018】そして、フィルム100が送り出される方
向には、スプール18b、18c及びスプール19b、
19cとが配置されている。そして、モータ18aは、
スプール18bを回転させる。スプール18cは、スプ
ール18bの回転に連動してスプール18bの回転方向
とは逆方向に回転する。また、モータ19aは、スプー
ル19bを回転させる。スプール19cは、スプール1
9bの回転に連動して、スプール19bの回転方向とは
逆方向に回転する。なお、これらのモータ18a、19
aは、同期回路であるドライバー20により、その回転
が同期する。この構成により、フィルム100は、図中
矢印方向へ引っ張られる。ここで、スプール18b,1
8cとスプール19b,19cとの間では、フィルムの
テンションが一定に維持される。図2に戻って、フィル
ム100が引っ張られる方向には、ロール軸26が設け
られている。このロール軸26には、不図示ではあるが
周知のオートローディング機構が設けられており、カー
トリッジ128から引き出されたフィルム100は、ロ
ール軸26に巻き付けられる。ここで、ロール軸26の
巻き付け方向は、カートリッジ128のスプール軸の巻
き付け方向とは逆になっており、フィルム100のカー
リングを防止する。
向には、スプール18b、18c及びスプール19b、
19cとが配置されている。そして、モータ18aは、
スプール18bを回転させる。スプール18cは、スプ
ール18bの回転に連動してスプール18bの回転方向
とは逆方向に回転する。また、モータ19aは、スプー
ル19bを回転させる。スプール19cは、スプール1
9bの回転に連動して、スプール19bの回転方向とは
逆方向に回転する。なお、これらのモータ18a、19
aは、同期回路であるドライバー20により、その回転
が同期する。この構成により、フィルム100は、図中
矢印方向へ引っ張られる。ここで、スプール18b,1
8cとスプール19b,19cとの間では、フィルムの
テンションが一定に維持される。図2に戻って、フィル
ム100が引っ張られる方向には、ロール軸26が設け
られている。このロール軸26には、不図示ではあるが
周知のオートローディング機構が設けられており、カー
トリッジ128から引き出されたフィルム100は、ロ
ール軸26に巻き付けられる。ここで、ロール軸26の
巻き付け方向は、カートリッジ128のスプール軸の巻
き付け方向とは逆になっており、フィルム100のカー
リングを防止する。
【0019】さて、2組のスプール18b、18c、ス
プール19b、19cの間には、磁気ヘッド10が設け
られている。この磁気ヘッド10は、フィルム100の
磁気層に当接している。そして、この磁気ヘッド10に
は、情報読み取り部11及び情報書き込み部12が接続
されている。この情報読み取り部11は、例えば色信号
再生回路と輝度信号再生回路とから構成され、フィルム
100の磁気層に記録された第2の画像情報を電気信号
に変換してコントローラー13へ出力する。
プール19b、19cの間には、磁気ヘッド10が設け
られている。この磁気ヘッド10は、フィルム100の
磁気層に当接している。そして、この磁気ヘッド10に
は、情報読み取り部11及び情報書き込み部12が接続
されている。この情報読み取り部11は、例えば色信号
再生回路と輝度信号再生回路とから構成され、フィルム
100の磁気層に記録された第2の画像情報を電気信号
に変換してコントローラー13へ出力する。
【0020】コントローラー13には、例えばRAM等
を有するメモリー部14が接続されており、情報読み取
り部11からの第2の画像情報は、コマ毎に、メモリー
部14内に記憶される。また、コントローラー13に
は、液晶表示素子又はCRTから構成されるディスプレ
ー15が接続されている。このディスプレー15の表面
には、透明電極から構成されるタッチパネル16が設け
られており、このタッチパネル16からの入力は、コン
トローラー13に伝達される。ここで、本実施例では、
選択手段としてタッチパネルを用いているが、その代わ
りにキーボードを適用しても良い。また、選択手段とし
て、マウスやトラックボール等の適用も可能である。
を有するメモリー部14が接続されており、情報読み取
り部11からの第2の画像情報は、コマ毎に、メモリー
部14内に記憶される。また、コントローラー13に
は、液晶表示素子又はCRTから構成されるディスプレ
ー15が接続されている。このディスプレー15の表面
には、透明電極から構成されるタッチパネル16が設け
られており、このタッチパネル16からの入力は、コン
トローラー13に伝達される。ここで、本実施例では、
選択手段としてタッチパネルを用いているが、その代わ
りにキーボードを適用しても良い。また、選択手段とし
て、マウスやトラックボール等の適用も可能である。
【0021】図2(a) に戻って、本実施例による装置に
は、インクジェット方式等のプリンターから構成される
預かり券印刷部21と、ICカード又は磁気カードに対
して情報を読み書きするためのユーザーカード読み書き
部22と、装置に近づいた客を認識するためのセンサー
23とが設けられている。これらは、コントローラー1
3により制御される。なお、センサー23としては、赤
外線方式のものや電磁波方式のものが適用できる。ま
た、図2(b) に示す蓋部25は、開閉可能に設けられて
おり、コントローラー13によってその開閉が制御され
る。なお、蓋部25が閉じると、その装置側が完全に遮
光される。また、ディスプレー15の脇に設けられた開
口部24は、ユーザーカードの挿入口と預かり券の排出
口とを兼ねる構成となっている。
は、インクジェット方式等のプリンターから構成される
預かり券印刷部21と、ICカード又は磁気カードに対
して情報を読み書きするためのユーザーカード読み書き
部22と、装置に近づいた客を認識するためのセンサー
23とが設けられている。これらは、コントローラー1
3により制御される。なお、センサー23としては、赤
外線方式のものや電磁波方式のものが適用できる。ま
た、図2(b) に示す蓋部25は、開閉可能に設けられて
おり、コントローラー13によってその開閉が制御され
る。なお、蓋部25が閉じると、その装置側が完全に遮
光される。また、ディスプレー15の脇に設けられた開
口部24は、ユーザーカードの挿入口と預かり券の排出
口とを兼ねる構成となっている。
【0022】次に、コントローラー13の動作を図2及
び図7〜図10を参照して説明する。ここで、図8は、
本実施例による装置の動作の流れの一例を示すフローチ
ャート図であり、図9及び図10は、それぞれ本実施例
による装置の表示の一例を示す図である。 〔ステップ1〕ステップ1では、コントローラー13
は、センサー23からの検知信号により、ディスプレー
15に「ユーザーカードをお持ちならば、カードをお入
れください。」と表示する。その後、コントローラー1
3は、ステップ2へ移行する。 〔ステップ2〕ステップ2では、コントローラー13
は、図示なき駆動部を作動させて蓋部25を開き、ディ
スプレー15に「フィルムをお入れ下さい。」と表示す
る。そして、コントローラー13は、ステップ3へ移行
する。 〔ステップ3〕ステップ3では、コントローラー13
は、カートリッジ128が所定の位置にセットされたか
否かを検知する図示なき光学的センサーからの検知信号
を受け、蓋部25を閉じる。その後、コントローラー1
3は、ステップ4へ移行する。 〔ステップ4〕ステップ4では、コントローラー13
は、図7に示す如く、フィルム送り用モータ17aの軸
17bをカートリッジ128のスプールコアに嵌め合わ
せるように、図中矢印方向へ移動させる。その後、コン
トローラー13は、ステップ5へ移行する。 〔ステップ5〕ステップ5では、コントローラー13
は、フィルム送り用モータ17を回転させ、カートリッ
ジ128からフィルム100を送り出させる。そして、
コントローラー13は、ステップ6へ移行する。 〔ステップ6〕ステップ6では、コントローラー13
は、同期回路であるドライバー20を介してモータ18
a、19aを駆動する。これにより、ローラー18b,
18c及びローラー19b,19cが回転し、ステップ
5にてカートリッジ128から送り出されたフィルム1
00が図中下方向へ引っ張られる。ここで、2組のロー
ラー18b、18c、19b、19c間では、フィルム
100のテンションが維持されることになる。その後、
コントローラー13は、ステップ7へ移行する。 〔ステップ7〕ステップ7では、コントローラー13
は、情報読み取り部11、磁気ヘッド10を介して、フ
ィルム100の磁気層から第2の画像情報を読み取り、
ステップ8へ移行する。 〔ステップ8〕ステップ8では、コントローラー13
は、フィルム100からの第2の画像情報を撮影コマ毎
にメモリー部14に記憶させ、ステップ9へ移行する。 〔ステップ9〕ステップ9では、コントローラー13
は、カートリッジ128から送り出されたフィルム10
0を図示なきオートローディング機構によりロール軸2
6に巻き付けるよう制御し、ステップ10へ移行する。 〔ステップ10〕ステップ10では、コントローラー1
3は、フィルム100の全撮影コマの読み出しが終了し
たか否かを判断する。ここで、読み出しが終了したなら
ば、ステップ11へ移行し、終了していなければ、ステ
ップ8の記憶動作を全撮影コマの読み出しが終了するま
で繰り返す。 〔ステップ11〕ステップ11では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に、図9に示すように、撮影
コマ毎の第2の画像情報を一覧表示する。このとき、図
6(b) に示す領域71bに記録された第2の画像情報
は、ディスプレー15上の領域81に表示され、領域7
2bに記録された第2の画像情報は領域82に、領域7
3bに記録された第2の画像情報は領域83に、領域7
4bに記録された第2の画像情報は領域84に、それぞ
れ各コマの画像として表示される。
び図7〜図10を参照して説明する。ここで、図8は、
本実施例による装置の動作の流れの一例を示すフローチ
ャート図であり、図9及び図10は、それぞれ本実施例
による装置の表示の一例を示す図である。 〔ステップ1〕ステップ1では、コントローラー13
は、センサー23からの検知信号により、ディスプレー
15に「ユーザーカードをお持ちならば、カードをお入
れください。」と表示する。その後、コントローラー1
3は、ステップ2へ移行する。 〔ステップ2〕ステップ2では、コントローラー13
は、図示なき駆動部を作動させて蓋部25を開き、ディ
スプレー15に「フィルムをお入れ下さい。」と表示す
る。そして、コントローラー13は、ステップ3へ移行
する。 〔ステップ3〕ステップ3では、コントローラー13
は、カートリッジ128が所定の位置にセットされたか
否かを検知する図示なき光学的センサーからの検知信号
を受け、蓋部25を閉じる。その後、コントローラー1
3は、ステップ4へ移行する。 〔ステップ4〕ステップ4では、コントローラー13
は、図7に示す如く、フィルム送り用モータ17aの軸
17bをカートリッジ128のスプールコアに嵌め合わ
せるように、図中矢印方向へ移動させる。その後、コン
トローラー13は、ステップ5へ移行する。 〔ステップ5〕ステップ5では、コントローラー13
は、フィルム送り用モータ17を回転させ、カートリッ
ジ128からフィルム100を送り出させる。そして、
コントローラー13は、ステップ6へ移行する。 〔ステップ6〕ステップ6では、コントローラー13
は、同期回路であるドライバー20を介してモータ18
a、19aを駆動する。これにより、ローラー18b,
18c及びローラー19b,19cが回転し、ステップ
5にてカートリッジ128から送り出されたフィルム1
00が図中下方向へ引っ張られる。ここで、2組のロー
ラー18b、18c、19b、19c間では、フィルム
100のテンションが維持されることになる。その後、
コントローラー13は、ステップ7へ移行する。 〔ステップ7〕ステップ7では、コントローラー13
は、情報読み取り部11、磁気ヘッド10を介して、フ
ィルム100の磁気層から第2の画像情報を読み取り、
ステップ8へ移行する。 〔ステップ8〕ステップ8では、コントローラー13
は、フィルム100からの第2の画像情報を撮影コマ毎
にメモリー部14に記憶させ、ステップ9へ移行する。 〔ステップ9〕ステップ9では、コントローラー13
は、カートリッジ128から送り出されたフィルム10
0を図示なきオートローディング機構によりロール軸2
6に巻き付けるよう制御し、ステップ10へ移行する。 〔ステップ10〕ステップ10では、コントローラー1
3は、フィルム100の全撮影コマの読み出しが終了し
たか否かを判断する。ここで、読み出しが終了したなら
ば、ステップ11へ移行し、終了していなければ、ステ
ップ8の記憶動作を全撮影コマの読み出しが終了するま
で繰り返す。 〔ステップ11〕ステップ11では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に、図9に示すように、撮影
コマ毎の第2の画像情報を一覧表示する。このとき、図
6(b) に示す領域71bに記録された第2の画像情報
は、ディスプレー15上の領域81に表示され、領域7
2bに記録された第2の画像情報は領域82に、領域7
3bに記録された第2の画像情報は領域83に、領域7
4bに記録された第2の画像情報は領域84に、それぞ
れ各コマの画像として表示される。
【0023】その後、コントローラー13は、ステップ
12へ移行する。 〔ステップ12〕ステップ12では、コントローラー1
3は、図9(a) に示す如く、ディスプレー15上に、
「すべてのコマをサービスサイズでプリントする方は、
おまかせコースを押して下さい」と表示する。
12へ移行する。 〔ステップ12〕ステップ12では、コントローラー1
3は、図9(a) に示す如く、ディスプレー15上に、
「すべてのコマをサービスサイズでプリントする方は、
おまかせコースを押して下さい」と表示する。
【0024】さて、本実施例においては、注文者が「お
好みコース」を選択した場合について説明する。なお、
注文者が「おまかせコース」を選択した場合には、コン
トローラー13は、プリントサイズが普通版(サービス
サイズ)であり、プリント枚数が各1枚ずつであると、
メモリー部14内に記憶し、ステップ22へ移行する。
本実施例の如く「お好みコース」が選択された場合、コ
ントローラー13は、次のステップ13へ移行する。 〔ステップ13〕ステップ13では、コントローラー1
3は、図9(b) に示す如く、ディスプレー15上に「プ
リントしないコマを直接押して下さい」と表示させ、ス
テップ14へ移行する。 〔ステップ14〕ステップ14では、コントローラー1
3は、タッチパネル16からの信号に基づいて、図9
(c) に斜線で示す如く選択されたコマの表示を暗転させ
る。なお、このとき、表示を暗転させる代わりに表示の
コントラストを下げても良い。すなわち、注文者が選択
されたコマを判別できるような表示であれば良い。その
後、コントローラー13は、ステップ15へ移行する。 〔ステップ15〕ステップ15では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「よろしいですか?、よろ
しければ『確認』を押してください」と表示させる。こ
こで、『確認』が押されたら、コントローラー13は、
ステップ16へ移行する。 〔ステップ16〕ステップ16では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「プリントするサイズを指
定して下さい」と表示させる。このとき、図9(c) の如
く、各コマの画像とサイズ指定画面50とを重ね合わせ
て表示する。なお、図9(c) においては、各コマの画像
とサイズ指定画面50とを別に示してあるが、実際に
は、サイズ指定画面50は、斜線にて囲まれるコマの画
像の位置に表示される。これにより、注文者は、各コマ
毎にプリントするサイズを指定することができる。
好みコース」を選択した場合について説明する。なお、
注文者が「おまかせコース」を選択した場合には、コン
トローラー13は、プリントサイズが普通版(サービス
サイズ)であり、プリント枚数が各1枚ずつであると、
メモリー部14内に記憶し、ステップ22へ移行する。
本実施例の如く「お好みコース」が選択された場合、コ
ントローラー13は、次のステップ13へ移行する。 〔ステップ13〕ステップ13では、コントローラー1
3は、図9(b) に示す如く、ディスプレー15上に「プ
リントしないコマを直接押して下さい」と表示させ、ス
テップ14へ移行する。 〔ステップ14〕ステップ14では、コントローラー1
3は、タッチパネル16からの信号に基づいて、図9
(c) に斜線で示す如く選択されたコマの表示を暗転させ
る。なお、このとき、表示を暗転させる代わりに表示の
コントラストを下げても良い。すなわち、注文者が選択
されたコマを判別できるような表示であれば良い。その
後、コントローラー13は、ステップ15へ移行する。 〔ステップ15〕ステップ15では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「よろしいですか?、よろ
しければ『確認』を押してください」と表示させる。こ
こで、『確認』が押されたら、コントローラー13は、
ステップ16へ移行する。 〔ステップ16〕ステップ16では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「プリントするサイズを指
定して下さい」と表示させる。このとき、図9(c) の如
く、各コマの画像とサイズ指定画面50とを重ね合わせ
て表示する。なお、図9(c) においては、各コマの画像
とサイズ指定画面50とを別に示してあるが、実際に
は、サイズ指定画面50は、斜線にて囲まれるコマの画
像の位置に表示される。これにより、注文者は、各コマ
毎にプリントするサイズを指定することができる。
【0025】その後、コントローラー13は、ステップ
17へ移行する。 〔ステップ17〕ステップ17では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「よろしいですか?、よろ
しければ『確認』を押してください」と表示させる。こ
こで、『確認』が押されたら、コントローラー13は、
ステップ18へ移行する。 〔ステップ18〕ステップ18では、コントローラー1
3は、タッチパネル16により指定された各コマ毎のプ
リントサイズをメモリー部14へ記憶させ、ステップ1
9へ移行する。 〔ステップ19〕ステップ19では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「プリント枚数を指定して
ください」と表示させる。このとき、図9(d) に示すよ
うに、各コマの画像と枚数指定画面51とを重ね合わせ
て表示する。なお、図9(d) においては、各コマの画像
と枚数指定画面51とを別に示してあるが、実際には、
枚数指定画面51は、斜線にて囲まれるコマの画像の位
置に表示される。これにより、注文者は、各コマ毎にプ
リントする枚数を指定できる。
17へ移行する。 〔ステップ17〕ステップ17では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「よろしいですか?、よろ
しければ『確認』を押してください」と表示させる。こ
こで、『確認』が押されたら、コントローラー13は、
ステップ18へ移行する。 〔ステップ18〕ステップ18では、コントローラー1
3は、タッチパネル16により指定された各コマ毎のプ
リントサイズをメモリー部14へ記憶させ、ステップ1
9へ移行する。 〔ステップ19〕ステップ19では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「プリント枚数を指定して
ください」と表示させる。このとき、図9(d) に示すよ
うに、各コマの画像と枚数指定画面51とを重ね合わせ
て表示する。なお、図9(d) においては、各コマの画像
と枚数指定画面51とを別に示してあるが、実際には、
枚数指定画面51は、斜線にて囲まれるコマの画像の位
置に表示される。これにより、注文者は、各コマ毎にプ
リントする枚数を指定できる。
【0026】その後、コントローラー13は、ステップ
20へ移行する。 〔ステップ20〕ステップ20では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「よろしいですか?、よろ
しければ『確認』を押してください」と表示させる。こ
こで、『確認』が押されたら、コントローラー13は、
ステップ21へ移行する。 〔ステップ21〕ステップ21では、コントローラー1
3は、タッチパネル16によって指定された各コマ毎の
プリント枚数をメモリー部14へ記憶させ、ステップ2
2へ移行する。 〔ステップ22〕ステップ22では、コントローラー1
3は、フィルム送り用モータ17aを駆動させると共
に、ドライバー20を介してフィルム送り用モータ18
a、19aを駆動させて、フィルム100のカートリッ
ジ128への巻き込みを開始する。その後、コントロー
ラー13は、ステップ23へ移行する。 〔ステップ23〕ステップ23では、コントローラー1
3は、メモリー部14内に記憶された各コマ毎のプリン
トサイズ及びプリント枚数を情報書き込み部12にて、
各コマ毎のプリント情報に変換する。次に、コントロー
ラー13は、このプリント情報を磁気ヘッド10を介し
て、フィルム100上の磁気層へ各コマ毎に書き込む。
具体的には、各コマのプリント情報が図6(b) に示す領
域71c〜74c上に書き込まれる。ここで、フィルム
100へのプリント情報の書き込み動作が終了したら、
コントローラー13は、フィルム送り用モータ17a、
18a及び19aによるフィルム100の巻き込みを一
時停止させ、ステップ24へ移行する。 〔ステップ24〕ステップ24では、コントローラー1
3は、メモリー部14に記憶された各コマ毎のプリント
サイズとプリント枚数とから、プリント料金を計算し、
図9(f)に示す如く、ディスプレー15上に表示する。
ここで、計算されたプリント料金は、メモリー部14へ
記憶される。その後、コントローラー13は、ステップ
25へ移行する。 〔ステップ25〕ステップ25では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「よろしいですか?、よろ
しければ『確認』を押してください」と表示させる。こ
こで、『確認』が押されたら、コントローラー13は、
ステップ26へ移行する。 〔ステップ26〕ステップ26では、コントローラー1
3は、ユーザーカード読み書き部22にユーザーカード
が挿入されているか否かを判断する。
20へ移行する。 〔ステップ20〕ステップ20では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「よろしいですか?、よろ
しければ『確認』を押してください」と表示させる。こ
こで、『確認』が押されたら、コントローラー13は、
ステップ21へ移行する。 〔ステップ21〕ステップ21では、コントローラー1
3は、タッチパネル16によって指定された各コマ毎の
プリント枚数をメモリー部14へ記憶させ、ステップ2
2へ移行する。 〔ステップ22〕ステップ22では、コントローラー1
3は、フィルム送り用モータ17aを駆動させると共
に、ドライバー20を介してフィルム送り用モータ18
a、19aを駆動させて、フィルム100のカートリッ
ジ128への巻き込みを開始する。その後、コントロー
ラー13は、ステップ23へ移行する。 〔ステップ23〕ステップ23では、コントローラー1
3は、メモリー部14内に記憶された各コマ毎のプリン
トサイズ及びプリント枚数を情報書き込み部12にて、
各コマ毎のプリント情報に変換する。次に、コントロー
ラー13は、このプリント情報を磁気ヘッド10を介し
て、フィルム100上の磁気層へ各コマ毎に書き込む。
具体的には、各コマのプリント情報が図6(b) に示す領
域71c〜74c上に書き込まれる。ここで、フィルム
100へのプリント情報の書き込み動作が終了したら、
コントローラー13は、フィルム送り用モータ17a、
18a及び19aによるフィルム100の巻き込みを一
時停止させ、ステップ24へ移行する。 〔ステップ24〕ステップ24では、コントローラー1
3は、メモリー部14に記憶された各コマ毎のプリント
サイズとプリント枚数とから、プリント料金を計算し、
図9(f)に示す如く、ディスプレー15上に表示する。
ここで、計算されたプリント料金は、メモリー部14へ
記憶される。その後、コントローラー13は、ステップ
25へ移行する。 〔ステップ25〕ステップ25では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「よろしいですか?、よろ
しければ『確認』を押してください」と表示させる。こ
こで、『確認』が押されたら、コントローラー13は、
ステップ26へ移行する。 〔ステップ26〕ステップ26では、コントローラー1
3は、ユーザーカード読み書き部22にユーザーカード
が挿入されているか否かを判断する。
【0027】本実施例では、ユーザーカードが挿入され
ていないものとし、コントローラー13は、ステップ2
7へ移行する。なお、ユーザーカードが挿入されている
場合には、コントローラー13は、ステップ31へ移行
する。 〔ステップ27〕ステップ27では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「お名前と電話番号を入力
してください」と表示させる。このとき、ディスプレー
15上には、図9(g) に示す如き名前入力画面が表示さ
れる。
ていないものとし、コントローラー13は、ステップ2
7へ移行する。なお、ユーザーカードが挿入されている
場合には、コントローラー13は、ステップ31へ移行
する。 〔ステップ27〕ステップ27では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「お名前と電話番号を入力
してください」と表示させる。このとき、ディスプレー
15上には、図9(g) に示す如き名前入力画面が表示さ
れる。
【0028】さて、注文者がタッチパネル16を介して
自分の名前と電話番号とを入力すると、コントローラー
13は、次のステップ28へ移行する。 〔ステップ28〕ステップ28では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「よろしいですか?、よろ
しければ『確認』を押してください」と表示させる。こ
こで、『確認』が押されたら、コントローラー13は、
ステップ29へ移行する。 〔ステップ29〕ステップ29では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「ユーザーカードをお作り
致しますか?(y/n?)」と表示する。ここで、注文
者が(y)を選択した場合には、ステップ30へ移行す
る。また、注文者が(n)を選択した場合には、コント
ローラー13は、ステップ31へ移行する。 〔ステップ30〕ステップ30では、コントローラー1
3は、ユーザーカード読み書き部22を介して、注文者
が入力した名前と電話番号とを記憶したユーザーカード
を作成して、ステップ31へ移行する。 〔ステップ31〕ステップ31では、コントローラー1
3は、磁気ヘッド10と情報書き込み部12とを介し
て、注文者の名前と電話番号とからなるお客様情報と、
注文者を識別するための預かり番号とをフィルム100
の先端部へ書き込む。このとき、コントローラー13
は、フィルム送り用モータ17a、18a及び19aを
駆動させ、フィルム100をカートリッジ128内へ完
全に巻き込む。その後、コントローラー13は、次のス
テップ32へ移行する。 〔ステップ32〕ステップ32では、コントローラー1
3は、メモリー部14内に記憶された情報に基づき、預
かり券印刷部22により預かり券を発行する。ここで、
預かり券には、プリント料金と、注文者の名前及び電話
番号と、預かり番号とが印字される。その後、コントロ
ーラー13は、ステップ33へ移行する。 〔ステップ33〕ステップ33では、コントローラー1
3は、図2(b) に示す開口部24から預かり券を排出す
る。ここで、ステップ2でユーザーカードが挿入されて
いる場合又はステップ30でユーザーカードが作成され
た場合には、開口部24からユーザーカードを排出す
る。その後、コントローラー13は、ステップ34へ移
行する。 〔ステップ34〕ステップ34では、コントローラー1
3は、図示なき音声出力部から「ありがとうございまし
た」という音声を出力する。
自分の名前と電話番号とを入力すると、コントローラー
13は、次のステップ28へ移行する。 〔ステップ28〕ステップ28では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「よろしいですか?、よろ
しければ『確認』を押してください」と表示させる。こ
こで、『確認』が押されたら、コントローラー13は、
ステップ29へ移行する。 〔ステップ29〕ステップ29では、コントローラー1
3は、ディスプレー15上に「ユーザーカードをお作り
致しますか?(y/n?)」と表示する。ここで、注文
者が(y)を選択した場合には、ステップ30へ移行す
る。また、注文者が(n)を選択した場合には、コント
ローラー13は、ステップ31へ移行する。 〔ステップ30〕ステップ30では、コントローラー1
3は、ユーザーカード読み書き部22を介して、注文者
が入力した名前と電話番号とを記憶したユーザーカード
を作成して、ステップ31へ移行する。 〔ステップ31〕ステップ31では、コントローラー1
3は、磁気ヘッド10と情報書き込み部12とを介し
て、注文者の名前と電話番号とからなるお客様情報と、
注文者を識別するための預かり番号とをフィルム100
の先端部へ書き込む。このとき、コントローラー13
は、フィルム送り用モータ17a、18a及び19aを
駆動させ、フィルム100をカートリッジ128内へ完
全に巻き込む。その後、コントローラー13は、次のス
テップ32へ移行する。 〔ステップ32〕ステップ32では、コントローラー1
3は、メモリー部14内に記憶された情報に基づき、預
かり券印刷部22により預かり券を発行する。ここで、
預かり券には、プリント料金と、注文者の名前及び電話
番号と、預かり番号とが印字される。その後、コントロ
ーラー13は、ステップ33へ移行する。 〔ステップ33〕ステップ33では、コントローラー1
3は、図2(b) に示す開口部24から預かり券を排出す
る。ここで、ステップ2でユーザーカードが挿入されて
いる場合又はステップ30でユーザーカードが作成され
た場合には、開口部24からユーザーカードを排出す
る。その後、コントローラー13は、ステップ34へ移
行する。 〔ステップ34〕ステップ34では、コントローラー1
3は、図示なき音声出力部から「ありがとうございまし
た」という音声を出力する。
【0029】さて、本実施例による装置においては、カ
ートリッジ128を排出する機構が設けられている。こ
の機構を示す図11(a),(b) において、カートリッジ1
28は、蓋部25の下方に設けられ略凹形状の窪み28
に置かれる。このカートリッジ128の左側には、排出
ロッド27bを駆動するアクチュエータ27aが設けら
れており、カートリッジ128の右側には、所定の軸を
中心に回動可能で右回転方向に付勢された扉部29が設
けられている。ここで、アクチュエータ27aは、コン
トローラー13によって制御される。なお、図11(a),
(b) において、カートリッジ128の下方に設けられた
溝部30の下側には、図7に示すローラー18b、18
cが配置される。
ートリッジ128を排出する機構が設けられている。こ
の機構を示す図11(a),(b) において、カートリッジ1
28は、蓋部25の下方に設けられ略凹形状の窪み28
に置かれる。このカートリッジ128の左側には、排出
ロッド27bを駆動するアクチュエータ27aが設けら
れており、カートリッジ128の右側には、所定の軸を
中心に回動可能で右回転方向に付勢された扉部29が設
けられている。ここで、アクチュエータ27aは、コン
トローラー13によって制御される。なお、図11(a),
(b) において、カートリッジ128の下方に設けられた
溝部30の下側には、図7に示すローラー18b、18
cが配置される。
【0030】次に、コントローラー13が上述のステッ
プ34の実行を終えると、次のステップ35へ移行す
る。 〔ステップ35〕ステップ35では、コントローラー1
3は、図11(b) に示す如く、アクチュエータ27a
は、排出ロッド27bを図中右方向へ移動させ、カート
リッジ128を窪み28から押し出す。これにより、カ
ートリッジ128は、図中矢印方向へ移動して扉部29
を押し開け、DP袋40内に入る。
プ34の実行を終えると、次のステップ35へ移行す
る。 〔ステップ35〕ステップ35では、コントローラー1
3は、図11(b) に示す如く、アクチュエータ27a
は、排出ロッド27bを図中右方向へ移動させ、カート
リッジ128を窪み28から押し出す。これにより、カ
ートリッジ128は、図中矢印方向へ移動して扉部29
を押し開け、DP袋40内に入る。
【0031】このとき、DP袋40には、コントローラ
ー13により制御されるDP袋印字部31によって注文
者の名前と電話番号と預かり番号とが印字される。そし
て、カートリッジ128が入れられたDP袋40は、D
P袋保管箱41内に保管される。本実施例による装置が
上述のステップ1〜ステップ35を実行することによ
り、注文者は、現像前のフィルムのプリントを注文する
ことができる。
ー13により制御されるDP袋印字部31によって注文
者の名前と電話番号と預かり番号とが印字される。そし
て、カートリッジ128が入れられたDP袋40は、D
P袋保管箱41内に保管される。本実施例による装置が
上述のステップ1〜ステップ35を実行することによ
り、注文者は、現像前のフィルムのプリントを注文する
ことができる。
【0032】次に、装置内に保管されたカートリッジ1
28及びDP袋40は、現像所へ送られ、フィルム10
0に記憶された焼き増し情報に基づいてプリントされ
る。以下、図12を参照してこのプリントについて詳述
する。図12において、装置から現像所へ送られたカー
トリッジ128内に収められたフィルム(不図示)は、
スプライサー150により、他のフィルムと接合され
て、長尺のフィルムとなる。次に、フィルム現像機15
1によりこの長尺のフィルムの現像処理を行なう。これ
により、フィルムの乳剤層に記録された第1の画像情報
がネガ像となり、可視化される。フィルム現像機151
からの現像済フィルムは、磁気ヘッドを有する焼き増し
情報読み取り部152にセットされる。ここで、焼き増
し情報読み取り部152によって読み取られる焼き増し
情報は、制御部160へ出力される。この制御部160
は、図示なきメモリー部を有しており、上記焼き増し情
報は、このメモリー部へ記憶される。次に、現像済のフ
ィルムは、プリンター153にセットされる。このプリ
ンター153は、メモリー部に記憶された焼き増し情
報、即ち焼付けるべきコマ及び焼付け枚数に関する情報
に基づいて、サービスサイズのプリント42を作成す
る。その後、現像済のフィルムは、プリンター154に
セットされ、メモリー部に記憶された焼き増し情報に基
づいて、キャビネサイズのプリント43を作成する。な
お、本実施例では、プリンター153とプリンター15
4とは、フィルムからの第1の情報をロール状の印画紙
に焼付ける露光部と、この印画紙の現像処理を行なうペ
ーパープロセッサーとを有するように構成される。
28及びDP袋40は、現像所へ送られ、フィルム10
0に記憶された焼き増し情報に基づいてプリントされ
る。以下、図12を参照してこのプリントについて詳述
する。図12において、装置から現像所へ送られたカー
トリッジ128内に収められたフィルム(不図示)は、
スプライサー150により、他のフィルムと接合され
て、長尺のフィルムとなる。次に、フィルム現像機15
1によりこの長尺のフィルムの現像処理を行なう。これ
により、フィルムの乳剤層に記録された第1の画像情報
がネガ像となり、可視化される。フィルム現像機151
からの現像済フィルムは、磁気ヘッドを有する焼き増し
情報読み取り部152にセットされる。ここで、焼き増
し情報読み取り部152によって読み取られる焼き増し
情報は、制御部160へ出力される。この制御部160
は、図示なきメモリー部を有しており、上記焼き増し情
報は、このメモリー部へ記憶される。次に、現像済のフ
ィルムは、プリンター153にセットされる。このプリ
ンター153は、メモリー部に記憶された焼き増し情
報、即ち焼付けるべきコマ及び焼付け枚数に関する情報
に基づいて、サービスサイズのプリント42を作成す
る。その後、現像済のフィルムは、プリンター154に
セットされ、メモリー部に記憶された焼き増し情報に基
づいて、キャビネサイズのプリント43を作成する。な
お、本実施例では、プリンター153とプリンター15
4とは、フィルムからの第1の情報をロール状の印画紙
に焼付ける露光部と、この印画紙の現像処理を行なうペ
ーパープロセッサーとを有するように構成される。
【0033】次に、フィルムは磁気ヘッドを有するお客
様情報読み取り部155にセットされる。制御部160
は、お客様情報読み取り部155により、フィルムの磁
気層に記録されたお客様情報と預かり番号とを読み取
り、メモリー部に記憶する。その後、フィルムは、ネガ
カッター156により、6コマ毎に切断されてネガ袋4
4に挿入される。ここで、ネガ袋44には、メモリー部
に記憶された預かり番号が印字される。ここで、フィル
ムを切断せずにカートリッジ内に巻取るようにしても良
い。このときには、カートリッジの表面に預かり番号を
印字すれば良い。
様情報読み取り部155にセットされる。制御部160
は、お客様情報読み取り部155により、フィルムの磁
気層に記録されたお客様情報と預かり番号とを読み取
り、メモリー部に記憶する。その後、フィルムは、ネガ
カッター156により、6コマ毎に切断されてネガ袋4
4に挿入される。ここで、ネガ袋44には、メモリー部
に記憶された預かり番号が印字される。ここで、フィル
ムを切断せずにカートリッジ内に巻取るようにしても良
い。このときには、カートリッジの表面に預かり番号を
印字すれば良い。
【0034】そして、サービスサイズのプリント42
と、キャビネサイズのプリント43と、ネガ袋44と
は、それぞれ照合された後、DP袋40に収納され、D
P取次店を介して注文者へ返される。このように、本実
施例による装置では、現像処理前のフィルムに写された
内容(第1の画像情報)に対応する第2の画像情報の表
示を見ながら、注文を行なうことができるため、撮影に
失敗したコマなどの必要でないコマがプリントされるこ
とがない。さらに、本実施例による装置では、フィルム
の現像処理前に、注文者の所望のサイズ、枚数で写真プ
リントを注文することができるため、再びDP店に足を
運ぶ必要がなくなる利点がある。
と、キャビネサイズのプリント43と、ネガ袋44と
は、それぞれ照合された後、DP袋40に収納され、D
P取次店を介して注文者へ返される。このように、本実
施例による装置では、現像処理前のフィルムに写された
内容(第1の画像情報)に対応する第2の画像情報の表
示を見ながら、注文を行なうことができるため、撮影に
失敗したコマなどの必要でないコマがプリントされるこ
とがない。さらに、本実施例による装置では、フィルム
の現像処理前に、注文者の所望のサイズ、枚数で写真プ
リントを注文することができるため、再びDP店に足を
運ぶ必要がなくなる利点がある。
【0035】そして、上述の実施例における装置では、
注文者の選択のみで、所望のプリントサイズ及びプリン
ト枚数を注文することができる。従って、DP店の営業
時間外でも写真プリントの注文を行なうことができる。
なお、本実施例において、プリントサイズ及びプリント
枚数に関するプリント情報の読み書きを繰り返しすこと
でフィルム100にすり傷がついても、このプリント情
報は、フィルム100の端部に書き込まれるため、第1
の画像情報としてのネガ像のプリントに際して何ら問題
が生じない。
注文者の選択のみで、所望のプリントサイズ及びプリン
ト枚数を注文することができる。従って、DP店の営業
時間外でも写真プリントの注文を行なうことができる。
なお、本実施例において、プリントサイズ及びプリント
枚数に関するプリント情報の読み書きを繰り返しすこと
でフィルム100にすり傷がついても、このプリント情
報は、フィルム100の端部に書き込まれるため、第1
の画像情報としてのネガ像のプリントに際して何ら問題
が生じない。
【0036】次に、図13を参照して本実施例の変形例
の説明を行なう。図13(a) は、図2(a) に示される写
真用情報出力制御装置の要部を模式的に示す図である。
図13(a) においては、図2(a) に示す装置のロール軸
26の代わりに、カートリッジ54が配置されている。
このカートリッジ54には、不揮発性のRAM等から構
成されるメモリー55が一体として設けられている。前
述の実施例では、フィルム100の磁気層に対してプリ
ント情報及びお客様情報を書き込む構成であったが、こ
こでは、メモリー55に上記情報を書き込む構成として
いる。具体的には、上記実施例におけるステップ9でフ
ィルム100をロール軸26に巻き付ける代わりに、カ
ートリッジ54の軸にフィルム100を巻き付ける。そ
して、上記実施例におけるステップ1〜ステップ21の
実行後、コントローラー13は、カッター53により、
フィルム100の切断を行ない、フィルム100をカー
トリッジ54内へ完全に巻き込む。次に、コントローラ
ー13は、プリント情報及びお客様情報をメモリー55
へ書き込む。
の説明を行なう。図13(a) は、図2(a) に示される写
真用情報出力制御装置の要部を模式的に示す図である。
図13(a) においては、図2(a) に示す装置のロール軸
26の代わりに、カートリッジ54が配置されている。
このカートリッジ54には、不揮発性のRAM等から構
成されるメモリー55が一体として設けられている。前
述の実施例では、フィルム100の磁気層に対してプリ
ント情報及びお客様情報を書き込む構成であったが、こ
こでは、メモリー55に上記情報を書き込む構成として
いる。具体的には、上記実施例におけるステップ9でフ
ィルム100をロール軸26に巻き付ける代わりに、カ
ートリッジ54の軸にフィルム100を巻き付ける。そ
して、上記実施例におけるステップ1〜ステップ21の
実行後、コントローラー13は、カッター53により、
フィルム100の切断を行ない、フィルム100をカー
トリッジ54内へ完全に巻き込む。次に、コントローラ
ー13は、プリント情報及びお客様情報をメモリー55
へ書き込む。
【0037】また、上述の如きフィルム100をカート
リッジ54内へ巻き込む際に、空となったカートリッジ
128へ未使用のフィルム200を供給する構成として
も良い。具体的には、図13(b) に示す如く、未使用の
フィルム200をロール軸56に巻き付けておく。そし
て、図13(a) に示すフィルム切断動作の後、カートリ
ッジ128に残されたフィルム100と、未使用のフィ
ルム200とをフィルム接合機57によって接合する。
このフィルム接合機57は、粘着テープ等でフィルム同
士を接合するものである。これにより、注文者は、その
場で新品のフィルムを手にすることができる。さらに、
フィルムが収納されているカートリッジ128を廃棄す
ることがないため、資源を節約することができる。ここ
で、カートリッジ128の外側に、新品フィルムの供給
回数をバーコード等で印字しても良い。この印字された
バーコードを検知すれば、カートリッジ128の使用回
数を判別できる。これにより、予めカートリッジ128
の使用限界を定め、この限界以上の使用を避ければ、カ
ートリッジの老朽化による光線もれ等の事故を防ぐこと
ができる。
リッジ54内へ巻き込む際に、空となったカートリッジ
128へ未使用のフィルム200を供給する構成として
も良い。具体的には、図13(b) に示す如く、未使用の
フィルム200をロール軸56に巻き付けておく。そし
て、図13(a) に示すフィルム切断動作の後、カートリ
ッジ128に残されたフィルム100と、未使用のフィ
ルム200とをフィルム接合機57によって接合する。
このフィルム接合機57は、粘着テープ等でフィルム同
士を接合するものである。これにより、注文者は、その
場で新品のフィルムを手にすることができる。さらに、
フィルムが収納されているカートリッジ128を廃棄す
ることがないため、資源を節約することができる。ここ
で、カートリッジ128の外側に、新品フィルムの供給
回数をバーコード等で印字しても良い。この印字された
バーコードを検知すれば、カートリッジ128の使用回
数を判別できる。これにより、予めカートリッジ128
の使用限界を定め、この限界以上の使用を避ければ、カ
ートリッジの老朽化による光線もれ等の事故を防ぐこと
ができる。
【0038】また、このとき、注文者がフィルム感度
(ISO感度)及びフィルム枚数(撮影コマ数)を選択
できる構成でも良い。具体的には、感度ごとに未使用の
フィルムを用意しておき、注文者が選択したフィルム感
度のものをカートリッジ128へ供給すれば良い。そし
て、注文者が選択したフィルム枚数となる長さにフィル
ムを切断すれば良い。このとき、フィルム上の磁気層に
撮影コマ毎のコマ番号のデータを書き込むことが望まし
い。
(ISO感度)及びフィルム枚数(撮影コマ数)を選択
できる構成でも良い。具体的には、感度ごとに未使用の
フィルムを用意しておき、注文者が選択したフィルム感
度のものをカートリッジ128へ供給すれば良い。そし
て、注文者が選択したフィルム枚数となる長さにフィル
ムを切断すれば良い。このとき、フィルム上の磁気層に
撮影コマ毎のコマ番号のデータを書き込むことが望まし
い。
【0039】なお、上記の実施例においては、第2の画
像情報を有する第2媒体をフィルムに設けられた磁気層
としているが、この第2媒体としてICカードを適用し
ても良い。このとき、第2の画像情報はICカードに記
憶される。注文者は、本発明による装置に、フィルムと
ICカードとをセットし、ICカードに記憶された第2
の画像情報の表示を見ながら、注文を行なう。ここで、
ICカードとカートリッジとを一体に設けても良い。
像情報を有する第2媒体をフィルムに設けられた磁気層
としているが、この第2媒体としてICカードを適用し
ても良い。このとき、第2の画像情報はICカードに記
憶される。注文者は、本発明による装置に、フィルムと
ICカードとをセットし、ICカードに記憶された第2
の画像情報の表示を見ながら、注文を行なう。ここで、
ICカードとカートリッジとを一体に設けても良い。
【0040】また、上記実施例では、プリントサイズと
プリント枚数とに関するプリント情報がフィルムの磁気
層に書き込まれる構成であったが、このプリント情報を
バーコード化してDP袋に印字しても良い。このとき、
図12に示されるプリンター153及び154は、この
バーコードを検知するバーコードリーダーを有するよう
に構成される。ここで、上述の如く第2媒体としてIC
カードが適用される場合には、プリント情報は、このI
Cカードに書き込まれることが望ましい。このとき、図
12において、フィルムに各オーダー毎の識別符号を付
け、制御部160は、ICカードからのプリント情報を
各オーダー毎に内部のメモリー部に記憶しておく。そし
て、プリンター153及び154は、識別符号とメモリ
ー部に記憶されたプリント情報とに基づいてプリントを
行なう。
プリント枚数とに関するプリント情報がフィルムの磁気
層に書き込まれる構成であったが、このプリント情報を
バーコード化してDP袋に印字しても良い。このとき、
図12に示されるプリンター153及び154は、この
バーコードを検知するバーコードリーダーを有するよう
に構成される。ここで、上述の如く第2媒体としてIC
カードが適用される場合には、プリント情報は、このI
Cカードに書き込まれることが望ましい。このとき、図
12において、フィルムに各オーダー毎の識別符号を付
け、制御部160は、ICカードからのプリント情報を
各オーダー毎に内部のメモリー部に記憶しておく。そし
て、プリンター153及び154は、識別符号とメモリ
ー部に記憶されたプリント情報とに基づいてプリントを
行なう。
【0041】なお、図2〜図12に示す実施例では、D
P袋40に注文者の情報(お客様情報、預かり番号)を
印字していたが、このお客様情報と預かり番号とをシー
ル等に印字して、この印字されたシールをDP袋に貼付
けても良い。また、図2〜図12に示す実施例において
は、お客様情報と預かり番号とが印字されたDP袋40
内に、カートリッジ128を入れる構成であったが、こ
のカートリッジ128自体にお客様情報と預かり番号と
を印字しても良い。また、このとき、シール等にお客様
情報と預かり番号とを印字して、このシールをカートリ
ッジ128に貼付しても良い。
P袋40に注文者の情報(お客様情報、預かり番号)を
印字していたが、このお客様情報と預かり番号とをシー
ル等に印字して、この印字されたシールをDP袋に貼付
けても良い。また、図2〜図12に示す実施例において
は、お客様情報と預かり番号とが印字されたDP袋40
内に、カートリッジ128を入れる構成であったが、こ
のカートリッジ128自体にお客様情報と預かり番号と
を印字しても良い。また、このとき、シール等にお客様
情報と預かり番号とを印字して、このシールをカートリ
ッジ128に貼付しても良い。
【0042】このように、本発明による写真用情報出力
制御装置は、本発明の要旨を逸脱しない限り種々の構成
を取り得ることは言うまでもない。
制御装置は、本発明の要旨を逸脱しない限り種々の構成
を取り得ることは言うまでもない。
【0043】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、現像処理以
前のフィルムの画像情報を確認できるため、無駄のない
注文を行なうことができる。
前のフィルムの画像情報を確認できるため、無駄のない
注文を行なうことができる。
【図1】本発明による写真用情報出力制御装置の構成を
示す図。
示す図。
【図2】本発明による実施例の構成を示す図。
【図3】本発明に好適なフィルムの一例を示す図。
【図4】本発明に好適なカートリッジの一例を示す図。
【図5】本発明に好適なカメラの一例を示す図。
【図6】第1及び第2の画像情報が記録される領域を平
面的に示す図。
面的に示す図。
【図7】本発明による実施例の要部を示す図。
【図8】本発明による実施例のフローチャート。
【図9】本発明による実施例における表示の一例を示す
図。
図。
【図10】本発明による実施例における表示の一例を示
す図。
す図。
【図11】本発明による実施例の一部を示す図。
【図12】本発明による装置と注文者と現像所との間で
の処理の流れを模式的に示す図。
の処理の流れを模式的に示す図。
【図13】本発明による実施例の変形例を模式的に示す
図。
図。
10 ‥‥ 磁気ヘッド、 13 ‥‥ コントローラー、 15 ‥‥ ディスプレー、 16 ‥‥ タッチパネル、 100 ‥‥ フィルム、 111 ‥‥ 乳剤層、 112 ‥‥ 磁気層、 128 ‥‥ カートリッジ、
Claims (2)
- 【請求項1】第1の画像情報が記録された銀塩媒体から
なる第1媒体と、前記第1の画像情報に対応する第2の
画像情報を有し前記銀塩媒体とは異なる第2媒体とを含
む記録媒体から、前記第2の画像情報を検出する検出手
段と、 前記検出手段により検出された前記第2の画像情報を表
示する表示手段と、 該表示手段により表示された画像を選択するための選択
手段と、 前記選択された画像に関する情報を出力する出力手段と
を有することを特徴とする写真用情報出力制御装置。 - 【請求項2】前記検出手段は、前記第1媒体と前記第2
媒体とが一体に設けられた前記記録媒体からの前記第2
の画像情報を検出することを特徴とする請求項1記載の
写真用情報出力制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5102126A JPH06313929A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 写真用情報出力制御装置 |
| US08/691,697 US5666578A (en) | 1993-04-28 | 1996-08-02 | Camera and print information control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5102126A JPH06313929A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 写真用情報出力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06313929A true JPH06313929A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14319099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5102126A Pending JPH06313929A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 写真用情報出力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06313929A (ja) |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5102126A patent/JPH06313929A/ja active Pending
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