JPH063140B2 - エンジンの過給制御装置 - Google Patents
エンジンの過給制御装置Info
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- JPH063140B2 JPH063140B2 JP60077224A JP7722485A JPH063140B2 JP H063140 B2 JPH063140 B2 JP H063140B2 JP 60077224 A JP60077224 A JP 60077224A JP 7722485 A JP7722485 A JP 7722485A JP H063140 B2 JPH063140 B2 JP H063140B2
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Links
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Landscapes
- Supercharger (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンによって駆動されるエアポンプを用
いて吸気過給を行なうようにしたエンジンの過給装置に
おける過給制御装置に関するものである。
いて吸気過給を行なうようにしたエンジンの過給装置に
おける過給制御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、過給式エンジン、特に変速装置を介して外部負荷
に連結される自動車用等の過給式エンジンにおいて、例
えば特開昭58−30415号公報に開示されるよう
に、吸気系路の途中に、エンジンによって駆動されその
駆動がエンジンの負荷に応じてオン・オフされるエアポ
ンプを設けるとともに、該エアポンプの吸込側と吐出側
とをエアポンプをバイパスして連通する連通路と、該連
通路を上記エンジンの負荷に応じて開閉する制御弁とを
設けて、上記変速装置が低速段(例えば第1速段又は第
2速段)に設定された場合には上記制御弁を閉じてエア
ポンプを作動させることにより、該エアポンプによる過
給効果によりエンジンの出力を向上させて、加速性の要
求される低速段での運転性の向上を図るようにした過給
制御装置が提案されている。
に連結される自動車用等の過給式エンジンにおいて、例
えば特開昭58−30415号公報に開示されるよう
に、吸気系路の途中に、エンジンによって駆動されその
駆動がエンジンの負荷に応じてオン・オフされるエアポ
ンプを設けるとともに、該エアポンプの吸込側と吐出側
とをエアポンプをバイパスして連通する連通路と、該連
通路を上記エンジンの負荷に応じて開閉する制御弁とを
設けて、上記変速装置が低速段(例えば第1速段又は第
2速段)に設定された場合には上記制御弁を閉じてエア
ポンプを作動させることにより、該エアポンプによる過
給効果によりエンジンの出力を向上させて、加速性の要
求される低速段での運転性の向上を図るようにした過給
制御装置が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、上記従来の過給制御装置では、変速装置が低
速段に設定されると、そのときの運転状態の如何に拘ら
ず過給が開始されるため、例えば徐行運転時の如く低速
段で低負荷運転される場合でも、換言すれば加速要求度
が低く出力アップをさほど必要としない場合でも、エア
ポンプの作動により過給が行われて不必要に出力が高め
られることになり、エアポンプの信頼性を損うという問
題があった。
速段に設定されると、そのときの運転状態の如何に拘ら
ず過給が開始されるため、例えば徐行運転時の如く低速
段で低負荷運転される場合でも、換言すれば加速要求度
が低く出力アップをさほど必要としない場合でも、エア
ポンプの作動により過給が行われて不必要に出力が高め
られることになり、エアポンプの信頼性を損うという問
題があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、エアポンプの駆動開始負荷を設定し、か
つそれを変速装置の変速段に応じて適切に設定すること
により、変速装置の各変速段に応じた最適な出力特性を
得るとともに、低速段での良好な加速性を確保しながら
不要なエアポンプの駆動を回避してエアポンプの信頼性
の向上を図ることにある。
するところは、エアポンプの駆動開始負荷を設定し、か
つそれを変速装置の変速段に応じて適切に設定すること
により、変速装置の各変速段に応じた最適な出力特性を
得るとともに、低速段での良好な加速性を確保しながら
不要なエアポンプの駆動を回避してエアポンプの信頼性
の向上を図ることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明の解決手段は、上述
の如く変速装置を介して外部負荷に連結されるエンジン
の吸気系路の途中に、エンジンによって駆動されその駆
動がエンジンの負荷に応じてオン・オフされるエアポン
プと、該エアポンプの吸込側と吐出側とをエアポンプを
バイパスして連通する連通路と、該連通路を上記エンジ
ンの負荷に応じて開閉する制御弁とを設け、上記エアポ
ンプの駆動時に上記制御弁を閉弁させるようにしたエン
ジンの過給制御装置を対象とする。そして、エンジン負
荷に応じて駆動がON−OFFされるエアポンプの駆動
開始基準点となる駆動開始負荷を複数段階に設定すると
ともに、この駆動開始負荷を、変速装置が低速段にセッ
トされている場合の方が高速段にセットされている場合
よりもより高負荷側となるように設定する駆動開始負荷
設定手段を設ける構成としたものである。
の如く変速装置を介して外部負荷に連結されるエンジン
の吸気系路の途中に、エンジンによって駆動されその駆
動がエンジンの負荷に応じてオン・オフされるエアポン
プと、該エアポンプの吸込側と吐出側とをエアポンプを
バイパスして連通する連通路と、該連通路を上記エンジ
ンの負荷に応じて開閉する制御弁とを設け、上記エアポ
ンプの駆動時に上記制御弁を閉弁させるようにしたエン
ジンの過給制御装置を対象とする。そして、エンジン負
荷に応じて駆動がON−OFFされるエアポンプの駆動
開始基準点となる駆動開始負荷を複数段階に設定すると
ともに、この駆動開始負荷を、変速装置が低速段にセッ
トされている場合の方が高速段にセットされている場合
よりもより高負荷側となるように設定する駆動開始負荷
設定手段を設ける構成としたものである。
(作用) 上記の構成により、本発明では、エアポンプの駆動開始
負荷が複数段階に、かつ変速装置が低速段になる程高負
荷側に設定されているので、高出力が要求される変速装
置の高速段では、低負荷域から過給を開始してエンジン
出力が高められる。また、加速度性(ふき上がり)の良
い低速段では、高速段時よりも高負荷側から過給を開始
することにより、低速段での良好な加速性を確保しなが
ら、負荷が予め設定したエアポンプ駆動開始負荷に達す
るまではエアポンプは作動しないため徐行運転時の如く
低速段で低負荷運転される場合には過給は行なわれず、
不要なエアポンプの駆動が回避されることになる。
負荷が複数段階に、かつ変速装置が低速段になる程高負
荷側に設定されているので、高出力が要求される変速装
置の高速段では、低負荷域から過給を開始してエンジン
出力が高められる。また、加速度性(ふき上がり)の良
い低速段では、高速段時よりも高負荷側から過給を開始
することにより、低速段での良好な加速性を確保しなが
ら、負荷が予め設定したエアポンプ駆動開始負荷に達す
るまではエアポンプは作動しないため徐行運転時の如く
低速段で低負荷運転される場合には過給は行なわれず、
不要なエアポンプの駆動が回避されることになる。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例を第1図ないし第5図を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図は本発明を全過給式エンジンの適用した第1実施
例の概略システムを示す。同図において、1は変速装置
(図示せず)を介して外部負荷に連結される自動車用エ
ンジン、2はこのエンジン1に吸気を供給する吸気系路
としての吸気通路である。
例の概略システムを示す。同図において、1は変速装置
(図示せず)を介して外部負荷に連結される自動車用エ
ンジン、2はこのエンジン1に吸気を供給する吸気系路
としての吸気通路である。
この吸気通路2の最上流端はエアクリーナ3を介して大
気に開口し、該エアクリーナ3直下流の吸気通路2に
は、吸入空気量を検出するエアフローメータ4が設けら
れている。また、吸気通路2の下流側にはアクセルペダ
ル15の踏込量によって開度調整され吸入空気量を制御
するスロットル弁5およびその下流に燃料を噴射供給す
る燃料噴射弁6がそれぞれ配設されている。又、この吸
気通路2の上記エアフローメータ4とスロットルバルブ
5の中間位置には吸気を過給するベーン式のエアポンプ
7が配設されている。このエアポンプ7は、後述するコ
ントロールユニット8によって断・続制御される電磁ク
ラッチ9を介してエンジン1に連結されており、該電磁
クラッチ9のON−OFF操作によって選択的に駆動又
は駆動停止せしめられる。
気に開口し、該エアクリーナ3直下流の吸気通路2に
は、吸入空気量を検出するエアフローメータ4が設けら
れている。また、吸気通路2の下流側にはアクセルペダ
ル15の踏込量によって開度調整され吸入空気量を制御
するスロットル弁5およびその下流に燃料を噴射供給す
る燃料噴射弁6がそれぞれ配設されている。又、この吸
気通路2の上記エアフローメータ4とスロットルバルブ
5の中間位置には吸気を過給するベーン式のエアポンプ
7が配設されている。このエアポンプ7は、後述するコ
ントロールユニット8によって断・続制御される電磁ク
ラッチ9を介してエンジン1に連結されており、該電磁
クラッチ9のON−OFF操作によって選択的に駆動又
は駆動停止せしめられる。
さらに、吸気通路2の上記エアポンプ7の吸込側と吐出
側とは、該エアポンプ7をバイパスする連通路10を介
して相互に連通されている。この連通路10には、該連
通路10を開閉制御する制御弁11が配設されている。
この制御弁11は、後述するコントロールユニット8に
よって作動制御されるパルスモータ12により開閉制御
される。
側とは、該エアポンプ7をバイパスする連通路10を介
して相互に連通されている。この連通路10には、該連
通路10を開閉制御する制御弁11が配設されている。
この制御弁11は、後述するコントロールユニット8に
よって作動制御されるパルスモータ12により開閉制御
される。
コントロールユニット8は、エアポンプ7の吐出側に設
けた圧力センサ13から出力される吸気圧信号C1と、
上記スロットル弁5に付設したスロットル開度センサ1
4から出力されるスロットル開度信号(負荷信号)C2
と、後述するシフトスイッチ16から出力されるシフト
信号C3とを受けて作動し、上記電磁クラッチ9にクラ
ッチ信号C4を、また上記パルスモータ12に開閉弁信
号C5をそれぞれ出力して上記エアポンプ7と制御弁1
1の作動を制御し、エンジンの運転形態をエンジン負荷
に応じて過給運転と無過給運転に切換制御する。即ち、
このコントロールユニット8は、エンジンの運転状態が
過給運転領域(第4図において最大出力特性線図L0と
後述する変速装置の各変速段に対応するエアポンプ7の
駆動開始負荷曲線L1,L2…とではさまれる各運転領
域)内にある場合には、制御弁11を閉じた状態でエア
ポンプ7を駆動させて過給運転を行なわしめ、これに対
してエンジンの低負荷運転領域(第4図において上記し
た領域以外の領域)においてはエアポンプ7を停止させ
て制御弁11を開き無過給運転を行なわしめるようにな
っている。
けた圧力センサ13から出力される吸気圧信号C1と、
上記スロットル弁5に付設したスロットル開度センサ1
4から出力されるスロットル開度信号(負荷信号)C2
と、後述するシフトスイッチ16から出力されるシフト
信号C3とを受けて作動し、上記電磁クラッチ9にクラ
ッチ信号C4を、また上記パルスモータ12に開閉弁信
号C5をそれぞれ出力して上記エアポンプ7と制御弁1
1の作動を制御し、エンジンの運転形態をエンジン負荷
に応じて過給運転と無過給運転に切換制御する。即ち、
このコントロールユニット8は、エンジンの運転状態が
過給運転領域(第4図において最大出力特性線図L0と
後述する変速装置の各変速段に対応するエアポンプ7の
駆動開始負荷曲線L1,L2…とではさまれる各運転領
域)内にある場合には、制御弁11を閉じた状態でエア
ポンプ7を駆動させて過給運転を行なわしめ、これに対
してエンジンの低負荷運転領域(第4図において上記し
た領域以外の領域)においてはエアポンプ7を停止させ
て制御弁11を開き無過給運転を行なわしめるようにな
っている。
次に、上記コントロールユニット8の制御に基づくエア
ポンプ7と制御弁11との作動特性を変速装置の変速段
位置に関連して詳細に説明する。尚、シフトスイッチ1
6は、5段変速式変速装置の各変速段位置に対応したシ
フト信号C3を出力するようになっている。
ポンプ7と制御弁11との作動特性を変速装置の変速段
位置に関連して詳細に説明する。尚、シフトスイッチ1
6は、5段変速式変速装置の各変速段位置に対応したシ
フト信号C3を出力するようになっている。
エアポンプ7は、第2図ないし第4図に示す如くその駆
動停止基準点となる駆動停止負荷に対応するスロットル
開度は開度θ1に固定されているが、その駆動開始基準
点となる駆動開始負荷に対応するスロットル開度は、変
速装置の変速段に応じて5段階に設定されている。即
ち、エアポンプ7の駆動開始負荷に対応する開度は、第
2図及び第3図に示す如く変速段が5速(オーバトッ
プ)に設定されている場合には開度θ2(θ2>θ1)
に、4速に設定されている場合には開度θ3(θ3>θ
2)に、3速に設定されている場合には開度θ4(θ4
>θ3)に、2速に設定されている場合には開度θ
5(θ5>θ4)に、1速に設定されている場合には開
度θ6(全開>θ6>θ5)にそれぞれ設定されてい
る。この各変速段における各スロットル開度のうち、1
速及び2速の変速段に対応する開度θ6,θ5は、この
変速段が通常は加速度性(ふき上がり)の良い運転域で
あることから、比較的高開度(高負荷側)側に設定され
ている(換言すれば、低負荷域では過給を行わないよう
にしている)。これに対して3速から5速までの変速段
に対応する開度θ4,θ3,θ2は、この変速段が通常
は高出力の要求される運転域であるところから比較的低
開度(低負荷)側に設定されている(換言すれば、より
低負荷域から過給が行われるようにしている)。このこ
とにより、エアポンプ7の駆動開始負荷が複数段階に設
定されているとともに、このエアポンプ7の駆動開始負
荷を、変速装置が低速段に設定されている場合の方が高
速段に設定されている場合よりもより高負荷側になるよ
うに設定する駆動開始負荷設定手段17が構成されてい
る。
動停止基準点となる駆動停止負荷に対応するスロットル
開度は開度θ1に固定されているが、その駆動開始基準
点となる駆動開始負荷に対応するスロットル開度は、変
速装置の変速段に応じて5段階に設定されている。即
ち、エアポンプ7の駆動開始負荷に対応する開度は、第
2図及び第3図に示す如く変速段が5速(オーバトッ
プ)に設定されている場合には開度θ2(θ2>θ1)
に、4速に設定されている場合には開度θ3(θ3>θ
2)に、3速に設定されている場合には開度θ4(θ4
>θ3)に、2速に設定されている場合には開度θ
5(θ5>θ4)に、1速に設定されている場合には開
度θ6(全開>θ6>θ5)にそれぞれ設定されてい
る。この各変速段における各スロットル開度のうち、1
速及び2速の変速段に対応する開度θ6,θ5は、この
変速段が通常は加速度性(ふき上がり)の良い運転域で
あることから、比較的高開度(高負荷側)側に設定され
ている(換言すれば、低負荷域では過給を行わないよう
にしている)。これに対して3速から5速までの変速段
に対応する開度θ4,θ3,θ2は、この変速段が通常
は高出力の要求される運転域であるところから比較的低
開度(低負荷)側に設定されている(換言すれば、より
低負荷域から過給が行われるようにしている)。このこ
とにより、エアポンプ7の駆動開始負荷が複数段階に設
定されているとともに、このエアポンプ7の駆動開始負
荷を、変速装置が低速段に設定されている場合の方が高
速段に設定されている場合よりもより高負荷側になるよ
うに設定する駆動開始負荷設定手段17が構成されてい
る。
従って、第4図に示す如く高出力が要求される高速段に
おいては、より低負荷運転域から過給が開始されるた
め、高速段での出力特性が向上し、スムーズで且つパワ
フルな出力性能が得られることになる。また低速段にお
いては、低負荷運転域でのエアポンプ7の駆動が停止さ
れるため、例えば徐行運転時の如く低速段で低負荷運転
を行なう場合(換言すれば、低出力運転領域)での不要
なエアポンプ7の駆動が回避されて、エアポンプ7の信
頼性を向上させることができ、また出力ロス(エアポン
プ7の駆動トルクロス)を低減できる。また、この低速
段は加速度性(吹き上がり)が良好で、しかも実際の加
速要求時である高負荷運転域ではエアポンプ7の駆動に
よる過給が行われて出力アップが図られるので、良好な
加速性を確保することができ、何ら運転性に問題はな
い。
おいては、より低負荷運転域から過給が開始されるた
め、高速段での出力特性が向上し、スムーズで且つパワ
フルな出力性能が得られることになる。また低速段にお
いては、低負荷運転域でのエアポンプ7の駆動が停止さ
れるため、例えば徐行運転時の如く低速段で低負荷運転
を行なう場合(換言すれば、低出力運転領域)での不要
なエアポンプ7の駆動が回避されて、エアポンプ7の信
頼性を向上させることができ、また出力ロス(エアポン
プ7の駆動トルクロス)を低減できる。また、この低速
段は加速度性(吹き上がり)が良好で、しかも実際の加
速要求時である高負荷運転域ではエアポンプ7の駆動に
よる過給が行われて出力アップが図られるので、良好な
加速性を確保することができ、何ら運転性に問題はな
い。
又、この実施例においては、変速段がどの位置に設定さ
れていてもエアポンプ7の駆動開始負荷と駆動停止負荷
の間に所定のヒステリシスが設けられているため、該エ
アポンプ7のサージング発生が効果的に防止されること
になる。
れていてもエアポンプ7の駆動開始負荷と駆動停止負荷
の間に所定のヒステリシスが設けられているため、該エ
アポンプ7のサージング発生が効果的に防止されること
になる。
また、制御弁11は、第2図に示す如く前記エアポンプ
7と同様にその開作動開始の基準となるエンジン負荷に
対応するスロットル開度θ7は固定的に設定されるが、
その閉作動開始の基準となるエンジン負荷に対応するス
ロットル開度は前記変速装置の変速段に応じて5段階に
設定されている。即ち、制御弁11は閉作動開始負荷に
対応するスロットル開度は、変速段が5速に設定されて
いる場合には開度θ2に、4速に設定されている場合に
は開度θ3に、3速に設定されている場合には開度θ4
に、2速に設定されている場合には開度θ5に、1速に
設定されている場合には開度θ6にそれぞれ設定され
る。即ち、制御弁11の閉作動開始位置は、それぞれ同
一変速段に対応するエアポンプ7の駆動開始負荷と同一
値に設定されている。又、この制御弁11は、その閉方
向作動時には、エアポンプ7の駆動開始と同時に閉作動
を開始して徐々に全閉となる。即ち、変速段が5速のと
きには開度θ2で閉作動を開始して開度θ8で全閉とな
り、4速のときには開度θ3で閉作動を開始して開度θ
9で全閉となり、3速のときには開度θ4で閉作動を開
始して開度θ10で全閉となり、2速のときには開度θ
5で閉作動を開始して開度θ11で全閉となり、1速の
ときには開度θ6で閉作動を開始して開度θ12で全閉
となるため、エアポンプ7の駆動開始直後においては該
エアポンプ7によって加圧された吸気の一部が連結路1
0からエアポンプ7の上流側へリリーフされ、吸気圧は
徐々に立上がる。また、制御弁11の開方向作動時に
は、エアポンプ7が駆動停止する開度θ1よりも高負荷
側の開度θ7において該制御弁11の開作動が開始され
ているため、エアポンプ7による過給効果が制御弁11
の開作動に伴って次第になくなり、吸気圧はエアポンプ
7の駆動停止後徐々に低下する。従って、エアポンプ7
の駆動開始時及び駆動停止時ともに急激な吸気圧変動が
なく、運転者に不快感を与えるトルクショックの発生が
未然に防止されるようにしている。
7と同様にその開作動開始の基準となるエンジン負荷に
対応するスロットル開度θ7は固定的に設定されるが、
その閉作動開始の基準となるエンジン負荷に対応するス
ロットル開度は前記変速装置の変速段に応じて5段階に
設定されている。即ち、制御弁11は閉作動開始負荷に
対応するスロットル開度は、変速段が5速に設定されて
いる場合には開度θ2に、4速に設定されている場合に
は開度θ3に、3速に設定されている場合には開度θ4
に、2速に設定されている場合には開度θ5に、1速に
設定されている場合には開度θ6にそれぞれ設定され
る。即ち、制御弁11の閉作動開始位置は、それぞれ同
一変速段に対応するエアポンプ7の駆動開始負荷と同一
値に設定されている。又、この制御弁11は、その閉方
向作動時には、エアポンプ7の駆動開始と同時に閉作動
を開始して徐々に全閉となる。即ち、変速段が5速のと
きには開度θ2で閉作動を開始して開度θ8で全閉とな
り、4速のときには開度θ3で閉作動を開始して開度θ
9で全閉となり、3速のときには開度θ4で閉作動を開
始して開度θ10で全閉となり、2速のときには開度θ
5で閉作動を開始して開度θ11で全閉となり、1速の
ときには開度θ6で閉作動を開始して開度θ12で全閉
となるため、エアポンプ7の駆動開始直後においては該
エアポンプ7によって加圧された吸気の一部が連結路1
0からエアポンプ7の上流側へリリーフされ、吸気圧は
徐々に立上がる。また、制御弁11の開方向作動時に
は、エアポンプ7が駆動停止する開度θ1よりも高負荷
側の開度θ7において該制御弁11の開作動が開始され
ているため、エアポンプ7による過給効果が制御弁11
の開作動に伴って次第になくなり、吸気圧はエアポンプ
7の駆動停止後徐々に低下する。従って、エアポンプ7
の駆動開始時及び駆動停止時ともに急激な吸気圧変動が
なく、運転者に不快感を与えるトルクショックの発生が
未然に防止されるようにしている。
続いて、コントロールユニット8によるエアポンプ7の
駆動制御を第5図のフローチャートを参照して説明する
と、先ず、ステップS1でイニシャライズしたのち、ス
テップS2でエアポンプ7の駆動特性を第4図に示すマ
ップ図から読込む。次に、ステップS3で現在の変速段
を検出し、さらにステップS4でこの変速段におけるエ
アポンプ7の駆動開始負荷に対応するスロットル開度θ
iを読込んだのち、ステップS5で現在のスロットル開
度θを検出し、ステップS6でこの検出開度θと前記開
度θiとの大小に応じてエアポンプ7の駆動又は停止信
号(クラッチ信号C4)を出力してエアポンプ7を駆動
制御する。
駆動制御を第5図のフローチャートを参照して説明する
と、先ず、ステップS1でイニシャライズしたのち、ス
テップS2でエアポンプ7の駆動特性を第4図に示すマ
ップ図から読込む。次に、ステップS3で現在の変速段
を検出し、さらにステップS4でこの変速段におけるエ
アポンプ7の駆動開始負荷に対応するスロットル開度θ
iを読込んだのち、ステップS5で現在のスロットル開
度θを検出し、ステップS6でこの検出開度θと前記開
度θiとの大小に応じてエアポンプ7の駆動又は停止信
号(クラッチ信号C4)を出力してエアポンプ7を駆動
制御する。
上記の如く変速装置の変速段に応じてエアポンプ7の駆
動開始負荷を制御すると、各変速段の機能特性に合せた
過給特性が得られる。即ち、高出力が要求される高速段
においてはより低負荷域からエアポンプ7を駆動させて
よりパワフルで且つスムーズな出力性能を実現すること
ができ、これに対して加速度性(ふき上がり)の良い低
速段においては高速段の場合よりもより高負荷側におい
てエアポンプ7を駆動させることにより、良好な加速性
を確保しながら、不要なエアポンプ7の駆動を回避して
エアポンプ7の信頼性の向上を得ることが可能となる。
動開始負荷を制御すると、各変速段の機能特性に合せた
過給特性が得られる。即ち、高出力が要求される高速段
においてはより低負荷域からエアポンプ7を駆動させて
よりパワフルで且つスムーズな出力性能を実現すること
ができ、これに対して加速度性(ふき上がり)の良い低
速段においては高速段の場合よりもより高負荷側におい
てエアポンプ7を駆動させることにより、良好な加速性
を確保しながら、不要なエアポンプ7の駆動を回避して
エアポンプ7の信頼性の向上を得ることが可能となる。
第6図は本発明の第2実施例として部分過給式エンジン
に適用した場合を示す。尚、第1図と同一部分について
は同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
に適用した場合を示す。尚、第1図と同一部分について
は同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
第6図において、20および21はそれぞれエンジン1
の吸気系を構成する主吸気系および補助吸気系である。
上記主吸気系20は、上流端がエアクリーナ3に接続さ
れ下流端としての主吸気ポート22aがエンジン1の燃
焼室1aに開口した主吸気通路22によって構成され、
該主吸気通路22には、主吸気通路22からの吸入空気
量を制御する主スロットル弁23が配設されている。ま
た、上記主吸気通路22の主絞り弁23下流には燃料噴
射弁24が、さらに上流には全吸入空気量を検出するメ
ジヤリングプレート型のエアフローセンサ25がそれぞ
れ配設されており、該エアフローセンサ25にはそのメ
ジヤリングプレートの回動角度を検出するポテンション
メータ26が接続され、該ポテンションメータ26の出
力信号(吸入空気量信号)は、上記主スロットル弁23
の開度を検出するスロットル開度センサ27のスロット
ル開度信号およびエンジン回動数信号Sと共にコントロ
ールユニット28に入力されている。
の吸気系を構成する主吸気系および補助吸気系である。
上記主吸気系20は、上流端がエアクリーナ3に接続さ
れ下流端としての主吸気ポート22aがエンジン1の燃
焼室1aに開口した主吸気通路22によって構成され、
該主吸気通路22には、主吸気通路22からの吸入空気
量を制御する主スロットル弁23が配設されている。ま
た、上記主吸気通路22の主絞り弁23下流には燃料噴
射弁24が、さらに上流には全吸入空気量を検出するメ
ジヤリングプレート型のエアフローセンサ25がそれぞ
れ配設されており、該エアフローセンサ25にはそのメ
ジヤリングプレートの回動角度を検出するポテンション
メータ26が接続され、該ポテンションメータ26の出
力信号(吸入空気量信号)は、上記主スロットル弁23
の開度を検出するスロットル開度センサ27のスロット
ル開度信号およびエンジン回動数信号Sと共にコントロ
ールユニット28に入力されている。
一方、上記補助吸気系21は、上流端が上記主吸気通路
22のエアフローセンサ25下流で主スロットル弁23
上流に連通し、下流端としての補助吸気ポート29aが
エンジン1の燃焼室1aに開口した補助吸気通路29に
よって構成され、該補助吸気通路29の途中にはエンジ
ン1に電磁クラッチ9を介して駆動連結されその駆動が
エンジン1の負荷に応じてON−OFFされるエアポン
プ7が配設されている。また、上記補助吸気通路29の
エアポンプ7下流には、上記主スロットル弁23に対
し、上記コントロールユニット28によって制御される
連動制御機構30を介して連結され、該主スロットル弁
23が設定開度に開かれるまでのエンジンの低負荷運転
のときには閉作動したままで、主スロットル弁23が設
定開度以上開かれるエンジンの高負荷運転になると開作
動する補助スロットル弁31が配設されている。
22のエアフローセンサ25下流で主スロットル弁23
上流に連通し、下流端としての補助吸気ポート29aが
エンジン1の燃焼室1aに開口した補助吸気通路29に
よって構成され、該補助吸気通路29の途中にはエンジ
ン1に電磁クラッチ9を介して駆動連結されその駆動が
エンジン1の負荷に応じてON−OFFされるエアポン
プ7が配設されている。また、上記補助吸気通路29の
エアポンプ7下流には、上記主スロットル弁23に対
し、上記コントロールユニット28によって制御される
連動制御機構30を介して連結され、該主スロットル弁
23が設定開度に開かれるまでのエンジンの低負荷運転
のときには閉作動したままで、主スロットル弁23が設
定開度以上開かれるエンジンの高負荷運転になると開作
動する補助スロットル弁31が配設されている。
さらに、上記補助吸気系21には、一端が補助吸気通路
29のエアポンプ7下流で補助スロットル弁31上流に
開口し、他端が補助吸気通路29のエアポンプ7上流に
開口する連通路32が設けられ、該連通路32にはリリ
ーフ弁33が介設されており、エアポンプ7の作動時
(過給時)、エアポンプ7下流の補助吸気通路29の圧
力(過給圧)が設定圧以上になると、上記リリーフ弁3
3の開作動によりその圧力を連通路32を介してエアポ
ンプ7上流の補助吸気通路29に逃がして、上記過給圧
を設定圧に保持するようにしている。さらに、上記リリ
ーフ弁33には、上記コントロールユニット28によっ
て制御され、リリーフ弁33のリリーフ圧を可変制御し
て過給圧を制御する過給圧コントロールソレノイド34
が連結されており、エアポンプ7の非作動による無過給
時には上記リリーフ圧をほぼ零にしてリリーフ弁33を
実質的に開弁させる一方、エアポンプ7の作動による過
給時には過給圧が所定値になるようリリーフ圧を設定値
に保持して実質的に閉弁するようにした制御弁11を構
成している。
29のエアポンプ7下流で補助スロットル弁31上流に
開口し、他端が補助吸気通路29のエアポンプ7上流に
開口する連通路32が設けられ、該連通路32にはリリ
ーフ弁33が介設されており、エアポンプ7の作動時
(過給時)、エアポンプ7下流の補助吸気通路29の圧
力(過給圧)が設定圧以上になると、上記リリーフ弁3
3の開作動によりその圧力を連通路32を介してエアポ
ンプ7上流の補助吸気通路29に逃がして、上記過給圧
を設定圧に保持するようにしている。さらに、上記リリ
ーフ弁33には、上記コントロールユニット28によっ
て制御され、リリーフ弁33のリリーフ圧を可変制御し
て過給圧を制御する過給圧コントロールソレノイド34
が連結されており、エアポンプ7の非作動による無過給
時には上記リリーフ圧をほぼ零にしてリリーフ弁33を
実質的に開弁させる一方、エアポンプ7の作動による過
給時には過給圧が所定値になるようリリーフ圧を設定値
に保持して実質的に閉弁するようにした制御弁11を構
成している。
さらにまた、上記主吸気ポート22aには主吸気弁35
が、また上記補助吸気ポート29aには補助吸気弁36
がそれぞれ配設されており、両吸気弁35,36のバル
ブタイミングは、主吸気弁35の開弁終期すなわち吸気
行程の後半から圧縮行程にかけて補助吸気弁36が一部
オーバラップして開くように設定されている。尚、吸気
の各ポート22a,29aへの逆流を防止する点から
は、オーバラップさせずに主吸気弁35の閉弁後、すな
わち圧縮行程において補助吸気弁36を開くように設定
することが好ましい。
が、また上記補助吸気ポート29aには補助吸気弁36
がそれぞれ配設されており、両吸気弁35,36のバル
ブタイミングは、主吸気弁35の開弁終期すなわち吸気
行程の後半から圧縮行程にかけて補助吸気弁36が一部
オーバラップして開くように設定されている。尚、吸気
の各ポート22a,29aへの逆流を防止する点から
は、オーバラップさせずに主吸気弁35の閉弁後、すな
わち圧縮行程において補助吸気弁36を開くように設定
することが好ましい。
以上により、エンジンの低負荷運転域では、主吸気系2
0(主吸気通路22)から混合気を自然吸入によりエン
ジン1に供給する一方、エンジンの高負荷運転域では、
主吸気系20からの混合気に加えて少なくとも圧縮行程
において補助吸気系21(補助吸気通路29)からエア
ポンプ7の作動による加圧空気をエンジン1に供給する
ようにしたいわゆる部分過給システムが構成されてい
る。尚、37は補助吸気弁36のバルブタイミングを制
御する動弁機構、38は排気ポート、39は該排気ポー
ト38に配設された排気弁、40は過給機を冷却するイ
ンタークーラである。
0(主吸気通路22)から混合気を自然吸入によりエン
ジン1に供給する一方、エンジンの高負荷運転域では、
主吸気系20からの混合気に加えて少なくとも圧縮行程
において補助吸気系21(補助吸気通路29)からエア
ポンプ7の作動による加圧空気をエンジン1に供給する
ようにしたいわゆる部分過給システムが構成されてい
る。尚、37は補助吸気弁36のバルブタイミングを制
御する動弁機構、38は排気ポート、39は該排気ポー
ト38に配設された排気弁、40は過給機を冷却するイ
ンタークーラである。
そして、本例の場合も、上記コントロールユニット28
により、上記エアポンプ7の駆動開始負荷が複数段階に
設定されているとともに、このエアポンプ7の駆動開始
負荷を、変速装置が低速段に設定されている場合の方が
高速段に設定されている場合よりもより高負荷側に設定
するようになされており、上記第1実施例と同様の作用
効果を奏する。
により、上記エアポンプ7の駆動開始負荷が複数段階に
設定されているとともに、このエアポンプ7の駆動開始
負荷を、変速装置が低速段に設定されている場合の方が
高速段に設定されている場合よりもより高負荷側に設定
するようになされており、上記第1実施例と同様の作用
効果を奏する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のエンジンの過給制御装置
によれば、エアポンプの駆動開始負荷を、変速装置が低
速段に設定されている時の方が高速段に設定されている
時よりもより高負荷側になるようにしたので、高出力が
要求される高速段に変速装置が設定されている場合には
より低負荷域から過給効果を得て出力特性の向上を図る
ことができ、また加速度性(ふき上がり)の良い低速段
に設定されている場合には高負荷域のみにおいて過給を
行って、低速段での良好な加速性を確保しながら、エン
ジン負荷が所定のエアポンプ駆動開始負荷に達するまで
はエアポンプによる過給作用を行わないため、低速段で
低速・低負荷走行を行う徐行運転時等での不要なエアポ
ンプの駆動を回避してエアポンプの信頼性の向上を図る
ことができるという効果が得られる。
によれば、エアポンプの駆動開始負荷を、変速装置が低
速段に設定されている時の方が高速段に設定されている
時よりもより高負荷側になるようにしたので、高出力が
要求される高速段に変速装置が設定されている場合には
より低負荷域から過給効果を得て出力特性の向上を図る
ことができ、また加速度性(ふき上がり)の良い低速段
に設定されている場合には高負荷域のみにおいて過給を
行って、低速段での良好な加速性を確保しながら、エン
ジン負荷が所定のエアポンプ駆動開始負荷に達するまで
はエアポンプによる過給作用を行わないため、低速段で
低速・低負荷走行を行う徐行運転時等での不要なエアポ
ンプの駆動を回避してエアポンプの信頼性の向上を図る
ことができるという効果が得られる。
図面は本発明の実施例を例示し、第1図は第1実施例を
示す全体概略システム図、第2図は第1図に示したエア
ポンプと制御弁の制御特性図、第3図は変速段に対する
エアポンプの駆動開始負荷曲線図、第4図は各変速段に
対するエアポンプの駆動開始負荷を示すトルク曲線図、
第5図はコントロールユニットの制御フローチャートで
ある。第6図は第2実施例を示す全体概略システム図で
ある。 1…エンジン、2…吸気通路、7…エアポンプ、8…コ
ントロールユニット、10…連通路、11…制御弁、1
7…駆動開始負荷設定手段、22…主吸気通路、28…
コントロールユニット、29…補助吸気通路、32…連
通路。
示す全体概略システム図、第2図は第1図に示したエア
ポンプと制御弁の制御特性図、第3図は変速段に対する
エアポンプの駆動開始負荷曲線図、第4図は各変速段に
対するエアポンプの駆動開始負荷を示すトルク曲線図、
第5図はコントロールユニットの制御フローチャートで
ある。第6図は第2実施例を示す全体概略システム図で
ある。 1…エンジン、2…吸気通路、7…エアポンプ、8…コ
ントロールユニット、10…連通路、11…制御弁、1
7…駆動開始負荷設定手段、22…主吸気通路、28…
コントロールユニット、29…補助吸気通路、32…連
通路。
Claims (1)
- 【請求項1】変速装置を介して外部負荷に連結されるエ
ンジンの吸気系路の途中に、エンジンによって駆動され
その駆動がエンジンの負荷に応じてオン・オフされるエ
アポンプと、該エアポンプの吸込側と吐出側とをエアポ
ンプをバイパスして連通する連通路と、該連通路を上記
エンジンの負荷に応じて開閉する制御弁とを設け、上記
エアポンプの駆動時に上記制御弁を閉弁させるようにし
たエンジンの過給制御装置において、上記エアポンプの
駆動開始負荷が複数段階に設定されているとともに、上
記エアポンプの駆動開始負荷を、上記変速装置が低速段
に設定されている場合の方が高速段に設定されている場
合よりもより高負荷側になるように設定する駆動開始負
荷設定手段が設けられていることを特徴とするエンジン
の過給制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60077224A JPH063140B2 (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | エンジンの過給制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60077224A JPH063140B2 (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | エンジンの過給制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237828A JPS61237828A (ja) | 1986-10-23 |
| JPH063140B2 true JPH063140B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=13627880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60077224A Expired - Lifetime JPH063140B2 (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | エンジンの過給制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063140B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0656107B2 (ja) * | 1988-01-31 | 1994-07-27 | マツダ株式会社 | エンジンの過給装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5830415A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-22 | Jidosha Kiki Co Ltd | 内燃機関の過給装置 |
| JPS59167928U (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-10 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車用排気タ−ボ過給式内燃機関の過給圧制御装置 |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP60077224A patent/JPH063140B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61237828A (ja) | 1986-10-23 |
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