JPH0631428Y2 - 電力ケーブルの電流計測装置 - Google Patents
電力ケーブルの電流計測装置Info
- Publication number
- JPH0631428Y2 JPH0631428Y2 JP9700790U JP9700790U JPH0631428Y2 JP H0631428 Y2 JPH0631428 Y2 JP H0631428Y2 JP 9700790 U JP9700790 U JP 9700790U JP 9700790 U JP9700790 U JP 9700790U JP H0631428 Y2 JPH0631428 Y2 JP H0631428Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- current
- tubular member
- magnetic field
- sensor
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電力ケーブルのケーブルに対して、光磁界セ
ンサを用いてケーブルを流れる電流の検知を行うに際し
て、遮蔽層電流の影響を打ち消した状態で、測定を行う
ことができるようにする電力ケーブルの電流計測装置に
関する。
ンサを用いてケーブルを流れる電流の検知を行うに際し
て、遮蔽層電流の影響を打ち消した状態で、測定を行う
ことができるようにする電力ケーブルの電流計測装置に
関する。
(従来の技術) 送電線用の電力ケーブルに流れる電流を計測するため
に、従来よりケーブルに対して電流検知手段を設け、該
検知手段によりケーブルを流れる電流を検知するような
ことが行なわれている。
に、従来よりケーブルに対して電流検知手段を設け、該
検知手段によりケーブルを流れる電流を検知するような
ことが行なわれている。
前記電流検知手段としては、例えば、ケーブルの外周上
に磁気光学素子による光磁界センサを配置し、ケーブル
を流れる電流によって発生される磁界を、光磁界センサ
により検知し、その検知値を光ファイバーを介して検出
装置に伝達するような装置が用いられる。
に磁気光学素子による光磁界センサを配置し、ケーブル
を流れる電流によって発生される磁界を、光磁界センサ
により検知し、その検知値を光ファイバーを介して検出
装置に伝達するような装置が用いられる。
つまり、前記光磁界センサにおいては、検出装置から送
られる光信号を、光磁界センサの内部に設けたファラデ
ー素子により、磁界の強さに対応させて変調し、その変
調された光を検出装置の光電変換手段に入力して、電気
信号として得るようにしている。
られる光信号を、光磁界センサの内部に設けたファラデ
ー素子により、磁界の強さに対応させて変調し、その変
調された光を検出装置の光電変換手段に入力して、電気
信号として得るようにしている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前述したような従来の電流検知手段を用
いる場合に、ケーブルの遮蔽層電流を打ち消す方法を取
らない限り、導体電流のみを正確に測定することが困難
であるという問題がある。
いる場合に、ケーブルの遮蔽層電流を打ち消す方法を取
らない限り、導体電流のみを正確に測定することが困難
であるという問題がある。
前述したような問題を解決するためには、ケーブルの遮
蔽層に接続された接地用の電線をケーブルの外表面に沿
わせ、遮蔽層電流を打ち消す手段が用いられる。
蔽層に接続された接地用の電線をケーブルの外表面に沿
わせ、遮蔽層電流を打ち消す手段が用いられる。
しかし、前述したように、接地用の電線を配置する場合
に、その電線を1本だけ設けると、遮蔽層電流と接地用
電線に流れる電流の幾何学的な等価位置とが一致しない
ために、光磁界センサに作用する遮蔽層電流の影響を完
全に打ち消すことができない。
に、その電線を1本だけ設けると、遮蔽層電流と接地用
電線に流れる電流の幾何学的な等価位置とが一致しない
ために、光磁界センサに作用する遮蔽層電流の影響を完
全に打ち消すことができない。
(考案の目的) 本考案は、上記したような従来より用いられている装置
の欠点を解消するもので、検知部に円筒形状の導電体を
配置し、該導電体に複数本の分岐電線を接続して、遮蔽
層電流を均一に流すようにし、検知部の構成を簡素化で
きるとともに、導体電流を正確に検知できるようにする
手段を提供することを目的としている。
の欠点を解消するもので、検知部に円筒形状の導電体を
配置し、該導電体に複数本の分岐電線を接続して、遮蔽
層電流を均一に流すようにし、検知部の構成を簡素化で
きるとともに、導体電流を正確に検知できるようにする
手段を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段および作用) 本考案の電力ケーブルの電流計測装置は、電力ケーブル
の単線接続部の近傍に、光磁界センサを配置し、該ケー
ブルを流れる電流を検知するように構成した装置に関す
る。
の単線接続部の近傍に、光磁界センサを配置し、該ケー
ブルを流れる電流を検知するように構成した装置に関す
る。
本考案の電力ケーブルの電流計測装置においては、光磁
界センサを設ける検知部には、ケーブルの周囲に取付け
る管を2つ割りした形状の管状部材で覆い、該管状部材
の両側に複数本の分岐電線を接続して遮蔽層電流を流
し、該電流により、遮蔽層を流れる電流を打ち消すよう
にし、前記管状部材の中央部の外周にセンサホルダーを
介して光磁界センサを取付け、ケーブルの電流の検知を
行うように構成し、電力ケーブルに沿って所定の区間毎
に配置する検知部の情報を用いて事故等の検知を行うよ
うにする。
界センサを設ける検知部には、ケーブルの周囲に取付け
る管を2つ割りした形状の管状部材で覆い、該管状部材
の両側に複数本の分岐電線を接続して遮蔽層電流を流
し、該電流により、遮蔽層を流れる電流を打ち消すよう
にし、前記管状部材の中央部の外周にセンサホルダーを
介して光磁界センサを取付け、ケーブルの電流の検知を
行うように構成し、電力ケーブルに沿って所定の区間毎
に配置する検知部の情報を用いて事故等の検知を行うよ
うにする。
また、本考案の装置においては、前記管状部材はその周
囲にゴムモールドを施し、その巾方向の中央部にホルダ
ー装着部を設け、2つの半割り管の端部に設けた段部を
介して接続するとともに、それぞれの半割り管の両側に
等間隔に設けた接続端子を介して、遮蔽層電流を流す電
線を4本ずつ等角度に接続し、該管状部材に均等に該電
流が流れるように構成し、遮蔽層に流れる電流の影響を
打ち消す状態で、ケーブルの電流の測定を行うように構
成することができる。
囲にゴムモールドを施し、その巾方向の中央部にホルダ
ー装着部を設け、2つの半割り管の端部に設けた段部を
介して接続するとともに、それぞれの半割り管の両側に
等間隔に設けた接続端子を介して、遮蔽層電流を流す電
線を4本ずつ等角度に接続し、該管状部材に均等に該電
流が流れるように構成し、遮蔽層に流れる電流の影響を
打ち消す状態で、ケーブルの電流の測定を行うように構
成することができる。
前述したように構成することによって、本考案の検知部
においては、ケーブルの遮蔽層を流れる電流の影響を受
けることなく、導体電流を正確に検知することが可能に
なり、事故区間の判定等の動作を正確に行うことができ
る。
においては、ケーブルの遮蔽層を流れる電流の影響を受
けることなく、導体電流を正確に検知することが可能に
なり、事故区間の判定等の動作を正確に行うことができ
る。
また、本考案の検知装置は、円筒形状の管状部材を用い
るので、光磁界センサの取付け部分を短く設定すること
ができ、ケーブルに対するセンサの取付け等を容易に行
うことができる。
るので、光磁界センサの取付け部分を短く設定すること
ができ、ケーブルに対するセンサの取付け等を容易に行
うことができる。
(実施例) 図示された例に従って、本考案の電力ケーブルの電流計
測装置を説明する。第1図に示される例は、ケーブル2
の接続部3と検知部10との概略の関係を示しているも
ので、検知部10は、ケーブル2の周囲に巻き付けるよ
うにして配置される管状部材11と、その周囲にセンサ
ホルダー30を介して支持される光磁界センサ40、お
よび、管状部材11に接続される電線とから構成され
る。
測装置を説明する。第1図に示される例は、ケーブル2
の接続部3と検知部10との概略の関係を示しているも
ので、検知部10は、ケーブル2の周囲に巻き付けるよ
うにして配置される管状部材11と、その周囲にセンサ
ホルダー30を介して支持される光磁界センサ40、お
よび、管状部材11に接続される電線とから構成され
る。
ケーブルの接続部3からは、遮蔽層電流を逆方向に流
し、接地線に接続するためのリターン電流導出部4が形
成され、該導出部4から電線20と、複数本の分岐電線
23を介して、管状部材11が接続される。また、前記
検知部10は、支持クリート6を介して支持されるよう
になっている。
し、接地線に接続するためのリターン電流導出部4が形
成され、該導出部4から電線20と、複数本の分岐電線
23を介して、管状部材11が接続される。また、前記
検知部10は、支持クリート6を介して支持されるよう
になっている。
前記管状部材11は、第2図に示されるように、中央部
にホルダー装着部17を設け、その両側に複数の接続端
子18、19を配置して、それぞれの接続端子に分岐電
線を接続する。図示される管状部材において、図の左側
の部材は遮蔽層からの電流を流す部分であり、図の右側
の部材は接地線に電流を流すものとして構成される。
にホルダー装着部17を設け、その両側に複数の接続端
子18、19を配置して、それぞれの接続端子に分岐電
線を接続する。図示される管状部材において、図の左側
の部材は遮蔽層からの電流を流す部分であり、図の右側
の部材は接地線に電流を流すものとして構成される。
遮蔽層からの電流は、電線20から電線接続部21の分
岐線モールド部22を介して複数本の分岐電線23に分
岐され、各分岐電線23は接続端子18………を介して
管状部材に接続される。
岐線モールド部22を介して複数本の分岐電線23に分
岐され、各分岐電線23は接続端子18………を介して
管状部材に接続される。
また、管状部材11の右側の接続端子19……には、そ
れぞれ分岐電線25が接続され、該分岐電線25は電線
接続部26の分岐線モールド部27を介して、アース線
への電線28に接続される。
れぞれ分岐電線25が接続され、該分岐電線25は電線
接続部26の分岐線モールド部27を介して、アース線
への電線28に接続される。
そして、前述したように、遮蔽層からの電流20と、ア
ース線への電線28との間に、それぞれの分岐電線2
3、25を介して接続することにより、ケーブルの表面
に均等に遮蔽層電流を流すことができるようにされる。
ース線への電線28との間に、それぞれの分岐電線2
3、25を介して接続することにより、ケーブルの表面
に均等に遮蔽層電流を流すことができるようにされる。
前記管状部材11は、第3図ないし第3b図に示される
ように構成されている。図示される実施例において、管
状部材11は2つの半割り状の管体により構成されるも
ので、各管体の内部に銅板15を配置し、該銅板をゴム
モールド16によりカバーしている。また、前記管体の
両側に等角度で接続端子18、19を設け、該接続端子
を介して分岐電線23、25をそれぞれ接続する。
ように構成されている。図示される実施例において、管
状部材11は2つの半割り状の管体により構成されるも
ので、各管体の内部に銅板15を配置し、該銅板をゴム
モールド16によりカバーしている。また、前記管体の
両側に等角度で接続端子18、19を設け、該接続端子
を介して分岐電線23、25をそれぞれ接続する。
したがって、本考案の管状部材11においては、管状部
材に対して電流は均一に流れることになり、その管状部
材に対して光磁界センサを配置した場合に、いずれの部
分でも、遮蔽層を流れる電流の影響が発生することを防
止できるものとなる。
材に対して電流は均一に流れることになり、その管状部
材に対して光磁界センサを配置した場合に、いずれの部
分でも、遮蔽層を流れる電流の影響が発生することを防
止できるものとなる。
また、前記管状部材11の長さ方向の中央部には、ホル
ダー装着部17が配置され、該ホルダー装着部17に対
して、第1図に示されたように、センサホルダー30を
設けて、該センサホルダー30を介して光磁界センサを
取付けるようにする。
ダー装着部17が配置され、該ホルダー装着部17に対
して、第1図に示されたように、センサホルダー30を
設けて、該センサホルダー30を介して光磁界センサを
取付けるようにする。
さらに、前記管状部材は、第4図および第4a図にも示
されるように、2つの半割り管12、12aの端部に接
続用の段部13、13aを設けて、該段部を組合せるこ
とによって、円筒状の管状部材11を構成し、該管状部
材の下部に支持クリート6を配置している。
されるように、2つの半割り管12、12aの端部に接
続用の段部13、13aを設けて、該段部を組合せるこ
とによって、円筒状の管状部材11を構成し、該管状部
材の下部に支持クリート6を配置している。
前記第4図および第4a図に示されるように、本考案の
管状部材11に対して、そのホルダー装着部17を介し
て支持される光磁界センサ40は、該管状部材11の側
部の任意の位置に設定され得るように構成される。
管状部材11に対して、そのホルダー装着部17を介し
て支持される光磁界センサ40は、該管状部材11の側
部の任意の位置に設定され得るように構成される。
また、本考案の実施例では、各半割り管に対して、それ
ぞれ4本ずつの分岐電線が接続されるようになってお
り、それぞれの分岐電線が等角度で、一様に電流が分布
するように、管状部材に対して配置される。
ぞれ4本ずつの分岐電線が接続されるようになってお
り、それぞれの分岐電線が等角度で、一様に電流が分布
するように、管状部材に対して配置される。
したがって、前述したような構成の管状部材を用いるこ
とによって、遮蔽層に流れる電流に対して、管状部材を
流れる電流を同じ強さで逆方向に設定することが可能に
なり、両者の電流による磁界の影響が、相互に打ち消し
合うことになり、ケーブルを流れる電流のみが正確に検
知され得るものとなる。
とによって、遮蔽層に流れる電流に対して、管状部材を
流れる電流を同じ強さで逆方向に設定することが可能に
なり、両者の電流による磁界の影響が、相互に打ち消し
合うことになり、ケーブルを流れる電流のみが正確に検
知され得るものとなる。
また、前記管状部材11の表面では、どの位置に光磁界
センサを配置しても、該センサによる測定値は、常に同
一の値を得ることが可能であり、センサの取付け位置に
よる影響が生じることがないようにされる。
センサを配置しても、該センサによる測定値は、常に同
一の値を得ることが可能であり、センサの取付け位置に
よる影響が生じることがないようにされる。
第5図および第6図には本考案のセンサホルダーの構成
を示している。第5図および第5a図に示されるセンサ
ホルダー30は、光磁界センサをケーブルの軸方向に取
付ける場合を示している。
を示している。第5図および第5a図に示されるセンサ
ホルダー30は、光磁界センサをケーブルの軸方向に取
付ける場合を示している。
前記センサホルダー30は、EPゴムのような合成ゴム
により構成され、センサホルダーがセンサの磁界の検知
の作用に影響を与えることがないようにされる。本考案
のセンサホルダーは、略環状のバンド34の一側部にホ
ルダー部31を設け、該ホルダー部31に設けた挿入孔
32に、光磁界センサを装着して保持させる。
により構成され、センサホルダーがセンサの磁界の検知
の作用に影響を与えることがないようにされる。本考案
のセンサホルダーは、略環状のバンド34の一側部にホ
ルダー部31を設け、該ホルダー部31に設けた挿入孔
32に、光磁界センサを装着して保持させる。
前記挿入孔32の入口の部分には、複数個の突起33…
…が設けられているが、該突起33は、挿入されたセン
サを固定保持するために用いられ、該センサが容易に外
れないようにする作用を行う。
…が設けられているが、該突起33は、挿入されたセン
サを固定保持するために用いられ、該センサが容易に外
れないようにする作用を行う。
また、前記バンド34の他側部は、側方に突出された部
材が固定部35として構成され、該固定部35を介し
て、ボルト等の固定手段により締付け固定を行う。
材が固定部35として構成され、該固定部35を介し
て、ボルト等の固定手段により締付け固定を行う。
前記第5図に示されたセンサホルダー30は、センサを
ケーブルの軸に平行に配置する場合を示しているが、第
6図および第6a図に示される本考案のセンサホルダー
30aの実施例では、光磁界センサをケーブルに対して
直角な方向に保持させる場合を示している。
ケーブルの軸に平行に配置する場合を示しているが、第
6図および第6a図に示される本考案のセンサホルダー
30aの実施例では、光磁界センサをケーブルに対して
直角な方向に保持させる場合を示している。
前記センサホルダー30aにおいては、ホルダー部31
aは挿入孔32aをケーブルの軸線に直交するように配
置しており、センサの先端部がケーブルに接近するよう
に取付ける。
aは挿入孔32aをケーブルの軸線に直交するように配
置しており、センサの先端部がケーブルに接近するよう
に取付ける。
そして、前記第5図および第6図に示されるようなセン
サホルダーを用いて、管状部材11のホルダー装着部1
7に対して、光磁界センサを取付ける場合には、該光磁
界センサによる測定値が、他相のケーブルの磁界の影響
を受けることがない位置を選択して、該センサホルダー
の固定を行うことができるものとなる。
サホルダーを用いて、管状部材11のホルダー装着部1
7に対して、光磁界センサを取付ける場合には、該光磁
界センサによる測定値が、他相のケーブルの磁界の影響
を受けることがない位置を選択して、該センサホルダー
の固定を行うことができるものとなる。
なお、前記本考案の実施例において、光磁界センサの構
成等は、図示されたものとは別に、従来より使用されて
いる他の機構のものを用いることも可能であり、光磁界
センサについては特に限定されるものではない。
成等は、図示されたものとは別に、従来より使用されて
いる他の機構のものを用いることも可能であり、光磁界
センサについては特に限定されるものではない。
(考案の効果) 本考案の電力ケーブルの電流計測装置は、上記したよう
な構成を有するものであり、遮蔽層電流を打ち消すため
の手段として、円筒形状の管状部材に対して等間隔に電
線を接続したものを用いるので、光磁界センサの取付け
部分を短く設定することができ、ケーブルに対するセン
サの取付け等を容易に行うことができる。
な構成を有するものであり、遮蔽層電流を打ち消すため
の手段として、円筒形状の管状部材に対して等間隔に電
線を接続したものを用いるので、光磁界センサの取付け
部分を短く設定することができ、ケーブルに対するセン
サの取付け等を容易に行うことができる。
また、本考案の検知装置は、ケーブルの遮蔽層を流れる
電流に影響を受けることなく、導体電流を正確に検知す
ることが可能になり、事故区間判定等の動作を正確に行
うことができる。
電流に影響を受けることなく、導体電流を正確に検知す
ることが可能になり、事故区間判定等の動作を正確に行
うことができる。
さらに、本考案の検知装置によれば、ケーブルの周囲の
いずれの位置であっても導体電流のみを正確に検知し得
るから、従って、検知装置を他相ケーブルの磁界の影響
を受けない最良箇所に位置させて取付けることができる
という実用的効果を奏する。
いずれの位置であっても導体電流のみを正確に検知し得
るから、従って、検知装置を他相ケーブルの磁界の影響
を受けない最良箇所に位置させて取付けることができる
という実用的効果を奏する。
第1図は本考案の検知部とケーブル接続部の関係を示す
側面図、第2図は管状部材と接続線との関係を示す側面
図、第3図は本考案の管状部材の側面図、第3a図はそ
の横断面図、第3b図は縦断面図、第4図は管状部材に
光磁界センサを取付けた状態の側面図、第4a図はその
正面図、第5図はセンサホルダーの正面図、第5a図は
その側面図、第6図はセンサホルダーの別の実施例の正
面図であり、第6a図はその側面図である。 図中の符号 2……ケーブル、3……ケーブル接続部、10……検知
部、11……管状部材、12……半割り管、15……銅
板、16……ゴムモールド、17……ホルダー装着部、
20……電線、23・25……分岐電線、28……電
線、30……センサホルダー、31……ホルダー部、4
0……光磁界センサ。
側面図、第2図は管状部材と接続線との関係を示す側面
図、第3図は本考案の管状部材の側面図、第3a図はそ
の横断面図、第3b図は縦断面図、第4図は管状部材に
光磁界センサを取付けた状態の側面図、第4a図はその
正面図、第5図はセンサホルダーの正面図、第5a図は
その側面図、第6図はセンサホルダーの別の実施例の正
面図であり、第6a図はその側面図である。 図中の符号 2……ケーブル、3……ケーブル接続部、10……検知
部、11……管状部材、12……半割り管、15……銅
板、16……ゴムモールド、17……ホルダー装着部、
20……電線、23・25……分岐電線、28……電
線、30……センサホルダー、31……ホルダー部、4
0……光磁界センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 坂本 中 埼玉県熊谷市新堀1008番地 三菱電線工業 株式会社熊谷製作所内 (72)考案者 高橋 益清 埼玉県熊谷市新堀1008番地 三菱電線工業 株式会社熊谷製作所内 (72)考案者 酒井 誠一郎 埼玉県熊谷市新堀1008番地 三菱電線工業 株式会社熊谷製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】電力ケーブルの接続部の近傍に、光磁界セ
ンサを配置し、該ケーブルを流れる電流を検知するよう
に構成した装置であって、 前記光磁界センサを設ける検知部には、ケーブルの周囲
に管を2つ割りした形状で、銅板の表面を絶縁部材でカ
バーした管状部材を配置し、該部材の巾方向の中央部に
ホルダー装着部を設け、2つの半割り管の端部に設けた
段部を介して接続するとともに、 それぞれの半割り管の両側に等間隔に設けた接続端子を
介して、遮蔽層電流と反対の方向に電流を流す電線を、
複数本一定の間隔で接続し、該管状部材に均等に遮蔽層
電流が流れるように構成することを特徴とする電力ケー
ブルの電流計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9700790U JPH0631428Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 電力ケーブルの電流計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9700790U JPH0631428Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 電力ケーブルの電流計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453564U JPH0453564U (ja) | 1992-05-07 |
| JPH0631428Y2 true JPH0631428Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31837015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9700790U Expired - Lifetime JPH0631428Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 電力ケーブルの電流計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631428Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP9700790U patent/JPH0631428Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0453564U (ja) | 1992-05-07 |
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