JPH0631442B2 - 半田用複層めっき鋼板 - Google Patents
半田用複層めっき鋼板Info
- Publication number
- JPH0631442B2 JPH0631442B2 JP1060686A JP6068689A JPH0631442B2 JP H0631442 B2 JPH0631442 B2 JP H0631442B2 JP 1060686 A JP1060686 A JP 1060686A JP 6068689 A JP6068689 A JP 6068689A JP H0631442 B2 JPH0631442 B2 JP H0631442B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- solder
- corrosion resistance
- steel sheet
- solderability
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 title claims description 18
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 16
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 16
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 34
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 229910052718 tin Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 26
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 26
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N nickel Substances [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000003679 aging effect Effects 0.000 description 5
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- ZCDOYSPFYFSLEW-UHFFFAOYSA-N chromate(2-) Chemical compound [O-][Cr]([O-])(=O)=O ZCDOYSPFYFSLEW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 3
- 229910019142 PO4 Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-K phosphate Chemical compound [O-]P([O-])([O-])=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-K 0.000 description 2
- 239000010452 phosphate Substances 0.000 description 2
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 2
- 102100020895 Ammonium transporter Rh type A Human genes 0.000 description 1
- 101100301844 Arabidopsis thaliana RH50 gene Proteins 0.000 description 1
- 229920000298 Cellophane Polymers 0.000 description 1
- 229910021586 Nickel(II) chloride Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002202 Polyethylene glycol Substances 0.000 description 1
- 101150107345 Rhag gene Proteins 0.000 description 1
- 229910020816 Sn Pb Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910020922 Sn-Pb Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910008783 Sn—Pb Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005275 alloying Methods 0.000 description 1
- -1 and in particular Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 1
- 238000005282 brightening Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- USIUVYZYUHIAEV-UHFFFAOYSA-N diphenyl ether Chemical compound C=1C=CC=CC=1OC1=CC=CC=C1 USIUVYZYUHIAEV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 1
- 238000009713 electroplating Methods 0.000 description 1
- 238000010828 elution Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 1
- LNOPIUAQISRISI-UHFFFAOYSA-N n'-hydroxy-2-propan-2-ylsulfonylethanimidamide Chemical compound CC(C)S(=O)(=O)CC(N)=NO LNOPIUAQISRISI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- QMMRZOWCJAIUJA-UHFFFAOYSA-L nickel dichloride Chemical compound Cl[Ni]Cl QMMRZOWCJAIUJA-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- LGQLOGILCSXPEA-UHFFFAOYSA-L nickel sulfate Chemical compound [Ni+2].[O-]S([O-])(=O)=O LGQLOGILCSXPEA-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 229910000363 nickel(II) sulfate Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920001223 polyethylene glycol Polymers 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半田用鋼板に係り、半田の拡がり、半田ピー
ル強度(以下、半田性と略す)、耐食性、加工性、経時
性および経済性に優れたNiを下層とした半田用被層めっ
き鋼板に関する。
ル強度(以下、半田性と略す)、耐食性、加工性、経時
性および経済性に優れたNiを下層とした半田用被層めっ
き鋼板に関する。
半田の可能な鋼板として、Snめっき鋼板があることは広
く知られているところである。Snめっき鋼板は半田性に
優れているが、耐食性が十分でない。そのため、通常の
雰囲気において、未塗装で使用する場合、めっき量が5
g/m2以上必要であり、経済性に劣る。しかも、めっき
量が5〜10g/m2の場合でも、JIS Z 2371
に規定された塩水噴霧試験、24時間で全面に赤錆の発
生が認められる場合が多い。したがって、耐食性の向上
のため、クロメート処理、あるいはりん酸塩処理などの
化成処理が施されている。クロメート処理の場合、耐食
性を向上させるためには、Crとして、0.2mg/dm2以上
必要である。しかし、クロメート処理を0.1mg/dm2以
上施すと、半田性が著しく低下するので好ましくない。
言い換えれば、耐食性が劣るのが実情である。
く知られているところである。Snめっき鋼板は半田性に
優れているが、耐食性が十分でない。そのため、通常の
雰囲気において、未塗装で使用する場合、めっき量が5
g/m2以上必要であり、経済性に劣る。しかも、めっき
量が5〜10g/m2の場合でも、JIS Z 2371
に規定された塩水噴霧試験、24時間で全面に赤錆の発
生が認められる場合が多い。したがって、耐食性の向上
のため、クロメート処理、あるいはりん酸塩処理などの
化成処理が施されている。クロメート処理の場合、耐食
性を向上させるためには、Crとして、0.2mg/dm2以上
必要である。しかし、クロメート処理を0.1mg/dm2以
上施すと、半田性が著しく低下するので好ましくない。
言い換えれば、耐食性が劣るのが実情である。
前述のごとく、半田性、耐食性、加工性、経時性および
経済性に優れためっき鋼板を得るためには、Snめっき鋼
板の場合、半田性をそこなわないようにして、耐食性を
向上させる必要がある。しかし、公知の方法では、半田
性と耐食性の向上は相反する傾向があるので、耐食性に
優れると同時に半田性にも優れた鋼板を得ることは困難
である。
経済性に優れためっき鋼板を得るためには、Snめっき鋼
板の場合、半田性をそこなわないようにして、耐食性を
向上させる必要がある。しかし、公知の方法では、半田
性と耐食性の向上は相反する傾向があるので、耐食性に
優れると同時に半田性にも優れた鋼板を得ることは困難
である。
したがって、めっき層の改善が必要である。
本発明による、めっき層の改善はNiめっき量が0.02
〜10g/m2を下層とし、その上に、Zn,あるいはZnに
Ni,Fe,Sn,Cuの1種以上を含有したNiの標準電極電位
(以下、電位と略す)より卑な電位を示す合金めっきの
0.1〜50g/m2を上層としたことを特徴とする。
〜10g/m2を下層とし、その上に、Zn,あるいはZnに
Ni,Fe,Sn,Cuの1種以上を含有したNiの標準電極電位
(以下、電位と略す)より卑な電位を示す合金めっきの
0.1〜50g/m2を上層としたことを特徴とする。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明において、Niめっきは、硫酸ニッケル、スルファ
ミン酸、塩化ニッケル等を含む公知の酸性浴でめっきさ
れたものである。また、光沢剤を含むめっき浴からめっ
きされた光沢Niめっきでもさしつかえない。通常、電気
めっきでは、Ni単独めっきの方が作業性の点から優れて
いる。Niめっき量は0.02〜10g/m2である。0.
02g/m2での半田ピール強度は、Niめっきを施さない
ときの4kgに対して、5kgと向上するが、それ以下の場
合は下地鋼板をNiで均一に被覆することができず、特
に、半田ピール強度は改善されず、半田性のバラツキの
原因となる。また、耐食性への効果も少なく、好ましく
ない。10g/m2以上になると、半田性、耐食性につい
ては優れる傾向にあるが、経済性に劣る。
ミン酸、塩化ニッケル等を含む公知の酸性浴でめっきさ
れたものである。また、光沢剤を含むめっき浴からめっ
きされた光沢Niめっきでもさしつかえない。通常、電気
めっきでは、Ni単独めっきの方が作業性の点から優れて
いる。Niめっき量は0.02〜10g/m2である。0.
02g/m2での半田ピール強度は、Niめっきを施さない
ときの4kgに対して、5kgと向上するが、それ以下の場
合は下地鋼板をNiで均一に被覆することができず、特
に、半田ピール強度は改善されず、半田性のバラツキの
原因となる。また、耐食性への効果も少なく、好ましく
ない。10g/m2以上になると、半田性、耐食性につい
ては優れる傾向にあるが、経済性に劣る。
次に、その上に被覆するZnめっきは、アルカリ浴からの
めっき、あるいは酸性浴からの公知のめっきのいずれか
らもさしつかえない。また、これらにNi,Fe,Sn,Cuの1
種以上を含有することができるが、いずれもNiの電位よ
り卑な電位でなければならない。作業性の点からみれ
ば、単独めっきの方が容易である。めっき量は0.1〜
50g/m2が好ましい。0.1g/m2以下の場合は、耐
食性が著しく劣り、50g/m2以上になると、Niの効果
が半減し、加えて、経済性が劣る。上層がNiより貴なめ
っきの場合、耐食性に対して、Niの効果がみられないの
で好ましくない。
めっき、あるいは酸性浴からの公知のめっきのいずれか
らもさしつかえない。また、これらにNi,Fe,Sn,Cuの1
種以上を含有することができるが、いずれもNiの電位よ
り卑な電位でなければならない。作業性の点からみれ
ば、単独めっきの方が容易である。めっき量は0.1〜
50g/m2が好ましい。0.1g/m2以下の場合は、耐
食性が著しく劣り、50g/m2以上になると、Niの効果
が半減し、加えて、経済性が劣る。上層がNiより貴なめ
っきの場合、耐食性に対して、Niの効果がみられないの
で好ましくない。
また、本発明のNiめっきのあと、半田性をそこなわない
で耐食性を改善するために、Znに、Mo,Crを含むめっき
を施し、そして、本発明の上層のめっきをしてもさしつ
かえない。また、上層のめっき層をさらに複層にするこ
ともできる。
で耐食性を改善するために、Znに、Mo,Crを含むめっき
を施し、そして、本発明の上層のめっきをしてもさしつ
かえない。また、上層のめっき層をさらに複層にするこ
ともできる。
このようにして作成した複層めっき鋼板は、そのまま使
用してもよいが、半田性をさらに改善するために、耐食
性をそこなわないような後処理を施すことができる。た
とえば、ポリエチレングリコール・フェニールエーテル
を厚み0.5μmになるように塗布すると効果的であ
る。
用してもよいが、半田性をさらに改善するために、耐食
性をそこなわないような後処理を施すことができる。た
とえば、ポリエチレングリコール・フェニールエーテル
を厚み0.5μmになるように塗布すると効果的であ
る。
本発明の複層めっきによって、半田性、耐食性、加工
性、経時性および経済性が著しく向上する結果が得られ
た。
性、経時性および経済性が著しく向上する結果が得られ
た。
特性が向上する理由は明らかでないが、耐食性について
は、上層のめっき層が下層のNiめっき層に比べて電位は
卑な方向にあり、腐食環境にさらされたとき、Niめっき
表面に存在する卑な金属が、より優先されて腐食するた
め、Niの溶解が抑制され、その結果として、鋼板のFeの
溶出が抑制されるものと考えられる。つまり、赤錆の発
生が抑えられているものと考えられる。半田性について
は、下層のNiめっきが半田(Sn-Pb)との合金化におい
て、強度を改善しているものと考えられる。
は、上層のめっき層が下層のNiめっき層に比べて電位は
卑な方向にあり、腐食環境にさらされたとき、Niめっき
表面に存在する卑な金属が、より優先されて腐食するた
め、Niの溶解が抑制され、その結果として、鋼板のFeの
溶出が抑制されるものと考えられる。つまり、赤錆の発
生が抑えられているものと考えられる。半田性について
は、下層のNiめっきが半田(Sn-Pb)との合金化におい
て、強度を改善しているものと考えられる。
本発明は、かかる知見のもとになされたものであって、
本発明の処理をすることによって、半田性、特に半田強
度に優れ、耐食性、加工性、経時性および経済性に優れ
た複層めっき鋼板を連続的に生産できる。
本発明の処理をすることによって、半田性、特に半田強
度に優れ、耐食性、加工性、経時性および経済性に優れ
た複層めっき鋼板を連続的に生産できる。
以下、本発明の効果を実施例(1〜7)、比較例(1〜
7)を第1表、第2表に示し、これらについて説明す
る。
7)を第1表、第2表に示し、これらについて説明す
る。
特性評価 (1)半田の拡がり:250℃に保持した半田浴上に50m
m×50mmの試験片を静置し、その上に 重量0.4gでハゼ折りしたやに入り半田(JIS Z
3283、RH50)を置き、10秒後の半田拡がり
面積を測定し、評価した。
m×50mmの試験片を静置し、その上に 重量0.4gでハゼ折りしたやに入り半田(JIS Z
3283、RH50)を置き、10秒後の半田拡がり
面積を測定し、評価した。
○:拡がり面積200mm2以上×:50mm2以下 (2)半田ピール強度:7mm×50mmの試験片を評価面が
外になるように、30mmの所から直角に折り曲げる。次
に、折り曲げた試験片の評価面を向かい合せで、0.5
mmのすきまができるようにして、市販の半田用フラック
スを塗布後、直ちに、半田浴(JIS Z 3283、
H60)に10mm浸漬で、5,10秒間保持する。その
後、引っ張り試験の最大強度で評価した。
外になるように、30mmの所から直角に折り曲げる。次
に、折り曲げた試験片の評価面を向かい合せで、0.5
mmのすきまができるようにして、市販の半田用フラック
スを塗布後、直ちに、半田浴(JIS Z 3283、
H60)に10mm浸漬で、5,10秒間保持する。その
後、引っ張り試験の最大強度で評価した。
○:最大強度5kg以上×:2kg以下 (3)耐食性:JIS Z 2371による塩水噴霧試験
を2サイクル行い(1サイクル:8時間噴霧、16時間
停止)、赤錆発生の有無によって評価した。
を2サイクル行い(1サイクル:8時間噴霧、16時間
停止)、赤錆発生の有無によって評価した。
○:赤錆なし×:全面赤錆 (4)加工性:エラクセン張出し(Er=7mm)、およびデ
ュポン衝撃(1/2″×1kg×30cm)を行い、セロテ
ープでめっきの加工密着性を評価した。○:剥離なし (5)経時変化:恒温恒湿(60℃、RH95%以上)
で、1,000時間経時後の外観(変色)を観察し、さ
らに前述の試験のピール強度を評価した。○:変色なし
×:全面変色 第2表の実施例1〜9に示したように、本発明のめっき
は耐食性、半田性、経時変化において優れた効果を示し
た。比較例1,2はZnめっきで特性を評価したが、半田
性のピール強度が劣った。比較例3,4はSnめっきで特
性を評価したが、半田性は優れているが耐食性が劣っ
た。比較例5〜7では一般に使用されている化成処理と
して、クロメート処理あるいはりん酸塩処理を施した
が、耐食性に対して効果の認められるものは半田性が劣
る傾向を示した。
ュポン衝撃(1/2″×1kg×30cm)を行い、セロテ
ープでめっきの加工密着性を評価した。○:剥離なし (5)経時変化:恒温恒湿(60℃、RH95%以上)
で、1,000時間経時後の外観(変色)を観察し、さ
らに前述の試験のピール強度を評価した。○:変色なし
×:全面変色 第2表の実施例1〜9に示したように、本発明のめっき
は耐食性、半田性、経時変化において優れた効果を示し
た。比較例1,2はZnめっきで特性を評価したが、半田
性のピール強度が劣った。比較例3,4はSnめっきで特
性を評価したが、半田性は優れているが耐食性が劣っ
た。比較例5〜7では一般に使用されている化成処理と
して、クロメート処理あるいはりん酸塩処理を施した
が、耐食性に対して効果の認められるものは半田性が劣
る傾向を示した。
第1表、第2表の実施例1〜9に示したように、本発明
のめっきは、半田性、特に半田強度に優れ、耐食性、加
工性、経時性および経済性にも優れている。特に、半田
性と耐食性は相反する傾向があるのが、半田性のピール
強度と耐食性が良好な半田用複層めっき鋼板を得ること
ができた。
のめっきは、半田性、特に半田強度に優れ、耐食性、加
工性、経時性および経済性にも優れている。特に、半田
性と耐食性は相反する傾向があるのが、半田性のピール
強度と耐食性が良好な半田用複層めっき鋼板を得ること
ができた。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−277786(JP,A) 特開 昭61−113774(JP,A) 特公 昭55−51426(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】鋼板上に、下層としてNiめっき量を0.0
2〜10g/m2施し、上層にZnの単独めっき、あるいは
ZnにNi,Fe,Sn,Cuの一種以上を含有したNiの標準電極電
位より卑な電位を示す合金めっきを0.1〜50g/m2
施したことを特徴とする半田用複層めっき鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1060686A JPH0631442B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 半田用複層めっき鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1060686A JPH0631442B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 半田用複層めっき鋼板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02240280A JPH02240280A (ja) | 1990-09-25 |
| JPH0631442B2 true JPH0631442B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=13149436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1060686A Expired - Fee Related JPH0631442B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 半田用複層めっき鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631442B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3047566U (ja) * | 1997-09-29 | 1998-04-14 | 株式会社内山商会 | 分解可能な育苗棚 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6588973B2 (ja) * | 2015-05-07 | 2019-10-09 | 株式会社日立製作所 | 耐食部材とその製造方法 |
| WO2020049657A1 (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 日本製鉄株式会社 | 電気めっき浴、電気めっき製品の製造方法、及び電気めっき装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551426A (en) * | 1978-10-12 | 1980-04-15 | Niigata Eng Co Ltd | Treatment of ammonia-containing waste gas |
| JPS61113774A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-05-31 | Nippon Steel Corp | 耐食性にすぐれた鉛−錫系合金メツキ鋼板 |
| JPH06957B2 (ja) * | 1986-12-05 | 1994-01-05 | 東洋鋼鈑株式会社 | 半田付け性に優れた二層めっき鋼板 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1060686A patent/JPH0631442B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3047566U (ja) * | 1997-09-29 | 1998-04-14 | 株式会社内山商会 | 分解可能な育苗棚 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02240280A (ja) | 1990-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0055481A2 (en) | Chromium-plated steel strip having excellent weldability and resistance to corrosion and method for producing the same | |
| JP3022995B2 (ja) | フィン付き熱交換管の製造方法 | |
| JPH0148355B2 (ja) | ||
| JP2002249885A (ja) | 半田濡れ性、耐錆性、耐ホイスカー性に優れた環境対応型電子部品用表面処理鋼板 | |
| JPH03138389A (ja) | めっき密着性および耐食性に優れたZn―Mg合金めっき鋼板およびその製造方法 | |
| JPH0631442B2 (ja) | 半田用複層めっき鋼板 | |
| JPH0631444B2 (ja) | 半田用複層めっき鋼板 | |
| JP3302680B2 (ja) | 耐食性に優れた鋼切板 | |
| JPH0611920B2 (ja) | 半田付け性に優れた複層めっき鋼板 | |
| JPH073417A (ja) | 高耐蝕性合金化溶融Znめっき鋼板 | |
| JPH06957B2 (ja) | 半田付け性に優れた二層めっき鋼板 | |
| JP2006219736A (ja) | 表面処理Al板 | |
| JPH02145792A (ja) | 耐熱剥離性に優れた錫またははんだめっき被覆銅または銅合金材料 | |
| JPH01116062A (ja) | 裸耐食性および塗装耐食性に優れたZn系複層蒸着めっき材料 | |
| JP2002256481A (ja) | はんだ濡れ性,耐食性に優れた複層めっき鋼板 | |
| JPS5827357B2 (ja) | リ−ド材用被覆鉄基合金 | |
| JP2004204244A (ja) | めっき鋼板用後処理液、それを用いた後処理めっき鋼板、およびその製造方法 | |
| JP3173982B2 (ja) | 鉛無含有半田めっき浴およびそれにより得られた半田めっき皮膜 | |
| JP2006342395A (ja) | ハンダ性に優れた樹脂被覆めっき金属板 | |
| JPH06287735A (ja) | Mn添加溶融Znめっき鋼材及びその製造方法 | |
| JPH0536516B2 (ja) | ||
| JP2000160315A (ja) | 溶融亜鉛合金めっき鋼材 | |
| JPS5923894A (ja) | 耐食性に優れたメツキ鋼板及びその製造方法 | |
| JP2006206945A (ja) | 低融点ハンダ性に優れた表面処理Al板 | |
| JP3237593B2 (ja) | 2層めっき鋼材の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |