JPH0631472Y2 - 印刷用修整写真原版 - Google Patents
印刷用修整写真原版Info
- Publication number
- JPH0631472Y2 JPH0631472Y2 JP1985182264U JP18226485U JPH0631472Y2 JP H0631472 Y2 JPH0631472 Y2 JP H0631472Y2 JP 1985182264 U JP1985182264 U JP 1985182264U JP 18226485 U JP18226485 U JP 18226485U JP H0631472 Y2 JPH0631472 Y2 JP H0631472Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- image
- printing
- original
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、検版作業を簡単かつ正確にする印刷用修整写
真原版に関する。
真原版に関する。
印刷用写真原版の修整は、従来、原版作製後校正し、文
字等の訂正部分を原版から修整刀等で削りとり、一方、
訂正部分をストリップフイルムで撮影し、それを修整版
として、訂正部分を削りとった原版の部分へ接着剤を用
いて貼り込むことにより行なわれている。そして、上記
訂正部分も、また非訂正部分も、銀塩フイルムの現像処
理の結果黒く発色する。
字等の訂正部分を原版から修整刀等で削りとり、一方、
訂正部分をストリップフイルムで撮影し、それを修整版
として、訂正部分を削りとった原版の部分へ接着剤を用
いて貼り込むことにより行なわれている。そして、上記
訂正部分も、また非訂正部分も、銀塩フイルムの現像処
理の結果黒く発色する。
従来の修整写真原版では、このように訂正部分および非
訂正部分がいずれも黒いため、修整後の原版チェックの
際、訂正部分と非訂正部分を区別しにくく、したがって
訂正が正しいかどうか、あるいは訂正漏れがあるかない
かを判別するには多くの労力と時間を費やしてしまう。
この問題を解決するために、修整版に着色したり、着色
した接着剤を用いて修整版を貼り込んだりすることが特
開昭58−160955号公報に記載されている。
訂正部分がいずれも黒いため、修整後の原版チェックの
際、訂正部分と非訂正部分を区別しにくく、したがって
訂正が正しいかどうか、あるいは訂正漏れがあるかない
かを判別するには多くの労力と時間を費やしてしまう。
この問題を解決するために、修整版に着色したり、着色
した接着剤を用いて修整版を貼り込んだりすることが特
開昭58−160955号公報に記載されている。
上記公報記載のものでは、着色は修整版の背景部に行わ
れており、したがって、着色は透過性(特に紫外領域
で)のある色(薄青色系統の色)でしか行うことができ
ない。しかも、接着剤に着色する場合には接着剤と色素
の混合作業が必要であり、修整版貼り込み前の手数がか
かる。よって、本考案は、着色すべき色として遮光性で
目立つ色を任意に選定することができるようにすること
により、訂正部分と非訂正部分の区別を容易にし、修整
原版のチェックを簡単かつ正確に行なうことができるよ
うにし、しかも貼り込み前の手間がかかることがないよ
うにすることを目的とする。
れており、したがって、着色は透過性(特に紫外領域
で)のある色(薄青色系統の色)でしか行うことができ
ない。しかも、接着剤に着色する場合には接着剤と色素
の混合作業が必要であり、修整版貼り込み前の手数がか
かる。よって、本考案は、着色すべき色として遮光性で
目立つ色を任意に選定することができるようにすること
により、訂正部分と非訂正部分の区別を容易にし、修整
原版のチェックを簡単かつ正確に行なうことができるよ
うにし、しかも貼り込み前の手間がかかることがないよ
うにすることを目的とする。
本考案によれば、修整する部分の画像部に、非修整部分
の画像部の色と異なる色の画像部を有する修整版を貼り
込むことにより印刷用修整写真原版が得られる。
の画像部の色と異なる色の画像部を有する修整版を貼り
込むことにより印刷用修整写真原版が得られる。
以下、本考案の実施例を説明すると、図において、1は
修整された写真原版で全体的に透明なフイルムからな
り、その面に印刷すべき画像、文字等(以下単に画像と
いう)が施されている。この写真原版1はその一部に、
修整版としてストリップフイルム2が接着剤により貼り
込まれている。公知のように、修整版は原版1による校
正の結果発見された訂正内容を含んだフイルムであり、
原版1の訂正部分を修整刀等で削りとった所へ貼り込ま
れている。
修整された写真原版で全体的に透明なフイルムからな
り、その面に印刷すべき画像、文字等(以下単に画像と
いう)が施されている。この写真原版1はその一部に、
修整版としてストリップフイルム2が接着剤により貼り
込まれている。公知のように、修整版は原版1による校
正の結果発見された訂正内容を含んだフイルムであり、
原版1の訂正部分を修整刀等で削りとった所へ貼り込ま
れている。
本考案によれば、修整版のフイルム2の画像は、写真原
版1の非修整部3の画像の色(黒色)と異なる色を有す
るようにされる。修整部の色としては、イエロー、マゼ
ンタ、シアン、レッド、ブルー、グリーン等の選択が可
能である。
版1の非修整部3の画像の色(黒色)と異なる色を有す
るようにされる。修整部の色としては、イエロー、マゼ
ンタ、シアン、レッド、ブルー、グリーン等の選択が可
能である。
修整版を構成するストリップフイルム2の画像は、文字
の場合は写真植字機からの出力によって形成され、ま
た、写真等の場合は平網ネガに形成される。通常、文字
の訂正が圧倒的に多いため、以下、文字訂正を例にとっ
て説明する。
の場合は写真植字機からの出力によって形成され、ま
た、写真等の場合は平網ネガに形成される。通常、文字
の訂正が圧倒的に多いため、以下、文字訂正を例にとっ
て説明する。
写真植字機によって出力された訂正文字は、それをまず
凸撮りカメラ(製版カメラ)を用いて、例えばFuji
LOH100E(商品名)等のリス型フイルムに撮影
し、ネガフイルムを得る。次に、密着プリンターを用
い、上記ネガフイルムと、サクラコンタクトストリップ
フイルムCRHS190A(商品名)等のストリップフ
イルムを密着し、露光する。
凸撮りカメラ(製版カメラ)を用いて、例えばFuji
LOH100E(商品名)等のリス型フイルムに撮影
し、ネガフイルムを得る。次に、密着プリンターを用
い、上記ネガフイルムと、サクラコンタクトストリップ
フイルムCRHS190A(商品名)等のストリップフ
イルムを密着し、露光する。
次に、このように露光処理を施したストリップフイルム
に、フジカラーグラフ(商品名)等の発色現像液を用い
て現像処理を施す。すると、発色現像液中に含まれる発
色現像主薬によって、ストリップフイルムの感光したハ
ロゲン化銀粒子は黒化され、一方、現像主薬自体は酸化
される。次に、酸化された現像主薬は、発色現像液中に
含まれる発色剤すなわちカプラーと反応し色素を形成す
る。発色現像主薬は例えばジエチルパラフェニレンジア
ミンを用い、カプラーとしてはイエローにはアセトアセ
タニリド、マゼンタにはピラゾロン誘導体、シアンには
α−ナフトールをそれぞれ用いることができる。その他
の色もカプラーの選択により出すことができる。
に、フジカラーグラフ(商品名)等の発色現像液を用い
て現像処理を施す。すると、発色現像液中に含まれる発
色現像主薬によって、ストリップフイルムの感光したハ
ロゲン化銀粒子は黒化され、一方、現像主薬自体は酸化
される。次に、酸化された現像主薬は、発色現像液中に
含まれる発色剤すなわちカプラーと反応し色素を形成す
る。発色現像主薬は例えばジエチルパラフェニレンジア
ミンを用い、カプラーとしてはイエローにはアセトアセ
タニリド、マゼンタにはピラゾロン誘導体、シアンには
α−ナフトールをそれぞれ用いることができる。その他
の色もカプラーの選択により出すことができる。
次に、黒化した銀画像は不要のためフジLDC−B1
(商品名)等の漂白剤を用いて銀画像を漂白する。ま
た、未現像部分のハロゲン化銀粒子も不要なため、フジ
スーパーフジフィックス(商品名)等の定着剤で定着
後、水洗、乾燥する。
(商品名)等の漂白剤を用いて銀画像を漂白する。ま
た、未現像部分のハロゲン化銀粒子も不要なため、フジ
スーパーフジフィックス(商品名)等の定着剤で定着
後、水洗、乾燥する。
以上の操作により、イエロー、マゼンタ、シアン、レッ
ド、ブルー、グリーン等に染色された訂正文字のポジ画
像が得られる。
ド、ブルー、グリーン等に染色された訂正文字のポジ画
像が得られる。
次に、元原版の訂正部分を前述のように修正刀等で滑か
に削り取った後、フイルム用感圧性粘着剤等を用い、前
記の染色ポジ画像を有するストリップフイルムを所定の
位置に接着する。
に削り取った後、フイルム用感圧性粘着剤等を用い、前
記の染色ポジ画像を有するストリップフイルムを所定の
位置に接着する。
本考案による修整写真原版は、修整版の画像が非修整部
分の画像と異なる色を有するので、修整部分を直ちに認
識でき、非修整部分との比較が容易で、正しく訂正され
ているか否かを即座に識別することが可能となる。
分の画像と異なる色を有するので、修整部分を直ちに認
識でき、非修整部分との比較が容易で、正しく訂正され
ているか否かを即座に識別することが可能となる。
そして、公知技術のように背景部に着色する場合は、透
過性(特に紫外領域で)のある色(薄青色系統の色)し
か用いることができないのに対し、本考案では、画像部
自体に異なる色を与えるので、遮光性(特に紫外領域
で)のある色なら何でも用いることができ、例えば、
赤、緑等の色を用いることが可能で、識別性が良くな
り、修整部を見落すことがなくなる。公知の場合のよう
に接着剤に着色するには、その混合作業に手間がかかる
が、本考案の場合には画像部自体に色が着くので通常の
接着剤を用いればよく、修整版の貼り込み前の手数がか
からない利点がある。
過性(特に紫外領域で)のある色(薄青色系統の色)し
か用いることができないのに対し、本考案では、画像部
自体に異なる色を与えるので、遮光性(特に紫外領域
で)のある色なら何でも用いることができ、例えば、
赤、緑等の色を用いることが可能で、識別性が良くな
り、修整部を見落すことがなくなる。公知の場合のよう
に接着剤に着色するには、その混合作業に手間がかかる
が、本考案の場合には画像部自体に色が着くので通常の
接着剤を用いればよく、修整版の貼り込み前の手数がか
からない利点がある。
図は本考案の修整写真原版を示す斜視図である。 1……写真原版、2……修整版(ストリップフイル
ム)、3……非修整部分。
ム)、3……非修整部分。
Claims (1)
- 【請求項1】修整する部分の画像部に、非修整部分の画
像部の色と異なる色の画像部を有する修整版を貼り込ん
だことを特徴とする印刷用修整写真原版。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985182264U JPH0631472Y2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 印刷用修整写真原版 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985182264U JPH0631472Y2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 印刷用修整写真原版 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6291639U JPS6291639U (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0631472Y2 true JPH0631472Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31127900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985182264U Expired - Lifetime JPH0631472Y2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 印刷用修整写真原版 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631472Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58160955A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 原版の修正方法 |
| JPS6043652A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-08 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 感光性ピ−ルオフフイルム |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP1985182264U patent/JPH0631472Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6291639U (ja) | 1987-06-11 |
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