JPH0631476A - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

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Publication number
JPH0631476A
JPH0631476A JP4191767A JP19176792A JPH0631476A JP H0631476 A JPH0631476 A JP H0631476A JP 4191767 A JP4191767 A JP 4191767A JP 19176792 A JP19176792 A JP 19176792A JP H0631476 A JPH0631476 A JP H0631476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
stage
laser
laser beam
points
Prior art date
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Pending
Application number
JP4191767A
Other languages
English (en)
Inventor
Joji Iwamoto
譲治 岩本
Hiroyasu Kamo
裕康 加茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH0631476A publication Critical patent/JPH0631476A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザ加工装置の機能を損なうことなく処理
速度を向上させる。 【構成】 ステージ上の被加工対象物の加工点にレーザ
ビームを照射して加工を行う際に、加工点のデータより
最小距離を算出し(ステップ10)、この最小距離よ
り、レーザビームが安定な状態で射出されかつ処理速度
が間に合う範囲内でできるだけ速いステージの移動速度
を求め(ステップ11)、順次加工点の加工を行う(ス
テップ12、13、14、15、16、17)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザ加工装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、直交する二方向に移動可能なステ
ージと、ステージ上のウェハのアライメントを行うアラ
イメント装置と、ステージの位置をモニタする干渉計
と、ステージ上のウェハの加工点にレーザビームを照射
する加工用レーザ及び光学系と、干渉計の出力に基づい
てステージの位置制御を行うと共に、レーザビームの照
射のタイミングを制御する制御装置と、を備えたレーザ
加工装置が知られている。この種のレーザ加工装置で
は、例えば、ウェハ上に不等間隔で設定された複数の加
工点310〜314が図3の様にX方向へ直線状に並ん
でいる場合、制御装置は図4のフローチャートに示した
ように、まず、ステージを移動させ、ウェハ上でレーザ
ビームの照射点を2次元的に移動させる(ステップ5
0)。この時、X方向へのステージの移動速度は一定速
度である。ついで、既に読み込まれた加工点の座標の1
つをセットする(ステップ51)。干渉計の出力により
ステージの位置がセットした座標に一致すると(ステッ
プ52)、加工用レーザにトリガ信号を入力してレーザ
を発光させる(ステップ53)。加工点310〜314
の座標は干渉計の出力との関係で定められているから、
丁度レーザビームの照射点が加工点310〜314のい
ずれかに一致したときにレーザが発光することになる。
加工点310〜314の全てでレーザが発光すると(ス
テップ54)、全ての加工点310〜314が加工され
たと判断してステージを停止し(ステップ55)、加工
作業を終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記の如く従来の技
術に於いては、ステージの走査速度が固定されているた
め、処理速度を上げることができなかった。処理速度を
上げるために、ステージ走査速度を自由に設定できるよ
うにすることも考えられるが、ステージ走査速度を上げ
ると、加工点間の最小距離の所でステップ51、52、
53、54の加工シーケンスが追いつかなくなり、レー
ザビームを加工点に照射することができなくなってしま
う。更に、ステージの移動速度を上げるにつれ加工レー
ザの発光繰り返し周波数が上がる為、加工レーザ出力が
不安定になる。
【0004】そこで、本発明は、レーザ加工装置の機能
を損なうことなしに処理速度を向上させる事を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、加工点間の最小
距離を予め算出し、レーザビームを加工点に照射するこ
とができ(ステージの動きにデータ処理速度が間に合
う)かつ加工レーザ出力が不安定になることのない(レ
ーザビームが安定な状態で射出される)範囲内で、ステ
ージの走査速度を上げる。
【0006】
【作用】レーザビームを加工点に照射することができ、
かつ加工レーザ出力が不安定になることのない範囲内
で、ステージの走査速度を上げているので、レーザ加工
装置の機能を損うことなしに、処理速度を向上させるこ
とができる。
【0007】
【実施例】図2は、本発明の実施例を実現するための装
置のブロック図である。観察用照明光源20からの観察
用照明光は、ビームスプリッタ21、22、対物レンズ
23を通って、X−Yステージ24に位置決めして載置
されたウェハ25を照明する。ウェハ25の位置決め
は、プリアライメントしたウェハ25をX−Yステージ
上に載せることにより行われる。ウェハ25のステージ
座標系に対する較正は、ウェハ25をステージ24に載
せた後、ウェハ25に形成したアライメントマークをア
ライメントマーク検出手段で検査することにより行われ
る。
【0008】ウェハ25からの反射光は、対物レンズ2
3、ハーフミラー22を通った後、ハーフミラー21で
反射して、ITVカメラ26に入射し、その対物レンズ
により、光電変換面にウェハ25を結像する。ITVカ
メラ26により得られる映像信号は、不図示のモニタに
入力され、このモニタは、ウェハ25の表面の画像を表
示する。
【0009】加工用レーザ27からのレーザビームは、
ハーフミラー22で反射した後、対物レンズ23にてウ
ェハ25上の所定位置に集光される。その結果、集光し
たレーザビームの照射された所定位置がレーザビームの
エネルギーによって加工される。X−Yステージ24
は、X−Yステージ駆動装置240により駆動される。
【0010】X−Yステージ24の位置は、X−Yステ
ージ24に固定されたミラー29を測定反射面とする干
渉計30により測定される。図2では、ミラー29と干
渉計30とによりX方向の位置が測定されるが、紙面に
垂直なY方向にも同様にミラーと干渉計とが設けられて
おり、Y方向の位置が測定されるようになっている。X
座標位置測定用の干渉計30(及び、不図示のY座標位
置測定用の干渉計)からの座標信号は、制御装置28に
入力される。制御装置28は、ウェハ25上のアライメ
ントマークの位置をアライメントマーク検出手段が検出
したときのX座標位置測定用の干渉計30(及び、不図
示のY座標位置測定用の干渉計)の出力から、ウェハ2
5の座標系とX−Yステージ24の座標系との整合をと
る。
【0011】制御装置30は、X−Yステージ24を駆
動する信号をX−Yステージ駆動装置240に入力する
と共に、干渉計30からの座標信号により、ウェハ25
上の予め定めた所定位置に対物レンズ23の光軸(X−
Yステージ24の座標系上の位置が予め分かっている)
がくると、加工用レーザ27にレーザビームの射出指令
を行い、その結果加工用レーザ27からレーザビームが
射出され、ハーフミラー22、対物レンズ23を通し
て、レーザビームがウェハ25の所定位置に照射され
る。
【0012】次に、制御装置28のフローチャートを示
した図1を用いて、制御装置28の加工に係わる動作を
説明する。説明を簡単にするために、図3で示したよう
に、ウェハ25の上に加工点の位置がX方向へ不等間隔
に配置されているものとする。すなわち、図3におい
て、300、301、302、303、304は、X方
向に垂直なY方向を長手方向とする加工対象物としての
ヒューズであり、その中心310、311、312、3
13、314が加工点である。ウェハ25がステージ上
で位置決めされることにより、加工点の座標位置がX座
標位置測定用の干渉計30(及び、不図示のY座標位置
測定用の干渉計)の出力と一体一に対応付けられる。
【0013】このような加工点のデータは、予め与えら
れるから(設計値や、検査装置の出力として)、制御装
置28は、作業者が入力したデータ、CADや検査装置
等から直接入力されたデータに基づいて加工点の間隔の
最小距離を算出する(図1のステップ10)。ついで、
この最小距離をX−Yステージ24が移動するに要する
時間が、加工用レーザがレーザビームを安定して射出で
きる最小発光間隔以上で、できるだけ少ない時間となる
ように、X−Yステージ24のX方向の移動速度を算出
する(図1のステップ11)。
【0014】その後、ステップ11で算出した走査速度
でX−Yステージ24がX方向へ移動するように、X−
Yステージ駆動装置240に指令を行う(図1のステッ
プ12)。次いで、予め与えられた加工点のデータのう
ち、走査開始点から最も近い位置の加工点のデータをセ
ットする(図1のステップ13)。
【0015】そして、X−Yステージ24の位置がセッ
トした加工点のデータに一致すると(図1のステップ1
4)、加工用レーザ27にレーザビームの射出指令を行
い(図1のステップ15)、予め与えられた加工点のデ
ータの加工が全て行われていない場合には(図1のステ
ップ16)、ステップ13に戻って次の加工点をセット
する。図1のステップ16で、全ての加工点の加工が行
われると、加工が終了したと判断し、X−Yステージ2
4を停止させる(図1のステップ17)。
【0016】以上述べた実施例では、予め加工点間の最
小距離及びその値よりステージ走査速度を算出し、その
後ステージ走査を開始する為、加工点間の最小距離が他
の加工点間の距離に比べて小さい場合であっても(図3
の加工点312と313)X−Yステージ24が図3の
加工点312と313との間の移動に要する時間t3
図1のステップ13からステップ16の処理に要する時
間Tより長く保てる(t3 >T)。
【0017】反対に、仮にもし以上述べた実施例を使用
しなかった場合は、図1のステップ13からステップ1
6に要する時間Tが加工点間の移動時間t3 より大きく
なり(t3 ≦T)、これはミスショットの原因或いはレ
ーザ繰り返し周波数を上げる事に因る加工レーザ出力不
安定原因等を発生させることになる。
【0018】
【発明の効果】以上の様に本発明により加工レーザ出力
の安定化を保ちながら全体的な処理速度の向上の効果が
期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における制御装置の加工シー
ケンスを示すフローチャートである。
【図2】本発明の一実施例として用いられるレーザ加工
装置のブロック図である。
【図3】直線状に並んだ加工点の様子を示す図である。
【図4】従来のレーザ加工装置の加工シーケンスを示す
図である。
【符号の説明】
20 観察用光源 21、22 ビームスプリッタ 23 対物レンズ 24 X−Yステージ 25 ウェハ 26 ITVカメラ 27 加工用レーザ 28 制御装置 29 ミラー 30 干渉計 240 XYステージ駆動装置 300〜304 加工対象物(ヒューズ) 310〜314 加工点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステージ上に位置決めして載置した被加
    工物体上に定めた複数の加工点に、順次レーザビームを
    照射して、前記加工点を加工するレーザ加工装置におい
    て、 前記複数の加工点のうち、前記ステージの移動方向に並
    んだ前記加工点間の最小距離を求める演算手段と、前記
    ステージが前記演算手段の求めた前記最小距離を移動す
    る時間が、前記加工点への前記レーザビームの照射ミス
    を防ぎかつできるだけ短い時間になる速度により、前記
    ステージを移動させる制御手段と、を設けたことを特徴
    とするレーザ加工装置。
JP4191767A 1992-07-20 1992-07-20 レーザ加工装置 Pending JPH0631476A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4191767A JPH0631476A (ja) 1992-07-20 1992-07-20 レーザ加工装置

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JP4191767A JPH0631476A (ja) 1992-07-20 1992-07-20 レーザ加工装置

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JPH0631476A true JPH0631476A (ja) 1994-02-08

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ID=16280181

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JP4191767A Pending JPH0631476A (ja) 1992-07-20 1992-07-20 レーザ加工装置

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JP (1) JPH0631476A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101333070B1 (ko) * 2011-01-31 2013-11-27 마루나카 고교 가부시키가이샤 표면 처리 장치에 있어서의 박판형상 피처리물의 반송 장치, 이 반송 장치의 클램프

Cited By (1)

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KR101333070B1 (ko) * 2011-01-31 2013-11-27 마루나카 고교 가부시키가이샤 표면 처리 장치에 있어서의 박판형상 피처리물의 반송 장치, 이 반송 장치의 클램프

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