JPH06314916A - ストリップライン共振器 - Google Patents

ストリップライン共振器

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Publication number
JPH06314916A
JPH06314916A JP10388193A JP10388193A JPH06314916A JP H06314916 A JPH06314916 A JP H06314916A JP 10388193 A JP10388193 A JP 10388193A JP 10388193 A JP10388193 A JP 10388193A JP H06314916 A JPH06314916 A JP H06314916A
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JP
Japan
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substrate
mol
resonator
glass frit
oxide
Prior art date
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Pending
Application number
JP10388193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Uemura
浩樹 植村
Akira Imoto
晃 井本
Masakazu Yasui
正和 安井
Kazumasa Furuhashi
和雅 古橋
Seigo Tanaka
省悟 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度変化が生じても共振周波数の安定性が損
なわれにくくする。 【構成】 ストリップライン共振器1は、基板本体2
と、基板本体2内に配置された分布定数線路としてのス
トリップ線路3とから主に構成されている。基板本体2
は、40〜90重量%の結晶質ガラスフリットと、チタ
ン酸ストロンチウムを含みかつ60〜10重量%の無機
フィラーとを含む基板組成物の焼成体からなる。ストリ
ップ線路3は、金系、銀系及び銅系からなる群から選ば
れた配線材料からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、共振器、特に、ストリ
ップライン共振器に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車電話や携帯電話等に用いられる共
振器は、良好な高周波特性を維持しつつ小型化が要求さ
れている。たとえば、マイクロストリップ線路やスパイ
ラルコイル等の分布定数線路をインダクタンス成分とし
て共振回路に用いた電圧制御型発振回路(VCO)やそ
れらの複合回路、あるいはLCフィルタやそれらの複合
回路では、基板内に分布定数線路や伝送線路等の導体パ
ターンを内蔵した共振器を用いている。このような共振
器において、分布定数線路が内蔵された基板は、一般
に、シリカ、マグネシア、アルミナ、酸化亜鉛、酸化硼
素を含みかつ30〜70重量%の結晶質ガラスフリット
と、70〜30重量%の無機フィラーとを含む組成物の
焼成体からなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の共振器は、
分布定数線路が内蔵された基板、すなわち誘電体の誘電
比率が温度変化に対して正の容量温度係数を持つため、
温度変化により分布定数線路の電気長が変化し、その結
果、共振周波数が温度変化に対して負の温度係数を持つ
ことになる。したがって、前記共振器は、温度変化によ
り共振周波数が不安定になりやすい。
【0004】本発明の目的は、温度変化が生じても、共
振周波数の安定性が損なわれにくくすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るストリ
ップライン共振器は、基板組成物の焼成体からなる基板
と、基板内に配置され且つ金系、銀系及び銅系からなる
群から選ばれた配線材料からなる分布定数線路とを備え
ている。基板組成物は、結晶質ガラスフリット40〜9
0重量%と、チタン酸ストロンチウムを含有するフィラ
ー60〜10重量%とを含んでいる。
【0006】第2の発明に係るストリップライン共振器
は、第1の発明に係るストリップライン共振器におい
て、結晶質ガラスフリットが、焼成後の結晶層中にガー
ナイト及びコージェライトが主に生成するよう酸化珪
素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム及び酸化亜鉛
を含んでいる。第3の発明に係るストリップライン共振
器は、第1の発明に係るストリップライン共振器におい
て、結晶質ガラスフリットが、43〜55モル%の酸化
珪素と、15〜24モル%の酸化アルミニウムと、14
〜21モル%の酸化マグネシウムと、3〜15モル%の
酸化亜鉛と、2〜14モル%の酸化硼素とを含んでい
る。
【0007】
【作用】本発明のストリップライン共振器では、分布定
数線路を内蔵する基板が結晶質ガラスフリットと無機フ
ィラーとを含む上述の基板組成物の焼成体からなり、し
かも無機フィラーがチタン酸ストロンチウムを含んでい
るので、基板の誘電率の温度依存性が少なくなる。この
結果、本発明のストリップライン共振器は、温度変化が
生じても共振周波数の安定性が損なわれにくい。
【0008】
【実施例】図1及び図2を参照して、本発明の一実施例
に係るストリップライン共振器1を説明する。図におい
て、ストリップライン共振器1は、基板本体2と、基板
本体2内に内蔵された、分布定数線路としてのストリッ
プ線路3とから主に構成されている。なお、図2は、図
1に示したストリップライン共振器1の斜視分解図であ
る。
【0009】基板本体2は、4枚のグリーンシートを積
層して一体焼成することにより得られた一体化したシー
ト2a,2b,2c,2dからなる。ストリップ線路3
は、シート2bとシート2cとの間に形成されたストリ
ップライン4と、ストリップライン4を挟むように、そ
れぞれシート2aとシート2b間及びシート2cとシー
ト2d間に形成された接地電極5,6を備えたトリプレ
ート構造のストリップ線路である。
【0010】ストリップライン4は、図2に示すよう
に、主線路パターン7と容量線路パターン8とを備えて
いる。主線路パターン7は、所定の幅W及び長さLを有
する矩形状パターンである。この主線路パターン7の一
端(図左端)は、シート2b及びシート2cをそれぞれ
貫通する導電性のビアホール9及び10を介して接地電
極5,6に接続している。容量線路パターン8は、主線
路パターン7の他端から、その幅方向に延びている。主
線路パターン7と容量線路パターン8との接続部7a
は、接地電極6と絶縁されながらシート2c,2dを貫
通するビアホールによりシート2dの表面に形成された
電極11に接続している。なお、主線路パターン7の線
路長Lは、自己共振周波数が目的とする周波数の約2倍
になるように設定されている。
【0011】上述のストリップライン共振器1におい
て、基板本体2は、結晶質ガラスフリットと無機フィラ
ーとを含む基板組成物の焼成体からなる。結晶質ガラス
フリットとしては、焼成後の結晶層中にガーナイト及び
コージェライトが主に生成するよう酸化珪素、酸化アル
ミニウム、酸化マグネシウム及び酸化亜鉛を所定の割合
で含む、低融点ガラスフリットが好ましい。このような
結晶質ガラスフリットとして特に好ましいものは、43
〜55モル%の酸化珪素と、15〜24モル%の酸化ア
ルミニウムと、14〜21モル%の酸化マグネシウム
と、3〜15モル%の酸化亜鉛と、2〜14モル%の酸
化硼素とを含むガラスフリットである。一方、上述の組
成物に用いられる無機フィラーは、チタン酸ストロンチ
ウムを含む無機フィラーである。チタン酸ストロンチウ
ムは、誘電率の温度係数が−3720と負であり、温度
特性を改善するのに好ましいフィラーである。残りの無
機フィラー成分は、基板強度が高くなる点及び低価格で
ある点よりアルミナが好ましい。
【0012】上述の結晶質ガラスフリットと上述の無機
フィラーとの混合割合は、結晶質ガラスフリットを40
〜90重量%、無機フィラーを60〜10重量%に設定
するのが好ましい。結晶質ガラスフリットが40重量%
未満でありかつ無機フィラーが60重量%を超える場合
は、焼成により得られた基板中のガラス成分が不足する
ため基板の緻密さが低下し、基板として使用できなくな
る。逆に、結晶質ガラスフリットが90重量%を超えか
つ無機フィラーが10重量%未満の場合は、基板の強度
が不充分になる。なお、無機フィラーの好ましい構成比
率は30〜50重量%である。チタン酸ストロンチウム
の混合割合は、少なければ温度特性の改善効果が少な
く、多ければ逆に温度特性が負になってしまう。そのた
め、チタン酸ストロンチウムの混合割合は、5〜50重
量%が好ましく、より好ましくは10〜40重量%であ
る。上述の組成物には、結晶質ガラスフリット及び無機
フィラーの他に、本発明の目的を阻害しない範囲でたと
えば酸化材等の第3成分が所望により添加されてもよ
い。
【0013】一方、上述のストリップ線路3を構成する
ストリップライン4及び接地電極5,6は、金系、銀系
または銅系の導電性材料のうちの1種類からなる。これ
らの導電性材料には、基板本体2を構成する上述の組成
物との焼成収縮挙動及び熱膨張収縮挙動を一致させるこ
とを目的として、無機材料フィラーやガラスが混合され
ていてもよい。
【0014】上述のストリップライン共振器1では、基
板本体2を構成する上述の組成物に含まれる結晶質ガラ
スフリットの誘電率が正の温度特性を持つ。一方、無機
フィラーに含まれるチタン酸ストロンチウムの誘電率は
負の誘電率を有する。したがって、基板本体2は、誘導
率の温度依存性が少なくなり、温度変化が生じても誘電
率が変動しにくいので、ストリップライン共振器1の共
振周波数は、温度変化に係わらず安定している。
【0015】また、上述のストリップライン共振器1で
は、容量線路パターン8と接地電極5及び接地電極6と
の間にそれぞれ容量が発生する。この容量により、主線
路パターン7の線路長により設定された、目的周波数の
約2倍の共振周波数が目的の周波数に補正される。な
お、ストリップライン4の面積は、単純に1対の導体パ
ターンと接地電極5,6とにより容量を構成した共振器
(以下、比較共振器と言う)の場合に比べて小面積で済
む。
【0016】たとえば、比較共振器において自己共振周
波数f0 =1.9GHz を実現するためには、誘電体の
厚みを0.45mm、ストリップ線路の厚みを0.01
mm、ストリップ線路の幅を1.6mmにそれぞれ設定
した場合、ストリップラインの線路長を約15.0mm
に設定する必要がある。因みに、この場合のQ値は約6
5である。
【0017】これに対し、本実施例のストリップライン
共振器1では、誘電体厚み、ストリップラインの厚さ、
及びストリップラインの幅が比較共振器と同一のとき、
ストリップラインの線路長を約7.0mmに設定すれば
上述の自己共振周波数が実現できる。この場合、容量線
路パターン8の面積は、約2.7mm2 に設定すればよ
い。整理すると、上述の比較共振器ではストリップライ
ンの面積が24mm2になるのに対し、本実施例の共振
器では18.5mm2 でよいことになる。したがって、
本実施例のストリップライン共振器1は、より小型に構
成できることになる。因みに、本実施例の共振器1のQ
値は、約90であり、Q値の点においても比較共振器に
比べて格段に向上している。なお、比較共振器で本実施
例のストリップライン共振器1と同等のQ値を実現しよ
うとすれば、ストリップラインの導体幅を2.5mm以
上に設定する必要があるので、本実施例のストリップラ
イン共振器1は、高いQ値を実現しながら小型化できる
ことになる。
【0018】次に、前記ストリップライン共振器1の製
造方法について説明する。まず、基板本体2を作成する
ための材料を準備する。ここでは、上述の基板用組成物
と、ポリメタクリレート樹脂等の有機バインダーと、ジ
ブチルフタレート等の可塑剤と、メチルエチルケトン等
の溶剤と、消泡剤等の他の添加剤とを所定の割合で混合
し、これをボールミルを用いて24〜72時間程度混練
して均質なスラリーを調整する。次に、このスラリーを
脱法処理し、たとえばドクターブレード法等の公知の方
法により厚みが50〜300μm程度のグリーンシート
を形成する。
【0019】次に、得られたグリーンシートにビアホー
ル9,10等を形成するためのスルーホールを設ける。
そして、各グリーンシート上にストリップ線路3を形成
するためのパターン印刷を行う。ストリップ線路3を形
成するためのパターンは、上述の導電性材料に有機ビヒ
クルを添加し、さらに必要に応じてガラスや無機フィラ
ー成分を加えて混練することにより得られたペーストを
スクリーン印刷すると形成できる。
【0020】次に、上述のパターンが形成されたグリー
ンシートを所定の順に積層して熱圧着する。そして、こ
れにより得られた積層体を所定の大きさに切断して焼成
する。積層体の焼成は、2段階で行うのが好ましい。こ
の場合は、まず第1段階目の焼成でグリーンシート等に
含まれている有機物を除去する。この際の設定温度は、
基板組成物中の結晶質ガラスフリットの軟化点以下、通
常500℃前後が好ましい。第2段階目の焼成は、基板
用組成物とストリップ線路3用パターンの焼成を目的と
したものである。このときの焼成温度は、ガラスフリッ
トや導電性材料の融点から主に決定されるが、通常80
0〜1050℃である。このような2段階の焼成が完了
すると、本実施例のストリップライン共振器1が得られ
る。
【0021】次に、図3を参照して、前記ストリップラ
イン共振器1の利用方法について説明する。図3は、電
圧制御型発振回路(VCO)である。このVCOは、負
性抵抗回路20と共振回路21とから構成されている。
負性抵抗回路20は、増幅用トランジスタQ1、抵抗及
びコンデンサを含んでおり、さらに電源端子Bと出力端
子Pを有している。共振回路21は、ストリップ線路S
/L1と並列負荷容量成分C1とからなるストリップラ
イン共振器22と、制御電圧により容量が変化するバリ
キャップダイオードDVと、発振周波数の制御電圧感度
を決定するためのコンデンサC2と、制御電圧部の影響
を低減するためのバイパスコンデンサC4及びストリッ
プ線路S/L2と、カップリングコンデンサC3と、制
御電圧端子VTとを含んでいる。
【0022】このようなVCOにおいて、ストリップラ
イン共振器22は本発明の実施例のストリップライン共
振器1により構成されている。このようなVCOは、ス
トリップライン共振器1の基板本体2の表層に負性抵抗
回路20、及び共振回路21のその他の構成要素を形成
することにより達成できる。ここでは、ストリップライ
ン共振器1の基板本体2上に直接厚膜抵抗体を形成する
ことができる。これは、基板本体2が上述の組成物の焼
成体からなるため、基板本体2を構成している成分が厚
膜抵抗体中に拡散しにくく、厚膜抵抗体の特性を損なわ
ないためである。したがって、この場合はストリップラ
イン共振器1の表面を有効に活用できるので、上述のV
COを小型に構成できる。
【0023】なお、負性抵抗回路20及び共振回路21
のストリップライン共振器22を除く他の要素が形成さ
れた回路基板上にストリップライン共振器1を搭載する
ことにより、上述のVCOを達成することもできる。こ
の場合も、本実施例のストリップライン共振器1は小型
に形成されているため、VCOを小型化できる。なお、
本実施例のストリップライン共振器1は、上述のVCO
の他、VCOの複合回路、あるいはLCフィルタやその
複合回路等に適応することもできる。 〔実験例〕酸化珪素51モル%、酸化アルミニウム19
モル%、酸化マグネシウム19モル%、酸化亜鉛8モル
%、酸化硼素3モル%(それに相当する硼酸)を混合し
て約1600℃で溶解し、これを水中に投下して急冷す
ることによりガラスを得た。得られたガラスを水とアル
ミナボールとともにアルミナポットに入れ、湿式粉砕し
て乾燥した。これにより、平均粒径が2〜3μmの結晶
質ガラスフリットを得た。
【0024】次に、得られた結晶質ガラスフリットを表
1に示す割合で無機材料フィラーと混合した。そして、
この混合物を水とアルミナボールとともにアルミナポッ
トに入れ、ボールミル混合した後に乾燥して基板用組成
物を得た。なお、無機フィラーは、アルミナ、又はアル
ミナとチタン酸ストロンチウムとの混合物である。得ら
れた基板用組成物1,000gに対し、アクリル樹脂1
00g、可塑剤70g及びトルエン400gを加えてス
ラリーを作成し、このスラリーを真空脱法処理した。
【0025】得られたスラリーを用いて、ドクターブレ
ード法により厚さ200μmのグリーンシートを作成し
た。このグリーンシートを10枚積層してホットプレス
し、得られた積層体を870℃で1時間焼成して基板を
得た。得られた基板の両主面にインジウム−ガリウムの
導電膜を形成し、JIS−2141に従ってQメーター
により1MHz で誘電率を計測した。
【0026】比誘電率及び誘電率温度特性の計測結果を
表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】表1から、チタン酸ストロンチウムを含む
組成物からなる基板、即ち実験例1〜3は、比誘電率が
8.0を超え、しかも誘電率温度特性が±60ppm/
℃以下になり、実用的なことが分かる。一方、チタン酸
ストロンチウムを含まない比較例1は、比誘電率が6.
5と小さく、また誘電率温度特性も実質使用範囲の25
〜80℃で130ppm/℃とプラス側に大きく実用的
でないことが分かる。これらの結果、チタン酸ストロン
チウムを含む実験例1〜3の基板を用いたストリップラ
イン共振器の共振周波数は、温度変化が生じても安定性
が損なわれにくいことが分かる。
【0029】
【発明の効果】本発明のストリップライン共振器は、基
板を構成する基板組成物が誘電率の温度特性が負である
チタン酸ストロンチウムを含んでいるため、温度変化が
生じても共振周波数の安定性が損なわれにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るストリップライン共振
器の縦断面図。
【図2】前記実施例の斜視分解図。
【図3】前記実施例が採用された電圧制御型発振回路を
示す図。
【符号の説明】
1 ストリップライン共振器 2 基板本体 3 ストリップ線路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安井 正和 鹿児島県国分市山下町1−1 京セラ株式 会社鹿児島国分工場内 (72)発明者 古橋 和雅 鹿児島県国分市山下町1−1 京セラ株式 会社鹿児島国分工場内 (72)発明者 田中 省悟 鹿児島県国分市山下町1−1 京セラ株式 会社鹿児島国分工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】結晶質ガラスフリット40〜90重量%
    と、チタン酸ストロンチウムを含有する無機フィラー6
    0〜10重量%とを含む基板組成物の焼成体からなる基
    板と、 前記基板内に配置され且つ金系、銀系及び銅系からなる
    群から選ばれた配線材料からなる分布定数線路と、を備
    えたストリップライン共振器。
  2. 【請求項2】前記結晶質ガラスフリットは、焼成後の結
    晶層中にガーナイト及びコージェライトが主に生成する
    よう酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム及
    び酸化亜鉛を含む、請求項1に記載のストリップライン
    共振器。
  3. 【請求項3】前記結晶質ガラスフリットは、43〜55
    モル%の酸化珪素と、15〜24モル%の酸化アルミニ
    ウムと、14〜21モル%の酸化マグネシウムと、3〜
    15モル%の酸化亜鉛と、2〜14モル%の酸化硼素と
    を含む、請求項1に記載のストリップライン共振器。
JP10388193A 1993-04-30 1993-04-30 ストリップライン共振器 Pending JPH06314916A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6121174A (en) * 1996-09-26 2000-09-19 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Dielectric material with low temperature coefficient and high quality

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6121174A (en) * 1996-09-26 2000-09-19 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Dielectric material with low temperature coefficient and high quality

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Effective date: 20040120