JPH0631587Y2 - カップ式飲料販売機 - Google Patents

カップ式飲料販売機

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JPH0631587Y2
JPH0631587Y2 JP1118089U JP1118089U JPH0631587Y2 JP H0631587 Y2 JPH0631587 Y2 JP H0631587Y2 JP 1118089 U JP1118089 U JP 1118089U JP 1118089 U JP1118089 U JP 1118089U JP H0631587 Y2 JPH0631587 Y2 JP H0631587Y2
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JP
Japan
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cup
opening
beverage
sales
time
Prior art date
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JP1118089U
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JPH02104489U (ja
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秀之 峯崎
彰 高木
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は販売口のカップ受台に搬出されたカップに飲料
ノズルから飲料を供給し販売するカップ式飲料販売機に
関する。
(ロ)従来の技術 一般に、販売口のカップ受台に搬出されたカップに飲料
ノズルから飲料を供給し販売するカップ式飲料販売機で
は、販売口のカップ取出口から手を差しこみ飲料ノズル
に手を触れることができる。このため飲料ノズルに人体
へ有害な薬物を塗布されたり、また飲料ノズル自体に損
傷を与えられる等のいたずらをされる危険性を有する。
かかる飲料ノズルへのいたずらを防止するため、実公昭
60−701号公報に開示される様に常時は遮蔽板によ
り取出口との間を遮断し、この遮蔽板を商品販売指令に
伴い開放する自動販売機が従来より知られている。
(ハ)考案が解決しようとする課題 前述の公報に開示される自動販売機では、常時は飲料ノ
ズルとカップ取出口を遮断する遮蔽板を、商品販売の都
度、開放するように動作させるため、遮蔽板の動作頻度
は高くなり、また万一遮蔽板を動作させる機構が故障し
遮蔽板が開放しなければ商品の販売ができなくなるため
耐久性を必要とし、一方遮蔽板は利用者が手で触われる
位置にあるため、遮蔽動作時に遮蔽板が利用者の手をは
さむ危険性もあるため、安全性について十分な配慮が必
要となるため、いたずら防止装置の機構及び制御の複雑
化を招くという課題が存在する。
更に遮蔽板は飲料ノズルの下方に常時位置するため、遮
蔽板の上面に飲料ノズルからのシロップ等のしずくが落
下し、遮蔽板の上面に雑菌等が繁殖する恐れがあるとい
う衛生上好ましくない課題が存在する。
実際には上記の様な販売口へのいたずらが行われる時間
帯は、ほぼ特定することができ、例えば人通りの少い夜
間や、工場やオフィスなどの休日等の人目につきにくい
時間帯である。
本発明のカップ式飲料販売機では、いたずらが行われる
時間帯を予め想定し、かかる時間帯にカップ取出口の開
閉扉を所定時間以上開扉したままにすれば飲料ノズル等
に何らかのいたずらがなされたものとして以降の販売を
停止することにより、容易な構成で有効ないたずらへの
対処を行えるカップ式飲料販売機を提供するものであ
る。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は前記課題を解決するためになされたものであ
り、販売の都度販売口のカップ受台に搬出されるカップ
に飲料ノズルから飲料を注出し、このカップを販売口の
カップ取出口から開閉扉を開扉して取出すカップ式飲料
販売機において、該開閉扉が開扉し、該販売口のカップ
取出口を開放したことを検知する検知スイッチと、該検
知スイッチが前記開閉扉の開扉を検知した時点からの経
過時間を計数する時計部と、予め設定された時間帯にお
いて該時計部により計数される経過時間が所定時間を超
過した場合には以降の販売を停止する制御を行う制御部
とを具備したことにより前記課題を解決する。
(ホ)作用 本考案のカップ式飲料販売機によれば、予め設定された
時間帯即ち販売機へのいたずらがなされると想定される
時間帯に、検知スイッチが開閉扉の開扉を検知し、これ
に基づき時計部により計数される開閉扉の開扉後の経過
時間が所定時間を超過した場合には、販売口内に何らか
のいたずらがなされたものとして制御部は以降の販売を
停止する制御を行い、販売口内にいたずらされた後販売
を続けることを防止する。
(ヘ)実施例 図面に従って本考案の実施例を説明すると、第1図は実
施例としてのカップ式飲料販売機の外観斜視図、第2図
は同販売機の販売口近傍の縦断面図、第3図は同販売機
の要部構成を示すブロック図、第4図は同販売機の要部
動作を説明するフローチャートである。
まず第1図において、(1)はカップ式飲料販売機の機体
であり、前面開口には端部をヒンジ部(2)に軸支された
前面ドア(3)を備えている。
また該前面ドア(3)の前面側には接客部(4)を設け、この
接客部(4)は硬貨の投入を行う硬貨投入口(5)、先に該硬
貨投入口(5)に投入した貨幣の返却を行う返却レバー
(6)、つり銭及び該返却レバー(6)への操作により返却さ
れる硬貨を取出すための硬貨返却口(7)、カップ取出口
(8)の前面に開閉扉(9)を備え、内部にはカップ載置台(1
0)を配設し、カップ(11)の受渡しを行う販売口(12)、販
売する飲料種類毎に設けられた商品ラベル(13)…(13)及
び商品選択釦(14)…(14)、原料切れ等のトラブルにより
販売不可となったことを利用者に表示するための売切ラ
ンプ(15)…(15)より構成される。尚前記商品選択釦(14)
…(14)には販売可能である場合には点灯して選択操作可
能であることを表示する販売可ランプ(図示せず)が一
体的に設けられている。
第2図において、(16)は飲料ノズルであり、前記カップ
載置台(10)に載置された前記カップ(11)に前記商品選択
釦(14)への選択操作により選択された飲料を注出する。
(17)は検知スイッチであり、前記開閉扉(9)が開扉すれ
ば前記開閉扉(9)の裏面と離間して前記開閉扉(9)の開扉
を検知する。
尚前記開閉扉(9)は図示しないスプリングにより前記開
閉扉(9)が閉扉する方向に付勢されているため、利用者
が開扉状態より手を離せば、自動的に閉扉される。
続いて第3図において、(18)は制御部としての販売制御
部であり、硬貨投入口(5)に連通した硬貨処理装置(19)
からの投入硬貨信号に基づき、投入金額を計数するとと
もに予め設定された飲料種類毎の販売価格と該投入金額
とを比較し、販売可能な飲料種類を決定する。
該販売制御部(18)により販売可能と判定された飲料種類
に対応する商品選択釦(14)…(14)の販売可ランプ(図示
せず)は、前記販売制御部(18)の制御により点灯し、こ
の販売可ランプ(図示せず)の点灯した商品選択釦(14)
を選択操作すれば、該商品選択釦(14)は販売制御部(18)
に商品選択信号を出力する。
販売制御部(18)はかかる商品選択信号に基づき、カップ
搬出装置(20)にカップ搬出指令を出力するとともに飲料
供給装置(21)に飲料供給指令を出力する。これによりカ
ップ搬出装置(20)は販売口(12)のカップ載置台(10)にカ
ップ(11)を搬出し、一方飲料供給装置(21)はかかるカッ
プ(11)に前述の商品選択釦(12)への選択操作により選択
された飲料種類の飲料を飲料ノズル(16)を介して定量注
出する。
また検知スイッチ(17)は開閉扉(9)の裏面が当接/離間
することにより、該開閉扉(9)の開閉を検知し、販売制
御部(18)に開扉及び閉扉信号を出力する。
一方時間設定装置(22)は時間帯即ちいたずらが行われる
と予想される時間帯を販売制御部(18)に入力することが
可能であるとともに所定時間即ち開閉扉(9)の開扉限度
時間を該販売制御部(18)に入力することが可能である。
そして時間設定装置(22)により予め設定された時間帯即
ち人通りが少なくいたずらが行われると予想される時間
帯に開閉扉(9)が開扉すれば検知スイッチ(17)はこれを
検知して販売制御部(18)に開扉信号を出力する。販売制
御部(18)に設けられた時計部(18a)はかかる開扉信号に
基づき、開扉してからの経過時間を計数し、予め設定さ
れた所定時間例えば20秒をこえれば、販売口(12)内に
飲料ノズル(16)等に何らかのいたずらが行われたものと
して、販売制御部(1)の売切ランプ(15)…(15)から構成
される売切表示装置(23)に売切信号を出力し、全ての売
切ランプ(15)…(15)を点灯させ利用者に販売不可である
ことを表示して以後の販売を停止する。
次に第4図のフローチャートを用いて本発明の要部動作
を説明する。
ステップSの設定モードでは時間設定装置(22)にカッ
プ式飲料販売機周辺の人通りが少なく人目につきにくい
時間帯即ちいたずらが行われると想定される時間帯例え
ば19:00〜7:00という時間帯を入力するととも
に通常カップを取出すに要する時間以上の時間例えば2
0秒という所定時間を入力し、ステップSに移行す
る。
ステップSは販売状態であり、販売を待機したり又は
商品選択釦(14)が選択操作されればカップ(11)への飲料
の供給も行う状態となりステップSに移行する。
ステップSでは、開閉扉(9)が開扉し、検知スイッチ
(17)は販売制御部(18)に開扉信号を出力し、ステップS
に移行する。
ステップSでは、ステップSにて開閉扉(9)が開扉
した時刻がステップSにて設定された時間帯であるか
否かを判定し、設定された時間帯であると判定される即
ち17:00〜7:00の間であればステップSに移
行し、一方ステップSにて設定された時間帯でないと
判定される即ち17:00〜7:00の間以外の時間帯
であると判定されればステップSに移行する。
ステップSでは開閉扉(9)は閉扉し、これを検知スイ
ッチ(17)は検知して販売制御部(18)に閉扉信号を出力し
てステップSに戻る。
ステップSでは、販売制御部(18)の時計部(18a)はス
テップSにて開閉扉(9)が開扉してからの経過時間を
計数し始め、ステップSに移行する。
ステップSでは、ステップSにて開扉された開閉扉
(9)が閉扉したことを検知スイッチ(17)は検知し、販売
制御部(18)に閉扉信号を出力し、ステップSに移行す
る。
ステップSではステップSにて閉扉信号を入力した
時点で決定される開閉扉(9)が開扉してからの経過時間
がステップSにて設定された所定時間例えば20秒を
超過したか否かを判定し、超過したと判定されればステ
ップSに移行し、一方ステップSにて所定時間例え
ば20秒を超過していないと判定されればステップS
に戻る。
ステップSでは、販売制御部(18)は販売口(12)内の飲
料ノズル(16)等にいたずらがなされたものとして全ての
売切ランプ(15)…(15)を点灯させ、以後の販売を停止し
てステップSにとどまる。
以上の様にすれば、販売口(12)内の飲料ノズル(16)へ人
体に有害な薬物を塗布する等のいたずらが行われれば、
以降の販売を停止することにより、利用者の安全を確保
できる。
尚いたずらが行われると想定して予め設定した時間帯以
外に開閉扉(9)を所定時間以上開扉したままにしても売
切れにならないのは、例えば開閉扉(9)を手で押さえて
開扉状態としたまま次々と連続して販売を行う場合が考
えられ、更に販売機が人目につく時間帯には販売機への
いたずらは行われないと考えられるからである。
(ト)考案の効果 本考案のカップ式飲料販売機によれば、人通りが少なく
販売機が人目につきにくい時間帯即ちいたずらが行われ
易い時間帯にカップを取出すのに必要とする時間以上カ
ップ取出口の開閉扉を開扉すれば販売口内に何らかのい
たずらがなされたものとして以降の販売を停止するた
め、簡単且つ容易な構成によりいたずらが行われた後に
販売を行って利用者に何らかの危害を加える等のトラブ
ルを未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例としてのカップ式飲料販売機の外観斜視
図、第2図は同販売機の販売口近傍の縦断面図、第3図
は同販売機の要部構成を示すブロック図、第4図は同販
売機の要部動作を説明するフローチャートである。 (8)……カップ取出口、(9)……開閉扉、(10)……カップ
載置台、(11)……カップ、(12)……販売口、(15)……売
切ランプ、(17)……検知スイッチ、(18)……販売制御
部、(23)……売切表示装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】販売の都度販売口のカップ受台に搬出され
    るカップに飲料ノズルから飲料を注出し、このカップを
    販売口のカップ取出口から開閉扉を開扉して取出すカッ
    プ式飲料販売機において、該開閉扉が開扉し、該販売口
    のカップ取出口を開放したことを検知する検知スイッチ
    と、該検知スイッチが前記開閉扉の開扉を検知した時点
    からの経過時間を計数する時計部と、該時計部により計
    数される経過時間が所定時間を超過した場合には以降の
    販売を停止する制御を行う制御部とを具備したことを特
    徴とするカップ式飲料販売機。
JP1118089U 1989-01-31 1989-01-31 カップ式飲料販売機 Expired - Lifetime JPH0631587Y2 (ja)

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JPH02104489U JPH02104489U (ja) 1990-08-20
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JP4535750B2 (ja) * 2004-03-05 2010-09-01 サントリーホールディングス株式会社 飲料用ディスペンサ及び飲料用ディスペンサの警報発令装置

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