JPH06315899A - 縫製用油圧裁断機 - Google Patents
縫製用油圧裁断機Info
- Publication number
- JPH06315899A JPH06315899A JP12785293A JP12785293A JPH06315899A JP H06315899 A JPH06315899 A JP H06315899A JP 12785293 A JP12785293 A JP 12785293A JP 12785293 A JP12785293 A JP 12785293A JP H06315899 A JPH06315899 A JP H06315899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- press
- cut
- cutting
- sewing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 28
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 21
- 239000011120 plywood Substances 0.000 claims abstract description 11
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 claims abstract description 8
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 7
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 反復継続して被裁断物を裁断しても板状裁断
刃の刃先の消耗時間を長くすることができる縫製用油圧
裁断機1の提供にある。 【構成】 被裁断物をプレスする上プレス板6を有する
プレス部とプレス台座部とこのプレス台座部上に配置さ
れる下プレス板12とこの下プレス板12上に配設され
る裁断部材とプレス部を上下駆動させる上下駆動手段と
からなる縫製用油圧裁断機であって、上プレス板6の下
面には塩化ビニル樹脂からなる当接板が貼着されてお
り、プレス台座部と下プレス板12の間には所要厚さの
合板13と硬質ゴムからなる所要厚さの緩衝板14とが
挟着状態に設けられてなり、裁断部材は弾性素材からな
るとともにこの裁断部材は所要形状に形成された開口部
を有し且つこの開口部の形状と略同一形状に形成された
板状裁断刃17が該開口部に埋設状に挟入されてなる。
刃の刃先の消耗時間を長くすることができる縫製用油圧
裁断機1の提供にある。 【構成】 被裁断物をプレスする上プレス板6を有する
プレス部とプレス台座部とこのプレス台座部上に配置さ
れる下プレス板12とこの下プレス板12上に配設され
る裁断部材とプレス部を上下駆動させる上下駆動手段と
からなる縫製用油圧裁断機であって、上プレス板6の下
面には塩化ビニル樹脂からなる当接板が貼着されてお
り、プレス台座部と下プレス板12の間には所要厚さの
合板13と硬質ゴムからなる所要厚さの緩衝板14とが
挟着状態に設けられてなり、裁断部材は弾性素材からな
るとともにこの裁断部材は所要形状に形成された開口部
を有し且つこの開口部の形状と略同一形状に形成された
板状裁断刃17が該開口部に埋設状に挟入されてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は縫製用油圧裁断機に係
りその目的は、反復継続して被裁断物を裁断しても板状
裁断刃の刃先の消耗時間を長くすることができる縫製用
油圧裁断機を提供することにある。
りその目的は、反復継続して被裁断物を裁断しても板状
裁断刃の刃先の消耗時間を長くすることができる縫製用
油圧裁断機を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】従来の縫製用油圧裁断機の一例を図6に
基づいて説明する。この縫製用油圧裁断機(A)は被裁
断物(B)をプレスする上プレス板(C)を有するプレ
ス部(D)と、被裁断物(B)を載置する下プレス板
(E)を有するプレス台座(F)と、プレス部(D)を
上下駆動させる上下駆動手段(図示せず)とからなり、
前記下プレス板(E)上に所要形状に形成された開口部
(図示せず)を有し且つこの開口部の形状と略同一形状
に形成された板状裁断刃(G)が先端部が露出した状態
で前記開口部に装入された合板からなる裁断部材(H)
を配置した後に、この裁断部材(H)の上に被裁断物
(B)を配設し、前記上下駆動手段によってプレス部
(D)を下降させ、この被裁断物(B)をプレスして板
状裁断刃(G)によって被裁断物(B)を所要形状に裁
断していた。
基づいて説明する。この縫製用油圧裁断機(A)は被裁
断物(B)をプレスする上プレス板(C)を有するプレ
ス部(D)と、被裁断物(B)を載置する下プレス板
(E)を有するプレス台座(F)と、プレス部(D)を
上下駆動させる上下駆動手段(図示せず)とからなり、
前記下プレス板(E)上に所要形状に形成された開口部
(図示せず)を有し且つこの開口部の形状と略同一形状
に形成された板状裁断刃(G)が先端部が露出した状態
で前記開口部に装入された合板からなる裁断部材(H)
を配置した後に、この裁断部材(H)の上に被裁断物
(B)を配設し、前記上下駆動手段によってプレス部
(D)を下降させ、この被裁断物(B)をプレスして板
状裁断刃(G)によって被裁断物(B)を所要形状に裁
断していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
縫製用油圧裁断機で被裁断物を裁断する際に、板状裁断
刃が上プレス板と直接に当接してしまうために、反復継
続して被裁断物を裁断すると板状裁断刃の刃先が欠損し
てしまう欠点があった。
縫製用油圧裁断機で被裁断物を裁断する際に、板状裁断
刃が上プレス板と直接に当接してしまうために、反復継
続して被裁断物を裁断すると板状裁断刃の刃先が欠損し
てしまう欠点があった。
【0004】そこでこの発明は、反復継続して被裁断物
を裁断しても板状裁断刃の刃先の消耗時間を長くするこ
とができる縫製用油圧裁断機を提供することを技術的課
題とするものである。
を裁断しても板状裁断刃の刃先の消耗時間を長くするこ
とができる縫製用油圧裁断機を提供することを技術的課
題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
達成するための技術的手段として、縫製用油圧裁断機を
次のように構成した。即ち、被裁断物をプレスする上プ
レス板を有するプレス部とプレス台座部とこのプレス台
座部上に配置される下プレス板とこの下プレス板上に配
設される裁断部材とプレス部を上下駆動させる上下駆動
手段とからなる縫製用油圧裁断機であって、上プレス板
の下面には塩化ビニル樹脂からなる当接板が貼着されて
おり、プレス台座部と下プレス板の間には所要厚さの合
板と硬質ゴムからなる所要厚さの緩衝板とが挟着状態に
設けられてなり、裁断部材は弾性素材からなるとともに
この裁断部材は所要形状に形成された開口部を有し且つ
この開口部の形状と略同一形状に形成された板状裁断刃
が該開口部に埋設状に挟入されてなることを特徴とする
縫製用油圧裁断機に係る。
達成するための技術的手段として、縫製用油圧裁断機を
次のように構成した。即ち、被裁断物をプレスする上プ
レス板を有するプレス部とプレス台座部とこのプレス台
座部上に配置される下プレス板とこの下プレス板上に配
設される裁断部材とプレス部を上下駆動させる上下駆動
手段とからなる縫製用油圧裁断機であって、上プレス板
の下面には塩化ビニル樹脂からなる当接板が貼着されて
おり、プレス台座部と下プレス板の間には所要厚さの合
板と硬質ゴムからなる所要厚さの緩衝板とが挟着状態に
設けられてなり、裁断部材は弾性素材からなるとともに
この裁断部材は所要形状に形成された開口部を有し且つ
この開口部の形状と略同一形状に形成された板状裁断刃
が該開口部に埋設状に挟入されてなることを特徴とする
縫製用油圧裁断機に係る。
【0006】
【作用】上プレス板の下面に塩化ビニル樹脂からなる当
接板を貼着し、下プレス板とプレス台座部との間に合板
と硬質ゴムからなる緩衝板を設け、この下プレス板上に
板状裁断刃が埋設状に挟入された開口部を有する弾性素
材からなる裁断部材を配設する。上下駆動手段を駆動さ
せると上プレス板が設けられたプレス部が下降し裁断部
材が押圧されて板状裁断刃の刃先が露出してこの板状裁
断刃で被裁断物を裁断するとともに、被裁断物を裁断し
た後の板状裁断刃の刃先が当接板に当接し、且つ被裁断
物をプレスして裁断した際のプレス力が緩衝板によって
緩衝される。従って、反復継続して被裁断物を裁断して
も板状裁断刃の刃先の消耗時間を長くすることができ
る。また、板状裁断刃を裁断部材の開口部内に埋設状に
挟入する。従って、裁断部材を使用しない時には板状裁
断刃の刃先が露出せず、怪我をすることがない。
接板を貼着し、下プレス板とプレス台座部との間に合板
と硬質ゴムからなる緩衝板を設け、この下プレス板上に
板状裁断刃が埋設状に挟入された開口部を有する弾性素
材からなる裁断部材を配設する。上下駆動手段を駆動さ
せると上プレス板が設けられたプレス部が下降し裁断部
材が押圧されて板状裁断刃の刃先が露出してこの板状裁
断刃で被裁断物を裁断するとともに、被裁断物を裁断し
た後の板状裁断刃の刃先が当接板に当接し、且つ被裁断
物をプレスして裁断した際のプレス力が緩衝板によって
緩衝される。従って、反復継続して被裁断物を裁断して
も板状裁断刃の刃先の消耗時間を長くすることができ
る。また、板状裁断刃を裁断部材の開口部内に埋設状に
挟入する。従って、裁断部材を使用しない時には板状裁
断刃の刃先が露出せず、怪我をすることがない。
【0007】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例について図面
を参照しながら詳述する。図1はこの発明の一実施例に
係る縫製用油圧裁断機を示す概略説明図、図2は図1示
のプレス部を回動させた状態を示す概略説明図、図3は
この発明の一実施例に係る縫製用油圧裁断機の部分拡大
説明図、図4は図3示の縫製用油圧裁断機をプレスした
状態を示す部分拡大説明図、図5は裁断部材を示す概略
斜視図である。
を参照しながら詳述する。図1はこの発明の一実施例に
係る縫製用油圧裁断機を示す概略説明図、図2は図1示
のプレス部を回動させた状態を示す概略説明図、図3は
この発明の一実施例に係る縫製用油圧裁断機の部分拡大
説明図、図4は図3示の縫製用油圧裁断機をプレスした
状態を示す部分拡大説明図、図5は裁断部材を示す概略
斜視図である。
【0008】(1)は縫製用油圧裁断機であって、この
縫製用油圧裁断機(1)は図1乃至図2に示すようにプ
レス部(2)と、プレス台座部(3)と、下プレス板
(12)と、裁断部材(15)と、上下駆動手段(図示
せず)とからなる。このプレス部(2)の下面には上プ
レス板(6)が設けられており、このプレス板(6)の
下面には塩化ビニル樹脂からなる当接板(7)が貼着さ
れている。また、このプレス部(2)の後部には後述す
る軸(8)に装入する装入口(9)が設けられており、
プレス部(2)の上部には被裁断物(11)を何枚裁断
したかをカウントするカウンター(10)が設けられて
いる。この被裁断物(11)はレース等の薄手の生地か
らなる。
縫製用油圧裁断機(1)は図1乃至図2に示すようにプ
レス部(2)と、プレス台座部(3)と、下プレス板
(12)と、裁断部材(15)と、上下駆動手段(図示
せず)とからなる。このプレス部(2)の下面には上プ
レス板(6)が設けられており、このプレス板(6)の
下面には塩化ビニル樹脂からなる当接板(7)が貼着さ
れている。また、このプレス部(2)の後部には後述す
る軸(8)に装入する装入口(9)が設けられており、
プレス部(2)の上部には被裁断物(11)を何枚裁断
したかをカウントするカウンター(10)が設けられて
いる。この被裁断物(11)はレース等の薄手の生地か
らなる。
【0009】プレス台座部(3)は被裁断物(11)を
裁断する台座であって、このプレス台座部(3)の上に
は下プレス板(12)が配置されている。これらプレス
台座部(3)と下プレス板(12)の間には所要厚さの
合板(13)と硬質ゴムからなる所要厚さの緩衝板(1
4)とが挟着状態に設けられている。尚、合板(13)
及び緩衝板(14)の厚さは15mm程度の厚さが好適
に用いられる。
裁断する台座であって、このプレス台座部(3)の上に
は下プレス板(12)が配置されている。これらプレス
台座部(3)と下プレス板(12)の間には所要厚さの
合板(13)と硬質ゴムからなる所要厚さの緩衝板(1
4)とが挟着状態に設けられている。尚、合板(13)
及び緩衝板(14)の厚さは15mm程度の厚さが好適
に用いられる。
【0010】裁断部材(15)は弾性素材から形成され
ているとともに、この裁断部材(15)には図5に示す
ように所要形状に形成された開口部(16)が設けられ
ている。この開口部(16)にはこの開口部(16)の
形状と略同一形状に形成された板状裁断刃(17)が埋
設状に挟入されている。尚、この開口部(16)の形状
は図示例で示す形状に限られるものではなく、被裁断物
(11)を裁断したい形状に応じて裁断部材(15)に
開口部(16)を形成する。勿論、板状裁断刃(17)
も同様に被裁断物(11)を裁断したい形状に応じて形
成する。
ているとともに、この裁断部材(15)には図5に示す
ように所要形状に形成された開口部(16)が設けられ
ている。この開口部(16)にはこの開口部(16)の
形状と略同一形状に形成された板状裁断刃(17)が埋
設状に挟入されている。尚、この開口部(16)の形状
は図示例で示す形状に限られるものではなく、被裁断物
(11)を裁断したい形状に応じて裁断部材(15)に
開口部(16)を形成する。勿論、板状裁断刃(17)
も同様に被裁断物(11)を裁断したい形状に応じて形
成する。
【0011】上下駆動手段はプレス部(2)を上下駆動
させて被裁断物(11)を裁断するものであって、プレ
ス部(2)の上端部に設けられたスイッチ(18)をO
N状態とすることによってコンプレッサ(図示せず)を
介して軸(8)を装入口(9)が摺動して上下動する。
また、縫製用油圧裁断機(1)の所要位置(図示例にお
いてはプレス台座部(3)の前面)に高さ調整具(1
9)を設け、この高さ調整具(19)によってプレス部
(2)の最下降位置を調整する。このプレス部(2)の
最下降位置は、プレスした際に板状裁断刃(17)の刃
先が裁断部材(15)から0.2mm程度露出する位置
が好ましい。
させて被裁断物(11)を裁断するものであって、プレ
ス部(2)の上端部に設けられたスイッチ(18)をO
N状態とすることによってコンプレッサ(図示せず)を
介して軸(8)を装入口(9)が摺動して上下動する。
また、縫製用油圧裁断機(1)の所要位置(図示例にお
いてはプレス台座部(3)の前面)に高さ調整具(1
9)を設け、この高さ調整具(19)によってプレス部
(2)の最下降位置を調整する。このプレス部(2)の
最下降位置は、プレスした際に板状裁断刃(17)の刃
先が裁断部材(15)から0.2mm程度露出する位置
が好ましい。
【0012】また、縫製用油圧裁断機(1)にはプレス
部回動手段(5)が設けられており、このプレス部回動
手段(5)はプレス部(2)の上方に設けられたモータ
(4)を駆動させることによって、軸(8)を装入口
(9)が摺動してプレス部(2)を回動させるものであ
る。
部回動手段(5)が設けられており、このプレス部回動
手段(5)はプレス部(2)の上方に設けられたモータ
(4)を駆動させることによって、軸(8)を装入口
(9)が摺動してプレス部(2)を回動させるものであ
る。
【0013】次に、この縫製用油圧裁断機(1)の使用
状態を図1乃至図4に基づいて説明する。図3に示すよ
うに下プレス板(12)上に板状裁断刃(17)が埋設
状に挟入された開口部(16)を有する裁断部材(1
5)を配設し、この裁断部材(15)上に被裁断物(1
1)を載置した後に、上下駆動手段によってプレス部
(2)を下降させる。尚、図示例では一枚の被裁断物
(11)を裁断部材(15)上に載置しているが、裁断
効率を上げるために二、三枚の被裁断物(11)を重ね
て裁断部材(15)上に載置してもよい。プレス部
(2)を下降させると、裁断部材(15)が押圧されて
板状裁断刃(17)の刃先が露出し、この板状裁断刃
(17)で被裁断物(11)を裁断する。被裁断物(1
1)を裁断した後の板上裁断刃(17)の刃先は上プレ
ス板(6)に貼着された当接板(7)に当接して刃先の
損傷は保護される。また、被裁断物(11)をプレスし
て裁断した際のプレス力は、緩衝板(14)によって緩
衝されるとともにその反力及びプレス力は当接板(7)
によっても緩衝される。被裁断物(11)を裁断した後
はホームポジション(最上昇位置)にプレス部(2)が
戻る。この工程を順次繰り返すことによって必要枚数の
被裁断物(11)を裁断する。
状態を図1乃至図4に基づいて説明する。図3に示すよ
うに下プレス板(12)上に板状裁断刃(17)が埋設
状に挟入された開口部(16)を有する裁断部材(1
5)を配設し、この裁断部材(15)上に被裁断物(1
1)を載置した後に、上下駆動手段によってプレス部
(2)を下降させる。尚、図示例では一枚の被裁断物
(11)を裁断部材(15)上に載置しているが、裁断
効率を上げるために二、三枚の被裁断物(11)を重ね
て裁断部材(15)上に載置してもよい。プレス部
(2)を下降させると、裁断部材(15)が押圧されて
板状裁断刃(17)の刃先が露出し、この板状裁断刃
(17)で被裁断物(11)を裁断する。被裁断物(1
1)を裁断した後の板上裁断刃(17)の刃先は上プレ
ス板(6)に貼着された当接板(7)に当接して刃先の
損傷は保護される。また、被裁断物(11)をプレスし
て裁断した際のプレス力は、緩衝板(14)によって緩
衝されるとともにその反力及びプレス力は当接板(7)
によっても緩衝される。被裁断物(11)を裁断した後
はホームポジション(最上昇位置)にプレス部(2)が
戻る。この工程を順次繰り返すことによって必要枚数の
被裁断物(11)を裁断する。
【0014】このように、上プレス板(6)の下面に塩
化ビニル樹脂からなる当接板(7)を貼着し、下プレス
板(12)とプレス台座部(3)との間に合板(13)
と硬質ゴムからなる緩衝板(14)を設け、この下プレ
ス板(12)上に板状裁断刃(17)が埋設状に挟入さ
れた開口部(16)を有する弾性素材からなる裁断部材
(15)を配設するようにしたので、上下駆動手段を駆
動させると上プレス板(6)が設けられたプレス部
(2)が下降し裁断部材(15)が押圧されて板状裁断
刃(17)の刃先が露出してこの板状裁断刃(17)で
被裁断物(11)を裁断するとともに、被裁断物(1
1)を裁断した後の板状裁断刃(17)の刃先が当接板
(7)に当接し、且つ被裁断物(11)をプレスして裁
断した際のプレス力が緩衝板(14)によって緩衝され
るので、反復継続して被裁断物(11)を裁断しても板
状裁断刃(17)の刃先の消耗時間を長くすることがで
きる。また、板状裁断刃(17)を裁断部材(15)の
開口部(16)内に埋設状に挟入するようにしたので、
裁断部材(15)を使用しない時には板状裁断刃(1
7)の刃先が露出せず、怪我をすることがない。尚、当
接板(7)の厚みと、緩衝板(14)の厚みと、プレス
力とは三者とも相関関係にあり、プレス力が大きくなる
に従ってそれぞれより厚くなるように定めればよい。
唯、当接板(7)はあまり厚くしすぎると裁断特性が悪
くなるので通常最大で1.5m/m程度の厚みとするの
がよい。
化ビニル樹脂からなる当接板(7)を貼着し、下プレス
板(12)とプレス台座部(3)との間に合板(13)
と硬質ゴムからなる緩衝板(14)を設け、この下プレ
ス板(12)上に板状裁断刃(17)が埋設状に挟入さ
れた開口部(16)を有する弾性素材からなる裁断部材
(15)を配設するようにしたので、上下駆動手段を駆
動させると上プレス板(6)が設けられたプレス部
(2)が下降し裁断部材(15)が押圧されて板状裁断
刃(17)の刃先が露出してこの板状裁断刃(17)で
被裁断物(11)を裁断するとともに、被裁断物(1
1)を裁断した後の板状裁断刃(17)の刃先が当接板
(7)に当接し、且つ被裁断物(11)をプレスして裁
断した際のプレス力が緩衝板(14)によって緩衝され
るので、反復継続して被裁断物(11)を裁断しても板
状裁断刃(17)の刃先の消耗時間を長くすることがで
きる。また、板状裁断刃(17)を裁断部材(15)の
開口部(16)内に埋設状に挟入するようにしたので、
裁断部材(15)を使用しない時には板状裁断刃(1
7)の刃先が露出せず、怪我をすることがない。尚、当
接板(7)の厚みと、緩衝板(14)の厚みと、プレス
力とは三者とも相関関係にあり、プレス力が大きくなる
に従ってそれぞれより厚くなるように定めればよい。
唯、当接板(7)はあまり厚くしすぎると裁断特性が悪
くなるので通常最大で1.5m/m程度の厚みとするの
がよい。
【0017】
【発明の効果】以上のようにこの発明は、被裁断物をプ
レスする上プレス板を有するプレス部とプレス台座部と
このプレス台座部上に配置される下プレス板とこの下プ
レス板上に配設される裁断部材とプレス部を上下駆動さ
せる上下駆動手段とからなる縫製用油圧裁断機であっ
て、上プレス板の下面には塩化ビニル樹脂からなる当接
板が貼着されており、プレス台座部と下プレス板の間に
は所要厚さの合板と硬質ゴムからなる所要厚さの緩衝板
とが挟着状態に設けられてなり、裁断部材は弾性素材か
らなるとともにこの裁断部材は所要形状に形成された開
口部を有し且つこの開口部の形状と略同一形状に形成さ
れた板状裁断刃が該開口部に埋設状に挟入されてなるこ
とを特徴とする縫製用油圧裁断機であるから以下の効果
を奏する。
レスする上プレス板を有するプレス部とプレス台座部と
このプレス台座部上に配置される下プレス板とこの下プ
レス板上に配設される裁断部材とプレス部を上下駆動さ
せる上下駆動手段とからなる縫製用油圧裁断機であっ
て、上プレス板の下面には塩化ビニル樹脂からなる当接
板が貼着されており、プレス台座部と下プレス板の間に
は所要厚さの合板と硬質ゴムからなる所要厚さの緩衝板
とが挟着状態に設けられてなり、裁断部材は弾性素材か
らなるとともにこの裁断部材は所要形状に形成された開
口部を有し且つこの開口部の形状と略同一形状に形成さ
れた板状裁断刃が該開口部に埋設状に挟入されてなるこ
とを特徴とする縫製用油圧裁断機であるから以下の効果
を奏する。
【0018】即ち、上プレス板の下面に塩化ビニル樹脂
からなる当接板を貼着し、下プレス板とプレス台座部と
の間に合板と硬質ゴムからなる緩衝板を設け、この下プ
レス板上に板状裁断刃が埋設状に挟入された開口部を有
する弾性素材からなる裁断部材を配設するようにしたの
で、上下駆動手段を駆動させると上プレス板が設けられ
たプレス部が下降し裁断部材が押圧されて板状裁断刃の
刃先が露出してこの板状裁断刃で被裁断物を裁断すると
ともに、被裁断物を裁断した後の板状裁断刃の刃先が当
接板に当接し、且つ被裁断物をプレスして裁断した際の
プレス力が緩衝板によって緩衝されるので、反復継続し
て被裁断物を裁断しても板状裁断刃の刃先の消耗時間を
長くすることができる効果を奏する。また、板状裁断刃
を裁断部材の開口部内に埋設状に挟入するようにしたの
で、裁断部材を使用しない時には従来のように板状裁断
刃の刃先が露出しておらず、怪我をすることがない。
からなる当接板を貼着し、下プレス板とプレス台座部と
の間に合板と硬質ゴムからなる緩衝板を設け、この下プ
レス板上に板状裁断刃が埋設状に挟入された開口部を有
する弾性素材からなる裁断部材を配設するようにしたの
で、上下駆動手段を駆動させると上プレス板が設けられ
たプレス部が下降し裁断部材が押圧されて板状裁断刃の
刃先が露出してこの板状裁断刃で被裁断物を裁断すると
ともに、被裁断物を裁断した後の板状裁断刃の刃先が当
接板に当接し、且つ被裁断物をプレスして裁断した際の
プレス力が緩衝板によって緩衝されるので、反復継続し
て被裁断物を裁断しても板状裁断刃の刃先の消耗時間を
長くすることができる効果を奏する。また、板状裁断刃
を裁断部材の開口部内に埋設状に挟入するようにしたの
で、裁断部材を使用しない時には従来のように板状裁断
刃の刃先が露出しておらず、怪我をすることがない。
【図1】この発明の一実施例に係る縫製用油圧裁断機を
示す概略説明図である。
示す概略説明図である。
【図2】図1示のプレス部を回動させた状態を示す概略
説明図である。
説明図である。
【図3】この発明の一実施例に係る縫製用油圧裁断機の
部分拡大説明図である。
部分拡大説明図である。
【図4】図3示の縫製用油圧裁断機をプレスした状態を
示す部分拡大説明図である。
示す部分拡大説明図である。
【図5】裁断部材を示す概略斜視図である。
【図6】従来の縫製用油圧裁断機を示す概略説明図であ
る。
る。
1 縫製用油圧裁断機 2 プレス部 3 プレス台座部 6 上プレス板 7 当接板 11 被裁断物 12 下プレス板 13 合板 14 緩衝板 15 裁断部材 16 開口部 17 板状裁断刃
Claims (1)
- 【請求項1】 被裁断物をプレスする上プレス板を有す
るプレス部とプレス台座部とこのプレス台座部上に配置
される下プレス板とこの下プレス板上に配設される裁断
部材とプレス部を上下駆動させる上下駆動手段とからな
る縫製用油圧裁断機であって、上プレス板の下面には塩
化ビニル樹脂からなる当接板が貼着されており、プレス
台座部と下プレス板の間には所要厚さの合板と硬質ゴム
からなる所要厚さの緩衝板とが挟着状態に設けられてな
り、裁断部材は弾性素材からなるとともにこの裁断部材
は所要形状に形成された開口部を有し且つこの開口部の
形状と略同一形状に形成された板状裁断刃が該開口部に
埋設状に挟入されてなることを特徴とする縫製用油圧裁
断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5127852A JP2691326B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 縫製用油圧裁断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5127852A JP2691326B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 縫製用油圧裁断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06315899A true JPH06315899A (ja) | 1994-11-15 |
| JP2691326B2 JP2691326B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=14970265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5127852A Expired - Lifetime JP2691326B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 縫製用油圧裁断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2691326B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108481436A (zh) * | 2018-03-23 | 2018-09-04 | 廊坊市阳光建设工程质量检测有限公司 | 一种防水卷材试验中试件整体裁切的设备及方法 |
| CN108890774A (zh) * | 2018-07-25 | 2018-11-27 | 盐城市裕正精密机械有限公司 | 一种摆臂式裁断机的裁切装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112048898B (zh) * | 2020-09-18 | 2022-03-22 | 宇诚信用评价咨询(湖北)有限公司 | 一种纺织用纺织材料断切装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4819286U (ja) * | 1971-07-14 | 1973-03-05 | ||
| JPS50141882U (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-21 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP5127852A patent/JP2691326B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4819286U (ja) * | 1971-07-14 | 1973-03-05 | ||
| JPS50141882U (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-21 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108481436A (zh) * | 2018-03-23 | 2018-09-04 | 廊坊市阳光建设工程质量检测有限公司 | 一种防水卷材试验中试件整体裁切的设备及方法 |
| CN108890774A (zh) * | 2018-07-25 | 2018-11-27 | 盐城市裕正精密机械有限公司 | 一种摆臂式裁断机的裁切装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2691326B2 (ja) | 1997-12-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103085102B (zh) | 裁剪机 | |
| AU4160689A (en) | Improved flywheel for an electromechanical fastener driving tool | |
| JPH06315899A (ja) | 縫製用油圧裁断機 | |
| CN215046488U (zh) | 薄片摆盘机的振动装置 | |
| CN2718755Y (zh) | 圆顶金属接触弹片的自动贴合机 | |
| JP3270964B2 (ja) | 背板端材の処理構造を具えた製材装置 | |
| JP2001088084A (ja) | 断裁装置 | |
| JP2001001247A (ja) | 書籍自動研磨装置 | |
| CN213797446U (zh) | 鹅卵石石材马赛克板切条设备 | |
| CN106426433A (zh) | 一种可防震的打钉机 | |
| CN216548109U (zh) | 一种具有筛分功能的o型圈震动盘 | |
| CN219032020U (zh) | 一种具有夹紧功能的切割玻璃板装置 | |
| JPH0421530A (ja) | ガラス切断機 | |
| CN219987898U (zh) | 一种板材裁切装置 | |
| CN222096971U (zh) | 一种沙滩球拍板芯用冲压裁切装置 | |
| CN116728689B (zh) | 一种塑料件去屑模具 | |
| CN111702289B (zh) | 一种柜体板火焰切割装置 | |
| CN210415086U (zh) | 一种尼龙棒切割设备 | |
| CN213858218U (zh) | 一种管件的装夹装置 | |
| CN218398899U (zh) | 一种用于软瓷的切割装置 | |
| CN213438403U (zh) | 一种汽车空调斜盘座cnc数控加工用夹具 | |
| CN212286105U (zh) | 一种钛板切边装置 | |
| CN210160884U (zh) | 一种塑料板的磨边装置 | |
| JP3004633B1 (ja) | クランプ装置 | |
| JPS625897Y2 (ja) |