JPH0631623U - 吹鳴装置を具備した湯沸かし - Google Patents
吹鳴装置を具備した湯沸かしInfo
- Publication number
- JPH0631623U JPH0631623U JP7465192U JP7465192U JPH0631623U JP H0631623 U JPH0631623 U JP H0631623U JP 7465192 U JP7465192 U JP 7465192U JP 7465192 U JP7465192 U JP 7465192U JP H0631623 U JPH0631623 U JP H0631623U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- water heater
- blowing device
- lever
- blowing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作動が確実で安全性、及び耐久性のある吹鳴
装置を具備した湯沸かしを少ない部品点数で安価に得ん
とするものである。 【構成】 吹鳴部2、開閉用のレバ−3、一対の平行な
取付片4,4と、該取付片4,4の基部に内蔵させた板
バネ5とからなる吹鳴装置1を、その取付片4,4を湯
沸かしに固定したホルダ−6の係止片8,8に、支軸9
によって回動自在に軸支し、前記板バネ5を係止片8,
8に接触させて、板バネ5の付勢力で吹鳴装置1の回動
を適宜に抑制するよう構成したものである。
装置を具備した湯沸かしを少ない部品点数で安価に得ん
とするものである。 【構成】 吹鳴部2、開閉用のレバ−3、一対の平行な
取付片4,4と、該取付片4,4の基部に内蔵させた板
バネ5とからなる吹鳴装置1を、その取付片4,4を湯
沸かしに固定したホルダ−6の係止片8,8に、支軸9
によって回動自在に軸支し、前記板バネ5を係止片8,
8に接触させて、板バネ5の付勢力で吹鳴装置1の回動
を適宜に抑制するよう構成したものである。
Description
【0001】
本考案は、吹鳴装置を具備した湯沸かし、より詳しくは吹鳴装置の新規な取付 構造を有する湯沸かしに関するものである。
【0002】
発生する水蒸気によって音響を出して湯の沸謄状態を知らせる吹鳴装置を具備 した湯沸かしは、一般にその吹鳴装置を次の構造によって取付けている。
【0003】 即ち、湯沸かしの注ぎ口27に開閉自在に取付けられる吹鳴部21と、この吹鳴部 21に連らなって設けられた開閉用のレバ−22との間の裏面に軸支部23を突設し、 この軸支部23を取付部材24に回動自在に軸支して吹鳴装置20を構成し、この吹鳴 装置20の前記取付部材24を、湯沸かしの先端外側に固定した断面コ字状の係止部 材25の背部に設けたネジ孔に止めビス26で固定することによって吹鳴装置20を湯 沸かしに取付け、前記軸支部23によって吹鳴部21と、レバ−22とを回動自在とし ているものである。
【0004】 そして、通常の状態では前記吹鳴部21の自重で湯沸かしの注ぎ口27を閉止して 発生蒸気によって吹鳴部21を通じて発音し、内部の湯を注ぎ出すときはレバ−22 を操作して吹鳴部21を開き、湯沸かしを傾けて注ぎ出すものである。
【0005】
かゝる吹鳴装置の取付構造は、軸支部23と取付部材24との間を回動自在とし、 取付部材24を係止部材25にビス止めするという複雑な手段を採用しているため、 使用する部品点数が多く、組立作業も煩雑であり、これによって湯沸かしのコス トアップを余儀なくされている。
【0006】 本考案は、前記従来の湯沸かしの持つ問題を解消して、安価にして優れた吹鳴 装置付きの湯沸かしを提供せんとすることを目的とするものである。
【0007】
即ち、本考案は、湯沸かしの注ぎ口を開閉しうる円盤状の吹鳴部と、この吹鳴 部に一体的に連設した開閉用のレバ−と、該レバ−の下部に突設した一対の平行 な取付片と、この取付片の基部に内装した板バネとからなる吹鳴装置の前記取付 片を、湯沸かしの注ぎ口の上端外側に固定したホルダ−の一対の平行な係止片に 沿わせて外挿し、貫通する支軸で共通に支持すると共に、前記板バネを係止片に 付勢状態で接触させ、前記板バネが係止片の前側に接触することによって吹鳴装 置が注ぎ口を閉止し、レバ−による開放操作で前記板バネが係止片の頂部に接触 して注ぎ口の開放状態を維持するよう構成してなることを特徴とする吹鳴装置を 具備した湯沸かしである。
【0008】 本考案の湯沸かしにおける吹鳴部の吹鳴機構の一部と、前記板バネ、及び支軸 は金属材料で作られ、他はプラスチックで作られることが望ましい。
【0009】
本考案の吹鳴装置を具備した湯沸かしは、湯沸かしに固定したホルダ−の係止 片に、板バネを内蔵させた吹鳴部、開閉レバ−、及び取付片からなる吹鳴装置を 、その取付片とホルダ−の係止片とを支軸によって共通に軸支して吹鳴装置を回 動自在とすると共に、前記係止片に板バネを接触させて板バネの付勢力で吹鳴装 置の回動を適宜に抑制するよう構成したものである。 しかして、前記の板バネが係止片の前側に接触することによって吹鳴装置が注 ぎ口を閉止して、吹鳴装置の吹鳴部を通じて蒸気による吹鳴を行い、レバ−の開 放操作で前記板バネが係止片に対する接触位置を変えて、係止片の頂部に接触す ることによって、注ぎ口の開放状態を維持するものである。
【0010】 したがって、湯沸かしの中の湯が沸騰状態にないときは、吹鳴装置の吹鳴部が 湯沸かしの注ぎ口を確実に閉止し、湯が沸騰して内部の水蒸気が吹鳴部を通過す ることによって吹鳴音を発して沸騰状態であることを知らせ、水蒸気の通過量が 増した場合には、蒸気圧によって吹鳴部を適宜に持ち上げて水蒸気を適度に逃散 させて内圧の過度な上昇を防止して安全を確保することができる。 また、湯の注ぎ出しは前記のレバ−を操作して、回動によって吹鳴部を持ち上 げて注ぎ口を開口し、前記板バネの係止片に対する接触位置を変えることによっ て開放状態を維持することができ、これによって湯沸かしを傾けて注ぎ口から湯 を注ぎ出すことができるもので、湯の注出中には吹鳴装置が不用意に閉止するこ とがないので安全に使用することができる。
【0011】
以下に添付の図面を引用して、本考案をさらに具体的に説明する。 図1〜図3は、本考案の湯沸かしにおける吹鳴装置1の取付構造を示し、2は 円盤状をなし、吹鳴機構を内蔵した吹鳴部であり、この吹鳴部2の周縁の一部よ り垂直方向に開閉用のレバ−3を一体的に連設している。
【0012】 このレバ−3の下部には一対の平行な取付片4、4が下方に向けて設けられて おり、この取付片4,4の基部の内側にはスチ−ル製の帯状部材を成形して得た 板バネ5を内装しており、この板バネ5は、図1及び図3で特に明らかなように 、レバ−3に形成した差込用のスリットに挿入しうる係止部を一端に残して、ほ ゞV字状に屈曲した断面形状を有するもので、このV字状に曲折した他端によっ てバネ作用が付与されているものである。そして、前記一端の係止部をレバ−3 の差込用スリットに挿入し、屈曲部の一部を前記平行な取付片4,4の基部の内 側に嵌装させて取付けられるものである。
【0013】 一方、湯沸かしの口10の先端の注ぎ口11の部分の外側には、相対する一対の平 行な係止片8,8をベ−ス7上に直立させて形成したホルダ−6が、そのベ−ス 7の部分をスポット溶接等の手段によって固定されている。
【0014】 しかして、このホルダ−6の平行な係止片8,8を前記取付片4,4の各内側 面に接するように嵌入させ、これら取付片4,4と係止片8,8とを支軸9で共 通に貫通支持させて、吹鳴部2,レバ−3、及び前記取付片4,4からなる吹鳴 装置1を湯沸かしの口10に対して支軸9を中心に自在に回動するように構成する と共に、取付片4,4の基部に嵌装させた前記板バネ5の他端面が前記係止片8 ,8に接触して、その付勢力によって前記吹鳴装置1の自由な回動を適宜に抑制 するように構成しているものである。 前記板バネ5は、吹鳴装置1の吹鳴部2が注ぎ口11を閉止した状態においては 、係止片8,8の前側に接触して、その閉止状態を持続させ、レバ−3の操作で 注ぎ口11を開放する場合には、係止片8,8の頂部に接触して付勢力によってそ の状態を維持するように構成されているものである。
【0015】 かゝる構成の湯沸かしは、加熱によって内部の湯を沸かす場合には、吹鳴部2 が湯沸かしの注ぎ口11を閉止した状態で加熱し、湯の沸騰によって内部水蒸気が 吹鳴部2を通過することによって、吹鳴音を発して沸騰状態であることを知らせ ると共に、水蒸気の通過量が増すにつれて、吹鳴部2を適宜に持ち上げて水蒸気 を逃がして内圧の過度な上昇を防止する。 また、湯を注ぎ出すときは、前記のレバ−3を手指で操作して回動によって吹 鳴部2を持ち上げて注ぎ口11を開口し、湯沸かしを傾けて注ぎ口11より湯を注ぎ 出すものである。
【0016】 吹鳴装置1の上記の挙動、すなわち、水蒸気の通過時における吹鳴部2の注ぎ 口11の適宜な閉止状態の維持、内圧の過上昇の防止による蒸気逃散時の吹鳴部2 の適宜な開口状態の保持、湯の注ぎ出しの際の吹鳴部2の開口状態の維持などは 、付勢力のある前記の板バネ5が係止片8,8に対する接触位置を変えて接触す ることによって不用意な回動を適宜に抑制することによって達成されるものであ る。 したがって、かゝる構造の湯沸かしはその作動が的確で、高い安全性を有する ものである。
【0017】
本考案の吹鳴装置を具備した湯沸かしは、湯沸かしに固定したホルダ−の係止 片に、板バネを内蔵させた吹鳴部、開閉レバ−、及び取付片からなり、板バネを 内蔵した吹鳴装置の前記取付片を支軸によって回動自在に軸支するという頗る簡 単な構造によって、作動が的確で、高い安全性を有する吹鳴装置を具備した湯沸 かしを得ることができる点でも優れたものである。
【0018】 また、共に金属で構成した板バネがボルダ−の係止片に接触し、板バネによっ て付勢された押圧力で吹鳴装置の回動を適宜に抑制しているので、繰り返しの作 動による摩耗は著しく少なく殆ど半永久的な使用に耐えるものである。 さらに前記の板バネは、実質的に一対の取付片の内側に設けられて外部に露出 しないので、体裁がよいのみならず、使用によって汚損されることもない。
【図1】本考案の吹鳴装置を具備した湯沸かしの一例を
示し、注ぎ口を閉じたときの部分縦断面図である。
示し、注ぎ口を閉じたときの部分縦断面図である。
【図2】図1の吹鳴装置を具備した湯沸かしにおける吹
鳴装置の取付構造を示した要部正面図である。
鳴装置の取付構造を示した要部正面図である。
【図3】図1の吹鳴装置を具備した湯沸かしにおける注
ぎ口を開いたときの部分縦断面図である。
ぎ口を開いたときの部分縦断面図である。
【図4】従来の吹鳴装置を具備した湯沸かしの吹鳴装置
の取付構造を示した要部縦断面図である。
の取付構造を示した要部縦断面図である。
1 吹鳴装置 2 吹鳴部 3 開閉用のレバ− 4 取付片 5 板バネ 6 ホルダ− 7 ベ−ス 8 係止片 9 支軸 10 湯沸かしの口 11 注ぎ口
Claims (1)
- 【請求項1】 湯沸かしの注ぎ口を開閉しうる円盤状の
吹鳴部と、この吹鳴部に一体的に連設した開閉用のレバ
−と、該レバ−の下部に突設した一対の平行な取付片
と、この取付片の基部に内装した板バネとからなる吹鳴
装置の前記取付片を、湯沸かしの注ぎ口の上端外側に固
定したホルダ−の一対の平行な係止片に沿わせて外挿
し、貫通する支軸で共通に支持すると共に、前記板バネ
を係止片に付勢状態で接触させ、前記板バネが係止片の
前側に接触することによって吹鳴装置が注ぎ口を閉止
し、レバ−による開放操作で前記板バネが係止片の頂部
に接触して注ぎ口の開放状態を維持するよう構成してな
ることを特徴とする吹鳴装置を具備した湯沸かし。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992074651U JPH077866Y2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 吹鳴装置を具備した湯沸かし |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992074651U JPH077866Y2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 吹鳴装置を具備した湯沸かし |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0631623U true JPH0631623U (ja) | 1994-04-26 |
| JPH077866Y2 JPH077866Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=13553348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992074651U Expired - Lifetime JPH077866Y2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 吹鳴装置を具備した湯沸かし |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077866Y2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745929U (ja) * | 1980-08-27 | 1982-03-13 | ||
| JPS5825963U (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-18 | 株式会社日立製作所 | サイクル用ストレ−ナ |
| JPS5855863U (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-15 | 日本捻廻株式会社 | 貫通式ドライバ− |
| JPH0427464U (ja) * | 1990-06-28 | 1992-03-04 | ||
| JPH0441332U (ja) * | 1990-08-07 | 1992-04-08 | ||
| JPH077866U (ja) * | 1993-06-30 | 1995-02-03 | 江東産業株式会社 | クランプ具 |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP1992074651U patent/JPH077866Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745929U (ja) * | 1980-08-27 | 1982-03-13 | ||
| JPS5825963U (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-18 | 株式会社日立製作所 | サイクル用ストレ−ナ |
| JPS5855863U (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-15 | 日本捻廻株式会社 | 貫通式ドライバ− |
| JPH0427464U (ja) * | 1990-06-28 | 1992-03-04 | ||
| JPH0441332U (ja) * | 1990-08-07 | 1992-04-08 | ||
| JPH077866U (ja) * | 1993-06-30 | 1995-02-03 | 江東産業株式会社 | クランプ具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH077866Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0631623U (ja) | 吹鳴装置を具備した湯沸かし | |
| JPH0530671Y2 (ja) | ||
| JPH0711708Y2 (ja) | やかん | |
| JP3371883B2 (ja) | 電気ポットの蓋開閉装置 | |
| JP2780388B2 (ja) | 電気湯沸し器等の蓋体開閉装置 | |
| CN223111463U (zh) | 一种隐藏把手压力锅 | |
| JPS6037054Y2 (ja) | 笛吹き湯沸かし器 | |
| JPS5848972Y2 (ja) | 電気火鉢 | |
| JPS5825961Y2 (ja) | 笛吹ケトル | |
| JPH0729942Y2 (ja) | 電気ポット | |
| KR200366233Y1 (ko) | 전기압력밥솥 뚜껑의 이중 잠금장치 | |
| JPS5936193Y2 (ja) | 笛吹ケトル | |
| JPS5911688Y2 (ja) | 残圧ロック機構を具えた圧力鍋 | |
| CN118766290A (zh) | 一种隐藏把手压力锅 | |
| JPH0127554Y2 (ja) | ||
| KR200143751Y1 (ko) | 냄비뚜껑 | |
| JPS6130584Y2 (ja) | ||
| JPH0136002Y2 (ja) | ||
| KR200237716Y1 (ko) | 작동레버를 갖는 레버식 가스밸브 | |
| KR200266055Y1 (ko) | 안전장치가 부착된 버너용 밸브 | |
| JPH0538209Y2 (ja) | ||
| JPH0121626Y2 (ja) | ||
| JPS583393Y2 (ja) | 空気圧利用卓上魔法瓶の安全装置 | |
| JPH0542043A (ja) | ケトルの蓋外れ防止装置 | |
| JPH0440515Y2 (ja) |