JPH0631670A - マニピュレータ用工具交換方法および装置 - Google Patents
マニピュレータ用工具交換方法および装置Info
- Publication number
- JPH0631670A JPH0631670A JP18832692A JP18832692A JPH0631670A JP H0631670 A JPH0631670 A JP H0631670A JP 18832692 A JP18832692 A JP 18832692A JP 18832692 A JP18832692 A JP 18832692A JP H0631670 A JPH0631670 A JP H0631670A
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- Japan
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- manipulator
- tool
- additional
- driven
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、装置の煩雑化および大型化を抑
え、拡張性の高いマニピュレータシステムを構築できる
マニピュレータ用工具交換方法および装置の提供にあ
る。 【構成】 第1のマスタア−ムに追従駆動される第1の
マニピュレータと、第2のマスタア−ムに追従駆動され
る第2のマニピュレータとを備えた双腕型マニピュレー
タにおいて、第1のマニピュレータに工具8を把持及び
釈放可能な付加マニピュレータ6を装着し、この付加マ
ニピュレータ6を第1のマスタア−ムの操作により一体
的に動作させて工具箱3と第2のマニピュレータとの間
を移動させ、これら第1のマニピュレータ及び付加マニ
ピュレータ6の夫々の軸を選択して組合せ制御し、動力
源により付加マニピュレータ6を作動させて工具8を把
持又は釈放し、第2のマニピュレータに着脱するマニピ
ュレータ用工具交換方法および装置。
え、拡張性の高いマニピュレータシステムを構築できる
マニピュレータ用工具交換方法および装置の提供にあ
る。 【構成】 第1のマスタア−ムに追従駆動される第1の
マニピュレータと、第2のマスタア−ムに追従駆動され
る第2のマニピュレータとを備えた双腕型マニピュレー
タにおいて、第1のマニピュレータに工具8を把持及び
釈放可能な付加マニピュレータ6を装着し、この付加マ
ニピュレータ6を第1のマスタア−ムの操作により一体
的に動作させて工具箱3と第2のマニピュレータとの間
を移動させ、これら第1のマニピュレータ及び付加マニ
ピュレータ6の夫々の軸を選択して組合せ制御し、動力
源により付加マニピュレータ6を作動させて工具8を把
持又は釈放し、第2のマニピュレータに着脱するマニピ
ュレータ用工具交換方法および装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マニピュレータの手先
に取り付けられる工具を交換する方法と装置に係り、特
に工具の交換を容易にしたマニピュレータ用工具交換方
法および装置に関する。
に取り付けられる工具を交換する方法と装置に係り、特
に工具の交換を容易にしたマニピュレータ用工具交換方
法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にマニピュレータは、例えば原子力
設備のように、人間が入ることのできない環境下で人間
に代わって作業を行わせるとき等に広く使われている。
このマニピュレータには、操作側にマスタアームを、作
業側にはスレーブアームを、それぞれ配置したマスタス
レーブ方式や、操作側にジョイスティックなどをもちい
たものがある。また、人間に代わって作業することか
ら、両手作業を行う双腕型のマニピュレータも多く使わ
れている。
設備のように、人間が入ることのできない環境下で人間
に代わって作業を行わせるとき等に広く使われている。
このマニピュレータには、操作側にマスタアームを、作
業側にはスレーブアームを、それぞれ配置したマスタス
レーブ方式や、操作側にジョイスティックなどをもちい
たものがある。また、人間に代わって作業することか
ら、両手作業を行う双腕型のマニピュレータも多く使わ
れている。
【0003】ところで、このようなマニピュレータによ
る作業には、作業内容に適した工具を使うことが望ま
れ、作業内容毎に工具を交換する必要がある。この交換
は殆ど作業者の手作業により行われている。しかし、手
作業による交換では、マニピュレータに作業者が近接し
てすぐ交換できる場合はよいが、作業者が遠く隔った場
合、例えばマニピュレータが伸縮自在なブームの先端部
に取り付けられた場合には、工具を交換する度にブーム
を縮ませてマニピュレータを地上まで降ろさなければな
らず、交換に長時間を要するとともに作業者が操作側か
ら離れる必要がある。その結果、作業側にはスレーブマ
ニピュレータ、工具の着脱を指示する指示器が必要とな
り制御装置の煩雑化を招く。
る作業には、作業内容に適した工具を使うことが望ま
れ、作業内容毎に工具を交換する必要がある。この交換
は殆ど作業者の手作業により行われている。しかし、手
作業による交換では、マニピュレータに作業者が近接し
てすぐ交換できる場合はよいが、作業者が遠く隔った場
合、例えばマニピュレータが伸縮自在なブームの先端部
に取り付けられた場合には、工具を交換する度にブーム
を縮ませてマニピュレータを地上まで降ろさなければな
らず、交換に長時間を要するとともに作業者が操作側か
ら離れる必要がある。その結果、作業側にはスレーブマ
ニピュレータ、工具の着脱を指示する指示器が必要とな
り制御装置の煩雑化を招く。
【0004】そこで、最近ではかかる不具合を解消する
ために、マニピュレータの手先に取り付けられる工具を
自動交換する工具交換装置として次のような構成のもの
が考えられている。
ために、マニピュレータの手先に取り付けられる工具を
自動交換する工具交換装置として次のような構成のもの
が考えられている。
【0005】(イ)作業者がマニピュレータを操作する
か、予め交換位置を教示することにより、マニピュレー
タの手先が工具交換装置に対して所定の関係に正確に位
置決めされたときに工具の着脱が行われるように構成し
たもの。
か、予め交換位置を教示することにより、マニピュレー
タの手先が工具交換装置に対して所定の関係に正確に位
置決めされたときに工具の着脱が行われるように構成し
たもの。
【0006】(ロ)力フィードバック機能を有するマニ
ピュレータの場合は、マニピュレータ付近に簡易な工具
を収容する工具箱を設置し、この工具箱の工具に対して
操作側を操作してマニピュレータを駆動し、操作側に力
フィードバックすることにより作業者が力感覚を感じな
がら工具を着脱するように構成したもの。
ピュレータの場合は、マニピュレータ付近に簡易な工具
を収容する工具箱を設置し、この工具箱の工具に対して
操作側を操作してマニピュレータを駆動し、操作側に力
フィードバックすることにより作業者が力感覚を感じな
がら工具を着脱するように構成したもの。
【0007】(ハ)マニピュレータの位置精度をあげ交
換位置まで自動的に移動する制御と、工具箱を工具交換
位置に移動させる装置とを用い、工具着脱面を合わせた
後に工具箱もしくは両方を着脱方向に移動させて自動的
に着脱するようにしたもの。
換位置まで自動的に移動する制御と、工具箱を工具交換
位置に移動させる装置とを用い、工具着脱面を合わせた
後に工具箱もしくは両方を着脱方向に移動させて自動的
に着脱するようにしたもの。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記(イ)の
ような工具交換装置では、工具側の形状により工具交換
装置が対応しきれない場合に、工具の製作における拡張
性が損なわれたり、工具交換装置が大型化しマニピュレ
ータを含む装置全体が大きく重たくなる。例えば上述の
ようにブームの先端部に配置した場合、ブームの搭載重
量制限から作業側に配置することが困難になるという問
題がある。
ような工具交換装置では、工具側の形状により工具交換
装置が対応しきれない場合に、工具の製作における拡張
性が損なわれたり、工具交換装置が大型化しマニピュレ
ータを含む装置全体が大きく重たくなる。例えば上述の
ようにブームの先端部に配置した場合、ブームの搭載重
量制限から作業側に配置することが困難になるという問
題がある。
【0009】また、(ロ)の工具交換装置では、工具の
形状に合わせた工具箱を必要とし、工具箱に汎用性がな
くなる。さらに、マニピュレータによって工具を交換す
る場合、操作側の作業者がマニピュレータの肩部付近か
らカメラによって作業対象箇所を見るので、マニピュレ
ータの工具接続部を確認しにくい問題がある。例えば、
マスタアームにてマニピュレータを操作する場合、マニ
ピュレータの関節構造が多関節型ならば、作業者は、カ
メラの視野にマニピュレータを動かして工具接続部を見
ることができる。しかし、通常使用しない動作範囲にマ
ニピュレータを動かす必要が生じるので、マニピュレー
タの設計に負担が増える。このように、マニピュレータ
の形状および動作範囲に制約をうけると作業を遂行する
ためのシステム構築の拡張性がなくなる虞がある。
形状に合わせた工具箱を必要とし、工具箱に汎用性がな
くなる。さらに、マニピュレータによって工具を交換す
る場合、操作側の作業者がマニピュレータの肩部付近か
らカメラによって作業対象箇所を見るので、マニピュレ
ータの工具接続部を確認しにくい問題がある。例えば、
マスタアームにてマニピュレータを操作する場合、マニ
ピュレータの関節構造が多関節型ならば、作業者は、カ
メラの視野にマニピュレータを動かして工具接続部を見
ることができる。しかし、通常使用しない動作範囲にマ
ニピュレータを動かす必要が生じるので、マニピュレー
タの設計に負担が増える。このように、マニピュレータ
の形状および動作範囲に制約をうけると作業を遂行する
ためのシステム構築の拡張性がなくなる虞がある。
【0010】さらにまた、(ハ)の工具交換装置では、
マニピュレータおよび工具箱の位置精度をあげる必要が
あるとともに工具の位置ずれを防ぐための技術も必要に
なることから装置全体が大型化する虞がある。
マニピュレータおよび工具箱の位置精度をあげる必要が
あるとともに工具の位置ずれを防ぐための技術も必要に
なることから装置全体が大型化する虞がある。
【0011】本発明は、上記実情を考慮してなされたも
ので、制御装置の煩雑化および装置全体の大型化を抑え
つつ、拡張性の高いマニピュレータシステムを構築する
ことができるマニピュレータ用工具交換方法および装置
を提供することを目的とする。
ので、制御装置の煩雑化および装置全体の大型化を抑え
つつ、拡張性の高いマニピュレータシステムを構築する
ことができるマニピュレータ用工具交換方法および装置
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、第1のマスタア−ムの操作により追従駆動される第
1のマニピュレータと、第2のマスタア−ムの操作によ
り追従駆動される第2のマニピュレータとを備え、それ
ぞれの手先に装着された工具を動力源から伝達される動
力により作動させる双腕型マニピュレータにおいて、マ
ニピュレータの手先に装着する工具を交換するにあた
り、前記第1のマニピュレータの工具接続部に適宜な工
具を把持および釈放可能な把持部を有する付加マニピュ
レータを装着し、この付加マニピュレータを前記第1の
マスタア−ムの操作により前記第1のマニピュレータと
一体的に動作させて適宜の位置に設けられた工具箱と前
記第2のマニピュレータとの間を移動させ、且つ、これ
ら第1のマニピュレータおよび付加マニピュレータのそ
れぞれの軸を選択して組み合わせ制御することにより、
前記動力源から伝達される動力により付加マニピュレー
タの把持部を作動させて工具を把持又は釈放し、第2の
マニピュレータの工具接続部に着脱するマニピュレータ
用工具交換方法である。
は、第1のマスタア−ムの操作により追従駆動される第
1のマニピュレータと、第2のマスタア−ムの操作によ
り追従駆動される第2のマニピュレータとを備え、それ
ぞれの手先に装着された工具を動力源から伝達される動
力により作動させる双腕型マニピュレータにおいて、マ
ニピュレータの手先に装着する工具を交換するにあた
り、前記第1のマニピュレータの工具接続部に適宜な工
具を把持および釈放可能な把持部を有する付加マニピュ
レータを装着し、この付加マニピュレータを前記第1の
マスタア−ムの操作により前記第1のマニピュレータと
一体的に動作させて適宜の位置に設けられた工具箱と前
記第2のマニピュレータとの間を移動させ、且つ、これ
ら第1のマニピュレータおよび付加マニピュレータのそ
れぞれの軸を選択して組み合わせ制御することにより、
前記動力源から伝達される動力により付加マニピュレー
タの把持部を作動させて工具を把持又は釈放し、第2の
マニピュレータの工具接続部に着脱するマニピュレータ
用工具交換方法である。
【0013】請求項2に対応する発明は、第1のマスタ
ア−ムの操作により追従駆動される第1のマニピュレー
タと、第2のマスタア−ムの操作により追従駆動される
第2のマニピュレータとを備え、それぞれの手先に装着
された工具を動力源から伝達される動力により作動させ
る双腕型マニピュレータにおいて、前記第1および第2
のマニピュレータの操作範囲の適宜の位置に設けられた
工具箱と、前記第1のマニピュレータの工具接続部に装
着され、前記第1のマスタア−ムの操作により前記第1
のマニピュレータと一体的に動作させて前記工具箱と前
記第2のマニピュレータとの間を移動し、且つ、前記動
力源から伝達される動力により工具を把持および釈放す
る把持部を有する付加マニピュレータと、前記第1のマ
ニピュレータおよびこのマニピュレータに装着された付
加マニピュレータのそれぞれの軸を、外部から入力され
る軸選択信号に基づいて選択して組み合わせ制御するこ
とにより、適宜な工具を前記第2のマニピュレータの工
具接続部に着脱させる組み合わせ制御手段とを備えたマ
ニピュレータ用工具交換装置である。
ア−ムの操作により追従駆動される第1のマニピュレー
タと、第2のマスタア−ムの操作により追従駆動される
第2のマニピュレータとを備え、それぞれの手先に装着
された工具を動力源から伝達される動力により作動させ
る双腕型マニピュレータにおいて、前記第1および第2
のマニピュレータの操作範囲の適宜の位置に設けられた
工具箱と、前記第1のマニピュレータの工具接続部に装
着され、前記第1のマスタア−ムの操作により前記第1
のマニピュレータと一体的に動作させて前記工具箱と前
記第2のマニピュレータとの間を移動し、且つ、前記動
力源から伝達される動力により工具を把持および釈放す
る把持部を有する付加マニピュレータと、前記第1のマ
ニピュレータおよびこのマニピュレータに装着された付
加マニピュレータのそれぞれの軸を、外部から入力され
る軸選択信号に基づいて選択して組み合わせ制御するこ
とにより、適宜な工具を前記第2のマニピュレータの工
具接続部に着脱させる組み合わせ制御手段とを備えたマ
ニピュレータ用工具交換装置である。
【0014】
【作用】従って、本発明は以上のような手段を講じたこ
とにより、第1のマニピュレータの手先に装着した付加
マニピュレータが、外部からの第1のマスタアームの操
作により第1のマニピュレータと一体的に動作されて工
具箱と第2のマニピュレータとの間を移動し、且つ、動
力源から伝達される動力により工具を把持および釈放す
るので、第2のマニピュレータの手先に装着される工具
の交換の際に大型の工具交換装置や特殊な工具箱を用い
ることなく工具の交換をすることができる。
とにより、第1のマニピュレータの手先に装着した付加
マニピュレータが、外部からの第1のマスタアームの操
作により第1のマニピュレータと一体的に動作されて工
具箱と第2のマニピュレータとの間を移動し、且つ、動
力源から伝達される動力により工具を把持および釈放す
るので、第2のマニピュレータの手先に装着される工具
の交換の際に大型の工具交換装置や特殊な工具箱を用い
ることなく工具の交換をすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本実施例に係るマニピュレータ
用工具交換装置の構成を示す図である。この工具交換装
置は、まず、伸縮自在なブームの先端部(図示せず)に
マニピュレータ本体肩部1が搭載され、この本体肩部1
には、第1のマニピュレータと、第2のマニピュレータ
と、肩部カメラ2と、工具箱3とがそれぞれ設けられて
いる。ここで、説明の都合上、第1のマニピュレータを
左マニピュレータ4とし、第2のマニピュレータを右マ
ニピュレータ5とする。次に、この左マニピュレータ4
は、先端に工具接続部4aを有し、この工具接続部4a
には、一端の腕接続部6aを介して付加マニピュレータ
6が装着される。さらに、この付加マニピュレータ6
は、他端に工具を把持する把持部6bと、右マニピュレ
ータ5の工具接続部5a近傍の視覚情報を得るための視
覚カメラ7とを備えている。
して説明する。図1は、本実施例に係るマニピュレータ
用工具交換装置の構成を示す図である。この工具交換装
置は、まず、伸縮自在なブームの先端部(図示せず)に
マニピュレータ本体肩部1が搭載され、この本体肩部1
には、第1のマニピュレータと、第2のマニピュレータ
と、肩部カメラ2と、工具箱3とがそれぞれ設けられて
いる。ここで、説明の都合上、第1のマニピュレータを
左マニピュレータ4とし、第2のマニピュレータを右マ
ニピュレータ5とする。次に、この左マニピュレータ4
は、先端に工具接続部4aを有し、この工具接続部4a
には、一端の腕接続部6aを介して付加マニピュレータ
6が装着される。さらに、この付加マニピュレータ6
は、他端に工具を把持する把持部6bと、右マニピュレ
ータ5の工具接続部5a近傍の視覚情報を得るための視
覚カメラ7とを備えている。
【0016】前記肩部カメラ2は、左および右マニピュ
レータ4,5に対する肩部となる本体肩部1に設けら
れ、視野に入る範囲で前記両マニピュレータ4,5の作
業環境を示す視覚情報を作業者のいる前記第1および第
2のマスタアーム近傍に送出する。ここで、視覚情報は
図2に示すようなカメラ視線2aにより得られるので、
カメラレンズを選定することにより工具箱3の環境を適
切にとらえることができる。
レータ4,5に対する肩部となる本体肩部1に設けら
れ、視野に入る範囲で前記両マニピュレータ4,5の作
業環境を示す視覚情報を作業者のいる前記第1および第
2のマスタアーム近傍に送出する。ここで、視覚情報は
図2に示すようなカメラ視線2aにより得られるので、
カメラレンズを選定することにより工具箱3の環境を適
切にとらえることができる。
【0017】前記工具箱3は、前記本体肩部1から支持
棒3aにより支えられて前記左マニピュレータ4および
右マニピュレータ5の操作範囲の適宜の位置に設けら
れ、図3に示すように内部に付加マニピュレータ6およ
びマニピュレータ用の工具8を保持している。すなわ
ち、この工具箱3は、付加マニピュレータ6を工具箱3
内の天井から下げられた把持部用台3bに把持させるこ
とにより保持し、工具8を内部の適宜な位置に置いて保
持している。ここで、付加マニピュレータ6は、特に工
具箱3に収納することはなく、対象作業物の任意の箇所
やマニピュレータ側で把持できる箇所を把持して設置ま
たは仮置きすることもできる。
棒3aにより支えられて前記左マニピュレータ4および
右マニピュレータ5の操作範囲の適宜の位置に設けら
れ、図3に示すように内部に付加マニピュレータ6およ
びマニピュレータ用の工具8を保持している。すなわ
ち、この工具箱3は、付加マニピュレータ6を工具箱3
内の天井から下げられた把持部用台3bに把持させるこ
とにより保持し、工具8を内部の適宜な位置に置いて保
持している。ここで、付加マニピュレータ6は、特に工
具箱3に収納することはなく、対象作業物の任意の箇所
やマニピュレータ側で把持できる箇所を把持して設置ま
たは仮置きすることもできる。
【0018】前記左マニピュレータ4は、手先に工具接
続部4aを有し、図示しない第1のマスタアームの操作
により追従駆動される。同様に、前記右マニピュレータ
5は、手先に工具接続部5aを有し、図示しない第2の
マスタアームの操作により追従駆動される。
続部4aを有し、図示しない第1のマスタアームの操作
により追従駆動される。同様に、前記右マニピュレータ
5は、手先に工具接続部5aを有し、図示しない第2の
マスタアームの操作により追従駆動される。
【0019】ここで、工具接続部4a,5aは、例えば
図4および図5に示すような接続面に工具用の動力供給
源を備え、付加マニピュレータ6および適宜な工具8を
左右のマニピュレータ4,5に対して接続する。ここで
は、工具接続部4a、5aを説明のために左マニピュレ
ータ4の工具接続部4aとし、接続される工具側の接続
部を付加マニピュレータ6の腕接続部6aとして説明す
る。同図において、左マニピュレータ4の工具接続部4
aは、接続面内にそれぞれ、中心ピン11と、その外周
にエア供給孔12と、さらに外周に添えピン13a〜1
3dとを有し、これら各ピンを対面する付加マニピュレ
ータの腕接続部5aにはめ合う構造になっている。ここ
で、中心ピン11は外周に係合部をもち、図4上で紙面
に対して垂直な向きに駆動する機構を備えている。
図4および図5に示すような接続面に工具用の動力供給
源を備え、付加マニピュレータ6および適宜な工具8を
左右のマニピュレータ4,5に対して接続する。ここで
は、工具接続部4a、5aを説明のために左マニピュレ
ータ4の工具接続部4aとし、接続される工具側の接続
部を付加マニピュレータ6の腕接続部6aとして説明す
る。同図において、左マニピュレータ4の工具接続部4
aは、接続面内にそれぞれ、中心ピン11と、その外周
にエア供給孔12と、さらに外周に添えピン13a〜1
3dとを有し、これら各ピンを対面する付加マニピュレ
ータの腕接続部5aにはめ合う構造になっている。ここ
で、中心ピン11は外周に係合部をもち、図4上で紙面
に対して垂直な向きに駆動する機構を備えている。
【0020】また、付加マニピュレータ側の腕接続部6
aは、中心ピン11に対面した押しボタンである工具着
脱指示部14と、前記中心ピン11とはまり合う構造の
押さえ棒15と、前記工具着脱指示部14の指示により
押さえ棒15を駆動する駆動部16とを備えている。
aは、中心ピン11に対面した押しボタンである工具着
脱指示部14と、前記中心ピン11とはまり合う構造の
押さえ棒15と、前記工具着脱指示部14の指示により
押さえ棒15を駆動する駆動部16とを備えている。
【0021】従って、前記腕接続部6aは、工具着脱指
示部14を中心ピン11で押すことにより押さえ棒15
が駆動部16により図5上で上下方向に移動し中心ピン
とかみ合う構造となっている。すなわち、中心ピン11
が工具着脱指示部14を押した後に図5中の右に移動
し、中心ピン11の小径部11aが押さえ棒15と係合
してかみ合う構造となっている。工具等の着脱は工具着
脱指示部14を押すごとに繰り返される。
示部14を中心ピン11で押すことにより押さえ棒15
が駆動部16により図5上で上下方向に移動し中心ピン
とかみ合う構造となっている。すなわち、中心ピン11
が工具着脱指示部14を押した後に図5中の右に移動
し、中心ピン11の小径部11aが押さえ棒15と係合
してかみ合う構造となっている。工具等の着脱は工具着
脱指示部14を押すごとに繰り返される。
【0022】前記付加マニピュレータ6は、例えば多関
節型のマニピュレータであって、端部の腕接続部6aに
より前記工具接続部4aを介して左マニピュレータ4に
接続され、他の端部に工具を把持および釈放する工具把
持部6bと、適宜な関節部に前記視覚カメラ7とを備え
ており、第1のマスタアームの操作により前記左マニピ
ュレータと一体的に動作させて前記工具箱3と前記右マ
ニピュレータ5との間を移動し、且つ、前記動力源から
伝達される動力により工具を把持および釈放する。
節型のマニピュレータであって、端部の腕接続部6aに
より前記工具接続部4aを介して左マニピュレータ4に
接続され、他の端部に工具を把持および釈放する工具把
持部6bと、適宜な関節部に前記視覚カメラ7とを備え
ており、第1のマスタアームの操作により前記左マニピ
ュレータと一体的に動作させて前記工具箱3と前記右マ
ニピュレータ5との間を移動し、且つ、前記動力源から
伝達される動力により工具を把持および釈放する。
【0023】ここで、動力は、具体的にはエアであり、
図6のように、左マニピュレータ1の手先部手前からエ
アホース17を介して工具接続部1aに供給する。従っ
て、工具接続部1aに接続される付加マニピュレータ等
に対して動力を容易に供給し、付加マニピュレータ6お
よび手先の工具把持部6bを動かすことができる。例え
ば、図7は工具把持部6bが閉じている状態、図8は開
いている状態をそれぞれ示す。工具把持部6bは、エア
により駆動される指駆動部18を中心として指20a〜
20dの開閉機構を有し、これら4本の指20a〜20
dはそれぞれ内側に弾性変形するパッド19を備えてい
る。ここで、指20bの反対側には指20dがあるが、
同図中では重なっている。この工具把持部6bによって
工具8などを把持および釈放し、右マニピュレータ5に
着脱する。
図6のように、左マニピュレータ1の手先部手前からエ
アホース17を介して工具接続部1aに供給する。従っ
て、工具接続部1aに接続される付加マニピュレータ等
に対して動力を容易に供給し、付加マニピュレータ6お
よび手先の工具把持部6bを動かすことができる。例え
ば、図7は工具把持部6bが閉じている状態、図8は開
いている状態をそれぞれ示す。工具把持部6bは、エア
により駆動される指駆動部18を中心として指20a〜
20dの開閉機構を有し、これら4本の指20a〜20
dはそれぞれ内側に弾性変形するパッド19を備えてい
る。ここで、指20bの反対側には指20dがあるが、
同図中では重なっている。この工具把持部6bによって
工具8などを把持および釈放し、右マニピュレータ5に
着脱する。
【0024】前記視覚カメラ7は、付加マニピュレータ
6に設けられ、右マニピュレータ5の工具接続部5a近
傍の視覚情報を作業者のいる第1および第2のマスタア
ーム近傍に送出する。この視覚情報は、図9に示すよう
なカメラ視線7aにより得られ、作業者が第1のマスタ
ア−ムを操作するときに用いられる。
6に設けられ、右マニピュレータ5の工具接続部5a近
傍の視覚情報を作業者のいる第1および第2のマスタア
ーム近傍に送出する。この視覚情報は、図9に示すよう
なカメラ視線7aにより得られ、作業者が第1のマスタ
ア−ムを操作するときに用いられる。
【0025】次に、このようなマニピュレータ用工具交
換装置の具体的な軸構成について説明する。図10は、
左マニピュレータ、右マニピュレータおよび付加マニピ
ュレータにおけるそれぞれの軸自由度構成を示す運動機
能図である。左マニピュレータ4は、肩部の回転軸22
と、肩部の曲げ軸23と、肩部および手首部間の並進軸
24と、手首部の回転軸25と、手首部の曲げ軸26
と、手首部の回転軸27とにより構成され、手首部にお
ける回転軸25、曲げ軸26および回転軸27によって
手首の直交3軸における姿勢を表現できる軸構成となっ
た極座標型マニピュレータである。
換装置の具体的な軸構成について説明する。図10は、
左マニピュレータ、右マニピュレータおよび付加マニピ
ュレータにおけるそれぞれの軸自由度構成を示す運動機
能図である。左マニピュレータ4は、肩部の回転軸22
と、肩部の曲げ軸23と、肩部および手首部間の並進軸
24と、手首部の回転軸25と、手首部の曲げ軸26
と、手首部の回転軸27とにより構成され、手首部にお
ける回転軸25、曲げ軸26および回転軸27によって
手首の直交3軸における姿勢を表現できる軸構成となっ
た極座標型マニピュレータである。
【0026】右マニピュレータ5も左マニピュレータ4
と同一の軸構成であり、肩部の回転軸32と、肩部の曲
げ軸33と、肩部および手首部間の並進軸34と、手首
部の回転軸35と、手首部の曲げ軸36と、手首部の回
転軸37とにより構成され、手首部における回転軸3
5、曲げ軸36および回転軸37によって手首の直交3
軸における姿勢を表現できる軸構成となった極座標型マ
ニピュレータである。
と同一の軸構成であり、肩部の回転軸32と、肩部の曲
げ軸33と、肩部および手首部間の並進軸34と、手首
部の回転軸35と、手首部の曲げ軸36と、手首部の回
転軸37とにより構成され、手首部における回転軸3
5、曲げ軸36および回転軸37によって手首の直交3
軸における姿勢を表現できる軸構成となった極座標型マ
ニピュレータである。
【0027】付加マニピュレータ6は、腕接続部6aを
肩部として左マニピュレータ4の工具接続部4aに接続
されていて、肩部の回転軸42と、肩部の曲げ軸43
と、肘部の曲げ軸44と、肘部の回転軸45と、手首部
の曲げ軸46と、手首部の回転軸47と、工具把持部6
bとにより構成される多関節型マニピュレータである。
肩部として左マニピュレータ4の工具接続部4aに接続
されていて、肩部の回転軸42と、肩部の曲げ軸43
と、肘部の曲げ軸44と、肘部の回転軸45と、手首部
の曲げ軸46と、手首部の回転軸47と、工具把持部6
bとにより構成される多関節型マニピュレータである。
【0028】左マニピュレータ4は、図示しない第1の
マスタアームにより操作され、右マニピュレータ5は、
同様に第2のマスタアームにより操作される。作業者は
これらマスタアームの操作によりマニピュレータを動か
して各種の作業を行う。
マスタアームにより操作され、右マニピュレータ5は、
同様に第2のマスタアームにより操作される。作業者は
これらマスタアームの操作によりマニピュレータを動か
して各種の作業を行う。
【0029】ここで、付加マニピュレータ6が接続され
た左マニピュレータ4に対し、作業者は左マニピュレー
タ4および付加マニピュレータ6の適宜な軸を選択した
後、第1のマスタアームを用いて操作を行う。例えば、
左マニピュレータ4が工具5の着脱に適当な姿勢をとっ
ている場合は、付加マニピュレータ6のみを第1のマス
タアームによって操作する。
た左マニピュレータ4に対し、作業者は左マニピュレー
タ4および付加マニピュレータ6の適宜な軸を選択した
後、第1のマスタアームを用いて操作を行う。例えば、
左マニピュレータ4が工具5の着脱に適当な姿勢をとっ
ている場合は、付加マニピュレータ6のみを第1のマス
タアームによって操作する。
【0030】また、例えば本実施例の交換装置は、左マ
ニピュレータ4および付加マニピュレータ6の適宜な軸
を作業者が設定し、または予めメモリに設定した軸の組
み合わせを選択することにより、一体的に左側マニピュ
レータとして動作させることができる。例えば左マニピ
ュレータの回転軸22と、曲げ軸23と、付加マニピュ
レータ6の回転軸42と、曲げ軸43と、曲げ軸46
と、回転軸47とを組み合わせることにより左マニピュ
レータ4および付加マニピュレータ6を一体化して多関
節型の左側マニピュレータとする。この左側マニピュレ
ータは、第1のマスタアームの操作により追従動作させ
ることができる。
ニピュレータ4および付加マニピュレータ6の適宜な軸
を作業者が設定し、または予めメモリに設定した軸の組
み合わせを選択することにより、一体的に左側マニピュ
レータとして動作させることができる。例えば左マニピ
ュレータの回転軸22と、曲げ軸23と、付加マニピュ
レータ6の回転軸42と、曲げ軸43と、曲げ軸46
と、回転軸47とを組み合わせることにより左マニピュ
レータ4および付加マニピュレータ6を一体化して多関
節型の左側マニピュレータとする。この左側マニピュレ
ータは、第1のマスタアームの操作により追従動作させ
ることができる。
【0031】さらに、以上のようなマニピュレータを実
現するための制御の構成について図面を用いて説明す
る。図11はマニピュレータ単軸の制御ブロックを示す
図である。同図は簡単のために同構造マスタスレーブ方
式とし、任意の1軸についてのサーボ機構を示してい
る。このサーボ機構は、マスタア−ムの位置を検出して
マスタア−ム位置信号を送出するマスタア−ム位置セン
サ51と、モータ56からスレ−ブア−ムの位置を検出
してスレ−ブア−ム位置信号を送出するスレ−ブア−ム
位置センサ52と、前記マスタア−ム位置信号に対する
前記スレ−ブア−ム位置信号の偏差を求めて偏差信号と
して送出する偏差点53と、偏差信号から指令値を生成
する調節器54と、この指令値から駆動値を生成するド
ライバ55と、この駆動値に基づいて駆動するモータ5
6とを備えた構成である。
現するための制御の構成について図面を用いて説明す
る。図11はマニピュレータ単軸の制御ブロックを示す
図である。同図は簡単のために同構造マスタスレーブ方
式とし、任意の1軸についてのサーボ機構を示してい
る。このサーボ機構は、マスタア−ムの位置を検出して
マスタア−ム位置信号を送出するマスタア−ム位置セン
サ51と、モータ56からスレ−ブア−ムの位置を検出
してスレ−ブア−ム位置信号を送出するスレ−ブア−ム
位置センサ52と、前記マスタア−ム位置信号に対する
前記スレ−ブア−ム位置信号の偏差を求めて偏差信号と
して送出する偏差点53と、偏差信号から指令値を生成
する調節器54と、この指令値から駆動値を生成するド
ライバ55と、この駆動値に基づいて駆動するモータ5
6とを備えた構成である。
【0032】このような構成による制御は、付加マニピ
ュレータ6を左マニピュレータ4に装着して付加マニピ
ュレータ6の軸を選択しなかった場合、すなわち、第1
のマスタア−ムと同構造の左マニピュレータ4の軸を全
て選択した場合に行われる。また、第2のマスタア−ム
により右マニピュレータ5を制御する場合も同様に制御
される。
ュレータ6を左マニピュレータ4に装着して付加マニピ
ュレータ6の軸を選択しなかった場合、すなわち、第1
のマスタア−ムと同構造の左マニピュレータ4の軸を全
て選択した場合に行われる。また、第2のマスタア−ム
により右マニピュレータ5を制御する場合も同様に制御
される。
【0033】一方、付加マニピュレータ6を左マニピュ
レータ4に装着して左側マニピュレータとし、この左側
マニピュレータ内の適宜な軸を選択して一体的に動作さ
せる場合は、異構造マスタスレーブ方式となる。本実施
例の装置は、この異構造マスタスレーブを制御するため
に、組み合わせ制御手段を設けている。
レータ4に装着して左側マニピュレータとし、この左側
マニピュレータ内の適宜な軸を選択して一体的に動作さ
せる場合は、異構造マスタスレーブ方式となる。本実施
例の装置は、この異構造マスタスレーブを制御するため
に、組み合わせ制御手段を設けている。
【0034】図12は組み合わせ制御手段のブロック構
成を示す図である。この組み合わせ制御手段60は、操
作側全軸センサ61から第1のマスタア−ム全軸の位置
を示す位置信号を受けて基準座標に変換する操作側変換
部62と、追従側全軸位置センサ63から付加マニピュ
レータ6および左マニピュレータ4の軸の位置を示す位
置信号を受けて軸選択後に基準座標に変換する追従側変
換部64と、操作側変換部62および追従側変換部64
からの位置信号を用いて基準座標における前記両位置信
号間の全軸偏差信号を計算して送出する全軸偏差点65
と、全軸偏差信号に基づいて基準座標での速度指令を生
成する全軸速度調節器66と、速度指令を各軸の速度に
変換して送出する駆動用変換部67とで構成され、この
各軸の速度によりドライバ55がモータ56を駆動して
いる。
成を示す図である。この組み合わせ制御手段60は、操
作側全軸センサ61から第1のマスタア−ム全軸の位置
を示す位置信号を受けて基準座標に変換する操作側変換
部62と、追従側全軸位置センサ63から付加マニピュ
レータ6および左マニピュレータ4の軸の位置を示す位
置信号を受けて軸選択後に基準座標に変換する追従側変
換部64と、操作側変換部62および追従側変換部64
からの位置信号を用いて基準座標における前記両位置信
号間の全軸偏差信号を計算して送出する全軸偏差点65
と、全軸偏差信号に基づいて基準座標での速度指令を生
成する全軸速度調節器66と、速度指令を各軸の速度に
変換して送出する駆動用変換部67とで構成され、この
各軸の速度によりドライバ55がモータ56を駆動して
いる。
【0035】従って、この組み合わせ制御手段60を用
い、付加マニピュレータ6と左マニピュレータ4との軸
を組み合わせて一体的な左側マニピュレータとして設定
することにより、第1のマスタア−ムの操作により左側
マニピュレータを動作させることができる。
い、付加マニピュレータ6と左マニピュレータ4との軸
を組み合わせて一体的な左側マニピュレータとして設定
することにより、第1のマスタア−ムの操作により左側
マニピュレータを動作させることができる。
【0036】図13は組み合わせ制御手段の具体的な系
統を示す図である。この組み合わせ制御手段60は、計
算機71として付加マニピュレータ6および左マニピュ
レータ4を制御する。計算機71の入力側には、付加マ
ニピュレータ位置センサ72、右マニピュレータ位置セ
ンサ73、左マニピュレータ位置センサ74、右マスタ
ア−ム位置センサ75および左マスタア−ム位置センサ
76がそれぞれのアナログ/ディジタル変換器(以下、
A/Dという。)であるA/D77a、A/D77b、
A/D77c、A/D77dおよびA/D77eを介し
て接続されている。ここで、軸を選択するための軸選択
信号を入力する軸選択部78も計算機71の入力側に接
続されている。
統を示す図である。この組み合わせ制御手段60は、計
算機71として付加マニピュレータ6および左マニピュ
レータ4を制御する。計算機71の入力側には、付加マ
ニピュレータ位置センサ72、右マニピュレータ位置セ
ンサ73、左マニピュレータ位置センサ74、右マスタ
ア−ム位置センサ75および左マスタア−ム位置センサ
76がそれぞれのアナログ/ディジタル変換器(以下、
A/Dという。)であるA/D77a、A/D77b、
A/D77c、A/D77dおよびA/D77eを介し
て接続されている。ここで、軸を選択するための軸選択
信号を入力する軸選択部78も計算機71の入力側に接
続されている。
【0037】また、計算機71の出力側には、それぞれ
のディジタル/アナログ変換器(以下、D/Aとい
う。)であるD/A79a〜cを介して付加マニピュレ
ータドライバ80と、右マニピュレータドライバ81
と、左マニピュレータドライバ82とがそれぞれ接続さ
れている。
のディジタル/アナログ変換器(以下、D/Aとい
う。)であるD/A79a〜cを介して付加マニピュレ
ータドライバ80と、右マニピュレータドライバ81
と、左マニピュレータドライバ82とがそれぞれ接続さ
れている。
【0038】前記各位置センサ72,73,74,75
および76は、各マニピュレータの位置を示すマニピュ
レータ位置信号をA/D77a〜eのうち、対応するA
/Dに入力し、当該マニピュレータ位置のディジタル化
信号を計算機71に入力する。
および76は、各マニピュレータの位置を示すマニピュ
レータ位置信号をA/D77a〜eのうち、対応するA
/Dに入力し、当該マニピュレータ位置のディジタル化
信号を計算機71に入力する。
【0039】このように全てのアームおよびマニピュレ
ータの各軸の位置信号を計算機71に入力し、第1のマ
スタア−ムの軸位置と、左側マニピュレータの選択後の
軸位置とを基準座標の計算により比較して偏差を求め、
各軸を動かす指令値を生成する。
ータの各軸の位置信号を計算機71に入力し、第1のマ
スタア−ムの軸位置と、左側マニピュレータの選択後の
軸位置とを基準座標の計算により比較して偏差を求め、
各軸を動かす指令値を生成する。
【0040】この指令値は、D/A79a〜eによりそ
れぞれ駆動値に変換され、各マニピュレータドライバ8
0,81,82のそれぞれに入力される。各マニピュレ
ータドライバ80,81,82は、この駆動値に基づい
てそれぞれ各マニピュレータを駆動させる。ここで、各
ドライバ表記上は1ブロックのみ示したが、全ての軸を
表わしている。
れぞれ駆動値に変換され、各マニピュレータドライバ8
0,81,82のそれぞれに入力される。各マニピュレ
ータドライバ80,81,82は、この駆動値に基づい
てそれぞれ各マニピュレータを駆動させる。ここで、各
ドライバ表記上は1ブロックのみ示したが、全ての軸を
表わしている。
【0041】また、軸選択部78によって付加マニピュ
レータ6および左マニピュレータ1の各軸中での所定の
軸を選択する方法には、例えばスイッチによって軸を指
定する方法および幾つかの軸を組み合わせた数種のパタ
ーンをスイッチにより選択する方法等がある。これらの
方法により、軸選択部78に係る情報を適宜、計算機7
1に軸選択信号として入力して計算機71内ソフトウェ
アにて軸の選択制御を行う。
レータ6および左マニピュレータ1の各軸中での所定の
軸を選択する方法には、例えばスイッチによって軸を指
定する方法および幾つかの軸を組み合わせた数種のパタ
ーンをスイッチにより選択する方法等がある。これらの
方法により、軸選択部78に係る情報を適宜、計算機7
1に軸選択信号として入力して計算機71内ソフトウェ
アにて軸の選択制御を行う。
【0042】次に、以上のようなマニピュレータ用工具
交換装置の動作を本発明方法に基づいて説明する。図1
4は、付加マニピュレータの装着を説明する図である。
まず、左マニピュレータ1が配置される場所の肩部につ
いて任意の座標原点91を設定し、三次元の直交座標系
を定義する。この直交座標92は、任意の座標で示され
て付加マニピュレータ6を着脱する位置を示す着脱点9
3と、この着脱点93に近接していて予め装着前に左マ
ニピュレータ4を誘導する位置を示す誘導点94とを設
定する。
交換装置の動作を本発明方法に基づいて説明する。図1
4は、付加マニピュレータの装着を説明する図である。
まず、左マニピュレータ1が配置される場所の肩部につ
いて任意の座標原点91を設定し、三次元の直交座標系
を定義する。この直交座標92は、任意の座標で示され
て付加マニピュレータ6を着脱する位置を示す着脱点9
3と、この着脱点93に近接していて予め装着前に左マ
ニピュレータ4を誘導する位置を示す誘導点94とを設
定する。
【0043】ここで、予め左マニピュレータ4の設置場
所と工具箱3との位置関係が決められるので、着脱姿勢
は、左マニピュレータ4の位置センサおよび付加マニピ
ュレータ6の位置センサにより直交座標92上で明確に
決まる。また、工具箱3での着脱点93は、着脱操作を
数回繰り返せば大体決まる。このときの着脱点データを
保存して平均値をとることにより求めた着脱点93を目
標とする。着脱点93が決まれば左マニピュレータ4お
よび腕接続部6aの構造から着脱点93に向けて左マニ
ピュレータ4が移動して、付加マニピュレータ6を装着
するに充分容易な位置である誘導点94が決定される。
従って、工具接続部4aが誘導点94に移動するための
左マニピュレータ4内位置センサに対する各軸の目標位
置が計算により決定される。ここで、左マニピュレータ
4にプレーバック機能を装備して、付加マニピュレータ
6を装着する際は、速やかに工具接続部4aが誘導点9
4にくるようにプレーバック制御を行う。
所と工具箱3との位置関係が決められるので、着脱姿勢
は、左マニピュレータ4の位置センサおよび付加マニピ
ュレータ6の位置センサにより直交座標92上で明確に
決まる。また、工具箱3での着脱点93は、着脱操作を
数回繰り返せば大体決まる。このときの着脱点データを
保存して平均値をとることにより求めた着脱点93を目
標とする。着脱点93が決まれば左マニピュレータ4お
よび腕接続部6aの構造から着脱点93に向けて左マニ
ピュレータ4が移動して、付加マニピュレータ6を装着
するに充分容易な位置である誘導点94が決定される。
従って、工具接続部4aが誘導点94に移動するための
左マニピュレータ4内位置センサに対する各軸の目標位
置が計算により決定される。ここで、左マニピュレータ
4にプレーバック機能を装備して、付加マニピュレータ
6を装着する際は、速やかに工具接続部4aが誘導点9
4にくるようにプレーバック制御を行う。
【0044】図15は、本実施例装置の使用手順を示す
フローチャートである。まず、工具の交換に際し作業者
は、上記説明のように操作して付加マニピュレータ6の
腕接続部6aに一方のマニピュレータを装着する(ST
1)。ここでは、一方のマニピュレータを左マニピュレ
ータ4として説明する。次に作業者は、付加マニピュレ
ータ6および左マニピュレータ4における全ての軸のう
ち、第1のマスタア−ムにより追従駆動させる動作軸を
任意に選定する(ST2)。この選定の後、作業者は第
1のマスタア−ムを操作して、付加マニピュレータ6を
付けた左マニピュレータ4を一体的に左側マニピュレー
タとして操作する(ST3)。この左側マニピュレータ
は、第1のマスタア−ムの操作に基づき、手先の工具把
持部6bによって適宜な工具8を把持する(ST4)。
しかる後、作業者は他方の右マニピュレータ5の工具接
続部5aを視覚カメラ7および肩部カメラ2で見ながら
前記工具8を工具接続部5aに装着する(ST5)。
フローチャートである。まず、工具の交換に際し作業者
は、上記説明のように操作して付加マニピュレータ6の
腕接続部6aに一方のマニピュレータを装着する(ST
1)。ここでは、一方のマニピュレータを左マニピュレ
ータ4として説明する。次に作業者は、付加マニピュレ
ータ6および左マニピュレータ4における全ての軸のう
ち、第1のマスタア−ムにより追従駆動させる動作軸を
任意に選定する(ST2)。この選定の後、作業者は第
1のマスタア−ムを操作して、付加マニピュレータ6を
付けた左マニピュレータ4を一体的に左側マニピュレー
タとして操作する(ST3)。この左側マニピュレータ
は、第1のマスタア−ムの操作に基づき、手先の工具把
持部6bによって適宜な工具8を把持する(ST4)。
しかる後、作業者は他方の右マニピュレータ5の工具接
続部5aを視覚カメラ7および肩部カメラ2で見ながら
前記工具8を工具接続部5aに装着する(ST5)。
【0045】このように付加マニピュレータ6により工
具8を把持して右マニピュレータ4に装着するので、工
具8は工具把持部6bが把持できる大きさならば形状を
問題とせずに工具箱3内に適宜置くことができる。この
ため、工具箱3は工具8の形状毎に製作する必要もなく
一種類ですむ。従って、工具8並びに工具箱3に汎用性
ができる。
具8を把持して右マニピュレータ4に装着するので、工
具8は工具把持部6bが把持できる大きさならば形状を
問題とせずに工具箱3内に適宜置くことができる。この
ため、工具箱3は工具8の形状毎に製作する必要もなく
一種類ですむ。従って、工具8並びに工具箱3に汎用性
ができる。
【0046】また、視覚カメラ7を設けたことにより、
肩部カメラ2の視野に工具接続部2aを移動させる必要
がなくなり、システム構成に際しマニピュレータの軸配
置の制限が緩和される。従って、マニピュレータにおけ
る極座標型や多関節型などの自由度構成も工具交換以外
の主作業に合わせて設計できるため、システム構成の自
由度が増える。さらに、特別な工具交換装置を必要とし
ないため、装置全体が大きくならない。
肩部カメラ2の視野に工具接続部2aを移動させる必要
がなくなり、システム構成に際しマニピュレータの軸配
置の制限が緩和される。従って、マニピュレータにおけ
る極座標型や多関節型などの自由度構成も工具交換以外
の主作業に合わせて設計できるため、システム構成の自
由度が増える。さらに、特別な工具交換装置を必要とし
ないため、装置全体が大きくならない。
【0047】上述したように、本実施例では、付加マニ
ピュレータ6が適宜な工具8を把持して右マニピュレー
タ5に装着するため、工具8の形状制限が大幅に緩和さ
れ、工具箱3は工具8の形状毎に作成する必要もなく一
種類で済み、かつ、マニピュレータの軸構成が限定され
ることもなく、システム構成に拡張性をもち、特別なマ
ニピュレータ用工具交換装置を配置する必要をなくすこ
とができる。
ピュレータ6が適宜な工具8を把持して右マニピュレー
タ5に装着するため、工具8の形状制限が大幅に緩和さ
れ、工具箱3は工具8の形状毎に作成する必要もなく一
種類で済み、かつ、マニピュレータの軸構成が限定され
ることもなく、システム構成に拡張性をもち、特別なマ
ニピュレータ用工具交換装置を配置する必要をなくすこ
とができる。
【0048】また、本実施例に示すように極座標型の左
マニピュレータ4に多関節型の付加マニピュレータ6を
取り付けて一体とした左側マニピュレータの適宜の軸を
選択して一体化したマニピュレータを多関節型として使
用することにより多様な作業環境に対応することができ
る。
マニピュレータ4に多関節型の付加マニピュレータ6を
取り付けて一体とした左側マニピュレータの適宜の軸を
選択して一体化したマニピュレータを多関節型として使
用することにより多様な作業環境に対応することができ
る。
【0049】なお、本発明は、左右のマニピュレータ
4,5および付加マニピュレータ6の関節構造を図10
により示したが、他の関節構造でも同様に実施できる。
また、左マニピュレータ4および付加マニピュレータ6
の間の工具着脱機構を中心ピン11、添えピン13、工
具着脱指示部14、押さえ棒15および駆動部16によ
って示したが、工具5が着脱できる機構であれば同様に
実施できる。
4,5および付加マニピュレータ6の関節構造を図10
により示したが、他の関節構造でも同様に実施できる。
また、左マニピュレータ4および付加マニピュレータ6
の間の工具着脱機構を中心ピン11、添えピン13、工
具着脱指示部14、押さえ棒15および駆動部16によ
って示したが、工具5が着脱できる機構であれば同様に
実施できる。
【0050】また、付加マニピュレータ6が把持および
釈放するときの動力をエアとして説明したが、他の媒
体、例えば電気でも把持および釈放用のアクチュエータ
等を付加することにより同様に実施できる。
釈放するときの動力をエアとして説明したが、他の媒
体、例えば電気でも把持および釈放用のアクチュエータ
等を付加することにより同様に実施できる。
【0051】さらにまた、左右のマニピュレータ4,5
および付加マニピュレータ6や第1,第2のマスタアー
ムに把持動作を補助する力センサをつけたバイラテラル
マスタスレーブマニピュレータでも同様に実施でき、ま
た、マスタアームの代わりにジョイスティックを用いて
力をフィードバックするものでも同様に実施できる。
および付加マニピュレータ6や第1,第2のマスタアー
ムに把持動作を補助する力センサをつけたバイラテラル
マスタスレーブマニピュレータでも同様に実施でき、ま
た、マスタアームの代わりにジョイスティックを用いて
力をフィードバックするものでも同様に実施できる。
【0052】また、左マニピュレータ4に付加マニピュ
レータ6を取り付ける構成としたが、右マニピュレータ
5に付加マニピュレータ6を取り付けて、左マニピュレ
ータ4に工具8を装着する構成でも同様に実施できる。
レータ6を取り付ける構成としたが、右マニピュレータ
5に付加マニピュレータ6を取り付けて、左マニピュレ
ータ4に工具8を装着する構成でも同様に実施できる。
【0053】さらに上述した以外の装着方法として、付
加マニピュレータ6を装着したマニピュレータを動かさ
ず、操作側を操作して他方のマニピュレータを駆動して
着脱する方法、付加マニピュレータを装着したマニピュ
レータと他方のマニピュレータの両方共に操作して双腕
作業として工具を着脱する方法等についても同様に実施
できる。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で
種々変形して実施できる。
加マニピュレータ6を装着したマニピュレータを動かさ
ず、操作側を操作して他方のマニピュレータを駆動して
着脱する方法、付加マニピュレータを装着したマニピュ
レータと他方のマニピュレータの両方共に操作して双腕
作業として工具を着脱する方法等についても同様に実施
できる。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で
種々変形して実施できる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1のマニピュレータの手先に装着した付加マニピュレー
タが、外部からの第1のマスタア−ムの操作により第1
のマニピュレータと一体的に動作されて工具箱と第2の
マニピュレータとの間を移動し、且つ、動力源から伝達
される動力により工具を把持および釈放する簡易な構成
であり、マニピュレータの設計に余計な制約を受けない
ので、制御装置の煩雑化および装置全体の大型化を抑え
つつ、拡張性の高いマニピュレータシステムを構築する
ことができるマニピュレータ用工具交換方法および装置
を提供することができる。
1のマニピュレータの手先に装着した付加マニピュレー
タが、外部からの第1のマスタア−ムの操作により第1
のマニピュレータと一体的に動作されて工具箱と第2の
マニピュレータとの間を移動し、且つ、動力源から伝達
される動力により工具を把持および釈放する簡易な構成
であり、マニピュレータの設計に余計な制約を受けない
ので、制御装置の煩雑化および装置全体の大型化を抑え
つつ、拡張性の高いマニピュレータシステムを構築する
ことができるマニピュレータ用工具交換方法および装置
を提供することができる。
【図1】本発明に係るマニピュレータ用工具交換装置の
構成を示す図。
構成を示す図。
【図2】通常作業時の肩部カメラによる工具箱の監視状
態を示す図。
態を示す図。
【図3】工具箱の正面図。
【図4】マニピュレータ側における工具接続部の構成を
示す図。
示す図。
【図5】マニピュレータ側および工具側における工具接
続部の構成を示す図。
続部の構成を示す図。
【図6】付加マニピュレータおよび工具に対するエアの
供給を示す図。
供給を示す図。
【図7】付加マニピュレータ手先の工具把持部が閉じて
いる状態を示す図。
いる状態を示す図。
【図8】付加マニピュレータ手先の工具把持部が開いて
いる状態を示す図。
いる状態を示す図。
【図9】工具交換時の視覚カメラによる工具接続部の監
視状態を示す図。
視状態を示す図。
【図10】本発明に係るマニピュレータの軸自由度構成
を示す運動機能図。
を示す運動機能図。
【図11】マニピュレータ単軸の制御ブロックを示す
図。
図。
【図12】組み合わせ制御手段のブロック構成を示す
図。
図。
【図13】組み合わせ制御手段の具体的な系統を示す
図。
図。
【図14】マニピュレータのプレーバック機能を用いた
付加マニピュレータの装着を説明する図。
付加マニピュレータの装着を説明する図。
【図15】本発明装置の使用手順を示すフローチャー
ト。
ト。
3…工具箱、4…左マニピュレータ、5…右マニピュレ
ータ、4a,5a…工具接続部、6…付加マニピュレー
タ、6a…腕接続部、6b…工具把持部、7…視覚カメ
ラ、8…工具、60…組み合わせ制御手段。
ータ、4a,5a…工具接続部、6…付加マニピュレー
タ、6a…腕接続部、6b…工具把持部、7…視覚カメ
ラ、8…工具、60…組み合わせ制御手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 康博 神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目4番地 株式会社東芝京浜事業所内
Claims (2)
- 【請求項1】 第1のマスタア−ムの操作により追従駆
動される第1のマニピュレータと、第2のマスタア−ム
の操作により追従駆動される第2のマニピュレータとを
備え、それぞれの手先に装着された工具を動力源から伝
達される動力により作動させる双腕型マニピュレータに
おいて、 マニピュレータの手先に装着する工具を交換するにあた
り、 前記第1のマニピュレータの工具接続部に適宜な工具を
把持および釈放可能な把持部を有する付加マニピュレー
タを装着し、この付加マニピュレータを前記第1のマス
タア−ムの操作により前記第1のマニピュレータと一体
的に動作させて適宜の位置に設けられた工具箱と前記第
2のマニピュレータとの間を移動させ、且つ、これら第
1のマニピュレータおよび付加マニピュレータのそれぞ
れの軸を選択して組み合わせ制御することにより、前記
動力源から伝達される動力により付加マニピュレータの
把持部を作動させて工具を把持又は釈放し、第2のマニ
ピュレータの工具接続部に着脱することを特徴とするマ
ニピュレータ用工具交換方法。 - 【請求項2】 第1のマスタア−ムの操作により追従駆
動される第1のマニピュレータと、第2のマスタア−ム
の操作により追従駆動される第2のマニピュレータとを
備え、それぞれの手先に装着された工具を動力源から伝
達される動力により作動させる双腕型マニピュレータに
おいて、 前記第1および第2のマニピュレータの操作範囲の適宜
の位置に設けられた工具箱と、 前記第1のマニピュレータの工具接続部に装着され、前
記第1のマスタア−ムの操作により前記第1のマニピュ
レータと一体的に動作させて前記工具箱と前記第2のマ
ニピュレータとの間を移動し、且つ、前記動力源から伝
達される動力により工具を把持および釈放する把持部を
有する付加マニピュレータと、 前記第1のマニピュレータおよびこのマニピュレータに
装着された付加マニピュレータのそれぞれの軸を、外部
から入力される軸選択信号に基づいて選択して組み合わ
せ制御することにより、適宜な工具を前記第2のマニピ
ュレータの工具接続部に着脱させる組み合わせ制御手段
とを備えたことを特徴とするマニピュレータ用工具交換
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18832692A JPH0631670A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | マニピュレータ用工具交換方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18832692A JPH0631670A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | マニピュレータ用工具交換方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0631670A true JPH0631670A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16221653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18832692A Pending JPH0631670A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | マニピュレータ用工具交換方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631670A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002219684A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-06 | Fuji Electric Co Ltd | ロボット監視システム |
| JP2010149279A (ja) * | 2010-03-24 | 2010-07-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 走行式作業ロボット |
| US9840886B1 (en) * | 2016-06-22 | 2017-12-12 | Onesubsea Ip Uk Limited | Robotic manipulators for subsea, topside, and onshore operations |
| WO2020206298A1 (en) * | 2019-04-05 | 2020-10-08 | Leonhardt Mark | Submersible remote operated vehicle tool change control |
| US11807349B1 (en) | 2022-09-16 | 2023-11-07 | Fmc Technologies, Inc. | Submersible remote operated vehicle vision assistance and control |
| WO2024204063A1 (ja) * | 2023-03-27 | 2024-10-03 | ソフトバンクグループ株式会社 | ロボットの制御システム、ロボット、ロボットの制御プログラム |
| WO2025069887A1 (ja) * | 2023-09-29 | 2025-04-03 | オムロン株式会社 | 多関節ロボット、及びモバイルロボット |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP18832692A patent/JPH0631670A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002219684A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-06 | Fuji Electric Co Ltd | ロボット監視システム |
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| US11608148B2 (en) | 2019-04-05 | 2023-03-21 | Fmc Technologies, Inc. | Submersible remote operated vehicle tool change control |
| US11912387B2 (en) | 2019-04-05 | 2024-02-27 | Fmc Technologies, Inc. | Submersible remote operated vehicle tool change control |
| US12172740B2 (en) | 2019-04-05 | 2024-12-24 | Fmc Technologies, Inc. | Submersible remote operated vehicle tool change control |
| US11807349B1 (en) | 2022-09-16 | 2023-11-07 | Fmc Technologies, Inc. | Submersible remote operated vehicle vision assistance and control |
| US12263927B2 (en) | 2022-09-16 | 2025-04-01 | Fmc Technologies, Inc. | Submersible remote operated vehicle vision assistance and control |
| WO2024204063A1 (ja) * | 2023-03-27 | 2024-10-03 | ソフトバンクグループ株式会社 | ロボットの制御システム、ロボット、ロボットの制御プログラム |
| WO2025069887A1 (ja) * | 2023-09-29 | 2025-04-03 | オムロン株式会社 | 多関節ロボット、及びモバイルロボット |
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