JPH06316906A - 突き固め機械の振動周波数制御装置及び制御方法 - Google Patents
突き固め機械の振動周波数制御装置及び制御方法Info
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- JPH06316906A JPH06316906A JP3144244A JP14424491A JPH06316906A JP H06316906 A JPH06316906 A JP H06316906A JP 3144244 A JP3144244 A JP 3144244A JP 14424491 A JP14424491 A JP 14424491A JP H06316906 A JPH06316906 A JP H06316906A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/22—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
- E01C19/23—Rollers therefor; Such rollers usable also for compacting soil
- E01C19/28—Vibrated rollers or rollers subjected to impacts, e.g. hammering blows
- E01C19/288—Vibrated rollers or rollers subjected to impacts, e.g. hammering blows adapted for monitoring characteristics of the material being compacted, e.g. indicating resonant frequency, measuring degree of compaction, by measuring values, detectable on the roller; using detected values to control operation of the roller, e.g. automatic adjustment of vibration responsive to such measurements
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- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は突き固め機械の振動周波数を共振周波
数に制御しながら物質を突き固める方法及び装置を提供
することを目的とする。 【構成】周波数の制御は突き固め機械100の地面接触
部材102がその最下端位置にある実際の時間を決定す
る装置400により達成される。これは偏心して取り付
けられた振動発生質量206の1回転の間に、地面接触
部材102の垂直加速度が最大値を有する時間を測定す
ることにより決定される。振動発生偏心質量206が所
定位置にあるときと地面接触部材102が最大値のとき
の時間差が、地面接触部材102と偏心取付部材206
との間の位相角関係φを計算するのに使用される。
数に制御しながら物質を突き固める方法及び装置を提供
することを目的とする。 【構成】周波数の制御は突き固め機械100の地面接触
部材102がその最下端位置にある実際の時間を決定す
る装置400により達成される。これは偏心して取り付
けられた振動発生質量206の1回転の間に、地面接触
部材102の垂直加速度が最大値を有する時間を測定す
ることにより決定される。振動発生偏心質量206が所
定位置にあるときと地面接触部材102が最大値のとき
の時間差が、地面接触部材102と偏心取付部材206
との間の位相角関係φを計算するのに使用される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に振動工具により
突き固められる物質の密度を増加する装置及び方法に関
し、特に振動工具により地面に付与される振動の周波数
を制御する装置及び方法に関する。
突き固められる物質の密度を増加する装置及び方法に関
し、特に振動工具により地面に付与される振動の周波数
を制御する装置及び方法に関する。
【0002】
【背景技術】振動突き固め機の効率はドラム又はプレー
ト等の振動突き固め機の物質接触部材が土、破砕された
砂利等の突き固められる物質に対する衝撃周波数に依存
することがよく知られている。衝撃周波数の最適値は、
突き固め機械を含む接触要素と土との間に印加される力
の共振周波数に対応することがテストにより示されてい
る。さらに、突き固め力、即ち接触要素により土に加え
られる全印加力(TAF)は共振周波数のとき最大値を
有している。
ト等の振動突き固め機の物質接触部材が土、破砕された
砂利等の突き固められる物質に対する衝撃周波数に依存
することがよく知られている。衝撃周波数の最適値は、
突き固め機械を含む接触要素と土との間に印加される力
の共振周波数に対応することがテストにより示されてい
る。さらに、突き固め力、即ち接触要素により土に加え
られる全印加力(TAF)は共振周波数のとき最大値を
有している。
【0003】共振周波数は、振動突き固め機の物理的特
性、物質接触部材に振動を発生させる偏心部材の質量、
突き固められる物質及びこれを支持する物質の物理的特
性及び密度等の幾つかの関連した要素に依存する。これ
らの相関関係は共振周波数状態を維持するために突き固
め操作の間に連続して周波数調整が行われることを要求
する。
性、物質接触部材に振動を発生させる偏心部材の質量、
突き固められる物質及びこれを支持する物質の物理的特
性及び密度等の幾つかの関連した要素に依存する。これ
らの相関関係は共振周波数状態を維持するために突き固
め操作の間に連続して周波数調整が行われることを要求
する。
【0004】物質接触部材がその垂直方向最下端位置に
あるときの垂直方向基準位置に対する回転振動発生部材
の角度位置(本明細書においては以下位相関係又は位相
角φとして示される)は、共振周波数に特に反応しやす
いパラメータであることがよく知られている。
あるときの垂直方向基準位置に対する回転振動発生部材
の角度位置(本明細書においては以下位相関係又は位相
角φとして示される)は、共振周波数に特に反応しやす
いパラメータであることがよく知られている。
【0005】回転偏心質量と物質接触部材の位置関係、
即ち位相角に基づいた周波数制御システムの例は、Alba
ret S. A. に対して1979年1月12日に発行されたフラン
ス特許第 2,390,546号及びJesse W. Harres に対して19
74年3月19日に発行された米国特許第 3,797,954号に記
載されている。しかし、これらの構造はその有効性を制
限するための幾つかの固有の制限を有している。
即ち位相角に基づいた周波数制御システムの例は、Alba
ret S. A. に対して1979年1月12日に発行されたフラン
ス特許第 2,390,546号及びJesse W. Harres に対して19
74年3月19日に発行された米国特許第 3,797,954号に記
載されている。しかし、これらの構造はその有効性を制
限するための幾つかの固有の制限を有している。
【0006】両方のシステムともドラムの変位の振幅を
測定するシャーシに取り付けられたセンサを含んでい
る。振動突き固め機によく用いられる双方の特許のドラ
ムは弾性取付部材によりシャーシに取り付けられてい
る。しかし、シャーシ自体が車両駆動トレーン又は回転
ドラムからシャーシに伝達される力により、操作の間に
垂直方向変位にさらされる。
測定するシャーシに取り付けられたセンサを含んでい
る。振動突き固め機によく用いられる双方の特許のドラ
ムは弾性取付部材によりシャーシに取り付けられてい
る。しかし、シャーシ自体が車両駆動トレーン又は回転
ドラムからシャーシに伝達される力により、操作の間に
垂直方向変位にさらされる。
【0007】よってこれらの構造においては、シャーシ
に取り付けられたセンサはドラムの実際の空間位置では
なくてシャーシとドラムとの間の相対変位を検出するこ
とになる。よってこのタイプの構造は、偏心的に負荷さ
れた回転シャフトの周波数を有効に制御するには十分な
正確性を欠くことになる。
に取り付けられたセンサはドラムの実際の空間位置では
なくてシャーシとドラムとの間の相対変位を検出するこ
とになる。よってこのタイプの構造は、偏心的に負荷さ
れた回転シャフトの周波数を有効に制御するには十分な
正確性を欠くことになる。
【0008】突き固め操作の間に突き固められる物質の
密度を評価する多くの装置及び方法が提案されている。
例えば、Kerridgeに対して1971年8月17日に発行された
米国特許第 3,599,543号は、地面が十分突き固められる
ときの車両の振動ローラ上の点の楕円状パスの長軸の長
さと軸の長さとを比較する。Heinz Thurner に対して19
78年2月27日に発行されたスウェーデン特許第76 08709
号は、基本周波数及び一次又は高次の高調波周波数での
振動ローラの垂直運動の振幅を測定し、測定された基本
周波数及び高調波周波数の比を計算する。
密度を評価する多くの装置及び方法が提案されている。
例えば、Kerridgeに対して1971年8月17日に発行された
米国特許第 3,599,543号は、地面が十分突き固められる
ときの車両の振動ローラ上の点の楕円状パスの長軸の長
さと軸の長さとを比較する。Heinz Thurner に対して19
78年2月27日に発行されたスウェーデン特許第76 08709
号は、基本周波数及び一次又は高次の高調波周波数での
振動ローラの垂直運動の振幅を測定し、測定された基本
周波数及び高調波周波数の比を計算する。
【0009】Geodynamic Thurner AB 等に対して1982年
6月28日に発行されたスウェーデン特許第80 08299号
は、突き固めの程度を振動突き固め機の垂直運動を示す
波形に関連付けている。1986年5月20日に発行され、Ge
odynamic Thurner AB に対して譲渡されたスウェーデン
特許第84 05801号は、振動ドラムの水平方向加速度を検
出することにより振動突き固め機の突き固めの程度を予
測する装置及び方法を記載している。
6月28日に発行されたスウェーデン特許第80 08299号
は、突き固めの程度を振動突き固め機の垂直運動を示す
波形に関連付けている。1986年5月20日に発行され、Ge
odynamic Thurner AB に対して譲渡されたスウェーデン
特許第84 05801号は、振動ドラムの水平方向加速度を検
出することにより振動突き固め機の突き固めの程度を予
測する装置及び方法を記載している。
【0010】上述した装置及び方法により測定されたパ
ラメータの値は偏心して取り付けられた部材の回転周波
数に影響される。このことが振動突き固め機を最も効率
的な方法で使用すること、即ち突き固め作業の間中突き
固め機を共振周波数に維持するために偏心的に負荷され
た回転シャフトの周波数を調整することを阻止してい
る。
ラメータの値は偏心して取り付けられた部材の回転周波
数に影響される。このことが振動突き固め機を最も効率
的な方法で使用すること、即ち突き固め作業の間中突き
固め機を共振周波数に維持するために偏心的に負荷され
た回転シャフトの周波数を調整することを阻止してい
る。
【0011】本発明は上述した問題点を克服することを
目的とする。偏心的に負荷された回転シャフトの周波数
を正確に制御する装置及び方法を提供することが望まし
い。また、変化する作業条件下で、偏心質量と地面接触
部材の最下端位置との間の位相関係を正確に決定する装
置を提供することが望ましい。
目的とする。偏心的に負荷された回転シャフトの周波数
を正確に制御する装置及び方法を提供することが望まし
い。また、変化する作業条件下で、偏心質量と地面接触
部材の最下端位置との間の位相関係を正確に決定する装
置を提供することが望ましい。
【0012】さらに、突き固められる物質の密度を連続
して評価する周波数に関連した周波数制御装置を提供す
ることが望ましい。物質の密度を連続して評価するとと
もに共振状態を維持するために衝撃周波数を調整するこ
とにより、突き固め作業が効率的に達成できる。さら
に、突き固め作業の品質も保証される。
して評価する周波数に関連した周波数制御装置を提供す
ることが望ましい。物質の密度を連続して評価するとと
もに共振状態を維持するために衝撃周波数を調整するこ
とにより、突き固め作業が効率的に達成できる。さら
に、突き固め作業の品質も保証される。
【0013】
【発明の開示】本発明の一つの側面によると、物質接触
部材と、物質接触部材に回転可能に取り付けられたシャ
フトと、シャフトに偏心的に取り付けられた部材と、シ
ャフトを回転する手段とを有する突き固め機械の振動周
波数を制御する装置が提供される。振動周波数を制御す
る装置はさらに、偏心取付部材の存在を検出し、偏心取
付部材が所定位置にあるときに信号を発生する手段を含
んでいる。
部材と、物質接触部材に回転可能に取り付けられたシャ
フトと、シャフトに偏心的に取り付けられた部材と、シ
ャフトを回転する手段とを有する突き固め機械の振動周
波数を制御する装置が提供される。振動周波数を制御す
る装置はさらに、偏心取付部材の存在を検出し、偏心取
付部材が所定位置にあるときに信号を発生する手段を含
んでいる。
【0014】振動周波数制御装置はさらに、前記物質接
触部材の垂直加速度を示す信号を発生する手段と、タイ
ミング信号を発生する手段と、偏心取付部材が前記所定
位置にあるときを決定し、加速度信号が最大値を有する
ときを決定し、位置信号と加速度最大値との間の時間差
を測定し、測定された時間差の間に偏心取付部材により
横切られる放射角の値を計算し、計算された放射角の値
に対応する信号を発生する手段とを含んでいる。
触部材の垂直加速度を示す信号を発生する手段と、タイ
ミング信号を発生する手段と、偏心取付部材が前記所定
位置にあるときを決定し、加速度信号が最大値を有する
ときを決定し、位置信号と加速度最大値との間の時間差
を測定し、測定された時間差の間に偏心取付部材により
横切られる放射角の値を計算し、計算された放射角の値
に対応する信号を発生する手段とを含んでいる。
【0015】振動周波数制御装置はさらに、計算された
放射角の値を基準値と比較し、計算された放射角の値と
基準値との間の差分を示す制御信号を発生する手段を含
んでいる。
放射角の値を基準値と比較し、計算された放射角の値と
基準値との間の差分を示す制御信号を発生する手段を含
んでいる。
【0016】突き固め機械の振動周波数を制御する装置
の他の特徴として、偏心取付部材の連続した2回転サイ
クルの間での検出された偏心部材位置信号と加速度最大
値信号との間の時間差を測定し、測定された2回の時間
差を平均化し、連続した2回の回転サイクルの間での偏
心取付部材により横切られる放射角の平均値を計算し、
放射角の計算された平均値に応じて信号を発生する手段
を含んでいる。
の他の特徴として、偏心取付部材の連続した2回転サイ
クルの間での検出された偏心部材位置信号と加速度最大
値信号との間の時間差を測定し、測定された2回の時間
差を平均化し、連続した2回の回転サイクルの間での偏
心取付部材により横切られる放射角の平均値を計算し、
放射角の計算された平均値に応じて信号を発生する手段
を含んでいる。
【0017】本発明の他の側面によると、突き固め機械
の物質接触部材の垂直加速度を示す信号を発生し、時間
信号を発生し、加速度信号、時間信号及び回転シャフト
に偏心して取り付けられた部材の位置を示す信号を受け
取るステップを含む突き固め機械の振動周波数の制御方
法が提供される。
の物質接触部材の垂直加速度を示す信号を発生し、時間
信号を発生し、加速度信号、時間信号及び回転シャフト
に偏心して取り付けられた部材の位置を示す信号を受け
取るステップを含む突き固め機械の振動周波数の制御方
法が提供される。
【0018】偏心取付部材が所定位置になる時刻、及び
加速度信号が最大値を有する時刻が決定される。位置信
号と加速度最大値信号との間の時間差が測定され、測定
された時間差の間に偏心取付部材により横切られる放射
角の値が計算される。
加速度信号が最大値を有する時刻が決定される。位置信
号と加速度最大値信号との間の時間差が測定され、測定
された時間差の間に偏心取付部材により横切られる放射
角の値が計算される。
【0019】計算された放射角の値に対応する信号が発
生され、基準値と比較される。計算された放射角信号と
基準値との間の差分が偏心取付部材の回転周波数を制御
する制御信号の値を提供する。
生され、基準値と比較される。計算された放射角信号と
基準値との間の差分が偏心取付部材の回転周波数を制御
する制御信号の値を提供する。
【0020】振動周波数の制御方法の他の特徴として
は、偏心取付部材の連続した2回転サイクルの間に検出
された偏心部材の位置信号と加速度最大値信号との間の
時間差を測定し、測定された2回の時間差を平均化し、
連続した2回の回転サイクル中での偏心取付部材により
横切られる放射角の平均値を計算し、放射角の平均値に
応じた信号を発生するステップを含んでいる。
は、偏心取付部材の連続した2回転サイクルの間に検出
された偏心部材の位置信号と加速度最大値信号との間の
時間差を測定し、測定された2回の時間差を平均化し、
連続した2回の回転サイクル中での偏心取付部材により
横切られる放射角の平均値を計算し、放射角の平均値に
応じた信号を発生するステップを含んでいる。
【0021】
【発明を実施するための最良の態様】土、破砕した砂
利、れき青質混合物等の突き固められる物質10の密度
を増加する振動工具(突き固め機)100は一対の物質
接触部材102,104を含んでいる。物質接触部材1
02,104は、通常は突き固め機100のシャーシ1
06に回転可能に取り付けられたスムーズな鋼ドラムで
ある。図2に示されているように、ドラム102,10
4は複数のゴム又はエラストマ製取り付けブロック10
7により振動的に隔離されている。
利、れき青質混合物等の突き固められる物質10の密度
を増加する振動工具(突き固め機)100は一対の物質
接触部材102,104を含んでいる。物質接触部材1
02,104は、通常は突き固め機100のシャーシ1
06に回転可能に取り付けられたスムーズな鋼ドラムで
ある。図2に示されているように、ドラム102,10
4は複数のゴム又はエラストマ製取り付けブロック10
7により振動的に隔離されている。
【0022】振動突き固め機100はエンジン108に
より駆動され図示しないホース又は他の管路等により流
体圧モータ(油圧モータ)に接続された流体圧ポンプ
(油圧ポンプ)110を含んでおり、流体圧モータはポ
ンプ110により供給される加圧流体により駆動され
る。例えば、流体圧モータ200がシャーシ106の前
端部に取り付けられており、前部ドラム102を駆動す
る。シャーシに取り付けられた第2の流体圧モータ20
2が、ドラム102に回転可能に取り付けられたシャフ
ト204に取り付けられている。
より駆動され図示しないホース又は他の管路等により流
体圧モータ(油圧モータ)に接続された流体圧ポンプ
(油圧ポンプ)110を含んでおり、流体圧モータはポ
ンプ110により供給される加圧流体により駆動され
る。例えば、流体圧モータ200がシャーシ106の前
端部に取り付けられており、前部ドラム102を駆動す
る。シャーシに取り付けられた第2の流体圧モータ20
2が、ドラム102に回転可能に取り付けられたシャフ
ト204に取り付けられている。
【0023】突き固め機100はさらに回転シャフト2
04に偏心して取り付けられた部材206を含んでい
る。好ましくは、本明細書において偏心質量、偏心体、
又は偏心して取り付けられた回転シャフトとも呼ばれる
偏心して取り付けられた部材206は、各々の半径方向
位置が制御棒208により調整される異なる質量を有す
る2つのセクションから構成される。
04に偏心して取り付けられた部材206を含んでい
る。好ましくは、本明細書において偏心質量、偏心体、
又は偏心して取り付けられた回転シャフトとも呼ばれる
偏心して取り付けられた部材206は、各々の半径方向
位置が制御棒208により調整される異なる質量を有す
る2つのセクションから構成される。
【0024】2つのセクションが互いに半径方向に18
0°オフセットしているときには、正味の偏心質量は最
小値となる。もし2つのセクションが同一半径方向位置
に整列すると、正味の偏心質量は最大値を有する。2つ
のセクションを互いに中間位置に整列させると、正味の
偏心質量が最小値と最大値の間の値をとることになる。
0°オフセットしているときには、正味の偏心質量は最
小値となる。もし2つのセクションが同一半径方向位置
に整列すると、正味の偏心質量は最大値を有する。2つ
のセクションを互いに中間位置に整列させると、正味の
偏心質量が最小値と最大値の間の値をとることになる。
【0025】よって、制御棒208の各々の位置により
偏心して取り付けられた部材206の質量の3つの値、
従って3つの振動エネルギーレベルが提供される。代案
として、偏心して取り付けられた部材206の質量値の
連続した範囲を提供するために、2つのセクションの各
々の位置が自動的に制御されながらシフトされてもよ
い。
偏心して取り付けられた部材206の質量の3つの値、
従って3つの振動エネルギーレベルが提供される。代案
として、偏心して取り付けられた部材206の質量値の
連続した範囲を提供するために、2つのセクションの各
々の位置が自動的に制御されながらシフトされてもよ
い。
【0026】偏心して取り付けられた部材(以下偏心部
材という)206はシャフト204の軸線と一致する軸
線α回りに流体圧モータ202により回転される。偏心
部材206の重心とシャフト204の回転中心αとの間
の距離は偏心部材206の重力中心の回転半径を示し、
図2においてrで示されている。
材という)206はシャフト204の軸線と一致する軸
線α回りに流体圧モータ202により回転される。偏心
部材206の重心とシャフト204の回転中心αとの間
の距離は偏心部材206の重力中心の回転半径を示し、
図2においてrで示されている。
【0027】偏心部材206が回転すると、不均衡な力
がドラム102に伝達され、ドラム102に振動運動を
発生させる。ドラム104はドラム102と同様な方法
でシャーシ106上に弾性的に取り付けられており、流
体モータと偏心して取り付けられた回転シャフトとを有
している。
がドラム102に伝達され、ドラム102に振動運動を
発生させる。ドラム104はドラム102と同様な方法
でシャーシ106上に弾性的に取り付けられており、流
体モータと偏心して取り付けられた回転シャフトとを有
している。
【0028】突き固め機100はドラム102の非回転
要素上に取り付けられた加速度計210を含んでいる。
本発明の望ましい実施態様においては、加速度計210
は軸受要素214により偏心部材206を実質上包囲す
るハウジング216に連結されたリング212上に取り
付けられている。図2に示されているように、ハウジン
グ216はドラム102に直接取り付けられており、偏
心質量206はハウジング216内に取り付けられた軸
受上で支持されている。故に、偏心質量206はリング
212と独立して回転可能である。
要素上に取り付けられた加速度計210を含んでいる。
本発明の望ましい実施態様においては、加速度計210
は軸受要素214により偏心部材206を実質上包囲す
るハウジング216に連結されたリング212上に取り
付けられている。図2に示されているように、ハウジン
グ216はドラム102に直接取り付けられており、偏
心質量206はハウジング216内に取り付けられた軸
受上で支持されている。故に、偏心質量206はリング
212と独立して回転可能である。
【0029】シャーシ106に対するリング212の回
転は、リング212の横方向反対側からブラケット22
0に伸長する一対のスプリング218により防止され
る。ブラケット220は回転駆動モータ200を支持す
るシャーシ106に取り付けられた非回転プレートに取
り付けられている。
転は、リング212の横方向反対側からブラケット22
0に伸長する一対のスプリング218により防止され
る。ブラケット220は回転駆動モータ200を支持す
るシャーシ106に取り付けられた非回転プレートに取
り付けられている。
【0030】第2加速度計230がシャフト106上に
取り付けられている。加速度210,230は好ましく
は、周波数範囲1〜5000Hzで感度100mV/g
を有する圧電加速度計である。このような特性を有する
加速度計は市販されている。
取り付けられている。加速度210,230は好ましく
は、周波数範囲1〜5000Hzで感度100mV/g
を有する圧電加速度計である。このような特性を有する
加速度計は市販されている。
【0031】半径方向に伸長したタブ240が偏心部材
206と半径方向に整列してシャフト204上に取り付
けられている。変換器242が、タブ240及び半径方
向に整列した偏心部材206が回転サイクルの最下端で
垂直に展開するときのタブ240を検知できるようにシ
ャーシ106に取り付けられたブラケット上に取り付け
られている。回転部材の検知に変換器を使用することは
よく知られた技術であり、それ以上の説明を本明細書で
は省略する。
206と半径方向に整列してシャフト204上に取り付
けられている。変換器242が、タブ240及び半径方
向に整列した偏心部材206が回転サイクルの最下端で
垂直に展開するときのタブ240を検知できるようにシ
ャーシ106に取り付けられたブラケット上に取り付け
られている。回転部材の検知に変換器を使用することは
よく知られた技術であり、それ以上の説明を本明細書で
は省略する。
【0032】突き固め機100はさらに運転ステーショ
ン250を含んでいる。運転ステーションは後に詳細に
説明する本発明に関連した制御装置、データエントリ及
び表示装置に加えて、よく知られた車両操作及びモニタ
制御装置を含んだ制御パネル252を有している。
ン250を含んでいる。運転ステーションは後に詳細に
説明する本発明に関連した制御装置、データエントリ及
び表示装置に加えて、よく知られた車両操作及びモニタ
制御装置を含んだ制御パネル252を有している。
【0033】図3は変換器242とシャーシ及びドラム
加速度計210,230で発生される信号の関係を図式
的に示している。変換器242は偏心部材206が変換
器242を通過したことを示すパルス特性を有する信号
300を提供する。よってこの信号は偏心部材206が
垂直方向最下端位置にあることを示している。
加速度計210,230で発生される信号の関係を図式
的に示している。変換器242は偏心部材206が変換
器242を通過したことを示すパルス特性を有する信号
300を提供する。よってこの信号は偏心部材206が
垂直方向最下端位置にあることを示している。
【0034】シャーシ及びドラム加速度計210,23
0はそれぞれシャーシ106及びドラム102の加速度
を示す実質上正弦波形状の信号302及び304を提供
する。後でより詳細に説明されるように、クロックが偏
心部材206の連続した2回転から構成されるデータ獲
得期間308の間のタイミング信号を提供する。部材2
06の第3回転の間に演算が行われるリアルタイム処理
期間310が発生する。
0はそれぞれシャーシ106及びドラム102の加速度
を示す実質上正弦波形状の信号302及び304を提供
する。後でより詳細に説明されるように、クロックが偏
心部材206の連続した2回転から構成されるデータ獲
得期間308の間のタイミング信号を提供する。部材2
06の第3回転の間に演算が行われるリアルタイム処理
期間310が発生する。
【0035】システムブロック図 図4は振動工具100の周波数を制御するための装置4
00の主な構成部品のブロック図を示している。本発明
の望ましい実施態様においては、制御装置400はさら
に、例えばその値が振動周波数を制御するために使用さ
れる位相角φの計算、物質接触部材102により突き固
められる物質10に加えられる全印加力の計算のような
他の付加的な制御機能を達成する。
00の主な構成部品のブロック図を示している。本発明
の望ましい実施態様においては、制御装置400はさら
に、例えばその値が振動周波数を制御するために使用さ
れる位相角φの計算、物質接触部材102により突き固
められる物質10に加えられる全印加力の計算のような
他の付加的な制御機能を達成する。
【0036】制御装置400の周波数制御機能は他の制
御機能と同時に達成されるので、振動工具の周波数制御
を制御装置400の全体的操作に関連して説明すること
にする。
御機能と同時に達成されるので、振動工具の周波数制御
を制御装置400の全体的操作に関連して説明すること
にする。
【0037】図4において、ブロック401及び402
はそれぞれドラム及びシャーシ加速度計210,230
を示している。前に説明したように、これらの加速度計
は圧電加速度計であり、アナログ信号を発生してフィル
タ403,404にそれぞれ送出する。
はそれぞれドラム及びシャーシ加速度計210,230
を示している。前に説明したように、これらの加速度計
は圧電加速度計であり、アナログ信号を発生してフィル
タ403,404にそれぞれ送出する。
【0038】これらのフィルタは信号を初期調整するも
のであり、望ましい実施態様においてはナショナル・セ
ミコンダクタ・コーポレーションから販売されている6
次のバターワースフィルタである。濾波された加速度信
号は次いで各々のデジタル/アナログ変換器(A/D変
換器)405,406に送出される。変換器405,4
06はアナログ入力信号を受け取り、これらを8ビット
のデジタル信号に変換する。
のであり、望ましい実施態様においてはナショナル・セ
ミコンダクタ・コーポレーションから販売されている6
次のバターワースフィルタである。濾波された加速度信
号は次いで各々のデジタル/アナログ変換器(A/D変
換器)405,406に送出される。変換器405,4
06はアナログ入力信号を受け取り、これらを8ビット
のデジタル信号に変換する。
【0039】ドラム及びシャーシ加速度計信号は同一期
間の間に制御システムにより獲得されることが望ましい
ので、A/D変換器405,406は1本のアドレスラ
インを介して選択される。A/D変換器405,406
の出力信号は16ビットのバスを介して信号調整回路4
08に入力される。望ましい実施態様においては、信号
調整回路408に入力された信号は−5ボルト〜+5ボ
ルトの範囲の電圧信号である。
間の間に制御システムにより獲得されることが望ましい
ので、A/D変換器405,406は1本のアドレスラ
インを介して選択される。A/D変換器405,406
の出力信号は16ビットのバスを介して信号調整回路4
08に入力される。望ましい実施態様においては、信号
調整回路408に入力された信号は−5ボルト〜+5ボ
ルトの範囲の電圧信号である。
【0040】前進/後進センサ410が、車両ドラムの
進行方向に応じて信号調整回路408にデジタル信号を
送出する。例えば、レーダ又はソナー装置のような非接
触変換器の距離センサ412がアナログ信号をA/D変
換器413に送出し、このA/D変換器413が距離に
関連したデジタル信号を信号調整回路408に入力す
る。
進行方向に応じて信号調整回路408にデジタル信号を
送出する。例えば、レーダ又はソナー装置のような非接
触変換器の距離センサ412がアナログ信号をA/D変
換器413に送出し、このA/D変換器413が距離に
関連したデジタル信号を信号調整回路408に入力す
る。
【0041】最後に、ブロック414の偏心位置センサ
が車両ドラム102中で回転する偏心質量206の角度
位置に関連した信号を信号調整回路408に送出する。
偏心位置センサ414については後で詳細に説明する。
信号調整回路408は上述した多くの周辺装置とマイク
ロプロセッサ420との間の電気的インタフェースを提
供する。信号調整回路408とマイクロプロセッサ42
0との間では通信が直接行われる。
が車両ドラム102中で回転する偏心質量206の角度
位置に関連した信号を信号調整回路408に送出する。
偏心位置センサ414については後で詳細に説明する。
信号調整回路408は上述した多くの周辺装置とマイク
ロプロセッサ420との間の電気的インタフェースを提
供する。信号調整回路408とマイクロプロセッサ42
0との間では通信が直接行われる。
【0042】マイクロプロセッサ420はデジタル/ア
ナログ変換器(D/A変換器)422に出力信号を送出
する。デジタル信号はD/A変換器422によりアナロ
グ信号に変換され、駆動回路424を介してサーボ弁4
26に供給される。サーボ弁426は偏心質量206を
駆動する油圧モータ202の油圧の流れを調整し、マイ
クロプロセッサ420から提供される信号に応じて偏心
質量の速度を変更する。この制御は、車両のオペレータ
により選択された回転方向に応じた2方向である。
ナログ変換器(D/A変換器)422に出力信号を送出
する。デジタル信号はD/A変換器422によりアナロ
グ信号に変換され、駆動回路424を介してサーボ弁4
26に供給される。サーボ弁426は偏心質量206を
駆動する油圧モータ202の油圧の流れを調整し、マイ
クロプロセッサ420から提供される信号に応じて偏心
質量の速度を変更する。この制御は、車両のオペレータ
により選択された回転方向に応じた2方向である。
【0043】この制御システム400は制御パネル25
2上に取り付けられ、信号調整回路408を介してマイ
クロプロセッサ420に接続されたキーボード428及
びディスプレイ430を含んでいる。キーボード428
は制御システム400と通信するために使用され、ディ
スプレイ430は車両のオペレータに情報を供給するた
めに使用される。
2上に取り付けられ、信号調整回路408を介してマイ
クロプロセッサ420に接続されたキーボード428及
びディスプレイ430を含んでいる。キーボード428
は制御システム400と通信するために使用され、ディ
スプレイ430は車両のオペレータに情報を供給するた
めに使用される。
【0044】図5は偏心位置センサ414のブロック図
を詳細に示している。偏心位置変換器242は、偏心質
量206が回転サイクルの実質上底部で地面に対して垂
直に展開している位置を通過する毎に発生される電気パ
ルスを含んだ信号300を発生する。この位置で、車両
ドラム102により加えられる突き固め力は最大値とな
る。制御システム400によりなされた全ての測定はこ
の偏心位置信号300と同期される。
を詳細に示している。偏心位置変換器242は、偏心質
量206が回転サイクルの実質上底部で地面に対して垂
直に展開している位置を通過する毎に発生される電気パ
ルスを含んだ信号300を発生する。この位置で、車両
ドラム102により加えられる突き固め力は最大値とな
る。制御システム400によりなされた全ての測定はこ
の偏心位置信号300と同期される。
【0045】この信号300はANDゲート504の第
1入力端子に入力される。ANDゲート504の第2入
力端子は測定処理フリップフロップ506の出力端子に
接続される。フリップフロップ506のセット及びリセ
ット端子はマイクロプロセッサ420の出力端子にそれ
ぞれ接続される。
1入力端子に入力される。ANDゲート504の第2入
力端子は測定処理フリップフロップ506の出力端子に
接続される。フリップフロップ506のセット及びリセ
ット端子はマイクロプロセッサ420の出力端子にそれ
ぞれ接続される。
【0046】ANDゲート504の出力端子はカウンタ
508に接続されており、カウンタ508の出力端子は
1カウント比較器510及び3カウント比較器512に
それぞれ接続されている。1カウント比較器510の出
力端子は第2フリップフロップ516のセット端子に接
続されており、3カウント比較器512の出力端子は第
2フリップフロップ516のリセット端子に接続されて
いる。
508に接続されており、カウンタ508の出力端子は
1カウント比較器510及び3カウント比較器512に
それぞれ接続されている。1カウント比較器510の出
力端子は第2フリップフロップ516のセット端子に接
続されており、3カウント比較器512の出力端子は第
2フリップフロップ516のリセット端子に接続されて
いる。
【0047】1及び3カウント比較器510,512の
出力端子はまたORゲート518の入力端子にも接続さ
れており、ORゲート518の出力端子はマイクロプロ
セッサ420の割込端子に接続されている。3カウント
比較器512の出力端子はカウンタ508のリセット端
子と標本化保持装置514のOFF端子にも接続されて
いる。第2フリップフロップ516の出力端子は標本化
保持装置514のON端子に接続されている。
出力端子はまたORゲート518の入力端子にも接続さ
れており、ORゲート518の出力端子はマイクロプロ
セッサ420の割込端子に接続されている。3カウント
比較器512の出力端子はカウンタ508のリセット端
子と標本化保持装置514のOFF端子にも接続されて
いる。第2フリップフロップ516の出力端子は標本化
保持装置514のON端子に接続されている。
【0048】第2カウンタ517はマイクロプロセッサ
420に接続されたクロック入力端子を有している。カ
ウンタ517のクロック出力端子は標本化保持装置51
4のクロック入力端子に接続されており、標本化保持装
置516の出力端子はマイクロプロセッサ420の第2
割込端子に接続されている。望ましい実施態様において
は、マイクロプロセッサ420との接続は信号調整回路
408を介して行われる。
420に接続されたクロック入力端子を有している。カ
ウンタ517のクロック出力端子は標本化保持装置51
4のクロック入力端子に接続されており、標本化保持装
置516の出力端子はマイクロプロセッサ420の第2
割込端子に接続されている。望ましい実施態様において
は、マイクロプロセッサ420との接続は信号調整回路
408を介して行われる。
【0049】偏心位置センサ414の作用を以下に説明
する。ANDゲート504の入力端子に接続されたフリ
ップフロップ506の出力端子はマイクロプロセッサ4
20からの信号により論理“1”に当初セットされる。
ANDゲート504の他の入力端子に偏心位置変換器2
42からの信号が入力されると、パルスがカウンタ50
8に出力される。
する。ANDゲート504の入力端子に接続されたフリ
ップフロップ506の出力端子はマイクロプロセッサ4
20からの信号により論理“1”に当初セットされる。
ANDゲート504の他の入力端子に偏心位置変換器2
42からの信号が入力されると、パルスがカウンタ50
8に出力される。
【0050】カウンタ517は8MHzのマイクロプロ
セッサのクロック周波数を6.024KHzのデータ標
本化率を提供するのに十分なファクタで分周する。この
標本化周波数は3000rpmの回転速度で偏心質量2
06の1回転当り少なくとも120ポイント標本化され
ることを保証する。
セッサのクロック周波数を6.024KHzのデータ標
本化率を提供するのに十分なファクタで分周する。この
標本化周波数は3000rpmの回転速度で偏心質量2
06の1回転当り少なくとも120ポイント標本化され
ることを保証する。
【0051】ANDゲート504から第1のパルスが発
生すると、1カウント比較器510がORゲート518
を介して割込信号をマイクロプロセッサ420に送出
し、第2フリップフロップ516をセットする。第2フ
リップフロップ516は標本化保持装置514を“O
N”にする。標本化保持装置514は概略6kHzの標
本化率でカウンタ517からクロックパルスの受け取り
を開始する。
生すると、1カウント比較器510がORゲート518
を介して割込信号をマイクロプロセッサ420に送出
し、第2フリップフロップ516をセットする。第2フ
リップフロップ516は標本化保持装置514を“O
N”にする。標本化保持装置514は概略6kHzの標
本化率でカウンタ517からクロックパルスの受け取り
を開始する。
【0052】ANDゲート504から第3のパルスが発
生すると、3カウント比較器512がORゲート518
を介してマイクロプロセッサ420に割込パルスを入力
し、第2フリップフロップ516をリセットして標本化
保持装置514を“OFF”にするとともに、カウンタ
518を“0”にリセットする。標本化保持装置514
に蓄積されたデータは偏心質量206が完全に2回転す
るのに要する時間を示しており、このデータは割込信号
としてマイクロプロセッサ420に入力される。
生すると、3カウント比較器512がORゲート518
を介してマイクロプロセッサ420に割込パルスを入力
し、第2フリップフロップ516をリセットして標本化
保持装置514を“OFF”にするとともに、カウンタ
518を“0”にリセットする。標本化保持装置514
に蓄積されたデータは偏心質量206が完全に2回転す
るのに要する時間を示しており、このデータは割込信号
としてマイクロプロセッサ420に入力される。
【0053】ソフトウェアの説明 図6乃至図11は本発明の望ましい実施態様に使用され
るコンピュータソフトウェアのフローチャートを示して
いる。このフローチャートの説明はコンピュータプログ
ラマをして望ましい実施態様を実行するコンピュータソ
フトウェアをドラフトするのに十分に詳細である。
るコンピュータソフトウェアのフローチャートを示して
いる。このフローチャートの説明はコンピュータプログ
ラマをして望ましい実施態様を実行するコンピュータソ
フトウェアをドラフトするのに十分に詳細である。
【0054】フローチャートは幾つかの主要セクション
に分割されて説明される。これらは図7a及び7bに示
すメインプログラムルーチンと、図11a及び11bに
示す検出されたデータをリアルタイムで処理するルーチ
ンと、図9a及び9bに示す車両の通過の最終部でデー
タの処理をするルーチンとを含んでいる。
に分割されて説明される。これらは図7a及び7bに示
すメインプログラムルーチンと、図11a及び11bに
示す検出されたデータをリアルタイムで処理するルーチ
ンと、図9a及び9bに示す車両の通過の最終部でデー
タの処理をするルーチンとを含んでいる。
【0055】望ましい実施態様においては、メインルー
チン及び通過最終端ルーチンは、例えば“C”言語等の
高いレベルの技術言語で記述される。しかし、ソフトウ
ェアのリアルタイム処理部分は、プログラムコードの最
も速い実行を許容するためにアセンブリ語で記述され
る。
チン及び通過最終端ルーチンは、例えば“C”言語等の
高いレベルの技術言語で記述される。しかし、ソフトウ
ェアのリアルタイム処理部分は、プログラムコードの最
も速い実行を許容するためにアセンブリ語で記述され
る。
【0056】図6はソフトウェアプログラム全体を示し
ており、マイクロプロセッサ420への割込みによりト
リガされるソフトウェアルーチンを含んでいる。ブロッ
ク602を開始点として、メインプログラムは周期的割
込みを伴ってループ状に繰り返される。もしフラグが偏
心質量206が休止状態にあることを示していると、ソ
フトウェアはブロック604の通過最終端に進み、通過
最終端の処理が行われる。このループが完了すると、プ
ログラムはブロック602のメインプログラムに復帰す
る。
ており、マイクロプロセッサ420への割込みによりト
リガされるソフトウェアルーチンを含んでいる。ブロッ
ク602を開始点として、メインプログラムは周期的割
込みを伴ってループ状に繰り返される。もしフラグが偏
心質量206が休止状態にあることを示していると、ソ
フトウェアはブロック604の通過最終端に進み、通過
最終端の処理が行われる。このループが完了すると、プ
ログラムはブロック602のメインプログラムに復帰す
る。
【0057】偏心部材206が回転していると仮定する
と、1カウント比較器510により発生された第1の割
込み信号がマイクロプロセッサ420により検出される
と、制御はブロック610に進み図8に示されているリ
アルタイム初期化ルーチンが実行される。次いで制御は
ブロック602のメインプログラムに復帰する。
と、1カウント比較器510により発生された第1の割
込み信号がマイクロプロセッサ420により検出される
と、制御はブロック610に進み図8に示されているリ
アルタイム初期化ルーチンが実行される。次いで制御は
ブロック602のメインプログラムに復帰する。
【0058】第1の割込み信号は偏心質量206が変換
器242により検出されデータの獲得が開始されたこと
を示す。第1の割込み信号に続いて標本化保持装置51
4から割込みパルスが発生される毎に、図10に示され
ているブロック606のデータ獲得ルーチンが実行さ
れ、その後ブロック602のメインプログラムに復帰す
る。
器242により検出されデータの獲得が開始されたこと
を示す。第1の割込み信号に続いて標本化保持装置51
4から割込みパルスが発生される毎に、図10に示され
ているブロック606のデータ獲得ルーチンが実行さ
れ、その後ブロック602のメインプログラムに復帰す
る。
【0059】3カウント比較器512により発生され
た、偏心質量206の2回転が完了しデータの獲得が完
了したことを示す第2の割込み信号を受け取ると、処理
はブロック608に進み図11a及び11bに示されて
いるリアルタイム処理ルーチンが実行され、次いでブロ
ック602のメインプログラムに復帰する。
た、偏心質量206の2回転が完了しデータの獲得が完
了したことを示す第2の割込み信号を受け取ると、処理
はブロック608に進み図11a及び11bに示されて
いるリアルタイム処理ルーチンが実行され、次いでブロ
ック602のメインプログラムに復帰する。
【0060】メインソフトウェアルーチンは図7a及び
7bに示されている。メインプログラムはいくつかの異
なった機能を実行する繰り返しループから構成される。
これらの機能は変数及び周辺装置の初期化、キーボード
及びディスプレイの管理、突き固め作業の間のリアルタ
イムプログラムの実行及び突き固めに続く通過最終端プ
ログラムの実行の制御を含んでいる。
7bに示されている。メインプログラムはいくつかの異
なった機能を実行する繰り返しループから構成される。
これらの機能は変数及び周辺装置の初期化、キーボード
及びディスプレイの管理、突き固め作業の間のリアルタ
イムプログラムの実行及び突き固めに続く通過最終端プ
ログラムの実行の制御を含んでいる。
【0061】ブロック712からブロック722で、多
くの装置及びパラメータが初期化される。これらはキー
ボード428、ディスプレイ430、フリップフロップ
506、及びシャーシの質量、ドラム質量及び幅、偏心
質量206に関連したモーメント等を含む機械パラメー
タの値を含む多くの他の特性及びパラメータを含んでい
る。ブロック712から722は引き続くサイクルを適
度に実行するために初期化した多くの要素を用意するも
のであり、制御システム400を始動するときに一度だ
け実行される。
くの装置及びパラメータが初期化される。これらはキー
ボード428、ディスプレイ430、フリップフロップ
506、及びシャーシの質量、ドラム質量及び幅、偏心
質量206に関連したモーメント等を含む機械パラメー
タの値を含む多くの他の特性及びパラメータを含んでい
る。ブロック712から722は引き続くサイクルを適
度に実行するために初期化した多くの要素を用意するも
のであり、制御システム400を始動するときに一度だ
け実行される。
【0062】キーボード428は通常の英数字キーボー
ド(アルファニューメリックキーボード)か又はカスタ
ムメイドの特別な目的のスイッチである。マイクロプロ
セッサ420に信号を送出したいときには、キーが押さ
れてプロセッサにより解読される。キーが一度押され解
読されると、望ましい作用に対応したフラグがセットさ
れる。プロセッサにより一度作用が実行されると、フラ
グがリセットされて他の通信が発生可能となる。
ド(アルファニューメリックキーボード)か又はカスタ
ムメイドの特別な目的のスイッチである。マイクロプロ
セッサ420に信号を送出したいときには、キーが押さ
れてプロセッサにより解読される。キーが一度押され解
読されると、望ましい作用に対応したフラグがセットさ
れる。プロセッサにより一度作用が実行されると、フラ
グがリセットされて他の通信が発生可能となる。
【0063】初期化に続いて、プログラムはプログラム
の循環ループ部分の始めであるブロック724に進む。
ブロック726及び728ではそれぞれキーボード情報
を読んで解読する。ブロック730では機械の相対的配
置情報がレジスタから読まれる。この情報は前進である
か又は後進であるかの車両の進行方向と、自動操作又は
手動操作の選択を含んでいる。
の循環ループ部分の始めであるブロック724に進む。
ブロック726及び728ではそれぞれキーボード情報
を読んで解読する。ブロック730では機械の相対的配
置情報がレジスタから読まれる。この情報は前進である
か又は後進であるかの車両の進行方向と、自動操作又は
手動操作の選択を含んでいる。
【0064】もしブロック732で自動モードが選択さ
れると、規則フラグがブロック734で“1”にセット
され、もし手動操作が選択されると、規則フラグがブロ
ック736で“0”にセットされる。どちらの場合に
も、制御はブロック738に進み偏心質量206が回転
しているか否かが決定される。もし偏心質量206が回
転しているとすると、ブロック740で回転フラグが
“0”にセットされ、制御はブロック742に進んで車
両の進行方向が決定される。
れると、規則フラグがブロック734で“1”にセット
され、もし手動操作が選択されると、規則フラグがブロ
ック736で“0”にセットされる。どちらの場合に
も、制御はブロック738に進み偏心質量206が回転
しているか否かが決定される。もし偏心質量206が回
転しているとすると、ブロック740で回転フラグが
“0”にセットされ、制御はブロック742に進んで車
両の進行方向が決定される。
【0065】もし車両が前進しているとすると、方向フ
ラグがブロック744で“0”にセットされる。もし車
両が後進しているとすると、方向フラグがブロック74
6で“1”にセットされる。どちらの場合にもプログラ
ムの制御はブロック748に進み、回転フラグのセット
状態が読まれる。
ラグがブロック744で“0”にセットされる。もし車
両が後進しているとすると、方向フラグがブロック74
6で“1”にセットされる。どちらの場合にもプログラ
ムの制御はブロック748に進み、回転フラグのセット
状態が読まれる。
【0066】もしブロック738で偏心質量206が回
転していないと判断されると、制御はブロック750に
進み回転フラグが“1”にセットされ、次いでブロック
752に進んで後述される制御式の項(ターム)が
“0”にセットされる。この項は偏心質量206の回転
周波数を示しており、回転していないときには“0”と
なる。
転していないと判断されると、制御はブロック750に
進み回転フラグが“1”にセットされ、次いでブロック
752に進んで後述される制御式の項(ターム)が
“0”にセットされる。この項は偏心質量206の回転
周波数を示しており、回転していないときには“0”と
なる。
【0067】プログラムは次いでブロック748に進ん
で回転フラグがチェックされる。もし回転フラグが
“0”であるとすると、制御は図8に示されているリア
ルタイム初期化ルーチンに進む。もし回転フラグは
“0”でないとすると、制御は図9a及び9bで示され
ている通過最終端ルーチンに進む。
で回転フラグがチェックされる。もし回転フラグが
“0”であるとすると、制御は図8に示されているリア
ルタイム初期化ルーチンに進む。もし回転フラグは
“0”でないとすると、制御は図9a及び9bで示され
ている通過最終端ルーチンに進む。
【0068】ブロック730から750で解読された構
成レジスタに含まれている情報は、制御システム400
が必要とする多くの情報を提供する。例えば、マニュア
ルモードが選択されると、ソフトウェアは引き続いて加
速度計210,230からの測定値を取り入れるが、車
両の制御は実行しない。もし自動モードが選択される
と、ソフトウェアは測定値を取り入れるのみでなく、偏
心回転の周波数を制御する。
成レジスタに含まれている情報は、制御システム400
が必要とする多くの情報を提供する。例えば、マニュア
ルモードが選択されると、ソフトウェアは引き続いて加
速度計210,230からの測定値を取り入れるが、車
両の制御は実行しない。もし自動モードが選択される
と、ソフトウェアは測定値を取り入れるのみでなく、偏
心回転の周波数を制御する。
【0069】機械特性、特に駆動要素の配置が機械によ
り地面に加えられるトルク等の力の配置に影響する。故
に車両の進行方向は制御システム400により実行され
る演算に影響する。
り地面に加えられるトルク等の力の配置に影響する。故
に車両の進行方向は制御システム400により実行され
る演算に影響する。
【0070】リアルタイム初期化ルーチンは図8に示さ
れている。このプログラムはまず第1にブロック802
で車両が地面上を通過する間リアルタイム初期化ルーチ
ンの実行が1回目であるか否かをチェックする。もしこ
の答えが肯定的であると、距離の読み取りが格納されて
いるレジスタがブロック804で“0”にセットされ、
ブロック806でリアルタイムサイクルが開始される。
プログラムは次いでブロック808に進む。もし車両の
通行の間これがこのルーチンの第1回目でない場合には
制御は直接ブロック808に進む。
れている。このプログラムはまず第1にブロック802
で車両が地面上を通過する間リアルタイム初期化ルーチ
ンの実行が1回目であるか否かをチェックする。もしこ
の答えが肯定的であると、距離の読み取りが格納されて
いるレジスタがブロック804で“0”にセットされ、
ブロック806でリアルタイムサイクルが開始される。
プログラムは次いでブロック808に進む。もし車両の
通行の間これがこのルーチンの第1回目でない場合には
制御は直接ブロック808に進む。
【0071】ブロック808では、後述される均質性機
能が選択されたか否かが決定される。もしそうであると
すると、プログラムはブロック810に進んで距離及び
TAF(全印加力)の値が表示される。もし均質性機能
が選択されないとすると、制御はブロック812に進ん
で制御システム400により決定される情報、すなわち
TAF、周波数ω、及び位相角φ並びに位相角基準デー
タを含む情報が代わりに表示される。どちらの場合に
も、制御はブロック724に復帰し制御ループが再実行
される。
能が選択されたか否かが決定される。もしそうであると
すると、プログラムはブロック810に進んで距離及び
TAF(全印加力)の値が表示される。もし均質性機能
が選択されないとすると、制御はブロック812に進ん
で制御システム400により決定される情報、すなわち
TAF、周波数ω、及び位相角φ並びに位相角基準デー
タを含む情報が代わりに表示される。どちらの場合に
も、制御はブロック724に復帰し制御ループが再実行
される。
【0072】図9a及び9bは通行(通過)終端ソフト
ウェアルーチンを示している。通行終端信号を検出する
と、システムキーボード428の選択に従って、多くの
ルーチンが任意に実行される。3つの一般的機能カテゴ
リーが含まれている。即ち、多くのセットポイントの手
動による初期化に関連する機能、制御システム400を
突き固め計として、即ち突き固められる物質の密度を評
価する計器として使用することに関連する機能、及び通
行終端での平均値及び位相角φのセット値を表示する機
能を含んでいる。
ウェアルーチンを示している。通行終端信号を検出する
と、システムキーボード428の選択に従って、多くの
ルーチンが任意に実行される。3つの一般的機能カテゴ
リーが含まれている。即ち、多くのセットポイントの手
動による初期化に関連する機能、制御システム400を
突き固め計として、即ち突き固められる物質の密度を評
価する計器として使用することに関連する機能、及び通
行終端での平均値及び位相角φのセット値を表示する機
能を含んでいる。
【0073】ブロック902では後の演算で使用される
比例項/積分項/微分項(PID)の値が手動により調
整されたか否かが決定される。もしそうであるとする
と、ブロック904でマニュアルPIDルーチンが実行
され、現在のPID比例利得値が表示される。オペレー
タはこの値をそのまま受け入れるか或いは変更すること
を許されている。同様な方法で、積分及び微分時定数が
オペレータの確認又は変更のために逐次的に表示され
る。
比例項/積分項/微分項(PID)の値が手動により調
整されたか否かが決定される。もしそうであるとする
と、ブロック904でマニュアルPIDルーチンが実行
され、現在のPID比例利得値が表示される。オペレー
タはこの値をそのまま受け入れるか或いは変更すること
を許されている。同様な方法で、積分及び微分時定数が
オペレータの確認又は変更のために逐次的に表示され
る。
【0074】プログラムは次いでブロック906に進
み、基準位相角のセット点がマニュアルにより調整され
るべきか否かが決定される。もしそうであるなら、ブロ
ック908で位相角調整ルーチンが実行される。前進及
び後進相互の基準位相角セット点がオペレータのために
表示され、オペレータはこの表示された値をそのまま受
け入れるか或いはこの値を修正することができる。
み、基準位相角のセット点がマニュアルにより調整され
るべきか否かが決定される。もしそうであるなら、ブロ
ック908で位相角調整ルーチンが実行される。前進及
び後進相互の基準位相角セット点がオペレータのために
表示され、オペレータはこの表示された値をそのまま受
け入れるか或いはこの値を修正することができる。
【0075】もし基準位相角のセット点の値として0°
以下又は360°以上が選択されたとすると、オペレー
タはこれらの制限値の中間の値を入力するよう促され
る。当該技術においてよく知られているように、物質接
触部材の振動運動を共振周波数に維持するために、偏心
質量206とドラム102との間の位相角関係を約90
°〜120°の範囲内に維持することが望ましい。望ま
しい実施態様においては、位相角φは105°である。
以下又は360°以上が選択されたとすると、オペレー
タはこれらの制限値の中間の値を入力するよう促され
る。当該技術においてよく知られているように、物質接
触部材の振動運動を共振周波数に維持するために、偏心
質量206とドラム102との間の位相角関係を約90
°〜120°の範囲内に維持することが望ましい。望ま
しい実施態様においては、位相角φは105°である。
【0076】後で説明されるように、位相角φは回転偏
心質量206の周波数を規制する制御パラメータとして
使用される。
心質量206の周波数を規制する制御パラメータとして
使用される。
【0077】プログラムは次いでブロック910に進
み、全印加力(TAF)基準セット点が変更されるべき
か否か決定される。もしそうであるとすると、ブロック
912で全印加力基準調整ルーチンが実行される。ブロ
ック906での位相角基準セット点に対するのと同様な
調整方法で、オペレータは現在格納されている前進及び
後進全印加力基準セット点を観察し、これらを必要に応
じて変更する。ここでもまた、振幅テストが実行されて
選択された全印加力基準セット点が合理的な範囲内にあ
ることが保証される。
み、全印加力(TAF)基準セット点が変更されるべき
か否か決定される。もしそうであるとすると、ブロック
912で全印加力基準調整ルーチンが実行される。ブロ
ック906での位相角基準セット点に対するのと同様な
調整方法で、オペレータは現在格納されている前進及び
後進全印加力基準セット点を観察し、これらを必要に応
じて変更する。ここでもまた、振幅テストが実行されて
選択された全印加力基準セット点が合理的な範囲内にあ
ることが保証される。
【0078】プログラムは次いでブロック914に進
み、突き固め計器機能が必要か否かが決定される。もし
必要であるとすると、ブロック916で突き固め計器ル
ーチンが実行される。突き固め計器ルーチンは車両が突
き固められる物質上を通行する毎にその終端部でその平
均全印加力を演算することを含んでいる。この平均力は
全印加力基準セット点と比較され、もし演算された力が
セット点以上の場合には、土密度の要求が達成されたこ
とになる。
み、突き固め計器機能が必要か否かが決定される。もし
必要であるとすると、ブロック916で突き固め計器ル
ーチンが実行される。突き固め計器ルーチンは車両が突
き固められる物質上を通行する毎にその終端部でその平
均全印加力を演算することを含んでいる。この平均力は
全印加力基準セット点と比較され、もし演算された力が
セット点以上の場合には、土密度の要求が達成されたこ
とになる。
【0079】ブロック916のルーチンは前進又は後進
方向におけるセット点と測定された全印加力の値を表示
するとともに、もし全印加力がセット点以上の場合には
突き固めの終了メッセージを表示する。
方向におけるセット点と測定された全印加力の値を表示
するとともに、もし全印加力がセット点以上の場合には
突き固めの終了メッセージを表示する。
【0080】制御は次いでブロック918に進み、テス
トストリップファイルが利用されるべきか否かが決定さ
れる。もし利用されるべきであるとすると、ブロック9
20でテストストリップルーチンが実行される。このル
ーチンは後述されるが、不揮発性メモリ領域にデータが
蓄積される。
トストリップファイルが利用されるべきか否かが決定さ
れる。もし利用されるべきであるとすると、ブロック9
20でテストストリップルーチンが実行される。このル
ーチンは後述されるが、不揮発性メモリ領域にデータが
蓄積される。
【0081】ブロック920でテストストリップルーチ
ンを実行するには、オペレータはまず既存のテストスト
リップファイルが新しいデータにより更新されるべきか
否か確認しなければならない。更新が確認されたとする
と、システムは新しい測定値を受け入れる。各々の通行
の終端において、偏心質量が休止しているときに、その
通行の進行方向、通行回数及び平均全印加力が表示され
メモリに格納される。この手続はオペレータがテストス
トリップファイルが閉じられプロセスが完了されたと指
摘するまで継続される。
ンを実行するには、オペレータはまず既存のテストスト
リップファイルが新しいデータにより更新されるべきか
否か確認しなければならない。更新が確認されたとする
と、システムは新しい測定値を受け入れる。各々の通行
の終端において、偏心質量が休止しているときに、その
通行の進行方向、通行回数及び平均全印加力が表示され
メモリに格納される。この手続はオペレータがテストス
トリップファイルが閉じられプロセスが完了されたと指
摘するまで継続される。
【0082】プログラムの制御は次いでブロック922
に進み、テストストリップファイルの代わりに校正スト
リップファイルが使用されるべきか否かが決定される。
校正ストリップファイルについても後述されるが、校正
ストリップファイルは実験室での物質の密度測定が高価
になりすぎるとともに非常に時間のかかる小さな作業現
場のために通常使用される。校正ストリップファイルに
関する情報は上述したテストストリップファイルに関す
る情報と同様な方法でブロック924において蓄積さ
れ、テーブルに格納される。
に進み、テストストリップファイルの代わりに校正スト
リップファイルが使用されるべきか否かが決定される。
校正ストリップファイルについても後述されるが、校正
ストリップファイルは実験室での物質の密度測定が高価
になりすぎるとともに非常に時間のかかる小さな作業現
場のために通常使用される。校正ストリップファイルに
関する情報は上述したテストストリップファイルに関す
る情報と同様な方法でブロック924において蓄積さ
れ、テーブルに格納される。
【0083】プログラムはオペレータにテストストリッ
プ又は校正ファイルのどちらが利用されるべきかの情報
を入力することを促し、もしテストストリップルーチン
が選択された場合には必要な通行回数が提供されること
を要求する。オペレータにより校正ストリップファイル
方法が選択された場合には、オペレータはシステムに対
して前進及び後進の両方向の全印加力百分率変化のしき
い値を提供しなければならない。コンピュータは次いで
後述されるように前進及び後進両方向の全印加力基準セ
ット点を計算し、その結果をオペレータに対して表示す
る。これらの値は保護されたメモリ領域に格納される。
プ又は校正ファイルのどちらが利用されるべきかの情報
を入力することを促し、もしテストストリップルーチン
が選択された場合には必要な通行回数が提供されること
を要求する。オペレータにより校正ストリップファイル
方法が選択された場合には、オペレータはシステムに対
して前進及び後進の両方向の全印加力百分率変化のしき
い値を提供しなければならない。コンピュータは次いで
後述されるように前進及び後進両方向の全印加力基準セ
ット点を計算し、その結果をオペレータに対して表示す
る。これらの値は保護されたメモリ領域に格納される。
【0084】制御は次いでブロック934に進み、通行
の終端においてマイクロプロセッサ420に接続された
RS232の出力ポートに平均値が提供されるべきか否
かが決定される。肯定の場合には、ブロック936に進
んでTAF、位相角φ、ドラム及びシャーシの加速度、
偏心体の周波数ω、及びオプションとしてテスト及び校
正ストリップファイルの値を伝達するルーチンが実行さ
れる。
の終端においてマイクロプロセッサ420に接続された
RS232の出力ポートに平均値が提供されるべきか否
かが決定される。肯定の場合には、ブロック936に進
んでTAF、位相角φ、ドラム及びシャーシの加速度、
偏心体の周波数ω、及びオプションとしてテスト及び校
正ストリップファイルの値を伝達するルーチンが実行さ
れる。
【0085】最後に、ブロック938において後述する
均質性テストが実行されるべきか否かが決定される。肯
定の場合には、このテストがブロック940で実行さ
れ、その後プログラムの制御はブロック724に復帰す
る。
均質性テストが実行されるべきか否かが決定される。肯
定の場合には、このテストがブロック940で実行さ
れ、その後プログラムの制御はブロック724に復帰す
る。
【0086】1カウント比較器510からの第1割込信
号が受け取られたときには、標本化保持装置514がカ
ウンタ517からのクロックパルスの受領を開始する。
各々のクロックパルスがマイクロプロセッサ420に対
する割込みを発生し、これによりデータ獲得ルーチンが
実行されている間メインプログラムが中断される。これ
が図10に示されており、このルーチンはドラム及びシ
ャーシの加速度計210,230からのA/D変換器の
出力を読み取り、出力値をメモリに記憶する。ブロック
1002では信号がマイクロプロセッサ420に読み込
まれ、ブロック1004でデータがメモリに適当に配置
される。
号が受け取られたときには、標本化保持装置514がカ
ウンタ517からのクロックパルスの受領を開始する。
各々のクロックパルスがマイクロプロセッサ420に対
する割込みを発生し、これによりデータ獲得ルーチンが
実行されている間メインプログラムが中断される。これ
が図10に示されており、このルーチンはドラム及びシ
ャーシの加速度計210,230からのA/D変換器の
出力を読み取り、出力値をメモリに記憶する。ブロック
1002では信号がマイクロプロセッサ420に読み込
まれ、ブロック1004でデータがメモリに適当に配置
される。
【0087】A/D変換器405,406の各々は12
ビットの出力信号を提供しマイクロプロセッサ420は
同時に16ビットのデータしか受け入れることができな
いので、加速度計の値の1回の完全な読み取りは2つの
連続したデータの読みを必要とする。故に、マイクロコ
ンピュータの第1リードサイクルの間に、ドラム加速度
計のA/D変換器405からの最下位の8ビットが受け
取られ、コンピュータのレジスタにデータワードの最下
位の8ビットとして格納されるとともに、シャーシ加速
度計のA/D変換器406からの最下位の8ビットが読
まれ、データワードの最上位の8ビットとしてレジスタ
に格納される。
ビットの出力信号を提供しマイクロプロセッサ420は
同時に16ビットのデータしか受け入れることができな
いので、加速度計の値の1回の完全な読み取りは2つの
連続したデータの読みを必要とする。故に、マイクロコ
ンピュータの第1リードサイクルの間に、ドラム加速度
計のA/D変換器405からの最下位の8ビットが受け
取られ、コンピュータのレジスタにデータワードの最下
位の8ビットとして格納されるとともに、シャーシ加速
度計のA/D変換器406からの最下位の8ビットが読
まれ、データワードの最上位の8ビットとしてレジスタ
に格納される。
【0088】次のマイクロプロセッサのサイクルで、ド
ラムA/D変換器405からの最上位の4ビットが第2
のコンピュータレジスタにデータワードの最下位ビット
として格納され、データワードの次の4ビットは全て0
とされる。シャーシA/D変換器406の最上位の4ビ
ットはデータワードの次の4ビットとして格納され、続
いて4つの0が付加されて第2の16ビットのデータワ
ードを生成する。
ラムA/D変換器405からの最上位の4ビットが第2
のコンピュータレジスタにデータワードの最下位ビット
として格納され、データワードの次の4ビットは全て0
とされる。シャーシA/D変換器406の最上位の4ビ
ットはデータワードの次の4ビットとして格納され、続
いて4つの0が付加されて第2の16ビットのデータワ
ードを生成する。
【0089】よってコンピュータのレジスタは“ccc
cccccdddddddd”“0000CCCC00
00DDDD”のフォームにアレンジされた各データワ
ードを含んでいる。これらのデータは次いでデータを
“0000DDDDdddddddd”及び“0000
CCCCcccccccc”の形に再組立てすることに
より16ビットのドラム及びシャーシメモリアレイ中に
それぞれ格納される。
cccccdddddddd”“0000CCCC00
00DDDD”のフォームにアレンジされた各データワ
ードを含んでいる。これらのデータは次いでデータを
“0000DDDDdddddddd”及び“0000
CCCCcccccccc”の形に再組立てすることに
より16ビットのドラム及びシャーシメモリアレイ中に
それぞれ格納される。
【0090】故に、2つの連続した読み取りによりシャ
ーシ及びドラム加速度値を同時に示す2つの16ビット
のワードを生成する。データの読み取り及び格納をした
後に、制御はブロック1006に進み標本化カウンタが
1つ増加され、次いでブロック1008に進んで割込プ
ログラムを終了し、メインプログラムの割込みが発生し
た箇所に復帰する。
ーシ及びドラム加速度値を同時に示す2つの16ビット
のワードを生成する。データの読み取り及び格納をした
後に、制御はブロック1006に進み標本化カウンタが
1つ増加され、次いでブロック1008に進んで割込プ
ログラムを終了し、メインプログラムの割込みが発生し
た箇所に復帰する。
【0091】偏心質量206が完全に2回転したことを
示す3カウント比較器512からの第2割込信号をマイ
クロプロセッサ420が受け取るまで、標本化保持装置
514から発生された割込み信号を受け取る毎にデータ
格納ルーチンが実行される。このとき、2つのメモリア
レイは1回の完全なデータ獲得期間の一連の加速度値を
含んでいる。
示す3カウント比較器512からの第2割込信号をマイ
クロプロセッサ420が受け取るまで、標本化保持装置
514から発生された割込み信号を受け取る毎にデータ
格納ルーチンが実行される。このとき、2つのメモリア
レイは1回の完全なデータ獲得期間の一連の加速度値を
含んでいる。
【0092】測定プロセスが図3に図式的に示されてお
り、信号300は偏心質量206が回転する毎に発生さ
れるパルスを含んでいる。信号306中の第1パルスが
標本化保持装置514がクロック信号を受け付けること
を許容する。曲線308のデータ獲得部分中での各々の
クロックパルスが割込みを発生する。
り、信号300は偏心質量206が回転する毎に発生さ
れるパルスを含んでいる。信号306中の第1パルスが
標本化保持装置514がクロック信号を受け付けること
を許容する。曲線308のデータ獲得部分中での各々の
クロックパルスが割込みを発生する。
【0093】2つの偏心サイクルが完了するとデータ獲
得期間が終了し、曲線310のリアルタイム処理部分が
開始する。これらの交互の期間は、車両が突き固められ
る物質10上を通過する間に制御システム400がデー
タを蓄積し続ける限り継続する。
得期間が終了し、曲線310のリアルタイム処理部分が
開始する。これらの交互の期間は、車両が突き固められ
る物質10上を通過する間に制御システム400がデー
タを蓄積し続ける限り継続する。
【0094】図11a,11bに示されたリアルタイム
処理ルーチンは偏心質量206の回転により発生され3
カウント比較器512により生成された割込みにより開
始される。ブロック1102において、回転フラグが
“1”に等しいか否かがチェックされる。もし等しくな
い場合には、フラグが1104で“1”にセットされ、
このルーチンがブロック1106で終了してメインプロ
グラムに復帰する。これはデータの獲得が引き続いて行
われており、データの処理がまだ発生していないことを
示している。
処理ルーチンは偏心質量206の回転により発生され3
カウント比較器512により生成された割込みにより開
始される。ブロック1102において、回転フラグが
“1”に等しいか否かがチェックされる。もし等しくな
い場合には、フラグが1104で“1”にセットされ、
このルーチンがブロック1106で終了してメインプロ
グラムに復帰する。これはデータの獲得が引き続いて行
われており、データの処理がまだ発生していないことを
示している。
【0095】偏心質量206の2回転の終わりで、ブロ
ック1102のテストが回転フラグが“1”にセットさ
れデータの獲得サイクルが完了したことを示すことにな
る。これによりフリップフロップ506がブロック11
08で“0”にリセットされ、データ獲得サイクルを完
了しデータのリアルタイム処理を開始する。
ック1102のテストが回転フラグが“1”にセットさ
れデータの獲得サイクルが完了したことを示すことにな
る。これによりフリップフロップ506がブロック11
08で“0”にリセットされ、データ獲得サイクルを完
了しデータのリアルタイム処理を開始する。
【0096】シャーシ及びドラム加速度データのファイ
ルは分離して処理される。連続した偏心質量の回転サイ
クル中に採集された全印加力データはいくらか異なる
が、2つの連続したサイクルが結合した場合にはこの変
化量は無視できるようになる。後で詳細に説明されるが
ブロック1110では、データは分離して処理され次い
で平均化される。位相角φ、周波数ω、及び全印加力T
AFに関する計算が実行される。
ルは分離して処理される。連続した偏心質量の回転サイ
クル中に採集された全印加力データはいくらか異なる
が、2つの連続したサイクルが結合した場合にはこの変
化量は無視できるようになる。後で詳細に説明されるが
ブロック1110では、データは分離して処理され次い
で平均化される。位相角φ、周波数ω、及び全印加力T
AFに関する計算が実行される。
【0097】周波数の制御 ブロック1112では、マニュアルモードが選択された
か否かが決定される。もし否定的であるとすると、制御
はブロック1114に進んでPIDアルゴリズムが実行
される。PIDアルゴリズムは前回の位相角測定値を開
始点として利用して制御信号を計算する。このアルゴリ
ズムは測定位相角とセット点位相角との均等性を維持す
るように設計されている。PIDアルゴリズムから発生
した誤差はD/A変換器422を介して制御信号として
送られてサーボ弁426を制御し、このサーボ弁426
が偏心質量206の回転速度を制御する。
か否かが決定される。もし否定的であるとすると、制御
はブロック1114に進んでPIDアルゴリズムが実行
される。PIDアルゴリズムは前回の位相角測定値を開
始点として利用して制御信号を計算する。このアルゴリ
ズムは測定位相角とセット点位相角との均等性を維持す
るように設計されている。PIDアルゴリズムから発生
した誤差はD/A変換器422を介して制御信号として
送られてサーボ弁426を制御し、このサーボ弁426
が偏心質量206の回転速度を制御する。
【0098】制御は次いでブロック1116に進み、均
質性テストが要求されるか否かが決定される。もし要求
される場合には、均質性ルーチンがブロック1118で
実行される。このルーチンにおいては、概略車両が2m
進行したことを示す30回の偏心質量の回転サイクルの
データが蓄積される。
質性テストが要求されるか否かが決定される。もし要求
される場合には、均質性ルーチンがブロック1118で
実行される。このルーチンにおいては、概略車両が2m
進行したことを示す30回の偏心質量の回転サイクルの
データが蓄積される。
【0099】30サイクルの全印加力の値が平均化さ
れ、車両によりカバーされる正確な距離が距離センサ4
12により測定されてマイクロプロセッサ420により
蓄積される。これらのデータはテーブルに格納されて、
概略2mのステップ中において全印加力をトレースする
ために使用される。これによりオペレータに突き固めの
均等性が達成されたことを指摘する。
れ、車両によりカバーされる正確な距離が距離センサ4
12により測定されてマイクロプロセッサ420により
蓄積される。これらのデータはテーブルに格納されて、
概略2mのステップ中において全印加力をトレースする
ために使用される。これによりオペレータに突き固めの
均等性が達成されたことを指摘する。
【0100】この手続に引き続いて、或いはもしその機
能が望ましくないときに、制御はブロック1120に進
んで制御パラメータが初期化される。即ち、回転フラグ
がブロック1122で“0”にセットされ、フリップフ
ロップ506がブロック1124で“1”にセットされ
る。これにより、第1割込信号が次に発生すると測定サ
イクル308が繰り返される。この再初期化に引き続い
て、プログラムがブロック1126に進んでこのルーチ
ンが終結され、メインプログラムが割込みされたポイン
トから再実行される。
能が望ましくないときに、制御はブロック1120に進
んで制御パラメータが初期化される。即ち、回転フラグ
がブロック1122で“0”にセットされ、フリップフ
ロップ506がブロック1124で“1”にセットされ
る。これにより、第1割込信号が次に発生すると測定サ
イクル308が繰り返される。この再初期化に引き続い
て、プログラムがブロック1126に進んでこのルーチ
ンが終結され、メインプログラムが割込みされたポイン
トから再実行される。
【0101】もしブロック1112でマニュアルモード
が選択されたとすると、ブロック1114のPIDアル
ゴリズムは実行されずに、プログラムはブロック111
6の均質性テストに直接進み、上述した通りに実行され
る。
が選択されたとすると、ブロック1114のPIDアル
ゴリズムは実行されずに、プログラムはブロック111
6の均質性テストに直接進み、上述した通りに実行され
る。
【0102】位相角、周波数及びTAFの計算 ドラム102に加えられる全ての内部力及び外部力の合
計は0に等しくなければならない。故に、物質10によ
りドラム又は物質接触部材102に加えられる垂直方向
上向きの反応力は、ドラムにより突き固められる物質に
加えられる垂直方向下向きの力の合計に等しくなければ
ならない。
計は0に等しくなければならない。故に、物質10によ
りドラム又は物質接触部材102に加えられる垂直方向
上向きの反応力は、ドラムにより突き固められる物質に
加えられる垂直方向下向きの力の合計に等しくなければ
ならない。
【0103】この垂直方向下向きの力は振動工具又はド
ラム102により突き固められる物質10に加えられる
突き固め力であり、本明細書においては全印加力“TA
F”として示される。全印加力TAFは後述のように計
算される。さらに、本明細書において使用する“垂直”
及び“垂直方向”という用語は、地面に対して垂直方向
を意味する。
ラム102により突き固められる物質10に加えられる
突き固め力であり、本明細書においては全印加力“TA
F”として示される。全印加力TAFは後述のように計
算される。さらに、本明細書において使用する“垂直”
及び“垂直方向”という用語は、地面に対して垂直方向
を意味する。
【0104】上述したように、ドラム及びシャーシの垂
直方向加速度の値Fvd及びFvcは、偏心質量106の連
続した2回転の間に各クロックのカウントにより記録さ
れる。第3回転の間に、そのすぐ前の2回転期間の間に
発生したドラム加速度の最大値Fvdが決定される。
直方向加速度の値Fvd及びFvcは、偏心質量106の連
続した2回転の間に各クロックのカウントにより記録さ
れる。第3回転の間に、そのすぐ前の2回転期間の間に
発生したドラム加速度の最大値Fvdが決定される。
【0105】説明目的のために、連続2回転の間に検出
されたドラム加速度の最大値即ち垂直方向上向きの加速
度の最大値は、Fvd1 及びFvd2 として示される。対応
するシャーシ加速度の値、即ちドラムの加速度が最大値
のときのシャーシ加速度の値はFvc1 及びFvc2 で示さ
れる。
されたドラム加速度の最大値即ち垂直方向上向きの加速
度の最大値は、Fvd1 及びFvd2 として示される。対応
するシャーシ加速度の値、即ちドラムの加速度が最大値
のときのシャーシ加速度の値はFvc1 及びFvc2 で示さ
れる。
【0106】偏心質量206の角度変位、即ち検出位置
からドラムの垂直方向加速度Fvdが最大値を有するとき
の偏心質量206の位置までに偏心質量により横切られ
る放射角度は、位相角φとして示される。2つの測定さ
れた偏心質量回転サイクルでの位相角はそれぞれφ1 及
びφ2 として示され、以下の式により計算される。
からドラムの垂直方向加速度Fvdが最大値を有するとき
の偏心質量206の位置までに偏心質量により横切られ
る放射角度は、位相角φとして示される。2つの測定さ
れた偏心質量回転サイクルでの位相角はそれぞれφ1 及
びφ2 として示され、以下の式により計算される。
【0107】φ1 =(360°×R1 )/n1 ;φ2 =
(360°×R2 )/n2
(360°×R2 )/n2
【0108】ここで、R1 及びR2 はドラム加速度の最
大値Fvd1 及びFvd2 がそれぞれ起こったときのクロッ
クのカウントであり、n1 及びn2 は偏心質量がそれぞ
れ360°回転する間のクロックの全カウント値であ
る。
大値Fvd1 及びFvd2 がそれぞれ起こったときのクロッ
クのカウントであり、n1 及びn2 は偏心質量がそれぞ
れ360°回転する間のクロックの全カウント値であ
る。
【0109】回転偏心質量260の周波数ωは2つの連
続した偏心質量の回転サイクルの間の周波数を平均化す
ることにより計算される。即ち、 ω=(クロック周波数×2)/(n1 +n2 )である。
続した偏心質量の回転サイクルの間の周波数を平均化す
ることにより計算される。即ち、 ω=(クロック周波数×2)/(n1 +n2 )である。
【0110】ここで、クロック周波数はカウンタ517
により提供される信号の周波数であり、n1 及びn2 は
偏心質量がそれぞれ360°回転する間に測定されたク
ロックの全カウント数である。
により提供される信号の周波数であり、n1 及びn2 は
偏心質量がそれぞれ360°回転する間に測定されたク
ロックの全カウント数である。
【0111】連続した2回転サイクルの間のドラムの最
大加速度値Fvd1 及びFvd2 と、対応するシャーシの加
速度値Fvc1 及びFvc2 もまた平均化される。故に、値
Fvd及びFvcは偏心質量206が2回転する間のこれら
のパラメータの平均値を示している。
大加速度値Fvd1 及びFvd2 と、対応するシャーシの加
速度値Fvc1 及びFvc2 もまた平均化される。故に、値
Fvd及びFvcは偏心質量206が2回転する間のこれら
のパラメータの平均値を示している。
【0112】TAFの計算、即ちドラム102により突
き固められる物質10に加えられる全体の力の計算は、
静的な力、動的な力及び求心力の垂直ベクトル成分を加
え合わせることにより達成される。静的な力は、 静的な力=Mv ×gで得られる。 ここでMv は地面に接触する車両の質量であり、gは重
力定数(9.81m/s2 )である。
き固められる物質10に加えられる全体の力の計算は、
静的な力、動的な力及び求心力の垂直ベクトル成分を加
え合わせることにより達成される。静的な力は、 静的な力=Mv ×gで得られる。 ここでMv は地面に接触する車両の質量であり、gは重
力定数(9.81m/s2 )である。
【0113】全印加力の動的な力成分は以下の式により
決定される。 動的な力=(Md ×Fvd)+(Mc ×Fvc) ここで、Md はドラム102の質量であり、Mc はシャ
ーシ106の質量である。シャーシMc の質量は車両の
質量Mv からドラムの質量Md を引いた値、即ちMc =
Mv −Md である。
決定される。 動的な力=(Md ×Fvd)+(Mc ×Fvc) ここで、Md はドラム102の質量であり、Mc はシャ
ーシ106の質量である。シャーシMc の質量は車両の
質量Mv からドラムの質量Md を引いた値、即ちMc =
Mv −Md である。
【0114】回転偏心部材206の全求心力Fc は、 Fc =Me ×r×ω2 である。ここで、Me は偏心部材206の質量、rは回
転中心αからの偏心部材206の重力中心の回転半径で
ある。
転中心αからの偏心部材206の重力中心の回転半径で
ある。
【0115】全印加力TAFに寄与する求心力成分は全
求心力Fc の垂直方向ベクトル成分であり、下記の式に
より計算される。 求心力=Fc ×cosφ 故に、地面接触部材102により突き固められる物質1
0に加えられる垂直方向の全印加力TAFは次の式で表
される。
求心力Fc の垂直方向ベクトル成分であり、下記の式に
より計算される。 求心力=Fc ×cosφ 故に、地面接触部材102により突き固められる物質1
0に加えられる垂直方向の全印加力TAFは次の式で表
される。
【0116】TAF=(Mv ×g)+(Md ×Fvd)+
(Mc ×Fvc)+(Fc ×cosφ)
(Mc ×Fvc)+(Fc ×cosφ)
【0117】要約すると、振動工具により突き固められ
る物質に加えられる全体的な力は、物質接触部材の垂直
方向加速度及び物質接触部材が取り付けられているシャ
ーシの垂直方向加速度を独立して測定することにより決
定される。動的な力及び求心力の計算は物質接触部材又
はドラムがその最下端位置にあるときになされる。これ
は殆どの力がドラムにより地面に加えられるとき、よっ
て、ドラムが最大加速度値を有するときに対応する。
る物質に加えられる全体的な力は、物質接触部材の垂直
方向加速度及び物質接触部材が取り付けられているシャ
ーシの垂直方向加速度を独立して測定することにより決
定される。動的な力及び求心力の計算は物質接触部材又
はドラムがその最下端位置にあるときになされる。これ
は殆どの力がドラムにより地面に加えられるとき、よっ
て、ドラムが最大加速度値を有するときに対応する。
【0118】データは回転質量206の2つの連続した
回転サイクルの間に得られ、全印加力の計算は、即ち垂
直方向に加えられた静的な力、動的な力及び求心力のベ
クトルの合計は1回転サイクルでなされて平均化され
る。
回転サイクルの間に得られ、全印加力の計算は、即ち垂
直方向に加えられた静的な力、動的な力及び求心力のベ
クトルの合計は1回転サイクルでなされて平均化され
る。
【0119】よって、偏心質量206が3回転する毎に
全印加力を示す値が提供される。同様にして、偏心質量
206が3回転する毎に、振動発生偏心質量206の位
相角φ及び回転周波数ωの平均値が提供される。
全印加力を示す値が提供される。同様にして、偏心質量
206が3回転する毎に、振動発生偏心質量206の位
相角φ及び回転周波数ωの平均値が提供される。
【0120】
【産業上の利用可能性】突き固め作業の間に突き固め機
械を共振周波数に制御することの利益は以下の表1によ
く示されている。同一な突き固め物質及び類似な作業条
件下で突き固め機によるテストが実施された。偏心的に
負荷された振動発生回転シャフトの周波数のみが変化さ
れた。
械を共振周波数に制御することの利益は以下の表1によ
く示されている。同一な突き固め物質及び類似な作業条
件下で突き固め機によるテストが実施された。偏心的に
負荷された振動発生回転シャフトの周波数のみが変化さ
れた。
【0121】第1のコラムは突き固め機がその最大周波
数で操作された従来の突き固め方法の間に測定されたパ
ラメータの値を示している。この周波数は約37Hzの
オーダである。第2コラムにおいては、回転偏心質量の
周波数は25Hzの共振周波数に維持された。
数で操作された従来の突き固め方法の間に測定されたパ
ラメータの値を示している。この周波数は約37Hzの
オーダである。第2コラムにおいては、回転偏心質量の
周波数は25Hzの共振周波数に維持された。
【表1】
【0122】上の表から明らかなように、突き固め機の
生産量、即ち1時間で監督密度100%に突き固められ
た物質のトン数は、突き固め機が共振周波数で作動され
ると非常に大きくなる。他の利点としては、共振周波数
では非常に小さな求心力が発生されることであり、これ
により突き固め機の機械的構成要素の摩耗及び疲労を顕
著に減少することができる。
生産量、即ち1時間で監督密度100%に突き固められ
た物質のトン数は、突き固め機が共振周波数で作動され
ると非常に大きくなる。他の利点としては、共振周波数
では非常に小さな求心力が発生されることであり、これ
により突き固め機の機械的構成要素の摩耗及び疲労を顕
著に減少することができる。
【0123】さらに、地面に伝達される全印加力(TA
F)が12.5tから17tに増加していることがみら
れる。このTAFの増加により突き固め機の生産能力が
改良されたことが説明される。もし振動力を生産量で割
るとすると、突き固め機を最大周波数で作動する場合に
は1tの物質を突き固めるのに1040kJのエネルギ
ーが要求されるが、突き固め機を共振周波数で作動する
と1tの物質を突き固めるのに545kJのエネルギー
しか必要でない。
F)が12.5tから17tに増加していることがみら
れる。このTAFの増加により突き固め機の生産能力が
改良されたことが説明される。もし振動力を生産量で割
るとすると、突き固め機を最大周波数で作動する場合に
は1tの物質を突き固めるのに1040kJのエネルギ
ーが要求されるが、突き固め機を共振周波数で作動する
と1tの物質を突き固めるのに545kJのエネルギー
しか必要でない。
【0124】よって、突き固め機を共振周波数で作動す
ることによる省エネ効果は顕著である。本発明は地面に
印加される振動周波数を変化する作業条件下で制御する
ための装置を提供する。これにより共振周波数での連続
操作が可能となり、突き固め機の効率を最適化すること
ができる。
ることによる省エネ効果は顕著である。本発明は地面に
印加される振動周波数を変化する作業条件下で制御する
ための装置を提供する。これにより共振周波数での連続
操作が可能となり、突き固め機の効率を最適化すること
ができる。
【0125】本発明の他の側面、目的及び利益は、添付
図面、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲を研究する
ことにより得ることができる。
図面、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲を研究する
ことにより得ることができる。
【図1】本発明を具備した振動突き固め機の側面図であ
る。
る。
【図2】図1の2−2線に沿った振動突き固め機の断面
図である。
図である。
【図3】本発明を具備した振動突き固め機の操作時に利
用されるパラメータを示す信号の模式図である。
用されるパラメータを示す信号の模式図である。
【図4】本発明実施例に係る振動工具制御装置の主要構
成部分のブロック図である。
成部分のブロック図である。
【図5】本発明実施例に係る振動突き固め機に回転可能
に取り付けられた偏心部材の相対的位置を決定するため
のブロック回路図である。
に取り付けられた偏心部材の相対的位置を決定するため
のブロック回路図である。
【図6】本発明実施例のソフトウェアの割込み部分を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図7a】本発明実施例のソフトウェアプログラムのメ
インルーチンを示すフローチャートである。
インルーチンを示すフローチャートである。
【図7b】図7aの続きであり、メインルーチンを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】本発明実施例のソフトウェアプログラムのリア
ルタイム初期化ルーチンのフローチャートである。
ルタイム初期化ルーチンのフローチャートである。
【図9a】本発明実施例のソフトウェアプログラムの通
行終端ルーチンを示すフローチャートである。
行終端ルーチンを示すフローチャートである。
【図9b】図9aの続きであり、通行終端ルーチンを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図10】本発明実施例のソフトウェアのデータ獲得ル
ーチンを示すフローチャートである。
ーチンを示すフローチャートである。
【図11a】本発明実施例のソフトウェアのリアルタイ
ム処理ルーチンを示すフローチャートである。
ム処理ルーチンを示すフローチャートである。
【図11b】図11aの続きであり、リアルタイム処理
ルーチンを示すフローチャートである。
ルーチンを示すフローチャートである。
100 振動工具(突き固め機) 102,104 物質接触部材(ドラム) 106 シャーシ 204 シャフト 206 偏心部材(偏心質量) 210,230 加速度計 242 変換器
フロントページの続き (72)発明者 マイケル・モーリス・アウバーグ フランス、6300センリス、リュ・デゥ・ケ ミセ73 (72)発明者 マイケル・ヘンリ・フローメンタン フランス、76230イスネービル、リュ・メ サンジェレ33 (72)発明者 レーン・ギルバート・ディベイ フランス、60600クレモント、フィッツ・ ジェームス、リュ・エミル・コンベ10
Claims (6)
- 【請求項1】 物質接触部材(102) と、物質接触部材(1
02) に回転可能に取り付けられたシャフト(204) と、前
記シャフト(204) に偏心して取り付けられた部材(206)
と、前記偏心取付部材(206) を前記物質接触部材(102)
と独立して回転させ前記物質接触部材(102) に振動運動
を付与する手段(202) と、前記偏心取付部材(206) の位
置を検出し前記偏心取付部材(206) が所定の放射位置に
あるのに応じて信号(300) を発生する手段(242) とを有
する突き固め機械(100) の振動周波数制御装置(400) で
あって、 前記物質接触部材(102) の垂直方向加速度を示す信号(3
04) を発生するように前記物質接触部材(102) に位置付
けして取り付けられた加速度計(210) と;所定の周波数
を有する信号(306) を発生するクロック手段(517) と;
前記加速度信号(304) 、前記偏心取付部材の位置信号(3
00) 及び前記クロック信号(306) を受け取り、偏心取付
部材(206) が前記所定位置にあるとき及び前記加速度信
号(304) が最大値を有するときを決定し、位置信号(30
0) と加速度信号(304) の最大値との間の時間差を測定
し、前記時間差の間に前記偏心取付部材(206) により横
切られる放射角φの値を計算し、前記計算された放射角
φに対応する信号を発生する手段(420) と;前記計算さ
れた放射角φに対応する前記信号を受け取り、前記計算
された放射角φ信号の値を基準値と比較し、前記放射角
φ信号と前記基準値との間の差分を示す制御信号を発生
し、前記偏心取付部材(206) の前記回転手段(202) に前
記制御信号を送出する手段(426)と;を具備したことを
特徴とする突き固め機械(100) の振動周波数制御装置(4
00)。 - 【請求項2】 前記加速度信号、位置信号及びクロック
信号を受け取る手段(420) は、前記偏心取付部材(206)
の連続した2回転サイクルでの前記位置信号(300) と前
記加速度最大値信号(304) との間の時間差を測定し、2
つの測定された時間差を平均化し、連続した2回転サイ
クル中での前記偏心取付部材(206) により横切られた放
射角φの平均値を計算し、前記放射角φの計算された平
均値に対応する信号を発生する手段(420) を含んでいる
ことを特徴とする請求項1記載の装置(400) 。 - 【請求項3】 前記計算された放射角φに対応する信号
を視覚的に表示する手段(430) をさらに含んでいること
を特徴とする請求項1記載の装置(400) 。 - 【請求項4】 物質接触部材(102) と、前記物質接触部
材(102) に取り付けられたシャフト(204) に偏心して取
り付けられた部材(206) と、前記偏心取付部材(206) を
回転する手段(202) と、前記偏心取付部材(206) の位置
を検出し前記偏心取付部材(206) が所定の放射位置にあ
るのに応じて信号(300) を発生する手段(242) とを有す
る突き固め機械(100) の振動周波数制御方法であって、 前記物質接触部材(102) の垂直加速度を示す信号(304)
を発生し;所定の周波数を有する時間信号(306) を発生
し;前記加速度信号(304) 、位置信号(300) 及び時間信
号(306) を受け取り;前記偏心取付部材(206) が前記所
定位置にあるときを決定し;前記加速度信号(304) が最
大値を有するときを決定し;前記位置信号(300) と前記
加速度信号(304) の最大値との間の差分を測定し;前記
時間差の間に前記偏心取付部材(206) により横切られる
放射角φの値を計算し;前記計算された放射角φの値に
対応する信号を発生し;前記計算された放射角φ信号の
値と基準値とを比較し;前記計算された放射角φ信号の
値と前記基準値との差分を示す制御信号を発生し;前記
制御信号に応じて前記偏心取付部材(206) を回転する前
記手段(202) を制御する;各ステップから構成されるこ
とを特徴とする突き固め機械(100) の振動周波数制御方
法。 - 【請求項5】 偏心取付部材(206) の連続した2回転サ
イクルでの位置信号(300) と前記加速度信号(304) の最
大値との間の時間差を測定し;前記測定された2回の時
間差を平均化し;2回の連続した回転サイクル中での偏
心取付部材(206) により横切られる放射角φの平均値を
計算し;前記放射角φの平均値に対応する信号を発生す
るステップをさらに含むことを特徴とする請求項4記載
の方法。 - 【請求項6】 前記計算された放射角φの値を視覚的に
表示するステップを含むことを特徴とする請求項4記載
の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP90401415A EP0459063B1 (en) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | Apparatus and method for controlling the frequency of vibration of a compacting machine |
| FR90401415.6 | 1990-05-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06316906A true JPH06316906A (ja) | 1994-11-15 |
| JP2809530B2 JP2809530B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=8205716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3144244A Expired - Lifetime JP2809530B2 (ja) | 1990-05-28 | 1991-05-21 | 突き固め機械の振動周波数制御装置及び制御方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5177415A (ja) |
| EP (1) | EP0459063B1 (ja) |
| JP (1) | JP2809530B2 (ja) |
| CA (1) | CA2039751A1 (ja) |
| DE (1) | DE69003530T2 (ja) |
| ES (1) | ES2045844T3 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106868989A (zh) * | 2017-03-01 | 2017-06-20 | 长安大学 | 振动压路机钢轮无级调幅装置 |
| JP2017133220A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 若築建設株式会社 | 締固め評価方法、及び締固め評価システム |
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| CN108130849A (zh) * | 2018-02-22 | 2018-06-08 | 长安大学 | 具有报警功能的路基连续压实实时测量监控系统及方法 |
| JP2020534459A (ja) * | 2017-09-27 | 2020-11-26 | ハム アーゲーHamm AG | 振動モジュール |
| CN112942294A (zh) * | 2021-05-13 | 2021-06-11 | 西南交通大学 | 一种路基均匀性检测方法、装置、设备及可读存储介质 |
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|---|---|---|---|---|
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| SE502079C2 (sv) * | 1993-10-14 | 1995-08-07 | Thurner Geodynamik Ab | Styrning av en packningsmaskin med mätning av underlagets egenskaper |
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| USD396431S (en) | 1995-02-16 | 1998-07-28 | Dynapac Heavy Equipment Ab | Road roller with an asymmetrical cabin for an operator |
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