JPH06317135A - 液レベル検出装置 - Google Patents

液レベル検出装置

Info

Publication number
JPH06317135A
JPH06317135A JP11074193A JP11074193A JPH06317135A JP H06317135 A JPH06317135 A JP H06317135A JP 11074193 A JP11074193 A JP 11074193A JP 11074193 A JP11074193 A JP 11074193A JP H06317135 A JPH06317135 A JP H06317135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermistor
reed switch
oil
turned
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP11074193A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Kurata
信夫 倉田
Hiroshi Toyama
浩 遠山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP11074193A priority Critical patent/JPH06317135A/ja
Publication of JPH06317135A publication Critical patent/JPH06317135A/ja
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】特別な遅延回路を省略して液レベルの変動・挙
動に起因した誤検出を防止する。 【構成】リードスイッチ1、サーミスタ2及びウォーニ
ングランプ3を電気的に直列に接続する。その直列回路
の一端をバッテリのプラス端子に接続し、他端を接地す
る。リードスイッチ1はフロートの上下によりオン・オ
フさせる。サーミスタ2は電圧が付加されてから雰囲気
温度に応じた所定時間を経過した後に抵抗値が低くな
り、通電を許容するものとする。ウォーニングランプ3
はサーミスタ2の通電が許容されると点灯してオイル不
足の警告を行う。従って、オイルレベルOLが減少して
リードスイッチ1がオンされると、そのオンから雰囲気
温度に応じた所定時間だけ遅延された後に、サーミスタ
スイッチ2の通電が許容されてウォーニングランプ3が
点灯される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば内燃機関のオ
イルパン等において、その液レベルの変化を検出するた
めに使用される液レベル検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術として、例えば「ト
ヨタ・クラウンマジェスタ・新型車解説書(1991年
10月発行)」に紹介されたエンジンオイルレベルセン
サとそれを使用したオイルレベルウォーニングシステム
が知られている。
【0003】ここで紹介されたオイルレベルセンサはオ
イルパンに取り付けられており、フロートの上下により
オン・オフされるリードスイッチと、エンジンオイルの
温度によりオン・オフするサーモスイッチとから構成さ
れている。そして、ウォーニングシステムとしては、オ
イルレベルが所定の基準レベルよりも減少したときに、
オイルレベルセンサがそれを検知する。又、その検知信
号を受けて専用の電子制御回路(ECU回路)がコンビ
ネーションメータ内のディスプレイを表示駆動させる。
これにより、オイル不足が運転者に警告されるようにな
っている。
【0004】一般にオイルパンでは、冷間時にオイル温
度が所定値以下の場合には、オイル粘度が高いことから
エンジンへのオイル上がりが生じ易くなる。そのため、
オイル量が充分であるにもかかわらずオイルレベルが低
下することがある。そこで、上記のオイルレベルセンサ
では、オイル温度が低い場合にサーモスイッチがオンと
なり、ECU回路がそれを受けてリードスイッチのオン
・オフに関係なくディスプレイにオイル不足の表示を行
わせないようになっている。一方、温間時にオイル温度
が所定値以上でオイルレベルが基準レベルよりも減少し
た場合には、サーモスイッチ及びリードスイッチがとも
にオフとなり、ECU回路がそれを受けてディスプレイ
にオイル不足の表示を行わせるようになっている。又、
走行車両のコーナリング時等には、オイルレベルの変動
・挙動に起因してオイルレベルセンサで誤検出のおそれ
が考えられる。そこで、このオイルレベルウォーニング
システムでは、リードスイッチからのオン・オフ信号の
切り換わりを所定時間(約40秒間)だけ遅延させるた
めの遅延回路が設けられている。そして、その遅延回路
によりECU回路で実行されるディスプレイでのオイル
不足の表示を遅らせるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、前記従来技術
では、オイルレベルの変動・挙動に起因した誤検出を回
避するために、遅延回路を別途に設けなければならず、
その分だけシステム全体の回路構成が複雑となり、コス
トアップを招来することにもなっていた。
【0006】この発明は前述した事情に鑑みてなされた
ものであって、その第1の目的は、特別な遅延回路を省
略して液レベルの変動・挙動に起因した誤検出を防止す
ることの可能な液レベル検出装置を提供することにあ
る。又、第2の目的は、液レベルが頻繁に変動する場合
であっても安定した検出を行うことの可能な液レベル検
出装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、第1の発明においては、液溜め内において液
レベルが所定の基準レベル以下になったときにオンとな
るスイッチと、液溜め内に配置され、電圧が付加されて
から雰囲気温度に応じた所定時間を経過した後に抵抗値
が低くなるサーミスタとを備え、それらスイッチとサー
ミスタとを電気的に直列に接続したことを趣旨としてい
る。
【0008】又、上記第2の目的を達成するために、第
2の発明においては、液溜め内において液レベルが所定
の基準レベル以下になると同時に電圧が付加され、その
電圧が付加されてから液溜め内の雰囲気温度に応じた所
定時間を経過した後に抵抗値が低くなるサーミスタを備
え、そのサーミスタを液溜め内の基準レベルの近傍に配
設したことを趣旨としている。
【0009】
【作用】上記第1の発明の構成によれば、電気的に直列
に接続されたスイッチとサーミスタとが電源に接続され
た状態において、液溜め内の液レベルが基準レベル以下
になることにより、スイッチがオンとなってサーミスタ
に電圧が付加される。又、その電圧が付加されてから雰
囲気温度に応じた所定時間を経過した後に、サーミスタ
の抵抗値が低くなる。これにより、サーミスタの通電が
許容され、その通電が液レベルの低下を指示する電気信
号として出力される。従って、スイッチがオンとなって
からサーミスタの通電が許容されるまでの所定時間の間
だけ、液レベルの低下を指示する電気信号の出力が遅延
される。
【0010】又、上記第2の発明の構成によれば、サー
ミスタには、液溜め内の液レベルが基準レベル以下にな
ると同時に電圧が付加される。そして、その電圧が付加
されてから液溜め内の雰囲気温度に応じた所定時間を経
過した後に、サーミスタの抵抗値が低くなる。これによ
り、サーミスタの通電が許容され、その通電が液レベル
の低下を指示する電気信号として出力される。従って、
サーミスタの通電が許容されるまでの所定時間の間だ
け、液レベルの低下を指示する電気信号の出力が遅延さ
れる。しかも、サーミスタが基準レベルの近傍に配設さ
れていることから、その基準レベルの付近で液レベルが
頻繁に変動したとしても、サーミスタは常に液に浸され
ることになる。従って、サーミスタは絶えず液に熱を奪
われることになり、サーミスタによる上記の遅延作用が
不安定になることはない。
【0011】
【実施例】
(第1実施例)以下、第1の発明の液レベル検出装置を
自動車用のオイルレベル検出装置に具体化した第1実施
例を図1〜図7に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1はこの実施例におけるオイルレベル検
出装置の構成を示す電気回路図である。このオイルレベ
ル検出装置はリードスイッチ1と、NTCタイプのサー
ミスタ2と、ウォーニングランプ3とが電気的に直列に
接続された直列回路の構成となっている。そして、その
直列回路の一端側がバッテリのプラス端子(B+)に接
続され、他端側が接地(GND)されている。
【0013】リードスイッチ1は後述するフロート12
の上下動によって動作するものであり、オンされること
により通電可能な状態となる。サーミスタ2は電圧が付
加されてから雰囲気温度に応じた所定時間を経過した後
に抵抗値が低くなり、それによって通電が許容される。
即ち、スイッチング動作に至る。
【0014】ここで、サーミスタ2の特性について詳し
く説明する。図3のグラフは、ある一定の雰囲気温度下
で実験的に確かめられたサーミスタ2の通電電流に対す
る端子間電圧の関係を示している。このグラフからも分
かるように、端子間電圧は通電電流の増加に伴い増加す
るが、ある電流値I1で増加が頭打ちとなり、更に電流
値I2からは徐々に減少している。これは、通電電流の
増加が電流値I1以上になると、サーミスタ2それ自体
が発熱して熱暴走を起こし、その抵抗値が徐々に低下す
ることに起因している。
【0015】図4のグラフは、ある一定の電流値
(「0.1mA」,「100mA」)の下で実験的に確
かめられたサーミスタ2の雰囲気温度に対する抵抗値の
関係を示している。このグラフからも分かるように、
「0.1mA」だけ電流を流した場合には、抵抗値は雰
囲気温度の上昇に伴い「350℃」付近まで徐々に低下
し、温度測定に供されるのに適した特性を示している。
これに対し、「100mA」の電流を流した場合には、
抵抗値はほぼ「60℃」の雰囲気温度で急激に低下して
いる。これは、雰囲気温度の上昇がほぼ「60℃」に達
すると、サーミスタ2それ自体が急激に発熱して熱暴走
を起こすことに起因している。
【0016】図5のグラフは、ある一定の電圧(「12
V」,「15V」)の下で実験的に確かめられたサーミ
スタ2の雰囲気温度に対するスイッチング動作の遅延時
間の関係を示している。このグラフからも分かるよう
に、遅延時間は雰囲気温度の上昇に伴い短くなってい
る。ここで、例えば「100℃」の雰囲気温度では、
「12V」,「15V」の電圧に対してほぼ「55
秒」,「40秒」の遅延時間が得られる。
【0017】この実施例では、上記のような特性を有す
るサーミスタ2とリードスイッチ1とにより後述するオ
イルレベルセンサ4に内蔵されたセンサ回路5が構成さ
れている。
【0018】一方、ウォーニングランプ3は運転席のコ
ンビネーションメータ内に配置されている。そして、ウ
ォーニングランプ3はリードスイッチ1及びサーミスタ
2を通じて所定値以上の電流が供給されたときに点灯
し、それによって運転者にオイル不足が警告されるよう
になっている。
【0019】図2はオイルレベルセンサ4の構造を示す
断面図である。このオイルレベルセンサ4は導電性の金
属よりなるターミナルハウジング6を備え、同ハウジン
グ6の上側には、絶縁材料よりなるコネクタ7が組み付
けられている。コネクタ7には外部出力用のターミナル
8が固定されている。このターミナル8は、前述したウ
ォーニングランプ3を介して図示しないバッテリに接続
されている。一方、ターミナルハウジング6の下側に
は、導電性の金属よりなる保護パイプ9の基端部が組み
付けられている。又、保護パイプ9の先端部には、パイ
プ状の保護カバー10が組み付けられている。保護パイ
プ9の先端内部には、インシュレータ11を介してサー
ミスタ2が固定されている。保護カバー10の内部に
は、リードスイッチ1が固定されている。又、保護カバ
ー10の外周には、リング状のフロート12が上下動可
能に組み付けられている。更に、保護カバー10の先端
には、導電性の金属よりなる大径のストッパ13が固着
されており、このストッパ13によりフロート12の抜
け止めが施されている。フロート12の内部には、リー
ドスイッチ1を動作させるためのマグネット14が組み
込まれている。ターミナル8とサーミスタ2の一方の端
子とはリード線15により接続されている。又、サーミ
スタ2の他方の端子とリードスイッチ1の一方の端子と
は互いに接続されている。更に、リードスイッチ1の他
方の端子はストッパ13に接続され、接地が施されてい
る。
【0020】そして、このように構成されたオイルレベ
ルセンサ4が、そのターミナルハウジング6にてエンジ
ンブロック16に取り付けられ、その保護パイプ9及び
保護カバー10が液溜めとしてのオイルパン17のエン
ジンオイル中に漬け込まれている。この状態で、エンジ
ンオイル量が充分にある場合には、エンジンオイル中に
位置するフロート12が浮き上がろうとして保護カバー
10の上部に位置することになる。これにより、リード
スイッチ1がオフされ、通電不能な状態となる。これに
対して、エンジンオイル量が減少してそのオイルレベル
OLが所定の基準レベルよりも低下した場合には、その
レベル低下に伴い、エンジンオイル中に位置するフロー
ト12が保護カバー10の下部に位置することになる。
これにより、リードスイッチ1がマグネット14の磁力
によってオンされ、通電可能な状態となる。
【0021】次に、上記のように構成したオイルレベル
検出装置の作用を説明する。図6のグラフは、エンジン
オイル量が充分でオイルレベルOLが充分に高い場合に
おける、雰囲気温度に対するリードスイッチ1のオン・
オフ、サーミスタ2の抵抗値、及びウォーニングランプ
3の点灯・消灯の関係を示している。
【0022】この状態では、エンジンオイル中に位置す
るフロート12が常に保護カバー10の上部に位置する
ことから、リードスイッチ1は常にオフとなり、通電不
能な状態となっている。従って、サーミスタ2及びウォ
ーニングランプ3にはバッテリから電流が流れることは
ない。そして、サーミスタ2では、その抵抗値が雰囲気
温度の上昇に伴い僅かな変化を示すだけとなり、通電が
許容されることはない。これにより、ウォーニングラン
プ3は消灯のままとなる。
【0023】一方、図7のグラフは、オイルレベルOL
が基準レベルよりも低い場合、即ちオイル不足の場合に
おける、雰囲気温度に対するリードスイッチ1のオン・
オフ、サーミスタ2の抵抗値、及びウォーニングランプ
3の点灯・消灯の関係を示している。
【0024】この状態では、エンジンオイル中に位置す
るフロート12がオイルレベルOLの低下に伴い保護カ
バー10の下部に位置することから、マグネット14の
磁力によってリードスイッチ1がオンとなり、通電可能
な状態となる。従って、リードスイッチ1がオンされる
と同時に、サーミスタ2にはバッテリの電圧が付加され
る。そして、その電圧付加状態において、サーミスタ2
の抵抗値は、雰囲気温度がほぼ「60℃」に達したとこ
ろで急激に低下する。又、その抵抗値の急激な低下に伴
ってサーミスタ2の通電が許容され、オイルレベルOL
の低下を指示する電気信号としての電流がウォーニング
ランプ3に流れて同ランプ3が点灯される。そして、オ
イル不足であることが運転者に警告される。
【0025】よって、この実施例では、雰囲気温度が
「60℃」よりも低いためにオイル粘度が高いような状
態では、サーミスタ2の通電が許容されてウォーニング
ランプ3が点灯することはない。そのため、この実施例
では、冷間時にエンジンへのオイル上がりが激しいよう
な場合に、オイルレベルOLの低下からオイル不足が誤
って検出されることを未然に防止することができ、その
ことが誤って警告されることを未然に防止することがで
きる。
【0026】更に、この実施例では、サーミスタ2の通
電が許容されるまでに、図5に示すような雰囲気温度に
応じた遅延時間を要する。従って、リードスイッチ1が
オンされてサーミスタ2に電圧が付加されてから、その
サーミスタ2の通電が許容されるまでの遅延時間の間だ
け、ウォーニングランプ3の点灯が実質的に遅延され
る。
【0027】そのため、この実施例では、エンジンオイ
ル量が充分であるにもかかわらず、オイルレベルOLの
変動・挙動に起因してリードスイッチ1が誤ってオンさ
れたとしても、そのオンの時点からウォーニングランプ
3が点灯し始めるまでに遅延時間分の遅れが与えられ
る。その結果、オイルレベルOLの変動・挙動に起因し
たオイル不足の誤検出を回避することができる。しか
も、この実施例では、上記のような遅延時間を設定する
ために特別な遅延回路を何ら設けていない。つまり、こ
の実施例では、特別な遅延回路を省略した上でオイルレ
ベルOLの変動・挙動に起因した誤検出を未然に防止す
ることができ、しかも信頼性の高い動作を実現すること
ができるのである。
【0028】従って、この実施例では、特別な遅延回路
を設けていない分だけ装置全体の回路構成を簡略化する
ことができ、延いては装置のコストアップをも抑えるこ
とができる。
【0029】更に、この実施例では、上記のような電気
回路の作用によりオイル不足の判定を行い、その判定結
果によりウォーニングランプ3の点灯・消灯を行ってい
る。従って、この実施例では、従来技術とは異なり、オ
イル不足判定のための特別なECU回路を設ける必要が
ない。そして、そのECU回路を省略した分だけ更に回
路構成を簡略化することができ、延いては装置のコスト
ダウンに寄与することができる。又、ECU回路を省略
できることから、その分だけ車両に対する装置の搭載性
を向上させることもできる。
【0030】(第2実施例)次に、第1及び第2の発明
の液レベル検出装置を自動車用のオイルレベル検出装置
に具体化した第2実施例を図8〜図15に基づいて詳細
に説明する。
【0031】図8はこの実施例におけるオイルレベル検
出装置の構成を示す電気回路図である。この実施例にお
ける電気的な構成については、前記第1実施例のそれと
基本的に同じである。即ち、リードスイッチ21と、サ
ーミスタ22と、ウォーニングランプ23とが電気的に
直列に接続されている。又、その直列回路の一端側はバ
ッテリのプラス端子(B+)に接続され、他端側が接地
(GND)されている。
【0032】リードスイッチ21は後述するフロート3
5の動きによりオンされるものである。又、サーミスタ
22は電圧が付加されてから雰囲気温度に応じた所定時
間を経過した後に抵抗値が低くなり、それによって通電
が許容されるものであり、その特性は前記第1実施例の
それと基本的に同じである。
【0033】そして、リードスイッチング21とサーミ
スタ22とにより後述するオイルレベルセンサ25に内
蔵されたセンサ回路24が構成されている。又、ウォー
ニングランプ23は、第1実施例と同じく運転席に配設
されている。
【0034】図9はオイルレベルセンサ25の構造を示
す断面図である。このオイルレベルセンサ25は導電性
の金属よりなるターミナルハウジング26を備え、同ハ
ウジング26の上側には、絶縁材料よりなるコネクタ2
7が組み付けられている。コネクタ27の内部にはター
ミナル27aが設けられ、そのターミナル27aが前述
したウォーニングランプ23を介して図示しないバッテ
リに接続されている。ターミナルハウジング26の下側
には、導電性の金属よりなるブラケット28が取り付け
られている。このブラケット28は断面L字状をなすも
のであり、その先端側が水平に延びるアーム29となっ
ている。アーム29の上面には、絶縁材料よりなるカバ
ー30が取り付けられている。又、そのカバー30の上
面には、二つのターミナル31,32が取り付けられて
いる。
【0035】一方、カバー30の下面側には、下方へ延
びる保護パイプ33が一体に設けられている。この保護
パイプ33はアーム29を貫通して配置されており、下
方へ向けて開口されている。又、保護パイプ33の基部
には、空気抜き用の複数の孔33aが形成されている。
この保護パイプ33の内部には、前述したサーミスタ2
2がカバー30に固定されて配置されている。又、その
サーミスタ22から延びる一対のリード線22a,22
bが、各ターミナル31,32にそれぞれ接続されてい
る。
【0036】同じく、カバー30の下面側には、下方へ
延びる別の保護パイプ34が取り付けられている。この
保護パイプ34は導電性の金属よりなり、アーム29を
貫通してその下方に配置されている。そして、その保護
パイプ34の内部には、リードスイッチ21が配置され
ている。即ち、保護パイプ34は同一水平面内において
保護パイプ33と並列に配置されており、その内部のリ
ードスイッチ21もサーミスタ22とほぼ同一の水平面
内において並列に配置されている。保護パイプ34の外
周には、リング状のフロート35が上下動可能に組み付
けられている。又、保護パイプ34の下端には、同パイ
プ34よりも大径で導電性の金属よりなるストッパ36
が固着されている。このストッパ36によりフロート3
5の抜け止めが施されている。フロート35の内部に
は、リードスイッチ21を動作させるためのマグネット
37が組み込まれている。又、リードスイッチ21の一
方のリード線21aはカバー30を貫通してターミナル
32に接続され、他方のリード線21bはストッパ36
に接続されて接地が施されている。
【0037】そして、コネクタ27のターミナル27a
とカバー30の上のターミナル31とがリード線38に
より接続されている。このようにして、ターミナル27
aとブラケット28との間で、リードスイッチ21とサ
ーミスタ22とが電気的に直列に接続されている。この
ように構成されたオイルレベルセンサ25は、そのター
ミナルハウジング26にてエンジンブロック39に取り
付けられている。そして、その二つの保護パイプ33,
34が、オイル溜めとしてのオイルパン40のエンジン
オイル中に漬け込まれている。
【0038】この状態で、エンジンオイル量が充分にあ
る場合には、エンジンオイル中に位置するフロート35
が浮き上がろうとして、アーム29に当たり保護パイプ
34の上部に位置することになる。これにより、リード
スイッチ21がオフされて通電不能な状態となる。これ
に対し、エンジンオイル量が減少してそのオイルレベル
OLが所定の基準レベルよりも低下した場合には、その
レベル低下に伴い、エンジンオイル中に位置するフロー
ト35が保護パイプ34の下部に位置することになる。
これにより、リードスイッチ21がマグネット37の磁
力によってオンされて通電可能な状態となる。
【0039】又、この実施例において、リードスイッチ
21とサーミスタ22の位置関係は以下のように設定さ
れている。即ち、図10に示すように、フロート35に
よってリードスイッチ21がオンされる位置を基準レベ
ルBLとすると、サーミスタ22はその基準レベルBL
の近傍に配設されている。具体的には、サーミスタ22
が基準レベルBLよりも上側に配置され、その基準レベ
ルBLとサーミスタ22との相対高さHが、この実施例
では「5mm」に設定されている。この相対高さHは、
サーミスタ22の特性から得られる平均遅延時間と、サ
ーミスタ22を流れる平均電流との関係によって実験的
に確かめられたものである。
【0040】即ち、図11のグラフは、前述した基準レ
ベルBLとサーミスタ22の下端との相対高さH、サー
ミスタ22を流れる平均電流、サーミスタ22による平
均遅延時間の関係を示している。このグラフにおいて、
実線で示す曲線A,aは、オイル液面の振動波高を「1
mm以下」とした条件下の実験結果を示している。二点
鎖線で示す曲線B,bは、オイル液面の振動波高を「3
mm」、その振動周波数を「0.3Hz」とした条件下
の実験結果を示している。又、破線で示す曲線C,c
は、オイル液面の振動波高を「3mm」、その振動周波
数を「0.1Hz」とした条件下の実験結果を示してい
る。更に、このグラフにおいて、基準電流値Ibよりも
上側の領域が、フォーニングランプ23が点灯し得る
「点灯領域」を示し、基準時間Tbよりも上側の領域
が、実用的な遅延時間を満足する「実用領域」を示して
いる。又、相対方さHが「0」となる位置が基準レベル
BLとなっており、その基準レベルBLよりも下側が
「液中」、上側が「気中」とされている。
【0041】このグラフからも明らかなように、全ての
曲線A,B,C,a,b,cが、ウォーニングランプ2
3を点灯させるべき「気中」において、平均電流値で
「点灯領域」を満足し、且つ平均遅延時間で「実用領
域」を満足し得るのは、相対高さHで「5mm」のとこ
ろであることが分かる。このことから、この実施例で
は、相対高さHが「5mm」に設定されている。
【0042】更に、この実施例では、オイル液面の変動
に起因してリードスイッチ21がオン・オフを頻繁に繰
り返すことを防止すべく、リードスイッチ21の特性が
以下のように設定されている。即ち、リードスイッチ2
1がオフ状態からオン状態へ切り換わる際のマグネット
37から受ける磁界の強さを感動値Piとし、その逆に
オン状態からオフ状態へと切り換わる際の磁界の強さを
開放値Doとする。この実施例では、その開放値Doと
感動値Piとの比(Do/Pi)が「0.2〜0.6」
の範囲に設定されている。又、リードスイッチ21に対
するマグネット37の移動範囲と移動方向の違いによ
り、リードスイッチ21のオン・オフの切換えはある程
度のヒステリシスをもって行われる。この実施例では、
そのヒステリシスを「ホールド領域」として、その「ホ
ールド領域」が「0.5〜3.5mm」の範囲に設定さ
れている。即ち、開放値Doと感動値Piとの比(Do
/Pi)に対する「ホールド領域」の関係が、図12の
グラフに斜線で示す範囲になるように設定されている。
【0043】詳しく説明すると、図13(a),(b)
において、リードスイッチ21はその周囲にて上下動可
能なマグネット37の磁界の影響を受けてオン・オフさ
れる。即ち、図13(a)に示すように、マグネット3
7がリードスイッチ21の接点21cからある程度離れ
た状態では、接点21cが開放されてリードスイッチ2
1がオフ状態となる。又、図13(b)に示すように、
マグネット37がリードスイッチ21の接点21cにあ
る程度近づいた状態では、接点21cが閉じてリードス
イッチ21がオン状態となる。そして、リードスイッチ
21は一旦オン状態になると、その接点21cが閉じる
力を保持することから、接点21cが開放され難くな
る。そのため、図14に示すように、リードスイッチ2
1はマグネット37がある程度移動しても、その磁界の
影響を受ける範囲内でオン状態が保持される。又、図1
4に示すように、リードスイッチ21のオン状態が保持
されるマグネット37の移動範囲は、その移動方向の違
い(実線の矢印方向と破線の矢印方向)により若干異な
り、その移動範囲のズレ分が「ホールド領域」となる。
この「ホールド領域」は開放値Do及び感動値Pi等に
依存して決定される。この実施例では、リードスイッチ
21における接点21cの材質及び鋼性を適宜に変える
ことにより、開放値Doと感動値Piが決定されてい
る。又、これら開放値Doと感動値Piとの比(Do/
Pi)及びマグネット37の着磁状態等により「ホール
ド領域」が決定されている。更に、この実施例では、マ
グネット37の移動範囲、即ち最上位置と最下位置との
間で「ホールド領域」の位置が図14に示すような関係
に設定されている。
【0044】ここで、本実施例における「ホールド領
域」の下限値、即ち「0.5mm」は、リードスイッチ
21のオン・オフの繰り返し、延いてはウォーニングラ
ンプ23の点滅の有無を根拠に設定されている。即ち、
図15のグラフは「ホールド領域」の大きさに対するウ
ォーニングランプ23の点滅回数(回/秒)の関係につ
いての実験結果を示している。この実験は、ウォーニン
グランプ23が点灯し始めようとするオイルレベルO
L、即ち前述した基準レベルBLの付近で行われてい
る。このグラフからも明らかなように、ウォーニングラ
ンプ23の点滅は「ホールド領域」の大きさが「0.5
mm」を上回る付近で無くなる。このことから、「ホー
ルド領域」の下限値が「0.5mm」に設定されている
のである。一方、本実施例における「ホールド領域」の
上限値、即ち「3.5mm」は、オイルパン40内にお
けるオイル液面の振幅が通常「0.1〜0.4mm」
で、その振動周波数が「0.5〜10Hz」程度である
ことと、フロート35の質量及び形状等を考慮して設定
されている。
【0045】次に、上記のように構成したオイルレベル
検出装置の作用を説明する。今、エンジンオイル量が充
分でオイルレベルOLが充分に高い場合には、エンジン
オイル中に位置するフロート35が保護パイプ34の上
部に位置することから、リードスイッチ21は常にオフ
となる。従って、サーミスタ22及びウォーニングラン
プ23にはバッテリから電流が流れることはない。そし
て、サーミスタ22では、その抵抗値が雰囲気温度の上
昇に伴い僅かな変化を示すだけとなり、サーミスタ22
の通電が許容されることはない。これにより、ウォーニ
ングランプ23は消灯のままとなる。
【0046】一方、オイルレベルOLが基準レベルより
も低い場合には、エンジンオイル中に位置するフロート
35がオイルレベルOLの低下に伴い保護パイプ34の
下部に位置することになる。よって、マグネット37の
磁力によりリードスイッチ21がオンとなる。従って、
リードスイッチ21がオンされると同時に、サーミスタ
2にはバッテリから電圧が付加される。そして、サーミ
スタ22の抵抗値は雰囲気温度に応じた所定時間を経過
した後に急激に低下する。又、それによってサーミスタ
22の通電が許容されて、オイルレベルOLの低下を指
示する電気信号としての電流がウォーニングランプ23
へ流れて同ランプ23が点灯され、オイル不足であるこ
とが運転者に警告される。
【0047】従って、この実施例では、雰囲気温度が低
いためにオイル粘度が高いような状態では、サーミスタ
22の通電が許容されてウォーニングランプ23が点灯
することはない。そのため、この実施例では、冷間時に
エンジンへのオイル上がりが激しいような場合に、オイ
ルレベルOLの低下からオイル不足が誤って検出されて
そのことが誤って警告されることを未然に防止すること
ができる。
【0048】更に、この実施例では、リードスイッチ2
1がオンされてからサーミスタ22の通電が許容される
までに、雰囲気温度に応じた遅延時間を要する。そのた
め、リードスイッチ21がオンされてからウォーニング
ランプ23が点灯されるまでに、その遅延時間分だけ実
質的な遅れが付与される。従って、エンジンオイル量が
充分であるにもかかわらず、オイルレベルOLの変動・
挙動に起因してリードスイッチ21が誤ってオンされた
としても、そのオンの時点からウォーニングランプ23
が直ちに点灯し始めることはなく、点灯までに遅延時間
分の遅れが生じる。その結果、オイルレベルOLの変動
・挙動に起因したオイル不足の誤検出を回避することが
できる。しかも、この実施例においても、上記のような
遅延時間を設定するために特別な遅延回路を何ら設けて
いないことから、特別な遅延回路を省略した上でオイル
レベルOLの変動・挙動に起因した誤検出を未然に防止
することができ、信頼性の高い動作を実現することがで
きる。従って、この実施例では、特別な遅延回路を設け
ていない分だけ装置全体の回路構成を簡略化することが
でき、装置のコストアップをも抑えることができる。
【0049】更に、この実施例では、上記のような電気
回路によりオイル不足の判定を行い、ウォーニングラン
プ23の点灯・消灯を行っている。従って、この実施例
においても、オイル不足判定のための特別なECU回路
を設ける必要がなく、そのECU回路を省略した分だけ
更に回路構成を簡略化することができ、装置のコストダ
ウンに寄与することができる。又、ECU回路を省略で
きることから、その分だけ車両に対する装置の搭載性を
向上させることもできる。
【0050】しかも、この実施例では、サーミスタ22
とリードスイッチ21との相対高さHを「5mm」に設
定することにより、サーミスタ22が基準レベルBLの
近傍に配設されている。そのため、自動車の振動等によ
り基準レベルBLの付近でオイルレベルOLが頻繁に変
動したとしても、サーミスタ22は常にエンジンオイル
中に浸されることになる。
【0051】従って、オイルレベルOLの頻繁な変動に
よってリードスイッチ21のオン・オフが頻繁に繰り返
され、その度にサーミスタ22に電圧が付加されたとし
ても、サーミスタ22からは絶えずエンジンオイルに熱
を奪われることになる。そのため、サーミスタ22に
は、頻繁な電圧付加による発熱が蓄積されることはな
く、サーミスタ22により確保されるべき遅延時間が変
わることはない。又、それによって、ウォーニングラン
プ23が不安定に点滅するようなこともない。その結
果、オイルレベルOLの変化を安定して検出することが
でき、ウォーニングランプ23の安定した動作を確保す
ることができる。
【0052】加えて、この実施例では、リードスイッチ
21の特性に関して、図12に示すような具体的な設定
がなされている。そのため、基準レベルBLの付近でオ
イル液面が通常の振幅をもって変動したとしても、一旦
オン状態となったリードスイッチ21がチャタリングを
起こしてオン・オフを頻繁に繰り返すことはない。その
結果、ウォーニングランプ23が不安定に点滅すること
がなくなり、オイルレベルOLの変化を安定して検出す
ることができ、ウォーニングランプ23の安定した動作
を確保することができる。このリードスイッチ21の特
性に関する設定は、前述したサーミスタ22とリードス
イッチ21との相対高さHに関する設定と相俟って、ウ
ォーニングランプ23の安定した動作を確保する上で更
に有利な相乗効果をもたらすことになる。
【0053】尚、この発明は前記各実施例に限定される
ものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一
部を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)前記各実施例では、液レベル検出装置を自動車の
オイルパン17,40に適用されるオイルレベル検出装
置に具体化したが、ガソリンタンク等、その他の液溜め
に適用して具体化することもできる。又、その場合に、
装置の形状をタンクに合わせて適宜に変更してもよい。
【0054】(2)前記各実施例では、センサ回路5,
24を内蔵するオイルレベルセンサ4、25とウォーニ
ングランプ3,23とを分離して構成したが、センサ回
路を内蔵するオイルレベルセンサとウォーニングランプ
とを一体に設けてもよい。
【0055】(3)前記第2実施例では、基準レベルB
Lとサーミスタ22との相対高さHを実験に基づいて
「5mm」に設定したが、その相対高さをサーミスタの
特性や使用される温度条件に応じて適宜に変更してもよ
い。
【0056】(4)前記第2実施例では、リードスイッ
チ21の特性に関して図12に示すような設定を行った
が、その設定を第1実施例のオイルレベルセンサ4にお
けるリードスイッチ1の特性に関して同様に行うことが
できる。
【0057】
【発明の効果】以上詳述したように、第1の発明によれ
ば、液溜め内において、液レベルが基準レベル以下にな
ったときにオンとなるスイッチと、電圧が付加されてか
ら雰囲気温度に応じた所定時間を経過した後に抵抗値が
低くなるサーミスタとを電気的に直列に接続している。
従って、スイッチがオンとなってからサーミスタの通電
が許容されるまでの所定時間の間だけ、液レベルの低下
を指示する電気信号の出力が遅延される。その結果、特
別な遅延回路を省略した上で液レベルの変動・挙動に起
因した誤検出を未然に防止することができるという優れ
た効果を発揮する。
【0058】又、第2の発明によれば、液溜め内におい
て、液レベルが基準レベル以下になると同時に電圧が付
加され、その電圧が付加されてから液溜め内の雰囲気温
度に応じた所定時間を経過した後に抵抗値が低くなるサ
ーミスタを、液溜め内の基準レベルの近傍に配設してい
る。従って、サーミスタの通電が許容されるまでの所定
時間の間だけ、液レベルの低下を指示する電気信号の出
力が遅延される。しかも、基準レベルの付近で液レベル
が頻繁に変動しても、サーミスタは常に液に浸されて熱
が奪われ、サーミスタによる遅延作用が不安定になるこ
とはない。その結果、液レベルが頻繁に変動するような
場合であっても、安定した検出を行うことができるとい
う優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した第1実施例におけるオイ
ルレベル検出装置の構成を示す電気回路図である。
【図2】第1実施例において、オイルレベルセンサ等の
構造を示す断面図である。
【図3】第1実施例において、一定の雰囲気温度下で実
験的に確かめられたサーミスタの通電電流に対する端子
間電圧の関係を示すグラフである。
【図4】第1実施例において、一定の電流値下で実験的
に確かめられたサーミスタの雰囲気温度に対する抵抗値
の関係を示すグラフである。
【図5】第1実施例において、一定の電圧下で実験的に
確かめられたサーミスタの雰囲気温度に対するスイッチ
ング動作の遅延時間の関係を示すグラフである。
【図6】第1実施例において、オイルレベルが高い場合
における雰囲気温度に対するリードスイッチのオン・オ
フ、サーミスタの抵抗値、及びウォーニングランプの点
灯・消灯の関係を示すグラフである。
【図7】第1実施例において、オイルレベルが低い場合
における雰囲気温度に対するリードスイッチのオン・オ
フ、サーミスタの抵抗値、及びウォーニングランプの点
灯・消灯の関係を示すグラフである。
【図8】この発明を具体化した第2実施例におけるオイ
ルレベル検出装置の構成を示す電気回路図である。
【図9】第2実施例において、オイルレベルセンサ等の
構造を示す断面図である。
【図10】第2実施例において、リードスイッチの基準
レベルとサーミスタとの位置関係を示す図である。
【図11】第2実施例において、基準レベルとサーミス
タとの相対高さ、サーミスタを流れる平均電流、サーミ
スタによる平均遅延時間の関係を示すグラフである。
【図12】第2実施例において、開放値Doと感動値P
iとの比(Do/Pi)に対する「ホールド領域」の関
係を示すグラフである。
【図13】第2実施例において、リードスイッチの動作
とマグネットの位置関係を説明する説明図である。
【図14】第2実施例において、マグネット移動量に対
するリードスイッチの動作と、その「ホールド領域」の
関係を説明する説明図である。
【図15】第2実施例において、「ホールド領域」に対
するウォーニングランプの点滅回数の関係を示すグラフ
である。
【符号の説明】
1…リードスイッチ、2,22…サーミスタ、17,4
0…液溜めとしてのオイルパン、OL…液レベルとして
のオイルレベル、BL…基準レベル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液溜め内において液レベルが所定の基準
    レベル以下になったときにオンとなるスイッチと、前記
    液溜め内に配置され、電圧が付加されてから雰囲気温度
    に応じた所定時間を経過した後に抵抗値が低くなるサー
    ミスタとを備え、前記スイッチと前記サーミスタとを電
    気的に直列に接続したことを特徴とする液レベル検出装
    置。
  2. 【請求項2】 液溜め内において液レベルが所定の基準
    レベル以下になると同時に電圧が付加され、その電圧が
    付加されてから前記液溜め内の雰囲気温度に応じた所定
    時間を経過した後に抵抗値が低くなるサーミスタを備
    え、そのサーミスタを前記液溜め内の前記基準レベルの
    近傍に配設したことを特徴とする液レベル検出装置。
JP11074193A 1992-05-14 1993-05-12 液レベル検出装置 Pending JPH06317135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11074193A JPH06317135A (ja) 1992-05-14 1993-05-12 液レベル検出装置

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12222292 1992-05-14
JP4-122222 1992-05-14
JP4302193 1993-03-03
JP5-43021 1993-03-03
JP11074193A JPH06317135A (ja) 1992-05-14 1993-05-12 液レベル検出装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009014640A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 Nissan Diesel Motor Co Ltd オイルレベル検出装置
KR100905648B1 (ko) * 2004-12-16 2009-06-30 현대중공업 주식회사 중속 추진용 엔진의 윤활유 탱크에 사용되는 윤활유 높이경고장치
JP2012246888A (ja) * 2011-05-31 2012-12-13 Denso Corp オイル貯留装置

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KR100905648B1 (ko) * 2004-12-16 2009-06-30 현대중공업 주식회사 중속 추진용 엔진의 윤활유 탱크에 사용되는 윤활유 높이경고장치
JP2009014640A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 Nissan Diesel Motor Co Ltd オイルレベル検出装置
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