JPH0631723B2 - 時計機械体の組立方法 - Google Patents

時計機械体の組立方法

Info

Publication number
JPH0631723B2
JPH0631723B2 JP28337389A JP28337389A JPH0631723B2 JP H0631723 B2 JPH0631723 B2 JP H0631723B2 JP 28337389 A JP28337389 A JP 28337389A JP 28337389 A JP28337389 A JP 28337389A JP H0631723 B2 JPH0631723 B2 JP H0631723B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
circuit unit
battery contact
lower plate
contact piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28337389A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02161385A (ja
Inventor
剛 早川
功人 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP28337389A priority Critical patent/JPH0631723B2/ja
Publication of JPH02161385A publication Critical patent/JPH02161385A/ja
Publication of JPH0631723B2 publication Critical patent/JPH0631723B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電池接片と回路ユニットとが接続される時計
機械体の組立方法に関するものである。
(従来の技術) 従来の時計機械体において、電池接片と回路ユニットの
所定の回路パターンとの接続は、電池接片に溝を設けて
この溝で回路ユニットを挟み込み、基板上の回路パター
ンに弾接させる第1の方法、あるいは電池接片を屈曲さ
せてばね部を設け、時計ケースに設けた溝部に圧入して
回路パターンに弾接させる第2の方法、あるいは両者を
半田付けする第3の方法などにより行なっていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来技術における第1の方法では、回路ユニットの
基板を削り込んだりして接触が不安定となる恐れがある
とともに接片側の部品精度が要求された。第2の方法で
は、ばね部が酸化して導通の信頼性を損ねる恐れがあっ
た。また、クリープなどにより時間の経過とともにばね
部の押圧力が不十分になって接触が不安定となる恐れが
あった。このため、接触力の維持のためにねじで締め付
ける構成としたものがあったがこの場合部品点数がわく
なるという欠点があった。さらに第3の方法では、導通
の信頼性、安定性は高かったが、時計機械体の組立工程
の途中で上ケースが下ケースに連結させる前に半田付け
を行なう場合、他の部材に触れないように半田付けの作
業には精密さを要した。このため、作業の自動化は困難
であった。また、半田が固化するのに時間がかかるた
め、組立時間が長くなるという問題があった。一方、予
め半田付けを行なって電池接片と回路ユニットを一体化
してしまうと、この一体化した部材の取り扱いが煩雑で
時計機械体内部への組み込みが面倒になるという問題が
あった。
そこで本発明の目的は、電池接片と回路ユニットとの接
続工程の自動化および高速化が可能で、それと同時に信
頼性の高い接続が可能な時計機械体の組立方法を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る時計機械体の組立方法は、下板上に、電池
接片、リードフレーム式の回路ユニット、時計輪列から
なる構成要素群を組み込み、このとき、電池接片の接続
部が回路ユニットの所定の導体片と重合するように配置
し、その後で下板に上板を被せ、上板と下板とにそれぞ
れ突出形成してある中空の筒状部の間で接続部と導体片
の重合部を挟持し、両筒状部にそれぞれ穿設してある穴
部よりスポット溶接用の電極棒を差込み、電極棒を介し
て電池接片の接続部と導体片とをスポット溶接すること
を特徴とするものである。
(作用) 本発明に係る時計機械体の組立方法によると、電池接片
の接続部と回路ユニットの所定の導体片とを重合させた
状態で下板に上板を被せると、上板と下板とに設けられ
た筒状部によって接続部と導体片の重合部が挟持され
る。そこで両筒状部に穿設された穴部より電極棒を挿入
してスポット溶接を行なうため、電気的かつ機械的な接
続が瞬時にかつ確実に行なわれる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明に係る時計機械体の組立方
法について説明する。
まず下板2上に、電池接片6,リードフレーム式の回路
ユニット4(第3図示),時計輪列3からなる構成要素
群を組み込む。下板2の所定の位置には、内側へ立設す
るように筒状部2bが形成されており、この筒状部の中
央を貫通するように穴部2aが穿設されている。時計輪
列3は、詳細については図示しないが、時針車,分針車
などの歯車と中板等を含むものである。
回路ユニット4は、駆動コイル(図示せず。)のコイル
ボビン7に取り付けられており、集積回路8,水晶発振
器9等の回路素子が接続されたものである。詳しくは、
第3図に示すように、外枠をなす矩形状の主リード片4
cと、この主リード片4cと分離して形成された複数の
分離リード片4dとを有し、主リード片4cの中央には
集積回路8がマウントされ、この集積回路8と分離リー
ド片4dとがワイヤボンデイングされている。この状態
で絶縁性のポッティング樹脂12が主リード片4cおよ
び分離リード片4dのそれぞれの端部を覆うように滴下
された後硬化されて、主リード片4cと分離リード片4
dとが集積回路保護用のポッティング樹脂12により一
体化され回路ユニット4が構成されている。そして、回
路ユニット4の主リード片4cには、下板2の電池収納
部5の一端に配設される接点部4aが形成されている。
また、分離リード片4dの一部が屈曲されて導体片4b
が形成されている。
電池接片6には、電池収納部5の他端に配設される接点
部6aが形成されている。また、電池接片6の一部が屈
曲延伸されて接続部6bが形成されている。
下板2上に回路ユニット4および電池接片6を組み込む
際には、この導体片4bと接続部6bとを重ね合わせ、
筒状部2bと対向する位置に載置する。
次に、下板2上に上板1を被せ、両者を連結する。上板
1には、下板2と連結した際に筒状部2bと対向する位
置に筒状部1bが立設されている。そして、筒状部1b
の中央部には穴部2aと対向する穴部1aが穿設されて
いる。このような構成であるため、下板2と上板1を連
結した際、導体片4bと接続部6bとの接触部は、筒状
部1bおよび2bの間に挟持される。すなわち、筒状部
1bと2bは、導体片4bと接続部6bを介して対向す
る。従って、導体片4b,接続部6bは、穴部1a,2
aを介して外部に露出した状態となり、この導体片4
b,接続部6b以外の部分においては、回路ユニット
4,電池接片6は上板1および下板2に覆われた状態で
ある。
また、回路ユニット4,電池接片6以外の構成要素群も
上板1,下板2によって保持された状態にある。
最後に、穴部1a,2aより電極棒10,11を挿入
し、導体片4b,接続部6bをスポット溶接する(第2
図示)。スポット溶接を行なうことにより、瞬時に確実
な接合を行なうことができ、回路ユニット4と電池接片
6は安定的に接続される。
上記のような本発明に係る組立方法によると、回路ユニ
ット4と電池接片6との確実な接続が迅速に行なえ、組
立時間の短縮が可能である。また、上板1と下板2とを
連結した後に、電極棒を挿入するだけで接続が行なえる
ため、他部品に影響を与える恐れがなく、自動化するこ
とができる。さらに、筒状部1b,2bが溶接部(導体
片4b,接続部6b)を時計機械体内部に対して遮断す
るため、溶接時において発生する溶接ガスが時計機械体
内の構成要素群等の位置へ侵入することがない。したが
って溶接時に他部品に影響を及ぼすことがななく品質の
安定化に寄与するとともに組立後の防塵性にも優れてい
る。
(効果) このように、本発明に係る時計機械体の組立方法による
と、電池接片と回路ユニットとの接続を、上板と下板を
連結して電池接片の接続部と回路ユニットの導体片が重
合して保持された状態で、スポット溶接により行なうた
め、接続位置が正確になるとともに組立の迅速化が可能
である。さらに、スポット溶接時に、他部材へ影響を与
える恐れがなく作業に精密さを要しないため、自動化が
可能である。しかも、スポット溶接により確実に接合す
るため、接続の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る組立方法を説明するものであり、第
1図は時計機械体の一部切欠平面図、第2図は第1図II
−II線拡大断面図、第3図は回路ユニットの拡大正面図
である。 1……上板、 1a……穴部、 1b……筒状部、 2……下板、 2a……穴部、 2b……筒状部、 3……構成要素群、 4……回路ユニット、 4b……導体片、 6……電池接片、 6b……接続部、 10,11……電極棒。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−98644(JP,A) 特開 昭58−106486(JP,A) 特開 昭54−98971(JP,A) 実開 昭55−52867(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下板上に、電池接片、リードフレーム式の
    回路ユニット、時計輪列からなる構成要素群を組み込
    み、このとき、上記電池接片の接続部が上記回路ユニッ
    トの所定の導体片と重合するように配置し、 その後で上記下板に上板を被せ、上記上板と上記下板と
    にそれぞれ突出形成してある筒状部の間で、上記接続部
    と上記導体片の重合部を挟持し、 上記両筒状部にそれぞれ穿設してある穴部よりスポット
    溶接用の電極棒を差込み、上記電極棒を介して上記電池
    接片の上記接続部と上記導体片とをスポット溶接する ことを特徴とする時計機械体の組立方法。
JP28337389A 1989-10-31 1989-10-31 時計機械体の組立方法 Expired - Fee Related JPH0631723B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28337389A JPH0631723B2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 時計機械体の組立方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28337389A JPH0631723B2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 時計機械体の組立方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1145748A Division JPH0228589A (ja) 1989-06-08 1989-06-08 時計機械体

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3309140A Division JP2518466B2 (ja) 1991-11-25 1991-11-25 時計機械体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02161385A JPH02161385A (ja) 1990-06-21
JPH0631723B2 true JPH0631723B2 (ja) 1994-04-27

Family

ID=17664663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28337389A Expired - Fee Related JPH0631723B2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 時計機械体の組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0631723B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8981177B2 (en) 1997-11-14 2015-03-17 The Procter & Gamble Company Disposable article providing improved management of bodily exudates

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2518466B2 (ja) * 1991-11-25 1996-07-24 株式会社精工舎 時計機械体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8981177B2 (en) 1997-11-14 2015-03-17 The Procter & Gamble Company Disposable article providing improved management of bodily exudates

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02161385A (ja) 1990-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3255160B2 (ja) ブラシレスモータ及びその組立方法
JPS5918663A (ja) 電子部品のケ−ス収容方法
EP0893945B1 (en) Printed board and manufacturing method therefor
JPH0631723B2 (ja) 時計機械体の組立方法
KR900007602B1 (ko) 시계용 회로 유니트 및 그 제작방법
JP2518466B2 (ja) 時計機械体
JPH06140023A (ja) バッテリーパックに使用される電極端子ユニットの製造方法
JPH0228589A (ja) 時計機械体
JP2002112515A (ja) 回転検出器構造
US4199931A (en) Connection terminal construction for driving coils of electronic timepieces
JPH0442941Y2 (ja)
JP3903542B2 (ja) チップ形コンデンサ
GB1560085A (en) Assembly for use in an electric wathch
JPS6015434Y2 (ja) 時計用小型同期モ−タ
JPH0714670U (ja) 回路基板
JPH1126302A (ja) チップ形コンデンサ
JP2000214272A (ja) アラ―ム時計構造とその組立方法
JPH06267090A (ja) コイル装置及びコイル集合体
JPH02302691A (ja) 時計用モータの駆動ブロックの組立方法
JP2855309B2 (ja) 半導体装置のリードフレームおよび半導体装置の製造方法
JPS6014232Y2 (ja) 水晶時計の駆動回路ユニツト
KR900006059Y1 (ko) 자기 헤드
JPS59131479A (ja) フラグ条片
JPS6261235A (ja) ヒユ−ズの製造方法
JPH10284973A (ja) 気密端子

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees