JPH06317438A - 流量計 - Google Patents
流量計Info
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- JPH06317438A JPH06317438A JP5108075A JP10807593A JPH06317438A JP H06317438 A JPH06317438 A JP H06317438A JP 5108075 A JP5108075 A JP 5108075A JP 10807593 A JP10807593 A JP 10807593A JP H06317438 A JPH06317438 A JP H06317438A
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- Details Of Flowmeters (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Abstract
逆を判定し、流量の計測を行う流量計の改良に関するも
ので、センサ部に入るノイズの影響を無くし、正しい流
量計測を行い、信頼性の向上を行うことにある。 【構成】 2個のセンサ部1、2、変化検出部3、4と
演算許可部6を有して構成され、一方のセンサ部の信号
の変化による流量演算を他方のセンサ部の信号の変化に
より許可する構成となる。
Description
流量と流れの向きを検出する電子式の流量計に関するも
のである。
は、磁石を取り付けた羽根車等の回転体の回転を磁電変
換素子で検出して電気信号に変換し、この電気信号を計
数積算して水道やガスの使用量を計量する電子式のもの
が用いられている。
きが正流か逆流かを検出するには回転を検出するセンサ
部を2組設け、一方のセンサ部の出力信号が他方のセン
サ部の出力信号よりも電気角で90度進んでいる信号が
得られるように一方のセンサ部のセンサを他方のセンサ
部のセンサに対して回転方向に位置をずらして配置し、
両センサ部の出力信号の位相を比較してどちらのセンサ
部の出力信号の位相が進んでいるかにより正流か逆流か
を判別する正逆判定部により行っていた。
素子等で検出したアナログの信号を、ある閾値を用いて
コンパレータ等で比較し、2値化したものをセンサ部の
信号として使用していた。
の方式では、磁電変換素子の出力が閾値付近となる時、
流量が発生し回転体が回転している場合には多少のデュ
ーティの変化は発生してもセンサ部の出力が理想的な出
力から大きく異なることはないが、流量が発生せず、回
転体の回転が磁電変換素子の出力が閾値付近となる位置
で停止してしまうと、センサ部の出力信号は、コンパレ
ータの出力が安定しないため、ノイズ等加わると、実際
には流量が発生しないのにあたかも流量が発生している
かのような信号を出力してしまう場合が生じる。確率的
にはそのような位置で回転体が停止することはまれであ
り、停止したとしても、センサ部の出力信号を一定周期
でサンプリングしたりコンパレータにヒステリシスを持
たせることによりある程度の影響はなくすことが出来
た。一方、このようなノイズではなく、隣家の使用状況
をはじめとする周囲の環境が変化することにより、微少
な圧力の変化が発生し、回転体を振動させて、あたかも
流量が発生しているかのような信号を出力してしまい、
流量計測に悪影響を与えてしまうという課題があった。
このような場合の対策としては、コンパレータのヒステ
リシスを大きくすることが考えられるが、ヒステリシス
を大きくすることにより、センサ部としての感度が低下
し、磁束密度変化が十分でなければ検出不可能になる可
能性もあり、安易に対策することは出来なかった。
構成を変更すること無く、ノイズ等の対策を行い、流量
の検出を正しく行う流量計を提供することを目的とす
る。
め、本発明の流量計は、出力信号の位相が異なる第1お
よび第2のセンサ部と、前記第1及び第2のセンサ部の
変化を検出する第1および第2の変化検出部と、前記第
1の変化検出部により検出される第1のセンサ部の出力
の変化に応じて流量を演算する演算部と、前記第2の変
化検出部により前記第2のセンサ部の出力の変化が検出
されると前記演算部の演算を許可する演算許可部とを有
する。
出力信号から流れの向きを判定する正逆判定部と、前記
正逆判定部により判定される流れの向きが変化したこと
を検出する正逆変化検出部とを有する。
部は、流量を電気信号に変換し、第1および第2の変化
検出部に伝える。第1および第2の変化検出部は第1お
よび第2のセンサ部からの信号の変化を検出し、それぞ
れ演算部、演算許可部に伝える。この演算許可部は、前
記第2の変化検出部から第1のセンサ部の出力信号の変
化が伝えられると、前記演算部の演算を許可し、演算部
は前記演算許可部により演算が許可されると、前記第1
の変化検出部から伝えられる第1のセンサ部の出力の変
化に応じて流量を演算する。一方、演算許可手段は前記
演算手段での流量の演算が終了すると再び前記演算手段
の演算を禁止し、第2の変化検出手段により第2のセン
サ部の出力信号の変化が検出されるまで、流量演算を行
わせないように働き、第1のセンサ部の出力信号のノイ
ズを受け付けないようにする。
サ部の出力信号から流れの向きを判定して、正逆変化検
出部に伝え、この正逆変化検出部は流れの向きの変化を
検出して演算許可部に伝える。演算許可部が、前記正逆
変化検出部により流れの向きの変化が検出されると前記
演算部の演算を許可するように働き、流れの向きが変化
した場合の流量演算を可能にし、流れが反転した場合の
計測誤差を少なくする。
1は、本発明の流量計の構成を示すブロック図で、1は
第1のセンサ部、2は第2のセンサ部、3は第1の変化
検出部、4は第2の変化検出部、5は演算部、6は演算
許可部、7は回転体である。また、図2はこの流量計の
動作を説明するためのタイムチャートである。
流れの向きに応じて回転する磁石を内蔵した回転体7か
ら発生される磁界を検出し、それぞれ位相の異なる流量
に応じた周波数の矩形波(MR1,MR2)を出力する
ように設けられている。本実施例において、流れの向き
が正方向(正流)では第1のセンサ部1の信号MR1が
第2のセンサ部2の信号MR2から電気角で90度程度
進み、逆方向(逆流)では90度程度遅れている。
第1及び第2のセンサ部1、2の出力信号MR1、MR
2の立ち上がりを検出し信号(P1、P2)を出力す
る。演算部5は前記第1の変化検出部3から出力される
信号P1の立ち上がりを検出すると、そのパルスを流量
に変換するための演算を行ない、演算中は論理Hで演算
中を表す信号(BUSY)を出力する。一方、演算許可
部6は前記第2の変化検出部4の出力信号P2の立ち上
がりで、前記演算部5の流量の演算を論理Hで許可する
信号(EN)を論理H(許可)とし、前記演算部5の出
力信号BUSYの立ち下がりで論理L(禁止)する。
が立ち上がりで不安定となり図2のような波形となった
場合、第1の変化検出部3はMR1の立ち上がりに同期
してタイミングa、b、cで信号P1としてパルスを出
力する。演算部5は信号ENが論理Hであるためタイミ
ングaでの信号P1の立ち上がりにより流量を演算す
る。流量演算が終了して信号BUSYが立ち下がると
(d)、演算許可部6が信号ENを論理Lとするため、
MR2の立ち上がり(e)が検出され、信号ENが再び
論理Hとなるまでタイミングb、cでの信号P1の立ち
上がりによる流量演算は禁止され、MR1の立ち上がり
3回の内、ノイズである2回分の信号が無視され、この
ようなノイズによる流量計測の誤差が無くなる。
る。図3は第2の実施例の構成を説明するためのブロッ
ク図であり、1から7は名称、動作ともは第1の実施例
と同一である。8は正逆判定部であり流れの向きを、第
1のセンサ部の出力信号MR1の立ち上がりおよび立ち
下がり後の第2のセンサ部2の出力信号MR2の論理が
MR1と同じならば正方向、異なるならば逆方向と判定
し、正逆信号FRとして出力する。9は正逆変化検出部
であり前記正逆信号FRの立ち上がりまたは立ち下がり
を検出し、パルス信号(P3)を出力する。また、図4
は本発明の第2の実施例を説明するためのタイミングチ
ャートである。
方向から正方向に変わり、第1および第2のセンサ部の
出力信号MR1、MR2が図4のような波形となった場
合、第1の変化検出部3はMR1の立ち上がりに同期し
てタイミングg、i、kでパルス信号P1を出力する。
タイミングg〜iでの動作は第1の実施例と同一であ
る。タイミングiで信号P1が立ち上がると、演算部5
は信号ENが論理Hであるため流量を演算する。流量演
算が終了して信号BUSYが立ち下がると(o)、演算
許可部6が信号ENを論理Lとして演算部5の演算を禁
止する。一方、タイミングfで流れの向きが変わること
により、正逆判定部8の出力信号FRはMR1の立ち下
がり(j)で逆転から正転に変化する。正逆変化検出部
9はこの変化を検出し、信号P3にパルス信号を出力
し、この信号P3の立ち上がりにより、演算許可部6が
演算部5の演算を許可するため、タイミングkでのMR
1の立ち上がりでの流量演算が行われ、流れの向きが変
化した場合でも信号を取りこぼすこと無く、より正確な
流量計測が行える。
素を用いて説明したが、プログラムを用いてソフトウェ
ア的に行えば上記の効果に加え、安価かつ簡単に、構
成、実現できる効果がある。
量計は、演算部による第1のセンサ部の出力の演算を第
2のセンサ部の出力の変化により許可するように働くた
め、一方の信号にノイズ成分が混入して不安定な場合で
もノイズの混入していない他方の信号を用いて流量演算
を制御するため、ノイズによる計測誤差の無い精度の良
い流量計測が行えるという効果がある。
した場合には流量演算を許可するため、流れの向きが変
化した場合に流量信号をノイズとして無視することがな
く、上記の効果を得ながら、より正確な流量計測が行え
る効果がある。
チャート
ブロック図
チャート
Claims (2)
- 【請求項1】流量と流れの向きを検出するために、出力
信号の位相が異なる第1と第2のセンサ部と、前記第1
及び第2のセンサ部の出力信号の変化を検出する第1と
第2の変化検出部と、前記第1の変化検出部により検出
される第1のセンサ部の出力の変化に応じて流量を演算
する演算部と、前記第2の変化検出部により前記第2の
センサ部の出力の変化が検出されると前記演算部の演算
を許可する演算許可部とを有し、前記演算許可部は前記
演算部により第1のセンサ部の出力の変化分の演算が終
了すると、前記演算部の演算を禁止することを特徴とす
る流量計。 - 【請求項2】第1および第2のセンサ部の出力信号から
流れの向きを判定する正逆判定部と、前記正逆判定部に
より判定される流れの向きの変化を検出する正逆変化検
出部とを有し、前記演算許可部は、前記正逆変化検出部
により流れの向きの変化が検出されると前記演算部の演
算を許可することを特徴とする請求項1記載の流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5108075A JP3055360B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5108075A JP3055360B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06317438A true JPH06317438A (ja) | 1994-11-15 |
| JP3055360B2 JP3055360B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=14475249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5108075A Expired - Fee Related JP3055360B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3055360B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007071558A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス遮断装置 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP5108075A patent/JP3055360B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007071558A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス遮断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3055360B2 (ja) | 2000-06-26 |
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