JPH063183B2 - 内燃機関の点火装置 - Google Patents

内燃機関の点火装置

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JPH063183B2
JPH063183B2 JP59203395A JP20339584A JPH063183B2 JP H063183 B2 JPH063183 B2 JP H063183B2 JP 59203395 A JP59203395 A JP 59203395A JP 20339584 A JP20339584 A JP 20339584A JP H063183 B2 JPH063183 B2 JP H063183B2
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P3/00Other installations
    • F02P3/06Other installations having capacitive energy storage
    • F02P3/08Layout of circuits
    • F02P3/0876Layout of circuits the storage capacitor being charged by means of an energy converter (DC-DC converter) or of an intermediate storage inductance
    • F02P3/0884Closing the discharge circuit of the storage capacitor with semiconductor devices

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主に自動車用内燃機関に適用されるコンデンサ
放電式の点火装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、極めて短い周期で複数のスパークを適当な期間中
連続して発生させることを可能とし、高速時の点火エネ
ルギー、低速時の火花持続時間を確保するため、直流電
源より第1のスイッチング素子の導通により点火コイル
の1次コイルを介してコンデンサを放電して点火コイル
の2次コイルに高電圧を発生させ、このコンデンサの充
電電荷を第2のスイッチング素子の導通により点火コイ
ルの1次コイルを介して放電させてその2次コイルに高
電圧を発生させ、これら両スイッチング素子を所定のタ
イミングで交互に導通させるものがある(例えば、特開
昭59−54772号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上述した従来のものでは、直流電源の端子間
に、第1、第2のスイッチング素子が直列接続されるこ
とになるので、ノイズ等によって両スイッチング素子が
同時に導通すると、直流電源が短絡されるという問題が
ある。
また、周囲温度の高い雰囲気中に点火コイルを配置する
と、点火コイルの自己発熱によって、点火コイルの耐熱
温度を越える可能性がある。
そこで本発明は、直流電源がスイッチング素子によって
短絡されることなく、かつ点火コイルの発熱を抑制する
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため本発明は、直流電源より第1のスイッチング素
子の導通により点火コイルの1次コイルの第1の部分を
介して負の温度係数を持つコンデンサを充電し、このコ
ンデンサの充電電荷を第2のスイッチング素子の導通に
より1次コイルの第2の部分を介して放電させ、かつ、
上記コンデンサを点火コイルに内包させたものである。
〔作用〕
これにより、直流電源の端子間に、点火コイルの1次コ
イルの第1、第2の部分を介して第1、第2のスイッチ
ング素子が直列に接続され、かつ点火コイルの温度が上
昇すればコンデンサの容量が低下して点火コイルの通電
電流を減少させる。
〔実施例〕
本発明の一実施例としての内燃機関の点火装置が第1図
に示される。
直流電源1は例えばバッテリを用いた電源であり、エン
ジンキースイッチ2を介してDC−SCコンバータ3に
直流電圧を供給する。エンジンキースイッチ2は運転時
には閉成し、停止時には開成するスイッチである。ま
た、DC−DCコンバータ3は直流電源1の直流電圧例
えば12Vを約200Vの直流電圧に変換するコンバー
タであり、トランジスタを自励発振させてトランスで昇
圧した後、整流して直流高電圧を供給する周知の回路構
成のものである。コンデンサ4はDC−DCコンバータ
3の主力電圧を平滑化して蓄え、後述の過渡的な大電流
を供給するためのものである。
点火時期検出装置5はシグナルロータ51、ピックアッ
プ53を備える。シグナルロータ51は磁性材料よりな
る点火時期検出用のものであり、気筒数に対応する数の
突起部52を有し、エンジン回転数の1/2の回転数で同
期して回転する図示しないディストリビュータ・シャフ
トに取り付けられている。プックアップ53は点火時期
検出用のものであり、磁性材料からなる磁心531のま
わりに巻装されたコイル533と永久磁石532とから
構成され、シグナルロータ51の突起部52がピックア
ップ53の磁心531と対向したときに閉磁路が形成さ
れるように配置される。
シグナルロータ51とピックアップ53の位相関係は、
図示しないがエンジン回転数、負荷に応じて適当に変化
するようになっており、最適な点火時期が得られるよう
になっている。
整形回路6はピックアップ53の出力信号を波形整形
し、点火時期に対応した「1」レベル(以下、単に
「1」と記す)の信号を出力する回路である。第1図装
置における整形回路6の詳細が第2図に示される。抵抗
611、612、コンデンサ613で設定されたバイア
ス電圧Vbが端子601を介してピックアップ53のコ
イル533の一端に印加される。このバイアス電圧Vb
はさらにコンパレータ614の反転入力端子に基準電圧
として印加される。コンパレータ614の非反転入力端
子は端子602を介してコイル533の他端に接続され
ており、コイル533の起電力の正負に応じてコンパレ
ータ614の出力には「1」、または「0」レベル(以
下、単に「0」と記す)の信号が発生する。
コンパレータ614の出力から非反転入力端子に抵抗6
15を介して正帰還がかけられており、この正帰還回路
はヒステリシスをもつシュミットトリガの機能を有する
ためノイズに対して誤動作を防止する効果がある。コン
パレータ614の出力はインバータ616で反転されて
端子603を介して点火時期信号として出力される。
トリガ信号発生回路7は整形回路6からの点火時期信号
から、所定の期間だけ短周期で繰り返す互いに180°
位相の異なる2つのトリガ信号S(A)、S(B)を作
る。第1図装置におけるトリガ信号発生回路7の詳細が
第3図に示される。端子701を介してワンショットマ
ルチ711に整形回路6からの点火時期信号が導かれ
る。ワンショットマルチ711はこの点火時期信号の立
上りでトリガされ、コンデンサ12、抵抗713で定ま
る一定時間(例えば2msec)にわたり「1」の信号
を出力端子Qに発生する。
ノアゲート714、715はセットリセット、フリップ
フロップとなるように互いに接続されており、ワンショ
ットマルチ711の出力が「1」になるとノアゲート7
14の出力は「0」、ノアゲート715の出力は「1」
となる。バイナリプリセッタブル・アップダウンカウン
タ717は4ビットのカウンタ回路であり、そのリセッ
ト端子にノアゲート714の出力が導かれており、ノア
ゲート714の出力が「0」になるとカウントを開始
し、「1」になるとリセットされる。なお、このカウン
タ717はダウンカウントモードにセットされており、
プリセット機能は使用していない。
クロック発生回路716は例えば約80KHzの周波数の
クロック信号を連続して発生する回路であり、該クロッ
ク信号はカウンタ717のクロック入力端子に導かれ
る。ノアゲート718は一方の入力端子がワンショット
マルチ711の出力端子に接続され、他方の入力端子が
カウンタ7171の16分の1分周出力であるQ出力
端子に接続される。そして両出力端子のレベルが「0」
となったとき、ノアゲート718の出力は「1」とな
る。この出力はノアゲート715に導かれており、ノア
ゲート714、715で構成されるフリップフロップを
反転させる。
カウンタ717のQ出力は、さらにそれぞれインバー
タバッファ719、720を介してワンショットマルチ
721、728に導かれる。ワンショットマルチ721
はインバータバッファ719の出力が立下りでトリガさ
れ、コンデンサ722、抵抗723で定まる一定時間
(例えば5μsec)にわたり「0」の信号を出力端子
に発生する。この信号は抵抗724、725を介して
トランジスタ726のベースに導かれる。ワンショット
マルチ721の端子が「0」のとき、トランジスタ7
26はオンとなり、そのコレクタすなわち端子702に
「1」のトリガ信号S(A)を発生する。
ワンショットマルチ728はインバータバッファ720
の出力の立上りでトリガされ、コンデンサ729、抵抗
730で定まる一定時間(例えば5μsec)にわたり
「0」の信号を出力端子に発生する。この信号は抵抗
731、732を介してトランジスタ733のベースに
導かれる。ワンショットマルチ728のQ端子が「0」
のとき、トランジスタ733はオンとなり、そのコレク
タすなわち端子703に「1」のトリガ信号S(B)を
出力する。
サイリスタ13はそのアノードがコンデンサ4の正極端
子に接続され、そのカソードが点火コイル16の1次コ
イル161の一端に接続される。このサイリスタ13の
ゲートにはトリガ信号発生回路7からトリガ信号S
(A)が絶縁用のパルストランス14を介し、さらにダ
イオード131、抵抗132、コンデンサ133、抵抗
134からなるノイズ防止回路を経て供給される。共振
用コンデンサ15はその容量が負の温度係数をもつコン
デンサ(たとえばセラミックコンデンサ)で、点火コイ
ル16の1次コイル161、162の中点タップに接続
される。このサイリスタ13によってコンデンサ4、サ
イリスタ13、1次コイル161、共振用コンデンサ1
5からなる1つの閉回路が形成される。
サイリスタ20はそのアノードが1次コイル162の一
端に接続され、そのカソードが共振用コンデンサ15の
一端(GND)に接続される。サイリスタ20のゲート
にはトリガ信号発生回路7からトリガ信号S(B)がパ
ルストランス21を介し、さらにダイオード201、抵
抗202、204、コンデンサ203からなるノイズ防
止回路を経て供給される。このサイリスタ20によって
1次コイル162、サイリスタ20、共振用コンデンサ
15からなる他の1つの閉回路が形成される。
点火コイル16は1次コイル161、162、2次コイ
ル163、コア164からなる。1次コイル161、1
62と2次コイル163との巻数比は100〜200程
度に設定され、1次コイル161、162は同一方向に
巻いてある。1次コイル161、162、2次コイル1
63はコア164を介して磁気的に結合しており、1次
コイル161、162に発生する電圧を昇圧して2次コ
イル163から出力する。2次コイル163はその一端
が接地(GND)され、その他端が高電圧を各気筒に分
配するディストリビュータ22の中心電極に接続され
る。
ディストリビュータ22は周知の構成によりものであ
り、エンジン回転数の2分の1の回転数で同期して回転
するシャフトと一体に回転する分配用ロータ23により
所定の気筒に配設された点火ギャップ241、242、
243、244にハイテンションコード251、25
2、253、254を通して高電圧を分配する。
ここで第1図に示した装置の点火コイル16の構造を説
明する。第1図装置の点火コイル16の構造を第9図に
示す。点火コイル16の中にはコンデンサ15が内蔵さ
れており、1次コイル161、162の中点がコンデン
サ15の一端にコイル16の内部で接続されている。1
66は外周器で、耐熱性樹脂でできている。1631は
2次コイルボビンで、外周器166の底部から突起部1
631aが出ており、この突起部1631aの内部に黄
銅製あるいはすずめっきした鉄製のターミナル部165
が一体成形されている。このターミナル部165の底部
の一部は棒状となり、2次コイルボビン1631の一部
から突き出ている。この突き出した部分165aに2次
コイル163の一端が、半田付で接続されており、ター
ミナル165は高電圧出力端子となる。2次コイルボビ
イ1631は外周部に10ないし20のスロットを設け
ており、このスロットに2次コイル163が分割巻きさ
れていて、層間紙を省略できる構造となっている。16
11は、1次コイルボビンで2次コイルボビン1631
の中空部にはめこまれており、そのまわりに1次コイル
161、162が巻かれている。また、1次コイルボビ
ン1611の中空部は鉄心164が挿入してある。1次
コイルボビン1611の一端にはプリント板151がは
めこまれており、このプリント板151にコンデンサ1
5が装着されている。プリント板151には1次コイル
161、162の両端および中点、そして、2次コイル
163の他端が半田付で接続されている。1次コイル1
61、162の両端はプリント板151を介してリード
線1612、1613に導かれており、外部から給電で
きる様になっている。1次コイル161、162の中点
は同じくプリント板151を介してコンデンサ15の一
端に接続されている。2次コイル163の他端は、プリ
ント板151を介してコンデンサ15の他端に接続さ
れ、リード線1641に導かれる。このリード線164
1は、GND(アース)線であり、その終端にはラグ板
1642がかしめられている。167は外周器166の
外周に巻きつけられた金属製ステーで、その両端にはM
5、あるいはM6のボルトが貫通可能な穴が空いてお
り、先程のラグ板1642を共じめしてエンジンあるい
はシャーシに機械的かつ電気的に接続できる様になって
いる。尚、ターミナル165の内径は、通常のハイテン
ションコードの端子が圧入できる寸法になっており、こ
のハイテンションコードを介してディストリビュータの
中心電極と接続されている。なお、点火コイル16の内
部はエピキシ樹脂で満たされている。
なお、この第1図装置における各半導体装置としては下
記のものを使用した。
ワンショットマルチ711…東芝製TC4528BP ノアゲート714,715,718 … 〃 TC4001BP アップダウンカウンタ717… 〃 TC4516BP インバータ719,720 … 〃 TC4049BP ワンショットマルチ721,728…TI社製74LS221 次に第1図装置の動作について説明する。
第4図は第1図装置の各部信号波形図であり、それぞれ
(1)はコイル533の起電圧、(2)はピックアップ53の
出力電圧、(3)は整形回路6の出力である点火時期信
号、(4)はワンショットマルチ711出力である点火期
間信号、(5)はノアゲート714の出力信号、(6)はカウ
ンタ717のQの出力信号、(7)はインバータバッフ
ァワ19、720の出力信号、(8)、(9)はトリガ信号S
(A)、S(B)の波形をあらわす。
まず、エンジンキースイッチ2をオンにすると、DC−
DCコンバータ3に直流電源1から+12Vの直流電圧
が供給されてここで+200Vに昇圧され、この200
Vの直流電圧はコンデンサ4に常時蓄えられる。
エンジンの回転に応じてシグナルロータ51が回転し、
ピックアップ53のコイル533に第4図(1)に示す波
形をした起電力が発生する。この起電力の正から負に切
り替わる点が点火時期である。コイル533は整形回路
6によってバイアス電圧Vbでバイアスされているた
め、ピックアップ53の出力電圧は第4図(2)に示す
ようにコイル533の発生電位がバイアス電圧Vbだけ
もち上がった値となる。この信号は整形回路6で整形さ
れ、第4図(3)に示す点火時期で「1」に立ち上がる信
号となる。
整形回路6の出力信号はトリガ信号発生回路7に入力さ
れ、その立上り部分でワンショットマルチ711をトリ
ガし、第4図(4)に示すパルス幅約2msecのパルス
状の点火期間信号を発生させる。このパルス幅の点火期
間とする。点火期間信号はノアゲート714に入り、ノ
アゲート714、715で構成されるフリップフロップ
を反転させる。これにより第4図(5)に示すようにノア
ゲート714の出力は「0」となる。
ノアゲート714の出力はカウンタ717のリセット端
子に導かれ、この出力が「0」のときカウンタ717は
リセットが解除される。このリセット解除によりカウン
タ717はクロック発生回路716からの約80KHzの
クロック周波数でカウントを開始する。ここでカウンタ
717は4ビットのバイナリカウンタであり、ダウンン
カウントモードにセットしてあるから、最初のクロック
信号の立上りでカウンタ717の内容は0から15へ変
化する。すなわちカウンタ717のQ出力は「0」か
ら「1」となる。以降、クロック信号が到来するたびに
ダウンカウントを繰り返し、0、15、14、…、2、
1、0、15、…と周期的に内容が変化していく。この
とき16分の1分周出力であるQ出力は、カウンタ7
17の内容が8〜15のとき「1」となるため、クロッ
ク周波数の16分の1の周波数である第4図(6)に示す
デューティ比50%の方形波を発生する。第4図(6)に
おけるパルス1個の幅は100μsec、パルスとパル
スの間隔は100μsecである。
点火時期信号が立ち上がってから約2msec後、ノア
ゲート714の入力は「0」となる。このときすぐにカ
ウンタ717にリセットをかけてしまうと、その直前の
出力の「1」の時間幅が短くなってしまい、後述の
サイリスタの転流がうまく行われなくなる。この対策と
してワンショットマルチ711の出力とカウンタ717
の出力とをノアゲート718の出力に導くことにより、
出力が「0」のときにのみノアゲート718の出力
が「1」となってノアゲート714、715からなるフ
リツプフロツプを反転させ、それによりノアゲート71
4の出力を「1」にしてカウンタ717にリセットをか
けるようにしている。
以上の説明のように、点火時期信号からクロック信号1
周期(12.5μsec)以内の遅れでQ出力にクロ
ック周波数の16分の1(5KHz)の方形波が少なくと
も点火期間中、整数個発生する。この信号はインバータ
バッファ719、720で反転されて第4図(7)に示す
信号となる。
ワンショットマルチ721はインバータバッファ719
の立下りでトリガされ、約5μsecのパルスを発生
し、トランジスタ726をオンにして第4図(8)に示す
トリガ信号S(A)を端子702へ出力する。またワン
ショットマルチ728はインバータバッファ720の出
力の立上りにてトリガされ、約5μsecのパルスを発
生し、トランジスタ733をオンにして第4図(9)に示
すトリガ信号S(B)を端子703へ出力する。すなわ
ちトリガ信号S(A)とS(B)は位相が相互に180
°異なる、周期200μsec、パルス幅5μsecの
信号である。
次に高圧発生部の動作を説明する。第5図は本実施例に
おける各部の信号を第4図よりも時間的に拡大して示し
た波形図である。第5図において、それぞれ(1)はトリ
ガ信号S(A)、(2)はトリガ信号S(B)、(3)はコン
デンサ15の端子電圧、(4)はサイリスタ13のカソー
ド電圧、(5)はサイリスタ13の通電電流、(6)はサイリ
スタ20のアノード電圧、(7)はサイリスタ20の通電
電流の波形をあらわす。
第5図(1)に示すトリガ信号S(A)はパルストランス
14、ノイズ防止回路を介してサイリスタ13をトリガ
する。同様に第5図(2)に示すトリガ信号S(B)はパ
ルストランス21、ノイズ防止回路を介してサイリスタ
20をトリガする。
まず、サイリスタ13がトリガされてオンとなると、コ
ンデンサ4、サイリスタ13、1次コイル161、コン
デンサ15からなる閉回路に電流が流れる。このとき、
コンデンサ4の容量はコンデンサ15の容量に比べて十
分に大きいので、コンデンサ4を一定電圧(200V)
の電源と考えることができる。また、1次コイル161
の抵抗とサイリスタ13の抵抗とからなる回路の抵抗分
は十分に小さいため、この第1の閉回路はコンデンサ1
5の容量C(例えば1μF)と1次コイルのインダクタ
ンスL(例えば100μH)とで決めまる条件で共振す
る。
共振時の電流は第1図におけるコンデンサ4の正極端
子、サイリスタ13、1次コイル161、コンデンサ1
5、コンデンサ4の接地極端子の方向に流れ、先のCと
Lを用いて次の(1)式であらわされる正弦波状となる。
また1次コイル161に発生する電圧は(2)式のように
なる。
コンデンサ15に加わる電圧は(3)式のようになる。
サイリスタ13はi>0のときにのみオン状態を持続す
るが、i≦0となると転流してオフ状態となる。
このように、第1図装置においては、1次コイル、コン
デンサ、スイッチング素子、および直流電源を含む回路
に(1)式に示した振動電流が流れるため、サイリスタ1
3は自動的に転流するので、特別に転流回路を付加する
必要がなくなる。
前記の(1)式でiが零となる時間t1となり、このときサイリスタ13はオフとなり、そのと
き(2)式であらわされるコンデンサ15の電圧はDC−
DCコンバータの電圧(200V)の2倍、すなち40
0Vとなってホールドされる。
次に、サイリスタ20がトリガされた場合について説明
する。サイリスタ20がオンとなると、コンデンサ1
5、1次コイル162、サイリスタ20からなる閉回路
が形成され、コンデンサ15に蓄えられた電荷はコンデ
ンサ15の上側端子、1次コイル162、サイリスタ2
0、コンデンサ15の下流端子の方向に流れ、このとき
の電流値は(5)式のようになる。
サイリスタ20はサイリスタ13のときと同様に、 の間にわたりオンとなり、自然転流するので、特別な転
流回路は不要である。
この後、連続してサイリスタ13とサイリスタ20とを
交互にトリガすることで1次コイル161、162に交
互に電流が流れる。回路に損失がないとすると、回路に
流れる電流、コンデンサ15の電圧、1次コイル16
1、162の電圧はスイッチングを繰り返すたびに増加
発散していくことになるが、実際には2次コイルを介し
てエネルギーが消費され、また各部に損失があるので、
最初の2、3回でほぼ一定のピーク値となる。
ここまでの説明では、点火コイル16の2次コイル16
3については述べていないが、1次コイル161、16
2と2次コイル163とはトランス結合しているので、
その変圧比が1:150であるとすると、1次コイル1
61、162の印加電圧の150倍が2次コイル163
に発生する。すなわち、2次コイル163に発生する電
圧V2は電源電圧V=200V、変圧比150の場合、 V2=200×150=30KV … (6) となり、放電により点火を行うに十分な電圧となる。
2次コイル163の発生電圧はディストリビュータ22
で所定の気筒に分配され、ハイテンションコード25
1、252、253、254を介して点火ギャップ24
1、242、243、244へ供給されて、点火ギャッ
プの接地電極へ放電されて点火が行われる。
放電によりいったん放電路が形成されると、付近の空気
がイオン化されたアーク放電となり、その放電維持電圧
(約500V〜1KV)以下になるまで誘導放電を持続
する。この持続時間は通常の点火装置のそれ(約2ms
ec)と比べると短いが、この誘導放電が終わればすぐ
に次のサイクルが開始するため、放電ギャップの間に残
存されているイオンにより容易に再放電が起き、放電は
ほとんど途切れることなく持続される。この持続時間は
トリガ信号発生回路7において電気的に設定した点火期
間によって決めることができるため、完全な着火を行え
るような十分に長い時間に設定することは容易である。
また、一方のサイリスタがオンとなっている時間の約半
分は他方のサイリスタは逆阻止状態いなるので、トリガ
信号S(A)、S(B)の繰り返し周期を短くすること
ができる。このように第1図装置は自動車用内燃機関の
点火制御において、極めて短い周期で複数のスパークを
適当な時間にわたり連続して発生させることができるの
で、内燃機関の着火性能の向上を図れる。
また、この第1図装置においては、サイリスタ13とサ
イリスタ20の間に点火コイル16の1次巻線161、
162が入る構成となっているため、ノイズ等によって
サイリスタ13とサイリスタ20が同時に導通して、コ
ンデンサ4の電荷がイリスタ13、サイリスタ20を通
じ一気に放電されるような場合でも、一次巻線161、
162のインダクタンスおよび抵抗分により急激な電流
の増加および過電流は防止され、サイリスタのdi/d
tあるいは過電流に起因する、サイリスタやサイリスタ
以外のスイッチング阻止の破壊を防止できる。
さらに、コンデンサ15を1次コイル161、162の
中間タップと接続したことにより、サイリスタ13、2
0の順方向に印加される電圧の上昇率dV/dtはそれ
ぞれコンデンサ15と1次コイル162の時定数、コン
デンサ15と1次コイル161の時定数で決定され、こ
の上昇率dV/dtを100V/μsec以下の低い値
とすることができる。この結果、一方のサイリスタの動
作により他方のサイリスタに印加されるdV/dtに起
因する誤動作をなくすことができる。
またさらに、1次コイル161、162は同一方向に巻
かれて同方向の磁界が発生するように構成されており、
それによりスイッチング素子に印加されるdV/dtが
軽減されてスイッチング素子の完全で確実な動作が得ら
れる。
また、点火コイル16に内蔵したコンデンサ15の容量
は負の温度係数をもっているので、エンジンの温度が上
昇し、点火コイルの温度が上昇するとコンデンサ15の
容量が低下し、前記(5)式で示される点火コイルの通電
電流が低下し、点火コイルの温度上昇を抑制する効果が
ある。
なお、第1図装置におけるサイリスタ13、20、点火
コイル16、コンデンサ15等で構成される回路18を
多気筒内燃機関の各気筒毎に設けることで、ハイテンシ
ョンコードやディストリビュータ等の高電圧分配手段を
なくした構成とすることができ、それにより該高電圧分
配手段において生じるエネルギー損失を軽減させて点火
エネルギーを増加させ、かつ高電圧分配手段を不要にし
てコストの低減を図れる。
さらに、他の実施例として、第1図装置におけるサイリ
スタ20を多気筒内燃機関の各気筒に共通に1個使用
し、ダイオード等の整流素子を用いて気筒分配を行うこ
とでサイリスタの使用個数を減らし、コスト低減を図る
こともできる。この他の実施例は第6図に示される。前
述の第1図装置と同一の構成部分には同一の符号が付さ
れており、これらについての詳細な説明は省略する。
尚、各点火コイル16aないし16dの内部にコンデン
サ15aないし15dおよびダイオード17aないし1
7dを内蔵するようになっている。
第6図において、気筒判別装置8はシグナルロータ80
とピックアップ82とを備える。シグナルロータ80は
気筒判別用のものであり、エンジン回転数の1/2の回転
数で同期して回転する図示しないディストリビュータ・
シャフトに取り付けられており、1つの突起部81を有
している。ピックアップ82は気筒判別用のピックアッ
プであり、前述の実施例のピックアップ53と同じ原理
のものであるが、異なる点としてピックアップ53の磁
心はシグナルロータ51の2つの突起部と閉磁路を形成
する構造となっているのに対し、ピックアップ82の磁
心は開磁路となることである。
シグナルロータ80とピックアップ82の位相関係は前
述のシグナルロータ51とピックアップ53と異なり、
エンジン回転数、負荷により変化しない固定のものであ
る。シグナルロータ80が1回転すると、ピックアップ
82の出力に1パルスを出力する。このパルス位置は第
1気筒の上死点前60°の位置に設定する。ピックアッ
プ62の出力は整形回路6′に導かれる。整形回路6′
は整形回路6と同一の回路構成である。
第6図装置におけるトリガ信号発生回路9の群細を第7
図に示す。また第6図、第7図における各部信号波形図
を第8図に示す。第8図において、(1)はピックアッ
プ53の出力、(2)はピックアップ82の出力、
(3)、(4)はそれぞれ整形回路6、6′の出力、
(5)、(6)、(7)、(8)はそれぞれカウンタ9
12の出力端子、、、における出力、(9)、
(10)、(11)、(12)、(13)はそれぞれトリガ信号
S(A)1、S(A)2、S(A)3、S(A)4、S
(B)の各波形をあらわす。
第7図において、トリガ信号発生回路9のうち、1点鎖
線で囲まれた符号7の回路部分は前述の実施例における
トリガ信号発生回路7と同じ構成であるので、この回路
部分の説明は省略する。カウンタ912(東芝製TC4
017使用)はデコーダ付カウンタであり、そのリセッ
ト端子Rには第8図(4)に示す整形回路6′の出力信号
が入力され、この出力信号によりカウンタ912はリセ
ットされる。またクロック端子Cには第8図(3)に示す
整形回路6の出力信号が入力され、カウンタ912はこ
の出力信号をカウントする。
したがって、整形回路6′からの出力信号によりカウン
タ912がリセットされてから、整形回路6からの1番
目の信号を受けることにより、カウンタ912の出力端
子には第8図(5)に示す波形のデコードされた信号が
出力される。同様に、2番目の信号により出力端子に
第8図(6)に示す波形が、3番目の信号により出力端子
に第8図(7)に示す波形が、4番目の信号により出力
端子に第8図(8)に示す波形がそれぞれあらわれる。
なお、出力端子の「1」の時間が他の出力よりも短い
のは途中でリセットされるからである。
アンドゲート908、909、910、911の一方の
入力にはそれぞれカウンタ912の出力端子、、
、の出力波形が入力され、他方の入力にはトリガ信
号発生回路7で得られたトリガ信号S(A)が共通に入
力される。したがって、端子903には第1気筒用のト
リガ信号S(A)1が、端子904には第3気筒用のト
リガ信号S(A)2が、端子905には第4気筒用のト
リガ信号S(A)3が、端子906には第2気筒用のト
リガ信号S(A)4がそれぞれ出力される。また端子9
07にはトリガ信号S(B)が出力される。これらトリ
ガ信号S(A)1、S(A)2、S(A)3、S(A)4
S(B)の各信号波形は第8図(9)、(10)、(1
1)、(12)、(13)に示される。
次に、第6図装置の動作を説明する。第1気筒用のサイ
リスタ13aのゲート端子にはトリガ信号S(A)1
パルストランス14aを介して入力され、それによりサ
イリスタ13aはオンとなり、前記の実施例と同様に第
1気筒用の点火コイル16aの2次コイルに高電圧を発
生させて点火ギャップ241にスパークを発生させて点
火ギャップ241にスパークを発生させるとともに、コ
ンデンサ15aにエネルギーを蓄える。このとき、コン
デンサ15aの蓄えられたエネクギーはダイオード17
b、17c、17dにより他気筒の点火コイル16b、
16c、16dには流れない。
次にトリガ信号S(B)がパルストランス21を介して
サイリスタ20のゲート端子に印加されると、コンデン
サ15aに蓄えられた電荷は点火コイル16aの1次コ
イル、ダイオード17a、サイリスタ20を通じて放電
され、これにともない点火コイル16aの2次コイルに
高電圧を発生し、火花ギャップ241にスパークを生じ
せしめる。
以上のことを所定の回数にわたり繰り返し、次の気筒の
点火へと移行していく。この際、コンデンサ15aの電
圧は負となった状態で第1気筒の点火が終了するのでダ
イオード17aは逆阻止状態であり、他気筒の点火には
全く影響を与えない。
以上の動作を第1、第3、第4、第2の気筒の順に行う
ことで、各気筒の上死点付近で着火性の良い火花を得る
ことができる。しかも、各気筒の分配をダイオード17
a〜17dにより行っているので、サイリスタの使用個
数を大幅に削減でき、装置の小型化、コスト低減等の効
果がある。また、ダイオード17a〜17dにより気筒
分配を行って各気筒毎に点火コイルを設けることによ
り、ディストリビュータやハイテンションコード等の高
電圧分配手段をなくすことができ、これらの発熱による
エネルギー損失をなくし、それによって点火エネルギー
を増加させ、効率のよい点火制御を行える。
この第6図装置の点火コイル16aないし16dの内部
にコンデンサ15aないし15dおよびダイオード17
aないし17dを内蔵した点火コイルの構造を第10図
に示す。点火コイル16aないし16dはすべて同一の
ものであるからそのうち点火コイル16aについて代表
して説明する。166aは外周器、1631aは2次コ
イルボビン、1611aは1次コイルボビン、164a
は鉄心、165aは高電圧ターミナルで、これらの配置
関係は第9図の点火コイル16と同様である。
コンデンサ15aは、プリント板151aに装着されて
おり、1次コイル161a、162aの両端のうち一端
は、プリント板151aを介してコネクタ167aの端
子の一方に接続され、他端はプリント板上に黄銅製のス
テー171aで固定されているダイオード17aを介し
てコネクタ167aの端子のもう一方に接続されてい
る。1次コイル161a、162aの中点は、プリント
板151aを介してコンデンサ15aの一端に接続され
ている。2次コイル163aの一端は高電圧ターミナル
165aに接続され、他端はプリント板151aを介し
てコンデンサ15aの他端に接続され、さらにすずめっ
きしたアッパプレート168aに半田付で接続されてい
る。アッパプレート168aには4ケ所にM4、あるい
はM5のナット1695aないし1698aが溶接され
ている。このアッパプレート168aと外周器166a
は、ビス1691aないし1694aで結合されてい
る。このビス1691aないし1694aがアース端子
となる。
この点火コイル16aないし16dはユニット点火コイ
ルであり、点火プラグに直接接続する様になっている。
点火コイル16aないし16dをエンジンに装着した状
態を第11図に示す。第1図に於いて27はエンジンヘ
ッド、28はエンジンブロックである。点火コイル16
aないし16dは、金属プレート26にビス1691a
ないし1694a、1691bないし1694b、16
91cないし1694c、1691dないし1694d
で固定されており、さらにこの金属プレート26はエン
ジンヘッド27にビス321、322で固定されてお
り、アースも兼ねている。以下の説明は、点火コイル1
6aのみについて代表して行う。高電圧端子165a
は、スプリング31Aを介して点火プラグ29Aの中心
電極と接触しており、また、点火コイル16aと点火プ
ラグ29Aの囲りはゴムブッシュ30Aが包んでおりエ
ンジン振動を吸収できる様になっている。これで、点火
プラグ1本に点火コイル1本が対応するユニット点火装
置が構成される。
以上の様な構成とした場合、エンジンの輻射熱および点
火コイルの自己発熱によって点火コイルの耐熱温度を越
える危険製がある。ところが、本発明によれば、負の温
度係数をもつコンデンサが点火コイルに内蔵されている
ので、点火コイルの温度が上昇すれば、コンデンサの容
量が低下し、それにともなって点火コイルの通電電流が
低下し、その結果、コイルの温度上昇を制御することが
できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、内燃機関の点火に際して極めて短い周
期で複数のスパークが適当な期間中連続して発生させる
ことができ、高速時に点火エネルギーが不足しないよう
に確保され、かつ低速時に火炎不成長または失火が生じ
ないよう火炎持続時間が確保され、それにより着火性能
が向上される。また、サイリスタ等のスイッチング素子
の破壊を防止して、これらの素子を安全かつ確実に作動
させることができる。
また、点火コイルに負の温度係数のコンデンサを内蔵す
ることで、点火コイルの発熱を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示す電気回路図、第2
図は第1図図示装置における整形回路の詳細な構成を示
す電気回路図、第3図は第1図図示装置におけるトリガ
信号発生回路の詳細な構成を示す電気回路図、第4図お
よび第5図は第1図図示装置の各部波形図、第6図は本
発明装置の他の実施例を示す電気回路図、第7図は第6
図図示装置におけるトリガ信号発生回路の詳細な構成を
示す電気回路図、第8図は第6図図示装置の各部波形
図、第9図は第1図図示装置における点火コイルを示す
縦断面図、第10図(A)、(B)は第6図図示装置に
おける点火コイル16aを示す縦断面図および部分断面
正面図、第11図は第6図図示装置における各点火コイ
ル16a〜16dの内燃機関への装着状態を示す部分断
面正面図である。 3…DC−DCコンバータ,7…トリガ信号発生回路,
13…第1のスイッチング素子をなす第1のサイリス
タ,15…共振用コンデンサ,16,16a〜16d…
点火コイル,20…第2のスイッチング素子をなす第2
のサイリスタ,161,161a…第1の1次コイル,
162,162a…第2の1次コイル,163,163
a…2次コイル,241〜244…点火ギャップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 幸一 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 中村 徳彦 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 小林 辰夫 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−54712(JP,A) 特開 昭60−19961(JP,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1次コイルと2次コイルとを有し、該1次
    コイルが中点タップにより第1、第2の2つの部分に分
    割され、該1次コイルの中点タップに接続されるコンデ
    ンサを内包し、該コンデンサが負の温度係数を持ち該1
    次コイル、2次コイルの温度上昇を抑制する点火コイ
    ル、 該2次コイルに接続される点火ギャップ、 該1次コイルの第1の部分、該コンデンサ、および該直
    流電源とともに閉回路を構成する第1のスイッチング素
    子、 該1次コイルの第2の部分、および該コンデンサととも
    に閉回路を構成する第2のスイッチング素子、および、 外部から到来する点火指示信号に従って動作し該第1の
    スイッチング素子、および該第2のスイッチング素子が
    所定のタイミングで交互に導通するように通電信号を発
    生する信号発生回路、を具備した内燃機関の点火装置。
  2. 【請求項2】該第1のスイッチング素子、該第2のスイ
    ッチング素子、該点火コイルを具備する回路が多気筒内
    燃機関の各気筒に共通に設けられた特許請求の範囲第1
    項に記載の内燃機関の点火装置。
  3. 【請求項3】該第1のスイッチング素子、該第2のスイ
    ッチング素子、該点火コイルを具備する回路が多気筒内
    燃機関の各気筒毎に設けられた特許請求の範囲第1項に
    記載の内燃機関の点火装置。
  4. 【請求項4】該第2のスイッチング素子が、全気筒に共
    通に1個設けられ、気筒分配はダイオード等の整流素子
    により行われる特許請求の範囲第3項に記載の内燃機関
    の点火装置。
  5. 【請求項5】該整流素子が、該点火コイルに内蔵される
    特許請求の範囲第4項に記載の内燃機関の点火装置。
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