JPH063184A - 焦電型赤外線検出器 - Google Patents
焦電型赤外線検出器Info
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- JPH063184A JPH063184A JP4183057A JP18305792A JPH063184A JP H063184 A JPH063184 A JP H063184A JP 4183057 A JP4183057 A JP 4183057A JP 18305792 A JP18305792 A JP 18305792A JP H063184 A JPH063184 A JP H063184A
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Links
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Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 集積化する上で問題となる絶縁性が十分に確
保された焦電型赤外線検出器を提供すること。 【構成】 ケース7内に、導電パターンを形成した基板
14を設け、この基板面に前記導電パターンに接続され
るFET3,4およびそのゲートバイアス抵抗5,6を
設けると共に、基板14の上方に焦電素子1,2を設け
た焦電型赤外線検出器において、前記FET3,4とゲ
ートバイアス抵抗5,6との間の導電パターンと、アー
ス側の導電パターンとの間に貫通孔30,31を形成し
た。
保された焦電型赤外線検出器を提供すること。 【構成】 ケース7内に、導電パターンを形成した基板
14を設け、この基板面に前記導電パターンに接続され
るFET3,4およびそのゲートバイアス抵抗5,6を
設けると共に、基板14の上方に焦電素子1,2を設け
た焦電型赤外線検出器において、前記FET3,4とゲ
ートバイアス抵抗5,6との間の導電パターンと、アー
ス側の導電パターンとの間に貫通孔30,31を形成し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焦電型赤外線検出器に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】焦電型赤外線検出器は、人体検出センサ
や自動照明装置用センサなどに用いられるが、この焦電
型赤外線検出器は、窓を開設した金属製のケース内に、
導電パターンを形成した基板を設け、この基板面に前記
導電パターンに接続されるFETおよびそのゲートバイ
アス抵抗を設けると共に、基板の上方に、前記窓に臨む
ようにして焦電素子を設けて構成されている。
や自動照明装置用センサなどに用いられるが、この焦電
型赤外線検出器は、窓を開設した金属製のケース内に、
導電パターンを形成した基板を設け、この基板面に前記
導電パターンに接続されるFETおよびそのゲートバイ
アス抵抗を設けると共に、基板の上方に、前記窓に臨む
ようにして焦電素子を設けて構成されている。
【0003】前記焦電型赤外線検出器に内蔵されるゲー
トバイアス抵抗は、セラッミク基板に抵抗ペーストを塗
布し、これを焼成して製作した厚膜抵抗が用いられてい
る。このゲートバイアス抵抗は、通常、1011Ω(10
0GΩ)以上と云った非常に高い抵抗値を有しており、
その抵抗値の安定性や絶縁性を維持するため、抵抗体部
分にガラスコーティングを施すなどして保護したり、絶
縁距離を十分にとることにより、気温や湿度の変化、表
面吸着物による抵抗値の変動・劣化を防止していた。
トバイアス抵抗は、セラッミク基板に抵抗ペーストを塗
布し、これを焼成して製作した厚膜抵抗が用いられてい
る。このゲートバイアス抵抗は、通常、1011Ω(10
0GΩ)以上と云った非常に高い抵抗値を有しており、
その抵抗値の安定性や絶縁性を維持するため、抵抗体部
分にガラスコーティングを施すなどして保護したり、絶
縁距離を十分にとることにより、気温や湿度の変化、表
面吸着物による抵抗値の変動・劣化を防止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近、前記
焦電型赤外線検出器においては、焦電素子を複合化して
多素子化(集積化)する傾向にあるが、前記抵抗体部分
の基板上において占める面積が増大し、これがこの多素
子化を行う上で一つの大きなネックとなってきている。
そこで、前記厚膜抵抗に代えて、チップ抵抗を用いるこ
とが考えられる。これによれば、抵抗体そのものの大き
さはかなり小さくなるが、基板上に形成された導電パタ
ーンとの絶縁を十分にとる必要があり、基板における集
積度を高めていく上での障害となっていた。
焦電型赤外線検出器においては、焦電素子を複合化して
多素子化(集積化)する傾向にあるが、前記抵抗体部分
の基板上において占める面積が増大し、これがこの多素
子化を行う上で一つの大きなネックとなってきている。
そこで、前記厚膜抵抗に代えて、チップ抵抗を用いるこ
とが考えられる。これによれば、抵抗体そのものの大き
さはかなり小さくなるが、基板上に形成された導電パタ
ーンとの絶縁を十分にとる必要があり、基板における集
積度を高めていく上での障害となっていた。
【0005】本発明は、上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的とするところは、集積化する上で問題
となる絶縁性が十分に確保された焦電型赤外線検出器を
提供することにある。
もので、その目的とするところは、集積化する上で問題
となる絶縁性が十分に確保された焦電型赤外線検出器を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明においては、ケース内に、導電パターンを形
成した基板を設け、この基板面に前記導電パターンに接
続されるFETおよびそのゲートバイアス抵抗を設ける
と共に、基板の上方に焦電素子を設けた焦電型赤外線検
出器において、前記FETとゲートバイアス抵抗との間
の導電パターンと、アース側の導電パターンとの間に貫
通孔を形成している。
め、本発明においては、ケース内に、導電パターンを形
成した基板を設け、この基板面に前記導電パターンに接
続されるFETおよびそのゲートバイアス抵抗を設ける
と共に、基板の上方に焦電素子を設けた焦電型赤外線検
出器において、前記FETとゲートバイアス抵抗との間
の導電パターンと、アース側の導電パターンとの間に貫
通孔を形成している。
【0007】
【作用】上記構成の焦電型赤外線検出器においては、前
記基板に形成された貫通孔によって、FETとゲートバ
イアス抵抗との間の導電パターンと、アース側の導電パ
ターンとの間の沿面距離が大きくなる。従って、ゲート
バイアスとして例えばチップ抵抗を用いた場合であって
も、FETのゲートと基板のアース側の導電パターンと
の間の絶縁性を十分維持することができる。
記基板に形成された貫通孔によって、FETとゲートバ
イアス抵抗との間の導電パターンと、アース側の導電パ
ターンとの間の沿面距離が大きくなる。従って、ゲート
バイアスとして例えばチップ抵抗を用いた場合であって
も、FETのゲートと基板のアース側の導電パターンと
の間の絶縁性を十分維持することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。図1〜図3は、本発明に係る焦電型赤外線
検出器の一例を示している。この実施例における焦電型
赤外線検出器は、図3に示した内部回路からも理解され
るように、デュアルツインタイプのものである。すなわ
ち、この図3において、1,2は焦電素子、3,4は焦
電素子1,2にそれぞれ対応する例えばJ−FET(接
合型電界効果トランジスタ)、5,6はJ−FET3,
4にそれぞれ対応するゲートバイアス抵抗である。VD
は電源入力端子、S1 ,S2 は信号出力端子、Eはアー
ス端子である。
ら説明する。図1〜図3は、本発明に係る焦電型赤外線
検出器の一例を示している。この実施例における焦電型
赤外線検出器は、図3に示した内部回路からも理解され
るように、デュアルツインタイプのものである。すなわ
ち、この図3において、1,2は焦電素子、3,4は焦
電素子1,2にそれぞれ対応する例えばJ−FET(接
合型電界効果トランジスタ)、5,6はJ−FET3,
4にそれぞれ対応するゲートバイアス抵抗である。VD
は電源入力端子、S1 ,S2 は信号出力端子、Eはアー
ス端子である。
【0009】次に、図1は前記焦電型赤外線検出器の構
造を示すもので、この図において、7は金属製のケース
で、その上面の中心部には赤外線透過性素材よりなる例
えば矩形の透過窓8が形成されている。9はケース1の
下部開口を閉塞する金属製のステムで、4本のリードピ
ン10〜13が貫通保持されている。これらのリードピ
ン10,11,12,13はそれぞれ、前記電源入力端
子VD 、信号出力端子S1 ,S2 、アース端子Eを構成
している。
造を示すもので、この図において、7は金属製のケース
で、その上面の中心部には赤外線透過性素材よりなる例
えば矩形の透過窓8が形成されている。9はケース1の
下部開口を閉塞する金属製のステムで、4本のリードピ
ン10〜13が貫通保持されている。これらのリードピ
ン10,11,12,13はそれぞれ、前記電源入力端
子VD 、信号出力端子S1 ,S2 、アース端子Eを構成
している。
【0010】14は例えばガラスエポキシ樹脂製の基板
で、例えばその大きさは、厚さ0.5mmで、10mm
四方である。この基板14は、リードピン10〜13の
上端部に保持されている。そして、基板14の4隅に
は、導電性のスルーホールよりなる接続点15〜18が
形成されており、これらの接続点15〜18にリードピ
ン10〜13をそれぞれ挿通し、適宜のシールを施すこ
とによって、リードピン10〜13と接続点15〜18
とがそれぞれ電気的に接続されている。
で、例えばその大きさは、厚さ0.5mmで、10mm
四方である。この基板14は、リードピン10〜13の
上端部に保持されている。そして、基板14の4隅に
は、導電性のスルーホールよりなる接続点15〜18が
形成されており、これらの接続点15〜18にリードピ
ン10〜13をそれぞれ挿通し、適宜のシールを施すこ
とによって、リードピン10〜13と接続点15〜18
とがそれぞれ電気的に接続されている。
【0011】前記基板14の上面には、図2にも示すよ
うに、前記J−FET3,4と、ゲートバイアス抵抗
5,6が設けられていると共に、J−FET3,4の各
部、ゲートバイアス抵抗5,6、接続点15〜18の相
互を適宜接続するための複数の導電パターン19〜26
が形成され、さらに、導電性のスルーホールよりなる接
続点27,28が形成されている。
うに、前記J−FET3,4と、ゲートバイアス抵抗
5,6が設けられていると共に、J−FET3,4の各
部、ゲートバイアス抵抗5,6、接続点15〜18の相
互を適宜接続するための複数の導電パターン19〜26
が形成され、さらに、導電性のスルーホールよりなる接
続点27,28が形成されている。
【0012】すなわち、一方のJ−FET3のドレイン
3Dは、導電パターン19を介して接続点15に接続さ
れ、そのソース3Sは、導電パターン20を介して接続
点16に接続され、さらに、そのゲート3Gは、導電パ
ターン21を介してゲートバイアス抵抗5の一端に接続
されている。そして、このゲートバイアス抵抗5の他端
は、導電パターン22を介して接続点18に接続されて
いる。
3Dは、導電パターン19を介して接続点15に接続さ
れ、そのソース3Sは、導電パターン20を介して接続
点16に接続され、さらに、そのゲート3Gは、導電パ
ターン21を介してゲートバイアス抵抗5の一端に接続
されている。そして、このゲートバイアス抵抗5の他端
は、導電パターン22を介して接続点18に接続されて
いる。
【0013】他方のJ−FET4のドレイン4Dは、導
電パターン23を介して接続点27に接続され、この接
続点27は、基板14の裏面に設けられた導電パターン
(図外)を介して接続点15に接続されている。そし
て、J−FET4のソース4Sは、導電パターン24を
介して接続点17に接続され、また、そのゲート4G
は、導電パターン25を介してゲートバイアス抵抗6の
一端に接続されている。そして、このゲートバイアス抵
抗6の他端は、導電パターン26を介して接続点28に
接続され、この接続点28は、基板14の裏面に設けら
れた導電パターン(図外)を介して接続点18に接続さ
れている。
電パターン23を介して接続点27に接続され、この接
続点27は、基板14の裏面に設けられた導電パターン
(図外)を介して接続点15に接続されている。そし
て、J−FET4のソース4Sは、導電パターン24を
介して接続点17に接続され、また、そのゲート4G
は、導電パターン25を介してゲートバイアス抵抗6の
一端に接続されている。そして、このゲートバイアス抵
抗6の他端は、導電パターン26を介して接続点28に
接続され、この接続点28は、基板14の裏面に設けら
れた導電パターン(図外)を介して接続点18に接続さ
れている。
【0014】29は例えばPZT(チタン・ジルコン・
鉛系の酸化物セラミックス)のような強誘電体素材で、
これに分極処理を施すことにより、4つの受光部a,
b,cdが形成され、これらを適宜接続することによ
り、前記焦電素子1,2が形成されており、一方の焦電
素子1は、その両端子が導電パターン21,22に接続
されまた、他方の焦電素子2は、その両端子が導電パタ
ーン25,26に接続されるようにしてある。
鉛系の酸化物セラミックス)のような強誘電体素材で、
これに分極処理を施すことにより、4つの受光部a,
b,cdが形成され、これらを適宜接続することによ
り、前記焦電素子1,2が形成されており、一方の焦電
素子1は、その両端子が導電パターン21,22に接続
されまた、他方の焦電素子2は、その両端子が導電パタ
ーン25,26に接続されるようにしてある。
【0015】そして、この実施例においては、前記基板
14に貫通孔30,31が形成されている。より詳しく
は、J−FET3,4とゲートバイアス抵抗5,6との
間の導電パターン21,25と、アース側の導電パター
ン22,26との間に、幅0.3mm、長さ2.5mm
の貫通孔30,31が形成されている。基板14にこの
ような貫通孔30,31を設ける手段として、 金型による打抜き加工 マスク部材を用いて基板14の所定箇所に10μm
程度の微粒子を吹き付ける所謂サンドブラストによる加
工 例えばHClなどの強酸を用いる化学エッチング処
理 などがある。
14に貫通孔30,31が形成されている。より詳しく
は、J−FET3,4とゲートバイアス抵抗5,6との
間の導電パターン21,25と、アース側の導電パター
ン22,26との間に、幅0.3mm、長さ2.5mm
の貫通孔30,31が形成されている。基板14にこの
ような貫通孔30,31を設ける手段として、 金型による打抜き加工 マスク部材を用いて基板14の所定箇所に10μm
程度の微粒子を吹き付ける所謂サンドブラストによる加
工 例えばHClなどの強酸を用いる化学エッチング処
理 などがある。
【0016】そして、この実施例においては、ゲートバ
イアス抵抗5,6が貫通孔30,31をそれぞれ跨ぐよ
うにして設けられている。
イアス抵抗5,6が貫通孔30,31をそれぞれ跨ぐよ
うにして設けられている。
【0017】上述のように構成された焦電型赤外線検出
器においては、基板14に形成された貫通孔30,31
によって、J−FET3,4とゲートバイアス抵抗5,
6との間の導電パターン21,25と、アース側の導電
パターン22,26との間の沿面距離が大きくなる。J
−FET3,4のゲート3G,4Gと基板14のアース
側の導電パターン22,26との間の絶縁性を十分維持
することができる。
器においては、基板14に形成された貫通孔30,31
によって、J−FET3,4とゲートバイアス抵抗5,
6との間の導電パターン21,25と、アース側の導電
パターン22,26との間の沿面距離が大きくなる。J
−FET3,4のゲート3G,4Gと基板14のアース
側の導電パターン22,26との間の絶縁性を十分維持
することができる。
【0018】本発明は、上記実施例に限られるものでは
なく、例えば基板14の材料として、アルミナセラミッ
クやシリコンウエハを用いることができる。基板14を
アルミナセラミックで形成した場合、貫通孔30,31
の加工は、前記の手段によるのが好ましい。また、基
板14をシリコンウエハで形成した場合、貫通孔30,
31の加工は、前記〜の何れの手段を用いてもよ
い。
なく、例えば基板14の材料として、アルミナセラミッ
クやシリコンウエハを用いることができる。基板14を
アルミナセラミックで形成した場合、貫通孔30,31
の加工は、前記の手段によるのが好ましい。また、基
板14をシリコンウエハで形成した場合、貫通孔30,
31の加工は、前記〜の何れの手段を用いてもよ
い。
【0019】そして、J−FET以外のFETを用いて
もよい。また、焦電型赤外線検出器としては、上記デュ
アルツインタイプ以外のものであってもよく、本発明
は、4素子、8素子あるいはそれ以上の多素子において
特に大きな効果を奏する。
もよい。また、焦電型赤外線検出器としては、上記デュ
アルツインタイプ以外のものであってもよく、本発明
は、4素子、8素子あるいはそれ以上の多素子において
特に大きな効果を奏する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
FETとゲートバイアス抵抗との間の導電パターンとア
ース側の導電パターンとの絶縁が十分に維持されるの
で、他の導電パターンを近接させても十分な絶縁が得ら
れ、その結果、部品の集積化をより一層高度に推進でき
る。また、基板に形成した貫通孔により絶縁をより大き
くなるようにするものであるから、基板表面に水分やガ
スが吸着されることによって生ずる表面イオン導電によ
る絶縁劣化を抑止でき、従って、この種の焦電型赤外線
検出器の環境変動に対する信頼性が向上する。
FETとゲートバイアス抵抗との間の導電パターンとア
ース側の導電パターンとの絶縁が十分に維持されるの
で、他の導電パターンを近接させても十分な絶縁が得ら
れ、その結果、部品の集積化をより一層高度に推進でき
る。また、基板に形成した貫通孔により絶縁をより大き
くなるようにするものであるから、基板表面に水分やガ
スが吸着されることによって生ずる表面イオン導電によ
る絶縁劣化を抑止でき、従って、この種の焦電型赤外線
検出器の環境変動に対する信頼性が向上する。
【図1】本発明の一実施例に係る焦電型赤外線検出器の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】前記焦電型赤外線検出器における基板の平面構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図3】前記焦電型赤外線検出器の内部回路の構成例を
示す図である。
示す図である。
1,2…焦電素子、3,4…FET、5,6…ゲートバ
イアス抵抗、7…ケース、14…基板、19〜26…導
電パターン、30,31…貫通孔。
イアス抵抗、7…ケース、14…基板、19〜26…導
電パターン、30,31…貫通孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 浩一 京都府京都市南区吉祥院宮の東町2番地 株式会社堀場製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 ケース内に、導電パターンを形成した基
板を設け、この基板面に前記導電パターンに接続される
FETおよびそのゲートバイアス抵抗を設けると共に、
基板の上方に焦電素子を設けた焦電型赤外線検出器にお
いて、前記FETとゲートバイアス抵抗との間の導電パ
ターンと、アース側の導電パターンとの間に貫通孔を形
成したことを特徴とする焦電型赤外線検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183057A JPH063184A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 焦電型赤外線検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183057A JPH063184A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 焦電型赤外線検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063184A true JPH063184A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16128991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4183057A Pending JPH063184A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 焦電型赤外線検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063184A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5914488A (en) * | 1996-03-05 | 1999-06-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Infrared detector |
| JP2003004861A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | 人体検知センサー |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP4183057A patent/JPH063184A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5914488A (en) * | 1996-03-05 | 1999-06-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Infrared detector |
| JP2003004861A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | 人体検知センサー |
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