JPH063186Y2 - 燃料タンクの吸込口フイルター - Google Patents
燃料タンクの吸込口フイルターInfo
- Publication number
- JPH063186Y2 JPH063186Y2 JP1987151987U JP15198787U JPH063186Y2 JP H063186 Y2 JPH063186 Y2 JP H063186Y2 JP 1987151987 U JP1987151987 U JP 1987151987U JP 15198787 U JP15198787 U JP 15198787U JP H063186 Y2 JPH063186 Y2 JP H063186Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- fuel
- filter body
- fuel tank
- pipe support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 title claims description 6
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 27
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 5
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は自動車等の燃料タンク内底部にあって、燃料パ
イプ吸込口の詰まりを防止して円滑な燃料の吸込みを可
能とする吸込口フィルターの改良に関する。
イプ吸込口の詰まりを防止して円滑な燃料の吸込みを可
能とする吸込口フィルターの改良に関する。
<従来の技術> 燃料タンク内の燃料パイプ先端の燃料吸込口は、タンク
内の大きなラベル、錆、ゴミ等によって詰まるのを防止
するために、過機能を有した構造とされる場合がほと
んどである。その為に取付けられる吸込口のフィルター
は、従来は燃料パイプにビード出しして、これにフィル
ター側に設けた凹溝等を嵌合する例が多かった。燃料パ
イプへビード出し等により凸部を設けて嵌合した例は多
く、例えば、実公昭56-26805号、実開昭58-100128号、
実開昭59-192667号、特開昭59-162354号、同59-199324
号、実開昭60-35719号、実開昭60-140611等を挙げるこ
とが出来る。
内の大きなラベル、錆、ゴミ等によって詰まるのを防止
するために、過機能を有した構造とされる場合がほと
んどである。その為に取付けられる吸込口のフィルター
は、従来は燃料パイプにビード出しして、これにフィル
ター側に設けた凹溝等を嵌合する例が多かった。燃料パ
イプへビード出し等により凸部を設けて嵌合した例は多
く、例えば、実公昭56-26805号、実開昭58-100128号、
実開昭59-192667号、特開昭59-162354号、同59-199324
号、実開昭60-35719号、実開昭60-140611等を挙げるこ
とが出来る。
燃料パイプの端部は、更に、吸込口フィルターの底部に
届かない中間に位置させるために、燃料パイプの端部よ
り手前に位置決めビードが設けられる場合が多い。
届かない中間に位置させるために、燃料パイプの端部よ
り手前に位置決めビードが設けられる場合が多い。
<考案が解決しようとする問題点> このように従来品は、燃料パイプの末端付近へ単数又は
複数のビード出しの必要があり、その為にパイプ加工の
必要が有った。そこで、燃料パイプの端部にはこのよう
な手間の掛かる加工を施す必要のない、しかも、装着保
持力の良好な構造の吸込口フィルターを開発する必要性
があったのである。
複数のビード出しの必要があり、その為にパイプ加工の
必要が有った。そこで、燃料パイプの端部にはこのよう
な手間の掛かる加工を施す必要のない、しかも、装着保
持力の良好な構造の吸込口フィルターを開発する必要性
があったのである。
<問題点を解決するための手段> その為に、パイプ挿通穴外周に複数のパイプ支持片(2)
を燃料パイプの径が異なっても挿通可能にフィルター本
体との間に湾曲して形成した弾性付与部(3)でパイプを
拘持可能に設けると共に、前記パイプ支持片(2)下端に
内方へ突出させたパイプ受(4)を形成した構造としたの
である。
を燃料パイプの径が異なっても挿通可能にフィルター本
体との間に湾曲して形成した弾性付与部(3)でパイプを
拘持可能に設けると共に、前記パイプ支持片(2)下端に
内方へ突出させたパイプ受(4)を形成した構造としたの
である。
<作用> このような構造であると、燃料パイプを挿通する際には
パイプ支持片(2)が半径方向外方に逃げるので、燃料パ
イプの径が種々異なっても挿通可能であり、燃料パイプ
の挿通後はパイプ支持片(2)の内方パイプ受(4)が燃料パ
イプのそれ以上の挿入を拘束してパイプ端部がそれ以上
進むのを防ぐ作用をする。更に、弾性付与部によって支
持されているパイプ支持片(2)が常に燃料パイプを半径
方向内方へ弾性支持する。
パイプ支持片(2)が半径方向外方に逃げるので、燃料パ
イプの径が種々異なっても挿通可能であり、燃料パイプ
の挿通後はパイプ支持片(2)の内方パイプ受(4)が燃料パ
イプのそれ以上の挿入を拘束してパイプ端部がそれ以上
進むのを防ぐ作用をする。更に、弾性付与部によって支
持されているパイプ支持片(2)が常に燃料パイプを半径
方向内方へ弾性支持する。
<実施例> 以下図面によって本考案の実施例を詳細に説明する。
第1図は本考案品を燃料パイプへ装着した場合の第2図
中A-A断面図であり、第2図は本考案品の平面図であ
る。
中A-A断面図であり、第2図は本考案品の平面図であ
る。
図示した燃料タンク内で過機能を発揮する吸込口フィ
ルターは、キヤップ状の上部フィルター本体(1a)とその
下方から内挿した受皿状の下部フィルター本体(1b)とか
らなる。下部フィルター本体(1b)は燃料タンク底部が変
形するとか取付け誤差が生じても常にタンクの底部に接
して燃料の吸上げを可能とするために上部フィルター本
体(1a)により弾性保持されている。その為に、下部フィ
ルター本体(1b)の側壁には、係止片(11)とばね受(12)の
突出部が設けられており、また、上部フィルター本体(1
a)の側壁には、前記係止片(11)に見合う位置へガイド長
穴(5a)が設けられ、更に、上部フィルター本体(1a)の側
壁下部に設けたフランジ(6)の一部に切込みを入れて円
弧片状のばね(7)とし、このばね(7)により前記下部フィ
ルター本体(1b)のばね受(12)を弾支している。ばね受(1
2)は上部フィルター本体(1a)の側壁を下方から切欠いて
設けられたガイド切欠(5b)内を上下に移動可能である。
ルターは、キヤップ状の上部フィルター本体(1a)とその
下方から内挿した受皿状の下部フィルター本体(1b)とか
らなる。下部フィルター本体(1b)は燃料タンク底部が変
形するとか取付け誤差が生じても常にタンクの底部に接
して燃料の吸上げを可能とするために上部フィルター本
体(1a)により弾性保持されている。その為に、下部フィ
ルター本体(1b)の側壁には、係止片(11)とばね受(12)の
突出部が設けられており、また、上部フィルター本体(1
a)の側壁には、前記係止片(11)に見合う位置へガイド長
穴(5a)が設けられ、更に、上部フィルター本体(1a)の側
壁下部に設けたフランジ(6)の一部に切込みを入れて円
弧片状のばね(7)とし、このばね(7)により前記下部フィ
ルター本体(1b)のばね受(12)を弾支している。ばね受(1
2)は上部フィルター本体(1a)の側壁を下方から切欠いて
設けられたガイド切欠(5b)内を上下に移動可能である。
上記のような上部フィルター本体(1a)の上部中央にはパ
イプ挿通穴(9)が設けられており、このパイプ挿通穴外
周で上部フィルター本体(1a)には、向い合った2本のパ
イプ支持片(2)が、拡開可能に設けられており、弾性付
与部(3)によってパイプ半径方向へ弾性支持されてい
る。この弾性付与部(3)は一度上方へ湾曲して下方へ伸
びているパイプ支持片(2)の左右に張り出し円弧状に湾
曲した状態で本体上面に対して連結された構造である。
これにより燃料パイプ(20)(2点鎖線表示)をパイプ支
持片(2)が弾性拘束するのを支える。下方へ延長された
パイプ支持片(2)の下端に、内方パイプ受(4)を形成して
いる。この内方パイプ受(4)はパイプ支持片(2)の隣に設
けられた下方が湾曲した形状の細片のストッパーガイド
(10)とによって、前述したように燃料パイプ(20)がそれ
以下になるのを規制するのである。
イプ挿通穴(9)が設けられており、このパイプ挿通穴外
周で上部フィルター本体(1a)には、向い合った2本のパ
イプ支持片(2)が、拡開可能に設けられており、弾性付
与部(3)によってパイプ半径方向へ弾性支持されてい
る。この弾性付与部(3)は一度上方へ湾曲して下方へ伸
びているパイプ支持片(2)の左右に張り出し円弧状に湾
曲した状態で本体上面に対して連結された構造である。
これにより燃料パイプ(20)(2点鎖線表示)をパイプ支
持片(2)が弾性拘束するのを支える。下方へ延長された
パイプ支持片(2)の下端に、内方パイプ受(4)を形成して
いる。この内方パイプ受(4)はパイプ支持片(2)の隣に設
けられた下方が湾曲した形状の細片のストッパーガイド
(10)とによって、前述したように燃料パイプ(20)がそれ
以下になるのを規制するのである。
第3図及び第4図は本考案の第2実施例を示しており、
第3図は第4図中B-B断面図であり、第4図は平面図で
ある。
第3図は第4図中B-B断面図であり、第4図は平面図で
ある。
この例ではパイプ支持片(2)が上部フィルター本体(1a)
から下方へ設けられるに際して、下方に湾曲した支持部
により保持され、かつ、弾性付与部(3)によって、パイ
プ挿通穴中心方向へと付勢させている。弾性付与部(3)
はこの例では円弧状に湾曲した弾性細片である。
から下方へ設けられるに際して、下方に湾曲した支持部
により保持され、かつ、弾性付与部(3)によって、パイ
プ挿通穴中心方向へと付勢させている。弾性付与部(3)
はこの例では円弧状に湾曲した弾性細片である。
第5図及び第7図は他の実施例の平面図である。また、
第6図及び第8図は要部切断端面図である。これらは先
程のストッパーガイド(10)を無しにして、弾性付与部
(3)によりパイプ支持片(2)を第5、6図のように弾性支
持して4個設けるとか、第7、8図のように3個設けて
数を増し、パイプ支持片(2)のみでパイプを支持したも
のである。いずれの場合もパイプ支持片(2)の下端に内
方パイプ受(4)を設けている。
第6図及び第8図は要部切断端面図である。これらは先
程のストッパーガイド(10)を無しにして、弾性付与部
(3)によりパイプ支持片(2)を第5、6図のように弾性支
持して4個設けるとか、第7、8図のように3個設けて
数を増し、パイプ支持片(2)のみでパイプを支持したも
のである。いずれの場合もパイプ支持片(2)の下端に内
方パイプ受(4)を設けている。
<考案の効果> 上記のような構造の吸込口フィルターは、異なる径の燃
料パイプでも挿入して使用でき、燃料パイプにビード出
しの工夫がされていなくても、適正な力で保持されてい
る。そして、簡単に装着出来る上に、装着後はタンクの
変形等にも常時底面付近で支障無くフィルター効果を発
揮して燃料を送り出すことが出来る。
料パイプでも挿入して使用でき、燃料パイプにビード出
しの工夫がされていなくても、適正な力で保持されてい
る。そして、簡単に装着出来る上に、装着後はタンクの
変形等にも常時底面付近で支障無くフィルター効果を発
揮して燃料を送り出すことが出来る。
第1図は本考案品を燃料パイプへ装着した場合の第2図
中A-A断面図であり、第2図は本考案品の平面図であ
る。第3図及び第4図は本考案の第2実施例を示してお
り、第3図は第4図中B-B断面図であり、第4図は平面
図である。第5図及び第7図は他の実施例の平面図であ
る。第6図及び第8図は要部切断端面図である。 (1a)上部フィルター本体 (1b)下部フィルター本体、(2)パイプ支持片 (3)弾性付与部、(4)内方パイプ受 (5a)ガイド長穴、(5b)ガイド切欠 (6)フランジ、(7)ばね (9)パイプ挿通穴 (10)ストッパーガイド、(11)係止片 (12)ばね受、(20)燃料パイプ
中A-A断面図であり、第2図は本考案品の平面図であ
る。第3図及び第4図は本考案の第2実施例を示してお
り、第3図は第4図中B-B断面図であり、第4図は平面
図である。第5図及び第7図は他の実施例の平面図であ
る。第6図及び第8図は要部切断端面図である。 (1a)上部フィルター本体 (1b)下部フィルター本体、(2)パイプ支持片 (3)弾性付与部、(4)内方パイプ受 (5a)ガイド長穴、(5b)ガイド切欠 (6)フランジ、(7)ばね (9)パイプ挿通穴 (10)ストッパーガイド、(11)係止片 (12)ばね受、(20)燃料パイプ
Claims (1)
- 【請求項1】パイプ挿通穴外周に複数のパイプ支持片
(2)を燃料パイプの径が異なっても挿通可能にフィルタ
ー本体との間に湾曲して形成した弾性付与部(3)でパイ
プを拘持可能に設けると共に、前記パイプ支持片(2)下
端に内方へ突出させたパイプ受(4)を形成してなること
を特徴とする燃料タンクの吸込口フィルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987151987U JPH063186Y2 (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | 燃料タンクの吸込口フイルター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987151987U JPH063186Y2 (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | 燃料タンクの吸込口フイルター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6456563U JPS6456563U (ja) | 1989-04-07 |
| JPH063186Y2 true JPH063186Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31426515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987151987U Expired - Lifetime JPH063186Y2 (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | 燃料タンクの吸込口フイルター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063186Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5253796B2 (ja) * | 2007-12-05 | 2013-07-31 | 株式会社アルファ | 工具収納ケース |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52119126U (ja) * | 1976-03-08 | 1977-09-09 | ||
| JPS5626805U (ja) * | 1979-08-07 | 1981-03-12 | ||
| JPS60140611U (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-18 | 京三電機株式会社 | インタンク式燃料濾過器 |
-
1987
- 1987-10-03 JP JP1987151987U patent/JPH063186Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6456563U (ja) | 1989-04-07 |
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