JPH06319476A - パン粉およびその製造法 - Google Patents
パン粉およびその製造法Info
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
- A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
- A23L7/10—Cereal-derived products
- A23L7/157—Farinaceous granules for dressing meat, fish or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21D—TREATMENT OF FLOUR OR DOUGH FOR BAKING, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS
- A21D13/00—Finished or partly finished bakery products
- A21D13/40—Products characterised by the type, form or use
- A21D13/46—Croutons
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 油揚げ食品の有する外観、味およびテクスチ
ャーと同様の特性を有する食品を油揚げせずにオーブン
加熱により得るためのパン粉。 【構成】 パン粉は粉砕穀類、還元糖源および7重量%
以上、好ましくは8〜12重量%の脂肪源から成り、こ
れらは出発成分混合物を押し出し加熱し、粉砕し、乾燥
して得る。
ャーと同様の特性を有する食品を油揚げせずにオーブン
加熱により得るためのパン粉。 【構成】 パン粉は粉砕穀類、還元糖源および7重量%
以上、好ましくは8〜12重量%の脂肪源から成り、こ
れらは出発成分混合物を押し出し加熱し、粉砕し、乾燥
して得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオーブン加熱するための
食品用パン粉およびその製造方法に関する。本発明はパ
ン粉を被覆するオーブン加熱するための食品、例えばフ
ィリングを詰めたパンケーキ、肉片または魚切身にも関
する。
食品用パン粉およびその製造方法に関する。本発明はパ
ン粉を被覆するオーブン加熱するための食品、例えばフ
ィリングを詰めたパンケーキ、肉片または魚切身にも関
する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】例え
ば、米国特許第4,364,961号明細書はパン粉の
製造法を記載し、この方法では少なくとも95%の穀
粉、2.5〜3%の脂肪および酵母を含有する混合物を
調製し、エクストルーダで混合し、二酸化炭素のような
ガスを数ケ所でエクストルーダに注入して気泡を含む混
合物を形成し、次にこれを加熱し、30〜100℃のオ
ーダの温度および14〜42バール(200〜600p
sig)の圧下に押し出す。こうして得た生成物は次に
小片に切断し、乾燥する。こうして得たパン粉は肉また
は魚切身のような食品の被覆に使用でき、これらは次に
熱油中で油揚げしてたべられるようにする。
ば、米国特許第4,364,961号明細書はパン粉の
製造法を記載し、この方法では少なくとも95%の穀
粉、2.5〜3%の脂肪および酵母を含有する混合物を
調製し、エクストルーダで混合し、二酸化炭素のような
ガスを数ケ所でエクストルーダに注入して気泡を含む混
合物を形成し、次にこれを加熱し、30〜100℃のオ
ーダの温度および14〜42バール(200〜600p
sig)の圧下に押し出す。こうして得た生成物は次に
小片に切断し、乾燥する。こうして得たパン粉は肉また
は魚切身のような食品の被覆に使用でき、これらは次に
熱油中で油揚げしてたべられるようにする。
【0003】油揚げするこの最終工程中、パン粉はグリ
ルおよびローストされ、これらで被覆した最終製品に加
熱製品の外観、カリカリしたテクスチャーおよび快い味
を与える。しかし、パン粉は大量の脂肪(約その重量の
半分)も吸収するので、得た油揚げ被覆製品は脂肪が多
い。
ルおよびローストされ、これらで被覆した最終製品に加
熱製品の外観、カリカリしたテクスチャーおよび快い味
を与える。しかし、パン粉は大量の脂肪(約その重量の
半分)も吸収するので、得た油揚げ被覆製品は脂肪が多
い。
【0004】現代の消費者は高脂肪製品、特に油揚げし
た製品の消費を避ける傾向がある。
た製品の消費を避ける傾向がある。
【0005】1つの解決法が米国特許第4,943,4
38号明細書に提案された。この方法は通例のオーブン
またはマイクロ波オーブンで、たべられるようにするた
めの製品を被覆する新型パン粉に関する。残念なこと
に、これらのパン粉を被覆したそのまま食しうる製品は
油中で油揚げして得た製品の味およびテクスチャーを想
起させる。この明細書による被覆製品は各種方法で得る
ことができ、そのうちの1方法は特別の工程順序を含
み、この方法ではパン粉をまぶした製品はバインダー
を、次に約20%の穀粉および80%の水を含有するド
ウを押し出して得たパン粉を被覆し、パン粉をまぶした
製品は次にある量の湿度を有する空気中でオーブン加熱
し、油を加熱製品に噴霧し、パン粉をまぶし、噴霧した
製品は375〜480℃のオーダの高温にさらして褐色
のカリカリした表面を有する製品を得る。
38号明細書に提案された。この方法は通例のオーブン
またはマイクロ波オーブンで、たべられるようにするた
めの製品を被覆する新型パン粉に関する。残念なこと
に、これらのパン粉を被覆したそのまま食しうる製品は
油中で油揚げして得た製品の味およびテクスチャーを想
起させる。この明細書による被覆製品は各種方法で得る
ことができ、そのうちの1方法は特別の工程順序を含
み、この方法ではパン粉をまぶした製品はバインダー
を、次に約20%の穀粉および80%の水を含有するド
ウを押し出して得たパン粉を被覆し、パン粉をまぶした
製品は次にある量の湿度を有する空気中でオーブン加熱
し、油を加熱製品に噴霧し、パン粉をまぶし、噴霧した
製品は375〜480℃のオーダの高温にさらして褐色
のカリカリした表面を有する製品を得る。
【0006】満足できる結果は得られるが、この既知方
法は多数の工程を含むことから見て急速または容易に実
施されない不利がある。さらに、パン粉をまぶした製品
の取扱いが反復し、特別の設備が使用される。
法は多数の工程を含むことから見て急速または容易に実
施されない不利がある。さらに、パン粉をまぶした製品
の取扱いが反復し、特別の設備が使用される。
【0007】本発明により提示された問題はパン粉を供
することで、そのパン粉により油揚げしてすぐたべられ
るパン粉をまぶした製品と味、テクスチャーおよび外観
が似たパン粉をまぶした製品を得ることができ、しかし
全く油を添加する必要なく通例のオーブンを通すことに
よりすぐたべられる。
することで、そのパン粉により油揚げしてすぐたべられ
るパン粉をまぶした製品と味、テクスチャーおよび外観
が似たパン粉をまぶした製品を得ることができ、しかし
全く油を添加する必要なく通例のオーブンを通すことに
よりすぐたべられる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は粉砕穀粉、還元
糖源および7重量%以上の脂肪源から成ることを特徴と
するオーブン加熱を意図した食品用パン粉に関する。
糖源および7重量%以上の脂肪源から成ることを特徴と
するオーブン加熱を意図した食品用パン粉に関する。
【0009】本発明は粉砕穀粉、糖源および最終製品が
少なくとも7重量%の脂肪含量を有するような量の脂肪
源を含有する混合物をエクストルーダに導入し、混合物
を150℃以上の温度および45バール以上の圧下に加
熱押し出しし、次いで押し出し生成物を粉砕および乾燥
する工程を含むパン粉の製造方法にも関する。
少なくとも7重量%の脂肪含量を有するような量の脂肪
源を含有する混合物をエクストルーダに導入し、混合物
を150℃以上の温度および45バール以上の圧下に加
熱押し出しし、次いで押し出し生成物を粉砕および乾燥
する工程を含むパン粉の製造方法にも関する。
【0010】最後に、本発明は本発明のパン粉により一
部または完全に被覆した食品に関する。
部または完全に被覆した食品に関する。
【0011】本発明の利点の1つはパン粉の被覆に対し
既存設備を、例えばパン粉の組成またはパン粉の適用方
法(例えば付加的予備油揚げ工程を含まない)により付
加または修正せずに工業的規模で使用できることであ
る。
既存設備を、例えばパン粉の組成またはパン粉の適用方
法(例えば付加的予備油揚げ工程を含まない)により付
加または修正せずに工業的規模で使用できることであ
る。
【0012】本発明の別の利点は低脂肪であるが、油揚
げしたパン粉をまぶした製品に味および外観が相似し、
カリカリしたテクスチャーを保有するたべられるパン粉
をつけた製品を得ることができることである。
げしたパン粉をまぶした製品に味および外観が相似し、
カリカリしたテクスチャーを保有するたべられるパン粉
をつけた製品を得ることができることである。
【0013】本明細書の残部を通して、%および部は重
量による。
量による。
【0014】本発明は高温および高圧の特別條件下の加
熱押し出し工程および脂肪含量に関し特別組成を有する
出発混合物を組み合わせた方法により通例の炉でたべる
のに適するパン粉を得ることができると云う事実により
特に区別される。
熱押し出し工程および脂肪含量に関し特別組成を有する
出発混合物を組み合わせた方法により通例の炉でたべる
のに適するパン粉を得ることができると云う事実により
特に区別される。
【0015】本発明方法では粉砕穀粉、糖源および脂肪
源を含有する混合物を最初にエクストルーダに導入す
る。
源を含有する混合物を最初にエクストルーダに導入す
る。
【0016】粉砕穀粉は例えば各個に、または相互に混
合したセモリナまた小麦粉、米またはカラス麦でよい。
糖源は各個に、または相互に混合したデキストロース、
ラクトース、グルコースおよび/またはフラクトースで
よい。この糖源は加熱後メイラード反応によりパン粉に
魅力的色調を与えうる還元糖を含有することが好まし
い。
合したセモリナまた小麦粉、米またはカラス麦でよい。
糖源は各個に、または相互に混合したデキストロース、
ラクトース、グルコースおよび/またはフラクトースで
よい。この糖源は加熱後メイラード反応によりパン粉に
魅力的色調を与えうる還元糖を含有することが好まし
い。
【0017】脂肪源は例えば水素添加パーム油でよい。
実際に任意タイプの脂肪は使用できるが、パン粉をある
時間保存したいと望む場合、酸敗しない脂肪、すなわち
主として飽和脂肪酸を含有する脂肪を使用することが必
要である。
実際に任意タイプの脂肪は使用できるが、パン粉をある
時間保存したいと望む場合、酸敗しない脂肪、すなわち
主として飽和脂肪酸を含有する脂肪を使用することが必
要である。
【0018】脂肪源は最終パン粉が少なくとも7重量
%、好ましくは8〜12重量%の脂肪を含有するような
量で押し出し混合物に添加される。塩、スパイス、着色
料および脱脂粉乳のような任意の許可食品添加物も混合
物に添加できる。水も押し出ししうる混合物、すなわち
少なくとも75%、一般には75〜80%のオーダの乾
物含量を有する混合物を得るために添加できる。
%、好ましくは8〜12重量%の脂肪を含有するような
量で押し出し混合物に添加される。塩、スパイス、着色
料および脱脂粉乳のような任意の許可食品添加物も混合
物に添加できる。水も押し出ししうる混合物、すなわち
少なくとも75%、一般には75〜80%のオーダの乾
物含量を有する混合物を得るために添加できる。
【0019】単軸または2軸クッカー/エクストルーダ
は使用できる。単軸クッカー/エクストルーダを使用す
る場合、最初に各種出発材料の完全均質混合物を調製
し、適当に、例えば75〜82%の値に乾物含量を調整
することが重要である。さらに、単軸クッカー/エクス
トルーダでは、最高到達温度は本発明方法に限界を与え
得る。
は使用できる。単軸クッカー/エクストルーダを使用す
る場合、最初に各種出発材料の完全均質混合物を調製
し、適当に、例えば75〜82%の値に乾物含量を調整
することが重要である。さらに、単軸クッカー/エクス
トルーダでは、最高到達温度は本発明方法に限界を与え
得る。
【0020】この場合、はるかに高温に到達しうる2軸
クッカー/エクストルーダを使用することが好ましい。
2軸クッカー/エクストルーダの別の利点はエクストル
ーダに導入する各種出発材料の混合物を調製する必要が
ないことである。反対に各出発材料は別個に順次導入
し、次いで乾物含量を調整することができる。この場
合、すべての出発材料はエクストルーダの最初の部分で
混合される。
クッカー/エクストルーダを使用することが好ましい。
2軸クッカー/エクストルーダの別の利点はエクストル
ーダに導入する各種出発材料の混合物を調製する必要が
ないことである。反対に各出発材料は別個に順次導入
し、次いで乾物含量を調整することができる。この場
合、すべての出発材料はエクストルーダの最初の部分で
混合される。
【0021】押し出し方法は150〜230℃の温度で
少なくとも45バールの加圧下で30〜80秒のオーダ
ーの短時間行うことが好ましい。好ましくは200〜2
50r.p.m.のオーダの高速で回転するスクリュー
が使用される。これらの押し出し條件により必要とする
製品の膨脹が得られる。
少なくとも45バールの加圧下で30〜80秒のオーダ
ーの短時間行うことが好ましい。好ましくは200〜2
50r.p.m.のオーダの高速で回転するスクリュー
が使用される。これらの押し出し條件により必要とする
製品の膨脹が得られる。
【0022】85〜92%のオーダの乾物含量を有する
ペレット形生成物をエクストルーダ出口で得られる。次
に押し出し生成物は、例えば通例のグラインダーまたは
ミルで粉砕して0.5〜2.0mm寸法のオーダの不規則
形粒子を得る。
ペレット形生成物をエクストルーダ出口で得られる。次
に押し出し生成物は、例えば通例のグラインダーまたは
ミルで粉砕して0.5〜2.0mm寸法のオーダの不規則
形粒子を得る。
【0023】次に押し出しした粉砕生成物は粉末形生成
物の乾燥に適する装置、例えば流動床乾燥機で乾燥す
る。生成物はこのタイプの生成物の代表的乾物含量、す
なわち92〜95%のオーダの含量に乾燥し、これによ
り良好な保存性を有する生成物が得られる。こうして得
たパン粉は乾燥した暗所で環境温度で少なくとも12〜
18ケ月貯蔵できる。
物の乾燥に適する装置、例えば流動床乾燥機で乾燥す
る。生成物はこのタイプの生成物の代表的乾物含量、す
なわち92〜95%のオーダの含量に乾燥し、これによ
り良好な保存性を有する生成物が得られる。こうして得
たパン粉は乾燥した暗所で環境温度で少なくとも12〜
18ケ月貯蔵できる。
【0024】こうして得た製品はパン粉として使用で
き、通例のオーブンでたべられるようにすることがで
き、熱油で油揚げしてたべられるようにしたものに似た
外観および味、およびカリカリしたテクスチャーを特徴
とする。
き、通例のオーブンでたべられるようにすることがで
き、熱油で油揚げしてたべられるようにしたものに似た
外観および味、およびカリカリしたテクスチャーを特徴
とする。
【0025】本発明は次例により説明する。 例1 33kgの小麦粉、2kgのラクトースとデキストロースの
混合物、1kgの食塩および0.6kgの脱脂粉乳を含有す
る混合物を調製する。9kgのこの混合物、1kgの水素添
加パーム油および0.9リットルの水を2軸エクストル
ーダの供給ホッパーを通して導入する。こうして調製し
た混合物は約170℃の温度および90バールの加圧下
に約40〜50秒間押し出す(スクリューの回転速度は
約220r.p.m.)。押し出し口から出る生成物は
約88〜89%の乾物含量を有する。次にグラインダー
で粉砕し、流動床乾燥機(入口空気温度105℃)で6
〜7分乾燥する。こうして0.5〜2.0mmの粒度、9
2〜93%の乾物含量および約10%の脂肪含量を有す
る粉末のパン粉を得る。重量45gのフイリングを詰め
たパンケーキはこうして調製した8gのパン粉を被覆
し、こうして得たパン粉をまぶした製品は予め180℃
に加熱した通例のオーブンを17分通す。こうして得た
パン粉をまぶした製品はそのまま食することができ、外
観、味およびテクスチャーは熱油で油揚げして食べられ
るようにした既知製品に相似し、すなわち伝統的味、カ
リカリしたテクスチャーおよび外部は加熱製品(「未加
熱部分」を含まない)の黄金色および均一色を有する。
混合物、1kgの食塩および0.6kgの脱脂粉乳を含有す
る混合物を調製する。9kgのこの混合物、1kgの水素添
加パーム油および0.9リットルの水を2軸エクストル
ーダの供給ホッパーを通して導入する。こうして調製し
た混合物は約170℃の温度および90バールの加圧下
に約40〜50秒間押し出す(スクリューの回転速度は
約220r.p.m.)。押し出し口から出る生成物は
約88〜89%の乾物含量を有する。次にグラインダー
で粉砕し、流動床乾燥機(入口空気温度105℃)で6
〜7分乾燥する。こうして0.5〜2.0mmの粒度、9
2〜93%の乾物含量および約10%の脂肪含量を有す
る粉末のパン粉を得る。重量45gのフイリングを詰め
たパンケーキはこうして調製した8gのパン粉を被覆
し、こうして得たパン粉をまぶした製品は予め180℃
に加熱した通例のオーブンを17分通す。こうして得た
パン粉をまぶした製品はそのまま食することができ、外
観、味およびテクスチャーは熱油で油揚げして食べられ
るようにした既知製品に相似し、すなわち伝統的味、カ
リカリしたテクスチャーおよび外部は加熱製品(「未加
熱部分」を含まない)の黄金色および均一色を有する。
【0026】例2 例1と同様の混合物を調製する。9kgのこの混合物、次
表に示した量の水素添加パーム油および0.9リットル
の水を2軸エクストルーダの供給ホッパーから導入す
る。こうして調製した混合物は例1と同じ條件下で押し
出し、粉砕し、乾燥する。92〜93%の乾物含量を有
する各種パン粉をこうして得る。フイリングを詰めたパ
ンケーキはこうして製造した各種パン粉により被覆し、
こうして得た各種パン粉をまぶした製品は予め180℃
に加熱した通例のオーブンを17分間通す。各種パン粉
をまぶした製品は6人の熟練味判定者のグループが試験
して次の結果を得る:
表に示した量の水素添加パーム油および0.9リットル
の水を2軸エクストルーダの供給ホッパーから導入す
る。こうして調製した混合物は例1と同じ條件下で押し
出し、粉砕し、乾燥する。92〜93%の乾物含量を有
する各種パン粉をこうして得る。フイリングを詰めたパ
ンケーキはこうして製造した各種パン粉により被覆し、
こうして得た各種パン粉をまぶした製品は予め180℃
に加熱した通例のオーブンを17分間通す。各種パン粉
をまぶした製品は6人の熟練味判定者のグループが試験
して次の結果を得る:
【表1】 8〜12%の油含量の場合所要特性を有するパン粉を得
ることができることが分かる。オーブンで加熱後、得た
パン粉は油中で加熱してたべられるようにした製品と外
観、味およびテクスチャーが匹敵できる。しかし、本発
明製品は非常に低脂肪である。15%を超えると、最終
製品は所要の特性のものであるがひどく脂じみる。他
方、脂肪部分はもはやエクストルーダで他の成分と均一
に混合しない。
ることができることが分かる。オーブンで加熱後、得た
パン粉は油中で加熱してたべられるようにした製品と外
観、味およびテクスチャーが匹敵できる。しかし、本発
明製品は非常に低脂肪である。15%を超えると、最終
製品は所要の特性のものであるがひどく脂じみる。他
方、脂肪部分はもはやエクストルーダで他の成分と均一
に混合しない。
【0027】例3 例1と同じ混合物を調製する。9kgのこの混合物、1kg
の水素添加パーム油および0.9リットルの水を2軸エ
クストルーダの供給ホッパーから導入する。こうして調
製した混合物は次表に示す温度および圧で押し出す。押
し出し口から出る生成物は89%のオーダの乾物含量を
有する。次いで例1と同様に粉砕し、乾燥する。93%
のオーダの乾物含量および約9.5%の脂肪含量を有す
る各種パン粉をこうして得る。こうして製造したパン粉
で魚切身を被覆し、こうして得た各種被覆製品は予め1
80℃に加熱した通例のオーブンを17分間通す。各種
パン粉をまぶした製品は6人の熟練味判定者のグループ
が試験して次の結果を得た:
の水素添加パーム油および0.9リットルの水を2軸エ
クストルーダの供給ホッパーから導入する。こうして調
製した混合物は次表に示す温度および圧で押し出す。押
し出し口から出る生成物は89%のオーダの乾物含量を
有する。次いで例1と同様に粉砕し、乾燥する。93%
のオーダの乾物含量および約9.5%の脂肪含量を有す
る各種パン粉をこうして得る。こうして製造したパン粉
で魚切身を被覆し、こうして得た各種被覆製品は予め1
80℃に加熱した通例のオーブンを17分間通す。各種
パン粉をまぶした製品は6人の熟練味判定者のグループ
が試験して次の結果を得た:
【表2】 90バールの圧に対し、先行技術と同様の所要の外観を
有するカリカリした製品を得ようとする場合、押し出し
温度は低過ぎ、または高過ぎてはならないことが分か
る。同じことが押し出し圧にも適用され、カリカリした
製品を得ようとする場合、圧は低過ぎてはならない。
有するカリカリした製品を得ようとする場合、押し出し
温度は低過ぎ、または高過ぎてはならないことが分か
る。同じことが押し出し圧にも適用され、カリカリした
製品を得ようとする場合、圧は低過ぎてはならない。
【0028】例4 例1と同様の混合物を調製し、次に同一條件下で押し出
す。押し出し口から出る生成物は89%の乾物含量を有
する。次に生成物は約6〜7分流動床乾燥機(入口空気
温度105℃)で乾燥して92〜93%の乾物含量を有
する生成物を得、これは次にグラインダーで粉砕してパ
ン粉粉末を得る。生成物を乾燥粉砕すると約10%量の
大量の微細物、すなわち非常に小粒子の形成が認められ
る。他方、生成物を乾燥前に湿潤粉砕すると、微細粒子
は形成されない。重量45gのフイリングを詰めたパン
ケーキをこうして製造した8gのパン粉で被覆し、こう
して得たパン粉をまぶした製品は予め180℃に加熱し
た通例のオーブンを16〜17分間通す。こうして得た
すぐたべられるパン粉をまぶした製品はカリカリさに欠
け、淡色の未加熱外観およびすぐれた味を有する。従っ
て、尚ある水分含量を有する場合、乾燥前に押し出し生
成物を粉砕することが好ましい。これは一方ではオーブ
ンによりたべられるようにした後所要特性を有するパン
粉を得ることができ、他方ではやや粗くすることにより
生成物の損失の減少が保証される。
す。押し出し口から出る生成物は89%の乾物含量を有
する。次に生成物は約6〜7分流動床乾燥機(入口空気
温度105℃)で乾燥して92〜93%の乾物含量を有
する生成物を得、これは次にグラインダーで粉砕してパ
ン粉粉末を得る。生成物を乾燥粉砕すると約10%量の
大量の微細物、すなわち非常に小粒子の形成が認められ
る。他方、生成物を乾燥前に湿潤粉砕すると、微細粒子
は形成されない。重量45gのフイリングを詰めたパン
ケーキをこうして製造した8gのパン粉で被覆し、こう
して得たパン粉をまぶした製品は予め180℃に加熱し
た通例のオーブンを16〜17分間通す。こうして得た
すぐたべられるパン粉をまぶした製品はカリカリさに欠
け、淡色の未加熱外観およびすぐれた味を有する。従っ
て、尚ある水分含量を有する場合、乾燥前に押し出し生
成物を粉砕することが好ましい。これは一方ではオーブ
ンによりたべられるようにした後所要特性を有するパン
粉を得ることができ、他方ではやや粗くすることにより
生成物の損失の減少が保証される。
Claims (10)
- 【請求項1】 粉砕穀類、還元糖源および7重量%以上
の脂肪から成ることを特徴とする、オーブン加熱を意図
した食品用パン粉。 - 【請求項2】 8〜12重量%の脂肪を含有する、請求
項1記載のパン粉。 - 【請求項3】 脂肪は水素添加パーム油である、請求項
1記載のパン粉。 - 【請求項4】 − 粉砕穀類、還元糖源および最終製品
が7重量%以上の脂肪含量を有するよ うな量の脂肪源
を含有する混合物をエクストルーダに導入し、 − 150℃以上の温度および45バール以上の加圧下
で混合物を押し出し加熱し、 − 押し出し生成物を粉砕し、そして − 粉砕生成物を乾燥する、 工程を含むことを特徴とする、オーブン加熱を意図した
食品用パン粉の製造方法。 - 【請求項5】 押し出し工程は2軸エクストルーダで行
なう、請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 エクストルーダの通過時間は30秒より
長い、請求項4記載の方法。 - 【請求項7】 脂肪源は最終製品の脂肪含量が8〜12
重量%であるような量で導入する、請求項4記載の方
法。 - 【請求項8】 脂肪は水素添加パーム油である、請求項
4記載の方法。 - 【請求項9】 請求項1から3のいずれか1項に記載の
パン粉を被覆したオーブン加熱するための食品。 - 【請求項10】 請求項4から8のいずれか1項に記載
の方法により得たパン粉を被覆したオーブン加熱するた
めの食品。
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|---|---|---|---|
| EP93105740 | 1993-04-07 | ||
| AT931057400 | 1993-04-07 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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ID=8212791
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6068419A Ceased JPH06319476A (ja) | 1993-04-07 | 1994-04-06 | パン粉およびその製造法 |
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| JP (1) | JPH06319476A (ja) |
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| AT (1) | ATE166767T1 (ja) |
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| BR (1) | BR9401406A (ja) |
| CA (1) | CA2120669C (ja) |
| CZ (1) | CZ288938B6 (ja) |
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| NO (1) | NO309592B1 (ja) |
| PL (1) | PL173822B1 (ja) |
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| WO2003075665A2 (en) | 2002-03-14 | 2003-09-18 | Emil-Pol Spolka Z O.O. | Method of manufacturing of food products from cooked dough, especially pierogi |
| US7585533B2 (en) * | 2002-06-11 | 2009-09-08 | Nestec S.A. | Pressure formed pet food and method |
| US7011038B2 (en) * | 2002-12-27 | 2006-03-14 | Louis Patsalos | Hygienic and ergonomic breading machine |
| US7938060B2 (en) | 2004-09-13 | 2011-05-10 | Southeastern Mills, Inc. | Breadcrumb manufacturing system and method |
| GB2461520A (en) | 2008-07-01 | 2010-01-06 | Magsnack Bv | Manufacturing crumb for the coating of food products |
| US8728554B2 (en) * | 2010-01-15 | 2014-05-20 | Crisp Sensation Holding S.A. | Stabilisation of microwave heated food substrates |
| GB201000647D0 (en) * | 2010-01-15 | 2010-03-03 | Crisp Sensation Holding Sa | Microwaveable batter |
| US8765202B2 (en) | 2010-01-15 | 2014-07-01 | Crisp Sensation Holding S.A. | Coated stabilised microwave heated foods |
| RU2442421C1 (ru) * | 2010-11-30 | 2012-02-20 | Юлия Алексеевна Щепочкина | Способ переработки некондиционного хлеба |
| US9326536B2 (en) | 2011-01-27 | 2016-05-03 | Crisp Sensation Holding S.A. | Production of microwaveable coated food products |
| US9326537B2 (en) | 2011-01-27 | 2016-05-03 | Crisp Sensation Holding S.A. | Microwaveable coated food product, and method and apparatus for the manufacture thereof |
| WO2012110972A1 (en) * | 2011-02-16 | 2012-08-23 | Finecrumb Food Coatings (Proprietary) Limited | A method of producing an extruded breadcrumb coating for food products |
| US20130156925A1 (en) | 2011-12-20 | 2013-06-20 | Crisp Sensation Holding S.A. | Crumb manufacture |
| RU2537921C2 (ru) * | 2013-04-23 | 2015-01-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Государственный университет - учебно-научно-производственный комплекс" (ФГБОУ ВПО "Госуниверситет - УНПК") | Способ производства панировочных сухарей |
| RU2569477C2 (ru) * | 2013-08-14 | 2015-11-27 | Наталья Сергеевна Родионова | Способ приготовления продукта для панировки мясных и рыбных полуфабрикатов |
| CN110087486B (zh) | 2016-12-15 | 2024-03-15 | 联合利华知识产权控股有限公司 | 颗粒肉类调味料组合物 |
| RU2646900C1 (ru) * | 2017-02-20 | 2018-03-12 | Александр Геннадьевич Новоселов | Периодический способ производства панировочной крошки и электроконтактная печь для его осуществления |
| RU2666794C1 (ru) * | 2017-03-29 | 2018-09-12 | Федеральное государственное бюджетное научное учреждение "Поволжский научно-исследовательский институт производства и переработки мясомолочной продукции" (ГНУ НИИММП) | Посыпка для панировки пищевых продуктов |
| DE102019106708A1 (de) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | Karlchen's Beratungs- und Beteiligungsgesellschaft mbH | Verfahren zum Herstellen von Paniermehl |
| FR3121820B1 (fr) * | 2021-04-16 | 2025-02-28 | Cie Laitiere Europeenne | « Préparation alimentaire expansée à base de lait, son procédé d’obtention et ses utilisations » |
| WO2022228697A1 (en) * | 2021-04-30 | 2022-11-03 | Oatly Ab | Non-dairy cheese analogue |
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|---|---|---|---|---|
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| FR2458227B1 (fr) * | 1979-06-13 | 1985-07-12 | Paris Gds Moulins | Procede et dispositif de fabrication de chapelure |
| CA1163133A (en) * | 1981-03-25 | 1984-03-06 | Kenneth S. Darley | Manufacture of bread crumb-like products |
| US4364961A (en) | 1981-03-30 | 1982-12-21 | The Griffith Laboratories, Limited | Manufacture of bread crumb-like product |
| JPS57186431A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-16 | Fuji Shiyokuhin Kogyo Kk | Production of bread powder |
| US4568550A (en) * | 1981-09-08 | 1986-02-04 | General Foods Corporation | Process for preparing a cooked extruded flour-based product |
| NZ202544A (en) * | 1981-11-18 | 1985-02-28 | D & S Mfg Pty Ltd | Food coatings, fillers or pellets;ingredients having a moisture content of 8-14 percent extruded |
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1994
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- 1994-03-08 EP EP94103486A patent/EP0619082B1/fr not_active Expired - Lifetime
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