JPH063197Y2 - 2連ギヤポンプのギヤ軸連結機構 - Google Patents
2連ギヤポンプのギヤ軸連結機構Info
- Publication number
- JPH063197Y2 JPH063197Y2 JP1984153208U JP15320884U JPH063197Y2 JP H063197 Y2 JPH063197 Y2 JP H063197Y2 JP 1984153208 U JP1984153208 U JP 1984153208U JP 15320884 U JP15320884 U JP 15320884U JP H063197 Y2 JPH063197 Y2 JP H063197Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- teeth
- pump
- spline
- gear shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rotary Pumps (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、2組のギヤポンプを連接するとともに、そ
れらのギヤの歯の位置を1/2ピッチずつずらして、脈
動を小さくしたギヤポンプのギヤ軸連結機構に関する。
れらのギヤの歯の位置を1/2ピッチずつずらして、脈
動を小さくしたギヤポンプのギヤ軸連結機構に関する。
(従来の技術) 両ポンプのギヤの歯の位置を1/2ピッチずつずらすた
めに、従来は、第5、6図に示す溝と突部とからなる機
構あるいはスプライン軸を用いた機構を採用していた。
めに、従来は、第5、6図に示す溝と突部とからなる機
構あるいはスプライン軸を用いた機構を採用していた。
上記第5、6図に示す機構は、一方のポンプのギヤ軸1
の先端に溝2を直径方向に形成するとともに、他方のギ
ヤ軸3には、上記溝1に挿入される突部4を形成してい
る。
の先端に溝2を直径方向に形成するとともに、他方のギ
ヤ軸3には、上記溝1に挿入される突部4を形成してい
る。
そして、上記溝2の幅1に対して、突部4の幅2をや
や小さくし、当該溝2内に突部4を挿入したとき。第6
図に示すように、突部4がギヤの歯の1/2ピッチ分だ
け傾くようにしている。
や小さくし、当該溝2内に突部4を挿入したとき。第6
図に示すように、突部4がギヤの歯の1/2ピッチ分だ
け傾くようにしている。
(本考案が解決しようとする問題点) 第5、6図に示す溝2と突部4とからなる機構の場合に
は、溝2や突部4の隅部2aあるいは4a等に応力が集
中する欠点があり、しかも、当該ポンプの運動中に、第
6図に示すように、溝2と突部4との接触部が摩耗し、
ガタ付きが大きくなる等の問題もあった。
は、溝2や突部4の隅部2aあるいは4a等に応力が集
中する欠点があり、しかも、当該ポンプの運動中に、第
6図に示すように、溝2と突部4との接触部が摩耗し、
ガタ付きが大きくなる等の問題もあった。
一方、スプライン軸を用いた場合には、対応する両ギヤ
を1/2ピッチずらした状態を維持しながら、雄スプラ
インと雌スプラインとを結合しなければならないので、
その組立て作業がやや難しくなる問題があった。
を1/2ピッチずらした状態を維持しながら、雄スプラ
インと雌スプラインとを結合しなければならないので、
その組立て作業がやや難しくなる問題があった。
この考案は、雄スプラインと雌スプラインとを組合わせ
ることによって、両ポンプのギヤの歯が自動的に1/2
ピッチずれるようにした連結機構の提供を目的にする。
ることによって、両ポンプのギヤの歯が自動的に1/2
ピッチずれるようにした連結機構の提供を目的にする。
(問題点を解決するための手段) この考案は、一方のポンプ側のギヤ軸に雄スプラインを
形成し、他方のポンプのギヤ側に雌スプラインを形成す
るとともに、これら両スプラインの歯数を、両ポンプの
歯数と同数とし、しかも、これら雄スプライン及び雌ス
プラインの歯の中心と、ギヤポンプのギヤの歯の中心と
を同一角度上に一致させた点に特徴を有する。
形成し、他方のポンプのギヤ側に雌スプラインを形成す
るとともに、これら両スプラインの歯数を、両ポンプの
歯数と同数とし、しかも、これら雄スプライン及び雌ス
プラインの歯の中心と、ギヤポンプのギヤの歯の中心と
を同一角度上に一致させた点に特徴を有する。
(本考案の作用) 本考案は、上記のように構成したので、雄スプラインと
雌スプラインとを組み合せれば、両スプラインの歯が1
/2ピッチずれることになる。このように両スプライン
の歯がずれるということは、両ポンプのギヤの歯も自動
的に1/2ピッチだけ位置がずれることになる。
雌スプラインとを組み合せれば、両スプラインの歯が1
/2ピッチずれることになる。このように両スプライン
の歯がずれるということは、両ポンプのギヤの歯も自動
的に1/2ピッチだけ位置がずれることになる。
(本考案の効果) この考案の2連ギヤポンプのギヤ軸連結機構は、雄スプ
ラインと雌スプラインとを組み合せれば、両ギヤポンプ
のギヤの歯が自動的に1/2ピッチずれることになるの
で、その組み付け作業が簡単になる。
ラインと雌スプラインとを組み合せれば、両ギヤポンプ
のギヤの歯が自動的に1/2ピッチずれることになるの
で、その組み付け作業が簡単になる。
また、雄スプラインが雌スプラインに挿入されるので、
その挿入分だけ全体の長さを短くできる。
その挿入分だけ全体の長さを短くできる。
(本考案の実施例) ボディaに一対のギヤポンプG1、G2を内装するととも
に、ギヤポンプG1のギヤ軸11〜14及びポンプG2の
ギヤ軸15〜18のうち、互いに対向し合うギヤ軸13
及び15に、スプライン加工を施している。
に、ギヤポンプG1のギヤ軸11〜14及びポンプG2の
ギヤ軸15〜18のうち、互いに対向し合うギヤ軸13
及び15に、スプライン加工を施している。
すなわち、一方のギヤポンプG1のギヤ軸13の端部に
は小径部19を形成し、この小径部19の外周に雄スプ
ライン20を形成している。そして、この雄スプライン
20の歯20aの数は、ギヤポンプG1のギヤの歯21
と同数にするとともに、第3図に示すように、歯20a
の中心とギヤの歯21と中心とを同一角度上に一致させ
ている。
は小径部19を形成し、この小径部19の外周に雄スプ
ライン20を形成している。そして、この雄スプライン
20の歯20aの数は、ギヤポンプG1のギヤの歯21
と同数にするとともに、第3図に示すように、歯20a
の中心とギヤの歯21と中心とを同一角度上に一致させ
ている。
また、他方のギヤポンプG2のギヤ軸15の端部には、
上記雄スプライン20が一致する雌スプライン22を形
成している。そして、この雌スプライン22の歯22a
の数もギヤポンプG2の歯数と同数にし、しかも、第4
図に示すように、当該歯22aの中心とギヤポンプG2
のギヤの歯23の中心とを同一角度上に一致させてい
る。
上記雄スプライン20が一致する雌スプライン22を形
成している。そして、この雌スプライン22の歯22a
の数もギヤポンプG2の歯数と同数にし、しかも、第4
図に示すように、当該歯22aの中心とギヤポンプG2
のギヤの歯23の中心とを同一角度上に一致させてい
る。
したがって、雄スプライン20を雌スプライン22に挿
入させれば、当該ギヤの歯21、23の位相が自動的に
1/2ピッチだけずれる。
入させれば、当該ギヤの歯21、23の位相が自動的に
1/2ピッチだけずれる。
図面第1図〜第4図はこの考案の実施例を示すもので、
第1図は断面図、第2図はギヤ軸の連結部の断面図、第
3、4図はギヤの要部を示した図、第5、6図は従来の
機構を示すもので、第5図は一方のギヤ軸と他方のギヤ
軸との端部を示す斜視図、第6図はその組付け状態にお
ける一部断面図である。 G1、G2…ギヤポンプ、11〜15…ギヤ軸、20…雄
スプライン、20a…雄スプラインの歯、21…歯、2
2…雄スプライン、22a…雌スプラインの歯、23…
歯。
第1図は断面図、第2図はギヤ軸の連結部の断面図、第
3、4図はギヤの要部を示した図、第5、6図は従来の
機構を示すもので、第5図は一方のギヤ軸と他方のギヤ
軸との端部を示す斜視図、第6図はその組付け状態にお
ける一部断面図である。 G1、G2…ギヤポンプ、11〜15…ギヤ軸、20…雄
スプライン、20a…雄スプラインの歯、21…歯、2
2…雄スプライン、22a…雌スプラインの歯、23…
歯。
Claims (1)
- 【請求項1】一方のポンプ側のギヤ軸に雄スプラインを
形成し、他方のポンプのギヤ軸に雌スプラインを形成す
るとともに、これら両スプラインの歯数を、両ポンプの
歯数と同数とし、しかも、これら雄スプライン及び雌ス
プラインの歯の中心と、ギヤポンプのギヤの歯の中心と
を同一角度上に一致させてなる2連ギヤポンプのギヤ軸
連結機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984153208U JPH063197Y2 (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 2連ギヤポンプのギヤ軸連結機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984153208U JPH063197Y2 (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 2連ギヤポンプのギヤ軸連結機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6169489U JPS6169489U (ja) | 1986-05-12 |
| JPH063197Y2 true JPH063197Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30711242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984153208U Expired - Lifetime JPH063197Y2 (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 2連ギヤポンプのギヤ軸連結機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063197Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6452559B2 (ja) * | 2015-06-19 | 2019-01-16 | 株式会社山田製作所 | オイルポンプにおけるロータ及び駆動軸 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3931013A (en) * | 1974-08-30 | 1976-01-06 | G. S. Balkeslee & Co. | Water separator-recirculator for dishwashing machine |
| JPS53139206A (en) * | 1977-05-12 | 1978-12-05 | Toshiba Mach Co Ltd | Gear pump |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP1984153208U patent/JPH063197Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6169489U (ja) | 1986-05-12 |
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