JPH06319826A - 集合住宅用防火ダンパー付換気口組込み型玄関ドア - Google Patents

集合住宅用防火ダンパー付換気口組込み型玄関ドア

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JPH06319826A
JPH06319826A JP5110277A JP11027793A JPH06319826A JP H06319826 A JPH06319826 A JP H06319826A JP 5110277 A JP5110277 A JP 5110277A JP 11027793 A JP11027793 A JP 11027793A JP H06319826 A JPH06319826 A JP H06319826A
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damper
fire damper
fireproof
ventilation opening
arm
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JP5110277A
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Hisashi Ito
寿 伊藤
Ichiro Ito
一郎 伊藤
Akira Saito
彰 斉藤
Kazuharu Kasahara
一晴 笠原
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Kajima Corp
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Kajima Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 外気が直接各居室内に流入することを防止し
うる集合住宅用防火ダンパー付換気口組込み型玄関ドア
を提供する。 【構成】 防火ダンパー付換気口組込み型集合住宅用玄
関ドアは、該防火ダンパー8は感熱機構25を備えて平
常時開で高温時に閉鎖でき、且つ該換気口は住宅内の負
圧に応答して外気を取り込む機能を備えたことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、防火ダンパーを付設
した換気口組込み型の集合住宅用ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】今日、集合住宅は、家族用および単身者
用を問わず数多く建築されているが、特に、住宅面積が
13坪を越えるような家族用の集合住宅では、リビング
ルーム、和室等の居室の採光面積を確保するため、これ
らの居室を窓側に配置し、排気を必要とする台所、便
所、浴室等を、住宅の中央部に配置することが多くなっ
ている。
【0003】このような場合、台所、便所、浴室等を排
気するため、排気ファンを作動させた場合、当然のこと
ながら住宅内が外気圧に対して負圧となるため、従来
は、窓側に配置された居室の外壁面に給気用スリーブ
(一般にレジスター付き)を設けて空気を取り込み、住
宅内の空気を該居室から前記排気ファンへと流すのが一
般的であった。
【0004】そのため、従来の換気方法では、前記排気
ファンが作動すると、給気用スリーブを設けた居室に外
気が直接入り込むこととなり、例えば、冬季などではそ
の居室が非常に寒くなったり、夏季や梅雨時期には該居
室内の湿度が高くなったりして、室内環境条件がかなり
低下することが避けられなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、外気が直
接各居室内に流入することを防止しうる集合住宅用防火
ダンパー付換気口組込み型玄関ドアを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、防火ダンパ
ー付換気口を組み込んだ集合住宅用玄関ドアにおいて、
該防火ダンパーは感熱機構を備えて平常時開で高温時に
閉鎖でき、且つ該換気口は住宅内の負圧に応答して外気
を取り込む機能を備えた、ことを特徴とする集合住宅用
防火ダンパー付換気口組込み型玄関ドア、を要旨とす
る。
【0007】以下図面を参照して、この発明を詳細に説
明する。
【0008】この発明においては、防火ダンパー付換気
口を玄関ドアに設ける位置は、適宜に選定することがで
きるが、玄関ドアの美観を確保できるなどの面から、防
火ダンパー付換気口を、一般に集合住宅の玄関ドアに設
けられる郵便受けと一体とすることが好ましい。したが
って、以下では主に、防火ダンパー付換気口を郵便受け
と一体に設けた例について説明する。
【0009】まず図2には、従来の一般的な玄関ドア部
の郵便受けが示されている。図中、1は屋外側ドアパネ
ル、2は室内側ドアパネル、3は開口蓋、4は開口蓋取
付け金物、5は開口蓋取付け部、6は室内側カバー、7
は開口蓋用ストッパーである。
【0010】従来の郵便受けでは、開口蓋取付け部5の
適当箇所にスプリング等の付勢部材が設けられ、開口蓋
3は該付勢部材により矢印A方向に常時付勢されてお
り、図2の実線で示すように常時閉とされている。そし
て、郵便、新聞等の投入時に作用する矢印B方向の力に
より、開口蓋3は前記付勢部材の弾性に打ち勝って、矢
印C方向に回動して、開口することになる。次に、この
発明の防火ダンパー付換気口を郵便受けと一体に設けた
玄関ドアの1例を示す図1を参照すると、1〜7は図2
と同様であり、8は防火ダンパー、9は防火ダンパー取
付け金物、10は防火ダンパー取付け軸、11は防火ダ
ンパー用スプリング、12および13は防火ダンパー用
スプリング固定ホルダー、14はボルト用金具、15は
防火ダンパーロックボルト、16は防火ダンパーロック
アーム、17は防火ダンパーロックアーム先端部、18
は防火ダンパーロックアーム後端部、19は防火ダンパ
ーロックアーム軸、20は連結アーム、21は回動連結
アーム軸、22は回動連結アーム、23は回動連結アー
ム後端部、24は連結アーム、25は温度ヒューズ、2
6は温度ヒューズ固定アーム、27は防火ダンパー閉用
スプリング、28および29はスプリング連結アーム、
30は防火ダンパー用ストッパーである。
【0011】防火ダンパー8は、防火ダンパー取付け金
物9に取り付けた防火ダンパー取付け軸10に回動自在
に軸支され、且つ防火ダンパー8に固着された防火ダン
パー用スプリング11により、矢印D方向に付勢されて
いる。
【0012】防火ダンパー8の適所に設けられたボルト
用金具14には、防火ダンパーロックボルト15が位置
調節可能に取り付けられている。防火ダンパー8は、平
常時には、防火ダンパーロックボルト15に係合してロ
ックされた防火ダンパーロックアーム16により、図に
示すように、防火ダンパー用スプリング11に抗して上
方に保持されている。
【0013】防火ダンパーロックアーム16は、室内側
ドアパネル2の適所に取り付けられた防火ダンパーロッ
クアーム軸18に回動自在に軸支されており、その先端
部17が防火ダンパーロックボルト15によりロックさ
れる。
【0014】また、防火ダンパーロックアームの後端部
18は連結アーム20の先端部と相対位置が変更可能で
且つ回動自在に係合し、連結アーム20の後端部は、室
内側ドアパネル2の適所に取り付けられた回動連結アー
ム軸21に回動自在に軸支された回動連結アーム22の
先端部と回動自在に係合し、また回動連結アーム22の
後端部23はもう1つの連結アーム24の先端部と係合
しており、これらの防火ダンパーロックアーム16、連
結アーム20、回動連結アーム22および連結アーム2
4を介して、防火ダンパー8が温度ヒューズ25等の適
当な感熱機構に連結されている。
【0015】温度ヒューズ25は、その後端部がドアパ
ネル部の適所に取り付けた温度ヒューズ固定アーム26
に係合あるいは固定されるとともに、その先端部が連結
アーム24の後端部に溶接され、それにより平常時に
は、回動連結アーム22の後端部23が下方に引っ張ら
れ、連結アーム20を介して防火ダンパーロックアーム
16の後端部が上方に保持されるとともに、防火ダンパ
ーロックアーム先端部17が防火ダンパーロックボルト
15によりロックされる。
【0016】また、回動連結アーム後端部23には、防
火ダンパー閉用スプリング27の一端部に結合したスプ
リング連結アーム28が係合しているが、連結アーム2
4と連結した温度ヒューズ25により、回動連結アーム
22は、平常時には、防火ダンパーが開状態に保持され
る。
【0017】防火ダンパー閉用スプリング27の他端部
は、もう1つのスプリング連結アーム29の一端部に連
結し、スプリング連結アーム29の他端部は防火ダンパ
ー取付け軸10等の適当な部材に係合あるいは固定され
ており、平常時には、防火ダンパー閉用スプリング27
が伸長状態に保持されている。
【0018】一方、住宅内あるいは住宅外において火災
が発生した場合、温度ヒューズ25が溶断するなどして
感熱機構が作動すると、回動連結アーム後端部23が防
火ダンパー閉用スプリング27により引っ張られ、それ
により回動連結アーム22が回動連結アーム軸21回り
に回動する結果、回動連結アーム22の先端部が下方に
移動し、連結アーム20を介して防火ダンパーロックア
ーム16を回動させ、防火ダンパーロックアーム16の
先端部17を防火ダンパーロックボルト15から解除す
る。その結果、防火ダンパー8が防火ダンパー用スプリ
ング11の作用により矢印E方向に回動して、換気口を
閉鎖することになる。防火ダンパー8は、防火ダンパー
用ストッパー30に当接して停止する。
【0019】また開口蓋3あるいはその周辺には、住宅
内の負圧により外気が流入する隙間が設けられており、
平常時に室内の排気ファンが作動すると、該隙間から外
気が流入するが、流入外気は玄関内側スペースを経てか
ら排気室に流れることとなるので、例えその間に居室が
あっても、外気が直接居室内に流入することがなく、温
度、湿度等の環境条件の低下がかなり抑えられる。
【0020】しかも、本発明の玄関ドアでは、住宅外の
音が従来のように直接居室内に入り込むことがなく、玄
関内側等の壁や天井で一端反射されることになり、かな
りの遮音効果も達成される。
【0021】さらに、本発明の玄関ドアは、従来の給気
用スリーブのように常に開口しているものではなく、平
常時は、パンチング穴の開いた開口蓋3で閉鎖されてい
る状態にあり、防虫効果も有している。
【0022】
【発明の効果】この発明の集合住宅用防火ダンパー付換
気口組込み型玄関ドアは、外気が直接居室内に流入する
ことがなく、居室内の温度、湿度等の変化を防止できる
とともに、遮音、防虫等の効果も併せもち、住宅内の居
住性を十分確保することができ、また防火・防煙性を十
分維持できる。しかも、この発明の集合住宅用防火ダン
パー付換気口組込み型玄関ドアは、住宅の主要壁の構造
を全く変更しないものであり、建築作業に実質的に影響
を与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の集合住宅用防火ダンパー付換気口組
込み型玄関ドアの1例を示す要部断面図である。
【図2】従来の集合住宅用玄関ドアを示す要部断面図で
ある。
【符号の説明】
1 屋外側ドアパネル 2 室内側ドアパネル 3 開口蓋 4 開口蓋取付け金物 5 開口蓋取付け部 6 室内側カバー 7 開口蓋用ストッパー 8 防火ダンパー 9 防火ダンパー取付け金物 10 防火ダンパー取付け軸 11 防火ダンパー用スプリング 12 防火ダンパー用スプリング固定ホルダー 13 防火ダンパー用スプリング固定ホルダー 14 ボルト用金具 15 防火ダンパーロックボルト 16 防火ダンパーロックアーム 17 防火ダンパーロックアーム先端部 18 防火ダンパーロックアーム後端部 19 防火ダンパーロックアーム軸 20 連結アーム 21 回動連結アーム軸 22 回動連結アーム 23 回動連結アーム後端部 24 連結アーム 25 温度ヒューズ 26 温度ヒューズ固定アーム 27 防火ダンパー閉用スプリング 28 スプリング連結アーム 29 スプリング連結アーム 30 防火ダンパー用ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠原 一晴 神奈川県横浜市中区太田町4丁目51番地 鹿島建設株式会社横浜支店内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防火ダンパー付換気口を組み込んだ集合
    住宅用玄関ドアにおいて、該防火ダンパーは感熱機構を
    備えて平常時開で高温時に閉鎖でき、且つ該換気口は住
    宅内の負圧に応答して外気を取り込む機能を備えた、こ
    とを特徴とする集合住宅用防火ダンパー付換気口組込み
    型玄関ドア。
JP5110277A 1993-05-12 1993-05-12 集合住宅用防火ダンパー付き玄関ドア Expired - Lifetime JP2646955B2 (ja)

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Cited By (4)

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