JPH0631999B2 - 音声合成装置 - Google Patents
音声合成装置Info
- Publication number
- JPH0631999B2 JPH0631999B2 JP60063453A JP6345385A JPH0631999B2 JP H0631999 B2 JPH0631999 B2 JP H0631999B2 JP 60063453 A JP60063453 A JP 60063453A JP 6345385 A JP6345385 A JP 6345385A JP H0631999 B2 JPH0631999 B2 JP H0631999B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- classifier
- accent
- reading
- information
- change
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は数詞と助数詞を含む入力文字列を簡易な処理に
よって自然性良く音声合成することのできる音声合成装
置に関する。
よって自然性良く音声合成することのできる音声合成装
置に関する。
音声の規則合成処理は、与えられた文字列に対応した読
みの情報とアクセントの位置情報とを検定し、その検定
結果に従って音韻パラメータと韻律パラメータとを作成
して合成音声を作成している。この場合、合成音声の了
解度および自然性を高める上で、入力文字列の読みとア
クセントとを正しく検定することが重要な課題となる。
みの情報とアクセントの位置情報とを検定し、その検定
結果に従って音韻パラメータと韻律パラメータとを作成
して合成音声を作成している。この場合、合成音声の了
解度および自然性を高める上で、入力文字列の読みとア
クセントとを正しく検定することが重要な課題となる。
ところで入力文字列が数詞や助数詞を含む場合、従来で
は数詞および助数詞の読みとアクセントをそれぞれ検定
するようにしているが、実際にはその数詞の読みが後に
続く助数詞によって変化し、また助数詞の読みがその前
に存在する数詞によって変化することが多い。しかも、
数詞と助数詞の結合によってそのアクセントの高さの切
れ目の位置が変化することがある。つまり助数詞のう
ち、或る種のものは数詞によってアクセントの高さの切
れ目の位置が変化する。この為、そのアクセントを正し
く検定することが非常に難しく、数詞と助数詞とが結合
した形を含む文字列に対する合成音声の了解度と自然性
を高めることが大きな課題であった。
は数詞および助数詞の読みとアクセントをそれぞれ検定
するようにしているが、実際にはその数詞の読みが後に
続く助数詞によって変化し、また助数詞の読みがその前
に存在する数詞によって変化することが多い。しかも、
数詞と助数詞の結合によってそのアクセントの高さの切
れ目の位置が変化することがある。つまり助数詞のう
ち、或る種のものは数詞によってアクセントの高さの切
れ目の位置が変化する。この為、そのアクセントを正し
く検定することが非常に難しく、数詞と助数詞とが結合
した形を含む文字列に対する合成音声の了解度と自然性
を高めることが大きな課題であった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、数詞と助数詞とを含む文字列を
了解度および自然性良く音声合成することのできる音声
合成装置を提供することにある。
の目的とするところは、数詞と助数詞とを含む文字列を
了解度および自然性良く音声合成することのできる音声
合成装置を提供することにある。
本発明は数詞と助数詞とが結合した文字列の上記助数詞
部分を助数詞辞書と照合し、この助数詞辞書にて照合で
きた助数詞について、上記助数詞辞書に登録された数詞
および助数詞の読み変化に関する情報に従って前記数詞
と助数詞の読みをそれぞれ検定し、且つ前記助数詞辞書
に登録された数詞と助数詞との接続アクセント情報、お
よび接続アクセント例外テーブルに登録された情報に従
って前記数詞と助数詞との結合におけるアクセントの高
さの切目を検定し、これらの検定結果と前記読みに関す
る情報とに従って音韻パラメータと韻律パラメータとを
それぞれ生成して音声を合成出力するようにしたもので
ある。
部分を助数詞辞書と照合し、この助数詞辞書にて照合で
きた助数詞について、上記助数詞辞書に登録された数詞
および助数詞の読み変化に関する情報に従って前記数詞
と助数詞の読みをそれぞれ検定し、且つ前記助数詞辞書
に登録された数詞と助数詞との接続アクセント情報、お
よび接続アクセント例外テーブルに登録された情報に従
って前記数詞と助数詞との結合におけるアクセントの高
さの切目を検定し、これらの検定結果と前記読みに関す
る情報とに従って音韻パラメータと韻律パラメータとを
それぞれ生成して音声を合成出力するようにしたもので
ある。
つまり数詞と助数詞の結合による読みの変化、およびア
クセントの変化情報を助数詞辞書に登録し、また接続ア
クセントの例外の情報を接続アクセント例外テーブルに
登録しておき、これらを用いて数詞および助数詞を含む
文字列の音声合成の為の検定を行うようにしたものであ
る。
クセントの変化情報を助数詞辞書に登録し、また接続ア
クセントの例外の情報を接続アクセント例外テーブルに
登録しておき、これらを用いて数詞および助数詞を含む
文字列の音声合成の為の検定を行うようにしたものであ
る。
〔発明の効果〕 かくして本発明によれば、数詞と助数詞の結合を含む文
字列を高精度に、且つ高速度に検定してその読みの情報
とアクセントの情報を得ることが可能となる。そしてア
クセントの高さの切れ目位置を正しく検定して了解性が
高く、しかも自然性の良好な合成音声を得ることが可能
となる。また助数詞辞書と接続アクセント例外テーブル
の検索により、数詞と助数詞に対する高精度な検定を簡
易に行うことができる等の多大なる効果が奏せられる。
字列を高精度に、且つ高速度に検定してその読みの情報
とアクセントの情報を得ることが可能となる。そしてア
クセントの高さの切れ目位置を正しく検定して了解性が
高く、しかも自然性の良好な合成音声を得ることが可能
となる。また助数詞辞書と接続アクセント例外テーブル
の検索により、数詞と助数詞に対する高精度な検定を簡
易に行うことができる等の多大なる効果が奏せられる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明す
る。
る。
第1図は実施例装置の概略構成図であり、1は文字入力
装置である。この文字入力装置1を介して数詞と助数詞
とが結合した形を含む文字列が入力される。尚、この入
力文字列中に漢数字が存在する場合には、漢数字処理回
路2によって算用数字に変換される。このようにして変
換された算用数字、または入力文字列中に含まれる算用
数字が数詞として音声の規則合成に供せられる。
装置である。この文字入力装置1を介して数詞と助数詞
とが結合した形を含む文字列が入力される。尚、この入
力文字列中に漢数字が存在する場合には、漢数字処理回
路2によって算用数字に変換される。このようにして変
換された算用数字、または入力文字列中に含まれる算用
数字が数詞として音声の規則合成に供せられる。
助数詞照合回路3は、前記入力文字列中の数詞の後に助
数詞が存在する場合、その助数詞について助数詞辞書4
を検索照合するものである。この助数詞辞書4は、例え
ば第2図に示すように助数詞を見出し語として、その
「助数詞の読み」、「読み変化の形式」、「接続アクセ
ントの情報」をそれぞれ登録して構成される。この助数
詞辞書4から、入力文字列中の助数詞に関する上記各情
報がそれぞれ検索抽出される。
数詞が存在する場合、その助数詞について助数詞辞書4
を検索照合するものである。この助数詞辞書4は、例え
ば第2図に示すように助数詞を見出し語として、その
「助数詞の読み」、「読み変化の形式」、「接続アクセ
ントの情報」をそれぞれ登録して構成される。この助数
詞辞書4から、入力文字列中の助数詞に関する上記各情
報がそれぞれ検索抽出される。
読み検定回路5は、前記入力文字列中の数詞の読みと助
数詞の読みとをそれぞれ検定するもので、先ず前記助数
詞辞書4から読出された「読み変化の形式」の情報に従
って読み変化テーブル6を検索している。この読み変化
テーブル6は、例えば第3図に示すように数詞(1)
(2)…に対して「読み変化の形式」の情報(K)
(W)(H)…に応じた読みの情報を登録したものであ
る。この読み変化テーブル6から、例えば前記助数詞が
『揃え』の場合には、その「読み変化の形式」が(W)
であることから、数詞(1)に対して『ひと』なる読み
が求められる。また助数詞が『畳』なる場合には、その
「読み変化の形式」が(K)であることから、数詞
(1)に対して『いち』なる読みが求められる。同様に
助数詞が『拍』なる場合には、その「読み変化の形式」
が(H)であることから、数詞(1)に対して『いっ』
なる読みが求められる。ここで読み変化テーブル6にお
ける読みの情報「いっ,h」の「h」は、後述する助数
詞の読みの変化を示している。
数詞の読みとをそれぞれ検定するもので、先ず前記助数
詞辞書4から読出された「読み変化の形式」の情報に従
って読み変化テーブル6を検索している。この読み変化
テーブル6は、例えば第3図に示すように数詞(1)
(2)…に対して「読み変化の形式」の情報(K)
(W)(H)…に応じた読みの情報を登録したものであ
る。この読み変化テーブル6から、例えば前記助数詞が
『揃え』の場合には、その「読み変化の形式」が(W)
であることから、数詞(1)に対して『ひと』なる読み
が求められる。また助数詞が『畳』なる場合には、その
「読み変化の形式」が(K)であることから、数詞
(1)に対して『いち』なる読みが求められる。同様に
助数詞が『拍』なる場合には、その「読み変化の形式」
が(H)であることから、数詞(1)に対して『いっ』
なる読みが求められる。ここで読み変化テーブル6にお
ける読みの情報「いっ,h」の「h」は、後述する助数
詞の読みの変化を示している。
しかる後、読み検定回路5は原則的に前記助数詞辞書4
から求められた「助数詞の読み」の情報に従ってその助
数詞に対する読みを検定している。例えば前述した『揃
え』の場合には『そろえ』、また『畳』の場合には『じ
ょう』なる読みを、更に『拍』については『はく』なる
読みを求めている。
から求められた「助数詞の読み」の情報に従ってその助
数詞に対する読みを検定している。例えば前述した『揃
え』の場合には『そろえ』、また『畳』の場合には『じ
ょう』なる読みを、更に『拍』については『はく』なる
読みを求めている。
ところが助数詞『拍』については前記「読み変化の形
式」として情報(h)が得られ、且つその前に存在する
数詞が(1)であることから上記情報(h)に従って助
数詞の読みが半濁音化される。即ち、助数詞の先頭モー
ラが「ハ行」であるある場合、そのモーラが「パ行」に
変更される。この結果、前記助数詞『拍』の読みが『ぱ
く』として求められることになる。尚、数詞が(2)の
場合には、「読み変化の形式」に情報(h)が存在しな
いのでその読みは半濁音化されることがなく『はく』な
る読みがそのまま求められる。
式」として情報(h)が得られ、且つその前に存在する
数詞が(1)であることから上記情報(h)に従って助
数詞の読みが半濁音化される。即ち、助数詞の先頭モー
ラが「ハ行」であるある場合、そのモーラが「パ行」に
変更される。この結果、前記助数詞『拍』の読みが『ぱ
く』として求められることになる。尚、数詞が(2)の
場合には、「読み変化の形式」に情報(h)が存在しな
いのでその読みは半濁音化されることがなく『はく』な
る読みがそのまま求められる。
以上の処理によって入力文字列の数詞および助数詞の読
みがそれぞれ検定される。そしてこの検定結果に従って
上記入力文字列に対する音韻パラメータの列が音韻パラ
メータ生成回路7にて生成される。
みがそれぞれ検定される。そしてこの検定結果に従って
上記入力文字列に対する音韻パラメータの列が音韻パラ
メータ生成回路7にて生成される。
しかしてアクセント検定回路7は、入力文字列の読みに
対するアクセントをそれぞれ検定するものであり、前記
数詞および助数詞に関しては前記助数詞辞書から取出さ
れた「接続アクセント情報」を用いて、数詞と助数詞と
の結合におけるアクセントの高さの切れ目位置を検定し
ている。例えば前記助数詞が『揃え』の場合には、その
「接続アクセント情報」が(A,−1)で示されてい
る。この情報(a)は数詞の如何んに拘らず、助数詞だ
けによって前記数詞と助数詞の結合におけるアクセント
の高さの切れ目位置が一意的に定まることを示してお
り、その切れ目位置が助数詞の読みを表すモーラの列の
先頭から1つ前のモーラであることを示している。従っ
て『1揃え』なる文字列の読み『ひとそろえ』に対して
は、『そろえ』なる助数詞の先頭モーラ『そ』の1つ前
のモーラ『と』にアクセントの高さの切れ目がくること
になる。つまり、そのアクセントが であることが検定される。
対するアクセントをそれぞれ検定するものであり、前記
数詞および助数詞に関しては前記助数詞辞書から取出さ
れた「接続アクセント情報」を用いて、数詞と助数詞と
の結合におけるアクセントの高さの切れ目位置を検定し
ている。例えば前記助数詞が『揃え』の場合には、その
「接続アクセント情報」が(A,−1)で示されてい
る。この情報(a)は数詞の如何んに拘らず、助数詞だ
けによって前記数詞と助数詞の結合におけるアクセント
の高さの切れ目位置が一意的に定まることを示してお
り、その切れ目位置が助数詞の読みを表すモーラの列の
先頭から1つ前のモーラであることを示している。従っ
て『1揃え』なる文字列の読み『ひとそろえ』に対して
は、『そろえ』なる助数詞の先頭モーラ『そ』の1つ前
のモーラ『と』にアクセントの高さの切れ目がくること
になる。つまり、そのアクセントが であることが検定される。
同様に『3揃え』なる文字列の読み『みそろえ』に対し
ては、『そろえ』なる助数詞のモーラ列の1つ前のモー
ラ『み』にアクセントの高さの切れ目がきて、そのアク
セントが であることが検定される。
ては、『そろえ』なる助数詞のモーラ列の1つ前のモー
ラ『み』にアクセントの高さの切れ目がきて、そのアク
セントが であることが検定される。
また助数詞が『畳』である場合には、その「接続アクセ
ント情報」が(A,1)で示され、助数詞の読みを示す
モーラ列の第1モーラ『じょ』にアクセントの高さの切
れ目がくることが示される。
ント情報」が(A,1)で示され、助数詞の読みを示す
モーラ列の第1モーラ『じょ』にアクセントの高さの切
れ目がくることが示される。
一方、助数詞が『拍』の場合には、その「接続アクセン
ト情報」が(F2)で示される。この情報は数詞と助数
詞との結合によるアクセントの高さの切れ目位置が助数
詞だけによっては定まらず、数詞によって変化すること
を示している。つまり数詞に依存してアクセントの高さ
の切れ目位置が変化し、且つその変化の仕方が種々様々
であることが示される。このような情報を得たアクセン
ト検定回路8は、接続アクセント情報の例外テーブル9
を参照してその数詞および助数詞に対するアクセントを
検定することになる。尚、前記(F2)なる「接続アク
セント情報」の(2)は、この接続アクセント情報例外
テーブル9の中の2番目のテーブルを参照してそのアク
セントの検定を行うことを指示している。
ト情報」が(F2)で示される。この情報は数詞と助数
詞との結合によるアクセントの高さの切れ目位置が助数
詞だけによっては定まらず、数詞によって変化すること
を示している。つまり数詞に依存してアクセントの高さ
の切れ目位置が変化し、且つその変化の仕方が種々様々
であることが示される。このような情報を得たアクセン
ト検定回路8は、接続アクセント情報の例外テーブル9
を参照してその数詞および助数詞に対するアクセントを
検定することになる。尚、前記(F2)なる「接続アク
セント情報」の(2)は、この接続アクセント情報例外
テーブル9の中の2番目のテーブルを参照してそのアク
セントの検定を行うことを指示している。
接続アクセント情報例外テーブル9の各テーブルは、例
えば第4図に示すテーブル(F2)のように、数詞
(1)(2)(3)…に対応するアクセントの変化情報
をテーブル化して登録したものである。このテーブルで
示されるアクセント変化情報を用いて前記数詞と助数詞
に対するアンセントが検定されることになる。
えば第4図に示すテーブル(F2)のように、数詞
(1)(2)(3)…に対応するアクセントの変化情報
をテーブル化して登録したものである。このテーブルで
示されるアクセント変化情報を用いて前記数詞と助数詞
に対するアンセントが検定されることになる。
例えば助数詞が『拍』でその前に存在する数詞が『1』
の場合には、前記第4図に示す例外テーブル(F2)か
らアクセント変化情報として[0]が求められる。この
結果、前記『1拍』なる文字列の読みのモーラ列『いっ
ぱく』が0形、つまり平板形のアクセントを持つことが
検定される。また『2拍』なるモーラ列『にはく』に対
しては、そのアクセント変化情報が[−1]であること
から『はく』の1つ前のモーラ『に』にアクセントの高
さの切れ目が来ること、つまり であることが検定される。
の場合には、前記第4図に示す例外テーブル(F2)か
らアクセント変化情報として[0]が求められる。この
結果、前記『1拍』なる文字列の読みのモーラ列『いっ
ぱく』が0形、つまり平板形のアクセントを持つことが
検定される。また『2拍』なるモーラ列『にはく』に対
しては、そのアクセント変化情報が[−1]であること
から『はく』の1つ前のモーラ『に』にアクセントの高
さの切れ目が来ること、つまり であることが検定される。
尚、このアクセントの検定においては、そのアクセント
の切れ目位置のモーラが独立性の少ないものである場
合、即ち撥音『ん』、促音『っ』、長音『ー』、或いは
『い』なる場合には、アクセントの高さの切れ目位置は
1つ前のモーラ位置に移動される。
の切れ目位置のモーラが独立性の少ないものである場
合、即ち撥音『ん』、促音『っ』、長音『ー』、或いは
『い』なる場合には、アクセントの高さの切れ目位置は
1つ前のモーラ位置に移動される。
このようなアクセント検定回路8によるアクセント検定
処理によって、数詞と助数詞の結合によるアクセントの
高さの切れ目位置が正しく検定される。
処理によって、数詞と助数詞の結合によるアクセントの
高さの切れ目位置が正しく検定される。
韻律パラメータ生成回路10は、このようにして得た入力
文字列に対するアクセント情報に従ってその韻律パラメ
ータの列を生成している。この韻律パラメータと前記音
韻パラメータ生成回路7で求められた音韻パラメータの
列とが音声合成回路11に与えられて前記入力文字列に対
する音声が合成出力される。
文字列に対するアクセント情報に従ってその韻律パラメ
ータの列を生成している。この韻律パラメータと前記音
韻パラメータ生成回路7で求められた音韻パラメータの
列とが音声合成回路11に与えられて前記入力文字列に対
する音声が合成出力される。
このように本装置によれば、数詞と助数詞とが結合した
形の文字列が与えられた場合であっても、その結合によ
って変化するアクセントおよび読みの変化が簡易に、し
かも正しく検定されて高精度な音韻パラメータと韻律パ
ラメータがそれぞれ求められる。従って了解度が高く、
また自然性に優れた合成音声を容易に作成することがで
きる。しかも前述したように助数詞辞書とそのアクセン
トの変化の例外に関する情報とを用いて数詞と助数詞と
の結合によるアクセントの高さの切れ目を検定している
ので、その検定処理が容易であり、また高速処理が可能
である等の効果が奏せられる。
形の文字列が与えられた場合であっても、その結合によ
って変化するアクセントおよび読みの変化が簡易に、し
かも正しく検定されて高精度な音韻パラメータと韻律パ
ラメータがそれぞれ求められる。従って了解度が高く、
また自然性に優れた合成音声を容易に作成することがで
きる。しかも前述したように助数詞辞書とそのアクセン
トの変化の例外に関する情報とを用いて数詞と助数詞と
の結合によるアクセントの高さの切れ目を検定している
ので、その検定処理が容易であり、また高速処理が可能
である等の効果が奏せられる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。例えば読みに対する検定とアクセントに対する検定
とを前記助数詞辞書から読出された情報に従って並列的
に実行するようにしても良い。また数詞を漢数字として
検定するものであっても良い。この場合には算用数字を
漢数字に変換した後、前述した処理を実行するようにす
れば良い。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲
で種々変形して実施することができる。
い。例えば読みに対する検定とアクセントに対する検定
とを前記助数詞辞書から読出された情報に従って並列的
に実行するようにしても良い。また数詞を漢数字として
検定するものであっても良い。この場合には算用数字を
漢数字に変換した後、前述した処理を実行するようにす
れば良い。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲
で種々変形して実施することができる。
第1図は本発明の一実施例装置の概略構成図、第2図は
実施例装置にあける助数詞辞書の構成例を示す図、第3
図は実施例装置における読み変かデーダルの構成例を示
す図、第4図は実施例装置における接続アクセント情報
の例外テーブルの構成例を示す図である。 1……文字入力装置、2……漢数字処理回路、3……助
数詞照合回路、4……助数詞辞書、5……読み検定回
路、6……読み変化テーブル、7……音韻パラメータ生
成回路、8……アクセント検定回路、9……接続アクセ
ント情報の例外テーブル、10……韻律パラメータ生成回
路、11……音声合成器。
実施例装置にあける助数詞辞書の構成例を示す図、第3
図は実施例装置における読み変かデーダルの構成例を示
す図、第4図は実施例装置における接続アクセント情報
の例外テーブルの構成例を示す図である。 1……文字入力装置、2……漢数字処理回路、3……助
数詞照合回路、4……助数詞辞書、5……読み検定回
路、6……読み変化テーブル、7……音韻パラメータ生
成回路、8……アクセント検定回路、9……接続アクセ
ント情報の例外テーブル、10……韻律パラメータ生成回
路、11……音声合成器。
Claims (1)
- 【請求項1】助数詞の読みに関する情報、助数詞に対応
して変化する数詞の読み変化の種別を示す種別情報、及
び結合関係にある数詞と助数詞のアクセントを示すアク
セント変化情報をそれぞれ助数詞毎に格納するための助
数詞辞書と、 結合関係にある数詞と助数詞を含む文字列から助数詞を
特定し、この助数詞に対応する前記助数詞辞書中の各情
報を検索抽出する照合手段と、 前記種別情報に応じた数詞の読み変化の情報を格納する
数詞読み変化テーブルと、 前記照合手段によって特定された前記助数詞に結合する
数詞と、前記種別情報から、前記数詞読みテーブルを検
索して、数詞の読みに関する情報を決定する数詞読み決
定手段と、 数詞の変化に応じて、結合関係にある数詞と助数詞のア
クセントが変化する助数詞について、そのアクセント変
化を示す例外アクセント変化情報を格納するための例外
アクセントテーブルと、 前記アクセント変化情報が、数詞の変化に応じてアクセ
ントに変化が生じるものを示す場合に、該当する助数詞
と、その助数詞と結合関係にある数詞から前記例外アク
セントテーブルを検索して例外アクセント変化情報を決
定する例外アクセント決定手段と、 前記結合関係にある数詞と助数詞の読みに関する情報
と、前記数詞と助数詞の前記アクセント変化情報または
前記例外アクセント変化情報とに従って音韻パラメータ
と韻律パラメータとを生成する手段と、 これら音韻パラメータと韻律パラメータとに従って音声
を合成出力する手段と、 を具備したことを特徴とする音声合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60063453A JPH0631999B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60063453A JPH0631999B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 音声合成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61223800A JPS61223800A (ja) | 1986-10-04 |
| JPH0631999B2 true JPH0631999B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=13229666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60063453A Expired - Lifetime JPH0631999B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 音声合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631999B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419789A (en) * | 1977-07-14 | 1979-02-14 | Sharp Corp | Sound watch |
| JPS6050600A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-20 | 株式会社東芝 | 規則合成方式 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60063453A patent/JPH0631999B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61223800A (ja) | 1986-10-04 |
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