JPH0632001Y2 - ヘアードライヤ - Google Patents

ヘアードライヤ

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JPH0632001Y2
JPH0632001Y2 JP1985024301U JP2430185U JPH0632001Y2 JP H0632001 Y2 JPH0632001 Y2 JP H0632001Y2 JP 1985024301 U JP1985024301 U JP 1985024301U JP 2430185 U JP2430185 U JP 2430185U JP H0632001 Y2 JPH0632001 Y2 JP H0632001Y2
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JP
Japan
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wind speed
motor
voltage
circuit
heater
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JP1985024301U
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JPS61140704U (ja
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弘隆 帖佐
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、ヘアードライヤに関するものである。
〔背景技術〕
従来のヘアードライヤは、風量可変スイッチが“H”,
“L”の二位置に切換えられるように構成され、この二
位置に対応してHigh″,Low″の表示が施されているだ
けである。
従来例には、つぎのような問題点がある。
すなわち、風量表示がHigh″,Low″の二種類だけであ
るため、ヘアーセット用にアタッチメントを取り替える
ことにより、風量をより多くのヘアーセット設定状態に
わたって調整した場合でも、実際の風量状態(ヘアーセ
ット設定状態)を知ることができない。
その原因は、風量可変スイッチの状態と実際の風量との
間に差が生じることにある。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、従来例の問題点の解決を図り、実際
の風量に対応したヘアーセット設定状態が表示される使
用勝手の良いヘアードライヤを提供することである。
〔考案の開示〕
この考案のヘアードライヤは、風速可変手段と、風速検
出手段と、この風速検出手段の検出信号に基づいて複数
種類の風速に対応するヘアーセット設定状態を表示する
表示手段とを備えたものである。
この考案の構成によれば、使用状態における実際の風量
を風速として検出し、検出した風量に応じたヘアーセッ
ト設定状態を表示するため、吐出口に実際に手を当てて
風速を調べなくてもセット状態を表示手段により容易に
知ることができ、しかもアタッチメントを装着したため
に風速が変化した場合でも、それに応じて表示手段の点
灯状態が変化するので実際の風速を知ることができ、使
用勝手が向上する。
実施例 この考案の第1の実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。第1図はヘアードライヤの回路図、第2図
はヘアードライヤの外観図、第3図は断面図、第4図は
ヒータ出力特性図である。
第1図において、SWは送風スイッチ、SWはヒー
タスイッチ、Aは風速可変手段としてのモータ回転数可
変回路、Bは風速検出手段としてのモータ入力電圧検出
回路、Cはヘアーセット設定状態表示手段としての表示
回路、Dはヒータ回路である。
モータ回転数可変回路Aの構成は、つぎのとおりであ
る。
送風スイッチSWを介して電源プラグSPに、ヒュー
ズF,分圧抵抗HおよびサージアブソーバZの直列回
路が接続されている。サージアブソーバZの両端間に全
波整流器Dが接続されている。
全波整流器Dの両端間に、モータMとモータ回転むら
防止抵抗Rとの並列回路およびモータスイッチング素
子(トライアック)TRからなる直列回路が接続され
ている。
全波整流器Dの両端間に、前記モータ回転むら防止抵
抗R,風速可変抵抗VR,風速可変保護抵抗Rおよ
び時定数用コンデンサCからなる直列回路が接続され
ている。
モータスイッチング素子TRのゲートと、風速可変保
護抵抗R・時定数用コンデンサCの接続点との間に
モータトリガ用制御素子(SBS)Sが接続されてい
る。Aは時定数回路である。
モータ入力電圧検出回路Bの構成は、つぎのとおりであ
る。
電流制限抵抗R,ツェナー・ダイオードDZおよび
トランジスタ保護抵抗Rの直列回路がモータMの両端
子間に接続され、ツェナー・ダイオードDZのアノー
ド,カソードがそれぞれスイッチングトランジスタT
のベース,コレクタに接続されて、第1の電圧検出回路
を構成している。
抵抗R,R、ツェナー・ダイオードDZおよびト
ランジスタTから第1の電圧検出回路Bと同様の第
2の電圧検出回路Bが構成されている。
抵抗R,R、ツェナー・ダイオードDZおよびト
ランジスタTから第1の電圧検出回路Bと同様の第
3の電圧検出回路Bが構成されている。
抵抗R,R10、ツェナー・ダイオードDZおよびト
ランジスタTから第1の電圧検出回路Bと同様の第
4の電圧検出回路Bが構成されている。
これらの第1〜第4の電圧検出回路B〜Bにおける
ツェナー・ダイオードDZ〜DZのツェナー電圧は
互いに相違している。
表示回路Cの構成は、つぎのとおりである。
第1の電圧検出回路BにおけるトランジスタTのエ
ミッタとモータMの負極端子との間に発光ダイオードL
が接続され、第1の表示部Cを構成している。
第2〜第4の電圧検出回路B〜Bにおける各トラン
ジスタT〜TのエミッタとモータMの負極端子との
間にそれぞれ発光ダイオードLD〜LDが接続さ
れ、各々第2の表示部C〜Cを構成している。
ヒータ回路Dの構成は、つぎのとおりである。
ヒータスイッチSWを介してヒータH,ヒータスイ
ッチング素子(トライアック)TR,サーモスイッチ
SFおよびヒューズFからなる直列回路が電源プラグS
Pに接続されている。
ヒータスイッチング素子TRのアノード・カソード間
に、位相角設定用抵抗R13と位相角設定用コンデンサC
との直列回路が接続され、抵抗R13・コンデンサC
の接続点とヒータスイッチング素子TRのゲートとの
間にヒータトリガ用制御素子Sが接続されている。
位相角設定用抵抗R13と位相角設定用コンデンサC
の直列回路が、時定数回路Aを構成している。
前記の発光ダイオードLD〜LDは、第2図のよう
にドライヤ本体1の側面に配置され、それぞれに対応し
て「セット」,「ハードセット」,「ブローセット」お
よび「乾燥」のセット状態表示が施されている。
第3図において、2はモータMに直結された送風ファ
ン、3はドライヤ本体1の内面に固定された整流翼、4
は吸込口に装着されたフィルタ、5はヒータHの前方
の吐出口、6は回路ブロック、7はハンドル、8はロー
タリスイッチ(送風スイッチSW,ヒータスイッチS
)、9はスイッチレバー、10は風速可変抵抗VR
の回転操作部である。
つぎに動作を説明する。
(i)時定数回路Aにおける時定数用コンデンサC
の電圧は、全波整流器Dからの整流電圧の位相に応じ
て変化する。その電圧がモータトリガ用制御素子S
オン電圧に達した時点で、モータスイッチング素子TR
にトリガ信号が出力され、このモータスイッチング素
子TRをオンにして、モータMを回転する。
(ii)風速可変抵抗VRを調整することによって、モー
タトリガ用制御素子Sが導通する位相が変化する。し
たがって、モータMに印加される電圧も変化し、モータ
Mの回転速度が調整される。
すなわち、モータMへの印加電圧が比較的低い状態で
は、第1の電圧検出回路Bのツェナー・ダイオードD
のみが導通し、そのトランジスタTがオンとなる
ため、発光ダイオードLDが点灯し、「セット」が表
示される。
モータMへの印加電圧がさらに上昇して、モータMの回
転速度つまりは風速が上昇すると、第2の電圧検出回路
も導通して、2つの発光ダイオードLD,LD
が点灯し、「ハードセット」が表示される。
モータMの回転速度がさらに上昇して風速がさらに上昇
すると、第3の電圧検出回路Bも導通して、3つの発
光ダイオードLD〜LDが点灯し、「ブローセッ
ト」が表示される。
モータMの印加電圧が最も大きくなると、風速も最も大
きくなり、第4の電圧検出回路Bも導通して、すべて
の発光ダイオードLD〜LDが点灯し、「乾燥」が
表示される。
(iii)したがって、吐出口5に手を当てて風速を調べ
なくても、表示回路Cにおける発光ダイオードLD
LDの点灯状態を観察するだけで、セット状態を容易
に知ることができる。
また、ノズルなどのアタッチメントを装着したために風
速が変化した場合でも、それに応じて発光ダイオードL
〜LDの点灯状態が変化して、そのときの実際の
風速を知ることができる。
(iv)ヒータ回路Dにおける時定数回路Aの位相角設
定用コンデンサCの電圧は、交流電源電圧の位相に応
じて変化する。その電圧がヒータトリガ用制御素子S
のオン電圧に達した時点で、ヒータスイッチング素子T
にトリガ信号が出力され、このヒータスイッチング
素子TRをオンにして、ヒータHに通電する。
(v)位相角設定用抵抗R13を交換したり、可変抵抗か
ら構成することにより、ヒータトリガ用制御素子S
導通する位相を変化させることができる。
すなわち、第4図に示すように、位相角設定用抵抗R13
が固定されると、ヒータトリガ用制御素子Sの導通位
相角θは、その固定抵抗値との関係との関係において、
位相角設定用コンデンサCの特性のみに依存して一律
に決定される。
また、導通位相角θとヒータ出力Pとの関係も一律に決
定される。したがって、位相角設定用抵抗R13の抵抗値
に応じて、ヒータ出力Pを調整することができる。
位相角設定用抵抗R13の抵抗値を十分に大きく設定して
おけば、位相角設定用抵抗R13の交換のみで、他は全く
同一の構成のヘアードライヤを、ワット数の違う複数種
類のものに変更することができる。
第2の実施例を第5図および第6図に基づいて説明す
る。
第5図において第1の実施例に係る第1図で用いたのと
同一符号は、その符号が指す部品,部分と同様にものを
指す。
接続関係についても特にことわらない限り、この実施例
と第1の実施例とは同一構成をもっている。
この実施例が第1の実施例と異なる構成は、つぎのとお
りである。
モータMと送風ファン2とを直結する軸11に磁石12
が固定されているとともに、磁石12に対面させた誘導
用コイル13とダイオードDとの直列回路が、モータ
回転速度検出回路B′の入力端子に接続されている。
モータ回転速度検出回路B′の構成は、第1の実施例の
モータ入力電圧検出回路Bの構成と同一である。
モータ回転数可変回路Aとモータ回転速度検出回路B′
とは磁石12と誘導用コイル13とを介して電磁的に結
合されており、純粋な意味での電気的接続はない。
また、ヒータ回路D′が第1の実施例よりも簡略化され
ている。
その他の構成は、第1の実施例と同様であるので説明を
省略する。
誘導用コイル13には、モータMの回転速度に比例した
誘起電圧が生じる。この誘起電圧の変化によって、第1
の実施例の動作と同様の動作が遂行される。
第3の実施例を第7図に基づいて説明する。
第7図において第2の実施例に係る第5図で用いたのと
同一符号は、その符号が指す部品,部分と同様のものを
指す。
接続関係についても特にことわらない限り、この実施例
と第2の実施例とは同一構成をもっている。
この実施例が第2の実施例と異なる構成は、つぎのとお
りである。
ヒータHの両端間に、整流ダイオードD,電圧ドロ
ップ抵抗R14および定電圧コンデンサCの直列回路が
接続されている。定電圧コンデンサCの両端間にツェ
ナー・ダイオードDZが接続されているとともに、分
圧抵抗R15と、温度に対して正特性の抵抗値変化を示す
ニクロム線などでつくられた温度センサR16との直列回
路が接続されている。
温度センサR16は、風速が変化すると、その抵抗値が変
化して分圧抵抗R15と温度センサR16とによる分圧電圧
が変化する。すなわち、この温度センサR16は風速セン
サである。
分圧抵抗R15の両端間に風速検出回路B″の入力端子が
接続されている。
風速センサ(温度センサ)R16は、ドライヤ本体1の吐
出口5の近傍に配置されている。
その他の構成は、第2の実施例と同様であるので説明を
省略する。
コンデンサCは、抵抗R14とダイオードDを介して
流れる電流によって充電される。その充電電圧は、ツェ
ナー・ダイオードDZのツェナー電圧で決定され、所
定の基準値となる。この基準電圧は、抵抗R15と風速セ
ンサR16とによって分圧される。
風速が大きいほど、風速センサR16の抵抗値の低下が大
きく、分圧抵抗R15の両端電圧が高くなる。したがっ
て、発光ダイオードLD〜LDの点灯数は、風速が
大きいほど多くなる。
〔考案の効果〕
この考案によれば、使用状態における実際の風量を風速
として検出し、検出した風量に応じたヘアーセット設定
状態を表示するため、吐出口に実際に手を当てて風速を
調べなくてもセット状態を表示手段により容易に知るこ
とができ、しかもアタッチメントを装着したために風速
が変化した場合でも、それに応じて表示手段の点灯状態
が変化するので実際の風速を知ることができ、使用勝手
を向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1の実施例のヘアードライヤの回
路図、第2図はそのヘアードライヤの外観図、第3図は
その断面図、第4図はそのヒータ出力特性図、第5図は
第2の実施例の回路図、第6図はその場合のモータと誘
導用コイルとの関係の説明図、第7図は第3の実施例の
回路図である。 A…モータ回転数可変回路、B…モータ入力電圧検出回
路、B′…モータ回転速度検出回路、B″…風速検出回
路、VR…風速可変抵抗、C…表示回路、R16…風速セ
ンサ、M…モータ、5…吐出口、11…モータ軸、12
…磁石、13…誘導用コイル

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】風速可変手段と、風速検出手段と、この風
    速検出手段の検出信号に基づいて複数種類の風速に対応
    するヘアーセット設定状態を表示する表示手段とを備え
    たヘアードライヤ。
  2. 【請求項2】前記風速検出手段がモータ端子電圧を検出
    するものである実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
    ヘアードライヤ。
  3. 【請求項3】前記風速検出手段が、モータ軸に取付けた
    磁石と、この磁石に対面させた誘導用コイルとから構成
    されたものである実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
    のヘアードライヤ。
  4. 【請求項4】前記風速検出手段が吐出口に配設した風速
    センサである実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のヘ
    アードライヤ。
JP1985024301U 1985-02-20 1985-02-20 ヘアードライヤ Expired - Lifetime JPH0632001Y2 (ja)

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JPS61140704U JPS61140704U (ja) 1986-08-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6018707U (ja) * 1983-07-15 1985-02-08 松下電工株式会社 ヘア−ドライヤ

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JPS61140704U (ja) 1986-08-30

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