JPH0632008Y2 - 焼き海苔調理治具 - Google Patents
焼き海苔調理治具Info
- Publication number
- JPH0632008Y2 JPH0632008Y2 JP4944388U JP4944388U JPH0632008Y2 JP H0632008 Y2 JPH0632008 Y2 JP H0632008Y2 JP 4944388 U JP4944388 U JP 4944388U JP 4944388 U JP4944388 U JP 4944388U JP H0632008 Y2 JPH0632008 Y2 JP H0632008Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seaweed
- heat
- grilled
- cooking jig
- laver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Ovens (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は調理用治具に関するものであり、さらに詳しく
は電子レンジ等のマイクロ波加熱器によって焼き海苔を
作るときに使用する調理用治具に関するものである。
は電子レンジ等のマイクロ波加熱器によって焼き海苔を
作るときに使用する調理用治具に関するものである。
〔従来の技術〕 焼き海苔の殆どは食品メーカーで焼き上げられ、缶、袋
等に密封して供給されている。この場合、梱包に種々の
工夫を凝らしてみても焼きたての海苔の香りはどうして
も失われてしまうと言う欠点がある。したがって、焼き
たての海苔の香りが欲しい人は、生の板海苔をコンロ等
で一枚一枚ゆっくり焼いて食べていると云うのが現状で
ある。
等に密封して供給されている。この場合、梱包に種々の
工夫を凝らしてみても焼きたての海苔の香りはどうして
も失われてしまうと言う欠点がある。したがって、焼き
たての海苔の香りが欲しい人は、生の板海苔をコンロ等
で一枚一枚ゆっくり焼いて食べていると云うのが現状で
ある。
上記したように、従来の缶、袋等に収納して売られてい
る焼き海苔は焼きたての海苔の香りが失われており、食
べる時に一枚一枚丁寧に焼く方法では手間がかかると云
う問題点があるので、食べるときに手軽に焼き海苔がで
きる調理用治具の考案が望まれていた。
る焼き海苔は焼きたての海苔の香りが失われており、食
べる時に一枚一枚丁寧に焼く方法では手間がかかると云
う問題点があるので、食べるときに手軽に焼き海苔がで
きる調理用治具の考案が望まれていた。
本考案は上記した従来技術の課題を解決するためになさ
れたもので、導電性物質の薄膜層を主体とした積層構成
の、マイクロ波による誘導加熱可能な発熱シートが海苔
収納部に臨んで配設された焼き海苔調理治具であって、
海苔の上に載置する形状安定化手段と、海苔と発熱シー
ト部材との間に挿設する熱緩衝材とを有し、形状安定化
手段と熱緩衝材とが、非導電性物質によって別部材若し
くは同一部材に形成されたことを特徴とする焼き海苔調
理治具を提供するものである。
れたもので、導電性物質の薄膜層を主体とした積層構成
の、マイクロ波による誘導加熱可能な発熱シートが海苔
収納部に臨んで配設された焼き海苔調理治具であって、
海苔の上に載置する形状安定化手段と、海苔と発熱シー
ト部材との間に挿設する熱緩衝材とを有し、形状安定化
手段と熱緩衝材とが、非導電性物質によって別部材若し
くは同一部材に形成されたことを特徴とする焼き海苔調
理治具を提供するものである。
本考案になる焼き海苔調理治具は上記した構成であるの
で、海苔をセットしてマイクロ波を照射すると、海苔収
納部に臨んで設けられている発熱シートに誘導電流が発
生して該発熱シートは発熱する。発熱シートに発生した
熱は熱緩衝材によって和らげられて海苔に到達し、該海
苔が焼かれる。海苔は焼かれているとき、表裏が必ずし
も均一に加熱される訳ではないので一方に反り返ろうと
するが、海苔の上には形状安定化手段が載置されている
ため平坦な状態で焼き上がる。また、生海苔を焼いたと
きに放出される水蒸気は、開放状態にある焼き海苔調理
治具の側面部より散逸する。
で、海苔をセットしてマイクロ波を照射すると、海苔収
納部に臨んで設けられている発熱シートに誘導電流が発
生して該発熱シートは発熱する。発熱シートに発生した
熱は熱緩衝材によって和らげられて海苔に到達し、該海
苔が焼かれる。海苔は焼かれているとき、表裏が必ずし
も均一に加熱される訳ではないので一方に反り返ろうと
するが、海苔の上には形状安定化手段が載置されている
ため平坦な状態で焼き上がる。また、生海苔を焼いたと
きに放出される水蒸気は、開放状態にある焼き海苔調理
治具の側面部より散逸する。
つぎに本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図に例示した焼き海苔調理治具は非導電性物質(例
えば紙製)の厚手のベースプレート1と、マイクロ波に
よって誘導電流が発生し、該誘導電流によって抵抗発熱
する発熱シート2、および該発熱シート2と海苔3の間
に挿入されている非導電性物質(例えば板紙製)のプレ
ート4とから構成されている。
えば紙製)の厚手のベースプレート1と、マイクロ波に
よって誘導電流が発生し、該誘導電流によって抵抗発熱
する発熱シート2、および該発熱シート2と海苔3の間
に挿入されている非導電性物質(例えば板紙製)のプレ
ート4とから構成されている。
発熱シート2はマイクロ波を受けると誘導電流が発生し
て抵抗発熱する導電性物質の薄膜層(例えばアルミニウ
ム蒸着)21を設けた耐熱性フィルム(例えばポリエチ
レンテレフタレートフィルム)22を板紙23に積層し
たものであり、略コの字状に成形され、凹み部が海苔収
納部2aとなっている。
て抵抗発熱する導電性物質の薄膜層(例えばアルミニウ
ム蒸着)21を設けた耐熱性フィルム(例えばポリエチ
レンテレフタレートフィルム)22を板紙23に積層し
たものであり、略コの字状に成形され、凹み部が海苔収
納部2aとなっている。
発熱シート2と海苔3の間に設けられている非導電性物
質製のプレート4は、マイクロ波の照射を受けて発熱し
た発熱シート2の熱を平均化し、海苔3に焼くむらが生
じるのを防止する機能を発揮する熱緩衝材であり、且
つ、片側(この場合は上側)から熱を受けても海苔3が
変形しないように押さえ込む形状安定化手段でもあるの
で、この場合は海苔3の上に直接載置されている。
質製のプレート4は、マイクロ波の照射を受けて発熱し
た発熱シート2の熱を平均化し、海苔3に焼くむらが生
じるのを防止する機能を発揮する熱緩衝材であり、且
つ、片側(この場合は上側)から熱を受けても海苔3が
変形しないように押さえ込む形状安定化手段でもあるの
で、この場合は海苔3の上に直接載置されている。
発熱シート2の海苔収納部2aは両方向に開口してお
り、海苔3が加熱されたとき発生する水蒸気の放出口を
形成している。
り、海苔3が加熱されたとき発生する水蒸気の放出口を
形成している。
上記構成の焼き海苔調理治具において、海苔収納部2a
に海苔3を2枚載置し、この上に非導電性物質のプレー
ト4を乗せてマイクロ波を照射すると、発熱シート2に
誘導電流が発生しこの誘導電流による抵抗発熱によって
発熱シート2が発熱する。そして、この場合の海苔3は
熱緩衝材であると共に形状安定化手段でもある非導電性
物質のプレート4を介して熱を受けるので、焼くムラが
なく均一に焼き上がると共に熱変形することもない。ま
た、生海苔から放出される水蒸気は発熱シート2の開口
した両端部から散逸するのでからっと焼き上がる。
に海苔3を2枚載置し、この上に非導電性物質のプレー
ト4を乗せてマイクロ波を照射すると、発熱シート2に
誘導電流が発生しこの誘導電流による抵抗発熱によって
発熱シート2が発熱する。そして、この場合の海苔3は
熱緩衝材であると共に形状安定化手段でもある非導電性
物質のプレート4を介して熱を受けるので、焼くムラが
なく均一に焼き上がると共に熱変形することもない。ま
た、生海苔から放出される水蒸気は発熱シート2の開口
した両端部から散逸するのでからっと焼き上がる。
一度に焼く海苔の枚数を多くする場合は、発熱体である
発熱シート2を海苔3の片側にのみ設けたのでは焼くむ
らが生じるので、第2図に示す様に海苔の上下両面に発
熱シート2および2′を設けるのが好ましい。この場合
には、前記作用効果を奏するプレート4の他に、非導電
性物質からなる熱緩衝材5を発熱シート2′と海苔3と
の間に設けて、発熱シート2′による発熱も和らいだ状
態で海苔3に到達するようになっている。
発熱シート2を海苔3の片側にのみ設けたのでは焼くむ
らが生じるので、第2図に示す様に海苔の上下両面に発
熱シート2および2′を設けるのが好ましい。この場合
には、前記作用効果を奏するプレート4の他に、非導電
性物質からなる熱緩衝材5を発熱シート2′と海苔3と
の間に設けて、発熱シート2′による発熱も和らいだ状
態で海苔3に到達するようになっている。
なお、第2図における発熱シート2を非導電性物質(例
えば板紙製)の非発熱シートによって代替した構成の焼
き海苔調理治具においては、プレート4が海苔3の変形
を防止する形状安定化手段であり、海苔3と発熱シート
2′との間に挿設された熱緩衝材5とは別部材として配
設される。ところで、海苔3の上面に設ける発熱シート
2は平らなシート状であってもよく、導電性物質の種類
はマイクロ波によって誘導加熱可能な物質であればよい
ので、実施例に示したアルミニウムの他にも鉄、銅等で
あってもよい。また、発熱シート2とベースプレート1
はそれぞれが分離独立していても、一体化した構造のも
のであってもよいが、2方向に開口部を有する構造にす
ることが、生の海苔を焼いたときに出る水蒸気の放出を
速やかにし、且つ均一にからっと焼き上げる上で重要な
ポイントである。
えば板紙製)の非発熱シートによって代替した構成の焼
き海苔調理治具においては、プレート4が海苔3の変形
を防止する形状安定化手段であり、海苔3と発熱シート
2′との間に挿設された熱緩衝材5とは別部材として配
設される。ところで、海苔3の上面に設ける発熱シート
2は平らなシート状であってもよく、導電性物質の種類
はマイクロ波によって誘導加熱可能な物質であればよい
ので、実施例に示したアルミニウムの他にも鉄、銅等で
あってもよい。また、発熱シート2とベースプレート1
はそれぞれが分離独立していても、一体化した構造のも
のであってもよいが、2方向に開口部を有する構造にす
ることが、生の海苔を焼いたときに出る水蒸気の放出を
速やかにし、且つ均一にからっと焼き上げる上で重要な
ポイントである。
以上説明した様に本考案になる焼き海苔調理治具は、導
電性物質の薄膜層を主体とした積層構成の、マイクロ波
による誘導加熱可能な発熱シートが海苔収納部に臨んで
配設された焼き海苔調理治具であって、海苔の上に載置
する形状安定化手段と、海苔と発熱シート部材との間に
挿設する熱緩衝材とを有し、形状安定化手段と熱緩衝材
とが、非導電性物質によって別部材若しくは同一部材に
形成されいるので、現在家庭で広く使用されている電子
レンジ等のマイクロ波加熱器を用いて焼き海苔を手軽に
おいしくつくることができる。
電性物質の薄膜層を主体とした積層構成の、マイクロ波
による誘導加熱可能な発熱シートが海苔収納部に臨んで
配設された焼き海苔調理治具であって、海苔の上に載置
する形状安定化手段と、海苔と発熱シート部材との間に
挿設する熱緩衝材とを有し、形状安定化手段と熱緩衝材
とが、非導電性物質によって別部材若しくは同一部材に
形成されいるので、現在家庭で広く使用されている電子
レンジ等のマイクロ波加熱器を用いて焼き海苔を手軽に
おいしくつくることができる。
なお、本考案になる焼き海苔調理治具は海苔と切り離し
て、単独の調理用治具として供給することが出来るし、
また海苔をセットした外袋容器(例えば袋)に収納して
供給してもよい。
て、単独の調理用治具として供給することが出来るし、
また海苔をセットした外袋容器(例えば袋)に収納して
供給してもよい。
第1図は本考案になる焼き海苔調理治具例の説明図、第
2図は他の例を示す説明図である。 1…ベースプレート、 2、2′…発熱シート、 3…海苔、 4…非導電性物質のプレート、 5…熱緩衝材、 21…導電性物質の薄膜層、 22…耐熱性フィルム、 23…板紙、 2a…海苔収納部。
2図は他の例を示す説明図である。 1…ベースプレート、 2、2′…発熱シート、 3…海苔、 4…非導電性物質のプレート、 5…熱緩衝材、 21…導電性物質の薄膜層、 22…耐熱性フィルム、 23…板紙、 2a…海苔収納部。
Claims (1)
- 【請求項1】導電性物質の薄膜層を主体とした積層構成
の、マイクロ波による誘導加熱可能な発熱シートが海苔
収納部に臨んで配設された焼き海苔調理治具であって、
海苔の上に載置する形状安定化手段と、海苔と発熱シー
ト部材との間に挿設する熱緩衝材とを有し、形状安定化
手段と熱緩衝材とが、非導電性物質によって別部材若し
くは同一部材に形成されたことを特徴とする焼き海苔調
理治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4944388U JPH0632008Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 焼き海苔調理治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4944388U JPH0632008Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 焼き海苔調理治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01153123U JPH01153123U (ja) | 1989-10-23 |
| JPH0632008Y2 true JPH0632008Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31275540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4944388U Expired - Lifetime JPH0632008Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 焼き海苔調理治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632008Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011234711A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-24 | Toppan Printing Co Ltd | 電子レンジ加熱器具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH072452Y2 (ja) * | 1990-03-07 | 1995-01-25 | 大日本印刷株式会社 | 容器口部密封用インナーシール材 |
| JPH072453Y2 (ja) * | 1990-03-12 | 1995-01-25 | 大日本印刷株式会社 | 容器口部密封用インナーシール材 |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP4944388U patent/JPH0632008Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011234711A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-24 | Toppan Printing Co Ltd | 電子レンジ加熱器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01153123U (ja) | 1989-10-23 |
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